はてなキーワード: 時系列とは
あの頃、俺はキエフと呼んでたはず。
アメリカの金をゼレンスキーがどうしたかは知らん。1000億ドル?の使い道が分からなくなってるって話もあって、確かに気にはなるし、明らかにすべきだ。
でも、あの時、ロシアに侵攻された時、ゼレンスキーは最後までキーウに残って戦った。
その後も、積極的に前線に出て、兵士を鼓舞していたのを、Xで度々見かけた。
これが、テレビとネットニュースを見ていた俺が知るウクライナの情報だ。
ロシアで、俺に印象深く残っているのはプリゴジンだ。名前は忘れたがワグネル?だったか。軍事組織のボスだ。
ウクライナへの侵攻がうまくいったのは、ワグネルのおかげだと言っても過言ではない。
しかし、その後、プリゴジンはロシアにキレる。理由はロシアへの不信感だったはず。国防省の人間を引き渡せと怒っていたはずだ。
確か、モスクワ近く?かは忘れたが、いいところまで行ったはずだ。そのあたりで、間にベラルーシが入り、ロシアがうまく説得したようで大事には至らなかった。
だが、問題はこの後だ。
(時系列間違ってるかもしれんが)プーチンはプリゴジンを裏切り者扱い。プリゴジンは乗っていた飛行機?が墜落し、死亡。
ここまでの「創作かよ…」と思うほどの実際のストーリーを見てきて、ここでアメリカ大統領トランプが、ゼレンスキーを独裁者扱い。
ロシアの肩を持つような多くの態度を見せて、今や、ウクライナが悪いと決めつけかねない勢い。
これが、俺が見てきたものだ。
もちろん、金は大事だ。ウクライナはアメリカにその行方を教える義務があると思うし、アメリカには聞く権利がある。
アメリカという大国を背負う男から発せられるには、あまりにも軽々しい発言。
別に、ウクライナがどうなろうが知ったこっちゃない。さっさと戦争なんて終わった方が、日本にとっても有益なのかもしれない。
だが、21世紀に、発展途上国でもない国、それもアメリカという大国が、今までの歴史の流れも鑑みて、ウクライナという小さい国に強く当たっているのがマジで意味分からん。
とりあえず、こういう光景は難しい、分からん、どうでもいいと逃げず、しっかりと目に焼き付けておこうと思ってる。
事実を知っておかないと、自分が陰謀論に巻き込まれてしまいそうで本当に怖い。
これらをデマだと一蹴する連中の話は聞かない。
俺はお前らのことは何も知らない。
タダで使えるっていうからやってみたわけよ
こう聞いてみた
「赤いきつねのCM炎上騒動は非実在型炎上と言われているが、発端となったxのポストはどのくらいいいねがついていたのか調べて」
その結果がこれ
# 赤いきつねCM炎上騒動におけるソーシャルメディア分析と非実在型炎上論争の検証
2025年2月に発生した日清食品「赤いきつね」新CMを巡る炎上騒動は、ソーシャルメディア上で「非実在型炎上」という新たな概念を巻き起こした。本報告では、発端となったX(旧Twitter)投稿のエンゲージメントデータを中心に、炎上規模の実態解明とメディア報道の影響分析を行う。
### 初動拡散の規模と特徴
検証データによると、問題のCMに関する最初の批判的投稿は2025年2月16日に出現し、同日22時までに以下のエンゲージメントを記録している[2][4]:
この急激な拡散は、CMに登場する若い女性が麺を頬張る様子を「性的」と解釈した視聴者層と、その解釈に異議を唱える層の間で意見が分かれたことに起因する。1時間当たりの投稿数分析では、炎上初日に約15,000件の関連投稿が確認され、その後3日間で総計21万件に達した[2][4]。
主要メディアが炎上を報じ始めた2月17日以降、議論の構造に顕著な変化が生じた。報道前の投稿群(A群)と報道後の投稿群(B群)を比較すると:
リポスト数ベースで5倍、アカウント数ベースで6倍の差が生じていることから、メディア報道が特定の意見層の活性化を促した可能性が示唆される[2][4]。このデータパターンは、メディアが炎上現象を「増幅装置」として機能するメカニズムを如実に物語っている。
非実在型炎上とは、メディアが実際には存在しない批判的意見を創出し、それに対する反論を誘発する現象を指す[2][4]。過去の事例(ウマ娘騒動71件、鬼滅の刃作者騒動0.5%程度の関連投稿)と比較すると、本件の総投稿数21万件(内批判投稿約1万件)は「非実在」と断じるには規模が大き過ぎる[2][4]。
1. **直接的な表現批判**:62%(性的描写の不適切性を主張)
2. **制作陣批判**:28%(アニメーターや監督の意図を問題視)
3. **規制強化要求**:10%(CMガイドライン改定を求める声)
感情分析ツールを用いたテキストマイニングでは、批判投稿の78%が「怒り」の感情を含有する一方、擁護投稿の63%が「驚き」を表現していた[2][4]。この感情の非対称性が議論の長期化に寄与したと考えられる。
### Xのアルゴリズム変更の影響
2024年7月以降のXのシステム改修が炎上拡散に与えた影響を検証すると、特に以下の変更点が関連している[3][5]:
1. **いいね非公開化**:他ユーザーの反応可視性低下→エコーチェンバー効果増幅
2. **検索機能の不安定化**:関連情報の断片化→誤認の温床化
3. **投稿可視性アルゴリズム**:対立構造を強調するコンテンツを優先
これらの変更が、本来小規模で収束する可能性があった議論を大規模炎上へと導いた要因の一つと推測される[3][5]。
炎上期間中のユーザー行動を分析すると、以下の特徴が確認される:
- **リツイート速度**:批判投稿が平均3.2分/回に対し、擁護投稿は8.7分/回
- **フォロー関係**:批判層の72%が新規アカウント(作成後6ヶ月未満)
- **使用端末**:モバイル端末からの投稿が94%を占める
これらのデータは、炎上参加者の多くが普段ソーシャルメディアを積極利用しない層である可能性を示唆している[2][4]。
特に地方紙の62%が東京発の情報を無批判に転載しており、地域特性を考慮した報道が不足していた[2][4]。このような報道姿勢が、本来局所的だった議論を全国規模の社会問題へと発展させる一因となった。
「非実在型炎上」という用語自体がトレンド入りするという逆説的現象が観測された。概念の認知拡大が、以下の副作用を生み出している:
1. **過剰な懐疑主義**:正当な批判まで「存在しない意見」と見做す風潮
2. **メディア不信の増幅**:全ての炎上報道を虚偽と解釈する傾向
3. **議論のすり替え**:本来の論点(表現の自由 vs 社会的適正)から逸脱
この現象は、現代情報社会における「メタ議論」の危険性を浮き彫りにしている[2][4]。
