はてなキーワード: [小説]とは
何番煎じかわかりませんが良い出会いがあればと思ってるのはもちろん、どういうところで突っ込まれるのか気になったので書いてみました。
30歳/千葉県在住/165.9cm/64-66kg/年収手取り540万(半年スパンでじわじわ昇給)/
F欄文系卒(デザイン系、1年2年はデッサン造形、3年4年はAdobe全般、web,UIデザイン、processing)
都内のIT(インフラ系)に勤務。基本フルリモート、集中できない時は出社。土日休み/駅近に一人暮らし
お酒は好きだけど普段から家で飲むとかではない/タバコ吸ったことない
顔はココリコ田中、阿部寛、鈴木杏とかって言われたことがある。/中肉中背、よく見ると少し腹が出てる
音楽や映画、アートが好きな人。何かを手を動かして作品とかを作るのが楽しいと感じる人
/千葉~東京に住んでる人/子供はほしい/体型はちょい痩せ~ちょっと太っている(つまめるくらいにはお腹が出ている)
もしお付き合いするとなればライスワークはやめてほしい、体をこわしてほしくないので。(健康な範囲で働くのが楽しいならぜひ働いてほしい)
ニートしたい場合は(多少家事は手伝ってほしいかも)月15万までなら出します。
喫煙者であること。酒癖が悪い、大量に酒を飲む人、ポリアモリーの人
趣味・好きなこと
①写真を撮ること(主に町中での女性のポートレート)。カメラより写真が好き。
どうしても被写体の女性に使う時間(撮影、レタッチ厳選)が発生するのでそれが嫌なら言っていただければ辞めます。
②DJ 小さいDJバーで月一回位の頻度でナイトイベントに出てます。チャラ箱には行きません。ジャンルはBASS系なのでEDMやハウス・テクノなどメインストリームではありません。
これもイベントの形式上朝帰りとなってしまうため嫌なら言っていただければ辞めます
③ガンプラ作り
最近出来てませんがだいたい素組み→スミ入れくらいです。
[映画]園子温(ハラスメントを肯定する意図ではなく)、伊丹十三、庵野秀明、マーベルはクアントマニアまでは追ってた
[音楽]The Prodigy,pendulum,massive attack,boom boom satellites,BUCK-TICK,凛として時雨
声優(堀江由衣)→二次元系(ハルヒ、クラナド)→ハロヲタ→ちょっとマイナーなアイドルオタ→(現在)強いオタク属性は無し
趣味が多いので散財がちだけど、目的ができれば貯金します。パートナーとは財布別が良いです。
体に悪そうなものはだいたい好き。好き嫌いはあまり無い≒食にあまりこだわりがない
一人だとポートレートの撮影のロケハン以外引きこもりがちなのでいろいろ連れていってくれる方だとありがたい。
浅く広く以上のこと(座学、暗記、詳細なパラメータ設計等)はすこぶる苦手(MBTIで言うとENFP-T)
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 97 | 14030 | 144.6 | 42 |
01 | 55 | 3746 | 68.1 | 41 |
02 | 23 | 5929 | 257.8 | 66 |
03 | 10 | 1540 | 154.0 | 41 |
04 | 8 | 491 | 61.4 | 41.5 |
05 | 6 | 566 | 94.3 | 34 |
06 | 49 | 6908 | 141.0 | 33 |
07 | 47 | 4629 | 98.5 | 45 |
08 | 43 | 4101 | 95.4 | 43 |
09 | 84 | 7610 | 90.6 | 26.5 |
10 | 100 | 11189 | 111.9 | 29.5 |
11 | 120 | 12788 | 106.6 | 32.5 |
12 | 118 | 11461 | 97.1 | 38.5 |
13 | 138 | 10202 | 73.9 | 34.5 |
14 | 135 | 11760 | 87.1 | 39 |
15 | 187 | 16742 | 89.5 | 29 |
16 | 129 | 14302 | 110.9 | 34 |
17 | 135 | 17318 | 128.3 | 41 |
18 | 185 | 17503 | 94.6 | 34 |
19 | 114 | 12426 | 109.0 | 31 |
20 | 105 | 10039 | 95.6 | 38 |
21 | 66 | 8283 | 125.5 | 35 |
22 | 99 | 16385 | 165.5 | 37 |
23 | 134 | 28432 | 212.2 | 41.5 |
1日 | 2187 | 248380 | 113.6 | 36 |
