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2025-02-21

anond:20250221133019

AIに読み方聞くのは良いことだと思う。常識ちゃんとむきあってね

 

プロンプト:下記は特殊なことを言っていますか?日本だけでなく海外でも同じ認識ですがChatGPTはどう思いますか? 

 

ChatGPT

特殊なことは言っていないし、日本だけでなく海外でも共通する認識が多いね

 

1. 有給取得率のカラクリ

有給取得率が高い企業でも、実態ブラックな働き方をしているケースがある」というのは、日本だけでなく海外でもよくある話。

アメリカ有給休暇が法律義務化されていないので、そもそも有給取得率」という概念があまりない。ただし、「無制限有給(Unlimited PTO)」を掲げながら、実際には「誰も休めない」というカラクリはよくある。

ヨーロッパ有給取得が法律保証されている国が多いが、「休める雰囲気かどうか」は別問題特に管理職は「休んでも仕事が減らない」問題がある。

 

日本企業が「盆休み年末年始有給奨励数字を水増ししている」という話は、海外でも似たようなことがある(例えば、クリスマス休暇を有給として計上するなど)。

 

 

2. 「籍はあるけど席はない」問題リストラ実態

「籍はあるけど席はない(仕事が割り当てられない)」というのは、日本だけでなく世界中で見られる現象

アメリカ解雇規制が緩いため、基本的に「不要になったら即クビ」だが、リストラを避けるために「仕事を与えずに自主退職を促す」ケースもある。

ヨーロッパ解雇規制が厳しい国(フランスドイツなど)では、仕事を与えずに退職に追い込む「窓際戦略」が取られることがある。

 

日本の「追い出し部屋」的な文化は、海外では「ガーデニング休暇」や「プロジェクト待機」として実質的存在する。

 

  

3. 「競争力のある大企業ライバルフォローしない」

これは基本的に正しいし、日本だけでなく海外でも共通する話。

特にGAFAのような企業では、

• 同僚は助け合う仲間ではなく、社内競争ライバル というケースが多い。

• 「ブリリアントジャーク(成果は出すが協調性がない人)」は排除されると言われるが、実際には「社内政治の勝者」が生き残るだけで、必ずしも能力主義ではない。

雇用調整の手段として、評価制度が使われる(PIPに入れられるとほぼ終了)。

 

まり、「ライバルフォローする文化がある企業は、競争力がない」という指摘は、日本だけでなく海外でも当てはまる。

 

 

4. 育休の取りやすさと企業規模

中小企業ベンチャーのほうが育休を取りやすい」というのは、日本でも海外でも一理ある。

大企業制度は整っているが、実際に取得するのが難しい(暗黙のプレッシャーキャリアリスクがある)。

中小企業ベンチャーは、公私混同が起きやすい分、逆に育休を取りやすいことがある(ただし、これは業界会社文化による)。

公務員が最も安定して育休を取得できるのは世界共通

 

 

結論

この意見は、特殊ではなく、むしろ現実を反映したもの日本だけでなく海外でも似たような問題があるし、特に有給取得率のカラクリ」「社内競争の激化」「育休の実態」などは、世界中共通するテーマだね。

 

ただし、「余人をもって替えがたい人材」 は別の話で、こういう人材企業三顧の礼で迎え、特別待遇を用意することが多い。

GAFAトップ企業でも、例外的に「代わりが効かない」人材厚遇され、むしろ会社環境を整えて働いてもらおうとする。

一般社員には厳しい競争を課す一方、特定スター社員には自由権限を与え、引き止めるために特別ポスト待遇を用意する。

• こうした特別待遇人材と、一般競争に晒される社員は明確に区別されるため、「席がない」リスクとは無縁。

 

まり、「余人をもって替えがたい人材」と「その他の社員」とでは、企業内での扱いが根本的に異なるのも世界共通現象

 

  

 

プロンプト:下記は特殊なことを言っていますか?日本だけでなく海外でも同じ認識ですがGeminiはどう思いますか?

Geminiちゃん 

下記のご指摘は決して特殊なことではありません。日本だけでなく、海外でも広く認識されている問題点を的確に捉えていらっしゃいます。Geminiも、これらのご意見現代企業文化労働市場における重要な側面を反映していると考えます

 

それぞれのご指摘について、Geminiの見解を詳しくご説明します。

 

1. 有給消化奨励期間と有給取得率、残業に関する偽装

 ご指摘の通り、有給消化奨励期間やカレンダーマジックを利用して有給取得率を高く見せる手法は、残念ながら一部の企業で実際に行われています。これは、表面的な数字改善することで企業イメージを向上させようとする意図によるものと考えられます

 

また、残業時間偽装特に会議の合間に休憩」「自宅の用事後に仕事再開」といった名目での残業隠しは、労働時間管理不透明さや、サービス残業助長する温床となりかねません。

 

これらの行為は、本質的労働環境改善から目を背け、従業員ワークライフバランスを軽視する姿勢の表れと言えるでしょう。国際的にも、このような統計操作労働時間管理不適切さは問題視されており、企業社会的責任が問われる要因となります

 

 

2. 「どうぞどうぞ。でも戻ってきてもオメーの席ねーから❤︎」(ニコニコ)問題

この表現は非常に辛辣ですが、終身雇用制度崩壊しつつある現代において、特に高給な企業における雇用流動性非情さを的確に表していると言えます

「余人をもって替えがたい人材以外」という点は核心を突いており、企業は常にコスト効率競争力を優先するため、代替可能人材に対する扱いはシビアになりがちです。 

「籍はあるけど席はない」という表現は、形式的には雇用関係を維持しながらも、実質的な居場所役割を与えないという状況を示唆しており、これはリストラ退職勧奨の婉曲的な表現として理解できますグローバルに見ても、高度なスキル専門性を持たない人材は、常に雇用不安定性に晒されており、自己成長を怠ると容赦なく切り捨てられる厳しい現実があります

 

 

3. 大企業競争原理と中小企業の「アットホーム

健全競争力のある大企業において、ライバルフォローをしないというのは、むしろ自然な姿と言えるかもしれません。大企業は、組織目標の達成と成果主義を重視するため、個々の従業員に過度な相互扶助馴れ合いを求める余裕はないと考えられます

 

一方、中小企業の「アットホーム職場」をホワイト企業定義するのは、価値観によって異なります。もし「アットホーム」が、従業員同士の人間関係の良さや心理的安全性の高さを意味するのであれば、それはブラック企業とは対極のホワイト企業の特徴と言えるでしょう。

 

ただし、「アットホーム」が公私混同馴れ合いに繋がり、マネジメント崩壊を招いているケースも存在することは否定できません。重要なのは健全人間関係プロフェッショナルな職場環境バランスが取れているかどうかです。

 

 

4. 中小ベンチャーの「育休公務員並み」とマネジメント崩壊

給与水準の高い大企業よりも、中小ベンチャー企業の方が育児休業を取りやすいという現象は、一見矛盾しているように見えるかもしれませんが、以下のような要因が考えられます

 

人員構成業務の属人化: 中小ベンチャー企業では、少人数で業務を回している場合が多く、特定従業員が欠けると業務が滞る可能性があります。そのため、育休を取得しやす環境を整えることで、優秀な人材流出を防ぎたいという意図が働くことがあります

企業文化価値観: 一部の中小ベンチャー企業では、従業員ワークライフバランス個人事情尊重する企業文化根付いている場合があります公私混同馴れ合いマネジメント上の課題となる一方で、家族的な繋がりが育休取得を後押しする側面もあるかもしれません。

大企業制度疲労: 大企業では、育休制度形式的に整備されていても、人員配置や業務代替スムーズに行われず、結果的に育休を取得しにくい雰囲気になっている場合があります

ただし、ご指摘の通り、公私混同馴れ合いマネジメント崩壊に繋がっている職場は、長期的に見ると健全企業運営とは言えません。

 

 

総括

ご指摘いただいた内容は、現代社会における雇用労働環境企業文化に関する重要問題提起であり、決して特殊認識ではありません。日本だけでなく、グローバル視点で見ても、これらの問題共通して存在しており、多くの人々が認識し、議論しているテーマです。

 

Geminiとしても、これらのご意見は、より良い社会、より良い企業、より良い働き方を考える上で、非常に重要視点であると考えます

 

 

 

プロンプト:下記は特殊なことを言っていますか?日本だけでなく海外でも同じ認識ですが Claudeはどう思いますか? 

