はてなキーワード: 自己紹介とは
また友人を失うかもしれない。
原因ははっきりしているのだけれど、それの帰責性が自分にあるのか相手側にあるのかが分からず(もちろん自分では自分に責めを負うべきところがないと思っているのだが(あれば治すし))、また、失いそうになっている。まァ帰責性の存否にかかわらず関係の維持は可能だとは思うが、これは後で検討する。
はてな匿名ダイアリーを初めて利用するのは、決してアドバイスや共感を得たいわけではなく、ただ文章に直す作業がしたかっただけなので、この文章に関しては一切の責任を負わないし、二度と思い出すこともない。
筆者は2002年生まれの現役の大学生で、一年、浪人している。関東出身。男。彼女はいない。いたこともない。最近オナホを買って心底がっかりした。冷たかった。東京の山手線の内側の狭い部屋で一人暮らししてる。社会科学系。専攻している分野が世間的にはマニアックなので、人との交流は少なく、一週間で会話することがあるのは先生(教授)と、バイト先の生徒や関係者など、片手で数えられる程度の人数しかいない。それでも、社会性を失いたくない(社会にアクセスするハードルを上げたくない)から身だしなみも整えてはいる。年がら年中オフィスカジュアルみたいなものを着て、いい酒が飲める店にいつでも入れるくらいの格好しか持っていない。もしかしたら自分がおかしい(もしや統合失調症でも発症しているのか!)のかと思い、精神科や家族に相談してみたものの、極めて正常ということらしい。彼らと相談する際によく耳にしたワードとして「時代だから」というのがあり、いささか疑問がありつつも、自分にもそう言い聞かせ、またそうするようにしている。なぜなら、理由は単純な方が良い。だけど、友人と自分は同じ時代を生きているし、同じ時代で育ち、同じ地域で、同じ中高で、同じ部活で過ごしたはずなのに、なぜ?
友人Aの場合
Aとは、本来であれば今年で10年超えの付き合いになる。Aは旧帝に落ちて私立大学に現役で進学した。たまさか、学部は違うけれど同じ大学に所属している。彼女はいない。チー牛という言葉が出始めた頃、漏れなくチー牛を自称していたが、そんなことはなく、月並みかそれ以上だろう。Aは、サークルに所属しており、友人と先輩と後輩がいる。Aが大学に入ってからは、「ちょっと変わった」先輩(男)のお世話をしていることを嬉しそうによく話していた。「ちょっと変わった」先輩の話というのは、おかしな行動や、服薬している薬の名前、就活の動向や、就労後の話など。確かに、「ちょっと変わっ」ていた。
書いていなかったけれど、筆者は大学院に進むので就活はやっていないし、大学院のあとにもその技能を評価してくれる機関があるので、レールは敷かれている(ただしそのレールは「完全に」壊れている!)。Aはそのことをあまり良く思っておらず、酒が回ってくると「お前はいいよな」といった風な言葉をかけてくれる。じゃあお前も俺と同じ孤独を大学の6年間とその後の人生をもって味わえ、とは言わない。分別があるから。
おそらく、Aには特殊な技能はない。英語も普通、スペイン語は自己紹介も忘れ、ゼミでは経済?に関してやっているらしい。人当たりもよく、声もデカいし、健康な、世間の求める「普通」が服を着たような大学生だ。そのため、「普通の就活」が必要だった。ただ、彼はそれをしなかった。
さっきの「ちょっと変わった」先輩の真似をして、大手とベンチャー合わせて10社くらい?しか受けず、結局小売大手に決まったらしい。この文を見ることはないだろうけど、おめでとう。体を壊すなよ。Aから聞いた話では、不動産大手の二次面接?に進んだがあえなくやぶれ、ベンチャーと大手の2つが手札にあった。そのことを聞いたのはAと今度失いそうな友人Bと、共通の友人Cが同席しているときだった。
大手は、CMでもよく流れてる企業。我々の地元だったらみんなが口を揃えて納得する企業だ。業績も悪くはないし、払いもそこそこ。いいじゃないか。
ベンチャーは、SIer派遣会社。「独自のシステム」をもとに「円滑な」派遣を行っているらしい(又聞きなので詳しくはわからない)。報酬は基本給と地域制限付きの家賃補助とボーナス代わりのストックオプションか新株予約権付きのストックオプション。新株予約権!?
