
NPO分野におけるWebマーケターとしてゲスト登壇 ソーシャルセクターのテクノロジー活用に関する NPOxIT Meetup。第10回目の記念すべき回のテーマは「NPOで活躍するWebマーケター」ということで、ゲスト登壇させていただきました! 年末のお忙しい時期にも関わらず、多くの方々にご参加いただいてとても嬉しかったのですが、なんとさらに! 企画・運営メンバーの一員であり、Web系エンジニアとして働きながら、地域型プロボノとしてNPOとITをつなげる活動に取り組む斎藤 百合恵さんがイベントレポートを書いてくれました。かなりの大作記事! NPOとの接点を持ったきっかけって? 企業との仕事とNPO支援の仕事の違いは? 仕事のスタイルは変わった? プロボノが本業を圧迫するのでは? プロボノと本業の切り分けについて 気になるNPOxITの仕事のやり方。契約形態は? 見積は? 価格帯は? NPOx
Day:2016.12.12 Cat:NPO関連エッセー いつも新しい視点をくれるリンダ・グラットン氏の最新作「LIFE SHIFT」を読んだ。名著「WORK SHIFT」はインドで読んで大いに刺激を受けたが(その時の記事はコチラ)、今作もたまたま出張中の海外(フィリピン)で読んだせいもあってか、なんだか色々なことを考えさせられた。 かなりいい加減だが、要旨としては、だいたいこんな感じ。 ・これから寿命はどんどん長くなる。たとえばいま20歳の人が100歳まで生きる確率は50%を上回るようになっており、私たちはすでに人生100年の時代を生きている。 ・人生100年時代では、「教育→仕事→引退」という3ステージを画一的に進んでいくという従来の生き方では対応できなくなる。人生はもっと多様になり、「人生を模索する期間」や、「色々な仕事を掛け持ちして働く期間」などが、年齢とは関係なく入り組む「マルチ
IROHA GRAND HOTEL 【いろはグランホテル松本駅前】コラボパートナーになってホテル... 詳細を見る
かつては「安定した雇用」を獲得するために皆、全力を尽くした。学歴や就職活動など、「社会人になるまでのがんばり」が、人生における成功の条件の一つということが明らかだったからだ。 だが、今ではその条件も疑わしい。近年ではむしろ「安定した雇用」を獲得した人々の立場が危うくなっている。 「会社にしがみつくしか無い」 「その会社でしか通用しない」 そういわれることもしばしばである。 最近私が訪問した会社の経営者は、私にこう述べた。 「安達さん、本当に仕事が始まるのは、実は35歳からじゃないかと思っているんです。」 「どういうことでしょう?」 「いやね、中途採用の募集をして、以前に比べて多彩なバックグラウンドの人に優秀な人が増えた、と実感しているんです。」 彼は、応募してきた方々のことを思い出しているようだ。 「複数の製造業でラインのマネジャーをしていた方、もう5社ほどのITスタートアップ企業を渡り歩
先日、大学院(工学系)の学生さんから、“最初に働き始める場所”についての相談を受けました。 「どこに就職すべきか」ではなく、「ファーストキャリアをどういう考え方で選ぶべきか」についての質問です。 この質問に応えて話した内容を、まとめておきます。 ★★★ 今は 35才にもなれば、ビジネスパーソンとしての能力に圧倒的な格差がつく時代です。 そしてこの差には、卒業した大学名が、ほとんど影響しません。 35才の時点で、未だに ・会社や部署や上司から与えられた仕事をきちんとこなすのが自分の仕事であり、 ・自らリーダーシップをとってグループを率いたこともなければ、 ・リスクのある新規プロジェクトに携わった経験も無い(=今ボクがやってる仕事は、ちょっと前はちょっと上の先輩が担当していた仕事です) ・業界や手がけている仕事について話してくれと外部から頼まれることもないし、もし頼まれても、何を話せばいいのか
