はてなキーワード: 危機感とは
女性の表象に対する批判で「男性目線」ばかり出てくると、たまにレズビアンやバイセクシャルの女性が無視されてないかってもやもやする。
特に女性クリエーターの場合に、「男性の文化の内在化」みたいな話がされることがある(その視点自体が無意味だとは言わない)が、その議論しかなされないと、女性に恋愛感情や性愛的な欲望を抱く女性の目線がなきものとして扱われてしまわないかという危機感がある。
どこかでは議論されているんだろうか。
私の最寄り駅の「みかんの花咲く丘公園前駅」の駅前商店街は私のホームと言っても過言ではない言い過ぎかも知れないけれど、
まあ私がよく立ち寄ってお買い物などする場所だったりするの。
先日というか、
そんで、
考えたの。
不意にやってくるそういう風なシチュエーションに対していくつか用意しておくってのを。
私と全く誕生日が同じ人がいて、
その人が「うわ!」って声を上げたからどうしたの?って尋ねたら
誕生日が一緒です!って言うの。
何年?ってさらに尋ねると、
同じ生まれ年!
えー!って思ってどこ中?って聞いたらさすがに中学校は違ったけど、
そう言う時の偶然を持ち合わせてなかったので
そういうときってきっと「え!もしかして生き別れの姉さん!!!」ってビックリマークを3つぐらい付け加えるような勢いの言い方で言う方がちょうど表現したときには、
ビックリマークが1つぐらいの勢いになるので、
こっちが思ったより勢いよく「え!」って驚いた方がいいのよね。
なかなか
生まれ年も同じな同じ誕生日の人っていないから私はこのチャンスを逃してしまったわ!
こんな機会に遭遇するのって滅多にないから心に留めておきたいわ。
そんで、
え!私が増田を書いていることがバレちゃった!?って思ったけど
違くて、
「もしかして人違いだったらすみません!」って先手を打たれたら、
まず、
「ちょっと待って思い出しますっ!」ってこっちも先に振りかぶって言わなければならなかったのよ。
こうやんの
真面目に応答してしまったわ。
話を続けると
私○○のお店の女将です!」
いやあなた思いっ切りギャルの体裁で女将です!って言われても私皆目見当付寺の和尚さんじゃないんだから
ぜんぜん思い当たる節がなかったのよ。
さらに話を進めて行くと
えー!まさかこんなところでお見かけするなんて!
私はこの場所にこんな人はいない!って人間の頭の中でそう構築されているから、
一瞬思い出すまでに時間が掛かったのよね。
あ!女将さんだ!
そう言えばここ最近その焼き鳥屋さんにも行けてないなぁって思ったの。
ここ最近なんか頻繁にあったので、
もうちょっとボケて!ってアフリカ中央テレビのクルーがカンペで「もっとボケて!」ってかざされてもボケられなかった悔しさが残るわ。
次に上手く活かされるといいんだけど、
また同じようなシチュエーションはないじゃない。
だけど何かを考えてボケしろを残しておかないとって危機感を感じたのよね。
これじゃまるで「真面目かよ!」って思われちゃいそうで、
でもさ、
水面に筒をすれすれに出して呼吸をして隠れる忍術をする気持ちを私は忘れていたし、
もっと世間に気付かれないように気配を隠さなければ!って思ったわ。
てっきり外で増田も書いたり見てたり読んだり出来ないわ。
誰が私か!っていわれるか分かんないじゃない。
そんなケースは稀に見る誉れだと思うけど。
でもなんか「私女将です!」つー女将さんの女将アピールが忘れられないわ。
女将さんが自ら手を上げて女将を自己申告して女将です!って言うのがあとから思い出してジワジワくるわ。
気付かなかった私も反省。
きっと女将としての自覚が強い小さな焼き鳥屋さんを切り盛りしている希薄なのよね。
私たぶん一生忘れないわ。
その焼き鳥屋さんのふわふわ絶妙な焼き加減の焼き鳥の味は忘れちゃったけど!
