はてなキーワード: 発音とは
子供は2歳4ヶ月になった、おしゃべりが上手で毎日独特の発音でたくさんの言葉を伝えてくれる、時々妙に大人っぽい発言をしたりするので面白い。うけけと笑ったり、ぎゃははと笑ったり、納得いかないと涙ポロポロさせながらギャオンギャオンと泣き、毎日忙しく成長している。体がずいぶん大きくなって、赤ちゃんじゃなくてすっかり幼児だ。ほっぺとおなかがぽよんと丸いけど、これも今だけの可愛さなんだなと思うと抱きしめたくなり抱きしめる。
イヤイヤ期が激しくて、倒れながら育児してるけど、それでも我が子は大切だ、でももうちょっと楽させてほしい。母と父は倒れている。
病気とともに子供を育てる悲しさがあって、本当はもっと全力で子供にかまってあげたい、まだディズニーにも連れてってあげられてない。もっと旅行とかして、たくさん刺激をあげたい。できない。自分の困りごとに子供を巻き込みたくなかったけど、それももう無理そうな年齢になってしまった。ここまで病気をひきずるとは思わなかった。悲しいし辛い。なんとかなるといいな。
英語はたまに外国人社員と仕事の話したり海外とのメールで使うくらい程度。1対1で仕事のことなら話せるけどニュースやカジュアルな話題はついていくのが厳しい、ましてや他人同士の会話に途中から参加とか洋画は字幕なしではわからない、そんなレベル。これまで自己流でTOEIC対策チャンネルなど聞きながら勉強してたけど、リスニングに偏っていて発音に注目したことがなかった。そんなときELSA Speakを知って、一番高いプレミアムコースが年会費半額キャンペーンやってたので勢いで課金してみた。
半年ほど経ってみて気付いた良い点悪い点を備忘録として残しておく。特にELSA Speakは絶賛する宣伝っぽいサイトや動画ばかりで、悪い点(特に発音矯正以外)を指摘しているところをほとんど見つかられなかったので、もし迷っている人の参考になれば。
ぶっちゃけ良い点はこの一つだけだと思う。
ELSAスコアという独自基準の採点があり、開始当初は83%くらいの中級者、最高で91~92%ネイティブ、多いのは88~90%をいったりきたりという状況。自分の場合は日本人の例に漏れずTHの発音、とくにTheとかThisの有声音 [ð] が下手くそだったのだけどかなり改善されたと思う。ELSAのトレーニング時間も同じ量でも段々と短い時間で高得点が出せるようになってきた(開始当初は1時間程度、最近は20分くらい)。実際の発音については、たまに会う外国人社員からはどこかスクール行ったのかと聞かれたので客観的にもよくなっているのだろう。
自分の場合は発音は改善されてきたものの相変わらず洋画の聞き取りは全然わからんし以前より聞けるようになったという気もしない。一応AIとのロールプレイ会話機能はついているけど、そもそも日本語ですらお題に沿ってフリートークが苦手なので全然活用できていない。欧米人みたいにたまたま居合わせた人と世間話できるスキルが必要。発音の間違いの直し方は教えてくれないので、英語初学者には全然向かない。ある程度発音を意識できるようになった中級者でないと不満しか溜まらないと思う。そういう意味で本当に発音特化なのでリスニングとスピーキングは別でやるべき。コレ一本では無理だし宣伝にあるような英会話スクールの代替にはまったくならない。とりあえず1年課金してしまったのでもう半年は続けてみるけどね。
なんなら言葉遣いなんかため口でも何でもいいし見た目もどんだけぶっ飛んでてもいい。
まずSとMとLでやってるコーヒーチェーンとかあるけどあほだと思う
日本人の発音する「えす」 「えむ」 「える」は結構音が似ているし、
日本人はその辺の発音のエッジ効いてないし聞く側も聞き分ける耳もない
俺は前の職場でよく立ち寄るコーヒーショップがSMLシステムで
もうどんな速度やタイミングで「え!る!」と言っても「えるですね?(orえむですか?)」と聞き返されて(俺以外も頻繁に確認されてた)
システムと店員とその場全体の愚鈍さに気が狂いそうになったので「いちばん大きいサイズ」というようになった
つか英語圏でも聞き間違ったらまずい場面は「えーびーしー」ではなく「あるふぁぶらぼーちゃーりー」なわけじゃん
なので俺はコーヒーはもう「いちばん大きいサイズ」って言ってるどこでも
お互いにそういう無駄を省くために「いちばん大きいサイズ」っていう どこへ行ってもそれ
たとえレギュラーとラージのとこでもえすえむえるのとこでも「いちばん大きいサイズ」なら店員側も判断迷わないじゃん?