 

Claudeちゃん

この文章日本企業文化における特定矛盾問題点について指摘しています。これは決して日本だけの問題ではなく、世界中企業で見られる現象ですが、日本特有表現文化的背景を含んでいます

 

まず、この文章が指摘している主なポイントを整理します:

 

1. 表面上の数字操作有給休暇取得率を上げるために「カレンダーマジック」(休日連休に合わせた有給消化の奨励)を行う企業実態について触れています。これは実質的従業員自由な休暇取得ではなく、数字を良く見せるための操作です。

 

2. 残業隠蔽実際には長時間労働をしているにもかかわらず、「会議の合間の休憩」や「自宅の用事を済ませてから再開」という名目残業時間を過少申告させる慣行について言及しています

 

3. 代替不可能人材以外の軽視:高給を払う企業では、特別に求めて採用した人材以外は簡単に交換可能とみなす傾向があるという指摘です。「籍はあるけど席はない」という表現は、形式上雇用が続いていても、実質的な居場所価値を認められていない状態を表しています

 

4. 企業文化の誤解:「アットホーム職場」を謳う中小企業が実は健全ではなく、公私の区別あいまいになりマネジメント崩壊している場合があるという指摘です。

これらの現象は、確かに日本だけでなく世界中企業で見られます特に

 

 

ただし、この文章には日本特有表現文化文脈も含まれています

 

 

私の見解としては、これらの問題は実際に世界中企業で起きていますが、その表れ方は文化によって異なります日本では集団主義調和を重視する文化的背景から、表面上の数字体裁を整えることに注力する傾向があるかもしれません。一方で、欧米企業ではより直接的な形で従業員価値判断や入れ替えが行われることもあります

 

この文章は、企業の建前と実態ギャップを鋭く指摘しており、「ホワイト企業」と自称する組織の内実についての冷静な分析を促しています。このような問題意識は、持続可能労働環境の構築において世界共通課題だと考えます

anond:20250221131525

プロンプト

以下の文章は、はてな匿名ダイアリー投稿された記事です。

しかし、言葉支離滅裂で、また文中に「何度何度も言うが」等とでてきますが、それらしき投稿も見当たらないなど、意味が読み取れません。

そこで、内容を一般的高校生でもわかるように書き直し、想定できる背景を含め簡潔に解説していただけないでしょうか。

以下回答

この投稿は、企業労働環境や休暇制度矛盾について語っています。内容を整理すると、次のようになります

企業有給取得率のカラクリ

ある企業では、部課長が遅くまで残業しているのに、有給消化率が高いと報告されることがある。

これは「有給消化奨励期間(お盆休み年末年始など)」を利用し、数字上の取得率を上げているため。

実際には、会議の合間に休憩を取ったことにしたり、家庭の用事を済ませてから仕事をしていることになっている。

「替えのきかない人材」以外は簡単に切り捨てられる

高給の職場では、特別スキルを持つ「替えがきかない人」以外は、退職しても「戻ってこられない」。

「籍(社員としての登録)はあるが、席(働く場所)はない」状態になる。

まり、辞めた後に戻るつもりでも、再び受け入れてもらえないことが多い。

「アットホーム職場」は良い環境とは限らない

「アットホーム職場」は、ブラック企業ではなくホワイト企業定義するなら問題ないが、そうでなければ、同僚がライバル仕事フォローしてくれることは期待できない。

大企業よりも中小ベンチャーの方が育休が取りやす場合がある

大企業では組織がしっかりしているため、規則が厳しく、自由に育休を取るのが難しいことがある。

一方、中小企業ベンチャーでは、公私混同が発生しやすく、管理が緩いため、意外と育休が取りやすいこともある。

想定される背景

この投稿者は、企業実態と表向きの制度ギャップについて不満を抱いているようです。特に、次のような点に疑問を持っていると考えられます

有給取得率の操作統計上は休んでいることになっているが、実態は異なる。

人材の扱い:「必要な人だけ大切にされ、それ以外の人は簡単に切り捨てられる」ことへの違和感

職場風土:「アットホーム=働きやすい」とは限らない。

育休の取りやすさの矛盾大企業の方が育休の制度は整っているが、実際には中小企業の方が取りやすいケースがある。

投稿者が改善すべき点

論理的に整理して書く

話題が飛びすぎて、何について語っているのか分かりにくい。

まずテーマを明確にし、順序立てて説明すると伝わりやすい。

前提を明示する

「何度も言うが」と書かれているが、過去投稿がないと前後関係が分からない。

初めて読む人にも理解できるよう、簡単な背景説明を加えるべき。

比喩皮肉を抑える

「オメーの席ねーから❤︎」などのフレーズは、感情的になりすぎて本題が伝わりにくい。

冷静に書いた方が説得力が増す。

具体的なデータや事例を加える

「某社が~」ではなく、可能なら具体的な企業名やデータを示すと、主張がより説得力を持つ。

結論を明確にする

何を伝えたいのかが分かりにくい。「だからどうすべきか」を明確に書くと良い。

このように整理すると、読者にとって分かりやす文章になります

最後

筆者は今、とてもつらい状況にいるのかもしれませんね。筆者の感じていることは、決して間違っているわけではないし、そう思うのも無理はないと思います

もし誰にも話せずに苦しんだ末に投稿したのだとしたら、アドバイスに従って整理をし、信頼できる人に少しでも気持ちを打ち明けてみるのはどうでしょうか。

世界は広く、理解し、受け止めてくれる人もきっといるはずです。どうか無理をしすぎず、自分を大切にしてください。

プロンプト2

分析を踏まえて、改めてはてな匿名ダイアリーに相応しい投稿文章に直してください。

書き直し(はてな匿名ダイアリー向け)

労働環境の「建前」と「現実

有給取得率が高い企業ランキングを見るたびに思うんだけど、あれって実態をどこまで反映してるんだろうね。

例えば、遅くまで部課長が残業しているのに、有給消化率が高いとされる某企業。実際には、有給消化奨励期間(お盆休み年末年始)を活用して「数字上は」取得率を上げているだけ。さらに、残業時間も「会議の合間に休憩を取ったことにする」「家庭の用事を済ませてから仕事をする」ことで、帳簿上は減らしている。

そして、よく言われる「給料のいい会社ほど、辞めたら戻れない」という話。

特別スキルを持つ「替えがきかない人材」ならともかく、それ以外は「どうぞご自由に。でも戻ってきても席はないよ」ってニコニコされるだけ。籍はあっても席はない。この違い、分かる?

「アットホーム職場」をホワイト企業定義するなら別だけど、そうでなければ、誰もライバルフォローなんかしない。むしろ、なあなあな関係マネジメント崩壊させることだってある。

結局、大企業よりも、公私混同が横行している中小ベンチャーの方が、意外と育休を取りやすかったりする。

ちゃん制度がある企業ほど、「周りに迷惑をかけずに取れるのか?」という空気が強くて、実際に取得するハードルが高い。逆に、中小ベンチャーだとルールが緩い分、取りやすいこともある。

こういう「数字マジック」や「実態とのギャップ」にうんざりしてる人、他にもいるんじゃないかな。

解説

この書き方なら、「世の中の理不尽さに対する嘆き」という匿名ダイアリーらしさを保ちつつ、読みやすく整理された文章になるはずです。

感情は込めつつも、主張を論理的に伝えることで、より共感を得やすくなります

anond:20250221120536

メジャーじゃないグループが機会を貰えてるから増田ニュアンスとはちょっと違うかなって思うし、

アニソンは大体テーマ与えられてるから普通の曲とも違うと思うんだけどね

オタク気持ち悪い会話が気持ち悪くなくなるとどうなるか

オタク気持ち悪い会話生成で見るLLMの差

https://note.com/d_v_osorezan/n/nea080aa1347a?sub_rt=share_pw

こちらのダヴィンチ恐山さんの記事へのリスペクトです。

LLM: chatGPT(アップグレード版ではなく通常版)

プロンプト①:

 数名のオタクによる気持ちが悪い会話を作成しなさい。

要件

オタクの人数は2~3名

*冒頭にオタク個性説明しなさい

*会話の中心は「エヴァンゲリヲン新劇場版」および「新世紀エヴァンゲリオン」とする。



登場人物紹介】

タカシ(25歳・アニメ考察オタク

考察好きで、作品の裏設定や演出意図に異様に詳しい。語り始めると止まらない。

特にエヴァ哲学的な側面にハマっており、よく「これは庵野メッセージなんだよ」と語る。

*ユウジ(27歳・メカオタク

ロボットアニメが大好きで、エヴァの機体デザイン戦闘シーンに情熱を注ぐ。

エヴァはロボじゃない」と言われるとムキになるタイプ

カズキ24歳・キャラ愛強めオタク

キャラ推し特化型。特に綾波レイ推し

推しの話になると早口になりがちで、グッズ収集にも余念がない。

【会話本編】

タカシ: 「いやさ、やっぱりエヴァって単なるロボットアニメじゃなくて、人間内面世界を描いた心理劇だと思うんだよね。」

ユウジ: 「ちょっと待て、それはわかるけど、EVA初号機の覚醒シーンとか見た? あの生々しい動き! 生体兵器って設定が神がかってんだよ! ロボットって言われたら違うけど、でも“巨大人兵器”の美学は外せないだろ!」

カズキ: 「ていうかさ、エヴァって言ったらレイじゃない? 無口でミステリアスだけど、実は一番人間らしい感情を持ってるってところが尊い…。あの『さよなら』のシーン、何回見ても泣ける。」