って思い出すために、
また味わいたいとお店に行きたいなぁって思ったわ。
よその焼き鳥屋さんと違って
ただ焼いてカチカチになった鶏肉を食べるのとは大違いなのよ。
行けたら行くわ!
うふふ。
これもついつい美味しそうだったし目新しい棚の陳列されていたところだったから手に取ってしまったわ。
新商品に弱いのよ。
うーん、
2つもご飯系買っちゃった!って
そんな鰯気にならなくて美味しく食べられたからよかったわ。
朝の元気よ!
熱湯を注いで先に作って置いて、
多少ふーふーしながらは飲むけれど、
寒い時はホッツね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
死亡女性、日本大使館にDV訴え ハンガリー邦人殺害 | 共同通信
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/nordot.app/1261228313462947961
についた、id:ahirudakさんのコメント。
このコメントを2月10日午前9時20分ぐらいに見て、どんなくそミソジニストたちが頭の悪いコメントをしているのだろう、と他のブックマークを見回したのだが、「日本女が悪い」という論調のコメントが見つからず、困惑している。
以下、9時30分段階のブックマークを引用。発言者のidは不要な情報であり、また、ブックマークページを見れば、idとコメントの対応は明らかであると考え、除去している。
(ここから)
差し控えるって言えばそれで終わるのなんなん
非公式大使館にあたる交流協会は、本人のミスで困ってる日本人をも飛行機代立て替えてくれてるのに、公式大使館がこの対応はあり得ない。邦人保護とは大使の保身のことなの? https://www.recordchina.co.jp/b218391-s0-c30-d0135.html
外務省も「一回解体した方が良い」組織なんだよな。戦前あれだけやらかして、そのまま生き延びたあげく杉原千畝に報復人事仕掛けたようなクズ振りで、戦後も全く変わってない/昭恵トランプ会談の妨害とか万死に値よ
DV対策を重視して母親に極めて有利な制度になっている日本と、連れ去りによる親子断絶を問題視して制度が組まれている欧米。父親の一存で出国を阻止できるハーグ条約は、イカれたDV野郎の存在に弱すぎる。
18歳までは日本国籍あるはずだから、子のパスポート発行してあげればよかったのに…/https://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/zaigai/shigoto.html "邦人の生命・財産を保護することも重要な任務です。"
本人のパスポートならともかく、子供のパスポートとなると、大使館が邦人保護のためにできる事の範疇を越えている気がする。大使館に女性の家庭について調査する方法なんてないんだから、これは警察の範疇だろう。
まず、事実が何かを考えたい
今回の件は邦人単独の出国ならどうとでもなるが、子どもの連れ去りを伴うなら大使館では対応できない。当たり前の話だがお気持ち爆発させた人類には理解できないらしい。
まあ日本の在外公館は一般人には冷たい。「領事館の仕事ガー!」って言ってる奴は領事館って観光に来た与党の政治家のガイドが仕事だと思ってるんだろうね/当然だが観光ガイドは領事館の仕事ではない
女性は2023年に離婚し、子ども2人と帰国を希望。しかし子どものパスポートを元夫に取られていた為、昨年夏頃大使館にDV被害を訴え、子どもの帰国の為の文書を発給するなどの対応を要望したが、元夫と話し合うよう促さ DV ハンガリー 殺人 大使館・領事館 日本
ハーグ条約があるから離婚・弁護士介してDV認定されても出国できない海外在住ブログ読んだことあるから大使館の対応自体はこうなると思う。(単独親権はよっぽどじゃないと取れない)子の連れ去りホントに警戒されてる
連れ去りってどこに書いてあんの?こんな人殺しするようなゴミ男が子供を育てられる訳もなし、虐待死させる予感しかない。共同親権なんてDV野郎を利するだけのゴミ制度だ
