昭和100年の教訓 栄光と停滞、30人の証… 2024年12月30日・2025年1月6日号 バックナンバーはこちら
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m_maruさん(id:m_maru1974)と、江ノ電沿いを歩く旅を楽しんできた。 藤沢駅周辺 前日は藤沢駅周辺に泊まっていた。どうやら飲み屋街だったようで、夜はかなり賑やかだった(すぐに寝付いてしまったので問題ない)。朝は5時30分には起床し、鵠沼海岸方面へ向かう電車に乗り込んだ。 鵠沼海岸駅/小田急線 今日はこの駅がスタート。楽しみ。 鵠沼海岸 サーファーの方がとにかく多いこと。日没と同時に開始なんでしょうか。朝6時台であることを忘れてしまいそうなほどに、海は賑わっていた。 ビーチバレーも朝6時台から始まっている。凄い。 白杭は、湘南の海に夏がやってきたことを知らせてくれる「風物詩」のようなものらしい。とてもフォトジェニックな光景だ。遊泳可能エリアと禁止エリアを区別する目印らしい。 鵠沼海岸を満喫した後、江ノ電の江ノ島駅へ向かった。 稲村ヶ崎 朝食を稲村ヶ崎(カフェヨリドコロ)で食べ
この記事はpentoru.comへ移行しました。 pentoru.co↑こちらのリンクからどうぞ 日本全国あちこちで桜の便りを聞く季節になりました。 「この春から新生活を始めた!」または「心機一転して新しい趣味を始めてみたい!」という方もけっこう多いんじゃないでしょうか。 『ほぼ毎。カメラ』的におすすめな趣味はずばり!【カメラ/写真】です! わたくしk-penguinも【カメラ/写真】を趣味にして良かったなと思うことがたくさんあります。 仲間が増える!話題が増える! 思い出をきちんと残せる! 自分に向いたジャンルが必ずある! 他の趣味でも活かせる! 仲間が増える!話題が増える! カメラのサークルや同好会的なものに入れば当然なんですがそうでなくても大丈夫。 旅先で同じカメラ持ってる人と仲良くなったりいままであまり接点がなかった人が実は一眼ユーザーだということがわかって意気投合。みたいなことも
去年、「α7レビュー1 - 唯一シャッターだけがややイマイチ」という記事を書きました。初代α7は、旧NEXシリーズと比較して、ボタンやメニューが改善されて、とても使いやすくなっていました。その中で唯一、シャッター周りだけがちょっと残念な出来でした。シャッターボタンの位置が悪く、グリップも浅く、そして異様な長さのシャッターストローク。α7のシャッターストロークについては、ソニーの開発者が自信を持って作ったそうです。個人的には不満なシャッターでした。 さてα7IIでは、見た目通りシャッターボタンの位置が前に出て、押しやすい位置になりました。それだけではなく、細かいところでα7IIのシャッター周りが改善されていました。ということで、α7IIのシャッター周りについて、レビューしておきます。 シャッター位置改善にプラスして、シャッターストロークが少しだけ短く! α7とα7II。シャッター周りは全て同
α7が出たときは違和感があったデザインも、すっかり馴染んで1つの個性となった感じ。α7S+Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS。カメラがデカく見えるのは、持ってる人の手が小さいからであります ソニーから手のひらに乗るフルサイズミラーレス(いや、手のひらはちょっと大げさか)として「α7」が登場してから約9カ月。光学ローパスレス仕様の高解像度モデル「α7R」に次ぐ、3台目の兄弟が登場した。それが「α7S」である。 α7Sのボディはα7、α7Rとまったく同じと思っていい。厳密な意味で全く同じというわけではないが、大きさやデザイン、操作系はそのままだ。ぎゅっと圧縮したようなボディに大きく飛び出たペンタ部(中に入ってるのはEVFだが)を持つ独特のデザインのカメラである。 3兄弟ともフルサイズのセンサーを持つ、Eマウント(つまり、かつてのNEXと同じマウント)のミラ
