【ローマ共同】ローマ教皇庁(バチカン)は18日、気管支炎で入院した教皇フランシスコ(88)が肺炎に罹患しており、追加治療が必要になったと発表した。教皇は「元気だ」と強調した。バチカンは23日まで教皇の予定を見合わせると発表している。 教皇は14日にローマの病院に入院。呼吸器の感染症に罹患していることが検査で判明していた。 教皇は近年、健康不安を抱えており、2023年には腹部ヘルニアの手術などのため2度入院した。

イスラム教指導者(イマーム)の中で、世界で初めて同性愛者であることを公言したとされるムフシン・ヘンドリクス氏(57)が15日、南アフリカで銃撃され殺された。 ヘンドリクス氏は南ア・ケープタウンで、同性愛者など社会から疎外されたイスラム教徒にとっての安全な場所となるモスク(礼拝所)を運営するなどしていた。
7日にワシントンで開かれる日米首脳会談で、「予測不能」のトランプ米大統領と初めて対面で向き合う石破茂首相。日本政府内では、首相がカルバン派のプロテスタントであることが、トランプ氏と個人的な信頼関係を築くきっかけとなるのではと期待する声が出ている。 首相は昨年12月22日、東京都内にあるプロテスタントの一派「長老派」のキリスト教会でクリスマス礼拝に参加した。昨年8月に出した自著「保守政治家」では、プロテスタントだった母の影響で、18歳の時に地元の鳥取市の教会で洗礼を受けたと記している。 1月1日放送のラジオ番組では「私はひいじいさんから数えれば4代目のキリスト教徒だ」と明かし、12月の礼拝参加については「プロテスタントの私が所属している鳥取教会と同じ教会の流れだ」と述べていた。 トランプ氏は…
米ワシントンの米国聖公会ワシントン教区主座聖堂(ワシントン大聖堂)で1月21日に行われた「国民のための祈りの礼拝」において、就任したばかりのドナルド・トランプ新大統領を前に「慈愛の心」を求めた同教区主教のマリアン・エドガー・バディ氏による説教が、国内外のメディアで報じられ注目を浴びている。 この礼拝は、聖公会信徒だったフランクリン・ルーズベルト大統領が就任した1933年以来、続けて行われてきた伝統がある。キリスト教(聖公会、合同メソジスト、長老派、バプテスト、アフリカン・メソジスト、福音ルーテル、メノナイト)のほか、モルモン教(末日聖徒イエス・キリスト教会)、ユダヤ教、イスラム教、ヒンドゥー教、シーク教を含む多宗教・多教派による、多様性や分断の中における「一致の礎」を強調して行われた=写真・式文の表紙。 キリスト教の聖歌・賛美歌、祈りだけでなく、マスジッド・ムハンマド(礼拝所)から、イスラ
Nobuaki Kadotani @nobptl 池上氏「要は同じ神様を信じている 」。最初から完全な間違い😅。日本のコメンテーターの宗教理解は、有名な人であってもこのレベル。トホホ…。キリスト教は三位一体の神、ユダヤ教はヤハウェのみ、イスラム教はアッラーという全く別の神です。神理解がまるで違います。 president.jp/articles/-/894… 2024-12-26 14:51:36 リンク PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) 池上彰「中東情勢を理解する第一歩」…エルサレムがユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地になった理由 なぜ同じ神を信じながら、長い間対立が続いているのか 中東では、ガザ・イスラエル紛争やイランのミサイル発射、シリアのアサド政権の崩壊など不安定な情勢が続いている。ジャーナリストの池上彰さんは「ユダヤ教とキリスト教、イスラム教は同じ
