オタクであれば大なり小なり日本史の戦国時代や幕末にはまったことがあり、 言わばオタの基礎教養としてその辺の知識はある程度備わっているもんだと信じて疑わなかったんだが、 先日、その辺の知識がほぼ皆無と言う同属さんに出会い衝撃を受けた。 戦国時代で言えば戦国三傑ぐらいしか武将を知らず、 幕末は坂本龍馬がいろいろやって江戸幕府をやっつけたってレベル。 オタをやってる以上その辺の知識がないと困ることもあるだろうに、 なんでそこまで触れずに来られたのか気になって聞いてみると、 「別にそんな常識でもないこと、知らなくて当然じゃないか」と怒られてしまった。 それでいてその人のはまっている作品は銀魂と戦国BASARAだというのだから訳がわからない。 確かに知らなくても生きていける類の知識ではあるけど、 どうも釈然としない。 追記 何件かツッコミを頂いて、自分が釈然としない部分が分かった気がする。 文中では
読者からのタレコミによると、株式会社武田ランダムハウスジャパンが2011年6月に発売した「アインシュタイン その生涯と宇宙」上下巻のうち、下巻の内容になんと機械翻訳された部分が含まれており、回収騒ぎになってしまったようです。しかもこの件に関わった翻訳者がAmazonのレビューで事情を詳しく説明しており、普段はあまり表沙汰になることのないトラブルの中身がわかるようになっています。 まず、これがお詫びの文章。 武田ランダムハウスジャパン - お詫びとお知らせ http://www.tkd-randomhouse.co.jp/news/index_0701.html 平素は小社刊行物をご愛読いただきまして、誠にありがとうございます。 この度、本年6月に発売いたしました『アインシュタイン その生涯と宇宙』上下巻のうち、下巻の一部に校正・校閲の不十分な箇所がございました。読者の皆様には多大なるご迷惑
銀河鉄道999や宇宙海賊キャプテン ハーロックなどで知られるSFマンガの大御所、松本零士さんは小松左京さんと古くから親交があり、訃報に接し「きょうほど悲しい日はなく、無限大の寂しさを感じます」と語りました。 松本零士さんのインタビュー、全文を掲載します。 松本零士さん:まず驚いたのと、何しろ、我々の少年期青年期を励ましてくれた戦後の偉大な創作者ですからやっぱりショックでしたね。やっぱり無限大の寂しさを感じます。お亡くなりになったと・・。 私は、小学校から中学校の時に通学路で買った小松さんの最初の印刷物は漫画の本なんですね。「大地底海」。日本沈没の原型みたいな話ですね。そういった本はそのまま持っていますね。ですから私らの青春というか、少年期から青年期への駆動力のエネルギーをくださった方なんです。ですから寂しいです。本当に心の底から寂しい。 Q松本さんが創作活動する中ではどういった存在だったの
「動画が見られない」「mp3ってなに」「アラームの止め方教えろ」 いま、スマートフォン板が熱い! Tweet 2:名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/29(金) 23:04:57.20 ID:1A1Li7i30 頼むからガラケー使ってくれ 12: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 (大阪府):2011/07/29(金) 23:06:43.09 ID:eYWYUiJu0 こんな奴がスマホ買ってもなぁ・・・ 6:名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/29(金) 23:05:44.08 ID:B8W6kGeE0 アラームのとめ方分からないってずっとなってるの? 22:名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/29(金) 23:07:48.97 ID:sfd05eaw0 >>6 止まらないから電池抜いた、とかいう書き込みを見た 33:名無しさん@涙目です。(
→紀伊國屋書店で購入 小学校中・高学年のとき、「演劇」と称するごっこ遊びが流行っていて、それはたいてい、シンデレラをはじめとするお姫様もののおとぎ話や、『小公女』や『嵐が丘』や、それを下敷きにしたような少女マンガや昼メロドラマがまぜこぜになったお話なのだった。 舞台は西洋風のお屋敷。奥様、お嬢様(やさしいお嬢様と意地悪なお嬢様がいる)、そして召使いがおきまりのキャスト。脚本があるわけではなく、やっているうちに何となく話が進んでいくもので、たいていはなんの創造性もないベタな筋書きだが、たまに、誰かの不意の台詞やアクションが思いもよらない展開を呼んだりもする。しかし、あそこで皆がしたかったのは、「意地悪な金持ち奥様・お嬢様VS貧しいメイド」の図そのもの、俗に言う「プレイ」みたいなものだったのだと思う。 そしてみな、いじめられる側のメイド役をやりたがるのだった。これに抜擢された子は、黒いワンピー