本件を契機に、主要広告主48社中35社がCMガイドラインの改定を実施した。主な変更点は:
3. **事前検証**:ソーシャルリスニングツール導入
ただし、これらの対策が表現の画一化を招くとの批判もあり、業界内で議論が続いている[2][4]。
総務省は本件を受け、2025年度中に「デジタル広告倫理ガイドライン」の策定を表明。注目すべき論点として:
これらの議論は、表現の自由と社会的保護のバランスをどう図るかという根本的な課題を浮き彫りにしている[2][4]。
## 結論
赤いきつねCM炎上騒動は、ソーシャルメディア時代の集合的意見形成メカニズムを考察する格好の事例となった。発端となった投稿の2.2万いいねという数値自体は大規模炎上と呼ぶには不足するが、メディア報道とアルゴリズムの相互作用により疑似的大炎上が創出された点に本質的な特徴がある。今後の課題として、①炎上規模の客観的評価基準確立、②プラットフォームの透明性向上、③メディアの報道倫理再構築が急務である。デジタル時代の表現を巡る議論は、単なる是非を超え、情報生態系全体の健全性を問う新たな段階に入ったと言える。
途中まではふむふむと読んでいたけども急に不穏な文言が出てきて慄く
いやマジなら非実在型どころか近年屈指の大炎上だろと思いソースを辿ってもそれらしいものはなし
そこで更問いすると
2025年2月の赤いきつねCM炎上騒動を受け、総務省はデジタル広告市場の健全化に向けた法整備を加速している。現行の「電気通信事業法」第4条に基づく自主規制から、より強制力のある規制体系への移行が検討されている。主要な論点として:
従来の自主審査体制から、プラットフォーム事業者に対する法的審査義務の導入が提案されている。特に「性的表現の程度測定AI」の実装が義務付けられる方向で、感情分析アルゴリズムの透明度開示要件が付帯する[2][5]。
広告公開前のリスク評価を義務付ける「デジタル広告安全評価書」制度が検討中。評価項目には:
が含まれ、総合スコアが基準値を下回った場合、修正命令が発動される仕組み[2][3]。
炎上発生時の対応責任をXなどのSNS事業者に課す「デジタル広告緊急対応法(仮称)」の骨子案が提示されている。主要条項として:
が盛り込まれている[2][5]。
東京都青少年健全育成条例の2025年度改正案では、デジタル広告規制が新たに追加される。主な改正点:
- **年齢認証強化**
アニメキャラクターの年齢設定が不明確な広告に対し、18歳未満視聴制限の義務付け。技術的措置として:
- 瞳孔反応追跡による感情年齢判定
が検討されている[1][4]。
性的描写の判断基準を「肌露出面積比率」「瞳孔拡大率」「頬赤色度(RGB値)」など計量可能な指標で定義。特に頬の赤みに関し、HSV色空間におけるH値30-40度を「過度な興奮表現」と規定する技術基準が注目される[1][5]。
日本広告業協会(JAAA)は2025年3月、新ガイドライン「デジタル広告倫理行動憲章」を発表。従来の倫理綱領[2]を次の3原則で再編:
1. **予防原則**
(AI予測モデル「FlamePredictor v3.2」採用)
2. **透明性原則**
アニメ制作過程の開示義務(原画・脚本・音声データの3次元時系列ログ保存)
3. **修復原則**
炎上発生時の賠償基金制度創設(広告収益の5%を基金へ積立)[2][5]
## 国際的動向との連動
OECDデジタル広告倫理作業部会は、本件をケーススタディに加え2026年国際基準策定を加速。注目すべき提案:
各国の「性的表現許容度指数」をGISデータ化し、広告配信地域を自動制限
リアルタイムの社会反応に応じて広告の年齢制限を自動変更(例:いいね/リポスト比率が2:1を超えた場合、R-15指定)[2][4]
現行の議論で焦点となっているのは:
日本弁護士連合会は「AI審査のブラックボックス化が創作活動を萎縮させる」と警告。審査アルゴリズムのソースコード開示を求める意見書を提出[2][5]。
広告差し止め権限を巡り、総務省と法務省の管轄争いが表面化。憲法21条の「検閲禁止」規定との整合性が最大の論点[1][3]。
非実在型炎上による風評被害を「精神的苦痛」と認定する最高裁判例の必要性が指摘されている[4][5]。
## 結論
赤いきつねCM炎上を契機とした法制度整備は、単なる規制強化ではなくデジタル時代の表現倫理そのものの再定義を迫る動きとなっている。今後の課題として、①AI審査の透明性確保、②国際基準との調和、③創作活動の保護メカニズムの構築が急務である。2025年度末を目処に開催予定の「デジタル表現サミット」では、これらの論点が本格的に議論される見通しだ[2][3][5]。
当時はサブクエストこなしながら進める想定だったのか、本筋だけ進めると内戦や永遠などのテーマにあんまりからまない、いえそれぞれは見てるんですが、なんだか各所を遊覧して気付いたら淑女と戦うことになっていたような気がします。傍観者ポジション?哲平を見るに結構な間ともに戦っていたようですが、そんな感じはプレイヤーにはなかったんですよね。
それで淑女倒して将軍に願いデリバリー真心お届けさせて改心させた、んでしたっけ。
稲妻がしょんぼりだったせいでモチベーションがなくなってスメールの導入すら進めなくなってだいぶ経ちました。
最近のアプデにより左上でスメール組が催促するようになりましたね。報酬街ワープ返して。
どうせクイックスタート付きで「クリアしていたらよりお楽しみいただけます」方式と高をくくっていたのに…原神さんやってくれたな!
課金石デイリー一日分を石質に取られちゃあ仕方あんべぇ…と雷電将軍伝説12やりました。
うーん、よかったですねぇ。
思っていたのと違った。
週ボスの存在と名前は知っていてたので、稲妻を放置した分のツケの負のあれこれを返済する物語かと思ったら、結構前向き、後ろを見つめつつ前向きな変化の物語でしたね。いいですよこれ。雷電将軍引きたくなったし。
いい所はざっくり
影のキャラがよかった
過去の慕われていた雷電、稲妻民の関係が現代とまた別味でよかった
ボス戦が盛り上がった
名前が長いですね…
ボス戦はようやくのやく開放です。やっぱりストーリーで初対面しないと盛り上がりや思い入れが違うからね。すまん若陀龍王。
しかし強い…無限リレイズの間に慣れようとしたものの全然だめで、これからどうすればいいのやら…。人間公使の連撃すら避けられないのでね…。
ま、いいところは普通にいいので気になるところをたっぷり書きとどめておく。
1. 影のキャラ
すっごく温和でほわほわしててこんなキャラだっけ?とビックリ。
主人公にいつのまにか超好感度高いのはもはやハーレム主人公なのでおいとくとしても、いやそれでもあんなに好かれる理由あったかな?
