はてなキーワード: ザクとは
最近ふと、衆議院と参議院の違いって、セ・リーグとパ・リーグみたいなもんじゃないかと考える。
ジオニック社がザクで絶対王者だとされても、裏ではツィマッド社がドムを生み出し、そして戦後はアナハイム・エレクトロニクスが連邦軍の技術を吸収して大暴れ。
私の人間関係も、学生時代にどこかの下っ端にいるような気分から、やっと対等な友達関係を築けたかと思えば、ふとした瞬間にまた孤独に押しつぶされる。
まるで、ジオニック社とツィマッド社の熾烈な覇権争いのようだ。
そんな中、ふと高級アクセサリーに目が行く。
それぞれの輝きは確かに違う。値段だけでは語れない、その存在感に、持つ人の気持ちもまた輝きを増すのかもしれない。
私も、そろそろ自分に「ご褒美」をあげるべき時期なのだろうかと、考え始めている。
昨夜のコンビニバイトでは、準夜の仲間たちとクソ客との一触即発なやり取りに、思わず「これが接客の極意か」と感心する瞬間もあった。
あの職場では、まるでお互いがガンダムのパイロットのように、状況に応じた絶妙なタイミングでセリフを交わしながら、日々の小さなドラマを演じている。
待ち合わせの時間に向けておしゃれをして準備万端。
だけど、彼は「駐車場代はケチる」男らしく、目的地に着いた時にはすでにランチタイムは終了。
結局、隣町の駐車場から46分の徒歩でお店にたどり着く羽目に。
まるで、どんなに計画を立てても、政治の裏工作や企業の策略に翻弄される私たちの人生そのものだと、呆れずにはいられなかった。
こうして振り返ると、衆議院と参議院の微妙な違いも、ガンダム企業の覇権争いも、友達との距離感も、高級アクセサリーの煌めきも、コンビニでの笑い話も、そしてデートでの駐車場問題も、すべては人生という名の壮大なドラマの一幕に過ぎない。
どんな些細な出来事も、振り返れば熱いロマンと切なさが溢れている。
ザクはその生産性やコストも含めて優れていたけど、「市販車は300kmは出ないけどF-1カーなら出るよ」みたいな話だと思った。
それにほら、脚が無いから他のところに注力出来るし。
ジムはガンダムを元に一年戦争中に量産されてるんだからここは違うだろ。
あとはよく知らんけど。
まず、ジオン系MSメーカーの中でもめちゃくちゃ影の立役者なのがツィマッド社 だ!
「え、ジオンのMSってだいたいツィマッドが作ってるんじゃないの?」と思ったやつ、違う!!
ジオンの主力MSはジオニック社のものがほとんどで、ツィマッドは ザクに負けた会社って言った方が通りがいい。
試作MS EMS-04 ヅダを開発してMS-05 ザクIの開発コンペでジオニック社と競ったが、 機体が爆散するという致命的な欠陥があって敗北。
その後、「重MSの時代が来る!」と考えて開発したのがYMS-09 プロトタイプドムで、それが後のMS-09 ドムに繋がる。
さらに地上戦仕様のMS-09F/TROP ドム・トローペンや、統合整備計画によるMS-09R-2 リック・ドムIIなんかもツィマッド社の成果!
ただし ゲルググはジオニック社の機体なので、結局ツィマッド社はジオニック社の後塵を拝することになる。
ちなみに アクシズのMS開発にも協力している っぽいが、Zガンダム時点では目立った成果はない!
言わずと知れたザクシリーズの開発元であり、 一年戦争の象徴とも言えるMS-06 ザクIIを生み出した。
ザクI(MS-05)をベースにしたMS-06 ザクIIは宇宙戦仕様、地上戦仕様、指揮官機、重装型、狙撃型などのバリエーションが豊富。
さらにYMS-14(試作ゲルググ)→ MS-14 ゲルググで連邦のRGM-79 ジムに対抗できる高性能MSを開発するも、時すでに遅し!
さらにヤバいのが、ジオニック社は 地球連邦軍に吸収される ということ!
そう、戦後の地球連邦軍はジオニック社の技術者を取り込んで、 RGM-79ジムを開発するんだよ!!