“帰国のための文書を発給するなどの対応を要望したが、元夫と話し合うよう促された”パスポート10年用の価格1.6万円の内の1万は邦人保護関連経費なのに門前払いかよ。外務省は詐欺師か。https://hapilaki.net/wiki/passport-takai news
この件は担当した警察の対応が酷すぎて、公式に謝罪動画を出してる。被害者は警察がアテにならないことを悟り、最後の望みをかけて大使館に駆け込んだ。そして殺された
本件は連れ去りではないよね?/この件に関してではなく、連れ去り全般に関して言えば、一方的な連れ去りが解決されるまで、いかなる有形力の行使も心情的には許容したい。やったもんがちにしないために規律が必要。
子の連れ去りを疑われたパターンか
「DV被害者が海外に逃げるということがハーグ条約によって事実上阻まれてしまっている」「ハーグで返還申立をされたら「原則返還」です。DVの証拠があっても殆ど勝てません 」殺されるまで逃げられない制度なんて
子供の誘拐に加担したとして共犯扱いされるリスクがあるのでパスポート発行できないのは分かるが、警察と橋渡しするとかできたことはあっただろうなと。とは言え大使館での相談の様子が分からないので何とも言えない
ブコメは大使館をなんだと思ってるんだ。警察よりでしゃばれたら内政干渉もいいとこやろ。精々パスポートなんとかできなかったかくらい
DV被害者は加害者から社会からも断絶するように仕向けられてパニックになり支離滅裂な説明になり&加害者側の説明の方が理路整然としているケースが多いことに注意しないといけない。
大使館内で保護して、現地政府と交渉するぐらいしか出来る事はないだろう。ただ大使館が前のめりと称されるぐらいに動いた形跡がないのが残念でならない。大使は日本の国会に召喚されて質疑を求められるのが当然。
大使館はDVの被害訴えられても現地警察が何もしてくれないならやれることないよね。でもパスポートに関しては紛失したってことにして再発行してあげればよかったのだから、融通効かない冷たい対応ではあったね。
日本人女性の子供の連れ去り案件のせいで中々進まなかったのかな。子供の連れ去りなんて日本人女性でなくともやるだろうが…… crimenews事件ニュース
ひたすら現地の国を尊重して出しゃばらずお任せしてればリベートたっぷりなんでしょ。第一三共の人とかも見捨てられてるしねえ。
「女性は2023年に離婚したが、子どものパスポートを元夫に取られていたため、昨年夏ごろ大使館にDV被害を訴え、子どもの帰国のための文書を発給するなどの対応を要望したが、元夫と話し合うよう促されたという。」 DV殺人
日本大使館は邦人保護も仕事なのにそれをしないで実際何やってんだか謎で有る。情報収集やら政治家のアテンド以外にもキチンと仕事しやがれって言うのですよ。
子の連れ去りを疑われた可能性。そうだとしても、DV被害を訴えていたなら、帰国はともかく、保護はするべきだったのでは。結果的に殺害された結果は重い。
“大使館は取材に「相談があったかどうかも含めてお答えを差し控える」と述べた。”証拠隠滅でも図ったのかな。外交特権と思ってそうだな。石破も岩屋もだんまりか。まあ自民党との党是としてはそういうことかな
“子どものパスポートを元夫に取られていたため、昨年夏ごろ大使館にDV被害を訴え、子どもの帰国のための文書を発給するなどの対応を要望したが、元夫と話し合うよう促された”
(以下はid:ahirudacさんより後のブックマークのコメント)
邦人保護が仕事なのに。相談があったのにろくに対応しなかったという自白?→「大使館は取材に「相談があったかどうかも含めてお答えを差し控える」と述べた」
DVとか殺人は言語道断だけど、日本でいう親権みたいなやつは現地の法律や風習ではどうなっとるんやろ?日本的発想では「子供は母親のもの」が暗黙の了解だけど。
「連れ去り」とやらをされる方は、実際のところほぼ間違いなくDVなんだよな
(ここまで)
○手をこまねいていた日本大使館が悪い
○大使館ができることは限られているので、大使館での保護は難しかった(のかも)