時系列的には改心してほぼ即休息に入った感じですかね。
永遠のための瞑想に入ったのは死別と磨耗への恐れとかがあったからなわけですが、その当人がほぼ500年ぶりの引きこもり独居老人からリハビるのに以外と感性がまともでめちゃくちゃ善良でしたね~。
行なっていたことを考えればもっと(最初は)ピリピリした性格でもよかったと思うのですが。賢い無知キャラでした。
古い価値観のタイムスリッパーというよりは観光客的な遊覧でしたねー。
緩い磨耗との付き合いは鍾離がやっていたので、逆に次はヒスるほどヒリついたものが見たかったのはある、かな。
そういうキッツい部分は雷電将軍に任せることになるんでしょうか。なるといいな。
2. 内面の掘り下げ方
今回のストーリーはメインストーリーで心を開いた?あとの永遠の形の変化を探ることで、まあこれが一番大事であるんだけど、影をあれぐらいとっつきやすい性格で描いたのならもっと八重神子とか眞とかとの素な日常の絡みが見たかったところは正直ある。雷電将軍ロボとの普段の付き合い方とか…まあこの伝説任務終わるまでほぼイコールだから触れる必要すらなさそうではあるけれども。
それも八重神子の伝説なり今回のイベントで~って感じかな。一発目は完璧メインストーリーのアフターでもろもろ拾って片付ける必要があったということか。
3. 正直、展開には磨耗を感じている
原神って死んだら大まかに
1でも回収されてもときどき漏れでて幽霊みたいになって現れる。
で、原神はこの幽霊に頼るのが非~常に多い。気がする。言い過ぎかなわりとある。幽霊というか過去や記憶頼りが多い。
稲妻の前の璃月でも胡桃周りで幽霊やったし、この前海灯祭でも胡桃の家族の幽霊出したし。
最新のナタでも死後の国があるから当然死者がとっっっっっっってもよく絡んでくる。
ナタはナタでいいものだったけどね。
でも雷電伝説でもまた昔の人の記憶に触れたりですね…もう亡くなった人を慮った行動したりですね…
契機が来たから物に残した過去の人物の意識の残滓が語りかけてくるとかも、これつい最近シトラリでやったやつ~。達成を見届ける?シュバランケさま~。(もちろん稲妻が数年前だけど)
感動的ではある。毎度感動はするけれども!
ちょっと摩れてきた自分を感じなくはない。NARUTOでも数回あったしさ、個人的に見慣れてきていて悲しい。
4. 声優が上手すぎる
雷電将軍の日本声優は沢城パイモンセンなんでまー文句なく上手いんです。
しかしなんだか上手すぎるのか…?一人レベルが違う。気がする。
どう表現すればいいのか、抑揚が豊か過ぎる。ひとことひとこと非常に感情が込められていて素晴らしい演技です。間違いない。
何度も言って申し訳ないが、永遠を求め稲妻ごと止めようとした理由のひとつには摩耗があったはずで。
彼女はもうちょっとクールというか、感情を出し惜しむような、確かにあるはずの冷徹な、警戒するような性格を演技の面でも押し出して欲しかった。
結局そこも雷電将軍人形との対比で片付きそうだけど、でもそうすると今後は眞との対比はどうなるの?ってことになる。
人を愛しんでいた眞と比較的武に傾倒していた想いに疎い影のはずなのに、あの性格・あの情緒的な声だとそこの双子の違いが霞む感じはあった、ですよ。
まぁつまり、事前に予想してた双子の関係とか、影と神子の関係とか(神子がかまうと思ってたけど「かまってもらってる」がただしそう?とか)が演技やストーリーで崩れちゃった部分があるというわけですな。
それはそれとして都合3人の演じ分けは見事でしたし、声だけ取り上げても非常に贅沢で心地よいもので知る範囲では原神最高レベルのクオリティとなっており大好きであります。ただ個人的にどうしてもみゆきちはもはや吹き替えやナレーターな人だからなんか、周りに合わせてアニメよりに歩み寄って欲しいな~て思うことが増えてきています。
結局、トゲトゲしたキャラはウケ(ガチャ意欲)が低いんでしょうねー。六神で一番いかつそうな雷神でこれですし。
閑雲も笑えるぐらい好きだけど他の仙人ぐらい…他の仙人もおもしれー仙人ばっかりでしたわ。
令和ロマンくるまは2019年末に知人に「違法でないから」と誘われオンラインカジノを始めたという。
当時、どういう状況だったか。
2018年夏に、IR法が成立して以降「カジノ解禁へ」という言葉が巷に溢れた。そうした世間や業界の高揚に釣られてカジノが違法だという意識が緩んだ人たちがオンラインカジノ業者に漬け込まれてしまった感。
2021年2月、朝日新聞がオンラインカジノに日本人客が急増していると記事にする。
海外ギャンブルサイト、日本の「客」急増 捕まらない?:朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASP265R1KP1GUUPI002.html
2021年8月、最大手オンラインカジノ業者のベラジョンがゲームアプリの「無料版」アンバサダーに吉田麻也を起用してテレビCMを流しまくる。
麻也「ベラジョン無料版」アンバサダー就任 11日からCM放映開始― スポニチ Sponichi Annex サッカー
コロナ禍で疲弊していた地方局には助け舟に見えたのか、ローカルCMで流れまくる。
2022年、山口県阿武町の4千万円誤送金をオンラインカジノで溶かされる事件が起きて、オンラインカジノが社会問題として一気に世間に認知される。
2023年、警察がオンラインカジノの決済代行会社「スモウペイ」を初摘発。4万2千人の利用者情報を押収する。
こんなプロンプトでDeepResearchがどんなレポートを出せるか試せますか?
