マイクロソフトの13.5型2 in 1ノート「Surface Book」が、2月4日から発売となった。 当初は、日本でも米国との同時発売が検討されていたというが、米国での反応があまりにも良かったことから、安定的な供給体制を維持するために北米以外での販売は先送りとなった。 唯一、例外的にオーストラリアでの販売が開始されているが、これは、2015年11月に、アジアパシフィック地域では初となる直営店のマイクロソフトストアがオープンしたのにあわせて、それを記念した特別モデルとして取り扱いが行われたことによるものだ。 日本での事前予約が殺到し、予想を上回る予約数に達したことからも、北米での2015年10月の発売以来、日本のユーザーにとっては、待ちに待ったSurface Bookの発売となったわけだ。 Surface Bookは、これまでのSurfaceとはユーザー層が大きく異なる。 現在マイクロソフ