ディープインパクト(6), ass(3), クソスレ(3), 馬刺し(3), セーラー服おじさん(3), 幽鬼(3), パピコ(4), 院試(5), ふぐ(3), 纏足(3), ハウル(4), 暑い(12), モンスター(11), 社会通念(6), 京アニ(21), 放火(10), エロゲ(10), 趣旨(16), れいわ(6), 株式会社(5), 歌う(9), デート(20), パクリ(7), 曰く(6), 最低賃金(6), 既婚(15), 夏(15), 長文(14), 付き合う(13), メンタル(12), 声優(11), 笑顔(11), 1日(13), 痛く(9)
■Fateに見る那須きのこが抱える女性像の気持ち悪さについて /20190729210011(25), ■36歳で初めて恋をしたらしい /20190730225623(14), ■日本って知り合ってから付き合ってエッ○チするまでの速度って遅くない? /20190731133941(12), ■語句だけ覚えてて意味を知らないものって /20190731132155(11), ■妻のツイッターを発見した /20190730224510(10), ■金遣いが荒い /20190730191006(9), ■東京ドームは本当に東京ドーム一個分なの? /20190731160346(8), ■ドラクエのモンスターってさ /20190731121825(8), ■父が放火して隣家が燃えた /20190731175353(7), ■ /20190731125816(7), ■絶許 /20190730094859(7), ■[小説]1日8000字も書けない /20190731130938(7), ■30代男性 他は全てダメだったので結婚相談所を使うべきかどうか /20190731172920(7), ■赤月ゆにに失望した話 /20190731124931(6), ■高い時計の存在価値がイマイチわからない /20190731231420(6), ■40歳こえて思ったことです。 /20190731154402(6), ■ /20190729204723(6), ■アメリカの増田から来ましたが、日本の増田は遅れてますね。 /20190730223651(5), ■anond:20190731160416 /20190731160857(5), ■35歳女の地元グループにもう救いがたいのが1人いる /20190731115519(5), ■想像力を高めたいけど、どうしたら良い? /20190731100929(5), ■京アニを憎悪する人たち /20190731140719(5), ■どうやって増田やはてなを知ったのか思い出せない /20190731143034(5), ■「女性様」と言う生物の生態論 /20190731145359(5), ■女性版『レンタルなんもしない人』をやってみたい /20190731230949(5), ■ /20190731074419(5), ■女性できれいなコード書く人って /20190731131902(5), ■腐女子がよく使う「育ちがいい」が嫌い /20190731160955(5), ■知的障害者が自慰をしていた /20190712121534(5), (タイトル不明) /20101023073241(5)
6500877(3799)
完結したのでまとめました。
登場人物紹介
「(民事)訴訟を起こされたという体験」登場人物紹介(追記有り)
前半:[小説]「(民事)訴訟を起こされたという体験」序話~第七話
後半:[小説]「(民事)訴訟を起こされたという体験」第八話~最終話
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体等とは何の関係も有りません。
これまでの話
[小説]「(民事)訴訟を起こされたという体験」序話~第七話
「(民事)訴訟を起こされたという体験」第八話
「(民事)訴訟を起こされたという体験」第九話
「(民事)訴訟を起こされたという体験」第十話
この増田を読んでる皆さんへ
第一話についているコメントに対して
登場人物紹介
「(民事)訴訟を起こされたという体験」登場人物紹介(追記有り)
訴訟の判決が出てから半年後、Aから電話がかかって来た。
その電話から数日後、私、O、A、Bは、Aの弁護士事務所に集まっていた。
向かい側の席には、熟年夫婦…と言うのが妥当なのだろうか、熟年夫婦と…Kの弁護士をしていたSが座っている。
こちらに向かって頭を下げる熟年夫婦。
そして、Sが説明を始めた。
Kは、私とOに対して訴訟を起こす為に、匿名掲示板の運営に対し訴訟を起こし、プロバイダに対し訴訟を起こす
という流れで事を進めて来たのは説明した通りだ。
これらの訴訟にかかる、要は、投稿者を特定するためにかかる費用は、合計で100万は越えているであろうとAは見ていた。
では、その100万の出所は?