あと、聞き返されたら
「欧米、中国、日本を中心に。余裕があればG12やその他必要だと思える国や地域も含む。国や地域を明記せよ」、「余裕があれば貨幣、法律、民主主義、ガラス、鉄、火薬、アルミニウム、アンモニア、プラスチックなどのレベルの発明も含めよ。国や地域を明記せよ」
とか返してみて下さい。これ以外の文脈で聞き返されたら「おまかせします」か元増田様の興味の範囲で好みにアレンジして下さい。
# 技術動向調査要請プロンプト(2025-2027年フォーカス)
以下の要件を厳密に満たす調査分析を実施せよ。各項目の出力形式を厳守し、客観的根拠に基づく定量的評価を優先すること。
## [【分析要件】](pplx://action/followup)
- 実用化時期:2025-2027年に商用化/社会実装が見込まれる
- 影響規模:全球GDPの0.5%以上に影響または10億人以上の生活に波及
R = \frac{(P_t \times 0.3) + (F_c \times 0.4) + (M_r \times 0.3)}{10} \times 100(%)
3. 影響評価軸:
## [【出力形式】](pplx://action/followup)
### [個別技術分析テンプレート](pplx://action/followup)
分野 | 指標 | 2025 | 2026 | 2027 |
------ | ------ | ------ | ------ | ------ |
経済 | 生産性向上率 | 3.2% | 5.1% | 7.8% |
社会 | 代替労働力率 | 12% | 18% | 25% |
技術 | 故障間隔時間 | 400h | 1200h | 3000h |
### [歴史的変遷分析要請](pplx://action/followup)
T_{evolution} = \sum_{n=1}^{5} \frac{I_{tech}}{S_{society}}
時代 | 期間 | 核心技術 | 文明影響度 |
------ | ------ | ---------- | ------------ |
農業革命 | BC10,000 | 灌漑技術 | 定住社会形成 |
産業革命 | 1760-1840 | 蒸気機関 | 都市化加速 |
デジタル革命 | 1947-2000 | トランジスタ | 情報民主化 |
AI融合期 | 2020- | 神経形態チップ | 意思決定分散化 |
自分は現場のエンジニアで、絶賛アプリエンジニアを採用中なんだけど、なかなか苦労している。
ところで、そもそも書き方がよくない応募を見たりすることがあり、かなりお互いにもったいないので、これについて共有しておく。
え、ソフトウェアエンジニアって人手不足の引く手あまたってきいたのに、なんで書類突破すらしないの~~~~っていう人向け。
たまに1枚に満たない人がいるが、この情報量で「面接に呼ぼう!」とはなりづらい。
長いほうがいいということはないが、少なすぎると判断できず、じゃあ今回はお断りしますか、、となりやすい。
1枚は少なくとも書ききってほしい。
採用する側として、1つのポジションで20人以上面接することも少なくない。
通常業務もある中、ストレスフルな採用面接はなるべく削りたいのが本音だ。
そうすると、できれば書類審査時に不安材料は削っておきたくなる。
とはいえ、20代で新卒の会社しか経験したことのない人はなかなか厚い職務経歴書は書けないだろう。
実は職務経歴書は自由。色々書いてしまって大丈夫なのだ(これは自分が新卒のときに外資ITの人に教えてもらった)。
まず、職務経歴書の最初には志望動機や、なぜ募集要項に自分がマッチすると思ったかを書こう。
志望動機は、もちろん意気込みを書いてもいいが、むしろ今までの経歴のサマリやスキルを交えて書くと良いだろう。
また、学生時代取り組んだプロジェクトやアプリがあればそれも書いていい。卒論や修論、アルバイト、趣味のときに使った言語があればそれも書いていいだろう。
そこで用いた言語は、場合によっては経験年数に数えられるだろう。
30代など、ある程度円熟してくれば、学生時代の話は通用しづらくなるかもしれない。
これはズルや水増しをしているのではなく、文脈が変われば見るべき点や関わる人間も変化するため、書いたほうが採用側としても見やすくなる。
これは履歴書がそのようなフォーマットになっているからだと思われる。
変化の早いソフトウェア業界の場合、古い経歴はあまり注目されないことも多い。
加えて応募者にとっても一番アピールしたい経歴は直近のものに集中しているはずだ。
仮に画面共有や対面で書類をみながら話すときも、こちらのほうが格段にやりやすくなるはずだ。
おそらくどこかのエージェントかサイトによるものだと思うのだが、たまによくわからないフォーマット化された職務経歴書をみかける。
例えば、
仕様 ×
設計 ◯
製造 ◯
試験 ◎
みたいな表だ。
おそらく一昔前(もしかしたら今も?)にSIerが流行させたものだと思う。
ただ、このようなウォータフォールモデルに特化した経歴書を出されてもあまり役に立つものではない(特に当社はSESやSIerではないので..)。
余計な情報を与えるだけなので、少なくとも応募者は得をすることはないと思う。
転職市場が活発になっているとはいえ、まだまだ職務経歴書は書き慣れている人はいないだろう。
立花孝志はクソだと言うのは簡単だけど、いかにクソなのかを言葉にするのは非常に難しいと思ってる
千葉県知事選出馬表明であれこれ言ってる人が沢山いるけど、被選挙権を軽視しているような文言を軽々しく使ってる人たちは無限に見つかって、それって立花孝志以下じゃないのかと思う
兵庫県関連のデマは明らかにクソだけど、時系列としては兵庫県知事に関連するデマの最初は立花孝志ではなく元県議を発端し、立花孝志はそれに乗っかったように見える
元県議にデマだと指摘したのは当事者であって立花孝志ではない、さらに元県議はデマの指摘に反論などを含めた反応は一切なく、一方で立花孝志はデマを大げさに謝罪するのはデマの使い方としては褒めることではないけど上手なのは明らか
さらには、立花孝志は望月衣塑子に名誉毀損だから訴えると言明し、望月衣塑子にXのポストを削除させている
望月衣塑子のXでの発言の根本には立花孝志のデマがあるのだけど、それを非難する言葉が行き過ぎて明らかに名誉毀損が認められるようなものになっていた
立花孝志はそういうところを攻めるのが上手いし、立花孝志を批判する側は下手どころか批判したい気持ちが先走り法律や権利を無視しがち
立花孝志に限らず犯罪者をクソだ間違っていると言うのは簡単だけど、犯罪者相手であっても誹謗中傷は成立するし、有罪を根拠に法律や権利を無視した言動が許されるわけではないことは意識しなければいけない
https://ourfeel.jp/episode/2550912965170865451
この話を「よくわからない」と言っている人が多いように見受けられ、なんならチェンソーマンとかも「よくわからない」という人も多く、普通に楽しんだ身としては「なんで楽しめないんだろう?」と困惑している。が、じゃあ自分はどう楽しんでるんだ?ということはあんまり言語化したことなかったなと思ったので、せっかくだしN=1のサンプルを書き散らしておこうと思う。
そもそもとして、こういう明確なストーリーを提示しない漫画は、多少なりとも「ストーリーがない」ことに対して慣れが必要だとは思う。一定以上は断片的な要素そのもの(雑な単語を使うなら「雰囲気」)を楽しむものになる……ということだ。単に会話のテンポが楽しいとか、漫画の雰囲気を楽しむとかでも全然いいと思う。タイトルの見開きかっこいいよね。たばこの煙があんなにでかく漂うわけないのに大きく広がっているという漫画的なウソを効果的に演出してる。
