はてなキーワード: タカタとは
彼らがどんなに苦労したかを聞くことはよくある
ブラックな労働環境で必死に次世代へのバトンを繋ぎ、エクセルカタカタからグループウェア導入とかネットワーク設備とかの基礎をやっていたんだろう
ご苦労さまです
労働に対する意識の変化の波にリアタイでぶつかり、ガラケーからスマホへと移る中でよく頑張ったよ
ただ、氷河期がだめなのは自分達を最後まで歯車と見なかったことだよ
親なら子供のためにどんなに尽くそうが、自分に還元させないことを恨まないだろう
でも氷河期は自分達を虐げられたことへの恨みを次世代に向けている
かなり早い段階で老害化が進んでいる
もうさ、氷河期世代は報われないことを受け入れようぜ
何をしても君達は過去に戻れない
君達を虐げた連中はのうのうとしてるだろうが、それも受け入れて次世代に全てを託しなよ
あれは去年の夏のことだった。私は実家を離れて一人暮らしを始めたばかりの大学生で、生活費を稼ぐために"深夜のコンビニでアルバイト"を始めていた。
夜勤は基本的に私一人。深夜2時を過ぎると客足もめっきり減って、店内には蛍光灯の音と、時々聞こえる商品の自動発注システムのビープ音だけが響いていた。
その日も、いつものように商品の品出しをしていた。防犯カメラのモニターは常にレジの横に設置されていて、"4分割された画面"には店内の様子が映し出されている。目線を上げると、モニターの中の自分が同じように棚の前で作業をしているのが見える。
ふと、"違和感"を覚えた。
モニターの中の自分は、確かに今私がしている動作と全く同じことをしているのだが、なんとなく"タイミングがずれている"ような…。よく見ると、"モニターの中の私は、実際の私の動きより1秒ほど先に動いているよう"だった。
最初は疲れているせいだと思った。深夜勤務で感覚が鈍っているのかもしれない。でも、何度確認しても、"モニターの中の私は確実に先に動いていた"。
試しに、突然腕を振ってみる。案の定、モニターの中の私が先に腕を振り、その後で実際の私が腕を振った。"背筋が凍る思いがした"。
その時、"モニターの中の私が、突然レジの方を振り向いた"。でも私は…まだ棚の前で固まったままだった。
モニターの中の私は、ゆっくりとレジに向かって歩き始めた。その表情は…私のはずなのに、どこか違う。"目が…笑っている"。
パニックになって店を飛び出そうとした瞬間、店内の電気が消えた。真っ暗な中、レジの方から、"カタカタという足音"が聞こえてきた。
気がつくと、私は病院のベッドの上にいた。医師の話では、"その夜、店の防犯カメラは一切作動していなかった"という。電源が入っていなかったらしい。でも私は確かに見た。モニターに映った、もう一人の私を。
それ以来、私は鏡や防犯カメラに映る自分の姿を、じっと見つめることができなくなった。だって、もしかしたら…"向こう側の私が、また先に動き出すかもしれない"から。
あの夜以来、深夜バイトは辞めた。でも時々思う。あのモニターの中の私は、今でもどこかで、"私の「次の動き」を先回りして演じ続けている"んじゃないかって。
(完)
http://blog.tatsuru.com/2025/01/16_0836.html
率直な感想は「これなんの妄想??」だった。農業をどうにかしなきゃならんのは賛成だ。だけど具体的なことは何も言ってない。カッコつけた言葉で着飾っているが、「スーパーから米が消えた!どうするんだ!!」ってクソみたいに騒いでたヤツらと言ってることは変わらん。
ウチの米作りは親父の代で終わりだ。我が家は代々、山と田んぼと畑を持ってて、木材と米と少しの野菜を売ってきた。昔は儲かったらしい。今じゃ何を売っても二束三文にしかならない。だから定年退職した親父と後期高齢者のばあちゃんだけで、ほそぼそとやってるのが限界だ。俺は長男だが、田植えと稲刈りしか手伝ってこなかったから何も分からん。観葉植物すら枯らす男が米なんて作れるか。
農業を継ぐ気はない。米がなけりゃみんな飢えて死ぬだろといわれてもいやだ。継いだら俺が死ぬ。爺さんが土地や農機を買うためにこさえた多額の借金を、親父が長年苦労してようやく完済してくれたっていうのに、俺がまた借金しながら農業を継いだら、親父は悲しむ。
俺は都会でSEとしてキーボードカタカタやって稼ぐのさ。こっちのほうがまだ金になるし、何より俺はこれしか稼ぐ方法を知らない。
ウチが山間部じゃなくて平野にあったら、広い田んぼにデカい機械をバーッと入れてガーッと稲刈りできたのかな、いやそもそも爺さんがソロバンはじかずに無茶な投資をしたせいで、なんて妄想してもしゃーない。景気の良し悪し関係なく我が家はどのみち離農コース確定な気がする。
こうしてる間にも、日本中で俺みたいなやつが離農を決断してるぜ。農家は減って田んぼは棄てられる。耕作放棄地を復活させるのだって何年も時間かかるぜ。何ボーッとしてんだ。
まああいつじゃ無理か。どうせ103万の壁とか選択的夫婦別姓問題すら解決できない。そんなことでモメてる間にみんなジリジリと飢えていくさ。
今日の晩飯は実家の米と野菜炒めと味噌汁だった。親父がいなくなったらこの米はもう作れない。だから今のうちにこの味を噛みしめておくよ。
図書館の給料が厳しいから、副業を探していたときに見つけたのが「タイピスト養成講座」。通信講座のパンフレットに「未経験でも安心!修了後はすぐにお仕事!」と書かれていて、私は迷うことなく申し込んだ。
昔からタイプライターのカタカタという音には憧れがあった。受講を始めてからというもの、毎日夜な夜なタイプライターを練習し、文字の間隔や段組みの美しさを極めることに情熱を注いだ。講座を修了したときには、私は見事に「プロのタイピスト」として認められていた。
だけど、講座を終えて気づいた。「そもそもタイピストの仕事って今どこにあるの?」と。求人サイトを調べても、それらしい案件は一つも見つからない。おそらく講座のパンフレットに書いてあった「すぐにお仕事!」は、昭和の頃の話なのだろう。
結局、習得した技術を活かすことはなく、私は図書館の静かなカウンターに戻った。タイプライターは物置にしまい、再び日の目を見ることはなかった。残ったのは、講座費用を払ったクレジットカードの明細だけだ。
なんや、内面曝け出した人間にワナビーとかレッテル張って、つまるところ酔狂で本質の伴わん半端者扱いして貶しとれば、自分が本質をわきまえた強者のように見えると思ってるんちゃうか?