“ワカモノ”じゃない『若者の労働運動』や『働くときの完全装備』の橋口昌治から、雑誌『職場の人権』71号をお送りいただきました。 これには、居神浩さんの「最低の就職内定率の中で、ノンエリート大学生問題を考える」という報告と、それに対する橋口さんのコメント、そして会場との質疑応答が収録されています。 居神さんの報告は、本ブログでも過去何回か取り上げてきた論文などとかなり重なりますので、ここでは、後ろの方の質疑応答から、これだけ居神さんが口を酸っぱくして語っても、その「ノンエリート」ぶりが理解されていない認識ギャップが浮き彫りになっているやりとりを・・・。 >質問4 ・・・先生が勤めておられる神戸国際大学で、経済学部の学生さんだったら日経新聞を読むとか、あるいはその経済原論で、具体的に誰のどんな教材を使っているのか、教えていただければと思います。 >居神さん ・・・まずは新聞のことですが、学生に
JILPTの『日本労働研究雑誌』9月号が出ました。まだJILPTのHPにアップされていないのですが、特集は「若者の『雇用問題』:20年を振り返る」です。 この特集とくれば当然小杉礼子とくるわけですが、その他にも苅谷剛彦さんの提言、奥野寿、児美川孝一郎、居神浩、朴弘文の諸氏の論文、橋口昌治さんの紹介、関口倫紀さんの投稿論文がならんでおり、書評まで熊沢誠氏による小杉礼子『若者と初期キャリア』ととり揃えています。 順次紹介していきたいと思いますが、読んで一番ショッキングだったのが(といいながら、実はこれはかなりの程度紹介用の修辞ですが)、居神浩さんの「ノンエリート大学生に伝えるべきこと-「マージナル大学」の社会的意義」という論文です。 居神さんは本田由紀流の「レリバンス」論に対して、 >現在「マージナル大学」の教育現場を覆っているのは、教育内容のレリバンス性を根本的に無意味化する構造的圧力である
【ニュース】 au、Android端末向けセキュリティー管理サービス「KDDI 3LM Security」を発表投稿日:2011/07/29 更新日:2011/07/29[PR記事] au(KDDI)は28日、Android端末向けセキュリティー管理サービス「KDDI 3LM Security」を発表した。 本サービスはデータの暗号化やデバイス管理など、OSレベルでの強固なセキュリティ機能を利用できるサービス。 2011年11月より法人向けに提供を開始し、2011年秋より個人向けに提供予定。 「KDDI 3LM Security」は、米3LM社が開発したセキュアプラットフォームを採用したセキュリティ管理サービス。 データの暗号化やアプリのインストール管理、管理者によるリモートでのカメラ・Bluetoothなどのデバイス利用制限が行える。 サーバーを自社で設置して利用する「アドバンスドプラン
特集「和田慎二メモリアルページ」には、美内すずえ、高橋留美子、安彦良和をはじめとする総勢50名の作家が寄稿。和田の作品や人柄を愛する、ジャンルや雑誌の垣根を越えた錚々たる顔ぶれが名を連ねている。また別冊付録には「高階良子特集」に加え、和田の作品を収録した「和田慎二メモリアルBOOK」が付く。 「スケバン刑事」「超少女明日香」「怪盗アマリリス」「ピグマリオ」等、数々の名作を世に送り出した和田は、7月5日に急逝。ミステリーボニータでは「傀儡師リン」を連載中だったが、8月号のストーリーをもって絶筆となった。 和田慎二追悼企画 寄稿作家 青池保子/赤石路代/秋乃茉莉/あしべゆうほ/あらいずみるい/あろひろし/いがらしゆみこ/いまいかおる/大橋薫/木原敏江/楠桂/くらもちふさこ/佐伯かよの/酒井美羽/ささやななえこ/佐藤元/里中満智子/潮見知佳/篠原千絵/柴田昌弘/新谷かおる/高階良子/高千穂遙/高
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「私たちの俺たちの西炯子 西炯子4ヶ月連続コミックス刊行リレーフェア」のために制作された、 西炯子専門紙「月刊西炯子」。毎号4ページで、あらすじマンガやエッセイなどを掲載していく。画像は第1号のもの。 大きなサイズで見る(全3件) 連続刊行の第1弾は、講談社から8月5日に発売される「恋と軍艦」1巻。以降は9月5日に白泉社から「兄さんと僕」、10月13日に徳間書店から「女王様ナナカ」、11月10日に小学館から「姉の結婚」2巻と続く。 4作品の初版分には西の最新情報、各作品のあらすじを描き下ろしたマンガ、エッセイなどを収録したペーパー「月刊西炯子」が付いてくる。この「月刊西炯子」は、第1号から第4号まで発行予定だ。 また4冊揃えることで完成する4コママンガ「ニャンコ海江田」も、フェアのために描き下ろされた。この4コマは、それぞれ単行本帯の折り返し部分に1コマずつ掲載されているので、コンプリート
