はてなキーワード: 個室ビデオとは
パチンコはパチンコ玉を景品と交換することができるゲーム屋であり、その景品を買い取ってくれる古物商がたまたま隣に開店しているだけなので賭博ではない。
ソープランドは入浴介助者と客がたまたま恋に落ちてセックスしちゃっただけなので、売春ではなく自由恋愛であり、法律には抵触しない。
病院には、たまにお尻から異物が抜け無くなってしまった患者がやってくるが、しりもちをついたときにたまたま異物が入ってしまっただけであって事故なので保険が適用される。
音楽演奏を客に聴かせる店舗は劇場として扱われ興行場営業許可が必要となるが、ライブハウスは飲食店としてドリンクを提供しており、たまたまバンドがライブ演奏をしている。
個室ビデオボックスは、毛布のある薄暗い個室で客がたまたま居眠りしてしまうことがあるだけで、宿泊施設ではないから旅館法は適用されないし宿泊税もかからない。
UFOキャッチャー等のプライズマシンの景品は、景品法で1000円以下と定められているが、獲得した安物のカギでなぜか隣に設置されている謎のロッカーがたまたま開く。
トレーラーハウス型の店舗はタイヤがロックされて動けない車両がたまたま敷地内に駐車していただけであり、不動産ではないから固定資産税は掛からない。
ラブホテルは、旅館法上部屋に自動精算機を置くことができないが、部屋に設置されたスロットマシンのためにたまたま自動清算機能も付いた「両替機」を設置している場合がある。
弱者男性に対して、「風俗にいけ」と言われてきたが、テクノロジーや市場の変化がこれを超えてきたと感じる。
風俗は、危険だ。ブスが出てきたり、性病だけじゃなく、嬢が精神的に不安定だったり、ちょっとしたミスで怖いお兄さんが出てくる。
キャバクラも、危険だ。キャバクラは、酒で頭を酩酊させて、高額な支払いになったり、依存症になる。
風俗より、だいぶ可愛くて若い。オッパイまで、キスだけだが、ゴリゴリに下半身も押し付けてくる。
抜き以外の、「若くて可愛い女性に性的奉仕させる」という承認はオッパブでokだ。
キャバクラ的な、恋愛的なのは、もう、AIに頼った方がいい。それは、疑似恋愛は、AIの方が圧倒的に上だし、安いから持続可能性も高い。
結論だが。
抜きなら、オナニー。
これで、問題を分離するんだ。
ただの書き散らしです。
この間、どういうわけか個室ビデオ店に行くことになりました。初めて足を踏み入れる場所ということもあって、好奇心半分、怖さ半分でしたが、正直なところ、行ってみた感想を一言でまとめるなら、「もう二度と行きたくない」ですね。
まず、入り口からして無理でした。薄暗くて、何とも言えない閉塞感。あの独特な雰囲気は、事前に調べて覚悟していたつもりでしたが、実際に目の当たりにすると、心のどこかが拒否反応を起こしました。さらに、そこに出入りする人たちの姿をちらりと見てしまい、自分がこんなところに来るべきじゃなかったと思わされました。なんというか、全員が「人間」という殻を被っているけれど、何かを失ったような目をしているんです。その瞬間、あの場にいる自分自身が軽蔑に値するような気がして、逃げ出したくなりました。
でも、せっかく来たんだし、と気を取り直して受付を済ませました。カーテンで区切られたカウンター越しに、店員さんが無機質な声で対応してくれました。なんとなく「ああ、私もこの人にとってただの数字でしかないんだな」と思わせるような接客。渡されたリモコンと鍵を握りしめ、案内された部屋に入ると、想像以上の狭さに絶句しました。壁は薄いし、備え付けの椅子は擦り切れているし、何より部屋全体が漂わせる「使い古された感じ」に圧倒されました。まるで、他人の汗や欲望の残り香がそのまま染み付いているみたいでした。
そして、これが一番許せなかったんですが、全体的に「女性が来ることなんて想定してない」んですよね。ラインナップも、配置も、雰囲気も、何もかもが男性向け。もちろん、男性客がメインターゲットなのは分かります。でも、だからと言って、女性が完全に排除されているように感じるのはどうかと思うんです。部屋の中に一応ティッシュとかアルコールスプレーが置いてあるけれど、それすらも「使い捨て」感満載で、こちらを「人」として見ていないような気がしました。