であるのに
このあいだローソンでアイスカフェラテ頼むとき「いちばん大きいサイズ」って言ったら「ラージですか?」って言われて
「いやこの店のアイスカフェラテの一番大きいサイズはメガじゃね?」っていうやりとりがあった
だから知恵を絞って一番聞き間違えも判断迷う余地もない・かつどの店でも使える注文方法をしてるのに
「いちばん大きいサイズ」って頼んで「ラージかメガか」って確認されるならどうすりゃいいんだ?
人手不足のおりコンビニ店員みたいな仕事は人間がやらんでよろしいAI仕事だといわれる
早く全面AIになってほしい
どう考えても無料拡張プラグインを紹介してくれるDTMerの方が「カッコイイじゃねーか!」と思うので格好付けるため紹介する
世の中にはYAMAHA DX7オマージュやクローンと呼ばれるシンセサイザーは多数あるけれどDexedはエミュレーターとして扱われている。
その理由はYAMAHA DX7をシステムレベルで再現することが開発目標となっており、DexedはDX7実機のSysExすらもサポートしていてDX7の音色拡張ROMデータを読み込むことができる再現度が強み。
欠点は、あまりにもYAMAHA DX7へ寄り過ぎているためか内蔵エフェクターが搭載されておらず、DX7でもエフェクターを接続することが当たり前に行われていたことがDexedでも踏襲され、Dexedにエフェクタープラグインを接続することが前提となってしまっている。
そもそもデジタル処理のFM音源なのでDexedはDX7の音の再現度も相当に高いが、DexedでFM音源を再生すると「綺麗すぎる」「温かみがない」と評されることが有る。これはシステムレベルでDX7を再現したことによって現代のD/Aコンバーターやオペアンプの性能が高すぎるからこそ起きる。
現代の電子音楽シーンでウェーブテーブルシンセシスの存在感を否定する者なんて誰も居ない。
DTMではNative Instruments MassiveとXfer Serumが登場したことによって様々なメーカーがソフトウェアウェーブテーブルシンセサイザーを雨後の筍のように開発したが、Vitalはそんな雨後の筍の後発ソフトウェアウェーブテーブルシンセサイザーの中でも存在感を示すことに成功した。
一目見てわかる最大の特徴はMicrosoftメトロUI、Appleフラットデザイン、GoogleマテリアルデザインとIT界隈ではモダンなUIが発展していく中、Vitalはそれらのデザインを取り込み、難解なウェーブテーブルシンセシスにわかり易さを目指している。ほとんどの操作はマウスの左クリックで完結でき、右クリックの奥に大事な機能が隠れていることは少なく、LFOなどをドラッグ&ドロップできる箇所も明示され、ADSRエンベロープの動きもわかりやすい。
更に、野心的な試みはその製品展開でも行われ、Vitalソフトウェアシンセサイザー本体は無料で、ウェーブテーブルや音色プリセットは有料というスタンスを取った。併記されるVitaliumは、Vitalがオープンソースで開発されたことへ端を発し、オープンソース環境を維持したまま開発を継続するためVitalからの派生プロジェクトとしてVitaliumが生まれた。命名からわかるようにGoogle ChromeとChromiumの関係に近い。
欠点はまだまだ発展途上でユーザー数でMassive(Massive X)やSerumに及ばなく、情報が少なめであることだろう。
元来は有償としてVember Audio名義で提供されていた。開発者はDAWのAbleton Liveの開発経験があり、続けて新しいDAWのBitwig Studioを立ち上げ、Bitwig Studioの開発へ集中するため開発継続は困難としてSurge XTをオープンソース化した。オープンソース化をきっかけに多数の人が開発へ携わるようになり、オープンソース化後の方が有償時よりも高機能になったという面白い経緯を持つ。
Vital / Vitaliumを知った後であるならばSurge XTの外観は一目見て古臭いことがわかるものの開発開始時期は2000年代初頭であるから仕方がない。旧来ソフトウェアシンセサイザーの外観に慣れ親しんだ者であるならばオシレーターセクション・フィルターセクション・エンベロープセクション・アンプセクションなどの位置が逆にわかりやすいかも知れない。
古臭い外観とは裏腹にシンセシスはマルチパラダイムで、減算方式を基本としながらも多数の協力者のお陰でウェーブテーブル方式まで組み込まれた最新のものとなっており、昔懐かしいシンプルな音色からColour Bassグロウサウンドのような複雑怪奇な音色まで作ることが出来る。
その幅広い音色を可能とする理由はLFOはサブも含めて12個もあり、それら12個はエンベロープモードへ切り替えることが可能で、更にモジュレーションマトリクスなどを設定可能なマクロは6個もあるなどシンセサイザーギークが非常に喜びそうな内容だ。