先に【日本の大学・短大における専攻部門をグラフ化してみる(「教育指標の国際比較」2011年反映版)】で【「教育指標の国際比較」(平成23(2011)年版)】を基にデータを最新のものに差し替えたグラフを生成したわけだが、この「教育指針-」を用いた記事が他にないかと探していたところ、連動性の高い内容のものとして大学・短大進学率を書き記した記事を見つけることができた。そこで今回は、この記事の内容も最新版へ差し替えることにする。 今資料は日本の教育を考察する上で、その状況を諸外国との比較において確認することを目的として作られたもの。国内の各官公庁の資料やOECDのデータを用いて編さんされている。今回スポットライトを当てたのは国内資料による部分。 各年における高等教育への進学者数を、やはり同資料内に収録されている該当年齢人口で割った、いわゆる「進学率」の推移を示したのが次の図。大学・短大などへの進学
女らしさと、男らしさが共存するお二人 女子校出身の女性なら誰しもが膝を打つに違いない、辛酸なめ子著の『女子校育ち』(筑摩書房)。多感な中高生時代を女の園で過ごした辛酸氏が俯瞰的に考察した女子校ライフは、「禁断の同性愛」といった男性の理想像をなぞるような女子校イメージを爽快に蹴散らすものだった。男の視線が完全に除外された世界での生活が、その後の女の一生にもたらすものとは何か。筆者である辛酸なめ子さん(女子学院卒)と、女子校を卒業後、女子アナという「疑似女子校」の中で、ラジオパーソナリティーという自身の道を切り拓いた小島慶子さん(学習院女子卒)との濃厚過ぎる女子校対談がここに実現。清く? 正しく? 美しい? 女子校ワールドへ、いざご案内。 小島慶子氏(以後、小島) 『女子校育ち』を拝読しました。これは「救済の書」ですよ。 辛酸なめ子氏(以後、辛酸) ありがとうございます。よく人から「女子校育ち
お二人は女子校顔なんでしょうか? (前編はこちら) ――女子校出身者は一瞬にして仲間(女子校育ち)を見分けるというのは本当でしょうか? 辛酸 美人なのにサバサバしてフェロモンを感じない人と会った時は、「もしかしたら女子校かしら?」って思います。女子アナの世界ではどうですか? アヤパン(高島彩)さんとか共学っぽいイメージがあるんですが……。 小島 人気のあるアナウンサーは共学出身の人が多いかもしれないですね。女子アナって男性優位社会に依存して一番得する職業なんですよ。基本的には男性優位社会を奨励しながら、なおかつその中で男性と同等かそれ以上の待遇を得ようとするんです。共学的な勘が求められる現場と言えますね。 辛酸 男性を立てつつ、裏で仕切るみたいな? 小島 賢くてかわいげがあって、男から見て邪魔でなく、女から見て憧れられる。ものすごく難しいバランスを本能的に取れる人が早いうちから人気を得るの
http://anond.hatelabo.jp/20110728113319 これを読んで少し。 大卒と非大卒の大きな違いってボキャブラリーの違いじゃないかと思う。 この前、非大卒の人間に「ジェンダー」という言葉を使ったら「『ジェンダー』って何ですか?」って返ってきた。 他にも「相対的」という言葉を「総体的」という意味で誤認している非大卒がいた。 以下、覚えてる限りだけど非大卒に通じなかった言葉の数々。 ・ジェンダー ・相対的 ・インタラクティブ ・アカデミック ・プリミティブ ・既視感 ・アプルーバル ・盲信 ・懐疑的 ・ネイティブ もっと他にもあったはずだけど。メモ程度に。 まあでもボキャブラリーの足りなさって致命的。 普通にコミュニケーション取れないし、 次から積極的に取ろうと思わないから。 非大卒でもし心当たりある人はその辺敏感になるべき。
まぁ、ご存じかと思いますが、私にはそれぞれ2学年違いの三人の娘がいます。 それぞれ、怖ろしいほど個性的ですし、私と夫のイヤなところをこれでもか、と言うくらい受け継いでいます。 ご多分にもれず、ありとあらゆるいろんなことに翻弄されてき続けてきた20年間の子育ては、まだいろいろ悩みに変化を持たせながら継続中です。 そんな中で、現在、4年間続いた「受験生のいる夏」の4年目を迎えて、二女が大学受験に挑んでいます。 今までの3年間、ひたすら叱咤激励の日々を送って、「全力を尽くして」「もうちょっと努力してもう一歩前へ」みたいなことをひたすら言い続けてきました。 それが、受験生の親のあるべき姿、とも思ってましたし、それぞれの娘がもう一ランク上に行くにはどのくらいの努力が必要で、その子にそれが可能かどうか、ということはきちんと見定めていたから そういうスタンスになんの迷いもなかったわけなんです。 ただ、今
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