Kはアフィリエイトブログを運営しているのだから、当然そこからの収益だろうと私達は何の疑問にも思っていなかった。
目の前に座っている熟年夫婦はKの両親…、これだけ言えば解るだろう。
私とOを特定するための費用を、Kは、親 の 金 か ら こ っ そ り 抜 き 出 し て い た のだ。
「訴訟を起こせば勝てる、勝てばかかった費用分以上の金が手に入ると、そう信じ続けていましたからね。」Sは言った。
「何度も説得したんですよ、訴訟とは勝ち負けを争う物ではない、特に民事訴訟は相手と和解する事を考えた方が良いと、
でも、言っても聞かなかったんですよ。相手のやっている事は悪なのだから必ず勝てるはずだ、勝てる様に事を運ぶのが
弁護士の仕事だろ…と。」
Sさん、K説得するのに苦労したんだろうな…。いや、結果的に説得出来てないけど。
Kの両親は自分達の貯蓄から100万円以上のお金が消えている事に気付き、Kを問い詰めた結果
Kが勝手に抜き出して訴訟を起こす為に使っていた事、100万円以上使って40万円しか戻って来なかった事
を知ったのだという。
「それで、要件と言うのは?」Sの説明が終わってからAは口を開いた。
「流石に、訴訟で動いたお金については返す事が出来ないのですが、親として息子の行いについて一言謝りたいとの事なので。」
Sはそう述べた。
何故両親だけで、K本人が来なかったのかについては、Kが来るのを嫌がったからだという。
結局、Kの両親からの謝罪を受けるという形で、この「(民事)訴訟を起こされた事件」は結末を迎えた。
K…、お前、30代中盤、いや今では40手前の年齢だ。
それで、こんな風に親に頭下げさせて未だに家に引きこもって
アフィリエイトブログで収入を得る日々を送ってるって情けなくないか?
未だに更新され続けているKのブログを見るとそんな事を思う。
訴訟は起こせば必ず勝てるという物ではないし、
起こされたからといって怯える必要はない。
自分達にやましい所が無く、しっかりと証拠集めが出来るなら
寧ろ、自分達の正しさを示せる場とも言える。
そういう事を、この訴訟体験は私達に実感させてくれた。
<完>
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体等とは何の関係も有りません。
これまでの話
[小説]「(民事)訴訟を起こされたという体験」序話~第七話
「(民事)訴訟を起こされたという体験」第八話
「(民事)訴訟を起こされたという体験」第九話
この増田を読んでる皆さんへ
第一話についているコメントに対して
登場人物紹介
「(民事)訴訟を起こされたという体験」登場人物紹介(追記有り)
四回の期日を経て、裁判官から和解案が出されたが、K側が和解案を即日拒否したため私vsKの訴訟は判決を待つ形となった。
ここで一つ説明しておく事が有る。
一年間に日本で発生する民事訴訟の内、80%~85%は、和解で決着が付いているという話だ。
そもそも、民事訴訟というのは当事者同士の喧嘩・諍いであり、裁判所の役割は喧嘩の仲裁の様な物だ。
そのため、裁判官も双方の弁護士も裁判を行いながら和解のための落とし所というのを模索する。
そして双方の主張が出揃った所で和解案を裁判官が提示する。
裁判官は判決を出さなければならないとなると「判決文」という書類を作成しなければならない。
判決文という書類の作成は非常に長い文章を書かなければならないので実は面倒臭い。
しかし、和解で決着となれば長い判決文を書かずに済むので、裁判官としては和解で決着が付く方が望ましい。
裁判所が出す和解条件というのは「判決でも、多少の誤差は出ますがこのぐらいで判決を出しますよ。」という所で
条件を提示して来る。
この誤差が、どちら側に傾くかは裁判官が双方に対して持っている印象、即ち心証に左右される。
「弁護士としても、民事訴訟は和解で決着を付けられるのがお互いに納得が生じ易いですし建設的な結果とも言えて弁護士冥利に尽きるんですよ。」とAは言った。
その意味で言えば、判決は破壊的な決着なのだろうか?
