Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
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Visual Studioの新機能、クラウド上のKubernetesクラスタの一部をローカルマシンに引き込んで開発できる「Local Process with Kubernetes」発表 マイクロソフトはVisual Studioの新機能として、クラウド上に展開されているKubernetesクラスタの一部を開発者のローカルマシンに引き込んで、ローカルマシン上でKubernetesアプリケーションの開発、テスト、デバッグなどを可能にするVisual Studioの新機能「Local Process with Kubernetes」を、Visual Studio 2019 16.7 Preview 2に搭載したことを明らかにしました。 一般にKubernetes上で稼働する分散アプリケーションの開発では、まずクラウド上にKubernetesクラスタを展開。次にローカルマシンなどで開発したアプリ
Visual Studioエンジニアリングチームは5月6日(米国時間)、「C++ with Visual Studio 2019 and Windows Subsystem for Linux (WSL)|C++ Team Blog」において、Visual Studio 2019 version 16.1 Preview 3のC++にWSL (Windows Subsystem for Linux)のネイティブサポートを追加したと伝えた。 資料: Microsoft MicrosoftはすでにVisual Studio 2019でLinuxアプリケーションのビルドやデバッグ機能を提供している。この機能を利用するにはSSHを経由してLinuxマシンにログインできる環境を整える必要がある。しかし、今回WSLに対応したことで、SSHの設定を行うことなく、ローカルにセットアップしたLinux環境を
プログラムの実行内容を記録して再現する「タイムトラベルデバッグ」(Time Travel Debugging)機能、マイクロソフトがVisual Studioにプレビューで提供開始 モダンな開発ツールの多くには、デバッグ支援機能としてプログラムのステップ実行機能やブレークポイントの設定機能があります。これらを利用することにより、任意の時点でのプログラムの振る舞いや変数の内容などを確認できます。 しかしこのデバッグ支援機能は、あくまで開発中のプログラムを対象としたものであり、本番環境にデプロイしたあと、実行中に発生したバグについて調べることはできません。 そこでマイクロソフトは、本番環境で実行中のプログラムの動作内容を記録し、その記録を基にプログラムの動作をVisual Studioで再現することにより、バグが発生する過程を詳細に確認できる機能「Time Travel Debugging」機
Visual StudioがKubernetes対応。DockerfileとHelmチャートを自動生成し、Kubernetes環境へデプロイ可能に マイクロソフトは、Visual Studioを用いてKubernetesに対するアプリケーション展開を容易にするツール群「Visual Studio Kubernetes Tools」のプレビュー版を公開しました。 Visual Studio Kubernetes Toolsを用いることでKubernetes環境へのデプロイに必要な設定ファイルを自動生成し、すぐにデプロイできるようになります。 DockerfileとHelmチャートを自動生成するVisual Studio Kubernetes Tools Visual Studio Kubernetes Toolsをインストールすると、Kubernetes対応のアプリケーションを開発するプロジ
[速報]AIがコードのレコメンドやバグの指摘など開発を支援してくれる「Visual Studio IntelliCode」発表。Build 2018 マイクロソフトは、米国シアトルで開催中のイベント「Microsoft Build 2018」で、AIを用いてプログラマの開発を支援する「Visual Studio IntelliCode」を発表しました。 Announcing Visual Studio IntelliCode - Enhancing everyday software development with the power of #AI across the entire development lifecycle. See what’s coming: https://t.co/k5eaYWcfnM #VS2017 #VSIntelliCode pic.twitter.co
Visual StudioをLanguage Server Protocol対応にする拡張機能が発表された。Visual Studioがネイティブに対応していないプログラミング言語でも、構文ハイライトやコード補完などが利用可能になる。 マイクロソフトがオープンソースで開発しているエディタ「Visual Studio Code」(以下VSCode)には、さまざまなプログラミング言語に対応してリアルタイムに構文のハイライトや文法チェック、コード補完などを行う機能が備わっています。 これはVSCodeのエディタとは切り離され、別プロセスで動いているLanguage Serverが処理を行い、それをエディタに伝えることで実現しています。そしてエディタとLanguage ServerはJSONベースの「Language Server Protocol」で通信を行っています。 マイクロソフトはこのLa