○ハーグ条約のため、子どもを人質に取られたようなものだったのではないか
※ただし、「子どもの連れ去りを警戒されて加害者から離れられなかった」という内容は書かれておらず、ブックマーカーの推測
○現地警察が悪い(現地警察にも駆け込んでいるが一蹴された、現地警察が謝罪の動画を出している、という話も)
唯一、
というコメントが、「日本(人)女(性)」に言及しているが、まともな頭で読めば、「子どもの連れ去りは日本人女性でなくても、他国籍人でも男性でもやるものだろうから、もし仮に日本人女性ばかりフォーカスされているならば的外れだ」という意味であり、(日本)女たたきとは真逆である。
結論づけると、
と感じるほど女たたきが多いとは到底思えなかった。
id:ahirudakさんは昨年11月がファーストブックマークである。
誰かの転生なのか、
愉快犯なのか、
判断のつかないところがあるが、いずれにしても、見えているものが違いすぎて、不気味としか言いようがなく、困惑している。
追記:
何か非表示で2usersついているけれど、セルフブックマークではない。
再追記
https://anond.hatelabo.jp/20250210111336に、
あるいは、ヤフコメやX(twitter)のポストには、もしかしたら「日本女が悪い!って女叩き」が多いのかもしれないと思い、同じ記事のYahoo!転載記事のコメントを「おすすめ順」で見た(日本女たたきが多いなら、きっちり上位に来るものだろう、という目算だ)が、やはりそんなことはなく、Xも同様だった(全部に目を通せるわけではないが、皆無といってよかった)。
一歩譲って、ヤフコメやXのことをさしているならば「○○では」と書くか、あるいは、当該のページをブックマークするものだろう。
と書いた通りで、ヤフコメなどでもちっとも多くなかったのと、文章がぶれてしまう感じがして、当初は削っていたんだ。すまない。
夫婦別姓問題にからんで、とある特撮主人公俳優の言動がネトウヨ的だと、改めて話題になっている。
お前は特撮から何を学んだんだ、ヒーローの名に泥を塗るな、と大仰に嘆いているリベラルも多いが、増田はこういった人たちの「ヒーロー」観には疑問がある(当該俳優への批判そのものはともかく)
「ヒーロー」とネトウヨの相性は、そもそもそんなに悪くないのではないか?
(ここで言うヒーローは、主に日本の特撮・アニメの特定ジャンル及びその主人公を指すものであり、フィクション主人公全般のことではない)
まずなんといっても、ヒーローの特徴は敵を制圧する暴力にある。そして暴力とネトウヨは切っても切り離せない。
いや待て、ヒーローは好きこのんで暴力を振るっているわけではなく、あくまで誰かを守るためにやむを得ず戦っているのであって…
といった反論が当然予想される。
それはたしかにそうだろう。快楽殺人鬼みたいにあからさまに好戦的なヒーローなど滅多に存在しない(ここでわざわざ王蛇の話とかするなよ?)
それ以外のキャラクター性ではバリエーション豊かでも、大半の主人公ヒーローは「優しくて平和を愛する好人物」という芯を共有している。
だが、たとえそうだとしても、むしろだからこそ、ヒーローの拳は「正当性を帯びた暴力」となる。そんな人格者の主人公が敢えて暴力を使わなければいけないほどの異常な事態であり、相手なのだ…と。この辺のロジックは、いわゆるヒーロー作品ではないが鬼滅の刃などでも暗に用いられていた。
厄介なことにこの正当性は、ヒーローが謙虚に己の暴力行使を反省・苦悩すればするほど、メタ的なレベルにおいてはより強固なものとなっていく(ここまで悩んでるならちょっとぐらい敵をぶちこ○しても別にいいだろう…)
正当化の度合いには作品によってある程度の幅があるが、それでもジャンルとしてのヒーローものの本質は、この正当化された暴力そのものにあると言っていいだろう。「悪党を殴るとスカッとするぞ」とはけだし名言である。
そしてこのヒーロー像は、ネトウヨたちの持つ世界観、つまり自分自身や日本についての認識とも全く矛盾しない。
あくまで大切なものを守るためにこそ「暴力」が必要なのだし、我々は今まさに「敵」に脅かされている、と彼らは固く信じている。
