
BuzzrはRuby製のオープンソース・ソフトウェア。Googleが新しいWebサービス、Buzzをリリースした。Gmailと密接に連携しており、メールともWaveとも違う新しいソーシャルサービスになっている。Gmailアカウントを持っていればすぐに開始できるので試してみた人も多いのではないだろうか。 Google Buzzを使ったマッシュアップ作りに! そんなGoogle BuzzではWeb APIを公開している。恐らくすぐにでもGoogle Buzzのボットやつぶやきを使ったマッシュアップができてくるはずだ。そんなGoogle Buzzを使ったサービスを作るのに使えるのがBuzzrになる。 BuzzrはGoogle Buzzのフィードを解析して情報が得られるライブラリだ。つぶやき単位での内容、つぶやいたユーザなどが得られる。さらにリンク、画像、動画、コメントといった要素も個別に取得する
Gmailの「Google Buzz」機能で本名や現在地が意図せず公開されるとしてネットで騒ぎになっているが、Googleは2月11日、ユーザーからの声を受けて一部プライバシー設定を改善したと発表した。 Googleは今回の修正で、「連絡先(特にフォローしている相手や自分のフォロワー)のリストが知らないうちに公開されてしまう」「公開プロフィールがないユーザーからのフォローをブロックできない」という懸念の声に対処したとしている。 フォロワーと自分がフォローしている相手のリストが意図せず公開されてしまう問題は、リストの公開・非公開を設定するオプションが目に付きにくいことが原因だった。ユーザーがBuzzに最初に投稿するときにこのオプションが提示されるが、多くのユーザーがこれを見落として、デフォルト設定(フォロワーリストが公開される)のままにしてしまっていたようだ。Googleはこの問題への対策と
日本時間で2月10日午前3時。Googleがプレス向けのイベントを開催し、新たなプロダクト「Google Buzz」を発表しました。 事前の噂では、「TwitterやFacebookに対抗することを目的とした、Gmailに追加される新たなソーシャル機能」と言われていましたが、Google Buzzは、Gmailが持つコンタクトリストをベースにし、Twitterを含めた各種ウェブサービスのフィードをアグリゲートするFriendFeedやCliqsetに近い、見た目としてはミニブログのようなサービスです。 図1 Google Buzz ウェブ上では既に「流行る・流行らない」「Twitterに置き換わる・置き換わらない」といった評価が行われていますが、ソーシャルウェブのテクノロジーを追いかけてきた筆者には、サービスそのものを見ただけでは語り尽くせない、想像以上のコンセプトを持った意義深いもの
Gmailを開いたらGoogle Buzzというサービスが紹介されていた。どうやら、メールをやりとりする相手との間で、Twitterにように一言程度のpostを公開し閲覧しあうことができるらしい、との雰囲気で、私も早速機能をオンにした。このサービスは、活用できればより人間関係やネットワークを広げられる可能性を持っていると思う。ただ、それはユーザが自分の状況を理解した上で意識的に行うべきことであって、正しい理解なしに無意識のうちに利用し、ある場面で意図しない「やられたー!」という事態は避けるべきだと思う。 私自身は、自分の本名をウェブに掲載して、これまでになしてきたこと、考えていること、Twitterの投稿(@oritako)も公開し、自分の本名(折田明子)にひもづけている。その意味では、情報を意図的に公開することに躊躇はないし、SPYSEEなどでクロールされて一覧されることにも関心はあれど
いろいろ書こうと思っていることが溜まっているところに、Google Buzzなどという代物が出てきて、書くことリストがひっくり返ってしまったのだけど、とりあえず現状の気分を書いておいた方が後々意味があるかもしれないので、書いておく。いや後々は、恥ずかしい思いをするだけかな。どっちでもいいけど。 Google Buzzとはなんぞや よく分からない。 と放り投げてしまうとお目汚し以外の何者でもないので、とりあえず手がかりとなりそうな情報をCNETの記事から引用してみる。 グーグル、「Google Buzz」を発表--Gmailのソーシャル機能を強化 Googleは米国時間2月9日、「Gmail」クライアントや「Google Maps」、新たな「Android」アプリケーションなどとの高度な統合が進められた、位置情報を認識するソーシャルネットワーキングツール「Google Buzz」の提供を早期
本日、公開したGoogle バズについて、もう少しご説明いたします。 Google バズで表示される名前について Google バズを利用するには、公開プロフィールを作成する必要があります。公開プロフィールとは、Google サービスで他の Google ユーザーに公開する自己紹介のようなものです。Google 上で一般に公開する情報を指定し、他のユーザーに自分のことを知ってもらうことができます。 [ 公開プロフィールの表示方法 ] 公開プロフィール上の内容は、ユーザー自身でコントロールすることができますが、お名前に関しては公開していただく必要があります。もしも、ここで本名を使いたくない場合は、お好きな名前に変更することができますが、ここに登録したデータは、Google の全サービスで共有しているため、Gmail で使用するアカウントの名前にも影響します。そのため、プロフィールの変更後、G
Googleは2月9日、「Google Buzz」を立ち上げた。Gmailの1億7600万人のユーザーがステータスアップデートを投稿し、Picasaの写真やYouTube動画などのマルチメディアコンテンツを共有できるサービスだ。それに対するMicrosoftの公式な反応は?――「うちはもうそういうことをやっている」だった。 「忙しい人は、ソーシャルネットワークが増えることを望んでいない」とWindows Live担当製品管理ディレクター、ダーメッシュ・メヘター氏は9日の声明文で述べている。「彼らが求めているのは、アグリゲーションの便利さだ。われわれはそれを実現している。Microsoftは2008年以来、Flickr、Facebook、Twitter、その他75のパートナーと提携しており、Hotmailユーザーはその恩恵を受けている」 TwitterとFacebookは過去数年間で爆発的に
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