なーに人を踏みつけ合戦にいざなっとんねん、ワイは最初から腹を見せて寝転がっとるやろ?
自分のことは何も明かさずに匿名性を最大限守って茶化すに徹するチキンムーブするのはそんなに爽快なんかしらへんけどな
ワイなんか逆にすごい!とか褒めたい!と思ったものをことごとく言及していきたくてしゃーないわ
それで通ぶった茶化しマンにケチつけられたとしても共感してくれるROMが1人でも2人でもいればハッピーやと思ってな
そんで日々ネットを探索して得たおすすめ情報を無償でばらまいてるんや
これが無産ワイ流の社会貢献やな
TEDもいうてるやん
ideas worth spreadingて
ワイはideaやなくてワイが選別したワイの思う情強ムーブを広めるミーム生命体なんや
ワイの体裁なんかどうでもええねん
36歳の弱者男性なんだけど、ファミレスでパソコンカタカタしてた。
すると、派手髪の20歳くらいの男女3人が、隣の席に座った。
いきなり、女性が、「すいませーん、弱者男性の後ろのカーテン閉めていいですか〜?」と言ってきた。
当然、自分は増田を見てる弱者男性なので、当然見た目は終わってる。もちろん低身長の人権なしだ。
セクハラ冤罪が怖いので、女性とは一切関わらないようにしている。
ごめん、嘘。普通の社会では関わらず、オッパブとかでは関わってる。オッパブでは、無茶苦茶セクハラしてる。
だけど、電車とかでは必ず女が隣にいないようにしてるし、仕事でも、女性とは絶対に1対1にならないようにしている。
それなのに、今日は、女性が、いきなりフランクに話かけてきたから、物凄く恐怖を感じた。
セクハラ冤罪が怖くて怖くて、絶対近づきたくないのに、自分が座ってるソファーに思いっきり膝乗っけてきて、体こっちに預けて、カーテン触っていた。
突然のことなので、「あ、はい」と言ってしまって、カーテンが降ろされて、しかもその間に、胸とかを体に当ててこられた。
マジでここで警察呼ばれたら、人生終わるな〜と恐ろしくて恐ろしくて怖かった。
あのさ〜。
普段、散々、「弱者男性は女性に近づくな!関わるな!孤独死しろ!社会に出るな!関わるな!」って言ってるのに、なんだよこれ。
男性の痴漢冤罪にビビってしまう恐怖心に対するハラスメントだろこれ。
成人男性の摂取カロリー目安2500(ガチの肉体労働者用)が職場でパソコンカタカタ打ってるだけの自分にも適用されると思ってたりする。
だからあすけんインストールさせても、「1600キロカロリーぐらいに抑えましょう」という表示に対して「いやいやこれは健康に悪いダイエットをするときの目安でしょ?俺は健康的に痩せたいからもう500キロカロリーぐらい多く取るわ」とか抜かして普通にデブ生活を続けるんだよね。
マ~~~ジでデブに必要なのは「基礎代謝についての一般教養」なんだよな。
学生時代に家庭科や保健体育で「男子学生はスポーツもするから2300キロぐらい食った方がええで」と言われた状態から何も知識を更新してないから「うーん。子供の頃で2300なんだから、大人になった今は2500ぐらい食うのがちょうどいいんだよね」みたいなこと言い出すわけよ。
マ~~~~ジで知識がない。
基礎代謝は年齢とともに下がっていって、おおむね10代の頃の8割ぐらいになる。
そして、デブ共は体育の授業や徒歩通学で少しは運動してた学生時代と比較すると致命的に動いてないから更に8割ぐらい減らすべき。
これが大体1600キロカロリー。
ちょうどあすけんが推奨するぐらいのカロリーになる。
デブは体重が重すぎるせいで生きてるだけでカロリーを消費するのと、あすけんが言う通りに運動しておけば差し引きで見る見る内に痩せることができるんだよな。
それなのにデブは「これじゃ食べなすぎだろ!」とか抜かしおる。
そう思うのはお前の代謝に関する知識が全くアプデートされてないからであって、プロであるダイエット研究者の計算がバグってるわけじゃねーよ。