SPARQLエンドポイントから取得できるデータについて ― 利活用スキーマ概説 1. 「記述情報」のURIと取得できるデータ形式 ジャパンサーチでは、登録されたメタデータの利活用、すなわち付加価値をもたらす二次利用を促進するために、多種多様なコンテンツの様々な形式のメタデータを共通の形式に変換し、RDF(Resource Description Framework)に基づいたリンクトオープンデータとして提供しています。この「共通の形式」を「JPS利活用スキーマ(JPS-RDF)」と呼び、JPS-RDF形式のデータを「利活用データ」と呼びます。 ある一つのコンテンツについての利活用データの集合を、「記述情報」と呼びます。ジャパンサーチに登録された各コンテンツの「記述情報」には、https://jpsearch.go.jp/data/で始まる一意のURIが付与されます。 例:https://j