一橋大学イノベーション研究センター教授で六本木アカデミーヒルズの「日本元気塾」塾長でもある米倉誠一郎さん。米倉教授が提唱する新しい働き方を通称「2枚目の名刺」と名付けました。その「2枚目の名刺」を使いこなす働き方の大事なエッセンスを10ヵ条にして、10回にわたり米倉教授の短期集中講座をお届けします。 はじめに 会社に勤務しているにもかかわらず、やりがい、生きがいを感じられないとしよう。会社を辞めてしまうには、まだ生活不安があってちょっと勇気が足りない。だったら、まず「2枚目の名刺」を持つというチョイスをしようという趣旨の本、『2枚目の名刺 未来を変える働き方』を最近書いた。 人生のエキサイトメントは自分自身の選択によって生まれるのであって、誰かが与えてくれるわけではない。どんなに小さな一歩であっても、未来に新たな可能性を加えるのは自分自身だというところが「2枚目の名刺」の重要な出発点だ。
今回ジャカルタで会った人と話してて、「一貫したキャリア形成が大事」なんて、まったくもって嘘っぱちだよねーと、改めて確信しました。 その女性は自身の母親がそうであったように、自分も長く働きたいと考え、大学ではデザイン学科に進みます。卒業後は、希望通りデザイン事務所に就職。専門職としてキャリアを積んでいこうと考えます。 でも働いてみたら、「デザインだけをやる事務所ではなく、自社でモノを作っているメーカーで商品デザインを担当したい」と考えるようになり、一年後にメーカーに転職。プロダクトデザイン部門で働き始めます。 頭の古いキャリアカウンセラーからは「石の上にも 3年は我慢すべき。1年で辞めたりしたら絶対ダメ!」とか言われそうですよね。 とはいえ、ここまでは、いわゆる「一貫したキャリア」だったのですが、更にステップアップしようと転職したアウトドアグッズのメーカーでは、なぜか広報・PR 部門に配属さ
image via. <a href="https://www.flickr.com/photos/nanagyei/">Flickr</a> image via. Flickr <Pick Up> Google HR boss shares his best advice for succeeding in today’s workplace Laszlo Bock氏が2006年に人事責任者になってから、 巨大企業Googleの社員数は6,000人から10倍の60,000人に。現在では世界40ヶ国をまたいで70ヶ所にオフィスを構え、1年間に集まる採用応募数は200万件を超えるのだとか。 企業評価サイトの「Glassdoor」の2015年度の最も働きやすい場所のランキングでは見事に1位を獲得。最新の著書「Work Rules!」について語るためにポッドキャストに登場したBock氏は、今の時
あんまり焦んない方がいいと思うな。周りに影響されない方がいい。 それなりに成功してネット上で勇ましいことを書いてるキミの同年代たち(ちょっと上の先輩たちも含めて)は、みんな「早熟なタイプの人」なんだよね。スタートダッシュの先行逃げ切り型。 でも、キミはきっと後半に追い込むタイプじゃないか? 最初は後ろの方にいて、ゆっくりじわじわ行くタイプ。彼らとはペースが違う。彼らの言葉に影響を受けてマネをしても同じことはできないし、するべきでもないと思うよ。 先頭集団の成功と勢いを見ると焦るかもしれないけど、彼らも20年30年と先頭を走り続けられるわけじゃない。その多くが若いときの成功体験と成功手法に縛られてだんだん時代に合わなくなり、息切れしていく。ずっと時代の先頭なんて無理なんだよ。 世の中には後からゆっくり行く遅咲きというか大器晩成というタイプがちゃんといて、40代50代でぐいぐい伸びてくる。 若
情熱クロスロード~プロフェッショナルの決断 音楽、スポーツ、文学、科学――。これらの世界には、高い才能を持つマエストロたちがいる。ジャンルを問わず彼らに共通するのは、他人にはマネのできない深い「情熱」である。常に新しい時代を創り出し、世の中をリードし続ける彼らは、日々何を見つめ、どんなことを考えているのか。知られざる「異才の素顔」にスポットを当てる。 バックナンバー一覧 ピクサー・アニメーション・スタジオ――。 『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』など、次々と大ヒット映画を世に送り出してきた「世界最高峰のアニメ制作会社」である。その伝説的な会社で活躍した日本人がいる。堤大介さん、39歳。彼は、「ピクサーのために働くんじゃない」と語る。その真意は?(聞き手/ダイヤモンド社 田中 泰) ピクサーでの仕事とは別に、 「サイドプロジェクト」で自分を磨く ピクサーのアートディレクターとして、