私が期待していたのは、少しでも安心できる環境で自分を開放することでした。それが叶わないどころか、逆に窮屈な気分にさせられるとは思いませんでした。あれを「発散」と言えるのなら、もう少し人間らしい快適さや配慮があってもいいんじゃないかと感じます。結局、気持ちが落ち着かないまま時間が過ぎ、何をしていたのかも分からないまま退店しました。
最後に、これだけは言わせてください。個室ビデオという場所は、誰にでも開かれているように見えて、実はその門をくぐれるのは「特定の性別と状態」に限られているんだと思います。女性一人で入るのは勇気がいるし、入ったところで得られるものはほとんどありません。むしろ、「自分が求めていたものはここにはない」と再確認するだけの場所でした。今後、二度と行くことはないでしょう。
なぜ特定の店舗がその様な目的で使われるようになったのか?という点ですが、これは個々の店舗に何か特性があるという話では無く、女装コミュニティが存在する地域というものがあり、その地域の個室ビデオが使われているというだけの話です。ニューハーフ物のDVD自体はどこの店舗にも必ずあるので。都内で主な場所としては池袋、上野ですね。新宿、浅草は別な形で交流(意味は各自読み取ってください)できる場所があるのと、個室ビデオが繁華街の割に少ないからか使われているという話はあまり聞きません。
遊ぶ流れとしては各々がチェックインし、女装の部屋へ男が向かうという形が一般的です。できるプレイは人によって全然違うので個別に交渉してください。マナーとしては事前に個室ビデオの中にあるシャワーを利用しておくことと、相手の部屋が汚れないよう気をつける、といったところでしょうか。やはり店にとってただでさえ厄介なことをしている自覚はあるので、コミュニティが壊れないようにする努力は求められます。ただ元増田を読んで意外だったのは店が売上を人質に取られて黙認をしているという点でした。バレてないだけかと思ったけどまぁバレるよね。
ちなみに自分は綺麗な写真に釣られて会いに行ったらスリムクラブ眞栄田がビキニをつけてるだけの女装さんに遭遇したことがあり、これは本当に辛かった。首から下だけ見れば女の格好だが、それでもまあまあ太ってて1から10まで男なんだよな。それでも根性で出したけど。
ただこの大外れを引くのも含めての女装遊びなんだよな。もちろん嫌なものは嫌だけど、終わってしまえば笑い話だからな。
あとゲイコミュニティと女装コミュニティは明確に別物です。キャンプ場に男性客だけのグループと、男女で来ているグループのどっちが汚さずに帰るでしょう?というのと同じで、ゲイは男しかいないのでその分、ハメの外し方が汚い。女装は女なのでそこはしっかりしているのと、男の方も女装に嫌われないようある程度、品行方正に振る舞うバイアスがかかる。そういった意味で一緒くたにはされたくない。
以前に増田で個室ビデオ店に勤務していた頃の経験を書いたことがありますが、まさか同僚にはてな民がいるとは知らなくて、投稿からちょっと経って人伝にそれを知り、怖いというか恥ずかしいというか、そいつにバレるのも嫌なので以降その経験をネットで公表することを自分に禁じました。
ですが、だいぶ前にやめたし、その同僚もその職場からいなくなっているとのことなので、ちょっと思い出したので書こうかなと。
以前に書いた時には、実際のところ勤めたばっかりだったのでよくわかりもせずに書いていたのだけれど、その個室ビデオ店は少々特殊だったのです。
全部で大雑把に100室近くもある大型ビデオ店は、その個室フロアが2階に分かれているんだけど、構造的にお客さんがぐるぐる通路を回れてしまう特徴があって、それがどうやら一部の客の趣味にとって功を奏したらしいのです。
最初の頃は、店内にたくさん設置されていた通路上の防犯カメラ映像を眺めていて、
と不思議だったのですが、それら徘徊客は多分ほぼ全員が、出会いを求めていたのですね。
そう、勤めていたその個室ビデオ店は、女装客が集まる場所として相当有名だったのです。なぜそうなったのかは知りませんけれど、その県内では、有名な女装フリークが集まるところが二ヶ所あって、その個室ビデオ店はそのうちの1ヶ所だったのです。
女装客とのアレだなんて世界があるとか全く知らなかったのですけれど、それは単に知らなかっただけで、アダルトビデオのカテゴリーの一つにはちゃんと「ニューハーフ」ってカテゴリがあるんですね。