先述したが、裁判官からの和解案は「25万円で和解しては如何か?」という物だった。
後に知る事だが、Kは、この和解案を聞いてSからの説得に対し「25万なんて安過ぎる。」
「判決で25万より高くなる可能性も有るんですよね?」
「なら考えるまでもない、和解拒否で」
という調子だったそうだ。
そして、和解案が出されてから二カ月後、判決が出た。
K側からの200万の請求に対して、判決は「20万円の支払いで」と記載されていた。
時を同じくしてOvsKの訴訟も判決が出た。
OvsKの訴訟は、K側からの請求が200万、裁判所からの和解案が「20万円で和解しては如何か?」
判決でも「20万円の支払いで」という物だった。
訴訟を起こすためには、裁判所に印紙を納めなければならない。
この印紙代を訴訟費用というのだが、訴訟費用の負担割合は、私vsKの訴訟では原告(K)側8割、被告(私)側2割だった。
OvsKの訴訟は、原告(K)側7割5分、O側2割5分となっていた。
その上で、私vsKの訴訟の判決文には「訴訟理由となった投稿が行われた理由の大半は原告にあると判断せざるを得ない」と。
こうして、この訴訟はK本人のみが納得しない結果に終わった…かに見えた。
訴訟の判決が出てから半年後、Aから電話がかかってきた。
最終話に続く。
これまでの話
[小説]「(民事)訴訟を起こされたという体験」序話~第七話
「(民事)訴訟を起こされたという体験」第八話
この増田を読んでる皆さんへ
第一話についているコメントに対して
登場人物紹介
「(民事)訴訟を起こされたという体験」登場人物紹介(追記有り)
一回目の期日終了の数日後、私とOと、OvsKの訴訟でOと契約している弁護士のBはAの事務所に呼ばれた。
こちら側の弁護士であるAとKが契約した弁護士のSが話をしたという旨をAから聞かされた。
「Kが契約している弁護士のSですが…、Kを負けさせたいそうです。」
Aがそう言ったのを聞いて、私とOは「はあ?」となったがBは納得した様だった。
AとSが話した際、Sは開口一番「ここだけの話なんですが、この訴訟、私は余り乗り気ではないんです。」という事を言ったのだという。
SはKからこの案件について相談を受けた際「この手の訴訟は一般的には、訴えた側が赤字になる訴訟です。」と説明したのだが、
それに対するKの答えは「一般的には赤字かも知れませんが、やってみなければ解らないでしょう?」と言い、更に
「住所や名前をさらされるなんて普通の人生を送っていたら有り得ない事ですし、住所や名前を晒す奴が悪人でない訳が無い、
相手が悪人なんだから思いっ切りふんだくれるでしょう?」と言ったのだそうだ。
それ以外にも、Kは弁護士からの忠告を聞かない所が多々有ったそうで…。
Kの印象を「一言で言えば、相手が弁護士であろうと、自分に不都合な意見は耳に入らない依頼人です。」とSは述べていたと、Aは苦笑しながら話した。
「なので、そちら(私側)からの答弁に対し形式的な反論はしますが、あくまで形式的な反論に留めます。」と一回目の期日の後に話した際、
Sから伝えられた、というのがAからの話だった。
それを踏まえた上で二回目の期日に提出する答弁書を提出し、裁判官に
「見ず知らずの相手に本名を晒された案件ではなく、仲間内での不義理な行動が蓄積した結果公表された」という印象を植え付けた形になった。
これに対し三回目の期日でK側から「仲間内での争いでは無い」という旨の反論が提出されたが、
その反論内容は相当に苦しい言い方になっていた。
そして、その反論に対し四回目の期日に、こちら側はダメ押しで、Kの普段の言動がどの様な物かを証拠付きで提出した。
四回の期日の上で、私とKの訴訟は結審し、裁判官から和解案が提示された。
その和解案は、「25万円で和解しては如何か?」という物だった。
私は、25万なら和解しても良いかなと考えていたのだが、損害賠償と弁護士費用込みで200万円を請求してきていたKには
納得出来なかったのだろう。
裁判官から出された和解案に対し、和解案が出された日…つまり第四回期日の翌日の朝、Aの事務所の始業時間の数分後に
K側から「和解拒否」の返答が来た。
和解拒否を伝える連絡をAにした際、Sは「和解案の内容を聞いた瞬間に 拒否だ って言われましたよ。
その後30分ぐらい考え直す様に説得したんですが。」と言っていたと、後にAは語った。
次回に続く。
これまでの話
[小説]「(民事)訴訟を起こされたという体験」序話~第七話
この増田を読んでる皆さんへ
第一話についているコメントに対して
登場人物紹介
「(民事)訴訟を起こされたという体験」登場人物紹介(追記有り)
私とKの訴訟に於いて、Kからの訴状に書かれていたKの主張をまとめると
「自分(K)は善良な一般市民であり、本名をネットで書かれる様な事をした覚えはない、よって、精神的苦痛により損害賠償を請求する」という物だった。
Oとの訴訟に於けるKからの訴状では「本名」の部分が「住居地」となっていた。
これがKの本心かどうかは解らないが、この訴訟に於いて、Kは「自分は善良な一般市民であり本名や住所を晒される心当たりはない」と主張している。