加えて、Surge XT Effectsとしてエフェクター部分が別個の独立とした拡張プラグインとして切り離されており、Dexedのような内蔵エフェクターを持たないソフトウェアシンセサイザーを使用する際にも役立つ。
欠点はやはりその古臭い外観と、膨大な機能を搭載したことによるシステム全体の機能把握の困難さだろう。モダンな操作体系に慣れている初心者や若者からすると非常にとっつきにくいのも問題となる。
YAMAHAが開発したYM2612とYMF262のエミュレーターフロントエンド。
YM2612はOPN2、YMF262はOPL3と表現したほうが聞き馴染みのあるかも知れない。つまり富士通FM TOWNSやPC-8801やSEGAメガドライブ、サウンドカードSound Blaster Pro2などに搭載された、いわゆる8bitサウンドFM音源のエミュレーターフロントエンドだ。
なぜADLplug / OPNplugをエミュレーターフロントエンドと称するか?と言えば、実はADLplug / OPNplugはオープンソースで複数存在するYM2612とYMF262のエミュレーター(ADLplug / OPNplugではコアと称する)を好みに応じて切り替えることが可能なフロントエンドであるため。
エミュレーター(コア)ごとの実装の違いで微妙に音色が違っており自身が求める8bitサウンドを追い込む際に、同一のユーザーインターフェースで操作できるのは非常に有り難い。
このような事が可能な8bitサウンドシンセサイザーは商用を含めても他に存在しておらず、はっきりと言ってしまえばADLplug / OPNplugがこれら8bitサウンドシンセサイザー実装の実用上の頂点である。
プリセットも充実しており、プリセットは実在ゲームタイトルでまとめられおり「あのタイトルのレーザービーム発射音や爆発音を自分の音楽に組み込みたい」のような要望にも十分に応えられる。
欠点はやはり「綺麗すぎる」ことか。エフェクターで汚しを入れるなどして当時を再現してみたい。
UTAUと言えばYAMAHA VOCALOIDへ影響を受け開発され、今や小さいとは決して言えない規模のコミュニティを形成する一大ジャンルとして日本の音楽シーンへ定着しているが、OpenUTAUはそのUTAUの精神的後継シンセサイザーである。
当時のVOCALOIDやUTAUを知る者からすると「精神的後継とはどういうことか?」と疑問に思うだろうが、実は現在UTAU本家の開発は終了している。
そこで有志が集まり開発開始されたのがOpenUTAUであり、UTAU本家とは別体制で開発されている以上は正式な後継とは言えないので精神的後継とされている。
OpenUTAUは精神的後継であるが、その機能性は本家UTAUを既に凌駕しており、現在のUTAUコミュニティではこのOpenUTAUがデファクトスタンダードとなり、しかも対応プラットフォームはWindowsのほかMacやLinuxまで幅広くサポート。何ならChromeOS(Crostini)上でも動くことを筆者自身が確認している。
「OpenUTAUは拡張プラグインじゃないだろ!」というツッコミは聞こえない。
モジュラー方式を採用したマルチパラダイムのハイブリッドシンセサイザー。
コンパクトなモジュラーケースへオシレーターやフィルターなどのモジュールを選択して好みの音色を作っていくという方式を採用しているが、Odin2のモジュラー方式は限定的であり、限定的なモジュラー方式が本来は難解であるはずのモジュラーシンセサイザーをスゴく容易に扱うことへ貢献している。
ライトユーザー向けのモジュラーシンセサイザーかと侮るのは早計で、オシレーターにはウェーブテーブルを選択できるなどしっかりとモダンな需要を抑えている上に、マニアックな部分では変調方式にFMのほかPM(Phase Modulation)が存在しており開発者のこだわりを感じる。
欠点は触ってみると意外と高機能であることには気付くものの、更に突っ込んで触り続けているとVital / VitaliumやSurge XTに比肩できるほどの音作りの幅は無いことへ気付かされることだろうか。例えばJC-303のベースじゃ物足りないみたいな時にシンプルでありながら一味加えたベースサウンドをサクッと作る際に便利だろう。
この手のサウンドは高機能すぎるシンセサイザーだと出来ることが多すぎてアレもコレもとやってるうち逆に時間がかかる。ある程度高機能である程度機能が絞られたOdin2のようなシンセサイザーの方が直ぐにまとまるのだ。
ありそうで無かった一風変わったモーフィングするシンセサイザー。
Moniqueは説明に難儀する。
オシレーターセクションが2つあり、それぞれのオシレーターセクションには3つのオシレーターがあるのだが、Moniqueはその2つのオシレーターセクション間をモーフィングすることが可能だ。
