安蘭けい
あらん けい 安蘭 けい | |||||
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本名 | 安田瞳子[1] | ||||
生年月日 | 1970年10月9日(54歳) | ||||
出生地 | 日本・滋賀県甲賀郡(現・湖南市)[2] | ||||
民族 | 韓国 | ||||
血液型 | AB型 | ||||
職業 | 女優、歌手 | ||||
ジャンル | 宝塚歌劇、ミュージカル | ||||
活動期間 | 1991年 - | ||||
活動内容 |
1991年:宝塚歌劇団入団 1992年:雪組に配属 2000年:星組に異動 2006年:同組トップスター就任 2009年:宝塚歌劇団退団、以降舞台中心に活動。 | ||||
事務所 | ホリプロ | ||||
公式サイト | 安蘭けい公式ファンクラブサイト | ||||
主な作品 | |||||
宝塚歌劇 『ワンダフルタウン』 『MITSUKO』 『アリス・イン・ワンダーランド』 『サンセット大通り』 | |||||
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備考 | |||||
宝塚歌劇団卒業生 |
本記事に加筆する際は出典を忘れないでください。 |
安蘭 けい(あらん けい、朝: 아란 게이, 本名・安田瞳子[1]、1970年10月9日[3] - )は、日本の女優。元宝塚歌劇団星組トップスター。 血液型AB型[2]、公称身長167cm。愛称は「とうこ」[4]。ホリプロ所属、所属レコード会社はポニーキャニオン。滋賀県甲賀郡(現・湖南市)出身[2]。
略歴
1989年、3度の受験失敗を経て、4度目の受験で宝塚音楽学校に合格し、入学[7]。卒業時の成績は首席。[6]
1991年、第77期生として宝塚歌劇団に入団。芸名は「アリラン伝説」の主人公にちなんでつけた[8]。月組『ベルサイユのばら』で初舞台を踏む。同期生には春野寿美礼、朝海ひかる、花總まり、成瀬こうきなど。
1992年、雪組に配属される。1995年、新人公演『JFK』で初主演[9]。ジョン・F・ケネディ役を演じる。
『エリザベート』のルドルフの子供時代や『ICARUS』のイカロスなど、少年役を相次いで演じた。1999年頃からは組替えで雪組に配属された同期の朝海、成瀬とともにトリオで使われることが多かった。後に「雪組三兄弟」(当時流行していただんご三兄弟に由来)とも呼ばれる[10]。
2000年、星組に組替え。2003年には日生劇場『雨に唄えば』でドン役を演じる[11]。さらに『王家に捧ぐ歌』では事実上のヒロイン・アイーダ役を演じる[12]。『ミュージカル』誌では作品がベスト・ミュージカルに選ばれ、安蘭自身も女優部門2位、さらに松尾芸能新人賞も受賞した[13](現役のタカラジェンヌでは初の受賞[14])。2004年には『ファントム』日本初演でシャンドン伯爵を演じる[15]。翌2005年、主演公演『龍星』では複雑な生い立ちをもつ孤独な主人公を演じて好評を博し、日本青年館における宝塚公演の史上最高観客動員数を記録した[16]。
2006年には『ベルサイユのばら』が再演され、大劇場と東京でそれぞれオスカルとアンドレを演じた。なお、この再演により本公演でオスカル・アンドレ・フェルゼンと男役が演じる三役全てを演じたことになり、これは宝塚史上初である[17]。
2006年、湖月わたるの退団を受け、入団16年目にして星組トップスターに就任する[18]。日本国籍でないことを公表したタカラジェンヌがトップスターに就任した例は鳳蘭(中国籍、後に日本に帰化)に次ぐ2人目[19][5]。首席入団で男役トップになったのは、汀夏子以来のことだった。トップ就任した大劇場初日の挨拶で、「夢は見るだけでなく叶えるもの。でも、もし叶えられなくても、叶えるために努力する道のりが夢」という名言を残す[4]。相手役には専科より遠野あすかを迎えた[20]。お披露目公演は、ドラマシティ・日本青年館公演「ヘイズ・コード」。大劇場お披露目公演は『さくら/シークレットハンター』。