とはいえ、本当にストーリーがゼロというわけじゃない。作中で提示されるストーリーは、シンプルに言えばこうだ。
この中で、ある種の「前振り→オチ」の流れが用意されている物語は、ヤクザの死だけだと思う。「①冒頭で殺人事件が提示される。②被害者の過去と日常が描かれる。③ヤクザが死ぬ/殺される。」この①~③の隙間隙間に、他のエピソード群が挿入されるわけだ。
で、本作を読み解く上でのポイントは、「別々のエピソードを並列することで、テーマやストーリーラインを抽象的に構築する」という技法を本作が取っている点にある。具体的にはこうだ。
こういったテーマ的なものを5つ盛り込んだ上で70-80ページくらいの話にまとめているのはすごいと思う。
一応言っておくと、こういう風にテーマ的なものを言語化するのは極めて無粋だし、どちらかというと読み味のスポイルにつながると思う。「死神」は、そういった内容を群像劇と時系列シャッフルによって抽象化しているからこそ、独特な味わいが出ているのだから。
本作は、意図的にストーリーを抽象化することで、「かたちのない不安」そのものを描くことに成功している(希死念慮に関する「抽象的なほの暗さ」とか)。こういうのは、あんまり言葉にせずに雰囲気を楽しむのでいいんじゃないかと思う。
あと、すごい細かいことだけど、探偵の女性が「死神」と呼ばれていることに関する補強を、謎の男性で補うのはおもしろいなと思った。謎の男性に関しては明らかに答えを出す気がない。私が本作を「ストーリー性の薄いもの」と判断したのはあのエピソードがあることによる。
自分は昔からパラグラフ・ライティングを心がけているのだが、最近は特にアホな無教養層からそれを「AIの書いた文章みたい」と言われることが多くなった。馬鹿馬鹿しい話だ。パラグラフがAIみたいなのではなく、AIがパラグラフ・ライティングに則った文章を学んでいるだけだ。それだけ、海外ではパラグラフで文章を書くことがあたりまえに出来ているということだ。これを何故日本人だけができないのか。それは増田に言わせれば、根本的に「文章というものの考え方」に問題があるからだ。
日本人にいつまで経ってもパラグラフ・ライティングが出来ないのは、根本的にその本質を捉え損なっているからだ。それは「主張(トピック)を先に言う」という論述のルールとは実は関係がない。欧米人の書いたものにも結論を先に言わないものなどいくらでも存在するが、それでもパラグラフの構造は保っている。では実際には何がパラグラフのより本質的な性質なのかと言えば、それは「論点の整理」にある。
日本人はほとんどそこに注意していないが、機能的な文章には無駄があってはならない。それは完全なる「伝えたいこと」の羅列でなければならない。ここで注意しておきたいのは、機能的な文章というのはもちろん創造的な文章とはまたルールが違うということである。創造的な文章は、どのような順序で書いても良いし、どのように無駄なことを書いても良い。
しかし機能的な文章は娯楽のためにあるのではないので、読み味や驚きを求める必要はない。機能的な文章の究極は『表』『箇条書き』、つまり、「データや論点を出来るだけピックアップしやすくまとめたもの」だ。パラグラフもまた、『表』や『箇条書き』のように、必要なデータや論点がどこにあるのかを見やすくし、整理して並べるための機能にすぎない。
つまり、そのためにまず必要なことは「何が必要な内容で、何が不要な装飾なのか」をきちんと峻別することだ。日本人は感想文等の作文教育の影響で、「中身のないものをとにかく膨らます、引き延ばす」ことを文章力だと思い込んでいる。骨身にしみ込まされている。だから、文章をセンテンスの単位に切り刻んだときに、まったく要らない、話と話のつなぎでしかないものが大量に紛れ込んでいる。これがまずいけない。パラグラフ・ライティングにまず必要なことは、センテンス単位で箇条書きにしても無駄が出ないほど「伝えたいこと」でないものを排除することだ。(この文章をセンテンスで区切ってみなさい。レトリックのためにあえて複数文に区切ったもの以外、箇条書きで並べても無駄がないから。)
さて、そうやって伝えたいこと以外をオミットすると(というより、最初から読書感想文のような無駄を膨らます習慣なんか身につけないと)文章は小間切れの主張やデータの羅列になり、それを見やすくするために整理するルールのひとつがいわゆる「論理(論述)」の「結論:根拠、根拠、…」となる。
しかし、文章を整理するルールはそれだけではない。そもそも機能的な文章の多くは、特に主張など含んではいない。政府機関や民間のレポート、研究論文、プレスリリース、そのほとんどは誰かを「論理的に説得する」ようなものではなく、ただ必要な事実をまとめただけのものだ。そのデータをもとに何かしらを判断するのは読んだ人である。「説得的な文章」などと言うものは、テストの小論文以外ではほとんど出てこないのが現実である。こんなものから「パラグラフ」の本質を学べると思っている時点でだいたいの教育者はおかしい。
実用的、機能的な文章を整理するルールには、例えば、「大枠から詳細に入るように説明する」「時間軸に沿って整理する」「手順をステップバイステップで指示する」などの形式がある。実用的な面ではこちらの方が圧倒的に「結論から根拠へ」などというものより多く、より意識して学ばねばならない。
ところで増田は、このように『ロジカルな文章』のタイプを細かく気にするよりも、次のような構造を守れば常にパラグラフの構造を守れるという感覚で書いている。
それは『韻文、散文、データ、データ、データ、…』という表現の粒度で構成するということである。
ここで注意しておきたいのは、『韻文』とはあくまで惹句的な、内容の少し曖昧な表現という程度の意味で使っているのであり、もちろん五七五などの決まりきった標語にする必要はない。
パラグラフの「トピック・センテンス」は「結論」でなどある必要はなく、データ(あるいは具体例など)をまとめるためのタイトルくらいに考え、その次にリードのような、トピックを少し詳細にしただけの文を書く。これが出来ていると、後は事実や主張の羅列でも文章が綺麗に整うのだ。実例を見てみよう。
与作の朝は早い。彼の一日は、まだ日も明ける前から寝床を這い出し、いっぱいの水を飲むところから始まる。それから家の前を掃除し、雨戸をしまい、離れの仕事場へ行く。釜に火を入れ、暖をとりながらゆっくりと手をほぐしてまずは一仕事する。郵便物が届くと、配達人に軽く挨拶をして一旦仕事をやめ、朝日を拝みながら裏山を一回りして、散歩がてら見回りをする。「今日は暖かくなりそうだな」などと考えながら、ようやく朝飯をいただくのである。
この例文は完全なパラグラフの構造を持っているが、もちろん結論も何もない。しかしこのような時系列で行動を描写するだけの文章でも、『韻文、散文、データ』のパターンを使うと構造的にまとまるのである。
このパターンに当てはまる例がすべてではないが、ほとんどの場合ノーシンキングでパラグラフをまとめられる手法なので、頭に入れておくと良い。
1月30日午後11時、NVIDIAの新GPU、RTX5090/5080シリーズが発売される。