で、その個室ビデオ店は、DVDの品揃えのうち、ニューハーフの品揃えもそこそこ豊富だったのです。
なるほど、それが女装客にアレを求める客への動線にもなってたのかな?だなんて勝手に思ってたりもします。
個室ビデオ店って、アレをするには、かなり都合が良いらしいのですね。
カラオケ店では初期の頃に、いかがわしい行為をする人たちが続出したせいで、条例とかで外から見えるような構造にすることを義務付けられているようですが、個室ビデオ店はそんな縛りないんです。
ですから、中には、女装客を別として、カップルで入ってきて、ラブホがわりに使う人もザラにいます。
でも、ラブホがわりに使う客って正直言って店員間では「イミフ」と思われてまして、なぜならラブホなら一室料金で二人行けるはずですが、個室ビデオ店って一人一室なので、二人で利用する場合でも2室取らないといけない上に、当然ですけど部屋の中に風呂場もシャワー室もありませんし、そもそも狭いのです。
ベッド仕様の部屋もありますが、ホテル業法で規制されているため、マットにシーツ引いてあるだけで、布団なんかありません。ブランケットを貸し出せるくらいです。
近所にラブホ何軒かあるのに、どうしてここを使うのか? ほんとにイミフでした。
・・・が、それらのカップル利用の中には変態趣味の方もいたようで、自分たちのプレイを他人に見せたり、あるいは参加させたりする人もいるようでした。
でも流石にそれは店にとっても迷惑なので、人が集まると注意もしてましたし、滅多にはいなかったようです。
ところが、女装目当てだと話は別です。女装趣味の人全員がそうではないのですが、大雑把には2/3程度の女装趣味の人は商売だと思われます。
よく知りませんけど、噂では一回3000円〜5000円取れるらしいです。お尻の穴だと万円以上は固いとか。噂ですけど。
同性同士の場合、売買春にはならないそうで、犯罪行為ですらないそうです。
まぁ、そういう別世界がその個室ビデオ店にはあったのですが、具体的に部屋の中で何やってるのかまでは流石に店員は知りません。
で、最近なら普通にネットの掲示板とかで、そういう女装客とそれ目当ての客は連絡を取り合えるのですが、女装客もピンキリで、「お前よく女装しようと思ったな・・・」としか思えないようなグロもいたりしますし、やはり見てから選びたいと思う目当て客も多いようで、そこで店内の通路を徘徊しまくる客が多いのです。
いやほんとに、たとえば1時間料金で入って、1時間ずっと通路を徘徊して出会えずに帰っていく客なんて普通にいますしね、中には徘徊時間が延長時間に突入して、そのまま無駄に延長料金払って帰っていく客さえいました。店としては大助かりで、何せ金は余計に払ってくれるわ、部屋は一切汚さないので清掃いらないし。
昔は、女装客を変に思う一般客もいたりして、女装客を禁止にしたこともあったそうですけど、そうすると店の売り上げが半減近くにまで落ちてしまうので、復活させたそうです。
しかし、どんなにそういう世界の中で働いているのに慣れてきても、慣れられなかったこともあります。
一番嫌だったのは、女装客ならまだしも、ガッツリのゲイの方たちもいたのですね。
全部が全部そうだとは思わないけれど、印象としてはゲイは酷いです。
ドア開けっぱなしにして、外から見えるようにして、ゲイ趣味同士を誘い込むのです。
女装の人はまだその点節度を守ってたようですけど、ゲイは節度がなかった。
こっちは掃除しなきゃだから、店内通路を移動するしかないのですから、ドアが空いてたら嫌でもそういう光景が目に入ってくるわけですよ。
ほんとにゲイって連中は酷いと思います、全員が全員そうだとは思いたくないけれど。
そういうわけで、県内で2軒しかない女装の人が集まるお店という特殊な個室ビデオ店の実態を少しだけ紹介しました。
もちろん、大半のお客様は普通にDVD選んで個室に入って、そのDVDを鑑賞しつつ、オナって帰ってくだけのお客様ですよ。
最近はスマホで簡単に無修正動画とか見れるのに、なぜわざわざ個室ビデオ店に金払ってオナるのかよくわからなかったけれど、32インチ以上の画面で見られるアダルトビデオを自宅で楽しめない旦那様にとってはなくてはならないお店なのかもしれませんね。
それじゃあ、ビジネスホテルの代わりというと、まず思いつくのは、ネット喫茶だ。