2007年、青池保子の漫画を原作とした『エル・アルコン-鷹-』では、ダーティー・ヒーローを演じた。2008年には熱望していた[21]『赤と黒』を上演。同年6月、日本初演となるブロードウェイミュージカル『スカーレット・ピンパーネル』を上演。同作の作曲家フランク・ワイルドホーンより、「ビューティフルでソウルフル。ブロードウェーの一流の歌手と苦労して作った曲を情熱的に見事に歌ってくれた」と絶賛される[22]。同作品は新東京宝塚劇場開場以来史上最高の動員記録を樹立し[23]、第34回菊田一夫演劇賞演劇大賞を受賞[24]。『ミュージカル』誌でもベスト・ミュージカルに選ばれ、安蘭自身も女優部門1位を獲得した[13]。
『スカーレット・ピンパーネル』の上演を機に、退団を決意[25]、2009年4月26日、『My Dear New Orleans〜愛する我が街〜/ア ビヤント』の東京公演千秋楽を最後に退団。相手役の遠野と同時退団だった[26]。
2009年8月、ミュージカル『The Musical AIDA -宝塚歌劇団「王家に捧ぐ歌」より-』アイーダ役で女優としてデビュー[14]。以降、ミュージカルやストレートプレイなど、舞台中心に活躍を続けている。
2010年6月、ポニーキャニオンより舞台生活20周年記念アルバム『arche』を発売[27]。同年10月2日に東京・六本木ヒルズアリーナで開かれた「日韓交流おまつり2010」のオープニングに登場し、ルーツが朝鮮半島であることを明かす[6]。後のインタビューで『焼肉ドラゴン』のような日韓合作ミュージカルや演劇への出演希望を語った。
2014年10月4日、出身地である湖南市より、市の発展と知名度向上に貢献したとして、市制10周年式典時に表彰を受けた[28]。
芸能生活30周年を記念して、2021年4月にコンサート『AVANCE』を開催[29]。同年10月、ミュージカル曲を中心に収録したアルバム『AVANCE』を発売した[30]。
宝塚歌劇団時代の主な舞台出演
劇場名を付していない公演は宝塚大劇場・東京宝塚劇場での通常公演。
雪組時代
- 1992年3月 - 7月、『この恋は雲の涯まで』
- 1992年10月 - 1993年3月、『忠臣蔵〜花に散り雪に散り〜』 - 新人公演:堀部安兵衛(本役:轟悠)
- 1993年1月 - 2月、バウホール公演『セ・ラムール』 - 少年ルグラン
- 1993年5月 - 8月、『天国と地獄―オッフェンバック物語―/TAKE OFF』 - クリント 新人公演:ルイ・ナポレオン(本役:和央ようか)
- 1993年11月 - 1994年3月、『ブルボンの封印/コート・ダジュール』 - 新人公演:コルベール(本役:轟悠)
- 1994年5月 - 8月、『風と共に去りぬ』 - 新人公演:フランク・ケネディ(本役:楓沙樹)
- 1994年11月 - 3月、『雪之丞変化/サジタリウス』 - むく犬の吉 新人公演:闇太郎(本役:轟悠)
- 1995年5月 - 8月、『JFK/バロック千一夜』 - 新人公演:ジョン・F・ケネディ(本役:一路真輝)*新人公演初主演
- 1995年1月、バウホール公演『グッバイ・メリーゴーランド』 - ミッシェル
- 1995年9月 - 10月、バウホール公演『大上海』 - 黄徴信
- 1995年11月 - 12月、『あかねさす紫の花/マ・ベル・エトワール』 - 美鳥 新人公演:大海人皇子(本役:一路真輝)*新公主演
- 1996年2月 - 6月、『エリザベートー愛と死の輪舞ー』 - ルドルフ(少年時代) 新人公演:トート(本役:一路真輝)*新公主演
- 1996年8月 - 12月、『虹のナターシャ/La Jeunesse!』 - 洪孫科 新人公演:三条薫(本役:高嶺ふぶき)*新公主演
- 1996年10月 - 11月、バウホール・日本青年館公演『アナジ』 - 楊子竜
- 1997年3月 - 7月、『仮面のロマネスク/ゴールデン・デイズ』 - アゾラン
- 1997年5月 - 6月、バウホール公演『嵐が丘』 - エドガー
- 1997年9月 - 11月、宝塚大劇場公演『真夜中のゴースト/レ・シェルバン』 - ウィリアム
- 1997年12月 - 1998年4月、『春櫻賦/LET'S JAZZ -踊る五線譜-』 - 中城安辰
- 1998年2月 - 3月、バウホール公演『ICARUSー追憶の薔薇を求めてー』 - イカロス *バウ初主演
- 1998年8月 - 12月、『浅茅が宿/ラヴィール』 - 数馬
- 1998年10月 - 11月、バウホール・日本青年館公演『凍てついた明日』 - ジェレミー