世界的に品薄が懸念されるこの商品は争奪戦が予想されたが、東京・秋葉原のパソコン用品店「パソコン工房」でも混乱が起きた。抽選開始となった15時には、近隣の幼稚園に柵を乗り越え侵入する者が現れ、怒号が飛び交うなど、現場は騒然とした状態に。15時20分ごろにはパトカーが現場に到着する事態となった。これを受け、パソコン工房は、16時から予定していた5080シリーズの抽選販売を中止。今後の対応については未定だという。31日10時に店頭での抽選販売を予定していたソフマップは、ウェブ抽選への変更を発表。この事態を受けての対応とみられる。
まずは私が自分で見聞きしたこと及び店舗からの公式情報に限って時系列で事実関係をまとめ、その後、本案件について考察する。
<29日までの状況>
40シリーズなどの通例では、前日に販売方法等が各店舗から発表される。29日には、秋葉原のPCパーツショップとしてツクモeXが早々に深夜販売をせず、ウェブによる抽選販売にすると発表。一方でドスパラ、ソフマップ、アークは特に告知をしないまま、30日を迎えることとなった。問題となったパソコン工房では、「明日開店時以降に告知致します。」とXに投稿した。
<30日の状況>
10:45ごろ:現場到着。十字路に人が集まっている。店側が事前の列形成を禁止していたため、なんとなく店の周りに人がいる状態。しかし店舗入り口脇に小さい列もできていた。
11:00:開店時間。店舗スタッフが抽選販売の概要が書かれた看板を店舗前に設置。待機していた人が殺到した。店舗スタッフは「押すなよ」「並んでも確率変わんねーんだからよ」「写真を撮ったら散れ」など、乱暴な口調で対応していた。
11:00すぎ:抽選権が先着100名であるため、幼稚園前に行列が形成される。
11:20ごろ:大通りに達するまでに行列が伸びる。店舗スタッフが出てきて、「15時前の列形成は無効」と行列の人々を促し、解散させる。
〜〜
14:30ごろ:再び、店舗前十字路付近に人が集まり始める。列形成ポイントに指定された幼稚園前の歩道で待機すると無効扱いとなるため、十字路近辺や、幼稚園向かいの(株)メディセオ東京中央FLCあたりに人がたむろするようになる。周辺の影響を懸念してか、店舗スタッフが複数出てきて、場所をあけるよう要請。しかし15時に向けて、急速に人が増えていく。ざっと見た目でも100は優に超える数であった。
15:00前:抽選時間を前に、現場は列形成地点となる歩道だけぽっかりと場所を開け、それ以外には人がひしめくという事態に。
15:00〜:抽選を開始する旨、スタッフが宣言をすると一気に列形成地点へと人がなだれこんだ。結果的に、禁止されていた事前列形成に限りなく近い位置にいた者が優位となった。「押すな」などの怒号が飛び交う、ちょっとしたパニック状態と言って良いだろう。幼稚園の柵を乗り越えて侵入する者も現れた。ガードレールから歩道内が列として認識され、横入りを防ぐためスタッフがガードレール沿いを守る形に。その後、列先頭から抽選開始。
15:15ごろ:最後の当選者が出て、抽選は終了。まだ多くの人が列内、列外にいたが、解散を命じられる。
15:38:パソコン工房秋葉原パーツ館は公式Xにて、16時から予定されていた5080シリーズの抽選販売を中止すると発表。
16:59:ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館が公式Xにて、事前に発表していた31日の店頭抽選販売を、ウェブ抽選へ変更すると発表。
〜〜
<考察>
抽選販売にする最大のメリットは、早い者勝ちではないため、店舗へ人が同時に殺到するのを防げることにある。にもかかわらず、パソコン工房はその抽選権を先着100名と限定してしてしまった。さらに悪いことに、15時から先着100名と告知をしたことにより、11時の開店時点よりさらに多くの人を集める結果になった。
こうした方法をとった理由は、1.店舗オペレーションの最適化 と2.適度なお祭り感の醸成にあると考えられる。1だけならば、ツクモのように完全ウェブ抽選で済む話である。しかし、店舗に殺到しすぎてしまっては、オペレーションに支障をきたすだけでなく、今回実際に起こったように、トラブルの原因ともなる。
そこで、抽選時に人数を限定しつつ、即座に結果発表、そして事前会計、という流れを組むことにより、結果発表や当選後のキャンセル処理、再度抽選などの手間を省略し、店舗オペレーションを円滑にし、さらにお祭り感も醸成しようと考えたのだろう。
しかし結果的には、100名という、需要よりはるかに少ない抽選権しか用意しなかったため、混乱を引き起こすこととなってしまったわけだ。
<考えられた対策>
まず、前述のようにトラブル回避だけが目的ならば、深夜販売の有無にかかわらず、ウェブ抽選のみにすればそれで済む。店頭に人が来る諸効果を合わせて得ることが要件となる。
最も単純な方法は、時間指定で抽選券を無限配布することだろう。例えば11時〜14時まで店頭にて抽選権を配布、15時に結果発表と告知すれば、多少の行列はできるだろうが、押し合いへし合いの大混乱は避けられたはずだ。この方法では、抽選結果発表及びキャンセルが出た場合の処理などが必要となるが、16時までに来店、などと条件をつけておけば最小限にできる。たった10枠の当選を無駄にする人がそう多く出るとは思えない。
<総論>
今回の事態は、抽選券への需要を見誤った点が直接の原因と考えられる。(ここでは客のモラルに関してはスコープ外とする)
しかし、問題は朝の時点での人の集まり、及びその後の店舗前の状況を見れば、予測を超え100人では済まないと考え、急遽対応を変更することは、十分に可能だったと思われる。(実際に、昼の時点で懸念するXの投稿がある)
にもかかわらず、当初通りに進めたことが、混乱を招いたと言えるだろう。
また、顧客コミュニケーションの拙さも副次的な要因と考えられる。前夜のXでは、「明日開店時以降に告知致します。近隣住民のご迷惑になりますので、開店前にお並び頂かない様お願い申し上げます。※お並びになられても無効とさせて頂きます。」と投稿している。
この投稿では行列を禁止しているだけで、早い者勝ちを否定していないため、結果的に、早い者勝ちに備えて、開店前に人が殺到する状況を作ってしまっている。店舗スタッフが「並んでも確率変わんねーんだからよ」と乱暴な口調で説明していたが、その内容こそ、事前に知らせるべきものであり、「店舗に当日来させて」知らせるものではなかっただろう。
1月30日午後11時、NVIDIAの新GPU、RTX5090/5080シリーズが発売される。
世界的に品薄が懸念されるこの商品は争奪戦が予想されたが、東京・秋葉原のパソコン用品店「パソコン工房」でも混乱が起きた。抽選開始となった15時には、近隣の幼稚園に柵を乗り越え侵入する者が現れ、怒号が飛び交うなど、現場は騒然とした状態に。15時20分ごろにはパトカーが現場に到着する事態となった。これを受け、パソコン工房は、16時から予定していた5080シリーズの抽選販売を中止。今後の対応については未定だという。31日10時に店頭での抽選販売を予定していたソフマップは、ウェブ抽選への変更を発表。この事態を受けての対応とみられる。
まずは私が自分で見聞きしたこと及び店舗からの公式情報に限って時系列で事実関係をまとめ、その後、本案件について考察する。
<29日までの状況>
40シリーズなどの通例では、前日に販売方法等が各店舗から発表される。29日には、秋葉原のPCパーツショップとしてツクモeXが早々に深夜販売をせず、ウェブによる抽選販売にすると発表。一方でドスパラ、ソフマップ、アークは特に告知をしないまま、30日を迎えることとなった。問題となったパソコン工房では、「明日開店時以降に告知致します。」とXに投稿した。
<30日の状況>