意味がわからないかも知れないが、これは決してDJミキサーのクロスフェーダーの様に2つのトラックのゲインを切り替えるのではなく、オシレーターAセクションで設定した数値がオシレーターBセクションで設定した数値へモーフィングしていくのだ。
つまりサイン波をノコギリ波に、ベースサウンドをキックサウンドに、エレピサウンドをスーパーソウにモーフィングさせることができる。説明が本当に難しい。
この説明を理解した人は「もしかしてMoniqueはウェーブテーブルを作れるんじゃね?」と気付くだろう。
そうなのだ、今アナタの手持ちのウェーブテーブルに物足りなさを感じるのであればMoniqueはアナタが持つアナログシンセサイザーの知識を活用してウェーブテーブルを作ることができる。
Moniqueは単体ではそこまで威力を発揮するシンセサイザーではない。しかし使いどころを真に理解したとき間違いなく音作りの幅は広がっていく。
GeonKickは明らかにSonic Academy KICKシリーズのクローン・オマージュで使い勝手も操作感の違いは多かれ少なかれあるが操作感覚としては同じ。最新版であるKICK 3に含まれる機能はないがKICKシリーズの無償代替品として非常に良い選択肢となる。
プリセットもRoland TR-808風があったりと直ぐに欲しいものは揃っており、他のサンプリング音源も追加で読み込んでGeonKick上で編集することが可能なので満足感が高いだろう。
欠点はGMの非サポートで、MIDIの割当はGeonKick上で自ら行わなければならず、更にその方法が非常にわかりにくいのでGMサポートが存在して当たり前のユーザーからすると、GeonKickのMIDI設定がデフォルトのままDAWからGeonKickへキックMIDI送信しても音が鳴らなくて頭の中が疑問符でいっぱいになること。
CC-BY-3.0ライセンスで配布されているSFZ形式のピアノサンプリング音源。
信じられないかも知れないが、家電量販店で5〜10万円前後で売っている電子ピアノよりも高音質でサポートしている機能が非常に多い。
サンプリング元となっているピアノはYAMAHA C5、音質は48kHz/24bit版と44.1kHz/16bit版が存在。ベロシティ感知範囲は16段階、サンプリングターゲットは1オクターブ中の3音(基準音から前後1音はピッチシフト)、鍵盤リリース音やダンパーペダル音もサポート。
かつて、ピアノの音が良い無料のサンプリング音源と言えばYAMAHA S-YXG50だという記憶がある者からすると異次元の音質。 S-YXG50のサイズは4MBだったがSalamander Grand Piano V3はピアノだけでWAV形式だと1GBを超えている。
欠点は楽器数が多く騒がしいポップスやロック、電子音楽などでは気にならないがソロピアノでゆったりな曲を弾くとダンパーペダル動作時の鍵盤リリース音の動作のおかしさがあること(※バグではなく仕様)。
家電量販店で5〜10万円前後で売っている電子ピアノよりも圧倒的にマシではあるが、最新のそこそこ高価な有償ピアノ音源と比較してピアニッシモの様な弱い音の表現力が少々物足りないことも欠点の1つだろう。
ソフトウェアとして音質・機能性共に入門向け電子ピアノを上回ってしまっているので、YAMAHAサウンドを好むのであれば電子ピアノからMIDI接続してPCで鳴らすのも悪くはない(※電子ピアノはスピーカーもハードウェア一体となった設計なので必ずしもSalamander Grand Piano V3が勝るとは限らない。ただしヘッドフォン使用時は明らかに勝る)
guitarixの説明はギタープレイヤーには一言「KEMPERだ」で伝わる。KEMPERという説明で他に多くを語ることが逆に難しい。
ただし、元来の開発コミュニティはLinux界隈でありMacやWindwosは動くには動くがLinuxよりも積極的なサポートが乏しいのが少々残念。
確率的ランダマイザを備えたマニアックなMIDIシーケンサー。
確率でMIDIトリガーするランダマイザを備えたDAWは珍しくもないが、Stochasはそれに加え、指定したMIDIトリガーへ対して別のMIDIトリガーをチェーンすることができる。
つまり、例えばMIDIシーケンサー上のコード進行を確率で別のコード進行へ変化させることが可能で、1小節ループでありながらも複数のコード進行を持つことが出来たりするマシンライブ向きなMIDIシーケンサー。
使いようによってはStochasの後段へ更にアルペジエーターを挿せば、ランダムにコード進行が変化するアルペジオを奏でることが出来るなど、知れば知るほどに可能性を感じる。
飽きさせないBGMを作成するのにも役立ちそうだが、必要ない人には本当に必要ないマニアックな拡張プラグインなのでココに挙げたのは本当に必要な人へ届けたいからである。
どうだ?なかなか良いエントリだったろ?
