はてなキーワード: 貴景勝とは
臨場感がすごい。
聞いてるだけで面白い。
何つったらいいの、現代的?
精神論じゃない訳よ。
褒めてるし、力を認めてるし敬意を感じる。
新鮮だよ。
北の富士さんが亡くなって何だか寂しかったんだけど、新星現れたわ。
いやーいいもん見た、聞いた。
(追記)
あんなに話せる人だったんだー。
どうりで若くて現役寄り
話飛ぶけど、将棋の観戦記でテンポ良くて目が文字を追っかけてって、気がついたら読み終わってた、みたいなのあるじゃん。
将棋やった事ないけど。
何つったら伝わるだろう、勝ち負けの結果だけじゃなくて、努力を見てる。
ただのスポーツ解説といえばそれまでなんだけど、相撲詳しくないので新鮮だったんだ。
解像度上がって目と耳がかっぴらいた。
左右それぞれ外側に向かって張り出すような巨乳
この違いはなんだろう
元の体型で印象が違うだけなのか、鍛え方が違うのか
だいたい力士はどの程度胸を鍛えるのだろうか
首や腕も当然みんな鍛えているだろうな
腹というか体幹を鍛えるのもよく聞く、腹筋が割れているのは千代の富士くらいだけど
腕を鍛える以上ノータッチということはないだろうが、胸筋を鍛えるトレーニングとかってどの程度やるのだろうか
あと胸の大きさは有利不利に関係するのだろうか
腹が出ている力士は有利なのはわかる、腹が邪魔で回しがつかめない話もよく出る
でも運動するときに胸が暴れると痛いというし、むしろ自分の動きの邪魔になっている気もする
悩ましいな、人体はすごい
というか俺は昼間から何をかんがえているんだ……?
どちらもかっこいい、王道って感じ
御嶽海・大栄翔はベテラン感あるけど正代のほうが年齢は上なんだな
隠岐の海は地名が入っているのがいい、いかにも島根出身って感じ
どちらも正統派かっこいいけど隆の勝はなんか字面と音のイメージが若干違う
隆の勝は「の」がひらがななんだな
多いので好きなやつだけ
碧山は本人込み、欧米風の顔立ちに反して純和風な名前が相乗効果を生んでかっこいい
炎鵬は炎と鵬の字の相性が良くてかっこいい、もはや火の鳥
琴奨菊は縁起が良さそうで華やかでいい、なんとなく金色のイメージ
翔猿は猿の字が目を引いて良い、申年だし猿好きだからっていう理由も若さと勢いを感じる
俺も四股名ほしいなあ
「うう……ここは一体……」
貴景勝は密閉されたカプセルの中に横たわっているようだった。貴景勝の意識の回復を感知するとカプセルの扉が開いた。上体を起こして周りを見回すがあたりは真っ暗で誰の気配もない。自分は裸のようだった。
「ここはどこなんだ」
――ピンポンパンポーン。オハヨウゴザイマス。タカケイショウ。アナタハキュウセイシュトナルタメニニセンニジュウネンニコールドスリープサレマシタ。アナタハスモウサイボウヲモツジンルイノキボウナノデス。ドウカジンルイヲスクッテクダサイ。ナオコノメッセージハ……
「コールドスリープ? スモウサイボウ? なんのことだ。うう、何も思い出せない……」
カプセルから出て自分の足で立ってみると力士らしい足腰は健在であった。広い円形の殺風景な室内に事務机が一つだけあった。ノートが残され、「貴景勝殿」とあった。読んでみるとコールドスリープに至った計画の全貌が記されていた。
「なんてことだ……」
ひとまずその部屋から出ることにした。ドアのロックは網膜スキャンで解除された。そこは両国国技館の地下22階だった。見張りはいない。このことは最重要の国家機密なのだ。貴景勝には今が何年だか見当もつかない。エレベーターは設置されておらず、階段で地上を目指した。1階の扉もやはり網膜スキャンで解錠された。ドアが開いた瞬間目の前に人が現れたが、彼は貴景勝の姿を見るとひっくり返った。
「はわわ」
動じない貴景勝はその人物を見おろした。16かそこらの少年であった。震えながら後ずさりする少年に対して貴景勝は悠然と構えた。周りの様子からたしかにそこは両国国技館のような気がした。長年誰も開けることのできなかった扉が今開かれたのだろう、貴景勝はそう思った。
「そ、そそそ、その扉から! 出てきたっちゅうことは! あんたはあの伝説の貴景勝様かいな!?」
「そうです。私が貴景勝です」
「うっはっは。やっぱりそうだ。おとんは嘘つきなんかやなかった。貴景勝はあったんや!」
「どどど、どうして、わいの名前を! やっぱり貴景勝様はあかんで! でもちょいと発音がちゃいまんがな! サリーちゃんと同じ発音でパズーや! こりゃあかん。親方に報告せんと!」
はてなー的には、悪いに決まっているだろう、というのが多数派なんだろうけど、福原愛とか貴景勝とかみてると、どうみても抑圧されてたっぽいし、吉田沙保里なんか、明解に「お父さんが怖かったから、レスリングやめたいなんてとても言えなかった」と語ってる。
でも皆さん、人間的にさほど歪んでるようにも見えないし、福原愛なんて早速二人目も妊娠しちゃって本人も幸せだし、めっちゃ世間にも好かれてるし。
なんとなくだが、スポーツとかクラシック音楽(ピアニストとかバイオリニストとか)は子供の意志なんぞ芽生える前に親の夢を押し付けるくらいの方が成功するイメージがある。
一方で、将棋なんかは、羽生善治も藤井聡太も子供が勝手に強くなっていって、親は「もっとお勉強しなさい」なんて言わずに見守ってたみたいで、その辺りの対比も興味深くはある。
「貴景勝」みたいやな こっちは3人分だけど。