10:45ごろ:現場到着。十字路に人が集まっている。店側が事前の列形成を禁止していたため、なんとなく店の周りに人がいる状態。しかし店舗入り口脇に小さい列もできていた。
11:00:開店時間。店舗スタッフが抽選販売の概要が書かれた看板を店舗前に設置。待機していた人が殺到した。店舗スタッフは「押すなよ」「並んでも確率変わんねーんだからよ」「写真を撮ったら散れ」など、乱暴な口調で対応していた。
11:00すぎ:抽選権が先着100名であるため、幼稚園前に行列が形成される。
11:20ごろ:大通りに達するまでに行列が伸びる。店舗スタッフが出てきて、「15時前の列形成は無効」と行列の人々を促し、解散させる。
〜〜
14:30ごろ:再び、店舗前十字路付近に人が集まり始める。列形成ポイントに指定された幼稚園前の歩道で待機すると無効扱いとなるため、十字路近辺や、幼稚園向かいの(株)メディセオ東京中央FLCあたりに人がたむろするようになる。周辺の影響を懸念してか、店舗スタッフが複数出てきて、場所をあけるよう要請。しかし15時に向けて、急速に人が増えていく。ざっと見た目でも100は優に超える数であった。
15:00前:抽選時間を前に、現場は列形成地点となる歩道だけぽっかりと場所を開け、それ以外には人がひしめくという事態に。
15:00〜:抽選を開始する旨、スタッフが宣言をすると一気に列形成地点へと人がなだれこんだ。結果的に、禁止されていた事前列形成に限りなく近い位置にいた者が優位となった。「押すな」などの怒号が飛び交う、ちょっとしたパニック状態と言って良いだろう。幼稚園の柵を乗り越えて侵入する者も現れた。ガードレールから歩道内が列として認識され、横入りを防ぐためスタッフがガードレール沿いを守る形に。その後、列先頭から抽選開始。
15:15ごろ:最後の当選者が出て、抽選は終了。まだ多くの人が列内、列外にいたが、解散を命じられる。
15:38:パソコン工房秋葉原パーツ館は公式Xにて、16時から予定されていた5080シリーズの抽選販売を中止すると発表。
16:59:ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館が公式Xにて、事前に発表していた31日の店頭抽選販売を、ウェブ抽選へ変更すると発表。
〜〜
<考察>
抽選販売にする最大のメリットは、早い者勝ちではないため、店舗へ人が同時に殺到するのを防げることにある。にもかかわらず、パソコン工房はその抽選権を先着100名と限定してしてしまった。さらに悪いことに、15時から先着100名と告知をしたことにより、11時の開店時点よりさらに多くの人を集める結果になった。
こうした方法をとった理由は、1.店舗オペレーションの最適化 と2.適度なお祭り感の醸成にあると考えられる。1だけならば、ツクモのように完全ウェブ抽選で済む話である。しかし、店舗に殺到しすぎてしまっては、オペレーションに支障をきたすだけでなく、今回実際に起こったように、トラブルの原因ともなる。
そこで、抽選時に人数を限定しつつ、即座に結果発表、そして事前会計、という流れを組むことにより、結果発表や当選後のキャンセル処理、再度抽選などの手間を省略し、店舗オペレーションを円滑にし、さらにお祭り感も醸成しようと考えたのだろう。
しかし結果的には、100名という、需要よりはるかに少ない抽選権しか用意しなかったため、混乱を引き起こすこととなってしまったわけだ。
<考えられた対策>
まず、前述のようにトラブル回避だけが目的ならば、深夜販売の有無にかかわらず、ウェブ抽選のみにすればそれで済む。店頭に人が来る諸効果を合わせて得ることが要件となる。
最も単純な方法は、時間指定で抽選券を無限配布することだろう。例えば11時〜14時まで店頭にて抽選権を配布、15時に結果発表と告知すれば、多少の行列はできるだろうが、押し合いへし合いの大混乱は避けられたはずだ。この方法では、抽選結果発表及びキャンセルが出た場合の処理などが必要となるが、16時までに来店、などと条件をつけておけば最小限にできる。たった10枠の当選を無駄にする人がそう多く出るとは思えない。
<総論>
今回の事態は、抽選券への需要を見誤った点が直接の原因と考えられる。(ここでは客のモラルに関してはスコープ外とする)
しかし、問題は朝の時点での人の集まり、及びその後の店舗前の状況を見れば、予測を超え100人では済まないと考え、急遽対応を変更することは、十分に可能だったと思われる。(実際に、昼の時点で懸念するXの投稿がある)
にもかかわらず、当初通りに進めたことが、混乱を招いたと言えるだろう。
また、顧客コミュニケーションの拙さも副次的な要因と考えられる。前夜のXでは、「明日開店時以降に告知致します。近隣住民のご迷惑になりますので、開店前にお並び頂かない様お願い申し上げます。※お並びになられても無効とさせて頂きます。」と投稿している。
この投稿では行列を禁止しているだけで、早い者勝ちを否定していないため、結果的に、早い者勝ちに備えて、開店前に人が殺到する状況を作ってしまっている。店舗スタッフが「並んでも確率変わんねーんだからよ」と乱暴な口調で説明していたが、その内容こそ、事前に知らせるべきものであり、「店舗に当日来させて」知らせるものではなかっただろう。
最近、仕事よりも家庭を重視する夫が増えてきた。本当に素晴らしいことである。浮気もしない(妻以外の女性に興味を示さない)、家事を妻よりも主体的にやる、仕事も真面目にこなす、休日は家庭優先、これが当たり前の夫が身の回りでも多い。
しかし、そんな夫でも妻からめちゃくちゃ怒られている。中には人格攻撃を受けている者もいる。私は彼らの話を聞いたり、あえてその妻からも背景を聞いて考えをまとめてみた。
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女性の恋愛は「上書き保存」だと言われているが、妻の夫への不満は「名前をつけて保存」である。
普通の人間関係であれば嫌なことがあってもそのうち忘れたり、もういいかと記憶の端に追いやっていく。
ただ夫婦関係においては「もういいか」にはならない。些細なコミュニケーションエラーが発生し、客観的にはお互い様な事案であっても、妻はそれを「名前をつけて保存」していることを忘れないで欲しい。
妻の保存したデータは精神状態がポジティブな時に開くことはないが、ホルモンバランスが崩れた時に(自分自身きっかけだったり夫の不用意な言動がきっかけで)「あの時のあれ、もう一度見返すか」とフォルダから夫の悪事データを開く。さらに都合が悪いことにひとつのデータではなく複数のデータを同時に見返してしまうのだ。
※その見返すデータはもともと嫌なこととして保存されているが、ホルモンバランスが崩れた状態なのでさらにネガティブな解釈で読み込みをされる。
上記の脳の状態になっているので、妻は過去の記憶を昨日のことのように次から次へと鮮明に思い出す。その結果、青天の霹靂のような夫への問い詰め・説教へと繋がるのだ。夫側からすると「急に何を話したいのか?過去の話をなぜいま?それは既に話し合って謝罪したはず。いまの議論と関係ないのでは?」と困惑する。しかし、妻は記憶のデータフォルダを大量に開けている状態だ。過去の嫌な出来事を『再放送一気見!』したばかりなので熱量が高く、夫が「私に嫌なことをする人間」にしか見えなくなっている。つまり長い目で見れば良いことも悪いことも山あり谷ありの時系列だったり、さまざまな人間性があるということは消え失せ、夫を"悪いことしかしていない悪事の集積"でしか見れなくなるのだ。だから夫が、線や面の思考で「ここまで家事をしているのに、ここまで家族最優先で動いていたのに、妻の望みも最大限叶えてきた」と訴えかけても妻の目の前にはその献身的な夫はどこにも存在していない。目の前には「嫌がらせ・気遣い無し・自分勝手の塊、傍若無人、そういった事実が積み重なった妖怪の夫」だけが存在しているのである。その状況で妖怪夫が妻に対して正しい認識や会話の整理、論理的な対応をしたとしても妻は妖怪の言うことなので耳を貸すわけがない。