<クリスマスやハロウィーンなどへの理解の浅さは、日本でニセ着物を着て寺社で騒ぐ外国人観光客と同じでは?とイラン出身の日本人である石野シャハラン氏は指摘します> 日本でもクリスマス商戦がにぎわいを見せた。どこに行ってもクリスマスツリーが飾られている。大きいもの小さいもの、豪華なもの、オーナメントの色に凝っているもの、子ども向けにかわいらしく飾っているものなど、日本のツリーはなかなか趣味がいい。だが毎年気になることもある。一番上に星が飾られていないツリーが多いのだ。 クリスマスを年末の楽しいイベント、クリスマスツリーを素敵な飾りとしか思っていない人には、ツリーのてっぺんに星があろうがなかろうが気にならない。 だが、誰もが知っているようにクリスマスはイエス・キリストの生誕を祝う日であることに加えて、ツリーの星は、ベツレヘムの空に輝いてキリスト誕生を東方三博士に知らせた星を表していて、クリスマスツ
こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。もうすぐ新年ということで、オールドメディアのテレビワイドショーでも、ニューメディアのネット動画でも、「これが正しい神社の参拝作法」なんてのが盛んに流れることでしょう。 私は無信心・無宗教な人間なので、どの宗教にも依らずに宗教を文化習俗として客観的に検証できます。正しい日本文化は、この記事の表題に掲げた通りです。神社の参拝に正式な作法なんてものは存在しません。 平成世代のみなさんは、二礼二拍手一礼が正式な参拝作法だと信じてたりするのでしょうか。 昭和40年代生まれの私は、神社で二礼二拍手一礼なんてやってる人を、長年見たことがありませんでした。私は首都圏でしか暮らしたことがないので他の地域の習俗は知りませんが、私がこどもの頃に教わったのは、柏手を二回打ったあと、そのまま合掌して祈る、というやりかたでしたし、老若男女を問わず、周囲の人は全員そうやってました
日中戦争開戦直後に戦争政策を批判し、教壇を追われた元東京大学学長でキリスト教徒の矢内原(やないはら)忠雄(1893~1961年)の手帳や口述筆記録など大量の資料が見つかり、データベース(DB)化された。約1万8000件のうち半数を超える1万件以上が「矢内原忠雄全集」など既存の刊行物には載っていない未発表の資料。激動の時代に宗教的思想と学問の立場から非戦などの主張を続けた矢内原の研究に寄与する貴重な記録の山だ。 段ボール24箱分、倉庫に埋もれ NPO法人今井館教友会(東京都文京区)が遺族から提供された段ボール24箱分の資料を4年がかりでDB化し、公開を決めた。 同NPOは、キリスト教の制度や組織に縛られない「無教会主義」を取った伝道者・内村鑑三の思想を受け継ぎ、内村ゆかりの今井館聖書講堂などを運営するほか、関連資料の公開や伝道活動の支援をしている。 矢内原は内村を師と仰いだ。37年、キリスト
2022年度、社会調査に関連して「家族の変容」の宗教への影響を共通の問題意識として5回の研究会を実施し、そのまとめとして、研究会のメンバーを発表者とするシンポジウムを、令和5年3月27日、オンラインで開催しました。 はじめに、研究会の座長である石井研士氏(國學院大學教授)からシンポジウムの趣旨を説明。次いで、石井研士氏、丹羽宣子氏(中央学院大学非常勤講師)、問芝志保氏(東北大学大学院准教授)、寺田喜朗氏(大正大学教授)、鈴木岩弓氏(東北大学名誉教授)から、研究会での議論や実地の調査結果などを踏まえて、各自の視点から発表。そして、ディスカッション・質疑応答がありました。 ◆ はじめに (石井研士氏 國學院大學教授) このシンポジウムは、昨年の、地域社会と宗教を前提とした、二年度目のシンポジウムになります。地域社会と宗教の問題は、過疎化、限界集落の問題をはじめ、今、大きく変動している。その中で
どい ともあき/(2世)エホバの証人被害者 @dois666 駅前のカートなどで見かける「無料の聖書レッスン」の正体。我々のような元2世信者やカルト宗教問題に詳しい人なら、すぐにエホバの証人(JW)だと分かるが、何の団体か分からない人もいるだろう。そういう人にとっては、いつ引っ掛かるか分からない。落とし穴はすぐそこにある。 #エホバの証人 #JW 2024-12-18 20:25:21 すぽんちゅ@仏教は最高の教え @Iwatekko6969 私は一人暮らしし始めた時、家を訪ねてくれる宗教勧誘の人が嬉しくて、部屋にあげたことが2回ぐらいある。 そんな手厚い対応を受けた記憶がない勧誘の人は、我が家のコタツにあたりながら「あっ、あの、本当にいいんですか? 宗教勧誘ですよ?」みたいに居心地悪そうだった。 x.com/dois666/status… 2024-12-19 20:48:38 すぽんち