情熱クロスロード~プロフェッショナルの決断 音楽、スポーツ、文学、科学――。これらの世界には、高い才能を持つマエストロたちがいる。ジャンルを問わず彼らに共通するのは、他人にはマネのできない深い「情熱」である。常に新しい時代を創り出し、世の中をリードし続ける彼らは、日々何を見つめ、どんなことを考えているのか。知られざる「異才の素顔」にスポットを当てる。 バックナンバー一覧 ピクサー・アニメーション・スタジオ――。 『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』など、次々と大ヒット映画を世に送り出してきた「世界最高峰のアニメ制作会社」である。その伝説的な会社で活躍した日本人がいる。堤大介さん、39歳。「世界最高峰」の職場で求められることは何か? 前回に続き、話を聞いた。(聞き手/ダイヤモンド社 田中 泰) コミュニケーションこそが、 ピクサーの創造力の源 野球少年だった堤大介さんが、アメリカ留学
情熱クロスロード~プロフェッショナルの決断 音楽、スポーツ、文学、科学――。これらの世界には、高い才能を持つマエストロたちがいる。ジャンルを問わず彼らに共通するのは、他人にはマネのできない深い「情熱」である。常に新しい時代を創り出し、世の中をリードし続ける彼らは、日々何を見つめ、どんなことを考えているのか。知られざる「異才の素顔」にスポットを当てる。 バックナンバー一覧 ピクサー・アニメーション・スタジオ――。 『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』など、次々と大ヒット映画を世に送り出してきた「世界最高峰のアニメ制作会社」である。その伝説的な会社で活躍した日本人がいる。堤大介さん、39歳。どうやって、「世界最高峰」にたどり着いたのか? 話を聞いた。(聞き手/ダイヤモンド社 田中 泰) ジョブズが生み出した 「世界最高峰」のクリエイティブ集団 堤大介(つつみ・だいすけ) アニメーター。
パラレルキャリアとCSR 昨今注目されているCSRの領域は「人材」です。 ブラック企業問題(労務問題)も含め、女性活用、LGBTへの対応、ボランティア推進、プロボノ推進、セクハラ・パワハラなどなど。 従業員は超重要なステークホルダーでもあるので、当然だとは思うのですが、日本においては、今まであまり議論されていない印象があります。 そこで、6月から「パラレルキャリア」を中心に、様々なメディアへ寄稿を始めました。 パラレルキャリアとは、本業以外に、非営利組織を立ち上げたり、ボランティアをしたり、大学院に入って学び、新しい視野を持つことなどを言います。いわゆる「二足のわらじをはく」という表現の方がわかりやすいでしょうか。 CSRコンサルタントでパラレルキャリアに言及する人はあまり多くありませんが、キャリア形成という視点からCSRの側面を提起できればと思っています。で、6月から合計3名の方の記事を
ヘッドハンター対策に名前を出さない文化 ITベンチャーとかをやっていると、アレですよね。なんか、会社のページに名前を出していると、ヘッドハンティングとか来るんですよね。 採用をがんばっている会社とかは、ひたすら会社ページとかで名前でている人をチェックして、リスト化して、ヘッドハンティング会社経由で声かけたり、紹介会社経由で頼んだりしているわけです。 で、うちもですね、たまに来るので、名前出すのはやめとこうかなーと思ってあまり出していなかったんですが、最近、そのあたりは解禁しちゃいました。 株式会社nanapi │ エンジニア採用サイト こんな感じです。 というのもですね、「ヘッドハンターにうちの社員を取られたくないから名前を出さない」とか、なんか後ろ向きだなーと思ったんですよ。 優れた人は個人名が売れるべき 優秀な人、特にエンジニアとかデザイナーとかは、会社名よりも個人名が売れていくべきだ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く