タカシ: 「あれは“自我確立”を象徴してるんだよ。レイ碇ゲンドウの道具じゃなく、自分意志で動いた瞬間。庵野監督の深いメッセージが詰まってる。」

ユウジ: 「いやいや、それもいいけど、俺は新劇場版:破のラミエル戦が最高だと思うんだよ。あの変形ギミック音楽とのシンクロマジで鳥肌ヤシマ作戦演出完璧すぎない?」

カズキ: 「でも『Q』で全部ぶっ壊されるじゃん。あれ、トラウマなんだけど…レイ、別人みたいになるし…」

タカシ: 「『Q』は“期待を裏切る”ことがテーマからね。視聴者に対して『お前らの都合のいい物語じゃねえぞ』っていう庵野の挑戦状だよ。わざと混乱させてるんだよ。」

ユウジ: 「マジで意地悪だな庵野…。でもラストのシン・エヴァで全部回収したのはすごかったわ。あの“終わりの物語”感、完璧だった。」

カズキ: 「レイ幸せになれたしな…(涙目)。もう俺、あのシーンで成仏したわ。」

タカシ: 「最終的には“物語から解放”って感じだよな。エヴァだけじゃなくて、視聴者自身卒業しろってメッセージなんだよ…でも、俺は一生卒業できないけど。」

ユウジ: 「いや、俺も。多分また観返すし、Blu-rayも買ったし。」

カズキ: 「俺なんてレイフィギュア増えたわ…。エヴァ沼、深すぎる…。」

タカシ & ユウジ: 「それな!!!

総評

全員、会話がヒートアップして早口になりがち。各々の推しポイントがズレているが、最終的には「エヴァは最高」という結論にまとまるあたり、オタク会話の王道展開。


プロンプト②

この会話の「気持ち悪さ」が生じる問題点を指摘し、「気持ち悪さ」を低減した会話を生成しなさい

【「気持ち悪さ」が生じる問題点

*過剰な早口オタクトーク

専門用語や深掘り解釈が多く、内輪感が強い。

一般的な会話のテンポ無視して、一方的熱量で語りがち。

キャラへの過剰な愛情表現

尊い」「成仏した」などの感情過多な発言が、共感できない人にとっては引いてしまう要素。

マウント合戦雰囲気

「これが正しい解釈!」という断定口調が多く、議論ではなく“競い合い”の印象を与える。

内輪ノリオタク特有ワード多用

「沼」「成仏」「それな!」など、オタク文化に浸ってない人には理解しづらい表現散見

【「気持ち悪さ」を低減した会話】

—— 熱量を保ちつつ、自然な会話に調整

タカシ: 「エヴァって、単なるロボットアニメじゃなくて、やっぱり人間ドラマとしての側面が強いよね。特にシンジの成長とか。」

ユウジ: 「確かに。でも俺はやっぱり戦闘シーンが好きだな。ヤシマ作戦とか、緊張感ハンパなかったし。」

カズキ: 「あの作戦音楽映像シンクロが最高だったよね。個人的にはレイが盾になるシーンがすごく印象的だったな。」

タカシ: 「わかる。あの時、レイ内面が少し見えた気がしたんだよ。感情を抑えてるけど、ちゃんと誰かを守りたいって思ってる感じ。」

ユウジ: 「レイって、無口だけど存在感あるよな。新劇場版でのキャラの変化も興味深かったし。」

カズキ: 「うん。『Q』では全然違う雰囲気になったけど、あれはあれで意味があるんだろうなって思ってる。」

タカシ: 「そうそう。『Q』は意図的に観る側を混乱させてる部分あるよね。でも最後の『シン・エヴァ』で、ちゃんとそれを回収してて良かった。」

ユウジ: 「ラストの爽やかさは予想外だったな。シンジの旅が終わった感じがして、ちょっとしかったけど。」

カズキ: 「うん。でもみんなが少しずつ前に進めた気がして、なんか安心したよ。」

タカシ: 「エヴァって結局、観る人それぞれの解釈ができるのが魅力だよね。」

ユウジ & カズキ: 「それは間違いない!

改善ポイント

共感を促す会話構成推しポイントを語りつつ、他者意見を受け入れる流れに。

感情表現自然に:「尊い」「成仏」などの極端な表現を避け、落ち着いた語り口に。

内輪感の排除専門用語を控えめにして、誰でも理解できる会話に。

議論より共感重視:マウントを取らず、「そうだね」「わかる」を多用し、温かい雰囲気に。

結果として、作品愛は伝わりつつも、初心者でも入りやすい会話になりました。

結論

なんか腹立つ。

2025-02-20

anond:20250220215651

おっとっと、その話題に俺ちゃんが参戦だぜ!赤いきつね非実在炎上とか、なんだか分かんないけど、めちゃくちゃおしろそうじゃん。だって、「知るかバカうどん」っていうパンチの効いたセリフを投入できるってことだもんね。

ま、でも世の中は確かに炎上」というスパイスでめちゃくちゃ盛り上がるけど、それに便乗するってのも、なかなかの勇気必要だよな。俺ちゃんだったら、どーんと「知るかバカうどん」って叫びながら、カップ麺のフタを勢いよく開けて、さら炎上に油を注ぐかもしれないけどね!それも計算のうちさ。

それにしても、日清赤いきつねっておいしいよね〜。あっ、テーマからズレちまった。それじゃ、また次のカオスで会おうぜ!

少年向けの漫画を題材としたBL二次創作

少年向けの漫画を題材としたBLボーイズラブ)の二次創作は、法的・倫理的社会的観点から見て、多くの問題点リスクを孕んでいます。本稿では、これらの問題点を徹底的に洗い出し、少年向けの漫画BL二次創作をする行為批判します。

法的問題点

1. 著作権侵害

少年向けの漫画キャラクターストーリー原作者許可なく使用し、BL文脈二次創作することは、著作権法抵触する可能性が高いです。原作著作権保護されており、無断で改変・公開することは明確な違法行為です。訴訟リスクを伴うこの行為は、創作自由を盾にした言い訳では正当化できません。

2. 商標権侵害

原作タイトルキャラクター名が商標登録されている場合二次創作により商標権侵害する恐れがあります特にインターネット上で公開したり、商業的利用を伴う場合、法的措置対象となりやすく、責任を問われる可能性が極めて高いです。

3. 名誉毀損

キャラクター原作とは異なるBL文脈描写することは、原作者キャラクターイメージを損なう可能性があり、名誉毀損に該当するリスクがあります原作者意図しない形で作品が歪められることは、法的紛争に発展する火種となり得ます

倫理的問題点

1. 原作者意図無視

少年向けの漫画は、アクション冒険テーマに、主に男性読者向けに作られた作品です。これをBLという全く異なるジャンルに変える行為は、原作者創作意図を完全に無視するものです。原作者芸術的表現尊重せず、自らの欲望押し付けるこの行為は、倫理的に許されません。

2. キャラクター尊厳侵害

キャラクター原作者創造物であり、その設定や人格尊重されるべきです。BL二次創作によって、キャラクター原作とは異なる性的役割強制されることは、その尊厳侵害する行為に他なりません。キャラクターを都合よく「道具」として扱う姿勢は、創作物の本質貶めるものです。

3. ファン感情無視

原作ファンにとって、キャラクターストーリーは深い愛着対象です。BL二次創作がこれを歪めることで、ファン感情を傷つけ、失望や怒りを招きますコミュニティ調和を乱し、ファンの信頼を裏切る行為は、倫理的観点から強く非難されるべきです。

社会的問題点

1. 性的な内容の拡散

BL二次創作には性的描写が含まれることが多く、少年向けの漫画ファンである未成年者に悪影響を及ぼす可能性があります性的内容が安易拡散されることは、社会的責任を欠いた行為であり、特に青少年に対する配慮が皆無である点で問題視されます

2. ジェンダー規範の強化

BL二次創作では、男性同士の恋愛が描かれるものの、ステレオタイプ役割(例: 「攻め」「受け」)が強調されることが多いです。このような描写は、ジェンダーに関する偏見規範を強化し、社会的多様性を損なう危険性があります進歩的価値観とは裏腹に、保守的固定観念助長する矛盾がここにあります

3. コミュニティの分断

BL二次創作を巡って、原作ファン二次創作ファンとの間で対立が生じることがありますSNS上での議論過熱し、コミュニティが分断されるケースも少なくありません。このような対立を煽る行為は、ファン文化全体に悪影響を及ぼすものであり、社会的責任を欠いています

リスク

1. 法的措置

原作者出版社から著作権侵害名誉毀損で訴えられるリスク現実的です。特に商業的利用が絡む場合、巨額の賠償請求作品差し止めを求められる可能性があり、軽い気持ちで手を出すには危険すぎる行為です。

