イベント / EVENT
図書館総合展2010
日 時
2010年11月24日(水)-26日(金)
会 場
パシフィコ横浜 (横浜市西区みなとみらい1-1-1) 展示ホール
NII出展内容
- コンテンツ紹介
- ・CiNii
・KAKEN
・機関リポジトリ
・学術認証フェデレーション - 『学認』(Gakunin:学術認証フェデレーション)の参加相談コーナー
開催日時2010年11月24日(水)-26日(金)10:00-18:00 会場展示ホールC
会場図はこちら
今回の出展では、CiNii(サイニィ)(NII論文情報ナビゲータ http://ci.nii.ac.jp)等のコンテンツサービスのご紹介と4月にスタートした『学認』(Gakunin:学術認証フェデレーション)の参加相談コーナー等を予定しています。
なお、最終日には、第4会場にてNII主催のフォーラムを3本開催します(名寄せの最先端、学認のすゝめ、CiNii ウェブAPIコンテスト)。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
フォーラム
「名寄せ」の最先端 国内外の最新動向 -NII研究者リゾルバーとORCIDプロジェクト-
開催日時2010年11月26日(金)10:30-12:00 会場第4会場講師武田英明(NII学術コンテンツサービス研究開発センター長・教授)、 相澤彰子(NIIコンテンツ科学研究系教授)、蔵川圭(NII学術コンテンツサービス研究開発センター准教授)- 参考資料 式次第
- 講演資料 「名寄せ」の最先端 国内外の最新動向 -NII研究者リゾルバーとORCIDプロジェクト- (武田)
- 講演資料 名寄せ~学術コンテンツへの適用 (相澤)
- 講演資料 NII研究者リゾルバー (蔵川)
年金や金融で一躍脚光を浴びた「名寄せ」問題。
実は、国内外の学術情報データベース業界でも近年「名寄せ」は大きなテーマとして関心を集めています。
「名寄せ」とは、あるデータとあるデータの著者が同じか違うかを判定し、同じであれば統合する、という至ってシンプルな作業、なのですが・・・、同姓同名、改姓、職場の異動etc. といった人間固有の事情がある限り作業のタネは尽きませんし、背番号(ID)を振るにも一筋縄では行きません。ある部分は機械に任せて合理的に、残りは泥臭く人力で、根気よく「寄せ」続けねばなりません。
当フォーラムでは、そんな地味な永遠の課題である名寄せ問題にスポットを当て、NII学術コンテンツサービス研究開発センターの研究成果(研究者リゾルバー)と世界の最新動向(ORCIDプロジェクト)を中心に分かりやすくご紹介いたします。
学認(GakuNin)のすゝめ -シボレス認証で変わる学術情報アクセス-
開催日時2010年11月26日(金)13:00-14:30 会場第4会場講師NII学術ネットワーク研究開発センター/学術基盤推進部 学認参加機関(大学・システム/コンテンツベンダ-) 他いつでも、どこでも、便利に学術情報にアクセスする切り札である「シボレス認証」が、日本でも使えるようになりました。この4月から『学認』の名のもとに正式リリースされ、すでに多数の大学等が参画し、利用可能なEリソースも続々増加しています。
今回のフォーラムでは、
・興味はあるが、シボレスや学認が何なのかよくわからない、
・どんなメリットがあるか知りたい、
・どんなベンダが対応しているのか知りたい、
・国内大学の先行事例を知りたい、
・いろいろ質問してみたい、
といった皆様のニーズに応えるため、イントロダクションや事例紹介を交えたフォーラムを予定しています。図書館関係、ベンダーの皆様を問わず、それ以外の方もぜひご来場下さり、ぜひ便利な世界を体感してみてください。
「今年もやります! 第2回CiNii ウェブAPIコンテスト 優秀作品発表会」
開催日時2010年11月26日(金)15:30-17:00 会場第4会場講師優秀作品の作者の皆様 大向一輝(NII学術コンテンツサービス研究開発センター准教授) 岡本真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社/NII産学連携研究員)- 結果発表および講演資料 CiNiiサイト
NIIでは、昨年度に引き続きCiNiiの公開API(OpenSearch、RDF、OpenURL) を用いたWebアプリケーションのコンテストを開催しました。