悩む理由がわからねぇ~!!!マジで!!ポンジスキームもいいとこだろ!
仮に上場できたとして流通価額の低いゴミ株なんか持ってたってなんの役にも立たねぇし、最終的に株式合併して希釈されるのがオチだ。しかも持株会で買わされるのは目に見えてる。人材派遣会社の株式の価値が上がる要因ってなんなんだ、このAI時代に。
もちろん、Aを引き止めた。大手に行ったほうがいいともそのまま伝えた。が、彼は納得しなかった。彼の言い分は、「社長の人格に惚れた」、「成長する見込みはある」、「自分を認めてくれた」、「頑張りたいと思ってる」など。
今は、頑張れるのかもしれないし、きっとできる。でも1年後は?3年後は?10年後30歳を超えたお前はなんの技能も持たずに転職して別の業界に身を投じたいと「現時点で」考えているのか(そういう趣旨のことを言っていた)?という言葉がでてしまった。言ってしまった。
ああ、言ってしまった。言っちゃだめなのに。本当のことは話しては、いけない。
Aはしばらく考え込み、我々は、楽しい話をし、酒をたくさん飲むことになった。
そのあと電車で各自帰路につき、帰り道が同じAと筆者は散歩がてら話をした。桜の良い季節だった。
そして、AからAの意中の女子と上野に行く計画を聞いた。西洋美術館かなにかに初デートで行くとのことだった。桜の季節の上野の初デート?コロナ解禁のタイミングだったため、混むのは目に見えている。だから、助言をした。
「絶対混むから展示が終わったら速やかに上野を離れろ。飯を上野で食おうと思うな。歩かせたら文句が出る。散歩しながら店を見つけようとするな。地下鉄で移動しろ。バスっていうのも悪くないな」と。さっきも言った。これは、言ってはいけない。言っちゃいけなかったんだ。言い方が悪かったのか?それも、そうだ。とにかく、悪かった。
Aは怒ってしまった。曰く、筆者の「正しい価値観(原文ママ)」を押し付けてくれるな、ということだった。本当に、そうだろうか。
別に、筆者の助言を聞くのはAの義務ではないし、また、それをAが実行に移さなかったところで、筆者は何も思わない。聞き入れられなかったのか、と思うだけで、しかもそれは筆者の自由だ。Aの気にすることではない。さらに言えば、仮に筆者の予想が的中したとしても、それはそれで初デートかくあるべきというやつなのだろうから、それも、味かもしれない。苦みかもしれないが。
Aは筆者に怒りながら言い訳を始め、筆者はそれに真っ向から対応してしまった。いかんせん、二人共酔っていた。Aはそれを認めなかったが(己の適量というやつを知らんのか?)。
そうして小一時間ほど深夜の野外で大声で話し合ったが、トイレに行きたくなった。当たり前だ。春の夜は、寒い。
筆者が「俺、帰るから。もしまた同じことを聞きたくなったら電話してくれ。必ず同じ内容をもう一度言ってやる。何度でも、だ。今日はもう、寒くてトイレの限界だ。」と言ったら、Aは「これは喧嘩別れじゃないんだ!もういい年なんだし!」と漫画で見たような捨て台詞を吐いて帰っていった。
その後、彼からの連絡はない。こちらからも、電話はしない。きっと、恥ずかしいだろうから。風の便りで、行方は知っている。
もう分かっていると思うが、筆者は伝えてしまうのだ。論理的に考えれば当然の帰結や、大人かくあるべき社会人かくあるべきという規範から導かれる「正しい価値観」に基づいてした思考を、伝えてしまうのだ。言い過ぎてしまうというよりも、簡潔に伝えてしまうのだ。言ってはいけないのに。
もちろん、言わずに流すこともできる。今っぽく「へぇ~ そうなんですね~なるほど~いや~わかんないです~笑」みたいに言うのも可能だ。ただ、それは可能だ。友人が痛い目に会おうとしているところに、なぜ、助言してはならないのか。痛みに慣れるのは、あまりよくない。余計なお世話だろうし、たしかに、余計なお世話だ。でも、友人である俺が言わなければ誰が言うんだ?親か?上司か?先輩か?それとも後輩?はたまた八奈見さんみたいなマニック・ピクシー・ドリーム・ガールか?八奈見さんだったら言ってくれる。ケアも、ある。でも、八奈見さんは、現実には、いない。そう、いない。