「ならば、善良ではない事と、本名や住所を晒されても仕方ないだけの行動をしていたという事を証拠を突き付けて示せば良いんですよ。」とAは言った。
私はAから、Kがこれまでに行った事を時系列を整理してまとめ、Kの過激な発言等を本人のブログやTwitterから拾い集める様に言われた。
Kの発言等はとある匿名掲示板にまとめられているのだから作業は簡単だった。
私が提出したまとめを元にAがKの主張に対し、答弁書を作成した。
訴訟自体は一カ月毎に期日が設けられ、4カ月…4回の期日で終わった。
Kの主張→こちら側の反論→Kからの反論→こちら側からの反論という流れ。
一回目の期日で、「自分は善良な一般市民である」という旨の主張を提出してきたK側。
それに対し、二回目の期日に、こちらはKの住所と本名の判明に至った経緯を「Kは善良な一般市民では無い」という旨を添えた上で記載した答弁書を提出。
二回目の期日でこちら側の提示した答弁書を読んだ裁判官は
「原告側の主張に基けば見ず知らずの相手に本名を晒されたになるが
実際には、原告が所属するコミュニティ内で原告の言動に問題が有り、
原告の言動が腹に据えかねた人物から本名が伝えられた物である」
という事を把握した様だった。
話は一回目の期日の後に遡る。
次回に続く。
・比企谷八幡「雪と」 渋谷凛「賢者の」 絢瀬絵里「贈り物」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436215120/
・比企谷八幡「雪と」 渋谷凛「賢者の」 絢瀬絵里「贈り物」【その1】
http://elephant.2chblog.jp/archives/52134679.html
・比企谷八幡「雪と」 渋谷凛「賢者の」 絢瀬絵里「贈り物」【その2】
http://elephant.2chblog.jp/archives/52134680.html
・比企谷八幡「雪と」 渋谷凛「賢者の」 絢瀬絵里「贈り物」【その3】
http://elephant.2chblog.jp/archives/52134681.html
渋谷氏による、以下の3作品のクロス二次創作小説(アイマスの新旧を区別するなら4作品か)。
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の比企谷八幡が、「アイドルマスターシンデレラガールズ」の346プロのプロデューサーになる話。
「ラブライブ!」の面々も登場。綾瀬絵里さんはヒロインの1人(立場は裏方)。他、概ね、346側(うち、プロのアイドルは3名。2名は、芸能事務所の裏方ですらない、デザイナーと公務員の新任教師だが)
「アイドルマスター」の765プロの面々も登場。業界トップに君臨し、346の皆さんの打倒目標。
作中のドラマの原作ラノベ書いた人は、八幡達の昔の事を、確実に知ってるくさい。
誰だか知らんがw、仕事の関わりも有るのだから、登場させればいいのに。
多分、戸塚同様、「当時は何もしてやれなかった/自分は失敗した」って後悔とか、有った筈だし。
で、中盤クローズアップされてた海未と戸塚としては、終盤のあの展開は、他人事じゃないだろう。
てか、そう言う風に絡ませないなら、海未と戸塚のあのエピソード自体、この物語には不要と思うまである。
絢瀬絵里や星空凛が、何故裏方なのかも、納得いかんなあ。其々、思うところが有ったのだろうけど。
書けよ。
東條希は、音ノ木坂学院の教師という事は、アイドル研の顧問とかコーチとかで関与しているの? 自分は、アイドルにはならなくて良かったの?
書けよ。
高坂穂乃果の出番や扱いもイマイチだ。ラブライブの主人公で、作中、765プロの牙城に、最速で迫ってのけたアイドルだろう。
書けよ。
穂乃果とやよいとがバトルするなら、バッサリ省くなよう。
書けよ。
そもそもだ、穂乃果とやよいと絡ませろよう、仲良くさせろよう。
書けよ。
この2人はタイプが似てるし、張り合うのは似合う。
にこが、プロデビューしてからブレイクするまで、スクールアイドル時代と同様に下積みが長い苦労人なのも、如何にもだw
書けよ。
書けよ。
いっそ、中途半端に出すより、最初から全部無かった方が、物語としては、まとまりが良かったんじゃないか。
何ならば、その分、アイマス・デレマス・俺ガイルの他キャラを出せば良かった。
終盤の「炎上」騒動は、異議の有る人も居る様だが、俺は、アレでエレガントと思う。
あの流れにおいて、最終的にあの結末により、八幡は複数のトラウマを超克し、救済されるのだ。
色々足りなかったり、とっ散らかっていたと思うけど。
其れでも、強引に一気に読まされた。
ちょい妄想。
総武高での昔の事とか。
「なあ、聞かせてくれぬか。
あの捻デレは、マシになれていたか?
などと尋ねて。
事情的に、立場的に、答えるに答えられない彼女を、言葉も無く泣かせるとか。
「有難う、我が友の事を好きになってくれて」
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