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globalwarmingに関するkaorunのブックマーク (86)

  • 大気中のCO2濃度 大きく上昇 去年の上昇幅 観測開始以降最大に | NHK

    地球の大気中の二酸化炭素の濃度は去年、前の年に比べて大きく上昇し、その上昇幅が、観測を始めて以降、最大となったことが環境省などによる人工衛星のデータの解析から分かりました。 環境省は、世界各地で発生した大規模な森林火災や人間の活動による排出量の増加などが影響しているのではないかと分析しています。 環境省や国立環境研究所は気候変動対策に役立てるため、日の人工衛星「いぶき」を使って、温室効果ガスの二酸化炭素やメタンなどの濃度を観測しています。 それによりますと、地球全体の大気中の二酸化炭素の濃度は、去年1年間の平均で421.3ppmとなり、観測を始めた2010年以降最も高くなったということです。 さらに前の年と比べた二酸化炭素濃度の上昇幅も3.5ppmと、過去最大になったということです。 環境省は、上昇幅が最大となった理由について、おととしから去年にかけてカナダやブラジルで発生した大規模な森

    大気中のCO2濃度 大きく上昇 去年の上昇幅 観測開始以降最大に | NHK
  • トランプ大統領「パリ協定」から離脱する大統領令に署名 | NHK

    アメリカのホワイトハウスは、トランプ大統領のエネルギー政策として、自然の景観を損ないアメリカの消費者に奉仕しない大規模な風力発電所に対するリースを終わらせると発表しました。 トランプ氏はこれまでバイデン前政権が進めてきた気候変動対策を転換させると訴えてきました。 アメリカが地球温暖化対策の国際的な枠組み、「パリ協定」から離脱すると発表したことについて、国連のグテーレス事務総長は20日、コメントを発表しました。 このなかでグテーレス氏は「アメリカ国内の都市や州、企業が他の国々とともに、低炭素で強じんな経済成長に取り組み、引き続きビジョンとリーダーシップを発揮することを確信している。アメリカが環境問題のリーダーであり続けることは極めて重要だ」として、トランプ新政権がパリ協定から離脱しても、アメリカの州政府や企業のレベルで温暖化対策が続くことに期待を示しました。 トランプ氏がアメリカの大統領に就

    トランプ大統領「パリ協定」から離脱する大統領令に署名 | NHK
  • JPモルガンなど米大手銀行、温暖化の国際枠組みから撤退 邦銀は動揺 - 日本経済新聞

    脱炭素をめざす国際的な枠組みから米国の大手金融機関が相次ぎ脱退している。7日には米大手6行のなかで唯一残っていたJPモルガン・チェースも離脱を表明した。気候変動対応に後ろ向きなトランプ次期米大統領の就任を20日に控え、政治的な配慮を優先した格好だ。脱退の動きが広がっているのは、2050年までに温暖化ガスの排出量を実質的にゼロとすることを目標に掲げる国際的な銀行連合「ネットゼロ・バンキング・アラ

    JPモルガンなど米大手銀行、温暖化の国際枠組みから撤退 邦銀は動揺 - 日本経済新聞
  • 北極の「氷が消える」日、最速2027年夏の恐れ 米コロラド大学など予測 - 日本経済新聞

    米コロラド大学などの国際研究グループは、北極の海氷が最速で2027年夏にほぼ全て消えてなくなる恐れがあることを突き止めた。コンピューターを使う計算モデルのシミュレーション(模擬実験)で予測した。北極で1年間のうち最も気温が上昇する夏を経て、一時的に氷が無くなる日がいつ訪れるかを調べた。従来の研究は、30年ごろに消失する恐れがあると示していた。北極域は気温の上昇が地球の中で最も早く進んでいると

    北極の「氷が消える」日、最速2027年夏の恐れ 米コロラド大学など予測 - 日本経済新聞
  • 「最悪3年で北極の氷が消える…」衝撃のシミュレーション結果 - ナゾロジー