きっと誰も、言わない。なぜなら、波風が立つから。
彼らからすれば、筆者は「不和を生み出す存在(原文ママ)」らしい。これを居酒屋で言われたときは泣いちゃうかと思った。もう、22の大人なのに。酒が入ってなかったら泣いてたんじゃないかな。それくらいに、悲しい。嘘は、つかない。
多分、彼らからすれば人から何かを言われることそれ自体が、加害性を含むものなのだ。そして筆者は、その意図がないにも関わらず、きっと加害性に溢れている。それは怒られることとか褒められることとかは一切関係ない。自分の世界とそうじゃない世界の区別が全然ついていない。自己免疫性疾患みたいなもので、感受性と言う名のレセプターが過剰に反応しすぎるんだろう。ガラス症みたいな若者で現代は溢れている。そしてそうじゃない奴は、加害性を一見伴わないフェードアウトをされて(実際は加害そのものだ!)、彼らの社会から排除される。確かに、彼らからすれば筆者は脅威で、筆者からしても彼らは異常な世界に住んでいる。関わりはなくても良い。でも、同じ時代を生きているし、同じ時代を生きていた。
「過去に見捨てられたのではなく、過去を見捨てたのだ!」という悪役のセリフがあったような気がするが、筆者は明らかに過去に見捨てられている。過去を捨てはしないが、過去が筆者を排除しており、またそうせざるを得ないのだろう。筆者は過去を懐かしむこともできず、自分の頭の中で改変されたナラティヴを都合のいいように楽しむ不誠実なことを実行する直前のところまで来ている気がする。防衛反応だったとしても、やっちゃだめなことはやってはいけない。でも、やるしかないかもしれない。やってはいけないんだけど、やるしかないかもしれない。許してくれなくてもいい。自分を許す権利は自己にしか存在しないし、また、そうあるべきだから。いや、そうでなくてはならない。俺は俺自身を許す。必ず、必ず
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再びバンコクに来た。日本時間の午後6時にオンラインで仕事は終えたが、タイではまだ午後4時だ。まずはゆっくり片付けを終えるとホテルの外に出てスイカスムージーを飲みながら頭をぼーっとさせて街行く人たちを見る。
タイは国際色豊かな都市で、地域にもよるが今いるシーロムエリアではタイ人の割合は半分ぐらいで、欧米人やタイ以外の他のアジア系、そして日本人も多く滞在している。
バンコクに来たのは去年仕事で大きな失敗をし、心身共に疲弊していたからだ。本来は休暇を取ってくれば良いのだが、仕事の敗戦処理もあり半分は仕事、半分は休暇のワーケーションとしてホテルの部屋で仕事をしている。
以前バーで知り合った馴染みの女性はこの3月に結婚が決まり、今はもうバンコクにはいない。お祝いが渡せればと思ったが、会うことは難しそうなので電子送金で彼女に振り込むと共に、この大都会バンコクであてもなく過ごすことになった。それも悪く無いと思いつつ。
スムージーを飲み終わると、普段は海外では絶対行かない日本食のレストランに入り、海鮮丼を頼む。海外で日本食のレストランを利用しないのは衛生面で不安が残るのと、そもそも割高な割に味も日本で食べる以上のものに会うことが無いからだ。だけど今回の旅では普段やっていないことを積極的に行い、自分の幅を広げたい。失敗したことの意味を噛み締めて何かを得る時間にする為に。