その後、元ジオニック社の技術者たちはエゥーゴのカラバにも関わるし、アクシズのハマーン軍にも合流して MS-09R-4 ギャビー・ハザード専用リック・ドムなんかを開発してる。
Zガンダム時代のMS開発の覇者 にしてヤバい企業 No.1 。
元々はコロニー建設の宇宙企業だったのに、 一年戦争後に連邦軍からMS開発を一手に請け負うことに成功!
なんでそんなことになったのか?
連邦軍が戦後にMS開発会社を統合&ジオニックの技術者を取り込んだから!!
アナハイムはガンダムMk-IIを開発するティターンズに協力してたけど、 エゥーゴとも裏で繋がっているというダブルスパイ企業だった。
結果として MSA-003 ネモやMSZ-006 Zガンダムなんかをエゥーゴに提供するわけだが、ティターンズが負けたら今度は地球連邦軍の主流派(グリプス戦役後の連邦)に擦り寄る。
ちなみにガンダム試作機(GPシリーズ)もアナハイム製で、 GP02Aなんかは核バズーカを搭載する超ヤバい機体!
結局アクシズがMS開発を本格化するまでアナハイムが地球圏MS市場を独占することになる!
Zガンダム時点ではほぼ出てこないが、連邦内の次世代MS開発機関として宇宙世紀0100年代に台頭する企業。
ここの技術がF91以降の小型MS を生み出すんだが、Zガンダム時点ではまだ 地球連邦軍内で試作機を作ってるだけで目立った成果はない。
・ジオニック社 vs ツィマッド社 → 一年戦争で ジオニック社が圧勝するが、戦後に連邦が技術を吸収
・ 連邦軍はアナハイムにMS開発を一任 → そのせいでアナハイムがMS市場を牛耳る
・ エゥーゴ vs ティターンズ → どっちにもアナハイムが絡んでるので、 どっちが勝ってもアナハイムが儲かる
・ ZガンダムのMSはほぼアナハイム製! → エゥーゴ用のZガンダムも、ティターンズ用のガンダムMk-IIも、結局アナハイム!!
結局、 戦争でMSメーカーが潰れたり統合されたりしながらも、アナハイムが漁夫の利を得て巨大化するという流れだ!
• 初代『機動戦士ガンダム』の放送当初、視聴率が低迷し、全52話の予定が43話に短縮された。
• シャア・アズナブルの名前はフランスの歌手「シャルル・アズナブール」に由来している。
• ガンダムのツインアイ(目)は、実はカメラアイが一つずつ独立しているのではなく、バイザーの奥にセンサーがある設定になっている。
• 『機動戦士Ζガンダム』のタイトルの「Ζ」はギリシャ文字の「ゼータ」だが、候補には「ガンダムΩ(オメガ)」もあった。
• アムロ・レイの名字「レイ」は、逆襲の意味を持つ「Rey(スペイン語)」や「Ray(光線)」に由来しているとされる。
• ガンダムの「V字アンテナ」は当初、通信機器としての設定があり、実際に一部の作品では通信アンテナの役割を果たしている。
• 『機動武闘伝Gガンダム』では、主人公のモビルファイターの名前を「ゴッドガンダム」に変更する前は「バーニングガンダム」だった。
• 『機動戦士ガンダムSEED』の「SEED」は「Superior Evolutionary Element Destined-factor(優れた進化因子)」の略である。
• 『∀ガンダム』の∀(ターンエー)は「すべてのガンダムシリーズを包括する」という意味を持つ記号である。
• 『機動戦士ガンダム00』では、ガンダムマイスターの名前がすべて中東やイスラム圏に由来している(刹那・F・セイエイ=セツナ、ロックオン・ストラトス=ロックオン、アレルヤ・ハプティズム=アレルヤ、ティエリア・アーデ=ティエリア)。
• 『機動戦士ガンダムUC』のユニコーンガンダムは「ラプラスの箱」に関わる機体であり、角が開いて「V字アンテナ」になるのはニュータイプの象徴を表している。
• 『新機動戦記ガンダムW』のヒイロ・ユイは、実在した日本の平和運動家「広井勇(ひろい・いさむ)」に由来している。
• 『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』に登場するガンダム・フレームの機体は、すべて悪魔の名前がつけられている(バルバトス、グシオン、キマリスなど)。