先週末の土曜日に、散歩しながら気ままにスナップ写真を撮り歩くお気軽イベント「お散歩カメラ」に参加して写真を撮りまくってきました。 今回は「春のお散歩カメラ in 横浜」と言うことで 横浜 三溪園 がメインターゲット。そんなワケで撮影してきた写真にコメントを添えて紹介します。 三渓園入口付近から三重の塔を望む。この日はとても良い天気で SEL24F18Z(E 24mm F1.8 ZA) だとガッツリ絞る必要がありました。 ここでさっそくレンズ交換。以降は友人から譲り受けた SAL30M28(DT 30mm F2.8 Macro SAM) widh LA-EA2 で撮り進めます。 御門。1708年(宝永5年)頃に作られた京都東山の西方寺にあった薬医門だそうです。 臨春閣、入口付近の塀の瓦。 臨春閣の内部。色々と飾ってありました。 春草廬から対岸の旧天瑞寺寿塔覆堂を望む。 眩しいほどの新緑。 野
解像感と近代的なボケを両立した大口径単焦点――ソニー「Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA」:交換レンズ百景 フルサイズ対応のソニーFEレンズで、「Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA」に次ぐ単焦点レンズの第2弾がこの「Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA」(SEL55F18Z)。55ミリで開放F値1.8の標準レンズとなる。ツァイス伝統のT*(ティースター)コーティングを施された一本だ。 デザインは見ただけでツァイスのそれと分かるたたずまい。グッとせり出した花形のレンズフードを装着すると、α7Rが引き締まって見える。鏡筒サイドのツァイスバッジとマウントのシナバーリングがまぶしい。フロントヘビーになって持ちにくくなるかと思われたが、逆にいい案配の重量配分になった。
2月中旬に開催されたカメラ機器の展示会「CP+」が終了し、各社のデジカメの新製品が出そろった。一部の新製品は早くも販売が始まっており、各製品の情報ページに寄せられた口コミ掲示板を見ると、具体的に購入の検討を始めている人も少なくないようだ。 だが、価格.comの売れ筋ランキングでは、この春に後継モデルが登場して型落ちになるソニーの「NEX-6」(2012年11月発売)が急にランクを上げており、ついに4位にまで上昇した。フルサイズの大型撮像素子を搭載して2013年11月に登場した最新ミラーレス一眼「α7」を上回るほどの人気だ。 これまで、NEXシリーズは圧倒的な小型ボディーが特徴のNEX-5シリーズの人気が高く、NEX-6シリーズはあまりパッとしない存在だった。型落ちになったこの時期に“遅咲き”した理由は何なのだろうか?
今日12日に、ソニーからミラーレス一眼カメラ「α6000」(ILCE-6000)が発表された。3月14日発売予定で、ボディーのみの予想実売価格は6万8000円前後。同シリーズのフラッグシップモデル「α7」に続くミドルレンジモデルに相当する。 今回、製品版前のベータ機を入手できたので、まずは写真で紹介していく。また、次ページでは昨年発売され話題となった35mmフルサイズセンサー搭載のミラーレス一眼「α7」(α7R)との比較もしてみた。 APS-C最上位機種ながらコンパクトサイズの ソニー「α6000」 従来の「NEX-6」と「NEX-7」の後継にあたるα6000。APS-Cセンサー搭載機では最上位モデルとなる。撮像素子に有効2430万画素の裏面照射型CMOSセンサーを搭載し、画像処理エンジンには最新の「BIONZ X」を採用。感度は最大でISO 25600まで設定可能だ。 センサー解像度自体
本機は、約285gの小型軽量ボディに、大型APS-Cイメージセンサーと処理速度が従来※2比約3倍に進化した画像処理エンジンBIONZ Xを搭載し、高い解像力と優れた質感描写力による圧倒的な高画質を実現しました。さらにイメージセンサー、画像処理エンジンを従来機※2から刷新することにより、位相差検出方式とコントラスト検出方式の性能が向上し、高速かつ高精度なファストハイブリッドAFとして大幅に進化しました。多点179点全面位相差AFセンサーが画面全域をカバーすることで、世界最速※10.06秒の高速AF、優れた動体追従性、AF追随11コマ/秒の高速連写を実現し、撮りたい瞬間を確実に捉えます。また、合焦精度の高いコントラスト検出方式AF(以下、コントラストAF)には、フォーカシング時のレンズ駆動を最適にコントロールする空間被写体検出アルゴリズムを使用したファストインテリジェントAFを採用し、高精度に
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