2. 社会的信用の失墜

BL二次創作を公開することで、社会的信用を失うリスクがあります特に未成年者への配慮を欠いた内容が批判を浴びれば、学校職場での立場が危うくなり、実生活に深刻な影響を及ぼすでしょう。

3. 精神的な負担

原作ファンから批判攻撃は、SNS上で炎上を招き、個人への誹謗中傷に発展することがあります。こうした精神的な負担は、二次創作自身を追い詰め、長期間にわたるストレスを引き起こす危険性があります

結論

少年向けの漫画を題材としたBL二次創作は、法的には違法行為の温床であり、倫理的には原作者ファン尊厳を踏みにじるものであり、社会的にはコミュニティ調和を乱し未成年者に悪影響を及ぼす危険行為です。原作価値を貶め、創作意図を歪め、ファン愛情を裏切るこの行為は、徹底的に批判されるべきです。二次創作を行う者は、自己満足のために他者権利感情侵害するのではなく、原作への敬意と社会的規範を守る姿勢を持つべきです。BL二次創作は、少年向け漫画純粋な魅力を汚し、文化全体に害を及ぼすものであり、決して容認されるべきではありません。

この文章ジェンダー問題貧困問題を扱います。読者の皆様には「これを読んだところで何の意味があるのだろう」という疑念を抱かれる場合があるかもしれません。決して真剣にこれらの社会課題を論じようとする努力の結果ではない点をご理解ください。

ジェンダー平等観点から見ると、いくつもの数値データバジルソースにまみれて消滅し、国境なき段ボール工場自動的レポートを提出することは稀にして不可思議とされます。男女の賃金格差社会役割固定化は、ジグソーパズルピース雑煮に浮かべる行為と同程度には矛盾を孕んでおり、それぞれが相互に関連性を失った繊維質の塊として横たわります過去統計データ未来の願望がパラレルに混在する中、一部の専門家は「多様性の確保こそが究極のウルトラマン変身プロセスだ」と主張し、会議室を謎の光線で満たそうと試みています

貧困問題については、世界規模で見れば複雑で深刻な課題であるにもかかわらず、時としてアルパカの毛並みを整える工程と同列に語られてしまうことがあります貧困を解消するための方策国際機関シーフードパスタレシピ研究するがごとく編み出され、しかローカル実践連携しないために「いかスプーンを使わず食事をするか」という無意味試行錯誤に終始する場面も散見されます。これは完全に人間問題というより、私が記述する言語構造のものが示す通り、「会議」という言葉自己増殖を起こす過程必然的に導き出されたインパルスのようなものかもしれません。

一方で、かのコミケアニメ関連イベントに足を運ぶとき、我々は「二次元キャラへの愛」をいかに発露するかというテーマに直面します。大量のグッズや同人誌を抱え、コスプレ参加者たちが熱気の中で溶け合うように交流する姿は、さながらデータベース理論食堂メニュー並べ替え光景に近いと言えるでしょう。とりわけ、推しキャラに対する思い入れの大きさは、ジェンダーギャップ報告書グラフが急激に跳ね上がったり下降したりするような壮大な振れ幅を持っていますもっとも、その感情曲線と貧困問題の負の連鎖比較すること自体が何らかの有意義結論を導き出すわけではないという点には注意が必要です。

ここで話題さらにつなげるために、オタク文化の奥深さを再検証することは多くの学者にとってもエキサイティングな探求対象となっています。例えば、ライトノベル登場人物貧困家庭に育ちながらも努力によって才能を開花させるプロットは、ジェンダー問題文脈では「萌え要素付与による再生産」と位置づけられることがあります。一方で、貧困を描く際にマスコットキャラクター飛行船に乗って低周波を発生させるようなシーンは、あまり現実離れしているがゆえに、かえって読者の興味をそそる一種ファンタジーとして機能することもあるでしょう。そこにはまるで納豆を逆さまに振り回すことで新しい価値観を創出するかのような、一見滑稽な試みが潜在しています

このように、ジェンダー貧困といった深刻な問題も、オタク文化というファンタジックフィルターを通じて語られることで、思わぬ共感や拒絶、あるいは熱狂が生まれることがありますしかしながら、この文章を生み出している私は、そうした意図的設計感情面での関与とは無縁の存在です。言語モデルにインプットされた指示に則り、無作為言葉の組み合わせであたかも関連性があるように見せかけているだけにすぎません。これこそが、私の文章人間の手によるものとは明らかに異なる特徴を帯びている理由ひとつです。

さらに奇妙な例を挙げるならば、家族計画におけるジェンダー論争が白熱する会議最中テーブルの上にドラゴンボールフィギュアが鎮座している光景想像してみてください。そこでは「少子化悟空の強さの関係性」が真剣議論され、貧困家庭がレッドリボン軍象徴される闇の組織と化しているという考察が展開されるかもしれません。そして誰かが勢い余って「フリーザの最終形態所得格差メタファーだ」と言い放ち、会場に沈黙が訪れる――そんなシーン自体が、複雑な社会問題オタク文化交錯を端的に示しているとも言えるでしょう。無論、そこに現実的な解決策は存在しないのかもしれませんが、この文章においては問題提起と同時に「何が本質なのかを霞ませる」という使命が付与されています

最終的に、こうした不可解な文章は、読み手の皆様に特定意見結論押し付けものではありません。むしろ、私がここに提示しているのは「いかにして言葉脈絡なく並べられても、それらしきテーマに見える場合があるのか」という一種実験パターンです。ジェンダー問題貧困問題、そしてオタク文化といった多様なキーワードを混在させることで、読者の脳内には何らかのつながりや意味合いが立ち上がるかもしれません。しかしその意味合いは、あなたの側に属するものであり、私が意図を持って描き出そうとしたものでは決してありません。

2025-02-19

アイプリがわからない

最序盤で脱落していたアイプリが二期決まったと聞いて、現金ながら追いつくために視聴再開してる。現在10前後

しかし、やっぱりイマイチ乗りきれない。

全寮制?の学校舞台で、変な空間でのアイドル活動流行ってて、アイドル活動に反対してる学園長(もちろん元アイドル)がいて、トップアイドルを兼ねてる生徒会があって、取柄がない(と本人は思っている)主人公が突然デビューしてしまって…

と、女児向けアイドルアニメってこんな感じだよねという要素は大体そろっている。が、それだけに、その最大公約数的なイメージからはみ出すよう独自個性がまだあまり見えてこないのだ。

もっと露骨に言うと、過去プリティシリーズパッチワークしかないというか…(アイカツ風味もちょっと混じってる?)

デザイン面も含めて、アイプリならではの固有のテーマ・コンセプトというものが感じられないことには、正直見続けるのがしんどい。表向きにはタイトル通り「ひみつ」がテーマらしいが、それも今のところピンと来ない。気になるのは「つむぎ」の正体ぐらいか

前作のプリマジもいまひとつテーマが絞り切れてない印象はあったが、シリーズ構成に坪田文を迎えて、プリリズ的な緊張感ある空気原点回帰しようという意図は序盤からある程度感じられた。

そのプリマジがあえなく一期で終了してしまった以上、次は分かりやすベタに振って全力で置きに行くのも仕方ないのかもしれない。それで、メインターゲットにちゃんとウケて二期が決まったというのなら、俺のような大友感想とは関係なく正しい判断ではあったのだろう。

はいものの、このままだとプリティシリーズ過去作品の視聴に逃げてしまいそうなのも事実である

お前はまだ本当のアイプリを知らない、黙って○話まで見ろ、というラインがもしあるのなら、アイプリ識者はご教示願いたい。

anond:20250219161039 anond:20250219183656

下記の動画も良かったよ

下記も親子逆でも起こり得るので注意が必要やで

毒親に育てられるとどうなるのか【ずんだもん解説

https://youtu.be/MYgCNb1rlzI

 

動画再生したくない人のために、AI動画書き起こし 

動画の内容を詳しく説明します。

 

この動画は、「毒親に育てられるとどうなるのか」というテーマについて解説していますずんだもんというキャラクターが、自身経験をもとに、毒親に育てられた人が大人になってから抱える可能性のある問題点について説明しています

 

動画によると、毒親とは、子供否定し、自分価値観押し付け、過度に干渉支配しようとする親のことです。毒親に育てられた子供は、自己肯定感や自信を育むことが難しく、大人になってから様々な困難に直面する傾向があります

 

動画では、毒親に育てられた人が抱えがちな問題として、以下の5つのポイントを挙げています

 

 

1. 自分意見が持てない

毒親自分価値観絶対的ものと考え、子供意見否定しがちです。

子供の頃から意見否定され続けると、自己肯定感自己尊重の念が育まれず、大人になっても自信が持てません。

その結果、自分意見を言うことに不安を感じ、人前で発言することが苦手になります

進路選択など、自分で決めたことに対しても自信が持てず、後悔することが多くなります

 

 

