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medicalとbookに関するtetzlのブックマーク (6)

  • 歴史をかえた魔法の弾丸 『サルファ剤、忘れられた奇跡』 - HONZ

    生命科学や医学の領域では、物理学や数学のように天才は多くない。しかし、遺伝の法則を見つけ出したグレゴール・ヨハン・メンデルや、進化論を唱えたチャールズ・ロバート・ダーウィンは、まぎれもない天才だ。メンデルとダーウィンは、19世紀の中盤から終盤にかけて、その天才的な洞察力を発揮した。 この二人とほぼ同時代に活躍したルイ・パスツール、それに少し遅れたロベルト・コッホ、という仏独のライバルも、『微生物の狩人』黎明期における天才だ。そのコッホの弟子、パウル・エールリッヒという名をご存知だろうか。パスツールやコッホに劣らず、いや、独創性を天才の指標とするならば、その二人よりも一段上といってよいほどの天才なのである。 プロシアにおいて化学工業が隆盛を迎えた時代、エールリッヒは、細胞を『染める』ということを思いつく。細胞というのは、おおむね透明に近い。染色することによって、内部構造をふくめ、詳細な観察が

    歴史をかえた魔法の弾丸 『サルファ剤、忘れられた奇跡』 - HONZ
  • (疫学的)合理的思考への案内――中山健夫『京大医学部の最先端授業! 「合理的思考」の教科書』 - Interdisciplinary

    京大医学部の最先端授業! 「合理的思考」の教科書 作者: 中山健夫出版社/メーカー: すばる舎発売日: 2012/02/22メディア: 単行購入: 6人 クリック: 161回この商品を含むブログ (6件) を見る読みました。良書だと思います。 私はパッと見た時、タイトルから、論理学や集合の入門的な部分を紹介したクリティカルシンキング案内のようなものだろうか、と想像したのですが、実際の所は、疫学の考えを中心に噛み砕いて説明してあるクリシンの、といった風情です。目次など、試し読みが公式ページで出来ます⇒総合出版/すばる舎京大医学部の最先端授業! 「合理的思考」の教科書 内容としては、疫学や医療統計等で扱われる基的なものですが、それがかなり噛み砕いて説明されています。なるだけ易しく書かれてあり、です・ます調で、量も大部で無いので、気軽に読み進められる事でしょう(ここは重要なのです)。 具体

    (疫学的)合理的思考への案内――中山健夫『京大医学部の最先端授業! 「合理的思考」の教科書』 - Interdisciplinary
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    私の小さなライフワーク。自分が撮った写真でカレンダーを作る。 毎年カレンダーを作ってます 2024年も残り10日。早いですね。年末になると、私はカレンダーを制作しています。自分が撮影した写真を選んで、翌年のカレンダーにするのですが、かれこれ10年以上続いています。2025年のカレンダーも無事(?)完成しました。 写真を選ん…

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    tetzl
    tetzl 2011/07/25
    脚注とかあとがきが面白い本は好きなので買う本リストにいれっぱなしだったけど今度こそ買おう。
  • 水の文化「人」ネットワーク:ミツカン水の文化センター 信頼がリスクコミュニケーションを左右する〜合意形成の社会心理〜

    お探しのページは、移動または削除された等の理由により表示することができません。 下記より目的のページをお探しください。 キーワードを入力し、「検索」を押してください。

    tetzl
    tetzl 2010/09/29
    ミツカンのメセナ的なやつ?中谷内 一也帝塚山大学心理福祉学部教授。そのうち本も読んでみたい。
  • NICUの本を出版します|ロハス・メディカル ブログ

    「救児(きゅうじ)」は、造語です。 救命が必要な産まれたばかりの赤ちゃんを助けようと関わっている、ご家族やNICUの医療スタッフの事を表しています。 このタイトルが表しているように、ご家族や医療者が登場し、彼らと私との対話で綴られています。 取材時の記録を、ほとんどそのまま起こした、生の声からできています。 登場されるご家族は4組、医療者は新生児科医(対話に登場している方)3名、小児科医1名、小児科病棟看護師1名、重症心身障害児福祉施設医師2名、です。 内容は、ずいぶん複雑で、センシティブなものになりました。 私の中で考え続けたテーマは、「私達はどこまで医療を求めることが許されるのか」です。 書のプロローグを下段に公開させていただきますので、ご一読いただけましたら幸いです。 この書籍に取り組んだのは、一昨年に都立墨東病院で起こった妊婦の救急受け入れ不能問題がきっかけでした。 そこから周産

    NICUの本を出版します|ロハス・メディカル ブログ
    tetzl
    tetzl 2010/04/27
    気になる|非医療者としては「ともかく、生きてくしかない」と思うんだけど。今日の先端医療は明日の通常医療かもしれないし|ただ医療者も親の「助からない方がよかったのかも」に向き合う必要があるかと。
  • マスターアップしました - レジデント初期研修用資料

    2009病棟ガイド の名前で昨年から製作を続けていたマニュアルが一応完成し、データが印刷所に納品されることになりました。 メモ書きの束に過ぎなかった原稿をまとめるのは大変で、原稿をオーム社様に持ち込んだのが昨年12月、その頃から原稿は、Subversion を用いたバージョン管理が導入されるようになりましたが、上の先生がたに査読をお願いしたり、編集部の方にレイアウトを直していただいたり、訂正箇所は膨大で、最終的に、原稿のリビジョンは120に及びました。 結局このはなんなのかと言えば、「平凡な医療の劣化コピーを簡便にまとめたもの」である、ということになるのだと思います。 世の中にはもちろん、たくさんの正しい教科書があって、それを読み、理解することができれば、正しい知識を身につけることができます。いい教科書がたくさんある現状で、それでも「劣った教科書」を出す意味というものがあって、恐らくそ

    tetzl
    tetzl 2010/02/27
    医療系じゃないけどすごく読みたいです。|「行使する人に能力を要求しない、取りこぼしの少ないやりかたというものは、対比の対象として、「馬鹿なやりかた」」ライ麦畑のキャッチャーを想像した。
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