一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

孤独・・・いかがでしょうか?

今日のデイケアでは「孤独で切ない」なんていう話が出た。度々ここでも書いてきたけど、切実な話だね。

以前の休憩を公園で過ごすした時に感じた「自分を休む」重要性は、生きていくうえで必要なことだと自分は考えている。そういう孤独は必要だろうと。

とはいえ、これが孤立・・・一人でいるより他はないになると、つらい。他人と共有できた方が楽しく、面白いことは多いし、人と関わっていないと考えが閉塞、時に鬱っぽくなることもある。

自分のことは他人がいてくれないと、言ってくれる人がいないと案外わからないもの。自分のやったこと、感じたこと、楽しかった、嫌だった、恥をかいた瞬間が全部自分の中だけで完結して、ネタにもできなかったら退屈で、自分を意味あるものだとは感じられないだろう・・・。と、ここまではこれ以前に書いてきたこと。

 

デイケアでは更に「同年代の人がなかなかいない」とか「世界観や属性が合わない」とか「同年代がいたらいたで、ライフステージや能力、役職なんかの差が出てきてつらい」なんて話も出た。言われて初めて、そういう悩みもあるのかと感じた瞬間だった。

実際問題学校を卒業してしまうと、もう会社くらいしか人と関わる場所がないので、そもそも交流が難しい問題があると思うけど、似たもの同士を見つける、繋がる難しさもある。

友達然り、恋人然り「やらないで後悔するより、やって後悔!」なんていうけど、他人を巻き込むし、力を入れた時に限って空回りするもの・・・。

この点、女性だと過去に見てきた例だと自然とグループを作って交流を楽しんでいるように見えるけど、あれはどうやっているのだろうか?あれはあれでしんどかったりもするのだろうか?聞いてみたいけど、身近にいない・・・。

今回出た話では、「共通の話題や趣味がないと仲良くなれない」というのがあった。全くその通り・・・。雑談難しい・・・。

 

 

 

 

 

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