
昨今、感染症対策などのため、政府が企業へ在宅勤務の推進を呼びかけるなどテレワークが注目されています。テレワークの問題のひとつとして、コンピュータ間の通信があります。そこで今回、今後のテレワークでの活用を見越し、公衆交換電話網を利用してコンピューター間の通信を可能にする通信機器「音響カプラ」を入手し、コンピュータ間のデータ通信を試みました。 発信側は、音響カプラ ACTAM C300A 株式会社田村電機製作所 1986年製です。1秒あたり 300bit の通信速度でデータ通信が行えます。 ACTAM C300A と 600形電話機(1982年製) 着信側は、Mobile Gear II MC-R500 日本電気株式会社製 2000年発売(いきなり時代が飛びましたが気にしない)。モデム内蔵です。Windows CE Version 2.0。 Mobile Gear II (MC-R500) 実
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