• シャア専用ザクの「通常の3倍のスピードで移動」という設定は、実際には加速力の違いによるもの。
• 初代ガンダムのデザインは、玩具メーカー側の要望で「白を基調」に変更された(当初はリアルな軍用カラーだった)。
• 「ザク」の名前の由来は、「雑魚(ザコ)」のような存在で量産される兵士という意味から来ているとも言われる。
• 『ガンダムビルドファイターズ』シリーズでは、歴代ガンダム作品のキャラクターがカメオ出演していることが多い。
私は水星の魔女からガンダムに入った人で、1stのことはよく分からない。
なんとなくアムロが主人公でシャアが敵。アムロいきまーす!くらいしか知識はない。
で、ガンダムジークアクスでかわいい女の子の予告を見て、水星が面白かったので見に行った。
以下感想。
ビギニング!という文字が出ておぉーなんか二幕ある系?と思いつつ視聴。
絵柄古くね?まあでもギリギリ今風によせてるので違和感はない。
この時点でガンダム未履修だけどスターシップ・トゥルーパーズ的な感じでのめりこめる。
でも腕はいいっぽい。少佐だもんな。若いらしい。ということはエースパイロットだな。
ガンダムに乗り込む。無茶するなぁ。
で、こっからジオンだの連邦だのサイコミュ?だの、専門用語連発で???となる。
これがコロニー落とし?
シャアさんにジオンの命運が!専門用語???だったけど、これは王道だね。ワクワクする。
え?
と思ったら転生したっぽい。
把握した。
感想:専門用語が多すぎて初心者だと振り落とされそうになるけど
とりあえずシャアが転生してチートする系アニメの前日エピソード的な映画だと思った。
初見で楽しめるか?というと…
感情移入するには展開速すぎる。
その語られてない空白を、視聴者が勝手に埋めるんだけど、それが物語の深みを増してるし、
逆に多くを語りたいけど尺の問題もあるし、説明口調になっちゃうしで敢えて語らないというのもあって、
語られてない部分もちゃんと設定があったり、物語があったり、でも、それを敢えて語らないのが富野なんだよね
安彦はアニメーターとしては天才的だけど、ガンダムの原画描きながらそういうことを考えてたのか知らんけど、
敢えて語らない部分をパンパンに埋めちゃうと、すっげー蛇足に思えたんだよね
すげー早口で丁寧に説明されてもウザイだけで、敢えてあまり語らないで、語った後に視聴者が、その謎とか疑問を質問したくなる方がいい、みたいな…
エヴァもそうだよね、エヴァはどうも裏の設定とかないまま発進しちゃったみたいだけどw
設定とかまったくないけど、意味ありげな台詞とかポエム吐くと、なんかスゲーこと起こってんじゃない?みたいな錯覚に陥るんだよね
同じようなこと押井守もやるけど、押井守がやると眠くなるんだよ
映像が眠いとか、意味なく犬が出てきたり、ひたすら眠い、タルコフスキーだから
でも、ガイナックスのエヴァは、動かないときは徹底的に省力化されてて、戦闘シーンとかで急にガンガン動いたりするんで、
そこでハッと目が覚めて、スゲー、作画スゲー、って思うんだけど、エヴァは全体的にはあんまり動いてはいないんだよね
オネアミスのオチのかなりを庵野氏が描いてたみたいだけど、あれも含めてオネアミスはよく動く、宮崎アニメのようによく動く、元気だったよね
話を戻すと、近年の安彦ガンダムもよく動くし、CGのメカも採用されたし、アニメとしてはレベル高いんだよね
でも、初代ガンダムの第一話を何回も観てしまうんだけど、作画が今からすると酷かろうが、例えば脚本は完璧だと思うんだ、教科書にしていいぐらい
近年の安彦ガンダムよりも、自分の中では初代ガンダムの第一話が勝ってるんだよね
もう、幼少期なのであんまり覚えてないけど、巨神ゴーグも子供の頃ワクワクして見始めたんだけど、なんかあんまり記憶にないんだよね
作画とか、アニメとしてのレベルは高いと思ったんだよ、クラッシャージョウとかもそうだし…
でも、それでも初代ガンダムの第一話なんだよね、あれが本当のエポックメイキングだったんだろう