おいおい褒めるな、褒めるな。そんなに持ち上げたってさ俺から出せるのは無償で使えるシンセやエフェクター、DAWなどがまとめられたURLとか無償で使えるSFZ形式のサンプリング音源がまとめられたURLを貼るくらいなもんだぜ?
まぁ少しは格好付けられただろうし俺は満足して去るわ。じゃあな。
「どうした?」
「どっかで人生変えてぇな。お前はさ、人生で大事にしてるモットーっていうか、歴史上の偉人の名言とか忍道とかある?」
「少なくとも忍道はないな。ナルトじゃないし。でも、俺、結構、時代劇に詳しくてさ」
「へぇ。意外だわ」
「んで、特にナポレオンを尊敬してて、その人が言ったとされてる言葉なら好きかな」
「え?そうなの?」
「俺も歴史あんま詳しくないけど、絶対、違うと思うわ。ちなみにどんなこと言ってたの?」
「なんだっけな」
「覚えてねーのかよ!なんなんだコイツ?」
「あ、アレだ。【もっとっと、恐れるべきは有能な敵ではなく無能な味方である】」
「おっとっと みたいになってる!お菓子だなそれ。外パリパリ、中スカスカじゃん。それ【最も】じゃない?」
「あぁ、そうか。ごめんごめん。ソイツの言葉を」
「ソイツって言ってるよ。尊敬してるって言った人のことソイツって。ホントに尊敬してんの?」
「し~て~る~よ~♡」
「なんでバカップルみたいなんだよ。俺もそれは聞いたことあるよ。有能なナポレオンは有能な敵を相手にしても、有能な相手は何を考えているか先が読めるんでしょ?でも、無能が味方にいたら、何をしでかすか分からないし、味方に問題ばかり起こすから無能な味方の方が怖いってことでしょ?」
「え、そうなの?」
「なんでわかんねーんだよ!お前が言い始めたことだろバカタレが!」
「俺も人生で一回はそういうカッコイイ言葉言ってみたいなぁー」
「あるあるあーるね」
「ねるねるねーるね みたいになってる。またお菓子出てきたよ。お腹すいたの?なんか諸々間違ってるな。【ある】は 2回でいいんだよ」
「それは1回でいい。【はい】は 1回だわ。1回までにしとけ?大人だろ?ふざけんな?で、どんなセリフ?教えてよ」
「例えば、映画とか漫画でよくある、急に解決策やアイディアとかが浮かんでくるときの【お前今、なんて言った?】が言いたいな」
「おぉ、カッコイイじゃん!頭がキレてる主人公感あっていいね!」
「ちょっとっと、やってみたい」
「また、おっとっと出てるって!」
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「そうですね…先生…」
「来週の土曜参観に間に合うかどうか…」
「え?なにが?」
「そこは推理ものとかで、行き詰ったときでしょ?なんで土曜参観が問題になってんの?」
「いや、みんな主役やりたいって言うから」
「PTA な!なんでお前の遺伝子がうるさくなってるんだよ。意味わかんねーよ!そこはベタに探偵とかでやろうよ」
「……??? ッチ。しょーがねーな」
「なんで舌打ちしたの?お前がやりたいって言い出したんだよね?」
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「そうですね…先生…」
「なにか解決策のヒントはないのか…」
「これじゃあ、まるで自転車で真夜中を無灯火で走っているようなものですね…」
「あぁ、そうだな。問題を解こうとするとまた問題にぶち当たる。これじゃあ、まるで、その、なんだ……アレだ。目を閉じて 100m 走れって言われてるようなものだ…」
「同じだな!言ってること。全く同じ。無灯火と目を閉じてるの、言ってること同じだよそれ!例えが思い付かなかったら無理しなくていいわ」
「……………………えっ!?お前今、なんて言った?」
「違う違う!!使い方違う!今じゃない!!」
「違う?ハハッw よせやいwww」
「褒めてないから! 100 パー違うから!なんならお前の目を潰して 100m 走らせたっていい」
「わかったよ。じゃあ瞼は閉めたり閉じたりするよ」
「……??? ッチ。しょーがねーな」
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「そうですね…先生…」
「なにか解決策のヒントはないのか…」
「これじゃあ、まるで自転車で真夜中を無灯火で走っているようなものですね…」
