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※リンク先の詳細資料に記載の数値は掲載時点のものです。
最新の数値は見える化ダッシュボードをご覧ください。

 

LINEスタンプ

「なりふり構わない経営改善」として、少しでも多くの収入を獲得するとともに、「見える化」の取組を知っていただく機会となるよう、交通局職員自らデザイン・作画し誕生した「まぢピンチキャラクター」のLINEスタンプを販売しています。

※ まぢピンチキャラクターは、京都市営地下鉄利用促進プロジェクト「地下鉄に乗るっ」の地下鉄・市バス応援キャラクターをデフォルメし、ちびキャラに作画したものです。

 

1日当たりのお客様数

令和5年度は、5月に新型コロナウイルス感染症の位置づけが5類に移行したことにより、通勤・通学の御利用が戻ってきたことや、円安を背景とした外国人旅行者をはじめとする観光客の増加などにより、市バス・地下鉄の御利用は一定の回復傾向が見られましたが、依然として、コロナ前の状況には及ばず、厳しい経営状況が続いています。(コロナ前(令和元年度)と比較)

 

経営状況

 

市バス・地下鉄 経営状況等の
「見える化」について
~持続可能な事業運営を目指して~

市バス・地下鉄は、新型コロナウイルス感染症の影響により、両事業ともに経営環境は激変し、事業の存続すら危ぶまれる状況にあります。

この難局を何としても乗り越えるため、令和4年3月に「京都市交通局市バス・地下鉄事業経営ビジョン【改訂版】(以下、「経営ビジョン【改訂版】」という。)を策定し、安定経営に向けた道筋を立てたところです。

この経営ビジョン【改訂版】を着実に実施し、市民の皆様やお客様の御理解を得ながら、持続可能な事業運営を進めていくためには、伝わりやすく効果的な情報発信が重要であると考えております。

具体的には、交通局ホームページを中心に、ツイッターなどのSNSや市バス車内等への交通局ニュースの掲出など交通局がもつ多様な広報媒体において、マンガやイラストを積極的に用い、視覚的にも伝わりやすく訴求性の高い情報発信に努めることで、経営状況等の「見える化」を推進してまいります。

市バス・地下鉄を次の世代に引き継ぐために、経営状況等の「見える化」を通じて、一人でも多くのお客様に市バス・地下鉄の厳しい現状を御理解いただき、御利用につなげてまいりたいと考えております。

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