DNS情報なしでオレオレ認証するとChromeでエラーになる 自己証明書(通称:オレオレ認証)を使っている場合、正規証明書とみなそうとするためルート証明書を端末にインストールしますが、どうやらChromeだとそれだけだと不十分になったようです。 subjectAltNameが必要になった chrome58が4月19日は公開され、今まではドメイン名をsubjectのCN値に記載でOKだったのがSubject Alternative Name属性にDNS情報が記載されていないとダメになったようです。 CentOSにインストールされているopensslは「subjectAltName」の記載部分がないため、どこに記載したらいいんだ!? からconfigに記載するのがめんどいのでコマンドライン一発で証明書発行したいまでを記載したいと思います。 むしろこの記事はコマンドライン上一発で発行する場合がメ