「あぁ、そうだな。問題を解こうとするとまた問題にぶち当たる」
「問題が山積みかぁ。キリがないですね…どうせ山なら、砂場のすぐ崩れる小さい山だったらいいんですけどね…」
「あぁ、それが思ったよりデカい山だった。超えようとすると、山頂が離れていくように見える…」
「もういっそのこと、トンネル掘った方が早いんじゃないですか?まぁ、冗談ですけど。そんな簡単に…」
「お前、今なんて言った?」
「いや、どうせ超える山ならトンネル掘った方が早いかなって思って…」
「いや、その前だ!」
「どうせ山なら、砂場のすぐ崩れる小さい山だったらいいんですけどね…」
「いや、その前だ!」
「これじゃあ、まるで自転車で真夜中を無灯火で走っているようなものですね…って、先生、もしかして、何か思い付いたん…」
「いや、その前だ!」
「えっと、、、そうですね…先生…」
「いや、その前だ!」
「その前………なんならお前の目を潰して…」
「そこじゃねーよ!全然違う!なんなら過ぎてたわ!ヘタクソか?お前?なぁ?そのセリフ向いてないわ。セリフ変えようもう。お前じゃ無理だわ」
「えー、じゃあ、海外の戦争映画とかでよくある、死に際に【これを俺の故郷にいる妻へ渡してくれ】って自分の形見とかを渡すやつやりたいな」
「おぉ、いいじゃん!カッコイイね。ちょっとっと、やってみようぜ」
「おっとっと 出てるよ」
「うるせーよ!お前のせいだわ!」
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バァアアアン!!!!!
「うわぁぁあああ!!!」
「おい!どうした!!お前、撃たれてんじゃねーか!大丈夫か!!!!!」
「先生…」
「違うわ。もう幼稚園のクダリだいぶ前に終わったの。そこは【相棒】とか【兄弟】とかでいこう」
「キンメダイ?」
「言ってない。兄弟」
「あ、兄弟か」
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バァアアアン!!!!!
「うわぁぁあああ!!!」
「おい!どうした!!お前、撃たれてんじゃねーか!大丈夫か!!!おい!しっかりしろ!!」
「きょ…ブラザーw」
「お前、ちょっとウケ狙ったな?分かるぞそれ。恥ずかしがったな?黙って【兄弟】でいこう」
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バァアアアン!!!!!
「うわぁぁあああ!!!」
「おい!どうした!!お前、撃たれてんじゃねーか!大丈夫か!!!おい!しっかりしろ!!」
「穴兄弟…」
「なんか嫌だなそれ。すげー嫌だ。一緒に訓練して、同じ釜の飯を食ったただの兄弟でいこうぜ。穴兄弟やめよう」
「アナコンダ?」
「言ってない。きょうだい!」
「あ、兄弟か」
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バァアアアン!!!!!
「うわぁぁあああ!!!」
「おい!どうした!!お前、撃たれてんじゃねーか!大丈夫か!!!おい!しっかりしろ!!」
「タダの兄弟…」
「なんか違うな!なんか違うわそれ。なんか距離を感じるわ」
「だってお前がそう言えって」
「言ったけどさ!あと、タダじゃないから!そんな軽い関係だと感情移入できないシーンになるから」
「俺こう見えて、人見知りなんだよ」
「知るか!どう見えてだよ!ちゃんとやれ!」
「……??? ッチ。しょーがねーな」
「だからなんでさっきっからキレてんだよ!イラつくな!バーカ!」
「はぁ?うっせ!ヴァーカ!!!!」
「ネイティブな V の発音すんな!海外の設定だけど!!俺もう助けないよ?ちゃんとやれ」
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バァアアアン!!!!!
「うわぁぁあああ!!!」
「おい!どうした!!お前、撃たれてんじゃねーか!大丈夫か!!!おい!しっかりしろ!!」
「兄弟…」
「キャー!!」
「いや、お前の尻には興味ないってば」
「ケツの穴増えちゃったから…////」
「増えちゃったから…////じゃねーよ、普通の兄弟で頼むわ」
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バァアアアン!!!!!
バァアアアン!!!!!