- 1999年2月、中日劇場公演『浅茅が宿/ラヴィール』 - 時貞
- 1999年4月 - 8月、『再会/ノバ・ボサ・ノバ』 - 再会:ピエール、ノバ・ボサ・ノバ:マール/ブリーザ(成瀬・朝海と役替わり)
- 1999年6月、バウホール公演『The Wonder Three』
- 1999年9月 - 10月、日本青年館・愛知厚生年金会館公演『ICARUSー薔薇の追憶の果てにー』 - イカロス *主演
- 1999年11月 - 2000年3月、『バッカスと呼ばれた男/華麗なる千拍子'99』 - マンドラン
- 2000年6月 - 8月、宝塚大劇場公演『デパートメント・ストア/凱旋門』 - ハイメ
星組時代
- 2000年10月 - 11月、バウホール・日本青年館公演『花吹雪 恋吹雪』 - 石川五右衛門[31] *主演
- 2001年1月 - 2月、宝塚大劇場公演『花の業平~忍ぶの乱れ~/夢は世界を翔けめぐる -THE WORLD HERITAGE 2001-』 - 藤原常行
- 2001年3月 - 10月、『ベルサイユのばら2001ーオスカルとアンドレ編ー』 - フェルゼン
- 2001年6月 - 7月、全国ツアー『風と共に去りぬ』 - アシュレ・ウィルクス
- 2001年11月 - 12月、東京宝塚劇場公演『花の業平~忍ぶの乱れ~/サザンクロス・レビューII』 - 藤原常行
- 2002年2月、中日劇場公演『花の業平~忍ぶの乱れ~/サザンクロス・レビューII』 - 同
- 2002年4月 - 8月、『プラハの春/LUCKY STAR!』 - ヤン・パラフ[32]
- 2002年9月 - 10月、中国公演『蝶・恋/サザンクロス・レビュー・イン・チャイナ』 - 村人S
- 2002年11月 - 2003年3月、『ガラスの風景/バビロン-浮遊する摩天楼-』 - フランコ・ミラー
- 2003年5月、日生劇場公演『雨に唄えば』 - ドン・ロックウッド[11] *主演
- 2003年7月 - 11月、『王家に捧ぐ歌-オペラ「アイーダ」より-』 - アイーダ[12] *ヒロイン *本公演エトワール
- 2003年12月、バウホール・日本青年館公演『厳流』 - 佐々木小次郎[33] *主演
- 2004年1月 - 2月、東京宝塚劇場公演『白昼の稲妻/テンプテーション! - 誘惑 -』 - ランブルーズ
- 宝塚歌劇90周年記念の一環として、東京公演のみ宙組に特別出演。
- 同上
- 2004年10月 - 12月、『花舞う長安-玄宗と楊貴妃-/ロマンチカ宝塚'04-ドルチェ・ヴィータ!-』 - 安禄山
- 2005年2月、中日劇場公演『王家に捧ぐ歌-オペラ「アイーダ」より-』 - アイーダ
- 2005年5月 - 8月、『長崎しぐれ坂/ソウル・オブ・シバ!!-夢のシューズを履いた舞神-』 - らしゃ
- 2005年10月、シアタードラマシティ・日本青年館公演『龍星‐闇を裂き天(あま)翔けよ。朕(ちん)は、皇帝なり‐』 - 龍星 *主演
- 2005年11月、韓国公演『ベルサイユのばら/ソウル・オブ・シバ!!-夢のシューズを履いた舞神-』(ショーのみ出演)
- 2006年1月 - 2月、宝塚大劇場公演『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』 - アンドレ
- 2006年2月 - 4月、東京宝塚劇場公演『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』 - オスカル
- 2006年5月、東京宝塚劇場『ベルサイユのばら-オスカル編-』 - アンドレ(雪組公演への特別出演)
- 2006年6月、梅田芸術劇場公演『コパカバーナ』 - リコ・カステッリ
- 2006年8月 - 11月、『愛するには短すぎる/ネオ・ダンディズム!- 男の美学 -』 - アンソニー・ランドルフ
星組トップ時代
- 2006年12月 - 2007年1月、シアタードラマシティ・日本青年館公演『ヘイズ・コード』 - レイモンド・ウッドロウ *トップコンビ披露公演
- 2007年3月 - 7月、『さくら-妖しいまでに美しいおまえ-/シークレット・ハンター-この世で、俺に盗めぬものはない-』 - ダゴベール[34] *大劇場お披露目公演