初代ガンダム劇場版の安彦作画も素晴らしくてハッとさせられるんだけど、安彦氏って天才だと思うんだよね
大河原氏のダサいデザインを直して今のガンダムってものを作ったのは明らかに安彦氏だし、ぶっちゃけガンダム発明したのは安彦氏であって、
https://anond.hatelabo.jp/20250203180111
当の機動戦士ガンダムですら作中で「量産型」という言葉が使われているところは私の知る限りない。
第29話「ジャブローに散る」で作中に登場するジムを指してアムロは「ガンダムの生産タイプです」と言っている。量産型とは言っていない。
ザクは連邦からは「ジオンのザク」みたいに言われることが多く、量産型ザクという表現は劇中にはない。
量産型でないザクというのは指揮官モデルのシャア専用ザクくらいしか作中に登場せず、あえて「量産型」を冠する必要もない。
引用されているニコニコ大百科も「プラモデルで使われた」としか書いてないので作中で使われていないことと矛盾はしないが。
「量産型」という言葉について、ニコニコ大百科などでは以下のように説明されている。
TVアニメ「機動戦士ガンダム」のキャラクター商品であるバンダイが発売したプラモデル『量産型ザク』が由来となった単語である。
現在、Google Booksや国会図書館デジタルコレクションによって、容易に用例を検索できるようになった。
併しながら多量生産の専門家が量産出来る様に設計したものを無線の専門家が色々無線の機械として使へるように手入れをすることによつて、初めてここに全くいまの無線の機械と形の変った量産型の無線機が実現するのでないかといふことを考えてゐるのであります。
中心磁極の形状が作働空隙附近の磁束を集中し得るか否かを検討する為に常識的に判断した理想的形状 Fig. 5 の左と、加工を簡易化して量産型とした場合 Fig. 5 の右との比較実験は、Table 2の如くその差を認められなかった。
モビルスーツと扱いが近い戦闘機に対しても「量産型」は使われている。
有名なP-51の戦争初期の量産型で、1943年〜4年頃に主として欧州戦線で活躍し、45年には改造されたD型が、B-29の護衛機として日本にもしばしば飛来しました。
ところが、推力1135kgの英国製DHゴブリンH-1B型ジェットを装備したロッキードXP-80はピストン式戦闘機では出し得ない時速800km以上を出したので、空軍ではすぐこれを制式に採用することにし、量産を命じました。こうして、最初の量産型YP-80A型(アメリカ製のJ-33型装備)は、1944年10月に完成し、以後P-80A、P-80B、F-80Cと次第に改良されて、1950年6月まで生産が続けられ、その生産機数は合計1753機に及びました。
陸軍からは昭和12年5月末立川飛行機に試作指示があり、同13年4月20日に第1号機が試飛行に成功した。テストは従来の陸軍の慣習を破って実地に詳細に行われたが、別に問題となるところもなく、同年11月1日に完成した11号機から量産に入った。量産型では、翼端失速を防ぐため固定スロットを設け、後期の型では翼端に2度の捩り下げを付けて旋回性能を向上させ、昭和19年初頭まで約860機が立川及び川崎両社で製作された。
表記の違う「量産機」についても、たとえば1950年『ロケット 5月号』。
ジェット機関を取付けて10発となったB-36は、試験機ではアリソンJ-35ジェット機関4基を装備したが、量産機ではJ−47ジェット機関4基に取換えられることになっている。
1950年3月初飛行、カナダ空軍の制式機に採用されて現在量産中の大型戦闘機で、アメリカ空軍でも本機を試験中であるといわれる。巨大なナセルを主翼上面に装着した定石破りの設計で、試作機はロールスロイス“エーボン”ジェットをつけていたが、量産機は本社“オレンダ”ジェットを装備。
などのように、こちらも多く見られる。
用法としても現在の「量産型」「量産機」と変わっていないと思われる。
そりゃザクに比べてにきまってんだろ