「うわぁぁあああ!!!」
「おい!どうした!!」
「割った!割った!開いてめっちゃロー!詰めて!!詰めて!!」
「ローとか言わないと思うけどな。もう一回やり直して」
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「兄弟…」
「おい!息しろ!ほら、ここ!傷口押さえろ!!!!どこ撃たれた?頭か?」
「えぇ?頭?頭つーか胴だよ胴!」
「どっかで聞いたことあるわそれ………大丈夫だ!お前は俺が助けるから!」
「お前……なんだよコレ……」
「チャ……」
「パチャ……」
「おい!!!なんて言ったんだよ!!」
「スパチャァ…」
「VTuber!?やっぱ VTuber だよね?なんでお前、死に際に投げ銭してんの?他にやることあるだろ!」
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「コレ…」
「それサロメ様の初配信だな!いいんだよ壱百満天原サロメ様のマネしなくて。いったん VTuber から離れることできるか?」
「健康だよって伝えたくて…」
「なんかお前の愛の伝え方すっごい歪んでない?大丈夫?どうやって育ててもらったの?心配になるわ。親の顔が見てみたいわ」
「お前、今なんて言った?」
「ごめん、これに関しては俺が悪いわ。ごめんな?ごめん」
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「コレ…」
「裏にメッセージが書いて…ある……俺からの…最後の言葉だ……」
「お前……【最も恐れるべきは有能な敵ではなく無能な味方である】って…お前……」
「そう……お前のことだ…」
「うるせーよ!黙れ!今の状況、どっちかっていうとお前だわ!!もっと伝えたいメッセージで頼むよ」
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「コレ…」
「そうだ……納車式のときの…」
「お前、ニッコニコで草!確かに写真撮るけど!この写真だと車がメインになってっから!!もっと他の写真ないの?結婚式のやつとかない?しかも右下になんか書いてあるし。【提供】?なにこれ?スポンサーってこと」
「いや、誰もいないよ?」
「いま、あんま言うなって!そういうことを!去年から騒がしいんだから!知らねーぞどうなっても?無敵かお前?すげえな」
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「コレ…」
「…お前」
「……お前」
「………お前」
「お前だな?お前しか出てこない!アルバムめくってたもん!1ページ、1ページ、懇切丁寧に。俺も途中から薄々、もしかして、次もお前なんじゃねーかなって思ってたし。お前、最初からアルバム取り出してきたよね?おかしくね?ここ戦場よ?
なんでお前と走馬灯みたいにお前の人生振り返ってんの?しかもなんで大学落ちて笑ってんの?バカかお前?もっと最近のやつで頼むわ」
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「コレ…」
「死ねば?最低じゃんお前!最低だよ!!助けたくねーよそんなやつ!小学生のときからいじめてたの?死んで欲しいわそんなやつ。俺がトドメ刺すわ。いまから撃ち殺してやるわ。地獄行きだわ!くたばれバカ野郎!」
俺もう疲れてきたわ。ちゃんとやろうよ?」
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「コレ…」
「そう……………………」
「おい、しっかりしろ!」
「隊長ぉぉぉおおおお!!!隊長の写真!!なんでお前が持ってんだ!!お前全然、関係ねーし!」
「隊長の10円ハゲが面白いから盗撮したんだwwwあと持ってないのお前だけだから……w最後にと思って…www」
「いらねー。いらねーわそんなもん。お前死にかけてんだよ?なに笑ってんの?そんな余裕ないと思うけどね?しかもなんで俺以外みんな持ってんの?バラ撒きやめろ!隊長には良くしてもらってんだよ俺!」
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「コレ…」
「お前これ…写真じゃないか!しかもこれって…おい、エコー写真か…ッッッ!?じゃあお前、彼女との間に…」
「俺のだ…」
「もっちょっと やるか」
「また、おっとっと 出てるって。いい加減にしろ」
大丸有(だいまるゆう) → 東京都千代田区の町名である大手町~丸の内~有楽町の総称
谷根千(やねせん) → 文京区東端から台東区西端一帯の谷中~根津~千駄木周辺地区を指す総称
国立(くにたち) → 国分寺~立川の間に、西武がゲッティンゲンをモデルにした学園都市を構想し、国立駅をつくり、一橋大(こくりつ大学だね)を誘致した。国立音大(くにたちおんだい)はよく間違えられるが私立大
甲武信ヶ岳(こぶしがたけ) → 甲斐国~武蔵国~信濃国の三国国境
三遠ネオフェニックス(バスケチーム。旧浜松・東三河フェニックス) → 三河国~遠江国
因伯牛(いんはくぎゅう)、因伯人(いんぱくと、地酒のジン) → 因幡国~伯耆国。インパクト狙いで草
ユーラシア大陸(Eurasia) → Europa ~ Asia