    「北極の氷は最短だと2027年には溶けて無くなってしまう…」 そんな恐るべきシミュレーション結果が米コロラド大学ボルダー校(CU-Boulder)とスウェーデン・ヨーテボリ大学(University of Gothenburg)の気候学者により報告されました。 以前から、急速に進展する温暖化のせいで北極の海氷面積がどんどん小さくなっていることが知られていました。 しかし「北極の氷が実質的に消失する」というXデーは意外に近いのかもしれません。 その場合、北極に暮らすホッキョクグマたちはどうなってしまうのでしょうか? 研究の詳細は2024年12月3日付で科学雑誌『Nature Communications』に掲載されています。 Countdown to an ice-free Arctic: New research warns of accelerated timelines https:/

    「最悪3年で北極の氷が消える…」衝撃のシミュレーション結果 - ナゾロジー
  • 想定以上に早い地球温暖化、科学者らが理由を解明 新研究

    (CNN) 昨年は世界の平均気温が観測史上最高を記録し、海水温は急上昇、氷河の融解も驚異的な水準で進行した。科学者らはその正確な理由の究明を急いでいる。 常軌を逸した高温が多くの要因によってもたらされたことは分かっている。主なものは化石燃料の燃焼とエルニーニョ現象に伴う地球規模での温暖化だ。しかしそれらだけでは、これまでにない急速な気温上昇の説明がつかない。 5日刊行のサイエンス誌に掲載された新たな論文では、この謎を解くための鍵を突き止めた。それは空に浮かぶ雲だ。 より具体的に言うと、急速な温暖化に一段の拍車がかかったのは、海上の低い位置に発生する雲の不足が原因だったと研究報告は指摘する。これは将来の温暖化にとっても懸念をもたらし得る内容となっている。 簡単に言ってしまえば、明るい色をした下層の雲の減少は、地球が「黒っぽくなった」ことを意味する。それによってより多くの太陽光が吸収されると、

    想定以上に早い地球温暖化、科学者らが理由を解明 新研究
  • ハリケーンは温暖化で早く強くなっていた。日本の台風も同じ傾向に

    ハリケーンは温暖化で早く強くなっていた。日の台風も同じ傾向に2024.12.07 21:00 Kenji P. Miyajima 一時的だと言ってくれ…。 今年は特にハリケーン被害が大きかったので、めっちゃ強くなってる気はしていましたけど、ハリケーンはやっぱり強くなっていたようです。 2019年以降のハリケーン、風速増し増しまず、アメリカの非営利気候研究機関であるクライメート・セントラルのDaniel Gilford氏らがEnvironmental Researchに発表した研究結果によると、人為的な温暖化の影響で、2019年から23年の間に発生した大西洋ハリケーンの風速が強くなっていたことが明らかになりました。 研究チームは、2019年から2023年までに発生した大西洋ハリケーンの風速の強さを、気候モデルを用いて温暖化した世界と温暖化していない世界で比較しました。 その結果、同期間に発

    ハリケーンは温暖化で早く強くなっていた。日本の台風も同じ傾向に
    kaorun
    kaorun 2024/12/08
    温室効果ガスなど人為的な行為による環境への影響なのか、フンガトンガの噴火によって吹き上げられた大量の水蒸気の影響なのか、後者であればよいのだけれど...
  • 「大気からのCO2除去」は、温暖化対策にあまり意味がなさそう

    「大気からのCO2除去」は、温暖化対策にあまり意味がなさそう2024.12.06 21:3017,893 Kenji P. Miyajima あー、やっぱりそうだよね…。 現在、世界各地で気候変動対策に不可欠とされる直接空気回収(DAC)施設が稼働していますが、現時点で回収可能なCO2の量は、年間で4万トン。世界の年間CO2排出量に対して、これはたったの30秒分にすぎません。 今回、そういった事情も踏まえて、やっぱりDACは宣伝されているよりも大気中のCO2を減らせそうにないという、なんとなくわかっていた厳しい現実を突きつける研究結果が発表され、そのなかでDACが直面している工学的な問題を指摘しています。 DACの現状パリ協定が掲げる、今世紀末までの気温上昇を産業革命前比で2度未満に抑え、できる限り1.5度未満を目指すという国際的な目標を達成するために必要不可欠な技術とされるのが、大気中か