日本人としては7人目となるローマ・カトリック教会の枢機卿に菊地功氏が新たに就任し、核廃絶や平和に向けて力を尽くす考えを示しました。 ローマ教皇庁は7日、バチカンのサンピエトロ大聖堂で式典を行い、日本人の菊地功氏を含む21人が新たな枢機卿に就任しました。 式典では、フランシスコ教皇が1人1人に枢機卿のシンボルである深紅の帽子「ビレッタ」などを手渡しました。 このあと、菊地氏はNHKの取材に対し、「2019年にフランシスコ教皇が来日し、広島と長崎から平和のメッセージを発信した。教皇は、日本に対し世界に向けて核兵器廃絶と平和のために働くことを求めていると思う」などと話していました。 菊地氏は、岩手県宮古市出身の66歳。 新潟教区の司教などを経て2017年から東京大司教を務めています。 枢機卿は、ローマ教皇に次ぐ地位の聖職者で教皇の最高顧問として助言などを行い、80歳未満であれば教皇を選ぶ「コンク
中東のシリアで8日、アサド政権が崩壊し、2011年から続いてきた内戦は劇的な節目を迎えた。反体制派が11月27日に新たな攻勢を仕掛けてから、わずか12日目で勝利を収めたのはなぜか。シリア国内や地域情勢の展望も探った。 アサド政権の崩壊により、中東の勢力地図は激変する見通しだ。シリア国内では、反体制派が安定した統治を実現できるかが次の焦点となる。 イスラム教シーア派大国であるイランは、シーア派に近いアラウィ派のアサド政権を支え、シリアへの影響力を保持してきた。東のイランからイラク、シリアを経てレバノンへ至る地域は「シーア派の三日月地帯」と呼ばれ、中東でのイランの伸長を象徴していた。三日月が欠ければ、…
ローマ(CNN) イタリア北部のミラノで5日、カトリック修道女1人を含む25人がマフィア絡みの犯罪に関与したとして逮捕された。恐喝、麻薬密売、盗品受け取り、高利貸し、租税犯罪、マネーロンダリング(資金洗浄)などにかかわった疑いがもたれている。 修道女のアンナ・ドネリ容疑者(57)は、イタリア北部ロンバルディア州で刑務所を訪問するボランティア活動に従事しており、受刑者の間では「シスター・コリーナ」と呼ばれていた。 ドネリ容疑者はそうした立場を利用して、イタリア南部カラブリア州を拠点とするマフィア「ヌドランゲタ」メンバーらの間で伝言や命令をやり取りする仲介役を担っていたとされる。 検察は5日の記者会見で、同容疑者について「命令や指示を仲間に伝えて精神的・物的援助を行い、引き換えとして犯罪戦略の立案に役立つ情報を受刑者から受け取っていた」と説明した。 一斉摘発にはマフィア犯罪担当の警官ら300人
ローマ教皇、ガザでの「虐殺」調査を 新著で主張、イスラエルは反発 時事通信 外信部2024年11月18日15時22分配信 フランシスコ・ローマ教皇=17日、バチカン市(AFP時事) 【バチカン市AFP時事】フランシスコ・ローマ教皇は今週刊行される新著の中で、戦闘が続くパレスチナ自治区ガザを巡り「一部の専門家によると、ガザで起きていることはジェノサイド(集団虐殺)の特徴がある」と指摘し、調査を求めた。新著の抜粋を入手したイタリア紙スタンパが17日報じた。 イスラエルの作戦は「非道徳的」 ローマ教皇 抜粋によると、教皇は著書で、ガザの現状が「国際機関などが示す(ジェノサイドの)定義に合致するか、入念に調査されなければならない」と記した。教皇はガザで多くの犠牲者が出ていることをこれまでも繰り返し批判してきたが、ジェノサイドという言葉を公の場で使うのは初めて。 イスラエルの在バチカン大使館は、X(