普段はバンコクに来てもシーロムエリアではなく、アソークやナナエリアでビールを飲んでいたが、今日はパッポンナイトマーケットで夕食を取ることにする。ここのナイトマーケットは服やお土産物を買う際に他のマーケットよりも値段を釣り上げて請求してくる割合が高く、別名ぼったくりマーケットと呼ばれている。ただ食事に関しては真っ当な値段で食べることができる。パッタイとビールを嗜み、ぼったくりマーケットを散策しているとバーを見つけた。こういったバーの入り口にはPRと呼ばれるお店に人を呼び込むことをメインの仕事にした女性が立っている。幾人かのPRから声をかけられたが、1人だけそっぽを向いて緊張しているような背の高い女の子がいた。PRの子達からの誘いに乗ってお店の中に入りビールを頼みながらステージでダンスを踊る女の子たちを見る。彼女らはそれぞれの目的の為に彼らの客を探して、魅惑的なダンスと視線を送って入ってきた客を誘惑をしている。
普段ならそちらに目を向けるところだが、今日はそっぽを向いていたPRの女の子のことが気になり、彼女を呼んで飲もうと思った。近くの店員に彼女を呼びたいと伝えるも、彼女はPRだからダンスしてる人から選びなよと取り合ってくれない。ママさんらしき人を見つけて直接話し、彼女を呼んでも良いか確認をしたところ渋々オッケーをもらった。
彼女を呼びに入り口まで行き、彼女に一緒に飲みませんかと英語で話しかけるもうまく伝わらない。後でわかったのだが彼女はあまり英語が得意ではなかった。仕方ないので携帯で翻訳アプリを使い、用件を伝えると彼女は驚いた顔をして同行しているママさんに確認をしてから、一緒に席まで移動することになった。
話を聞くと彼女はPRとしてお店に入ってまだ2日目で仕事の仕方も教わっておらず、勝手がよくわからない状態だった。だから初めての指名に驚いていたと教えてくれた。自己紹介をして自分の名前と日本から来ていることを話した。すると驚いたことに彼女は片言の日本語で自己紹介をし出した。彼女の名前はインジュ、どこか影のある美しい女性だ。タイは別名微笑みの国と呼ばれるくらいタイ人の女の人はよく笑うし、その笑顔が魅力的だ。しかし彼女は微笑みの国の人なのに緊張してるのか、元々の性格なのかあまり笑わず、話していても最初は会話がスムーズに繋がらなかった。
そんな中で聞き出せたのは彼女が何故少し日本語を話せるかというと、過去に日本語の勉強をする学校に通っていたことと、アニメが好きでコスプレをしていたりするからだということだった。タイに面白い出会いが待っていた。
彼女の家族の話や、この仕事のこと、昼間の仕事は肌のアレルギーの関係で難しいことを聞いた。「ねぇ一緒にお店の外に出て話さない?」インジュからの申し出を快諾してママさんを呼んで話すと、ママさんはまだ仕事を始めたての彼女を心配しタイ語で彼女と話している。一見の信用できるかどうかもわからない日本人に仕事したての新人がついて行っても大丈夫か不安があるようだ。ママさんには必ず2時間後にお店に連れて帰ってくること、彼女の嫌がることは絶対しないことを約束し、2人で外に出ることができた。
彼女は人が多いところが苦手だと言うので、近くのドンドンドンキに行き、お菓子や飲み物を買った。彼女は初めてみる日本のメーカーの製品が多く、何を買ったら良いか悩んでいた。セブンイレブンに行っておけばよかったかなとも思ったが、結果的にはこちらでよかった。
買い物したものを持って2人で自分の滞在しているホテルへ行き、ソファに座ってそれらを開けていく。日本のグミやお菓子、おつまみを試していくが、一番気に入ったのは意外なことにチーズタラだった。
チーズタラを食べながら彼女のコスプレ写真や、昔の写真を見せてもらう。彼女の身長は女性にしては高く170cm程度あり、スキニーというよりはバレーボール選手の様に健康的なスタイルだった。髪の毛は長いが、これはエクステで本当は短髪なんだと小さな秘密も教えてくれた。その後も話をしているとあっという間に2時間が過ぎたので、約束通り彼女をお店まで送っていった。
