GitHubが公式で出している開発メトリクスを取れるGitHub Actionsを紹介し試してみた内容を書きました! はじめに 今回はGitHub上での開発している際に、開発に関するメトリクスを取ることが出来るGitHub Actionsのissue-metricsについて紹介します。こちらのOSSはGitHubが公式のリポジトリで提供しているものになります。 issue-metricsにはデフォルトで、Pull Requestへの最初のコメントやクローズまでの時間計測などを特定の期間指定してレポートすることが出来ます。それ以外にもラベルと組み合わせることでラベルの付与/削除までの期間計測を利用することでオープンからレビューまでやレビューからapproveまでの時間などのメトリクスを取るような応用も出来ます。 本記事では、サンプルや実際の適用されているOSSの紹介、どんな機能が含まれている