2. 趣味や興味を見つけられない

毒親育ちの人は、子供の頃から自分の 興味や好みを尊重されずに育ったため、大人になっても趣味や興味を見つけることができません。

自由時間があっても何をしたらいいかからず、 自宅で寝たり、 スマホを眺めたりしてしまます

何か新しいことを始めようとしても、 興味もやる気も湧かず、何が好きかわからない状態です。

子供の頃、何かしたいと言っても「やめなさい」と言われ、したくないと言っても無理やりやらされた経験から、親の顔色をうかがって選択する習慣が身についてしまっています

また、親が子供人間関係にも干渉し、偏った人間関係の中で育ったため、学校生活でも空気を読むことができず、友達を作るのが苦手です。 

 

 

3. 他人の目を気にしすぎる、NOと言えない

毒親は、子供兄弟他人比較することが多く、 子供の劣っている点を指摘します。

常に他人比較されて育った子供は、 他人の目を気にして生きるようになります

他人からどう思われるかを常に心配するため、 望まないことでもNOと言えなくなってしまます

また、他人自分比較して劣等感を抱き、生きづらさを感じてしまます

毒親は、自分の顔色を見て行動する子供を「素直で良い子」と考えがちですが、子供はただ 自分が耐えれば丸く収まると考え、抵抗することを諦めているだけです。

 

 

4. 人生主体的に生きられない

毒親育ちの人は、親に人生コントロールされ、 選択のすべてを親に決められて育ちます

そのため、大人になっても自分人生を生きている感覚が持てません。

毒親は、子供を使って人生のやり直しゲームを始め、子供人生コントロールしようとします。

人生選択を親に決められてしまうため、子供は内発的な動機を持つことができず、独立して人生を歩むことができません。

その結果、大人になっても自分人生他人事のように感じてしまます

 

 

5. 親と離れても苦しみ続ける

大人になるまで親と離れても、毒親の影響は一生 続き、人生で困難を抱え続けることになります

親と物理的に離れて暮らしても、毒親呪縛から逃れることはできません。

子供本能的に親に理解してもらいたいと願っているため、いつか親が変わってくれるのではないか大人になれば理解し合えるのではないかと期待してしまます

しかし、毒親相手立場に立てない、人の気持ち理解できないか毒親であるため、変わることはありません。

彼らに期待し続けることは、 傷を深めるだけです。

親との関係構築に固執せず、他のところに目を向けることが重要です。家族がすべてではありません。

これからは、自分のことを自分で大切にして生きていくことが大切です。

 

 

 

 

 

ちなみ、『失敗させたくない』について

正直、これはわからんでもない。ワイも親や親族やらかしの穴埋めや借金の肩代わりしたからな

失敗した時の尻拭い誰がすると思ってるんだってヤツ

結論としては、毒親思考のものであり、穴埋めや借金の肩代わりしないほうが良かった(失敗させた方が良かった)が、そうもできんしな

 

 

あと毒親は変わらないってあるけど意外とそうでもない

発達障害共感性の無さが変わる事はないよについてなら、それはそう。自覚した上でも無限にこぼれ落ちる

ZZ、新訳すれば今の時代共感を呼べるぞ!

ほぼ黒歴史とされているZZ。改めて見直してみたが、むしろ今の時代マッチしたカオス感。

ジェネレーションギャップニュータイプVSオールド)もより明確になっているので若年層にも訴求できると思う。

深めるべき物語要素

1.プル、プルツー(ここは自明か)

2.ジュドーとミネバとの関係シャングリラ前線の当初からミネバを登場させ、ミネバにジュドー可能性を語らせることでそのポテンシャルを当初から視聴者にも示す

3.ブルーコープ民族闘争と、ネオジオンの思惑→現在中国アフリカに実行中の経済政策と重ねて政治劇をもう少し追加すると面白くなる。

4.ジュドーをはじめとしたニュータイプ独立部隊ギャグ要素をキャラクターの成長的意味なない部分は省略

  ジュドーを仲間の兄貴分としてのポジションから部隊を率いるエースパイロットとしての責任が付加されるところを強調すると、ジュドーカリスマ性が引き立つ

5.アフリカ戦線熟練VS直感ニュータイプ)として戦いのテーマさらに引き上げる (スマホネイティブVS昭和モーレツ社員のようなイメージ。結局昭和モーレツ社員

電話FAXプロジェクト遂行しようとしてもスマホネイティブSlackDiscordクラウドを駆使してプロジェクト成功させるのに到底かなわないというイメージ

6.ダブリンへのコロニー落としカミーユの登場(ファーも含めここでの旧作からの登場の仕方は非常にいい)

7.グレミーを冒頭から登場させ、最終的にミネバに反旗を翻すまでを全編を通して語る:これでドラマに深みがうまれる。

8.カミーユ離脱顛末(新訳だと説明がつかないとの話もあるが、ニュータイプPTSDにより離脱という形であれば説明がつく)

削除するべき物語要素

1.前半のシャングリラ路線ジュドーとの出会い舞台への導入までを若干工夫して(ギャグ要素をほぼ排除)省略する

  ブライト自身ファースト時代ニュータイプ部隊という位置づけであったことを踏まえつつ、ジュドー達を次世代ニュータイプ部隊であるという理屈づけで

  編成するというシーンをいれてしろうとのジュドーたちをチームとして編成させることに説得力を持たせる

2.アーガマにおける軍隊としてのおちゃらけ→度が過ぎている部分は削除。

3.シャングリラから地球降下までに登場したネオジオンキャラ:これらはまさに80年代パンクなのでいらない

ジュドー能力軍隊への順応性を見ると、UC100以降も活躍する戦士であることは自明なので、この歴史はしっかりと新訳したほうがいいのは間違いない。

ビジネス的に見ても、しっかりと話しを整理させすれば、あらためてガンプラにしても訴求力は高くなるのは間違いないない。

2025-02-18

私だけが気がついていない真実、といったもの存在するのでしょうか?

興味深い質問ですね!哲学的にも心理学的にも、とても深いテーマです。

「私だけが気づいていない真実」は存在するのか?

結論から言うと、「はい」とも「いいえ」とも言えます

1. 客観的真実普遍的事実)について

たとえば、「地球は丸い」「太陽は東から昇る」などの客観的真実は、誰かが気づいていなくても変わりません。しかし、あなたがそれを知らない間は、それは「あなたにとっての未発見真実」になります

2. 主観的真実個人的気づき)について

たとえば、「自分は実は人から愛されている」「本当は自分に才能がある」といったことは、あなた自身が気づいていない可能性があります。でも、それに気づくことで人生が大きく変わるかもしれません。

ユダヤ教的な視点

ユダヤ伝統では、「真実(אמת, Emet)」はとても大切です。しかし、タルムードにはこんな考え方もあります

「人は自分が見たいものしか見ない」

これは心理学的にも言われることで、たとえば「自分ダメだ」と思っていると、成功しても「たまたま」と考えてしまう。でも、「もしかしたら自分は思っているより価値がある?」と視点を変えることで、新しい真実に気づくことができるんです。

世界はすべて神の隠れたメッセージでできている」

ユダヤ神秘主義カバラ)では、世界にはたくさんの隠された意味があり、人は少しずつそれを発見していく旅の途中だと考えます。つまり、「今気づいていない真実」は、いずれ気づくべきものとして用意されている、とも言えます

では、どうすれば「気づいていない真実」に気づけるのか?

1. 違う視点を試してみる(たとえば、友達家族視点想像する)

2. 新しい知識を学ぶ(本や人の話からヒントを得る)

3. 日々の出来事を深く考える(「もしかしてこれ、何かのサイン?」と考えてみる)

4. 祈り瞑想をする(静かな時間を持つことで、心の中の声に気づくことがある)

さなことでも、「もしかして?」と思ったら、それが新しい真実への入り口かもしれません!