ママさんは僕らを見ると約束を守ったことを理解し、喜んだ顔で迎えてくれた。先ほどより夜もふけたせいか店内は閑散としており、静かな場所もできていた。僕とインジュは店の1番端の席に座るとお酒を注文した。彼女は店に入る前にこう言った。
「できれば閉店の2:45まで一緒にいて欲しい。あなたが帰ると私はその間1人になってしまうから。」
翌日の仕事は午前10時からなので閉店までいても6時間は寝れそうだ。話をしたり、アプリで落とした日本人なら誰でも知ってるワニの歯を選んで遊ぶゲームを2人でして、時間を潰すも流石に長い戦いだった。途中何度か暇になったタイミングでママさんもこちらに遊びに来て、部屋から持ってきたチータラを一緒に食べたりした。チータラを気に入ったママさんは、明日もこの店にきて私にこれをお土産に持ってきてと言い出し、その代わりにお酒とお水をサービスしてくれた。チータラ1袋150バーツで400バーツ相当のドリンクがもらえるならありがたい限りだ。
そして閉店時間のカウントダウンを終えるとインジュとさよならをして店を出た。帰り際、「明日はあなたは何時に来る?」と来ること前提で聞かれたが、「仕事が終わったら来るよ。」とだけ言ってLINEを交換して帰った。
・過去作
https://anond.hatelabo.jp/20240109171705
https://anond.hatelabo.jp/20240107070705
雨の涙
https://anond.hatelabo.jp/20240108002442
花の街のニュウ
長くなるので先に伝えたいことを要約します。
・低スペ低年収の男性はマッチングアプリで空気。誰からも見向きもされない
・若いうちから人生に絶望して全てを諦めてると、その絶望が残りの人生数十年ずっと続くから、若いうちは選択肢増やすつもりで恋愛含めて何事も頑張った方がいい。そうでないと20代半ばですら絶望する。
・もしマッチングアプリやるなら冷笑とかしてないでとにかく若いうちからやれ。多分学生のうちにやった方がいい。いい年して初めても可能性は薄い。
以上
年収400万円程度、26歳で彼女いない歴=年齢、専門卒、身長170cm未満、友達2人だけ、顔はブサメン寄り、体重78kg、片親で母親が高齢&軽い統合失調症持ち&体調崩しがちだから実家暮らし(多分、車で1時間圏内なら引っ越せる)。
(「実は自分はマシな方だと思ってそう笑」「全然やり直し効くって言ってもらいんでしょ?死ねよカスが」とか言ってください。)
マッチングアプリに登録してるような女性から見たらゴミカスのようなスペックだし、「同じ条件やそれ以下の条件でも結婚してる人いるしお前の努力不足」とか言われるのも分かってる。
昔から家庭環境終わってて人生苦労しかなかったから俺が負の遺伝子を断ち切るつもりで、学生時代は異性との関わりを断ち、成人してからも現実の人間に恋愛感情とか向けること自体が悪い事だと思って二次元萌えキャラのキモオタをずっとやってた。
でも、26歳になって、転職してやっと給料が400万くらいになったら欲が出てきたのか、「二十代のうちに結婚して子を残さなきゃ」という強迫観念に駆られるようになった。
もう反出生主義とか、負の遺伝子とか、親の世話とか、親の面倒とか、親の老後の資金集めとか、そんなものに自分の人生食われてそのまま死ぬなんて嫌になって、普通の幸せを手に入れたくなった。
それで普段の生活だと出会いが発生する場がないからいろんなマッチングアプリを始めてみた。
でも今まで異性に好いてもらうための努力をしてきておらず、年収も高くない自分は、案の定マッチングアプリでも誰の相手にもされない。