- 2007年8月、博多座公演『シークレット・ハンター/ネオ・ダンディズム!II-男の美学-』 - ダゴベール
- 2007年11月 - 2008年2月、『エル・アルコン―鷹―」/レビュー・オルキス―蘭の星―』 - ティリアン・パーシモン[35]
- 2008年3月 - 4月、シアタードラマシティ・日本青年館・愛知厚生年金会館公演『赤と黒』 - ジュリアン・ソレル
- 2008年6月 - 10月、『スカーレット・ピンパーネル』 - パーシー・ブレイクニー[36]
- 2008年11月 - 12月、全国ツアー『外伝ベルサイユのばら -ベルナール編-/ネオ・ダンディズム!III-男の美学-』 - ベルナール[37]
- 2009年2月 - 4月、『My Dear New Orleans-愛する我が街-/ア ビヤント』 - ジョイ・ビー[38] *退団公演
ディナーショー
- 2000年『ラフタイム』(宝塚ホテル、ホテルグランドパレス)
- 2003年『麗瞳翔―Late Show―』(宝塚ホテル、第一ホテル東京、ウエスティンナゴヤキャッスル)
- 2004年『Sense』(宝塚ホテル、第一ホテル東京、大津プリンスホテル)
宝塚歌劇団退団後の主な出演
舞台
* 役名の太字は主演もしくはヒロイン役。
- 2009年8月 - 10月 The Musical 『AIDA -宝塚歌劇団「王家に捧ぐ歌」より-』(東京国際フォーラム、梅田芸術劇場)- アイーダ[14]
- 2010年10月 - 11月 ブロードウェイ・ミュージカル『ワンダフルタウン』 (青山劇場、中日劇場、梅田芸術劇場)- ルース[39]
- 2011年1月 - 2月 ミュージカル『エディット・ピアフ』(天王洲 銀河劇場、梅田芸術劇場)- エディット・ピアフ[40]
- 2011年5月 - 6月 musical『MITSUKO 〜愛は国境を越えて〜』(梅田芸術劇場、中日劇場、青山劇場) - クーデンホーフ光子[41]
- 2011年10月 - 11月 彩の国シェイクスピア・シリーズ第24弾『アントニーとクレオパトラ』(彩の国さいたま芸術劇場、キャナルシティ劇場、シアター・ドラマシティ、韓国LGアートセンター) - クレオパトラ[42]
- 2012年6月 - 7月 ミュージカル『サンセット大通り』(赤坂ACTシアター) - ノーマ・デズモンド[43]
- 2012年11月 - 12月 ミュージカル『アリス・イン・ワンダーランド』(青山劇場、梅田芸術劇場) - アリス・コーンウィンクル[44]
- 2013年2月 - 3月 『遠い夏のゴッホ』(赤坂ACTシアター、新歌舞伎座) - エレオノーラ[45]
- 2013年9月 『ネクスト・トゥ・ノーマル』(日比谷シアタークリエ、兵庫県立芸術文化センター) - ダイアナ[46] ※シルビア・グラブとダブルキャスト。
- 2013年10月 - 11月 『DREAM, A DREAM』(東急シアターオーブ、梅田芸術劇場)
- 2014年3月 イプセン『幽霊』(Bunkamuraシアターコクーン) - ヘレーネ・アルヴィング[47]
- 2014年6月 - 7月 『レディ・デイ』(DDD青山クロスシアター、宝塚バウホール) - ビリー・ホリディ[48]
- 2014年11月 - 12月 ミュージカル『アリス・イン・ワンダーランド』再演(青山劇場、梅田芸術劇場、中日劇場) - アリス・コーンウィンクル[49]
- 2015年7月 ミュージカル『サンセット大通り』再演(赤坂ACTシアター) - ノーマ・デズモンド[50] ※濱田めぐみとダブルキャスト。
- 2015年9月 - 10月 ミュージカル『Chess the musical』(東京芸術劇場プレイハウス、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ) - フローレンス・ヴァッシー[51]
- 2015年12月 - 2016年2月 『漂流劇 ひょっこりひょうたん島』(Bunkamura シアターコクーン ほか) - サンデー先生[52]
- 2016年5月 『TAKE FIVE2』(赤坂ACTシアター) - 海堂レン[53]
- 2016年10月 - 11月 『スカーレット・ピンパーネル』(赤坂ACTシアター、梅田芸術劇場、東京国際フォーラム) - マルグリット・サン・ジュスト[54]