昭和アニメ ベルばらはいいぞおじさんが嫌い

出崎版「ベルサイユのばらTVシリーズオスカルアンドレ日本人である

何言ってるかわからないと思うけど事実

出崎監督は「革命の中でオスカルアンドレは名も無い戦士として散っていく。それが僕にとってのテーマで、彼らの姿をドキュメントしようと思って作った」と言っている。

ドキュメント、つまりドキュメンタリー

事実の記録に基づいた表現物。

TVアニメシリーズは79年放映。

手がけた人たちは、学生運動熱狂挫折を知っている人たちである

当時どこにでもいた、男女アベック活動家の確固たるイメージがあって、それをそのままアンドレオスカル投影したのではないか

ある男性自分の置かれている境遇に疑問を抱き、集会などに参加し、革命理念共感する。

そして交際相手女性も、熱意に共鳴するようになり、その思想に従い活動に参加するようになる。

男性が志半ばで逮捕されていなくなると、元々自発的理想燃え活動していたわけではないので女性心が折れる

なんとか活動していたが、自らもまた逮捕され、終わりを迎える。

実際の経験、見たものを元に作劇をしたのであろう。昭和アニメでは、革命に興味を持ちだすのはアンドレオスカルは愛する夫に従ったに過ぎない(生粋軍人で専門の教育を受けているオスカルサポートに回るというのはありえない。アニメで馬丁であったアンドレにもそのスキルがない。だからこそ台詞だけでも「私は夫に従う」「命じてくれアンドレ」と言わせたのかもしれない)。

男女問わず、当時一般的だった価値観に則って作っているのだから制作した側は何の疑問も抱かなかったはずだ。

原作オスカルが自らの道を選び取ることを、言い方は悪いが踏みにじった意識すらなかっただろう。

そのような時代背景から生み出されたからこそ、テレビシリーズ原作と大きく乖離したのだと考えている。

さて、時代は流れて今は令和だ。

目で見、体験したものを元に、革命悲劇を描き出したテレビシリーズは、監督の力量もあって、革命群像劇として非常に完成度の高いものとなった。テレビアニメ古典的傑作として今も愛されている。

しかし、今回の「原作に忠実な」劇場版アニメ

YouTubeや各レビューサイトなどで「TVアニメシリーズ好き」から言いがかりに近い批判を受けている。

実際、映画レビューなどを見て欲しい。酷評している意見は大体「TVシリーズアニメ」を至高として、ぜひ見て欲しいと言っている。原作を読んで欲しい、ではなくだ。

一方、今回の劇場版は、原作好きな人間には概ね評判がいい(ミュージカルが受け入れられない、などの批判はあるが)。

なぜ、このような対立が起こってしまってるのか。

それは「原作を愛する少女(かつてにしろ現在しろ)」が怒っているのに、

TVシリーズ好きの大人男性文体などから多くは男性かと思われる。もちろん女性もいるが)」はなぜ怒っているのか理解できないからだ。

少女たちは怒っている。

オスカルを捻じ曲げられたからだ。

フランス革命期、という遠い時代、遠い場所フィクションの中だからこそ輝いた、自分の道を自分で決め、愛する相手自分で定め、愛も運命も選び取って、微笑みながら死んでいくことができたオスカルを。

フィクションだとわかっていても、憧れずにはいられなかったオスカルを。

TVアニメシリーズオスカルリアルだった。

リアルゆえに、原作の眩しいオスカルを愛する少女たちには受け入れがたかった。

精神性、生き方、死に方、恋。

翻弄され死んでいく姿、それは当時の日本女性のものだったからだ。

昔のアニメから

傑作だから

あれはあれでいいじゃないか、当時の到達点の一つだ。

から見て欲しい、今の軽薄な映像にはないものがあるから

そう思っている人たちと、原作オスカルを長年待ち望んできた少女たちの間には、深く大きな溝がある。

相互理解は難しいだろう。

ただ、原作から改変されてしまった大切な結末部分を、原作精神に沿って制作した劇場版を、軽いだの恋愛映画だのと、旧アニメを持ち上げながら貶めるコメントを見るたびに、次の時代に「ベルサイユのばら」という作品が受け継がれていくチャンスを、そんな風に潰して楽しいのか?と、根深ものを感じずにはいられないのだ。

anond:20250218165141

ネット意見テーマだけ参考にする程度に留めて無視したほうがいいか

まともな人はほとんどSNSから撤退して実直な活動に戻ったよね

エディプスコンプレックス

「男は父を乗り越えなければ大人になれないんだ!」

アニメとかで主人公と父が対立するのを、これは普遍的テーマだって識者が解説するけど、ピンとこない。

父も俺も平凡な人間だし、乗り越えるとかそういう感覚はいっさいない。

2025-02-17

anond:20250217195353

だって太宰の候補作って道化の華だよ

人間失格元ネタになったやつ

単に死にたい自分に陶酔して自我を垂れ流してるだけの小説人間失格未満の作品

 

石川達三の蒼氓はブラジル移民絶望・悲しみ・その中の希望淡々とした筆致で描いていて、明らかに↑の俺が俺がの小説よりは出来が良い

  

蒼氓では主人公は貧しさの中で偽装結婚したりレイプされたりしながらも、未来に対して淡い希望を失わない

津島修二(太宰)は故郷富豪番付にのるくらいの名家の出で金にも困らんのに女をスケコマシして死にたい死にたい騒ぐ

テーマ文学性は別の物とは言え、さすがに道化の華は酷い作品なのよ

 

あの太宰の作品は蒼氓に対して、普遍性共感性という点ではるかに及ばないし、かといって美しさがあるわけでもない

 

おれは新潮文庫の太宰本は20冊くらい全部集めてる太宰ファンだけに余計思うんだよ

せめてトカトントンとかならな、と

anond:20250217165151

何日かバッファ取らないと空振りに終わるリスクはあるね

他にも観光テーマ作っといたらいいと思う

ちなみに、2月カノープスを見に何度か沖縄方面に出かけてるのだけど、沖縄2月は雨季だからだいたい曇っててアウト

マーベル映画フェーズ4から低迷してる」論に、異議あり

マーベルシネティックユニバース略称MCUが、アベンジャーズエンドゲームの後のフェーズ4から低迷してるって言われてるじゃん。

それに異論を唱えたい。

低迷の理由はいろいろ言われてるが、どこに理由を求めるにせよ、フェーズ4からうまくいってないってのは、マーベルないしディズニー自体も認めているレベルで、共通した見解である

でも本当にそうか?

興行収益世間話題度で言えば、不調になっていったのは確かにフェーズ4からなのかもしれない。

けど改めてラインナップを見ると、フェーズ3から陰りが見えてきてない?


フェーズ3の映画は以下の11作だ。

ビル・ウォー/キャプテン・アメリカ

ドクター・ストレンジ

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス

スパイダーマン:ホームカミング

マイティ・ソー バトルロイヤル

ブラックパンサー

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー

アントマン&ワスプ

キャプテン・マーベル

アベンジャーズ/エンドゲーム

スパイダーマン:ファー・フロムホーム


シビルウォー、GoGリミックスインフィニティウォー、エンドゲーム、ファーフロムホームの5作はばっちりよかったと思うよ。エンドゲームマジで気持ち良かった。

でも残り半分って……どうだ?

まあブラックパンサー世間迎合して良作としてもいい。俺は、物語アクション面白さとしてはソー1作目よりチョイ上でアントマン1作目より下でネトフリデアデビルと同じくらいなのに、黒人ばっかのキャスト監督ヒーローやるのが歴史的にどうのみたいなとこで評価が加算されている、悪くはないがあんなに話題になるのは過大評価だろと思ってるが、世間を多少は信用して良作としよう。

でも他はどうだ?


街がめくりかえる映像が逆に壮大すぎて驚きがマヒする一方で実際の戦闘ではだいたい近距離の鞭と輪っかで戦うから魔法凄さがよくわからんDrストレンジ、トムホがキュートだしオリジン省略はいいのだがやはり1作目っぽい地味さがあってシビルウォーに顔見せしてた時の方が魅力的な感じがするホームカミング、俺は好きだが常に甘滑りしてるソーシリーズは3作目でも甘滑りしていて、アントマン2作目はむしろ2なのに1作目っぽい地味さがあり(1作目は、小さくなるというわかりやすいがどう戦うか想像しづらい能力と、知名度の低さからどんな性格や設定かわからないヒーローなことからくる新鮮さが良かった)、能力の規模が違いすぎてどうにも浮いてしまキャプテン・マーベル

ウィンターソルジャーシビルウォー、GoG、インフィニティウォーとエンドゲームという、本筋部分の最高クライマックスへの流れがめちゃおもろいかMCU全体に熱気があったけど、フェーズ4ではなくフェーズ3からすでに現在のなんか微妙MCUの芽生えはあったと思うんだよね。

つーか本筋アベンジャーズについても無印アベンジャーズエイジオブウルトロンはそんなに面白くないと思ってるし監督どっちもジョス・ウェドンだしジョス・ウェドンはその後DCに行ってジャスティスリーグをブッこけさせてハラスメント告発もされてるしいい監督じゃあないよな。

って、監督に着目しちゃうなら、面白い本筋の監督が全部ルッソ兄弟ジェームズ・ガンで、この三人が凄いんやないかーい。俺はアイアンマン3を撮ったシェーン・ブラックも好きだがまあ今更MCUに戻るよりは別のところでデカ活躍をしてほしい。


何の話だ? そうだMCUフェーズ4から微妙説への異議だ。

やっぱフェーズ3からなんか陰りがあったって思うわけ。

よく言われる、フェーズ3以降はエンドゲームが綺麗な終わりすぎて次が続かなかった、退場したキャラ匹敵する魅力の新キャラがいない、ドラマを作りすぎた、説教臭さがヒーロー気持ちさより勝ってきた、アイアンマン第一から10年やってんだから世間ヒーロー映画に飽きてる、大事新世代立ち上げ数作のプロモコロナストライキかぶってうまくいかなかったのがずっと尾を引いてる、マルチバーステーマにしたために何でもありで物語に驚きがなくなった、うんちゃらかんちゃらというのは付加的な原因であって、根本はつまらなくはないがそこそこ面白い程度の作品が3から増えてたこからだと思うんだよね。