    「大気からのCO2除去」は、温暖化対策にあまり意味がなさそう
  • トンガ噴火、五輪プール5.8万杯分の水を大気に放出 米NASA

    今年1月にトンガで起きた噴火で、オリンピックサイズのプール5万8000杯分に相当する水蒸気が成層圏に到達したことがわかった/Joshua Stevens/NASA Earth Observatory (CNN) 地球上で最も強力な火山噴火の一つとなった今年1月のトンガでの噴火が、大量の水蒸気を大気中に放出し、一時的に地表を暖める可能性があることが米航空宇宙局(NASA)の衛星データ分析で明らかになった。 南太平洋の島国トンガの首都から北に65キロの海底にあるフンガトンガ・フンガハーパイ火山の1月15日の噴火は、世界中に2回波及した津波と衝撃波を引き起こした。 噴火では地表から12〜53キロ上空にある成層圏へと水蒸気が上った。NASAの衛星が検出したところによると、その水蒸気はオリンピックサイズのプール5万8000杯分に相当する。 検出はNASAの人工衛星「オーラ」に搭載された装置「マイクロ

    トンガ噴火、五輪プール5.8万杯分の水を大気に放出 米NASA
  • 「世界中で真水が激減している」NASAの衛星観測で近年の干ばつの深刻化が明らかに→水不足から世界中で利権争いが活発化する懸念も

    Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 世界中で真水が急速に減少していることがNASAのGRACE衛星の観測で明らかに。 science.nasa.gov/earth/nasa-sat… 既に各地で干ばつや水不足が頻発。 詳細な解析は難しいと思われるが、気候変動によるものと疑われている。 降水が豪雨時に集中 →雨の降らない期間が長くなる →土壌が固まって水を含みにくくなる →雨が降っても浸み込まずに流れて行ってしまう 2024-11-24 23:46:04 リンク SpringerLink An Abrupt Decline in Global Terrestrial Water Storage and Its Relationship with Sea Level Change - Surveys in Geophysics As observed by the G

    「世界中で真水が激減している」NASAの衛星観測で近年の干ばつの深刻化が明らかに→水不足から世界中で利権争いが活発化する懸念も
    kaorun
    kaorun 2024/11/25
    最近だと、半導体工場やデータセンターに必要な水資源の話も話題なので、その点でも日本は恵まれている
  • 世界有数の漁場に異変 「亜寒帯化」で生態系影響―カニ100億匹が死滅・ベーリング海:時事ドットコム

    世界有数の漁場に異変 「亜寒帯化」で生態系影響―カニ100億匹が死滅・ベーリング海 時事通信 外信部2024年10月15日07時05分配信 【図解】米アラスカ州ウナラスカ 世界有数の豊かな漁場に異変が起きている。2021年、北極海に隣接するベーリング海で約100億匹のズワイガニが死滅したと判明。米海洋大気局(NOAA)は、海洋熱波と温暖化でベーリング海が「亜寒帯化」し、生態系が変化したことが大量死の要因と結論付けた。専門家は「世界で最も生産性の高い海洋生態系が、あらゆる予想よりも速く変貌しつつある」と警鐘を鳴らしている。 【特集】「北極」が教えるみらい ◇海洋熱波で餓死 切り立った岩山に囲まれた湾には野生のラッコが浮かび、崖の上ではハクトウワシが羽を休める。北太平洋とベーリング海を隔てるアリューシャン列島の中ほどに位置する米アラスカ州ウナラスカ。日の大手水産企業も加工工場を置く漁業の一大

