はてなキーワード: Specとは
既婚者の方々、妻への愚痴どうしてる?
妻に凄く不満があるわけではないが吐き出し先がない。結婚するまでは自虐や他人の愚痴を言うことが当たり前だと思っていた。
新婚当時に自分の親に自虐のつもりで妻のことを話したことで喧嘩になり、それからどちらの親にも友達にも妻の愚痴を言わないように改善した。
職場ならいいかと思っていたが、職場は女性が多い環境の為、たとえ事実を述べても俺の印象が悪くなるだけのようだ。
籍を入れて数年立つが子供に興味ない、収入の不安から子供は作らないことにした。個人的には子供も悪くないと思っていたので肩透かしを食らった気分だった。
俺の具合が良くなかったのか、忙しい、朝がしんどい、面倒くさい等拒否され、入籍してすぐにレスになった。
驚くほど小遣いが少ないので、外注も不可。そして外注するような不潔な男は即離婚と言われている。
子供もいいなという気持ちもたまに湧くが、犬を飼ったし、レスに対しても吹っ切れて自炊しているので大きな不満はない。
妻は家事を基本的にしない。自営業の忙しさで仕方がないという。24時間365日仕事なんだからサラリーマンとは違うという理屈だ。
どれくらいしないかというと掃除は月1もしない、もちろんトイレも風呂も。料理も月1くらい。某宅配弁当がメイン、俺は週1、2回程度料理をする。
皿を洗わない。妻が美容業なので皿洗いは進んで俺がするようにした。その代わり妻が料理をするはずだったけどどこいったかな?
ゴミを出さない。もちろん集める方も俺、ゴミを取る際に排水溝の掃除もする。
趣味などについては、妻は交友関係が少なく趣味もない、逆に俺は友達が少いが、年数回飲み会に参加したり、趣味に出掛けることもある。
酒は強い方ではなく小遣いも少ないため、2次会は行けず飲み歩きなんて出来ない。
そうつまり大きな不満はないけど、小遣いが少ないとか、家事俺ばっかりだとか、あっちの欲望が燻ったりする時もあるんだけど、みんな愚痴どこでこぼしてる?
https://x.com/yota1967/status/1826484158782115905
これは恐らく単純な未実現利益への課税案ではなくて、米民主党がバイデン政権下で法案出してるULTRA方式による課税で、資産に課税当局が仮想の無議決権のエクィティ持分を付与し、資産売却時にその持分から税を徴収する仕組みです。アメリカはめっちゃ頭いい人がいます。租税研究7月号に紹介書きました
Biden’s Treasury Department said it’s proposing “a minimum tax of 25 percent on total income, generally inclusive of unrealized capital gains, for all taxpayers with wealth (that is, the difference obtained by subtracting liabilities from assets) greater than $100 million.”