6000円もあれば、十分快適に泊まれる。
特に、土曜日は渋谷、新宿、池袋あたりは泊まれなくなっている。
ちょっと前までは、ネット喫茶は空いていたのだが、日本人がネット喫茶に泊まるようになっちゃったからかなあ。もう厳しい。
個室ビデオ屋は、3000円くらいのコースがあるのだが、なんと、休日とかは最近は値上げしてるらしい。3000円くらいのコースはなくなり、4000円くらいになっている。
それでも、泊まれないことすらある。
ちなみに、ラブホなんかも、最近は8000円くらいが最低ラインになっている。
だいたい、15000円以上くらいの部屋がなんとか空いてるかだろう。それはビジネスホテルと変わらない。
やっぱり、東京はもう無理だから、東京以外の場所に移動して泊まるしかないだろう。
30日泊まったら、12万円〜15万円かあ。厳しいなあ。
実家は電車で2時間かかるから、寝るだけなら東京で泊まって、Uberやタイミーの時間を稼いだほうがいいんだよなあ〜1日の収入が4000円くらい違うから、9時間快活クラブとちょうど一緒。
確かに、ホテルとかよりは安いんだけど、貧乏人にはまだキツい。
それなら、Uberやタイミーやりながら快活クラブ生活しつつお釣りもでそう。
金太郎って個室ビデオとかなら、だいたい8時間3000円くらいかあ〜しかし、個室ビデオはシャワーがかなり抵抗あるんだよなあ。
やっぱ、サウナ行ったついでに仮眠室で寝るとかしなきゃダメかなあ。
でも、仮眠室はコロナとか怖いんだよなあ。
いちおうレディースサウナってのもあって、そこでは女性熱波師がきてイベントやったりはしてる
サウナにしてもカプセルホテルにしても個室ビデオにしても各種風俗店にしても、男性専門と書かずとも男性しか受け付けてない施設ってすごく多くてそれが当たり前なんだよ
女にそこまでのニーズないから そんなに入りたいとも思わないし。
今風の綺麗なサウナやカプセルホテルならまだしも、昭和のサウナとか昭和カプセルとか別に女性が入りたい施設ではない
そして今風きれいめサウナやカプセルはレディースフロアがあったりする
女性専門の施設も本来は男性にそこまでのニーズないのが多いと思うんだけど、なぜか女性専門って書いた瞬間男性差別だーって人がやってくる感じ
別にBL本読みたいわけじゃないのにBL専門漫画喫茶に突撃したりとかさ
別にケーキとか果物とか食べたいわけではないのに、女性専門の食べ放題に文句行ったりとかさ
まあ、女って男がいっぱいいるとこに行きたくないけど、男は女がいっぱいいるとこに行きたいんだろうね。差別とか加害とかいう以前にそういう非対称はもうどうしようもないんだと思うけど。
朝ドラでさえ「ステレオタイプな気狂い田舎者が常識外れなことを大声で喋って失笑を誘うドラマ」「政治色バリバリの法廷フェミニズミドラマ」の二本立てになっていて味付けが濃すぎる。
こういう話をすると皆が口にするあの作品だって「健啖家がやたら独り言を言いまくってはなんでもないメシを食ってはキメ顔で至るグルメドラマ」であり、普通の人の普通の日常を描いているとはいい難い。
普通の中学生が学校から帰ってきて親がいないのが分かると勉強もせずにオナニーに励んだり、普通の高校生が「部活とか時間の無駄だろ」と塾に通ってMARCHぐらいの学校に受かって「うーん。これぐらいの学歴なら将来は大丈夫かなあ?」と大して嬉しそうでもない感じだったり、普通のサラリーマンが月の残業50時間で上司に呼び出されては「まあ45時間制限とか言っても、俺の若い頃は100時間とか普通だったんだよなあ」と何が言いたいのか分からない説教を食らったり、普通のママが浮気相手のマンションでセックスしながら子供にバレない程度の時間で帰れるかを気にしてシャワーを浴びる時間を逆算したり、普通のパパがムラムラした日に風俗に行こうとしてから家族旅行の積立金について考えてから個室ビデオ店で妥協したり、普通のお祖父ちゃんが薬を飲んでも止まらない尿もれに苦しみ周りからクセークセー言われながら過ごしたり、普通のおばあちゃんが何気ない動きにさえ苦労することに対して老人ホームに行くべきかデイケアを頼むか悩んでいる自分をアルジャーノンに重ねたり、そういう超普通の人の普通のドラマを描こうとしない連中ばかりなのはなんでなのかな?