- 2017年3月 戯曲『白蟻の巣』(新国立劇場 小劇場) - 妙子[55]
- 2017年5月 ミュージカル『リトル・ヴォイス』(天王洲 銀河劇場) - マリー・ホフ[56]
- 2017年11月 - 12月 『スカーレット・ピンパーネル』再演(梅田芸術劇場、赤坂ACTシアター) - マルグリット・サン・ジュスト[57]
- 2018年4月 - 5月 ミュージカル『リトル・ナイト・ミュージック』(日生劇場 ほか) - シャーロット[58]
- 2018年7月 - 8月 『レインマン』(新国立劇場 中劇場・他) - スーザン[59]
- 2018年11月 - 12月 『民衆の敵』(シアターコクーン) - カトリーネ[60]
- 2019年1月 - 2月 『マン イスト マン』(KAAT神奈川芸術劇場 ほか)[61]
- 2019年4月 ミュージカル『ハル』(赤坂ACTシアター、梅田芸術劇場) - 石坂千鶴[62]
- 2019年7月 『空中キャバレー』(松本市民芸術館) ゲスト出演[63]
- 2019年10月 『Hamletーハムレットー』(東京グローブ座、森ノ宮ピロティホール) - ガートルード[64]
- 2019年11月 inseparable『変半身(かわりみ)』(東京芸術劇場シアターイースト ほか) - 丸和玲香[65]
- 2020年3月 ミュージカル『サンセット大通り』(東京国際フォーラム) - ノーマ・デズモンド[66] ※濱田めぐみとダブルキャスト。
- 2020年9月 - 11月 ミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』(赤坂ACTシアター、梅田芸術劇場) - サンドラ・ウィルキンソン[67] ※柚希礼音とダブルキャスト。
- 2021年2月 - 3月 『Oslo オスロ』(新国立劇場中劇場 ほか) - モナ・ユール[68]
- 2021年8月 - 9月 ミュージカル『ジェイミー』(東京建物Brillia HALL、新歌舞伎座 ほか) - マーガレット・ニュー[69]
- 2021年11月 - 12月 『蜘蛛女のキス』(東京芸術劇場プレイハウス、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ) - 蜘蛛女/オーロラ[70]
- 2022年3月 - 4月 ミュージカル『ネクスト・トゥ・ノーマル』(シアタークリエ ほか) - ダイアナ[71] ※望海風斗とダブルキャスト。
- 2022年9月 - 10月 『血の婚礼』(シアターコクーン、シアタードラマシティ) - 花婿の母親 [72] [73]
- 2023年1月 ミュージカル『キングアーサー』(新国立劇場 ほか) - モルガン[74]
- 2023年4月 『エドモン〜『シラノ・ド・ベルジュラック』を書いた男〜』(新国立劇場中劇場、東大阪市文化創造館 Dream House 大ホール) ‐ マリア・ルゴー[75]
- 2023年9月 - 10月 ミュージカル『ラグタイム』(日生劇場、梅田芸術劇場、愛知県芸術劇場)- マザー[76]
- 2024年3月 ミュージカル『カム フロム アウェイ』(日生劇場、SkyシアターMBS ほか)- ダイアン&その他[77]
- 2024年7月 - 11月 ミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』(東京建物Brillia HALL、SkyシアターMBS) - サンドラ・ウィルキンソン[78](予定) ※濱田めぐみとダブルキャスト。
- 2025年1月 - 2月 ミュージカル『ミセン』(新歌舞伎座・愛知県芸術劇場・めぐろパーシモンホール) - グレの母親/ソン・ジヨン(一人二役)[79][80](予定)
コンサート
- 2009年12月 「安蘭けいファーストコンサート UNO」(東京国際フォーラム、梅田芸術劇場)[81]
- 2010年3月 「Frank & Friends/MITSUKO」(オーチャードホール、梅田芸術劇場)[82]
- 2010年6月 「安蘭けい 箱舟 2010」(天王洲 銀河劇場、兵庫県立芸術文化センター)[83]
- 2010年8月 安蘭けいmeets薬師寺三尊像「弦宴(いとのうたげ)」〜薬師寺コンサート〜(奈良 薬師寺大講堂特設舞台)