1億ドル(145億円)以上の資産を持つ富裕層に対しては、換金されていない投資の含み益に対しても、キャピタルゲインとして25%の税を課す提案がなされている。
例えば、ケイゾクとかSPECとかも序盤のちょっとした事件をポチポチ解決してるパートはおもろいけど
朝倉の正体とは!?とか公安零課の暗躍!みたいな、規模が大きい話になったとたん大失速したじゃん
地元最高って漫画も西成みたいなド底辺地区のヤクと反グレとヤクザにまみれた日常パートはおもろいのに
抗争みたいな規模の大きい話になると急に安っぽくなる
押切蓮介のゆうやみ特攻隊なんかは霊視ボーイと霊を殴れる女の近所の霊を殴り祓うシュールギャグ路線から
一気に霊視ボーイの姉を殺した悪霊たちの島に殴り込みに行くホラーアクションバトル路線に移ったけど
こっちは割と成功してた気がする
映画になると急に荒唐無稽になりすぎておもんなくなるなって思うタイプなので、
単にこじんまりした話が好きなだけかもしれん
新しい作品を見るという世の中でも有数の簡単なお仕事ですら億劫に感じてなぜか世間様に申し訳なく思うが、名作は導入部分が優れてるので見始めるとストレスなく見ることができるんだよねー。
聖域編を見て、女神だ何だと出てきたのでキムラック編の最後ってどうだったっけ?と思って復習。
これ以前のはもういいや。
配信終了間近ってことで、見放題で見られる連続ドラマ1〜3と新作スペシャル3つを見た。
毒殺と服毒自殺多いね。立地は山奥の村か施設か旧家が多い。効果音がしつこい。
見慣れると、自称超能力者には隠れた協力者がいる、話を持ちかけてくる人がだいたい怪しいなどといったパターンがわかってくる。
トリックはターゲットの人物の性格や思考の癖や行動パターンをすべて熟知した上で成り立ってる感が強い。孔明の罠的な。
作風として山田と上田がトリックを解明すること重点が置かれてて、その結果黒幕が自殺したり騙されてた被害者が救われなかったりするので後味が悪いとよくいわれてるらしいが、私はそう感じなかった。山田も上田も事件の結末に頓着しないドライな作りだからだろう。
ギャグは新作スペシャル1の格闘シーン(戦いは画面外のみで画面内では走ったり息を切らしたりするだけ)と金平糖を食って「糖が回った!力が湧いた!」が面白い。
当麻の文字を書いて紙を破ってばらまいて「いただきました」は何のSPECだろうと思ってたが、ただ高知能によって様々な情報から関連性を見つけて答えを出してただけだったようだ。つまりSPECホルダーに対して主人公達は生身で対峙してたってわけだ。
ニノマエと地居が所属する組織(カーネルギルド?)やニノマエが根絶やしにしたはずなのにそれでも無限に生えてくる津田助広についてよくわからないまま終わった。あとは千里眼(超聴力)のSPECホルダーが遠隔地の人間を殺す(操る)ように見せるトリックがよくわからない。
連続ドラマ以外はスピンオフが2作品見放題だが、あまり興味が持てない。
Wikipediaを読んだところ最終的にエヴァかまどマギみたいになるらしくて、能力者がいるとどうしても世界の命運をかけて戦いがちだよねと思った。そこが超能力がインチキとされてるトリックと違うところだ。
特に余計な要素はないしよくまとまってるんじゃないだろうか。アクションはアニメの方よりもだいぶよかった。アニメはアレだったし。
庵野秀明は何を作っても作品がエヴァに近づく能力があるのだろうか。世界一のエヴァ職人といえる。
ストーリーはシンプルだが私の感性が衰えたのか思うところがなかった。何だろう、アクションがかっこいいとかそういうところを見ればいいのか?
「しまりました。空中では私の方が圧倒的に不利ィー」「それが私のタァスクですから」の日常での使いどころを考えながらしばらく暮らそうと思う。
長丁場になるがいい加減ジョジョでも見ようかな。ジョジョはネットミームだけはよく知ってるしそれらを教えてくれた友人のジョジョマニアに敬意を払って。
昨日、妻から聞いた話。
学校から帰ってきた小学校4年生の娘、妻が玄関ドアを開けると、ドアの前で半べそをかいている。
何があったのかと尋ねてみると、
「私、人と違うみたい...植物と話ができるの...」
予想の斜め上をいく返答に戸惑い、それでもいきなり否定するのもどうかと思って、とりあえず話を聞く妻。
「その植物にとまっている虫とも話ができた」
等と話を始める娘。
「...そう。ママは、植物がどんな気持ちでいるのか聞いてみたいものだわ。」
反応してもらったので調子に乗ったのか、
その話は誰かにしたの?と妻が聞くと、
「うん。そしたらね、私の他に3人も、『◯◯ちゃんと植物の会話が聞こえた!』って子がいたの」
