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フェラーリはシーズン前テストのF1パドックで話題になった。スクーデリアが久しぶりに最も完全で革新的なパッケージを作ったように見えるだけなく、非常に信頼性が高くとても速いからである。ではなぜSF70Hはそれほど特別なのだろうか? マシンを前から見ると(上図)、サイドポッドの開口部の位置が、昨年のSF16-Hよりいかに高いかがわかる。これによって、フロント・サスペンション・エレメントによる妨害を最低限にして気流を取り込むことができる。この気流の妨害は、他のチームにとって問題となっており、特にメルセデスとトロ・ロッソは、サスペンションを高くするという、全く異なるアプローチで対応している。またこの図から明らかなように、フェラーリはサイドポッドのアンダーカットでかなり攻めている。 実際、フェラーリのサイドポッド設計の全体的理念は、大きな話題になっていた。2017年の規約により、サイドポッドの先端は、
ドライバーが乗り込まない完全自動運転車両によるレース、ROBORACE(ロボレース)が始まる。ロボレースを支えるイギリスのベンチャーキャピタル、KINETIK(キネティック)社の首脳陣が来日し、8月3日に都内でブリーフィングを行った。その際に得られた情報も含め、ロボレースの概要をお伝えしよう。 ロボレースはフォーミュラEと併催される。2014年に始まったフォーミュラEは電気自動車によるレースで、すでに2シーズンが終了。2016/17年のシーズン3が 10月から始まるが、ロボレースはシーズン3の期間内に最初のレースが行われる予定だ。 走行する車両、すなわちRobocar(ロボカー)は全車共通で、フォーミュラEと同様、電気自動車である。ブリーフィングに合わせて最新のレンダリングスケッチが公開されたが、ドライバーレス(つまり無人)であることを強調するように、キャビンは存在せず、ボディ上面が低くフ
レッドブルが開発を進めているF1マシンのキャノピー型コクピット保護デバイスの実物が披露された。レッドブルは、この新デバイスを「エアロスクリーン」と呼んでいる。 キャノピー型デバイスは、すでにダニエル・リカルドのマシンに装着され、ロシアGPの金曜日のフリー走行にて、実走テストが行われる予定だ。リカルドはキャノピーが装着された状態でマシンに乗り込み、コクピットに収まったときのフィーリングやスムーズに乗り降りできるかをチェックしていた。 「フリー走行1回目に、このデバイスを装着してインストレーションラップを走る」と、リカルド。「だからセッションが始まって最初の2分間は、たくさんテレビに映ることは間違いないね!」と語っている。 2009年ハンガリーGPの予選で、前走車から脱落したパーツが頭部を直撃して負傷したフェリペ・マッサは、新たな保護デバイスの登場に期待している。 マッサはフェラーリがテストし
Kimi Raikkonen, Ferrari SF16-H running the halo cockpit cover フェラーリは3月3日バルセロナF1テストで、コックピット・カバー(保護コックピット、キャノピー)を装着したマシンでキミ・ライコネンがテスト走行をした。ハロー・デバイスとも呼ばれている。 キミ・ライコネン、シルクイート・デ・カタルーニャ +関連記事 2015年08月29日 チャーリー・ホワイティング「F1はいずれ保護コックピットになるだろう」 2015年08月29日 メルセデスが考案したF1の保護コックピット: 動画 2015年12月26日 FIA、メルセデスのキャノピーの評価を推進: F1の保護コックピット +関連記事 2015年02月18日 フェラーリ、急進的なF1コンセプトカーを発表 2015年12月03日 マクラーレンMP4-X 動画と画像12枚: F1コンセプ
“JAGUAR RETURNS TO RACING” 2015年12月15日にジャガーが発行したプレスリリースのタイトルだ。 直訳すれば「ジャガーはレースに復帰する」となるが、シンプルかつストレートな表現から、「いよいよレースに戻るぞ」という強い意気込みが伝わってくる。 「復帰する」と宣言したからには過去にもレース活動に打ち込んでいた時期があったということだ。ラリーやヒルクライムで実績を積み重ねたジャガーは1950年、当時すでにその地位を確固たるものにしていたル・マン24時間に初めて挑戦する。市販車のXK120をベースに小規模な改良を加えて臨んだが、それでは不十分なことを痛感。大がかりな改良を加えたXK120・Cタイプ(CはCompetition=競技の意味)を開発し、’51年のル・マンに臨む。すると、参戦2年目にして優勝をもぎ取ってしまう。ジャガーは’53年のル・マンも制するが、この年投
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