- 2010年11月 「没後30th 越路吹雪トリビュートコンサート」(中野サンプラザホール)[84]
- 2011年7月 「シャンソンの祭典 第49回 パリ祭」ゲスト出演(NHKホール)
- 2011年7月 「ニッポン放送 歌姫コンサート~歌で笑顔を、歌で勇気を~」(中野サンプラザホール)
- 2012年1月 「ミュージカル ミーツ シンフォニー」(オーチャードホール)
- 2012年1月 - 2月 「CHESS in Concert」(青山劇場、梅田芸術劇場)[85]
- 2012年12月「CHESS in Concert 2nd Version」(東京国際フォーラム、梅田芸術劇場)[86]
- 2013年3月 「安蘭けいと京フィル プレミアムコンサート」(京都コンサートホール・大ホール)
- 2013年3月 「I Love Musical〜ミュージカルへようこそ〜」(東京グローブ座)
- 2013年5月 「Musical Songs Concert SUPER DUETS」(東急シアターオーブ、名鉄ホール、NHK大阪ホール)
- 2013年6月 「ワイルドホーン・メロディーズ〜フランク・ワイルドホーン コンサート〜」(オーチャードホール)
- 2013年12月 「華麗なるミュージカルXmasコンサート」(新国立劇場中劇場)
- 2014年5月 「ミュージカル・ミーツ・シンフォニー2014」(東京国際フォーラム)
- 2014年8月 「越路吹雪生誕90周年記念コンサート~想い出のヤマハホール~」(ヤマハホール)
- 2014年9月 「岩谷時子メモリアルコンサート~愛の讃歌~」(NHKホール)
- 2015年1月 「Au Revoir TOKYO KAIKAN~また逢う日まで~」(東京會館)
- 2015年1月 「みずほフィナンシャルグループ 第26回 成人の日コンサート」(サントリーホール)
- 2015年2月 - 3月 Umeda Arts Theater 10th Anniversary「Golden Songs」(東京国際フォーラム、梅田芸術劇場)
- 2015年5月 「ミュージカル・ミーツ・シンフォニー2015」(東京芸術劇場)
- 2015年11月 「安蘭けい×京フィル スペシャルコンサート in 春秋座」(京都芸術劇場春秋座)[87]
- 2016年4月 日本フィル&サントリーホール とっておきアフタヌーンvol.4「ミュージカル×オーケストラ」(サントリーホール)[23]
- 2016年7月 「安蘭けい ドラマティックコンサート 愛の賛歌」(Bunkamuraオーチャードホール)[88]
- 2016年12月 「エリザベート TAKARAZUKA20周年 スペシャル・ガラ・コンサート」(梅田芸術劇場、オーチャードホール)[89]
- 2017年12月 「安蘭けい ドラマティック・コンサート Golden Age」(新国立劇場中劇場)[90]
- 2018年1月 シアタークリエ10周年記念コンサート「TENTH」(シアタークリエ)[91]
- 2018年2月「宝塚プルミエール LIVE 2018」(JPタワー学術文化総合ミュージアム インターメディアテク)[92]
- 2019年5月 安蘭けいチャリティーコンサート「A PIECE OF COURAGE」(サントリーホール ブルーローズ、韓国・ソウル KT&Gサンサンマダン テチアートホール)[93]
- 2019年11月 「越路吹雪40回忌公演 Apres Toi~アプレ・トワ」(中野サンプラザホール)[94]
- 2020年12月 「ホリプロミュージカル・コンサート」(新国立劇場中劇場)[95]
- 2021年4月 芸能生活30周年記念コンサート「AVANCE」(Billboard Live TOKYO)
- 2021年4月 - 5月 「エリザベート TAKARAZUKA25周年 スペシャル・ガラ・コンサート」(梅田芸術劇場、東急シアターオーブ)[96]
- 2021年5月 「GREATEST HITS from Musical Movies」(東急シアターオーブ)[97]
- 2022年1月 「みずほフィナンシャルグループ 第33回 成人の日コンサート」(サントリーホール)[98]