妻は戸惑いつつ
「あまり人には言わない方がいいのでは」
とコメントした、とのこと。
昨日、Huluで『SPEC』を見たからでしょうか、でも、もう4年生ですよ、と虚ろな目で呟く妻。
子供の頃から常に現実を意識しているタイプの妻に比べ、私は想像や妄想の中で遊ぶことの多い子供だった。
だから、娘がそのような想像をして遊ぶ事には、特に驚きはしない。
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仕事帰り、駅から家に歩いて向かう途中で、近所の歯科医院から出てきた妻と娘と偶然一緒になった。
3人で並んで家まで歩く。
妻が道端に咲いている花を指して
「きれいだね」
と言ったところ、娘、その場では
「そうだね( ^ω^ )」
と言う。
まだそのキャラで行くつもりか、と思い、自宅マンションのすぐ手前までやってきたところで近くの木を指して、
「この木は随分と昔からここにあると思うんだけど、このマンションが昔はどんな感じだったか、知っているんだろうか...」
と言ってみたところ、娘は少し立ち止まって神妙な顔をしてから、
「...あのね、昔はタイルじゃなくて、もっと赤い色のレンガだったんだって」
と教えてくれた。
「へぇ」
と返事したけど、お前、その木に騙されてるよ。
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寝室でゴロゴロしている私のところにやって来て、
「あのね、これはまだママには言ってないんだけどさ、」
と話し始める。
「超能力で、植物と、それから植物にとまっている虫と話ができる、って言ったでしょ?」
そこまで聞いた私は、その少し前に娘が妻から別件で
「間違いを犯したことは良くないけど、それを隠そうと誤魔化したり嘘をつくのはもっと良くないことですよ」
と諭されていたことを思い出し、そうか、ついに「実はあれは作り話なの」と告白する気になったか、と期待しながら続きを聞く。
「あのね、動物の声も聞こえるようになっちゃったみたい...」
不意打ち。
今度は動物か。
「通学路の十字路のところに、犬を連れたおじさんが座ってるのね。その犬がね、『私の名前は○○だよ』って教えてくれた。そのおじさんがつけた名前とは違うのかもしれないけどね。」
それを言いにきたのか。
「ママが買い物から帰ってきてカステラ出してくれたら、ママにも言うつもりだから、先に言っちゃわないでね。」
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と聞いてみる。
妻が、
という表情をしている。
しまった、と思っている私に、娘は「何をおかしな事を言ってるのこの人は」とでも言いたげな表情で、
と教えてくれた。
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3週間ほど前に受けた『全国統一小学生テスト』の結果が返送されてきた。
中学校は受験はせずに地元公立に進学の予定だが、無料だということで一年前に試しに受けさせてみて、それ以来受け続けている。
一回目を受ける時に3DSを欲しがっていた娘は、
「上位○○までに入ったら買ってもらう」
テストの案内がくる度に「今度こそ3DSを!」というつもりでいるらしい。
そのくせ、そのために勉強する様子もないので、親の側も娘本人も、正直なところあまり真剣味はない。
今回も妻が「上位15%に入ったらね」という、どう考えても無理な条件を出したのだが、
「よし、15%ね!がんばるぞ!いける!」
と根拠のない自信をアピールしながら、前日はYouTubeでラーメンズを見ていたので、テストの採点はルーレットで決めているとでも思っているのかもしれない。
結果は、まぁこんなもんだろう、というものだったが、理科は平均点に届いていない。
本人、当日帰宅してからは「理科はバッチリできた!」と言っていたはずなのだが。
詳細な採点結果や解説を見ると、特にできていないのが「植物」と「昆虫」の項目だった。
超能力がちっとも活かされていない。
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SNSの仕様で、親切に「◯年前の今日の日記です」と教えてくれる。
子育ての過程で悩むことも多かったのだが、日記には主に楽しかった事を書いていたようで、過去のこれらの日記に励まされた事もあったように思う。
『◯◯ちゃんと植物の会話が聞こえた!』と言ってくれた同級生とは、今でもLINEのやり取りがあるらしい。
理科の点数はずっと低調だった娘だが、今は理系の学校に通っている。
超能力は、もう無いとのこと。