それは、過去の歴史についても同様だろう。礼儀正しく和を重んじる日本人がそれでも不本意ながら戦争を起こさなければならないだけの差し迫った理由が、当時はたしかに存在したのだと。
それから、ヒーローの戦いの多くは基本的に今ある世界の維持、すなわち「保守」を目的とする。
敵は身勝手な理屈で世界を作り変え、普通の人々の穏やかな日常を奪おうとする、悪い意味での「革命家」であることが多い。
設定上、いちおうは作中の体制側がヒーローの打倒すべき敵となる場合もあるにはある。
だがこれも、敵が現実の現体制・権力者のメタファーであることは極めて稀だ。そもそも開始時点の舞台設定が現実の(日本)社会とかけはなれた特異な体制であり、それを「普通の世界」に修正する(実質的には戻す)、という流れが主流である。
結局のところヒーローという存在は概ね、現状維持の肯定を志向しているといえるだろう。
以上のように、ヒーロー作品はその構造的に、ネトウヨ的価値観との相性はもともと悪くない。むしろ非常に良い。
個々の作品が反差別や異文化理解など(敢えてこういう言い方をするが)表層的にどれだけ非ネトウヨ的なテーマを込めたとしても、このジャンル自体が本来持つネトウヨ的価値観との親和性を覆すのは容易ではないだろう。ネトウヨは隙あらばヒーローから自分に都合のいいメッセージを受け取ってしまう。
もしもヒーロー作品が本気でネトウヨ的価値観から距離を置くのなら、作品のバランスを崩しかねないほど徹底的に、露骨にやらなければいけない。
たとえば反暴力という点では、パンチやキックを封印し、アクションシーンの意味合いを戦闘から追いかけっことハグによる浄化に置き換えたわんだふるぷりきゅあ。
反「保守」という点では、自民党めいた与党をはっきりと悪の側に置き、実在人物がモデルと思しき総理大臣を、ライダー以外の犯行とはいえキックで死亡までさせてしまった、仮面ライダーブラックサン。
だがいずれの作品も、ヒーロー番組のコアなファン層からの評価は芳しくないようだ。
ネトウヨ的価値観の徹底した排除は同時にヒーローイズムの欠如をも意味し、ヒーロー作品としては失敗作の烙印を押されてしまうだけの結果となるのだろう。
(ブラックサンについては、思想的な側面のせいだけとも言い難いが…)
この問題について増田の考える策として、まず作品の側ではヒーロー作品の基本構造が孕む問題に下手に深入りせず、ある意味開き直るしかないだろう。これはまともにヒーロー作品として作るならもうどうしようもない話だ。
その上で、ヒーロージャンルがネトウヨ的価値観ともともと相性がいいことを作り手・受け手双方が自覚し、ヒーロー的な感覚を現実に持ち込まないよう最大限警戒、相互監視する。というのが現実的な落としどころかなと思う。
その観点からすると、ヒーローを演じてた俳優がこんなネトウヨじみたことを言うなんて…という嘆きは、逆にリベラルとして危機感が足りない甘えた物言いと見るべきだ。
https://natrom.hatenablog.com/entry/2025/01/22/110000
まぁがんリスク検査に意味なんてほとんどないという話言い分はわかる。
【闘病】もっと危機感を抱いていれば… 「腟がん」の手術後に「敗血症」を発症して
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa144f2863e578d02945d6efc5b8ce6287936034?page=1
でもまぁこの人に関して言えば、子宮頸がん検査をしていてもわからなかったっていうことなので、むしろがんリスク検査のほうが早めに見つかった可能性は高いんじゃないかなぁ?など。
また、今友人が逆流性食道炎が原因の食道がん?胃がん?で治療中で、ステージ3で見つかり、手術後に転移が見つかり、みたいな状態なんだけど、
もちろん、毎年健康診断を受けて、逆流性食道がんも10年くらい把握していて、でも具体的に対処してこなかったからということのようではあるのだけど、
こういう人もリスク検査受けていたほうが早期発見・早期治療につながった可能性あるよね?と思うんですよ。
