アイウェアタイプのウェアラブル端末 アップルウォッチの登場によって注目されるウェアラブル端末市場。身につけられるという言葉どおり、さまざまなタイプがあるが、一際注目を集めるのがメガネ型のウェアラブル端末だ。GoogleグラスやJINSのMEME(ミーム)などメガネ型のウェアラブル端末。Googleグラスは一旦販売が中止になっているが、MEME(ミーム)は、瞬きから目の疲れや睡眠不足がわかるとされ、一躍注目をあつめている。 とりわけその使用が期待されるのが車の運転時などでの使用。ドライバーが自分で眠気に気づく前に、MEMEが知らせてくれるといった機能が期待されている。そんなアイウェアタイプのウェアラブル端末だが、今回新たに、自動車メーカーBMWのブランドMINIが、ハイテク企業クアルコムと協力して、ドライバーのためのアイウェア端末を発表した。 MINIがドライブを快適にするヴァーチャルリアリ
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