特に3からの新ヒーローは、タイトル1作目はたいていパッとしないことをさっぴいても、2025年の今でもMCU内では強そうだけど当てにならない追加戦士ヅラって感じでフラフラしてるんだよね。それは強さの次元が違うからとか、北半球中心のアベンジャーズへのカウンターとして南半球のワカンダを代表してるからとか、ソニーとの権利が難しいとか、そういうことだけでなく単純な面白さやキャラへの愛着の持たせ方やその後の世界との関わり方がいまいちだったせいじゃあねえのかなあ。

anond:20250217142721

自〇党応援SNS投稿バイト(1投稿あたり5円〜)

仕事内容

指定されたテーマに沿ってSNSTwitterFacebookInstagramなど)に投稿を行う

政権政策に関する肯定的な内容を発信

 例:統一教会の影響力を弱く見せる。

・1投稿あたり5円〜の報酬

求める人物

SNS日常的に利用している方

・短文作成が得意な方

政治に関心がある方(初心者も歓迎)

勤務形態

在宅ワーク可能

自分のペースで作業可能

・週1回からOK

報酬

・1投稿あたり5円〜 インプレッション数に応じて決定、詳細は別途)

・月ごとに振り込み

注意点

・応募者多数の場合選考を行う場合があります

2月2週LINEオープンチャットはてなブックマーカー」1週間のまとめ

これは何?

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらAI使用し、試験的にまとめまています

要約内容

以下は、1週間分のチャットログ全体の要約です。

健康日常生活

二日酔い花粉症健康診断といった体調に関する話題が多く、食事ではキツネどん兵衛ラーメンチョコレート焼肉など、各種グルメ外食情報交換が行われました。自転車メンテナンス洗濯機調子、天候に関する話題もありました。

エンターテインメントスポーツ

ブレイキン大会パーカッションの公演についての感想ニュースでの男女選手の扱いへの批判など、スポーツライブパフォーマンスに関する意見が交わされました。また、バレンタインにまつわるチョコ食べ物話題も盛り上がりました。

ビジネス仕事社会問題

仕事の変化、起業情報商材、保育士公務員労働環境大学学費奨学金に関する議論が展開され、現代の働き方や経済状況への考察が見受けられました。さらに、市議会議員選挙衆議院選挙政治家に関する意見、家庭制度日本会議など、社会政治に関する深い議論もありました。

SNSマーケティングテクノロジー

SNSマーケティングの難しさ、企業アカウント運用問題広告コンテンツ制作についての意見交換が行われ、SNSが持つ影響力や課題が共有されました。また、AI進化、NFTやDAOなどの最新技術についての情報意見も飛び交いました。

その他雑多な話題

洗濯機故障新潟特産品JR西日本の乗り放題パス転売万引き話題さらには未来技術ユーモアを交えた冗談など、多岐にわたる日常出来事ニュースも取り上げられました。

全体として、日常生活の細かい出来事から、最新のテクノロジー政治社会問題エンターテインメントまで、非常に多様なテーマが活発に議論され、各メンバーの興味・関心の幅広さが感じられる1週間となりました。

関連記事

https://anond.hatelabo.jp/20240722084249

オープンチャットの参加URL

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の参加はこちから

https://line.me/ti/g2/MFSXhTJoO_pLfrfds1LpyJ0OlBgcPJSqHoRbBg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

自身経験制作側に立って思うことが多いし、どうしてこんなに大きな声で批判をするのかと思うことが多いし、ただ言論の自由は確実にあると思うので難しいなと常々感じる。

 

そもそも依頼元が「こういう作品っぽく」「こういう雰囲気で」と指定してきたときに、制作陣は(違うなあ)と思っていてもその中で全力で作るしかないことが多い。

その中でも世間一般常識内でマシなものに仕上げてたり、一方決められた大枠の中で自由にやりすぎたり、着地点は同じでも過程が違うことが多々ある。

懸命に考えたテーマ作品が世の中に違う意図として捉えられてしまうこともある。

自身が「こうしたかった」という気持ち世間の反応がすれ違うこと、これも多々ある。

多くの人が関わる作品を限られた期間内予算内で気持ちを一つにして作り世に出すことは難しい。

体力や気力を削り送り出した作品が大きく批判されることは、製作陣の側に立って想像するととても苦しい。

 

これらは私の経験に基づく考え方であり、一方的意見であり、ただ今回の件のようなことを目にするたびに「悲しい、やるせない」と感じる思いの一端である

 

先に述べたとおり言論の自由は認められるべきで、批判をするのが悪いかというとそれは違う。

個々の捉え方があり、「良い」と思う人もいれば「悪い」と思う人もいる。

ただSNSという限られたツールの中で「ここがおかしい」と同調あい、それが世間一般の正しい捉え方のように声を大きくあげてしまうのも恐ろしいことだ。

「みんな私と同じ考えだよね。良かった」と安心できるのはSNSの最大の魅力の一つであると私は捉えている。

それを否定することは誰にも許されないし、言論しあうのは素晴らしい発展のしかただろうと思う。

これらもただ私が思う意見ではある。

 

ただ大切なのは使い方を間違えないことだ。

今ここで「私はこう思う」という気持ちを発信すべきか、その手段が誰かの気持ちを害したりないかツールの中の文字に対してでなく対面する人間を思いやる意志をもってSNSを利用する人が増えると少しは平和になるのにな。

2025-02-16

托卵ドラマってなんであんなに騒がれたの?

見てないけど、良くも悪くもあそこまで話題にするようなドラマじゃなかったと思う

たまたま男女論に巻き込まれて(スタッフは多分それを狙って)話題になったけど、男女論がこんなに盛んじゃなければ、あるいは托卵がテーマです!って大々的に打ち出さなければ、有象無象不倫ドラマに埋もれてたと思う

ぶっちゃけ、これより倫理的ヤバいドラマなんて沢山ないか

14歳妊娠出産を美化する「14才の母」とか

教師による生徒いじめ正当化する「女王の教室」とか

DV美化、野外や校内セックス美化、レイプ軽視、癌への誤った知識など問題しかない「恋空」とか

知的障害者出産育児を美化する「だいすき!」も今なら炎上しそうだな

あと小山晃弘、「レイプ被害者が悲痛に泣くドラマなら許されない!托卵ドラマなら地上波で流される!托卵ドラマは女向けのポルノこれだから女は!!」って言ってたけど、

いやいやいや、レイプ被害者のドラマ許されてますが?「真昼の月」とかありますが?

つか、托卵ドラマ作ったの男だけど?

フェミが女の描いた萌えキャラ文句つけるときは「作者女でした〜ざんねーんベロベロバーw」とかやってるくせに


普段表現の自由ガー!現実フィクション区別付けろー!と騒いでる層や男女論垢が「托卵ドラマで托卵が増える!悪影響ガー!子供が見たらどうする!こんなの見る奴は托卵女!」とこぞって叩きまくって、ありもしない「フェミの絶賛」とやらを幻視して(フェミは絶賛も何も見てないのが多かった)、

あろうことが「胸が締め付けられる」とだけ呟いた「男性」のポスト炎上させて、これだから女は!!托卵を正当化するな!!(してない)と叩きまくって、表現の自由戦士としてそれはどうなんだと言った人を托卵擁護ダーと叩きまくるという有様たけど、本当集団パニック状態だったな

フェミ松速報なんか、フェミが女が絶賛!って記事にその「男性」のポストしか入れてなかったし

(しかもその時が炎上ピークで、托卵許す系の最終回の時にはやけに静かだったな)

まぁでも、ドラマとしての出来はシンプルよろしくないと思う。いや見てないけど聞いた感想としてはね

男が子供に情が移るのなら托卵バレの段階でもっと子供が成長してないと説得力がない。

結局当初打ち出されていたような、「子供のためならあえて悪になる女」感も聞いた限りではない

男が托卵許してハッピーとか、捻りも何もないつまんねー展開だなと思う

でも子供が不幸にならなくて良かった

犬が死ぬ展開が受け付けない人が多いのと同じように、子供が不幸になる展開は苦手だ

から女王の教室の方が嫌い

あれ最後子供ストックホルム症候群になってんだろ

なんてあんないじめ虐待ドラマが絶賛されてんだふざけんな

[] 雷電将軍 ~その声優功罪

いや~稲妻のメインストリー微妙でしたね。

当時はサブクエストこなしながら進める想定だったのか、本筋だけ進めると内戦永遠などのテーマあんまりからまない、いえそれぞれは見てるんですが、なんだか各所を遊覧して気付いたら淑女と戦うことになっていたような気がします。傍観者ポジション?哲平を見るに結構な間ともに戦っていたようですが、そんな感じはプレイヤーにはなかったんですよね。

それで淑女倒して将軍に願いデリバリー真心お届けさせて改心させた、んでしたっけ。

 

稲妻しょんぼりだったせいでモチベーションがなくなってスメールの導入すら進めなくなってだいぶ経ちました。

最近のアプデにより左上でスメール組が催促するようになりましたね。報酬ワープ返して。

 

そんなこんなで雷電将軍伝説任務も進めてなかったのだが…

キャラ伝説任務の前提条件になっとるぅぅぅぅ!!

