はてなキーワード: 貧富の差とは
富裕層は大土地所有制でさらに豊かになる、少数の有力者の収入と財産が国家財政に勝るようになる、政治家が有力者の私財に依存する
平民は属州から安価な穀物が流入したため農地を失い無産階級になり没落
■貧富の差拡大
混乱を治めるため立法による選出によって任期がない独裁官が出来る
一部の執政官が政治を動かすようになると同時に兵士が執政官の私兵となって軍に対する統制が効かなくなる
そのうちカエサルが終身独裁官となったが共和主義者によって暗殺される
元首を選出するための明確な基準が存在しないため地方の有力者が不服従、行政が弛緩し始めると相対的に軍隊が強権を持ったため軍人皇帝時代へ
■滅亡
どう考えてもパワハラだし死ぬだろっていう暴力を社員に振るったり
どう考えても社会の倫理観や道徳観狂って自分らにも不利益来るだろって権利主張したり
どう考えてもどれだけ被害者仕草できる無敵の歴史があっても電子機器に事前に仕組んだ爆弾を無差別に爆破させたら擁護しようがない国家によるテロ行為でしかなかったり
どう考えてもOpenAIを使って自動的に人を殺すプログラムを作ると社会的に問題があるのに「できるから作ろう」と脳死で作ってしまったり
なんていうか「冷静になって少し考えたらどうなるかくらい分かるだろバカなのか?」という案件が世界レベルで存在する
これって学校の教室にいてクラスメイトがどう考えてもバカな結果にしかならないことを知識や知恵だけ発達して心がガキのままのやつらが
貧富の差や権力の差を問わずに世界スケールでやってるからこんなことになってんじゃないの?
この考えが合ってるならこの世に大人ってあまりにも少なすぎねーか???
俺たちが子供の頃にイメージしてた大人って悪い事はやらない、世の中にとって良いことをする生物じゃなかったのか?
それが大人の地平線に到達したとたん、金・権力・地位を使ってクソ馬鹿なことを大スケールでやる学級崩壊な世の中とかこの世っていうコンテンツが終わってねーか?
そんだけ勉強して知識を得て歴史から学んで、やることがそれなのかよ、どんだけ判断能力が狂ってんだよっていう案件が多すぎて眩暈がする
他人のカネでイキってるのキツくないか?決裁権があるというのは単に世話係なだけだよね
庭木屋は庭の木を切る仕事なだけで、木を切るからって庭の持ち主ではない。それなのに庭の広さを自慢するのか?他人のふんどしで相撲を取るような寒い奴が本当にそんなにいるのか?
株主のために金の世話をするよう命令を受けただけなのに、威張ってるのか?金は政府によって分配するべきもので政府の裁量で貧富の差が生まれるだけだから、金があるから偉いというのもおかしいが…
偉いというのは例えば、貧しい者のために利益を顧みずに食事を提供するとか、そういうことではないのか?
流石にそんな奴は人類とは呼べなくないか?本当にそんな風潮が日本にはあるのか?日本ではそんなこと言い出す奴でも批判されないの?自己批判もしないの?そういう考え方は知性が現代人類と呼べる域にないと思うんだが…
あと縁故主義的な仕事は株主から見たら好ましくないもののひとつであるし、そんなのを肯定してるとか杜撰もいいところだが、、、
まあ、グローバル化ってのは、確かに手放しで褒められるものじゃないけど、言ってること、ちょっと安易すぎだよ。歴史を見てみれば、グローバル化がなければ今の社会はなかったかもしれないって点も多いんだ。例えば、シルクロード。あれがあったからこそ、東西の文化が交わり、知識や技術が広がった。それによって、ヨーロッパのルネサンスが起こり、近代科学の基盤が築かれたんだ。
でも、もちろん問題もあるよ。グローバル化が進むと、地元の文化や経済が犠牲になることもあるし、例えば18世紀の産業革命みたいに、機械化が進むことで労働環境が悪化したり、貧富の差が拡大したりした。でも、それを解決するのもまた人間の役目でしょ。
例えば、インディアナ・ジョーンズのような冒険者たちが、古代の遺産を発見した時、世界中の知識をつなげることで、新たな発展が生まれたわけだ。それと同じように、グローバル化も単なる問題解決の道具として使うべきだろ。自分が変えられないって言うなら、まずは自分がどう変わるべきかを考えるべきだし、他人を責めても何も変わらないよ。
あとは、「変えられない社会」って言ってるけど、歴史的にも変革って簡単じゃなかったんだよ。例えば、アメリカ独立戦争。最初は無力に見えた13の植民地が、時には血を流しながら独立を勝ち取った。だって、変化を受け入れないと、結局、現状維持が一番苦しくなるんだよ。
だからさ、しがらみが強いって嘆くのも分かるけど、まずはそのしがらみの中でどう活路を見出すかだ。孔子の言葉に「千里の道も一歩から」ってあるけど、一歩を踏み出さなきゃ、どんなに大きな変化も起こせないんだよ。