https://www.egao-egao-egao.com/2022/08/samen-no-nioi.html
ここに書かれている通り既婚男性のオナニーとは大変なのである。
30代に入ってからは仲はいいが自然とセックスレスという典型的なレス夫婦。
自分の部屋はない東京の狭小1LDKだったが、共働き子なし故にそこまでオナニーには困らなかった。妻より遅く出社する朝、妻より早く帰宅する夜。流してしまえるように、トイレットペーパーを持ってきてリビングでオナニーしてあとはトイレに流すだけである。
基本的に妻が在宅してる時はしないが、どうしても我慢ならない夜はトイレ内でこっそりしていた。
仕事が激務寄りな業界ではあるので、会社にいる時間も長いので、仕事の合間や仕事終わりに会社のトイレですることもあった。
年に数回、会社付近のメンエスやオナクラで抜いてもらうことはあったが、それも相当昂った時くらい。
30代前半はセフレが1、2人いる時期も多かったので、月1や月2でその子たちと会っていたり、たまにワンナイトの人と出会ったりと言う感じ。
性欲がめちゃくちゃ強いと言うわけでもないので、オナニーしろセックスにしろ日に2度以上することはごく稀なので、週に4-5回程度の射精だったと思う。
コロナ数年前に引っ越して部屋は増えたものの、部屋にこもって安心してオナニーできるほどの余裕があるほど部屋同士の距離はない物件。
夫婦ともにほぼフルリモート。少ないと月に2回出社する程度、多くても週一。この状態が今まで続いている。
緊急事態宣言下においてセフレたちとの関係は自然消滅。かといって特に妻とのセックスが復活することもなく、もちろんメンエスなどにも行かない。
記憶は定かではないし状況も覚えていないが、恐らく20日ぶりか1ヶ月ぶりくらいにオナニーで射精した時に、違和感があった。溜まってるからきもちいいだろうな、げへへーくらいに思っていたら、前立腺なのかそのあたりに、無理に何かを射出する違和感。
とはいえ、なかなかオナニーできない状況に、毎度15-20日ぶりにするたびにこの違和感があるため恐怖を感じた。やはりためすぎはよくない。
ここから、健康のためになんとか3日に1度、少なくとも5日に1度はオナニーする習慣をつけようと奮闘することになる。
とはいえ、妻とずっといる生活。妻が外出した一瞬のスキや、たまの出社の合間、出先の施設。基本的にトイレでの時間に追われたオナニーになるため、正直まったく楽しくなかった。
コロナがあけてくると、オナクラやメンエス復活したり、個室ビデオも行くが、それも隙間時間を見てのことなので集中しきれない。
5日に1回程度はなんとかやっていたが、忙しい時は10日間以上開くこともまだまだある。そんな時は「あの違和感」が襲ってきた。
ちゃんと落ち着いてオナニーできるのは、数ヶ月に1度の出張くらいだった。
ある日、会食のためだけに出張にいくことになった時は、出張先のドンキでTENGAを購入。15時チェックインして一回抜いて、会食から帰ってきて1回抜いて、翌朝レイトチェックアウトにしてもう一回抜くという、自分にとってはめずらしいことまでした。
そして、この状況は未だ改善されていない。
まぁリモート中心をやめて基本出社にすれば、もう少し時間に余裕をもって会社なら個室ビデオなりで隠れてオナニーや風俗通いもできなくもないのだが、労働の楽さを取ってしまう。
30代後半に入り性欲そのものが弱ってきているのもあるが、とはいえオナニーはゆっくり楽しみたい。
世の既婚リモートワーカーは一体どうやって性処理しているのか是非聞きたい。
タイトルの通りなんですが、初めて個室ビデオに行って悲しくなってしまいました。
友達と時間潰しにジャグラー打ったら10回転目くらいでいきなりBIGが当たって、なんか満足しちゃってすぐ換金してから行先に迷いあぐねて、「元々入る予定の無かった金だし、行ったことない個室ビデオ行ってみるか!」という流れで入店。
正直個室ビデオの知識に関してはAVの個室ビデオに本物の女優さんが出てくるやつ(湊莉久のやつは大変お世話になりました)と、澤部がすべらない話でMVS獲った話の知識しかない。
本当に、おじさん達はあの施設の中でオナニーをするだけなのか?それにお金を払っているのか?