    世界有数の漁場に異変 「亜寒帯化」で生態系影響―カニ100億匹が死滅・ベーリング海:時事ドットコム
  • アングル:領土沈んでも国として存続を、水没危機のツバルが国際社会にアピール

    南太平洋の島国ツバルの総人口は1万1000人。9つの環礁で暮らす人々にとって、残された時間は減りつつある。写真は人口の集中するフナフティ環礁の航空写真。9月6日撮影(2024年 ロイター/Kirsty Needham) [フォンガファル(ツバル) 25日 ロイター] - 南太平洋の島国ツバルの総人口は1万1000人。9つの環礁で暮らす人々にとって、残された時間は減りつつある。 フカノエ・ラアファイさん(29)は、できれば子どもを産みたいと思っている。だが海面上昇を考えると、なかなか夢の実現には踏み切れない。科学者たちの予測では、子どもが成人する頃には、故郷の大半は海面下に沈んでしまうからだ。

    アングル:領土沈んでも国として存続を、水没危機のツバルが国際社会にアピール
  • 「終末の氷河」のはるか下を調査、壊滅的な海面上昇招く可能性 国際研究チーム

    (CNN) 「終末の氷河」と呼ばれる南極のスウェイツ氷河は融解スピードが加速しており、崩壊へ向け不可逆的な道をたどっている可能性がある――。破氷船や水中ロボットを使用する科学者のチームが、そんな見解をまとめた。世界の海面上昇にとって壊滅的な意味合いを持つ。 調査プロジェクト「国際スウェイツ氷河共同研究(ITGC)」を構成するチームは2018年以来、スウェイツ氷河の崩壊がいつどのように起きる可能性があるか理解を深めるため、詳しい調査を行ってきた。 一連の調査結果は、この複雑で変化を続ける氷河について、これまでで最も明快な認識を提供している。科学者らは19日発表の報告書で、見通しは「厳しい」と指摘し、6年間にわたる調査の主な結論を明らかにした。 調査の結果、急速な氷の消滅は今世紀でさらに速度を増す見通しであることが判明。英南極観測所の海洋地球物理学者で、ITGCの一員でもあるロブ・ラーター氏に

    「終末の氷河」のはるか下を調査、壊滅的な海面上昇招く可能性 国際研究チーム
  • 気象庁 | 一酸化炭素

  • 生成AIで水枯渇リスクが顕在化、GPTはクエリー10回でペットボトルを空にする

    生成AI人工知能)のブームで建設ラッシュが続くデータセンター。サーバーメーカーは好況に沸くが、その裏で「資源枯渇」のリスクが顕在化しようとしている。サーバーを冷やすための「水」について専門家は「緊急措置」が必要だと警鐘を鳴らし、送電線やネットワークケーブルに必須の「銅」は2024年5月に史上最高値を更新した。国際エネルギー機関が4年で電力消費量が2倍になると予測するなか、貴重なエネルギー資源から生み出す電気が不足する恐れも高まってきた。 「水」「銅」そして「電気」。需給バランスが崩れれば価格高騰は必至だ。第1回のテーマは水不足。データセンターの冷却に大量の水が必要となり、枯渇リスクが高まっている。 世界気象機関(WMO)が「観測史上、最も暑い夏」と認定した2023年に続いて、2024年も記録的な猛暑となった。欧州連合(EU)の気象情報機関によれば、月ごとの世界平均気温は2024年6月まで

    生成AIで水枯渇リスクが顕在化、GPTはクエリー10回でペットボトルを空にする
    kaorun
    kaorun 2024/08/27
    この規模で熱が出てれば、タービン回すなり熱源にするなり回収の方法も色々ありそうな気がするけど、そんな簡単ではないんかねぇ(小並感
  • 大西洋の海洋循環、早ければ2030年代後半にも停止か 新研究

