2015年4月15日にリニューアルオープンしたホームセンター「カインズ鶴ヶ島店」(埼玉県鶴ヶ島市)では、流通業界で初めてデジタル加工機を導入した創作スタジオ「CAINZ工房」を開設した。 ここのところ、ホームセンターの中に工房を開設し、工具や作業スペース、ワークショップなどを提供する試みが少しずつ増えている。そんななか、CAINZ工房は工作室だけでなく、ペイントルームや溶接ルーム、DIY初心者に向けた工作教室から工具やスペースを貸し出す創作スタジオ、レーザーカッター、3Dプリンター、厚手の大きな板からデータ通りの形が切り出せるCNCルーターなどを設置した「デジタルファブ」を用意し、DIY向けサービスの基礎から最先端までを包括的に提供するという。
2015年7月17日に発売された紙クリップ「クリップファミリー」が話題だ。スガイワールド(東京都世田谷区)と東京紙器(埼玉県新座市)が共同開発したもので、2015年7月に開催されたISOT(国際文具・紙製品展)に出展。「カタチがかわいい」「今までにない目新しい商品」と来場者に大好評で、その後も数多くのメディアで取り上げられ、一般ユーザーからの問い合わせも相次いでいるという。 クリップとして書類をとめるだけでなく、好きな形に曲げられるのが特徴。5分間水に浸けて自由に折り曲げたあと、1時間以上乾燥させると、その“ポーズ”のまま固まる。コップやペンスタンド、パソコンのモニターに引っ掛けたり、鍵もつるせる。作れるポーズは10通り以上で、再び水に浸けると元の形に戻り、10~20回は繰り返し形を変えられる。 素材には工業用に使われてきたプラスチックのように硬くて丈夫なファイバー紙を採用。水にぬらすと軟
「女性は相手によってセクハラだとか、セクハラじゃないとか言ってくる」 「女性社員は管理職になっても扱いにくいところがあると思う」 「いくら男性と女性が同じだと言ったって、違ってほしいわけでしょ。同じでいいんですか? トイレも一緒でいいんですか? 更衣室も同じでいいですか?」 ……ふ~む、これってどうなのだろう? っていうか、これを堂々と発言するのは、ある意味すごい!かも……。そう思わずにはいられない“衝撃弾”を、軽~く撃ち放ったのは、“次世代の党”の江口克彦参院議員。 女性活躍推進法案を審議するために開かれた参議院内閣委員会(8月6日)で、参考人への質問の際に飛び出した発言である。 一部メディアが、「またまた問題発言! 波紋が広がるぞ!」と取り上げ、ネットでは例のごとく批判が殺到……。 と、思いきや……。火種のまま沈下。次世代の党、改め、旧世代の党にした方がよさそうな発言だし、その気になれ
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