- 2023年10月 - 11月 宝塚歌劇雪組 pre 100th Anniversary「Greatest Dream」(東京建物Brillia HALL、梅田芸術劇場)[99](予定)
ディナーショー
- 2012年12月 安蘭けい クリスマスディナーショー 2012(ホテル日航東京、ハイアットリージェンシー大阪、ウエスティンナゴヤキャッスル)
- 2014年12月 安蘭けい クリスマスディナーショー(ホテル阪急インターナショナル、パレスホテル東京)
- 2016年8月 安蘭けい TALK&DINNER(ウェスティンホテル大阪)
- 2019年10月-11月 安蘭けい宝塚退団10周年記念 ディナーショー「Again」(宝塚ホテル、東京會舘)
- 2023年6月 安蘭けい Dinner Show「時の経(ふ)るホテル」(宝塚ホテル)[100]
映画
- くるみ割り人形(2014年11月29日) - 大臣[101] ※声の出演
- でーれーガールズ(2015年2月21日) - 秋本武美(大人時代)[102]
- とってもゴースト(2020年2月15日) - 入江ユキ[103] ※古舘佑太郎とのダブル主演
テレビドラマ
- 金曜プレステージ(フジテレビ系)
- ペテロの葬列(2014年7月 - 9月、TBS) - 今多小夜子 役
- 時をかける少女(2016年7月 - 8月、日本テレビ) - 芳山香織 役
- KBOYS(2018年10月 - 、朝日放送テレビ) - 赤沼凛 役
- 危険なビーナス(2020年10月11日 - 12月13日、TBS) - 支倉祥子 役[104]
テレビ番組
- 2009年5月5日「キミハ・ブレイク」(TBS系)
- 2009年9月21日「女優・安蘭けい誕生!The Musical『AIDA』のすべて」(ABCテレビ)
- 2010年4月 - 2011年3月 「宝塚プルミエール」(WOWOW)ナレーション
- 2010年10月9日「ブロードウェイ・ミュージカル『ワンダフルタウン』開幕直前スペシャル!」(テレビ朝日系)
- 2010年12月4日「エディト・ピアフ〜愛の生涯」(日本テレビ)
- 2011年4月18日 「夢のチカラ」(日本テレビ系)
- 2011年5月14日「鬼才と女優の80日間・ウィーン〜大阪感涙の旅〜ミュージカル『MITSUKO』の出来るまで〜」(ABCテレビ)
- 2011年6月5日「伝説の日本女性 青山光子の生涯 〜感動の ミュージカル「MITSUKO」〜」(テレビ朝日系)
- 2013年7月 - 8月「Japan's Next Beauty」(FOX TV)
ほか多数
ウェブテレビ
- ボクらの時代The Deep(2021年4月3日、PIA LIVE STREAM)[105]
CM
- 2014年 ホンダ N-BOX 「みんなのN 出産篇」「みんなのN 夫婦篇」「みんなのN 自分篇」 - 唄「この愛よ永遠に(TAKARAZUKA FOREVER)」
その他(イベント・ゲスト出演等)
- 2010年3月 「それぞれのコンサート 鹿賀丈史 市村正親」ゲスト出演(東京国際フォーラム)[106]
- 2010年4月 「読売日響グランドコンサート featuring スペシャルゲスト スーザン・ボイル」ゲスト出演(日本武道館)[107]
- 2010年5月15日 「安蘭けい「箱舟」ライヴイベント with 武田真治」(表参道ヒルズ)[108]
- 2010年9月1日 阪神甲子園球場、阪神 - 横浜戦 始球式[109]
- 2010年11月7日 「平城遷都1300年祭 平城京カーニバル 」フィナーレ出演[110]
- 2011年4月1日 「東北地方太平洋沖地震 現地へ届け、希望と勇気!!YELL! from TOKYO」出演(日本橋高島屋)[111]
- 2011年5月30日 「小林公平没後1周年・チャリティスペシャル『愛の旋律~夢の記憶』」出演(宝塚大劇場)
- 2012年3月 「安蘭けい チャリティートーク&ライブ」(東京會舘)
- 2013年 - 2018年 サンリオピューロランド ミュージカルショー『不思議の国のハローキティ』 - ハートの女王[112] ※声の出演
- 2016年3月 「cube三銃士 Mon STARS Concert ~Returns~」ゲスト出演(サンケイホールブリーゼ)