    大西洋の海洋循環が早ければ2030年代後半にも停止する恐れがあるとの研究結果が新たに報告された/NASA Earth/Shutterstock/FILE (CNN) 大西洋の海水が表層で北上して深層で南下する南北循環(AMOC)が、早ければ2030年代後半にも停止する恐れがあるとの研究結果が新たに報告された。 AMOCは地球規模のベルトコンベアーのように、南半球の暖かい海水と塩分を北大西洋に運ぶ。北大西洋で冷えた海水は深層に沈み込み、再び南下する。この循環は、南半球の一部が極端に暑くなることを防ぐほか、北半球の一部が極端に寒くなることを防ぎつつ、海洋の生態系に命を維持するための栄養素を分配する。 ここ数年の複数の研究では、AMOCが、海水温の上昇と人為的な気候変動による塩分濃度の乱れによって弱まり、崩壊に向かっている可能性が示唆されてきた。 今回の新しい研究では、最先端のモデルを使用してA

    大西洋の海洋循環、早ければ2030年代後半にも停止か 新研究
  • メッカ大巡礼の死者、1000人超に

    サウジアラビアのイスラム教聖地メッカにある聖モスクのカーバ神殿(2024年6月17日撮影)。(c)FADEL SENNA / AFP 【6月20日 AFP】サウジアラビアにあるイスラム教の聖地メッカ(Mecca)への大巡礼「ハッジ(Hajj)」中の死者が、1000人を超えた。各国の発表に基づいたAFPの統計で20日までに分かった。 アラブ外交筋によると、20日に新たに報告された死者にはエジプト人58人が含まれていた。またエジプト人の死者658人のうち、630人は巡礼者として正式に登録されていなかった。 サウジの国立気象センターによると、メッカの聖モスク(Grand Mosque)では17日、気温が51.8度まで上昇した。(c)AFP

    メッカ大巡礼の死者、1000人超に
  • 世界のCO2排出、80%が57の化石燃料・セメント生産者に起因=報告書

    4月4日 英非営利シンクタンクのインフルエンスマップは4日公表した報告書で、2016年以降の世界の二酸化炭素(CO2)排出の80%が化石燃料およびセメントを生産する57の国や企業に起因すると指摘した。写真はサウジアラムコのシャイバ油田で、2018年5月にサウジアラビアのエンプティ・クォーターで撮影(2024年 ロイター/Ahmed Jadallah) [ブリュッセル/ベルリン 4日 ロイター] - 英非営利シンクタンクのインフルエンスマップは4日公表した報告書で、2016年以降の世界の二酸化炭素(CO2)排出の80%が化石燃料およびセメントを生産する57の国や企業に起因すると指摘した。

    世界のCO2排出、80%が57の化石燃料・セメント生産者に起因=報告書
  • open-hinata

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  • エルニーニョ、観測史上5位以内の強さだった WMO

    積雪量の少ないゲレンデでスキーを楽しむ人々。仏ドゥーで(2024年2月13日撮影、資料写真)。(c)Fabrice COFFRINI / AFP 【3月5日 AFP】国連(UN)の世界気象機関(WMO)は5日、昨年12月にピークを迎えたエルニーニョ(El Nino)現象は、観測史上5位に入る強さだったとし、5月までの気温は平年を上回る可能性が高いとの見通しを発表した。 現在のエルニーニョ現象は昨年6月に発生し、その影響は11月から今年1月にかけて最大となり、東部・中部太平洋熱帯域の平均海面水温は1991〜2020年の平均値を最高で約2度上回った。 WMOによると、エルニーニョ現象は徐々に弱まりつつあるが、温室効果ガスによって大気中に熱がこもり、影響は今後数か月間続くとみられている。 WMOは「3〜5月の平均気温は、ほぼすべての陸地で平年値を上回る」と予測している。さらに、3〜5月にかけてエ

    エルニーニョ、観測史上5位以内の強さだった WMO
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