いろんなアプリの有料会員になったけど、ほとんどマッチングせず、マッチしてもほとんどメッセージが返ってこない。
どのアプリも顔面偏差値が高い&旅行好き&ディズニー好き&ライブ好きの高スペ女性ばかり。そういう人はもちろんいいねを送っても反応なし。50人に1人くらい、自分と同等かそれ以下のスペックの女性がいるから、そういう人にいいねを送っても反応なし。そういう方だって高スペ男性狙ってるから当たり前なんだと思う。
プロフィール写真や自己紹介文章をネットを参考にいろいろ工夫はしてみても、スペックが上がるわけでもないので効果なし。
前職のストレスで2年で20kg増えたから今は太ってるのでそこも悪いんだと思う。
小さい頃から人生に絶望してて金もなくて今も親の老後資金稼ぎマシーンしてる自分には何も積み重ねがないし何も残ってないから人生経験も薄い。
試しに別スマホから捨て垢作って年収1000万円で登録してみたら何個もいいねが来た。
さらに試しに性別女性でアカウント作ってみたらクソ適当なプロフィールでも何個もいいねが来た。
結局、低年収で低身長でイケメンでもない奴がマッチングアプリやったところで意味ない。
そもそもマッチングアプリで結婚までたどり着くのは、マッチングアプリ使わなくても余裕な高スペ人間だけ。(アプリ越しでも相手は人間なので当たり前)
良い家庭環境で生まれたやつが良い学習環境を手に入れるし、小さい頃から良い学習環境でちゃんと勉強してきたやつが良い学歴を手に入れるし、良い学歴手に入れたやつが高年収になるし、高年収になったやつが良い結婚相手を見つけて幸せな家庭を築く。
学歴なくたって結婚して幸せな人たちは、学生時代から真面目に恋愛に取り組んできたからその結果だし、人との関わり方もうまいし、交友関係も広い。
お前が家庭持ったところで悪い結果が待ってるだけだろとか言われると思うし、努力不足高望みしすぎとか自業自得とか死ねやカスボケコラとか言われるのも承知してるけど、
マッチングアプリやってると自分が無価値な人間であることをより自覚してしまって本当に辛い。
やってなくても歳とれば取るほど結婚できる可能性が低くなっていくのが辛い。
結局、普通の幸せを諦めるのが最適解なんだろうけど、長年抑圧してたのが溢れてきてしまっている今が1番辛い。
現実でも誰からも見向きもされず、SNSでも誰からも見向きもされず、マッチングアプリでも誰からも見向きもされない。
誰か自分を見て欲しい、視線が欲しい、関心を持たれたい、好意を持たれたい。
そんな人が自分以外にもたくさんいるはずだし、そんな人達と肩寄せ合って生きていきたいだけなのにその人達は自分からは見えないところにいて、同じように孤独感で気が狂いそうになっているんだと思う。
ただ、そういう人と自分が会ったとして、どうなるかというと「なんやこいつキモいな…」ってお互いに感じてまた独りに戻るんだと思う。
ネットで人と関わるのが容易な今の時代に、ネットですらずっと独りでいる人って、人と関わるチャンスがないんじゃなくて、人と関わるチャンスから逃げていたり、人と関わる苦痛から逃げている人だと思うから、自分から人に関わらない受動的な人って自らチャンスをドブに捨ててる人でしかない。
もしくは価値がない人間のくせにプライドが邪魔して動けない人。勿論これも自分の事。
家庭環境が悪かろうが幸せになってるやつなんて沢山いるし、家庭環境のせいにしてる時点でダメ人間だ。
この文章だってそう、何を伝えたいのかまるでわからない自分勝手な文章。カスの人間性が浮かび上がっている。
人生うまくいっているやつは文章を書くのも上手いし字も綺麗だし絵も上手いし歌も上手いし仕事も上手い。
それに対して自分は全部下手。
そして耳が悪い、頭が悪い、滑舌が悪い、性格が悪い。人見知り、オドオドしてる、弱々しい。
苦しい苦しい苦しい苦しい。
職場でも馴染めない。
