新型コロナウイルスの感染拡大に揺れた2020年。不安定な状況のなか、大学入学、就職活動、入社という節目を迎え、新しい世界へ一歩踏み出したU22世代はどう過ごしたのでしょうか。昨年12月、オンラインで「コロナ下のU22座談会」を開き、大学1年生・内定者・新入社員、それぞれに本音を聞きました。座談会の内容をまとめた全4回記事を紹介します。【1】大学1年生編(前半) 「心許せる友欲しい」初回の主役は
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新型コロナウイルスの感染拡大に揺れた2020年。不安定な状況のなか、大学入学、就職活動、入社という節目を迎え、新しい世界へ一歩踏み出したU22世代はどう過ごしたのでしょうか。昨年12月、オンラインで「コロナ下のU22座談会」を開き、大学1年生・内定者・新入社員、それぞれに本音を聞きました。座談会の内容をまとめた全4回記事を紹介します。【1】大学1年生編(前半) 「心許せる友欲しい」初回の主役は
大切なことができていれば、他のことは後回しでもよいという 《ポジティブな割り切り》 でストレスを溜め込まない (大変な状況のなかでの暮らしのヒント) 今日紹介したいのは、《ポジティブな割り切り》です。 在宅で仕事をしていたり、あるいは、学校が休校で子どもが家にいたりと、これまでの生活とは異なる状況のなか、すべてのことをこれまで通り、そしてきちんとすることが難しくなっています。 そういうとき、「もっときちんとやりたいのに」と思えば思うほど、ストレスが溜まってしまい、自己嫌悪にもなってしまいがちです。 そうして、イライラしてしまっては、家のなかの雰囲気も悪くなり、うまくいかないことも増え、悪循環になります。 ▼ ▼ ▼ そこで、大切なことができていれば、他のことは後まわしになってもよいと割り切るということが重要になります。 たとえば、洗い物がたまったままになってしまっても、
真面目で密なコミュニケーションだけではなく、《ゆるやかなつながり》をつくることも大切にする (大変な状況のなかでの暮らしのヒント) 今日紹介するのは、《ゆるやかなつながり》です。 これは、目的があって集まるミーティングやコミュニケーションとは別に、ゆるやかにつながることも大切にしよう、というものです。 最近、オンライン・ミーティングが増えてきましたが、リアルからオンラインに移行したときに失われたのは、エレベーターや廊下ですれ違ったときにちょっと話すとか、会議の前後で立ち話をする、ご飯を食べながら雑談する、というような機会です。 ▼ ▼ ▼ そこで、真面目に話す時間以外に、ゆるやかなつながりを持ち、それとなく他のメンバーの状況を知ることができる工夫をします。 聞くことろによると、ランチタイムや終業時間の前に、遠隔でつないで雑談をする環境をつくっている会社もあるようです。
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