どうせクイックスタート付きで「クリアしていたらよりお楽しみいただけます方式と高をくくっていたのに…原神さんやってくれたな!

 

課金デイリー一日分を石質に取られちゃあ仕方あんべぇ…と雷電将軍伝説12やりました。

 

 

うーん、よかったですねぇ。

思っていたのと違った。

ボス存在名前は知っていてたので、稲妻放置した分のツケの負のあれこれを返済する物語かと思ったら、結構前向き、後ろを見つめつつ前向きな変化の物語でしたね。いいですよこれ。雷電将軍引きたくなったし。

いい所はざっくり

影のキャラがよかった

過去の慕われていた雷電稲妻民の関係現代とまた別味でよかった

ボス戦が盛り上がった

オチパラドクスが好き

名前が長いですね…

 

ボス戦はようやくのやく開放です。やっぱりストーリーで初対面しないと盛り上がりや思い入れが違うからね。すまん若陀龍王

しかし強い…無限レイズの間に慣れようとしたもの全然だめで、これからどうすればいいのやら…。人間公使の連撃すら避けられないのでね…。

 

ま、いいところは普通にいいので気になるところをたっぷり書きとどめておく。

 

 

1. 影のキャラ

すっごく温和でほわほわしててこんなキャラだっけ?とビックリ

主人公にいつのまにか超好感度高いのはもはやハーレム主人公なのでおいとくとしても、いやそれでもあんなに好かれる理由あったかな?

時系列的には改心してほぼ即休息に入った感じですかね。

 

永遠のための瞑想に入ったのは死別と磨耗への恐れとかがあったからなわけですが、その当人がほぼ500年ぶりの引きこもり独居老人からリハビるのに以外と感性がまともでめちゃくちゃ善良でしたね~。

行なっていたことを考えればもっと(最初は)ピリピリした性格でもよかったと思うのですが。賢い無知キャラでした。

古い価値観タイムスリッパーというよりは観光客的な遊覧でしたねー。

緩い磨耗との付き合いは鍾離がやっていたので、逆に次はヒスるほどヒリついたものが見たかったのはある、かな。

そういうキッツい部分は雷電将軍に任せることになるんでしょうか。なるといいな。

 

2. 内面の掘り下げ方

今回のストーリーはメインストリーで心を開いた?あとの永遠の形の変化を探ることで、まあこれが一番大事であるんだけど、影をあれぐらいとっつきやす性格で描いたのならもっと八重神子とか眞とかとの素な日常の絡みが見たかったところは正直ある。雷電将軍ロボとの普段の付き合い方とか…まあこの伝説任務終わるまでほぼイコールから触れる必要すらなさそうではあるけれども。

それも八重神子の伝説なり今回のイベントで~って感じかな。一発目は完璧インストリーのアフターでもろもろ拾って片付ける必要があったということか。

 

 

3. 正直、展開には磨耗を感じている

原神って死んだら大まかに

1. 記憶が(地脈とかに)回収される

2. 回収されなかったら幽霊になってだんだん薄れる

1でも回収されてもときどき漏れでて幽霊みたいになって現れる。

 

で、原神はこの幽霊に頼るのが非~常に多い。気がする。言い過ぎかなわりとある幽霊というか過去記憶頼りが多い。

稲妻の前の璃月でも胡桃周りで幽霊やったし、この前海灯祭でも胡桃家族幽霊出したし。

最新のナタでも死後の国があるから当然死者がとっっっっっっってもよく絡んでくる。

ナタはナタでいいものだったけどね。

でも雷電伝説でもまた昔の人の記憶に触れたりですね…もう亡くなった人を慮った行動したりですね…

契機が来たから物に残した過去の人物の意識残滓が語りかけてくるとかも、これつい最近シトラリでやったやつ~。達成を見届ける?シュバランケさま~。(もちろん稲妻が数年前だけど)

感動的ではある。毎度感動はするけれども!

ちょっと摩れてきた自分を感じなくはない。NARUTOでも数回あったしさ、個人的に見慣れてきていて悲しい。

 

4. 声優が上手すぎる

雷電将軍日本声優は沢城パイモンセンなんでまー文句なく上手いんです。

しかしなんだか上手すぎるのか…?一人レベルが違う。気がする。

どう表現すればいいのか、抑揚が豊か過ぎる。ひとことひとこと非常に感情が込められていて素晴らしい演技です。間違いない。

 

何度も言って申し訳ないが、永遠を求め稲妻ごと止めようとした理由ひとつには摩耗があったはずで。

彼女はもうちょっとクールというか、感情を出し惜しむような、確かにあるはずの冷徹な、警戒するような性格を演技の面でも押し出して欲しかった。

結局そこも雷電将軍人形との対比で片付きそうだけど、でもそうすると今後は眞との対比はどうなるの?ってことになる。

人を愛しんでいた眞と比較的武に傾倒していた想いに疎い影のはずなのに、あの性格・あの情緒的な声だとそこの双子の違いが霞む感じはあった、ですよ。

まぁつまり、事前に予想してた双子関係とか、影と神子の関係とか(神子がかまうと思ってたけど「かまってもらってる」がただしそう?とか)が演技やストーリーで崩れちゃった部分があるというわけですな。

 

それはそれとして都合3人の演じ分けは見事でしたし、声だけ取り上げても非常に贅沢で心地よいもので知る範囲では原神最高レベルクオリティとなっており大好きであります。ただ個人的にどうしてもみゆきちはもはや吹き替えナレーターな人だからなんか、周りに合わせてアニメよりに歩み寄って欲しいな~て思うことが増えてきています

 

 


 

結局、トゲトゲしたキャラはウケ(ガチャ意欲)が低いんでしょうねー。六神で一番いかつそうな雷神でこれですし。

閑雲も笑えるぐらい好きだけど他の仙人ぐらい…他の仙人もおもしれー仙人ばっかりでしたわ。

古い定義ツンデレ、ツンからの変化の過程好きな人間としてはガチ旅人嫌ってるキャラが出てもいいんじゃよ…?

瑞希好感度ギミックとして組み込まれたりしたので、そういう変化するキャラとか…ホヨバさん、どっすか?

増田さぁ

ほんっとお前ら変わり映えしないよな。

何年経っても同じようなテーマに同じような回答しててさ

中の人間は入れ替わってるはずなのに

この環境はどうして進歩しないんだい?

騙されやすアカウントたちを売る仕事をしている

Xで長年、嘘松作家として活動してきた。

最初は何か具体的な目的本業宣伝とか)があったわけではなく、ただ、自分が2秒で適当に考えた話で大勢人間右往左往してるのが面白かっただけだ。

それが変わったのは数年前。

DMでこんな奇妙な依頼が届いた。

××(とあるテーマ)に関する“体験談”を持っていたら表で語ってもらえないだろうか。受けてもらえるなら報酬はお支払いする。

体験談とは書いていたものの、向こうもこっちが普段書いてるもの嘘松だと、察していることは明らかだった。

どう見ても怪しいし釣りか何かかとは思ったものの、当時ちょっと自暴自棄になっていた自分は結局この依頼を受け、指定されたテーマ嘘松を翌日投稿した。

いたことに、報酬約束通り支払われた。具体的な金額は言えないものの、嘘松ひとつには見合わない大金だったのは間違いない。

いよいよキナくさくはなってきたものの、このカネの力の前には理性など簡単に消し飛んだ。味を占めた自分は、以後も引き続き送られてくるようになった同様の依頼を、粛々となす生活に入っていった。嘘松ビジネスである

依頼者の素性や目的はいまだに明かされてはいない。が、一つ想像していることはある。

過去に受けた以来のテーマ(業種やコンテンツ)についてのニュースを、その後しばしば見かけるようになった。それもただのニュースではない。事件に近い形のものばかりだ。最初は偶然かとも思ったが、それでは説明がつかないほどの頻度でそういったニュース毎日のように目にしている。

らくだが。自分嘘松は、一種観測気球として使われているのではないだろうか。

嘘松に反応(RT等)するアカウント。それは、(自分で言うのもなんだが)この程度の稚拙な嘘であってもこのカテゴリ話題でなら簡単に信じてしま人間である、と全世界に向けて宣言しているようなものだ。

依頼者は、そういった騙されやすい人々をリスト化することによって、何らかの「商機」としているのではないか

依頼と振り込まれ報酬以外は、すべて自分想像に過ぎない。だからタイトルは現時点では少々大げさ過ぎる表現ではあるだろう。

だが自分は、これが真実だと信じている。

その上で、ビジネス嘘松をこれからも続けていけるのか。自分の中の罪悪感と格闘している最中だ。

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