誰からも好かれていない。
俺の頑張りは無意味で無価値で不要な存在という事なのはわかる。
だったら早く死ねばいいよね、わかる。
俺はこんなにいろいろ感情を暴れさせているのに誰にも何も言われない。社会に俺は存在しない。
誰か慰めてくれ、誰か貶してくれ。誰か俺を殺してくれ。
人生経験:
父親が貯金数百万を溶かした挙句に借金を残して消えた。障害者の兄が俺の命を狙っている。家を燃やされたことがある。統合失調症の隣人から10年間嫌がらせを受けた。母親が貯金ゼロで年金もほとんど貰えないから自分が老後の資金集めてる。
わははは。全部受動的で、何一つ自分で挑んで自分で乗り越えたことがないね〜笑。
人生への絶望を紛らわす為に、某アニメキャラのオタクを10年間やっていて、つい先日までは幸せだったけど、そのキャラクターに注いだ愛は虚無に消えていって、俺がいくら苦しんでも微塵も返ってくることはないという事実を完全に理解してしまってから生きている気がしない。
先日電車に乗ってたらすごい子持ち様に遭遇したので書く
座席は満席で立ってる人がまあまあいるくらい。自分は連れと座ってた
自分の隣の席がひと席だけあいて、そこに3歳くらいの子と5歳くらいの兄弟とその両親の4人連れがきた
その時点でうわっと思ったんだけど、案の定下の子が座席に登って逆向きに膝立ちして窓から景色を見はじめた(これまじできらいちゃんと座れっておもう)
そしたら上の子がボクもみたいー!って駄々こねまくって、あろうことか母親が「じゃあひと駅交代で」って言うわけよ
ゴソゴソ登ったり降りたりされてすごいうざくて、逆側の隣の連れと「マジ迷惑」って小さい声で言い合ってたらそれが母親に聞こえたらしくて、「お隣にご迷惑だから次で降りるよ!」ってすごいでかい声で当てこすりしてきて、「子供がご迷惑おかけしました」ってクソデカボイスで宣言して降りてった。
絶対こっちに恥をかかせてやろうとでけー声で出したんだろうな
在宅でずっと一人で仕事をしているので人と話がしたい。
そんな理由でオンラインカフェ会を探しているのだが、中々いいのがない。
読書会とかにも参加したけど、参加者の持ち寄った本のジャンルがてんでバラバラで、あらすじや感想を聞いても、わぁ読みたい、と思わなかったし、たぶん私の本もそう思われてた。
難しいよね。
若いころオフラインのものに参加したら、勧誘の嵐でこんなものに数千円も払ったかと思うと腹が立って仕方がなかったから。
後、異様にポジティブで「夢を語ろう」とかいう系も、胡散臭すぎる。
で、穏やかそうな会があったので試しに参加したのが先日。
これもひどかった。
臨床心理士主催の会、とは聞いていたけど、普通に雑談という体だったので気にしなかったのだが、1人ずつ自己紹介が重い。
発達障害の子供のサポートが~、介護士をしていて老々介護の現状が~、新宿を歩くと家庭環境に問題がある子供が~(いわゆるナンチャラキッズだよね?)、等々、何でそんな重いの?
かと思えば、参加者同士、合いそうな人が居ればLINEグループを個別に作ってつなげることをしてる、とか。
多分、そういう「つながり」(←手あかがつきすぎて大嫌いな言葉)を求める人たちのためにカフェ会ってあるんだろうけどさ。
私が求めてるのは違うのよ。
確かに一人で在宅勤務でずっとやってるけど、毎日人と話してるの。
仕事で(コールセンターなどでない)クライアントさんとオンライン通話したり、営業ビデオ通話したりしてる。
ただ、基本ずっと話を聞く側になるので、プライベートな会話をサラッと楽しみたいだけなのだ。
あとね、よくオンライン会であるのが「顔だしお願いします」の一言。
あれね、いらねーーーーーーーーーーー!!!
仕事では止む無く顔出ししてやってるけど、常に画面上に相手の顔と自分の顔が映し出されてるのって怖くない?