よくわかんないんだよな。
先生の記事の書き方だと、まるで一般の人にはがんリスク検査なんてまるで意味ないですよというように感じるわけですが、
もちろん、記事の最後のほうにも、有病割合であったり、母集団に寄ってどうのっていう話はあるんだけど、
総論としては無価値で医者の金儲けの手段に過ぎないから受診する人は馬鹿で、みなさん賢くなろう的なお話に受け取るわけでございますよ。
でもですね、逆流性食道がんが胃がんの原因になる可能性がとかも、ワイ的には今回始めて知ったわけですよ。
眉唾的な話もあるじゃないですか。あっつあつの味噌汁をよく飲む人は食道がんになりやすいとか。
当たり前のところで言えば、喫煙者だから肺がん胃がんになりやすいとかさ。
一人の一般人として言えば、僕はあっつあつの味噌汁をしたべろを半分やけどしながら飲むのがとても好きだし、ヤニカスだし、親父もがんだし、まぁ潜在的にはがんになる可能性が高い方の人間だと思う。
年齢的にも徐々にがんになる人が出始める頃合いだ。
なんなら、先生の記事を読んで、受けるやつはバカなのか、統計マジック使った金儲けかと思ったわけだ。
でもまぁ、友人のがんの報告だったりを聞くと、ちょまてよ?などとも思うわけだ。
でも、受診するやつは馬鹿なんだよなぁ、、、などと思うわけだ。
まぁ、僕がどうするかは別として。
気付いたときに手遅れになるのがいいのか、誤診もあるけどある程度リスクを把握できるほうがいいのかは、最終的には各自の人生であり価値観だと思いますが。
なんかすごく気になったのでちょっと吐き出しです。
例えば家賃がめちゃ高いなら食費なんて誤差でしょ、とかあり得るし。まあ極端だけど。
俺も「どっちでも良いけど、まあ欲しいちゃ欲しいかな」程度だったので不妊検査は妻しか受けずじまいで、しばらくしてから授かって、めでたしめでたし、だった。この点で男は危機感が薄いとは思う。
タイムリミット感が希薄なんよね。障害者リスクは増えても例えば60歳でも妊娠させられるでしょ、とか頭のどこかで思ってた。もちろん離婚した上で相手は若い想定だから、あり得ないんだけど、感情的な危機感はそんな感じ。理性ではわかってたけどね。
女性の子供欲しい感はもっとなんか心の底から出てる感じがする。その違いが妊活に対する意識の違いになってイライラするんだろうなと想像する。
元喫煙者です。私の経験から回答すると、すぐに辞めることは出来ます。
15年以上吸い続けてましたが、タバコを吸うのを辞めようと決めた日から、もう5年以上1本も吸ってません。
私がタバコを辞めたのは、食事が一時的に固形物を受け付けなくなった事がきっかけです。
病院で診断してもらったところ、逆流性食道炎である可能性が高いと言われました。
医師からは、生活習慣の改善をしたほうが良いと提案され、そこではじめて、15年以上吸い続けてきたタバコを辞めようと思ったのです。
タバコ辞めないとマズイと心底思えたから、すぐに辞めることができました。
正直言って、「パートナーがタバコが苦手、じぶんが禁煙しないと別れることになる、それは嫌だ、この関係性を死守したい」と、真剣に考えてたら、すぐ相手はタバコ辞めると思うんです。
あなたも分かってると思うんですけど、現時点では、選択肢2つしか無いと思います。タバコ我慢して付き合いを続けるか、別れるか、の2択です。
仮に、どちらも手に入れたいのならば、一種の賭けですけど、「タバコ辞めないなら別れる」というほかないと思います。
精神的な力関係が圧倒的に相手が上で、もしその一言を言ったところで、そうだね別れようか、となるような関係性なら、付き合い継続してもタバコ以外のことで、あなたにとってストレスを抱えることになるだろうと思うし、それで相手が本気で危機感を感じてタバコ辞めたら、あなたにとって理想的な結末になるわけじゃないですか。前者に転んだら一時的に傷つくことになりますが、長い目でみれば、どちらに転んでも結果オーライだと思うんです。
もちろんそれを言うのは勇気がいると思いますけど、性格や体臭含め、生理的に自分が受け付けないモノを持ってる人と、長期的な付き合いを継続するのって、人間なかなか難しいと思います。