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2024年12月30日のブログ記事一覧-電脳筆写『 心超臨界 』

電脳筆写『 心超臨界 』

我われの人生は我われの思いがつくるもの
( マルクス・アウレリウス )

死ぬのが怖い――河合隼雄

2024-12-30 | 03-自己・信念・努力
思春期を迎える頃に日米の戦いがはじまりました。日本の軍閥が力をもつにつれて、日本の男の子どもたちは兵士となって国のために死ぬことが理想である、という教育が徹底してきました。都会の知的な人々はそれに対して抵抗していたようですが、私は田舎に住んでいたので、このような軍国的傾向は非常に強くなっていきました。ところが、困ったことに私の死に対する恐怖は一向に弱まらず、自分が死ぬことも人を殺すことも嫌であり、軍人になりたいと思えないのです。 . . . 本文を読む
コメント (1)

マザー・テレサを霊的に支えた組織――マザー・テレサ国際共労者会

2024-12-30 | 07-宇宙・遺伝子・潜在意識
マザー・テレサの活動を考えるとき、普通、見落としてしまいがちなのが、その霊的支えとなっている「マザー・テレサ国際共労者会」のことである。 この、そもそもの始まりは、ジャクリーヌ・ド=デッカーさんとマザー・テレサの出会いにある。1948年、ジャクリーヌさんは、スラムに入って貧しい人々に奉仕しようとパトナで看護技術を修得中のシスター・テレサに会った。シスター・テレサと同じ志をもっていたジャクリーヌさんはその話に共鳴した。 . . . 本文を読む

イエスは結婚していた――ダン・ブラウン

2024-12-30 | 04-歴史・文化・社会
「そしてダ・ヴィンチはまちがいなくその事実を知っていた。〈最後の晩餐〉は見る者に対し、イエスとマグダラのマリアが夫婦だったと叫んでいるも同然だ」 . . . 本文を読む

人間はすなわち、いろいろな習慣のかたまり――ジョン・トッド

2024-12-30 | 11-韓国語で学ぶ名言の智恵
【한국어로 배우는 명언의 지혜】  人となりというのは、その人の身につけているもろもろの「習慣」のことであると言えるかもしれない。 . . . 本文を読む

記憶力が人を伸ばす――ジョン・トッド

2024-12-30 | 11-韓国語で学ぶ名言の智恵
【한국어로 배우는 명언의 지혜】  記憶力はすこぶる重要なものであり、軽んずるべきではない。と言うのは、記憶力のおかげで驚嘆するようなことが成し遂げられることがあるからである。 . . . 本文を読む

(5)日本の医学界を斬る――西原克成

2024-12-30 | 09-生物・生命・自然
わが国の衰退は、まさに日本医学の崩壊に原因があります。国民の生活姿勢を根本から改めるだけで、医療費は30分の1に減らせます。そして、日本の将来を担う子どもたちの育児法を改めることが急務です。 . . . 本文を読む

自分にはより強い忍耐力がある――ニュートン

2024-12-30 | 11-韓国語で学ぶ名言の智恵
【한국어로 배우는 명언의 지혜】  たとえばアイザック・ニュートンのような真の天才は、自分と他人の知力の大きな、そして唯一の違いは、自分にはより強い忍耐力があるだけのことだ、と言っている。 . . . 本文を読む

不都合な真実 《 人様のカネだから官僚はぬけぬけと使う――高山正之 》

2024-12-30 | 05-真相・背景・経緯
人様のカネを蕩尽(とうじん)する大罪を犯しながら、ぬけぬけと最高裁の判事になりすました横尾和子、年金の原簿を破棄させて証拠隠滅を図った佐々木典夫。保険金でゴルフコンペの賞品を買わせた堤修三は朝日新聞に社保庁の問題点なんてぬけぬけと寄稿していた。罪の意識など耳かきに載せるほどもない。 . . . 本文を読む

不都合な真実 《 荒唐無稽『アリラン』――李栄薫 》

2024-12-30 | 04-歴史・文化・社会
しかしながら上のような即決銃殺刑は、土地調査事業当時ありもしないことでした。いえ、あり得ないことでした。当時の新聞と雑誌でこのような事件が報道されたことはただの一例もありません。実際起ったことであるなら、報道されないわけがありません。にもかかわらず作家は、当然あったことのように語っています。 . . . 本文を読む

不都合な真実 《 歴史教科書問題――倉山満 》

2024-12-30 | 04-歴史・文化・社会
鈴木善幸首相の誕生により、「どんなバカでも、角栄に忠誠を誓えば総理大臣になれる」という風潮が出来上がってしまいました。田中は、自分の権力を誇示するために無能な人間を意図的に要職に据える悪癖があります。まさに善幸がそうでした。この鈴木内閣がやらかします。歴史教科書問題です。 . . . 本文を読む

不都合な真実 《 中国語に「やさしい」は存在しない――石平 》

2024-12-30 | 05-真相・背景・経緯
中国のトップクラスの学者が編纂(へんさん)した『日中辞典』(上海商務印書館)という辞書があります。日本語を中国語に翻訳するものですが、その辞典で「やさしい」という項目を開いたら、この一言のために中国語での解釈が山のように書いてある。中国人が使う辞典ですよ。「やさしい」という日本語を解釈するのに10個以上の中国語の単語を並べている。しかもその単語は「善良」「寛容」などと、みんな素晴らしいことばばかり。 . . . 本文を読む

不都合な真実 歴史編 《 日本の戦時宣伝は他国に比べて劣っていた――阿羅健一 》

2024-12-30 | 04-歴史・文化・社会
敵の残虐さを捏造して宣伝することが、第一次世界大戦の宣伝戦の一つの特徴だったのです。 . . . 本文を読む

悪魔の思想 《 向坂逸郎――ドン・キホーテの論法/谷沢永一 》

2024-12-30 | 04-歴史・文化・社会
この人は、戦後の日本が一挙に社会主義国・共産主義国にならなかったのがご不満なのです。これからじっくり論理を展開して、国民を共産主義へ誘導してゆこうという啓蒙家の精神など薬にしたくてもありません。国民の全員が共産主義を信奉しないのに腹を立て、国民は愚かであると見下げて蔑み、国民を罵って、ひとり己れを高しとしているだけなのです。これも、反日的日本人に共通した精神構造(メンタリティー)であり、彼らはおしなべて〝不遜の権化″と言えましょう。 . . . 本文を読む

歴史を裁く愚かさ 《 戦後日本の歴史教育の歪み――西尾幹二 》

2024-12-30 | 04-歴史・文化・社会
「アメリカ、イギリス、フランス、オランダなど、欧米の植民帝国主義の悪というものはよく分かった。日本がそれと戦ったことは分かったけれども、日本が中韓両国に加えた犯罪は、これとは別ではないか」という人がよくおります。しかし、両者は切り離せないのです。日本がアメリカと戦ったことと、中国大陸でやったことは別だ、こっちは善で、こっちは悪だというふうに簡単には申せません。 . . . 本文を読む

日本史 鎌倉編 《 歴史に対する「オカルト干渉」――渡部昇一 》

2024-12-30 | 04-歴史・文化・社会
楠木正成型の行動のパタンの人は、探せばほかの国にもないわけでないであろうが、多くの人々の考え方を規定しているという意味では、日本型思考の一つの典型と言ってよいものであろう。こう言えば、それは戦前の日本の教育制度のせいだと言う人が多いであろうが、それは、かならずしも正しくない。 . . . 本文を読む








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