- 2017年9月 「一路真輝 35周年記念コンサート」ゲスト出演(シアタークリエ、サンケイホールブリーゼ)[113]
- 2019年5月 「Magnoliahall 10th Anniversary1~安蘭けい×遠野あすか~」(逸翁美術館マグノリアホール)[114]
- 2021年4月 - 5月 「上野の森バレエホリデイ2021」安蘭 けい×柄本 弾クロストーク[115] ※オンラインイベント
- 2022年1月 石丸幹二オーケストラコンサート「アンコール」ゲスト出演(東京文化会館)
- 2022年6月 「第72回全国植樹祭しが2022」 出演[116] ※ナビゲーター
- 2022年10月 一路真輝40周年記念コンサート「True to Myself」ゲスト出演(浜離宮朝日ホール)[117]
- 2022年11月 東京會舘創業100周年記念イベント「安蘭けい SPECIAL TALK & LIVE」(東京會舘)[118]
- 2022年12月 Thanks Musical Concert「A Gift For You」ゲスト出演(日生劇場)[119]
- 2024年10月 - 11月 「一路真輝&安蘭けいTalk & Live 2024」(第一ホテル東京、宝塚ホテル)[120]
ディスコグラフィー
CD
- すみれの花咲く頃/さよなら皆様(2007年6月、宝塚クリエイティブアーツ)
- 蝶〜Butterfly〜(2008年12月、宝塚クリエイティブアーツ)
- arche(2010年6月、ポニーキャニオン)
- AVANCE(2021年10月、Mizzo)
DVD
- The Musical 「AIDA アイーダ」〜宝塚歌劇「王家に捧ぐ歌」より(2009年12月、宝塚クリエイティブアーツ)
- 安蘭けい 箱舟2010(2010年10月、ポニーキャニオン)
- 安蘭けい「ドキュメンタリー~もう一つの故郷 韓国 慶尚南道への旅~」(2012年4月、ホリプロ)
受賞歴
- 2004年 第25回松尾芸能賞・新人賞(『雨に唄えば』『王家に捧ぐ歌』)[121]
- 2008年 第34回菊田一夫演劇賞・演劇大賞(「『スカーレット・ピンパーネル』出演者・スタッフ一同」として)[24]
- 2010年 第1回岩谷時子賞・奨励賞(『AIDA』『UNO』、および舞台生活20周年を機に今後の活動に期待して)[122]
- 2012年 第38回菊田一夫演劇賞・演劇賞(『サンセット大通り』『アリス・イン・ワンダーランド』)[123]
- 2020年 第28回読売演劇大賞・優秀女優賞 (『ビリー・エリオット』)[124]
書籍
- 『Aran』(2011年10月、講談社) ISBN:978-4-06-217345-2
脚注
- ^ a b 「安蘭けい「第2章頑張る」…宝塚サヨナラ公演」スポーツ報知、2009年4月27日6時00分 アーカイブコピー - ウェイバックマシン
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- ^ 『宝塚イズム7』青弓社、2009年3月4日、13頁。
- ^ 薮下哲司 「宝塚支局-安蘭、初のオスカルで3役制覇 フェルゼン、アンドレ…大劇場では初」 スポニチアネックス、2006年2月25日
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- ^ 教育文化ジャーナル コリアンワールド出自隠さない安蘭けいさんに人気
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- ^ 「安蘭けい熱唱に作曲家が太鼓判「スカーレット-」」、スポニチ Sponichi Annex、2008年5月10日付
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参考文献
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。
- 春原弥生『宝塚語辞典 宝塚歌劇にまつわる言葉をイラストと豆知識で華麗に読み解く』誠文堂新光社、2017年2月、22頁。ISBN 978-4416516553。
外部リンク
- ホリプロオフィシャルサイト -安蘭けい-
- 安蘭けい公式ファンクラブAran
- 安蘭けい (@toko_aran) - Instagram