ベネルクス三国(Benelux) → Belgium ~ the Netherlands ~ Luxembourg
パキスタン(Pakistan) → ウルドゥー語とペルシア語の 「清浄な」を意味するپاک(パーク)+接尾語ـستان (スターン)で「清浄な国」の意。しかし元々はイギリス領インドのうちイスラム教徒が多く住む5つの北部地域の総称として、民族主義者チョウドリー・ラフマト・アリーが、パンジャーブのP、カイバル・パクトゥンクワ州に住むアフガン人のA、カシミールのK、シンドのS、バロチスタンのTANから前述の意となる「Pakstan」として総称し、後に発音しやすくするため「i」が加えられてPakistanとなったもの。『パキスタン宣言』は1933年の小冊子
アトラントローパ構想(Atlantropa) → Atlantis ~ Europa。ジブラルタル海峡やボスポラス海峡に巨大なダムを建設して、地中海の海面を200メートル下げ、アドリア海などを陸地化して新たに広大な土地を得つつ、ダムで水力発電を行って莫大な電力を得るという1920年代ドイツの構想あるいはその運動。ロマンの怪物
ユーラフリカ(Eurafrica) → Europa ~ Africa。アトラントローパ構想の現実主義的後継
ブダペスト(Budapest)→ Buda ~ Pest、ハンガリーの首都で双子都市
メヒカリ(Mexicali)/ カレクシコ(Calexico)→ メキシコ・アメリカ(カリフォルニア州)国境の双子都市。当然メヒカリのが大きい。同じ国境の双子都市でも、観光地感あるティファナと異なり、ヒリヒリした独特の雰囲気ある
アークラテクス(Arklatex, Ark-La-Tex)→ アーカンソー州、ルイジアナ州、テキサス州が接し、場合によってオクラホマ州南端も含む州境都市圏
テクサーカナ(Texarkana)→ アークラテクス都市圏のひとつ。文字通りテキサス ~ アーカンソーの2州に跨る双子都市。Texarkana, Texas と Texarkana, Arkansas に分けられるが、テクサーカナ連邦政府ビルは州境に跨って建ってる
シャンバナ(Chambana)→ イリノイ州の双子都市シャンペーン(Champaign)~ アーバナ(Urbana)に跨る都市圏の俗称。工学系の名門、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校が有名
カリストガ(Calistoga)→ California+Saratoga。双子都市ではない。カリフォルニア州に、ニューヨーク州の高級保養地サラトガスプリングスみたいな温泉リゾート都市を作ってやるぜ!で誕生。「カリフォルニアのサラトガ」を「サラフォルニアのカリストガ」と言い間違えて定着した説もある
別々の街道や鉄道が接続する物流拠点として、主として国境・州境に形成された都市群。
例えばコンゴ民主共和国(旧ベルギー領)の首都キンシャサと、コンゴ共和国(旧フランス領)の首都ブラザヴィル。
北米大陸では特に例が多く、名前もシルエイティ/ワンビアみたいなニコイチ感あふれがち。
逆に係争地の場合、国境で半年ごと交互にスペイン/フランス領に変わるフェザン島(銀英伝のフェザーンの元ネタ)や朝鮮半島38度線のように、立ち入り禁止で無人となる。
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https://uub.jp/nam/gousei.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8C%E5%AD%90%E9%83%BD%E5%B8%82
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%81%B0%E3%82%93%E8%AA%9E
https://en.wikipedia.org/wiki/Blend_word
日本語は特にカバン語が多く、合成地名よりも東大 (Tōdai), Pokémon, karaoke, ヘタリア(Hetalia)などが例として挙げられている。
自分は高卒なので、英語は6年学んだが、まあ高卒だけあって頭はあまりよくないため
授業は適当、発音も日本語英語、英文も流れるように頭に入ってこないぶっちゃけ嫌いな科目ではあった。
学歴への劣等感は今でも残っており、その当時の反省を社会人の今となって取り戻そうとしているのだけど
しかし、思うに、周りの大卒も自分より4年も勉強しているくせに褒められた知能は持っていない気がする。
大卒が自分と同レベル以下の能力しかないのは彼らはいったい何をしていたのだろう、と疑問に思うことがある。
毎日youtubeでBBCやANNのニュース聞いてTOEICの参考書読んで
会話とはいかないまでも英文の理解であれば1年はかからない、ヒアリングならさらに1年、会話なら数年でこなせるという自信が持ててきたけど
本来大学生とはこの程度のことを在学中に履修するはずなのに、なんか彼らから知性が見えてこないわけよ
どぅせ底辺と付き合ってんだろ?と言われるかもしれないが、日本人のI can't speak Englishの国民病への説明がつかない気がする