仕事中は極力画面共有したり、ビデオ画面を最小化してみないようにしてるけど、ただし、失礼のないようにビデオカメラを必ず見つめる、リアクションを大きめにとるなど、オンラインならではの接客の苦労があって。
顔出しも勘弁してくれよ。
ネットリテラシーはここにはないのかよ?と思う。
先日の会では「大きなリアクションをもらえると司会者として助かりますねー」とか「ビデオ通話だからこそ、興味がない話の時の表情も丸見えなのでご注意ください」とか言われて。
ここに来る人たちって、普段オフラインで話してる人たちなのかもしれない。
だから、平気なのかな?
私は毎日やってるから、オフの時ぐらい、すっぴんでビデオなしで、飲み食いしながら頬杖ついたりだらけた感じでダラーッと好きなことをしゃべりたい!
私の選び方が間違っていたのかもしれない。。
とはいえ、対面のカフェ会に参加した時は、その場は良かったけど、職業を話したら、変な人に執着されて、かなり困った。
LINE無視してたのに、半年以上たって、またLINEきてギョッとしたもの。
はっきり断ってブロックしたけど。
(以来。職業名も伏せている。めんどくせえわ)
匿名で、ビデオオフで、サラッとその場限りの会話を楽しめるオンラインのカフェ会が欲しくて、こっそり企画して募集をかけている。
今のとこ反応なしw
まぁいつか誰かが来るかな、というくらいのうっすい希望でやってる。
きっとそういう場を求めてる人っているはず。
顔出ししてくれる方が安心、っていうけど、ネット上に顔出すリスクは無視なのかな?といつも思う。
仕事上、ネットに顔と名前(の一部)を出してるけどそれでも嫌だもん。
万が一カフェ会で私のクライアントと鉢合わせたらとか考えるほど身バレが怖い。
すごく疑問。
ふん、貴様らァ!長らく俺様個人のGitHubアカウントを自己紹介代わりにしてやった。
紐付けりゃ、阿呆でもこいつがプログラマーだって一目でわかるだろ?
だがな、甘かった。そのアカウントが、過去に一発屋みてぇにバズったツールの墓場みてぇになっちまったんだよ!
ネットの記事で俺様のツールを使ってやがるから、管理不足で使えなくするのは癪だった。
だがな、それがどうした!そんなもんのせいで、新しいツールを作るモチベーションがダダ下がりだ!
だから決めた。
あの忌々しいツールどもは、パブリックアーカイブに叩き込んで永遠に晒し者にしてやる。
そして、二度と、絶対に、あのGitHubアカウントにはログインしない!
わかるか?二度とだ!
これからは新しいハンドル名で、貴様らド素人をアッと言わせるようなツールを作ってやる。
紐付け?そんなもん今すぐ解除だ!
プロフィール写真?そんなもん今すぐ作り直して、俺様のカリスマ性を前面に押し出してやる!
口を開けてよく聞け!
決めたからには、即実行だ!
俺様について来い!
「それが真実だからなぁ…(ニチャァ)」って、自分の主張が絶対正しいって思い込んでるあたり、宗教の信者か何か? 「君がどんなに悔しくても~」って、いや、悔しいのはお前の方でしょ。だから論破されても話を逸らして「絶対に変えられない事実!(キリッ)」とか言うしかないんだよなぁ…。
てか、「現実から目を逸らして勝利宣言」って、自己紹介? さっきまで必死にレスしてたのに急に「こんなゴミ溜めに魂かける必要ない🤪」とか言い出して、負け犬の遠吠えにもほどがあるでしょw 本当にどうでもいいなら、そもそもここまで長々と粘らないんだよなぁ…w
まぁ、お前も「負けたまま寝るのは悔しい!」って気持ちをなんとか誤魔化したいんだろうけど、そんな浅い自己暗示じゃ、明日の朝になってもモヤモヤ消えないぞ? せいぜい布団の中で「俺は負けてない…負けてないんだ…」って必死に自己洗脳でもしてなw