そんな疑念を抱きながら、店員さんにお店の説明を聞き、とりあえずDVDを数本選び、せっかくなのでVRまでつけて入室した。
びっくりするくらい無機質で、これからここで行われることに際して必要なものしか置いていない、それ専用の部屋でしかなかった。
とりあえず席につき、VRを準備し、イメビとかでならし運転をし、色々なVRAVの物色してから、一番抜けそうな作品でシコった。
終わったあとの虚無感がいつものそれとは比べ物にならんくらいひどくって。
賢者が叡智すぎて世界の終末まで予想できてしまったくらいの絶望感。
さすがになんかの間違いだろうと思って今度はDVDで借りたお気に入りの女優さんの作品でシコったが、そこにもやはり特別感みたいなものは無く、いつものオナニーとなんら変わらなかった。
もしかしたら、場所が変わったことでオナニーの無価値さを分からされているのかもしれない。
とかとんでもない賢者タイムに襲われてる最中で、僕らより先に手馴れた調子で会計を済ませて部屋に向かったおじさんを思い出した。
あの人はこんなに虚無に襲われることを分かってここに来たのか?しかも何回も?何故?
考えれば考えるほど物悲しくなり、虚しさに襲われたので友人にLINEを送り退室した。
その後友人と夕飯を食べ解散したのだが、頭の中にはあの無機質なおじさんしか浮かんでいない。
訳が分からないので「個室ビデオ メリット」「個室ビデオ 何が楽しい」とか調べた。個室ビデオについて書いてる増田も何件か読んだ。
あのおじさんは、あそこに行ってる人は、澤部は、なんやかんやで湊莉久とセックスする流れになったあの人は、なにを思ってあの箱に行くのか。オナニーさえも満足に家でできないのか。
何故風俗ではなく、パパ活ではなく、お金を支払って1人でセンズリをこくという選択肢を取ったのか。考えれば考えるほど本当に分からない。そしてなにか虚しい気持ちだけが残った。
短期バイトで若者のバイトリーダーにブチギレられてるおっさんを見た時のような、なにか見てはいけないものを見てしまった感覚。
これまでAVを見てこなかったが気まぐれで個室ビデオでR18のアイドルイメージビデオを見てみた。
モザイクがない理由は単純で性器がギリギリ見えないようなポーズやカメラアングルで撮影されてるからのようだ。
正直な感想を言うと、増田はBBS PINKのスレであるような「女にチンポが無い事」に興奮する性癖を持っているので水着や下着姿でギリギリにめくったり脱ぎかけたりする映像はかなり抜けた。
見ていて満足をしたのだが、一点気になった。
性器はモザイクをかけなければいけないという事は理解しているが、女性の股間はどこからが性器でモザイクが必要になるんだ?
イメージビデオ数本を見てみてわかったのは、この手のビデオでは一番見せた状態で割れ目がギリギリ見えないという状態だった。
股間そのものは割れ目だけを指やペンなどの細長いもので隠してその周囲を丸見えという映像は複数の作品で観測された。
クリトリスや小陰唇のような割れ目の中に付いているモノが見えるのはアウトなのはわかる。
だが、割れ目が見えるのが猥褻物と認定されるということでいいのだろうか。
同人誌などを描くときにも割れ目が見える事を避けるべきという事なのか?
この辺は実写と絵では事情が違うのだろうか。
ただ思い出してみると、女の股間が丸出しになる描写が漫画である時は割れ目が描かれずツルンとした何も無い股間に描かれる事が多いのは割れ目がアウトという理由からなのか。
また、具そのものではなく割れ目がアウトになるのが基準になってるっぽいのだが、その理由はなぜなのだろうか。
正直、増田のような性癖の持ち主であれば割れ目だけピンポイントで隠してもその周囲の平らな股間で興奮する男も多いはずだ。
この辺は出演しているモデルが必ず18歳以上であることを考えると、成人する年齢になると多くの女性の割れ目から小陰唇がはみ出てる傾向にある事が原因なのだろうか。
ただ気になるのは下着や水着を着ていて、食い込んだりや透けて割れ目が見えるのにはモザイクがつかない。
具がはみ出てるモデルとかでもクリや小陰唇の凹凸がはっきりと水着に浮かんでるのはそのまま見えてる。
布が上にかぶさってれば割れ目や具の形がはっきりわかっても大丈夫というのも不思議だ。
男の場合はチンポというはっきりとぶら下がっているモノが写っちゃダメだとすればいいが、女性の場合はどの程度外から見えるか個人差があることと関係しているようにも思える。
知ってる人がいたら教えてほしい。