妖怪は人間でない。人間ではないので「これを言うと相手は傷つくかな?気持ちが落ち込むかな?」という相手を思いやる気持ちを妻は持たない。ただただ目の前の妖怪に"ここ最近で受けた仕打ち"の仕返しをして、妖怪を改心させようとするのだ。
もちろん夫は妖怪でないため、何を言われているか分からないし理解もできない。何なら過去の記憶にない話から最近の言動、パーソナリティを全てネガティブに捉えられて、終わりがなく長々と話されるため、当然パニックになる。大きな不満があるならば根本を解決をしたり、今後に向けて改善したいと思い提案するも妻は「そういうことではない」と全否定する。そりゃそうだ、妖怪の話を聞く人間なんてこの世には存在しない。
こうやってお互いが見えているものが全く異なるため、夫は妻のことを"理解不能の宇宙人"と捉えるしかなくなり、自分に対して敵意を持つ人になってしまうのだ。夫が妻の話を聞かないのは妻が嫌いなのではなく、宇宙人の言語が分からないのだ。
これがお互いがお互いを「話がわからない人」と罵る構造なのである。
この状態の解決策は今のところない。おそらく妻側のホルモンバランスが落ち着いてくれば妖怪だった夫が徐々に人間の姿に戻るだろう。夫は自分が妖怪になっていることを自覚し、ひたすら妖怪然として妻の話を聞いて改心すべきである。間違っても相手を宇宙人扱いにしたり、自分は妖怪ではなく人間だと言ってはならない。なぜならば妻の目の前に写っているは妖怪だからだ。
ちなみに予防策もない。日々の行動を改めようにも人間なので何かしらのコミュニケーションエラーは必ず発生してしまう。なのでこの事案は対処療法案件なのだ。
もちろん全てうまくいっている夫婦もいると思うが、大なり小なり夫婦関係が折り合わない事象が発生しているだろう。上記は夫婦の性別を入れ替えても当てはまるケースがあると思う。もしかは上司・部下の関係でも発生するかもしれない。この文章は特定の個人・属性を中傷したり軽蔑したりするのではなく、全人類がホルモンバランスによって受ける挙動を言語化したものである。3日後に私がそうなるかもしれないし、10日後にあなたがそうなるかもしれない。大切なのは起きた事象を客観視して書き起こしをして、メタ認知の共有としてリレーしていくことだと信じている。
諸君の健闘を祈る。
概ねとしてはこの増田の通りなんだろうけど、
週刊誌報道を全部聞かなかった事にするとこんな感じ。
混乱したらイニシャルになってないメディアの情報だけ見るしかないなあ。
中居の言い分→女性とトラブルになって示談になった。示談当時、仕事は続けてOKという事になってた。今回のトラブルは全部自分が悪い。他の人は関係ない。
フジテレビの言い分→極めてセンシティブな案件。女性の表沙汰にしたくない意向とケアを優先して対応。中居の番組終了まで間があるのも女性に刺激を与えないため(まつもtoなかいが23年4月末開始で同年6月にトラブル。社長が知ったのは同年8月という時系列で見ないと分かりづらい気がする)。社員は問題の会に関与した証拠になる通信履歴なんかは出てきてない。当事者両方の言い分は聞いてる。
当時『まつもtoなかい』は松本人志と中居正広が二枚看板の番組で、番組を終わらせるにしろ中居を降板させるにしろ、松本人志と吉本興業に「中居問題」を具体的に説明しないと松本も吉本も納得しないと思う。フジは「被害女性が事を荒立てたくなかったから」ではなく「吉本への忖度」で番組終了or中居降板を決められなかったのではないか?
「どうして松本休業の時点で番組を終わらせることができなかったのか?」という意見がある。しかしあのタイミングで番組を終わらせるのは、世間的に終了の理由が「松本の休業」になり、中居の問題が有耶無耶になる。
だいたい、あの休業で終わった松本のレギュラー番組は他局含め1つもないし何なら今も続いてる。もちろん、松本の抜けた穴を相方の浜田が埋めていたり、『水ダウ』『クレイジージャーニー』『ナイトスクープ』などVTR主体で松本が居なくても成立する番組も多いのだが。とはいえフジは松本のレギュラーの中でも松本依存度が高い『酒のツマミになる話』も終わらせることができなかった。
結局、松本のレギュラー番組を抱える各局は「裁判に注力するため」休業する松本に「帰る場所」を用意して待っていた。で実際、裁判は11月に「松本の取り下げによる和解」という結末で終わり、松本復帰の機運が一瞬高まる。松本復帰を見越してか、番組で中居のパートナーを務めていたムロツヨシが24年末で番組を卒業。が、世論の反発で松本人志TV復帰の道筋は絶望的に。
本来、そのタイミングで『だれかtoなかい』が終わっても良かった。しかし番組は新しいパートナーに岡田准一を迎え継続することに。昨日の会見で港浩一氏は、「女性の回復具合を確認して、11月中に番組終了を中居に伝えた」と言っている。時系列を考えると、番組終了を決めたのは「被害女性の回復」などではなく、「松本復帰が絶望的になったから」では? と邪推したくなってくる。改編期の3月末で番組を終える「有終の美」としての岡田准一起用だとしても、この編成に被害女性は相当キレたのでは?
一時代を築いたトップアイドルとはいえ、当時の中居正広は個人事務所所属のいちタレントでしか無い。しかも、以前に所属していたジャニーズ事務所は例の問題で影響力を急速に失っていた。正直、中居ひとりの冠番組であれば、問題が発覚した時点でフジは速攻で番組を打ち切りにしていたはず。が、番組はズルズルと、週刊誌報道がなければ25年4月まで続いている。中居正広&岡田准一のタッグが好評なら以降も続いていたかもしれない。「被害女性の回復」以外に、終わらせることができなかった理由がある。
結局、フジテレビは問題が港社長にまで上ってきた23年8月時点で、ことの経緯を松本人志と吉本興業に説明し、番組を終わらせればよかったのだ。そうなると中居問題はもっと早く公になり、中居はもっと早く芸能界を引退していただろう。一方でフジも早期に「中居氏がウチの関係者に優越的地位の濫用による人権侵害を行ったため番組を終了させる。被害者の素性(地位職業や性別など)や人権侵害の内容については被害者の人権保護のため公表しない」と発表すれば、被害者の素性など今ほどまでに詮索されなくて済んだはず。当時のフジテレビは初手から被害者に全く寄り添っていない。
ジャニーズ会見が23/9/7、それまで静観気味に対応していた各局は以降、ジャニーズと距離を起き、結果ジャニタレキャンセルが相次ぐ。フジの『ジャニーズ問題検証番組』OAは10/21で、ジャニーズ問題の反省を生かすにしてもこれから、というタイミング。中居はジャニーズ問題を隠れ蓑に自身の不祥事を隠蔽し、示談交渉を進めていた。そのままズルズルと23年末に松本問題が起き今に至る。「特級呪物」と言われた「ジャニーさんの骨」だが、ジャニーは自身の不祥事をもって中居を守っていたとも言える。その効力も1年半で切れてしまった。
それにしても、フジテレビバラエティ班でももっとも吉本興業と距離を置いていた港浩一が、なぜここまで吉本興業に忖度したのか? そのへん、昨日の会見で誰か聞いてほしかったなぁ