1996年のNHKスペシャル「映像の世紀 第10集―民族の悲劇果てしなく」でクロアチアのプロパガンダとして紹介された映像についての @MasumiKameda さんによる解説をまとめました。 ※2015/9/28にリマスター版が放送され解説が追加されていましたので、それに関する情報を追記しました。
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1996年のNHKスペシャル「映像の世紀 第10集―民族の悲劇果てしなく」でクロアチアのプロパガンダとして紹介された映像についての @MasumiKameda さんによる解説をまとめました。 ※2015/9/28にリマスター版が放送され解説が追加されていましたので、それに関する情報を追記しました。
Museの「パニック・ステーション」ミュージックビデオ(修正後のもの) - 画像はスクリーンショット 英国バンドMuseの「パニック・ステーション」のミュージックビデオが、旭日旗を思わせるカットが出てくるとして抗議を受け、急きょ差し替えられた。現地時間22日のYouTube掲載直後からコメント欄には抗議が殺到し、同バンドはツイッターを通じて「冒頭のグラフィックのミスについて、謝罪いたします」との声明を出している。 鉄拳のパラパラ漫画がMVに採用されたことも…フォトギャラリー 問題となったのは、全編日本で撮影されたという同ミュージックビデオの冒頭、東京の風景をバックに曲名が紹介される場面。ここでは太陽をイメージしたグラフィックが挿入されていたが、一部のネットユーザーが「旭日旗を連想させる」と反応した。 ADVERTISEMENT Muse側は即座にツイッターで謝罪するとともに、「現在修正して
【宮崎園子】風俗営業法でクラブなどの「踊りの現場」の規制が続き、風営法を改正しようという動きが起きている。ツイッターを使って取材を続けると、警察庁が発表したダンスをめぐる見解について、ダンス営業関係者やダンス愛好者たちから問題視する声が上がっていることがわかった。朝日新聞の取材に対し、警察庁は「善良な風俗を害するものを排除するためにも法の規制は必要」と説明。だが、当局に大きな裁量を与えかねない内容に、反発の声がさらに強まるのは必至だ。 〈特集〉ビリオメディア 風俗営業法は、設備を設けて客にダンスをさせ飲食を提供するナイトクラブ的営業や、ダンスを正しく教える能力のある人がダンスを教えることを除くダンスホール的営業について規制。そうした営業に、都道府県公安委員会の許可を得ることを義務づけ、さらに、許可を受けた場合でも原則午前0時(繁華街など一部地域は午前1時)以降の営業を禁じている。 DJ
12月21 よくもこんな気違いレコードを! 戦中の対談「敵米鬼音楽の正体」を読む カテゴリ:軍歌の本日本の軍歌 戦中の音楽雑誌『音楽知識』(1944年11月号)に、「敵米鬼音楽の正体」という、題名からしてかなりキテいる対談記事が載っています。 この時期の音楽雑誌を読んでいくと、年と共に紙質が下がり、分量が減り、反対に軍歌が増え、過激な文句が躍るというどうしようもない状態で、敗戦必至な感じが伝わってきて切ないのですが、この対談はその極北でしょう。小見出しも、「ジャズは気違ひ音楽だ」「謀略に踊るジャズ」「刹那的な享楽を貪る」「ジャズは邪図だ」など、完全に電波を受信してしまった状態に。 対談の最後には、「アメリカの征服的な慾望から、いはゆるニグロの音楽を採り入れて、それをユダヤの世界支配の道具に使つたわけだ。」などと叫んでいるので、陰謀史観というか被害妄想というか、病的な状態にさえ陥っていま
◎ 小村公次『日本の軍歌-戦争の時代と音楽-』学習の友社,2011年の問題提起 ◎ 【 戦時歌詞の戦後版化 】 ① 戦時歌詞の一例-書きかえ- 1) 軍歌の時代的性格 小村公次『日本の軍歌-戦争の時代と音楽-』(学習の友社,2011年3月)は,「日本の軍歌はいつ,どのようにして生まれたのか」「そもそも軍歌とはなにか」。「幕末維新から明治,大正,昭和という近代日本の歩みのなかで,軍歌が担った役割と歴史を徹底的に検証し,戦争の時代のなかで音楽がどのような運命をたどったかを考察する」という著作である。主な章の目次はこうなっている。第1章 軍歌はどのようにして生まれたか?第2章 軍歌が伝えようとしたもの第3章 軍歌はどのようにして広まったか?第4章 みんなが軍歌を歌っていた時代第5章 なぜ哀調の軍歌なのか―統制と抵抗のはざまで第6章 軍歌の戦後―郷愁と追慕からの出発第7章 戦争の時代と音楽―軍歌を
2009年に再結成して以来、精力的にツアーを続けているパブリック・イメージ・リミテッド(PiL)は1992年の『ザット・ホワット・イズ・ノット』以来となる19年ぶりの新作制作にとりかかっていることを明らかにしている。 ジョン・ライドンは現時点でバンドは「どこでもないところの近郊にある」スタジオに入っているとクワイエットアスに語っている。 ジョンはイギリスで話題となったカントリー・ライフ・バターのCM出演などのギャラを元手に昨年のPiLのイギリス・ツアーの出費を自身で負担していて、ツアーのコストと同様、スタジオ費用も同じ手元の資金でまかなっていくとも語っていた。 PiLはワイト島フェスティヴァルに先頃出演し、2週間後にはギルドフォードで開催されるギルフェストに出演する予定。その後はサマーソニックにも出演する。 (c) NME.COM / IPC Media 2011
青く透き通ったプールの中で、1ドル紙幣を追う青年。この写真を見て「あっ!」と思った人は、まちがいなく伝説的バンド「ニルヴァーナ」のファンである。 元ネタはニルヴァーナのセカンドアルバム『ネヴァーマインド(Nevermind)』。プールの中を泳ぐ赤ちゃんが1ドル紙幣を追っているという構図のジャケットは、ニルヴァーナファンでなくとも1度は見たことがあるかも知れない。 その赤ちゃんが……今回ご紹介する写真の青年なのである! 彼の名前はスペンサー・エルデン(Spencer Elden)。1991年に『ネヴァーマインド(Nevermind)』が発表されたときには赤ちゃんだったが、2011年になった今では立派な成人、20歳。美大に通う立派な学生であるという。 そもそも、なぜ彼がモデルに選ばれたのか。その理由は、意外とシンプルだったりする。 スペンサー・エルデン氏の父親であるリック氏は、ハリウッドの特殊
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