狂四郎@ @tamama001 バチカン発ゆるキャラ「ルーチェちゃん」 もっとこう宗教家が考えるマジメなキャラデザインになるかと思ったら真摯にオタク側に寄り添ってくれてオタク好きしそうなデザインに纏められた感じがある…。 この子を2次創作する場合はかなり気を使わないとウマ娘よりヤバい火薬庫の様な娘さんかも。 pic.x.com/T6mFJNOX0r x.com/CatholicTV/sta… 2024-10-29 10:31:43 CatholicTV @CatholicTV The Vatican has unveiled the official mascot of the Holy Year 2025: Luce (Italian for Light). Archbishop Fisichella says the mascot was inspired by the Church'
【ローマ共同】ローマ教皇庁(バチカン)は28日、カトリック信者らの過ちに特別の許しを与える「聖年」(今年12月24日~2026年1月6日)の公式マスコット「ルーチェ」を発表した。バチカンが出展する25年の大阪・関西万博にも活用する予定で「聖年と万博の双方の象徴になってもらいたい」と期待した。 マスコットは巡礼者の少女がモチーフで、アニメのキャラクター風。「ルーチェ」はイタリア語で「光」の意味で、デザイナーのシモーネ・レニョさんが考案した。巡礼者の必需品のレインコートやつえを着用。長旅で汚れたブーツも描いた。
先にスヤスヤ教について、と言う記事を読む事。 MoF氏から、スヤスヤ教について、へのコメント>宗教を陳腐化(以下略) まず断っておきたいのは、私はスヤスヤ教を宗教として馬鹿にはしていない。一部信者の精神性を馬鹿にしているのである。故に氏の言う風に批判されてもそれはただの的外れな批判である。現状似非宗教ごっこなのはただの事実である。無論、これ以降にスヤスヤ教がそのミーム的側面によってイデオロギー的に構築され、ミームから脱却し、イデ闘によって進化する可能性はあると私は考える。その場合は立派な宗教として認める。 しかしながらスヤスヤ教に対する怒りはある。詳しくは後で。 >宗教を馬鹿にしてはならないのか いけないとは言っていない。私が文中で言った軽んずる、とは何に対してか。これは文章全体において一貫している筈だ。というか私がスヤスヤ教の一件に関して抱いてる怒りとは二つしかない。 自身の加害性に無自
⚠️この記事の最期に私の立場などを説明したNoteのリンクを貼っている。必読である。絶対に読む事を推奨する。 ここ1週間において日本のX上で話題となっているスヤスヤ教という物に対してである。 設立の経緯みねるば氏の事はこれ以前から知ってはいたが、すやすや教なる物を作った事は過分にして知らなかった。勢いで言うとプチ寝そべり族の様なものと言っても問題は多分、恐らく無いだろう。教義(?)も基本的に別に良いとは思う。 しかし問題はそこでは無い。 聖地問題現在では改名されてはいるが元々の聖地の名前は「ネルサレム」であった。確かに聖地っぽさ、を出すのであればネルサレムは良い案なのかもしれない。しかしながら考えても見よ。イスラエル、パレスチナで今一体何が起こっているか。明らか元ネタであるイェルサレムはその宗教的性質からこれまで血みどろの闘いが繰り広げられ、今日でもそれは繰り広げられている訳である。にも関
Caution ・ヘイトスピーチ ・学術的な話はしてない ・過去にスヤスヤ教と同じことをしたことがある異常人間の感情ベースの話 ・なんか言いたいなら最後まで読め スヤスヤ教で楽しんでるお前らさぁ、お前らにとって宗教って何なんだ?? それも検討したことないくせに入信✨入信✨盛り上がってんのか? まずいっておきたいのは、宗教の定義ってそれはそれは難しくて、宗教とは何かは一つ一つの事例を拾って見ていくしかない。 だから、「この定義に則して考えるとAは宗教ではない」とかは言えないし、こっからのものは学部三年の戯言でしかない。 けど、学部三年から見てあれを宗教宗教って盛り上がってるのは気持ち悪い。 私は嫌い。(なんか冷笑界隈っぽい人に読まれてるみたいですけどこれは冷笑じゃないですからね。あんたら「冷笑界隈」に痛いwwwと馬鹿にされる類のマジの熱意で書いてるものですからね) 私にとって宗教は、世界の見
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