4年前でしたか、日本に6ヶ月ほど滞在されていた、釜山大学図書館のライブラリアンを訪ねて、釜山へ。

短い訪問でしたが、お話ししたことを簡単にメモしておきます。

○トップページはこちら。
https://lib.pusan.ac.kr/en/
資料検索のデフォルトは、ディスカバリー（EDS）かな、多分。
驚いたのは、検索ボックスをクリックすると、さらに検索窓が出てきて、検索対象を OPAC (Catalog) や、e-Article に限定できること。
　＊iPad、WindowsのFirefox にて。
　＊限定するのは、プルダウンからで少し分かりにくかったが。

検索結果は、Bento方式。なんか見やすい印象（個人の感想ながら）。

○図書館システム
アイネック (INEK) 韓国の会社のものを使用。同社は、2018の図書館総合展にブースか何かを出されていたらしい。

○ディスカバリーが最初の検索オプションについて
特に意識されたことはない様子。OPACも検索できますし…と。
OPACを前面にという意見は利用者側にあるかもしれないが、職員の間ではあまり聞かないと。