「Visual Studio for Mac 7.2」αプレビュー公開。開発中のコードをiOS/Androidの実機で実行するXamarin Live Player、Dockerサポートなど Visual Studio for Macは、Windows版のVisual Studioと同様にコードエディタやデバッガーなどを備えるビジュアルな統合開発環境で、IntelliSenseやGit対応、ビルドエンジンのMSBuild搭載、ユニットテスト対応などの特長を備えています。 ただしVisual Studio for MacはWindows版のVisual StudioをMacOSに移植したのではなく、MacでiOSやAndroidなどのアプリケーションを開発するツール「Xamarin Studio」がベースとなっています。 Visual Studio for Mac 7.2のリリースノートによ
米マイクロソフトはシアトルで開発者向けイベント「Microsoft Build 2017」を開催。1日目の基調講演で、「Visual Studio 2017 for Mac」の正式リリースを発表しました。 Visual Studio for Macは2016年11月に初めて発表された、Mac用の統合開発ツール。 Visual Studioと同様にIntelliSenseやデバッガーなどを備えるビジュアルな統合開発環境で、IntelliSenseやGit対応、ビルドエンジンのMSBuild搭載、ユニットテスト対応などの特長を備えています。 Visual Studio for MacはWindows版のVisual StudioをmacOSに移植したのではなく、MacでiOSやAndroidなどのアプリケーションを開発するツール「Xamarin Studio」がベースです。 発表以降も機能追加
Visual Studio 2017(以降、「VS 2017」と表記)は、マイクロソフトが提供する開発ツールだ。この開発ツールを使えば、素早く簡単にさまざまなプログラムを作成できる。実際にその開発を体験すれば、VS 2017による開発の「容易さ」と「速さ」にビックリすることだろう(ちなみに、この「簡単さ」と「速さ」のことを、プログラミングの世界では「開発生産性」と呼ぶ)。 本連載では、プログラミング経験がほとんどない読者を対象として、VS 2017を使った開発のイロハを解説する。そのため、できるだけプログラミングの基礎から解説することを心掛けている。VS 2017は未経験でも、プログラミングの経験があるという読者の方々にとっては、説明が冗長な部分があると思われるが、ご了承いただきたい。VS 2017プログラミングの最初の取っ掛かりとして、企業の新人プログラマーや、.NETプログラミングをゼ
ソリューションを必要としないファイルの読み込み : お客様から寄せられたフィードバックに、プロジェクトやソリューションを開かずにファイルを編集できるようにしてほしいというご要望がありました。これにお応えして、Visual Studio 2017 では、C#、C++、Ruby、Go の各言語について、任意のファイルを開いて作業できるようになりました。利用可能なすべての機能の一覧については、Visual Studio で任意のフォルダーを開く方法 (英語) に関するブログ記事をご覧ください。 IntelliSense フィルタリング : IntelliSense に、目的のメンバーを簡単に絞り込むことができるフィルターが追加されました。このフィルタリング機能によって、相当な数の型の中からこれまでよりも簡単に必要なメンバーを見つけ出せるようになります。 言語関連の機能強化 ( リファクタリング、
Visual Studio 2017はさまざまなプログラミング言語やプラットフォームに対応。C#や.NET Frameworkを用いたWindowsアプリケーションだけでなく、C++でLinux対応のアプリケーションを開発することも、TypeScriptでWebアプリケーションを開発することも、クラウドアプリケーションやモバイルアプリケーションの開発も可能です。 Visual Studio 2017ではインストールの時間を大幅に短縮。いままで2時間ほどかかっていたインストールを10分程度に短縮。 また必要な機能のみを必要なときに読み込む構造にすることで、起動時間も約半分になり、従来より軽快に動作すると説明されています。 開発者にとって注目すべき新機能のひとつは、C#かVisual Basicでコードを書いている場合、バックグラウンドで自動的にユニットテストを実行してくれる「ライブユニットテ
Windowsアプリケーションにはいくつかの種類がありますが、もちろんすべての種類のWindowsアプリケーションを開発することが可能です。また、ASP.NETと呼ばれるフレームワークを使用してWebアプリケーションを作成することもできます。加えて、iOSやAndroidアプリケーションの開発にも対応しています。これはXamarin(ザマリン)と呼ばれるフレームワークを使用します。通常のiOSアプリ開発ではObjective-C/Swiftを、Androidアプリ開発ではJavaを使用しますが、Visual StudioでのiOSおよびAndroidアプリ開発はC#を使用する点が特徴です。 他にもVisual Studioではさまざまなプロジェクトに対応し、JavaScriptなど他のプログラミング言語もサポートしています。 Windows版のVisual Studioについて簡単に紹介し
開発者に Visual Studio が選ばれているのは、JavaScript 編集の生産性を高める各種のツールが用意されているためです。これまで Visual Studio 2017 RC では、開発者がよく使用する機能を強化することに重点が置かれてきました。その結果、開発者はコーディングにより多くの時間を割り当てられるようになっています。この記事では、Visual Studio 2017 RC で現在提供されている IntelliSense とコード参照の機能強化の中でも特に便利なものをいくつかご紹介します。 機能が豊富になった IntelliSense Visual Studio 2017 RC の JavaScript IntelliSense では、パラメーターやメンバー一覧に関する情報がさらに多く表示されるようになりました。この新しく追加された情報は TypeScript から
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