今回は、4月から新たに加わった著者検索機能を活用した作品が大いに期待されています。
本フォーラムでは、コンテストの結果及び優秀作品を発表するとともに作者ご本人によるプレゼンテーション、さらに、今後のCiNiiを語り合う恒例のセッション等を企画中です。
CiNii(サイニィ:NII論文情報ナビゲータ) http://ci.nii.ac.jp
コンテスト概要 http://ci.nii.ac.jp/info/ja/web_api_contest_2010.html
本コンテストは下記の各企業の協賛により開催しております。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
インフォコム株式会社 エルゼビア・ジャパン株式会社 株式会社 紀伊國屋書店
京セラ丸善システムインテグレーション株式会社 株式会社サンメディア ソシオメディア株式会社
トムソン・ロイター 株式会社ネットアドバンス 株式会社 日立製作所 富士通株式会社
丸善株式会社 ユサコ株式会社 (9月15日現在 50音順、敬称略)
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お問い合わせ
国立情報学研究所 企画推進本部広報普及チームmail kouhou@nii.ac.jp TEL03-4212-2131 FAX03-4212-2150
図書館総合展運営委員会事務局URL http://www.j-c-c.co.jp/li_forum/index.html
「情報学最前線」 平成28年度 特別会 Q&A 平成28年度 第6回 Q&A 平成28年度 第5回 Q&A 平成28年度 第4回 Q&A 平成28年度 第3回 Q&A 平成28年度 第2回 Q&A 平成28年度 第1回 Q&A 平成27年度
「情報学最前線」 平成27年度 第6回 Q&A 平成27年度 第4回 Q&A 平成27年度 第3回 Q&A 平成27年度 第2回 Q&A 平成27年度 第1回 Q&A 平成26年度
「未来を紡ぐ情報学」 平成26年度 第8回 Q&A 平成26年度 第7回 Q&A 平成26年度 第6回 Q&A 平成26年度 第5回 Q&A 平成26年度 第4回 Q&A 平成26年度 第2回 Q&A 平成26年度 第1回 Q&A 平成25年度
「未来を紡ぐ情報学」 平成25年度 第8回 Q&A 平成25年度 第7回 Q&A 平成25年度 第6回 Q&A 平成25年度 第5回 Q&A 平成25年度 第4回 Q&A 平成25年度 第3回 Q&A 平成25年度 第2回 Q&A 平成25年度 第1回 Q&A 平成24年度
「人と社会をつなぐ情報学」 平成24年度 第8回 Q&A 平成24年度 第7回 Q&A 平成24年度 第3回 Q&A 平成24年度 第1回 Q&A 平成23年度 平成23年度 第8回 Q&A 平成23年度 第7回 Q&A 平成23年度 第6回 Q&A 平成23年度 第5回 Q&A 平成23年度 第4回 Q&A 平成23年度 第3回 Q&A 平成23年度 第2回 Q&A 平成23年度 第1回 Q&A 平成22年度 平成22年度 第8回 Q&A 平成22年度 第7回 Q&A 平成22年度 第6回 Q&A 平成22年度 第5回 Q&A 平成22年度 第4回 Q&A 平成22年度 第3回 Q&A 平成22年度 第2回 Q&A 平成22年度 第1回 Q&A 平成21年度 平成21年度 第8回 Q&A 平成21年度 第7回 Q&A 平成21年度 第6回 Q&A 平成21年度 第5回 Q&A 平成21年度 第4回 Q&A 平成21年度 第3回 Q&A 平成21年度 第2回 Q&A 平成21年度 第1回 Q&A 平成20年度 平成20年度 第8回 Q&A 平成20年度 第7回 Q&A 平成20年度 第6回 Q&A 平成20年度 第5回 Q&A 平成20年度 第4回 Q&A 平成20年度 第3回 Q&A 平成20年度 第2回 Q&A 平成20年度 第1回 Q&A 平成19年度 平成19年度 第8回 Q&A 平成19年度 第7回 Q&A 平成19年度 第5回 Q&A 平成19年度 第2回 Q&A 平成19年度 第1回 Q&A 平成18年度 平成18年度 第8回 Q&A 平成18年度 第7回 Q&A 平成18年度 第5回 Q&A 平成18年度 第3回 Q&A 平成17年度 平成16年度 平成15年度 市民講座アーカイブ