初めて梅干しを作ってみた話 今年の夏、初めて梅干しを作りました。 私梅干し大好きなんですが、自分で作るという発想がなくて…同僚が梅シロップを作っているのに影響されて去年から梅仕事を始めてみたんですが、そのときの説明書に「梅干しの作り方」というのも入っていて、えーー梅干しって自分…

初めて梅干しを作ってみた話 今年の夏、初めて梅干しを作りました。 私梅干し大好きなんですが、自分で作るという発想がなくて…同僚が梅シロップを作っているのに影響されて去年から梅仕事を始めてみたんですが、そのときの説明書に「梅干しの作り方」というのも入っていて、えーー梅干しって自分…
LL Futureに参加してた人のブログとか、mixi日記とか読んでみた。現地に行かなかった人間があーだこーだ言うのも筋違いな気もするけど、未来のプログラミング言語のパネルディスカッションはあまりぶっとんだアイディアやビジョンとかは出てこなかったみたい。特にセキュリティの話が一切出てこなかったとかで、デイビッド・パターソン先生直伝の「21世紀の計算機のあるべき姿SPUR*1」の精神を訴えたい気分だぜ。 とりあえず、セッションの動画がニコニコ動画あたりにうpされる予定はあるのかしら。 *1:Security、Privacy、Usability、Reliability http://portal.acm.org/citation.cfm?id=1047671.1047688
行ってきた。以下セッションごとにメモと感想を箇条書きで。敬称略。 スタッフのみなさんお疲れ様でした。あと、PHPは元気なさすぎ。いじけてないでもっと出てきたらどうですか。 (注意)以下はk3cのメモを記憶に頼って起こしたものです。記録が正確でない、記憶が正確でない、内容を誤解しているなどの理由で、発言者の意図どおりの内容になっていない部分が多々あると思われますので、その程度の信頼度だと思って読んでください。 基調講演 生Larry Wall。参加費で招聘したとのこと。 しばらくお待ちください、の間にキーボードのUnicode文字で笑わせるLarry Rules that are meant to be broken Perl 5 is a language Perl 6 are many languages …なんのこっちゃ? Perl5まではRegular Expressionを文字列と
http://ll.jus.or.jp/2008/ に行ってきました! たくさんの方とお会いできて楽しかったですが(例によってゆっくりとお話できなかった方も多くてすみません)、中でもお昼をご一緒したYpsilonの藤田さんとMonaOS & Moshのひげぽんさんには、テクニカルにも面白いお話(イプシロンのリアルタイムGCとか)を詳しく聞けて、非常にエキサイティングでした。後から誘っていただいた私ばかり根掘り葉掘り質問してしまい、どうも失礼しました。(_ _) 他のセッションの方たちもそうでしたが、アプリはもちろん、言語処理系や仮想機械までさくっと作ってしまう方が多くて(もちろん実際にはものすごい努力があるわけですが)、その熱意とパワーに脱帽です。 「百年後の言語」セッション(LLで未来を発明する)は…私は未来じゃなくて過去の話ばかりしてすみません。いや、本当に人間の言葉でコンピュータに命
週末LL Futureに行ってきた。朝の10時から夜9時まで11時間の長丁場である。参加するだけでもヘロヘロなのだから裏方の実行委員や発表者の皆様のご苦労は大変なものだろう。感謝。 わたしがこの夏のLLイベントにはじめて参加したのはLL Ring (2006)からで、昨年のLL Sprits(2007)、そして今回のLL Future (2008)というような感じである。 基調講演はPerlのLarry Wallである。Perl 6のお話をするのだけど、言語そのものの拡張機能をビルトインするらしい。うは、Lisp的な。しかし、ふつーの利用者は、言語の文法を拡張したいのだろうか?シンタックスをばりばり変更拡張して、俺様言語を作るというのをふつーの利用者は望んでいるのだろうか。 うーむ。よくわからない。むしろ言語設計者の役割は、様々なプログラミング言語のアイデアを絶妙なバランスで取捨選択して、
LL Future×gihyo.jp presents 今年もLLのアツい夏がやってきた! LL Future×gihyo.jp presents 今年もLLのアツい夏がやってきた! 開催直前、LLFuture 実行委員会座談会 いよいよイベント開催前日となりました。 本連載の締めとして、開催直前に、えんどうやすゆき氏(Kahuaプロジェクト)、法林浩之氏(日本UNIXユーザ会)、高野光弘氏(日本UNIXユーザ会)、波田野裕一氏(日本UNIXユーザ会)、佐々木健氏(アンカーテクノロジー株式会社)、やましたのぶお氏の6名による特別座談会を実施しました。 自己紹介とLLへの関わり ――まずはじめに、皆さんの自己紹介とLLイベントへの関わりについてお話しいただきました。 法林氏:私は、日本UNIXユーザ会(jus)に所属しており、2003年に開催された最初のイベントからLLに
LL Future に行ってきた。 途中、前売りで入手しておいたチケットを忘れたことに気づいたが、引き返すのも面倒なので当日券で入場。前売りと当日売りで1,001人だったことが発表されたけど、+1って私がダブルカウントされてることによるものだろうか。 基調講演 は Perl の Larry Wall。内容は Perl6 の grammer まわりの機能などについての地味なものだったけど、それにしてもそのメタっぷりがなかなか。続いてのプログラムにおいての Ruby のまつもとゆきひろさんの、マクロについてのスタンスとはある意味真逆な方向性が面白い。 昼飯は駅前の喫茶店でカレーセット。落ち着くなあ。 フレームワークのセッションではまず、MobaSIF に興味が行った。今度覗いてみよう。 会場のDebian の方が言語独自のパッケージングシステム、たとえば、Ruby の gem と、OSのパッケ
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