はてなキーワード: 出張とは
はてなー諸氏は「景気は悪い!」と言っているが、個人的には2019年頃からの景気は悪くなっていないと思う。もちろん業界や地域によるところが多いと思うけど。
■前提
・会社の業績が良い。コロナ初期は横ばいだったが、それ以降は連続で増収増益
・ベースアップは3%と若干良いぐらい。だが健康保険料が上がっているので、増えた手取りは数千円ぐらい
・賞与の延びは激しい。2023年通期3ヵ月分が2025年は4ヵ月分に。お陰様で額面年収1000万超えた。労働組合に感謝
・新卒採用ができない(内定辞退率が高い)。来年の初任給は25万円に増えた。初年度は賞与半分だから、年収350万ぐらい?
・20代の離職率が高い。30代以降は落ち着いている。なお20代は年収400万、30代は年収700万ぐらい。最近は賞与高いからもう少し増えてるかも
・持ち家の資産価値が増えた。2017年に6000万で購入した新築のマンションだが、現在の相場で8000万程度。住宅ローンはまだ据え置きだが、ぼちぼち上がりそうで怖い
・アラサーの部下・後輩は、ペアローンで新築1億を買うか、築浅中古を5000万~7000万ぐらいで買おうとしている
・株式投資が順調。5年で3倍。コロナ初期の暴落で買い増しておけば良かった。NISAは、クレカ使って月10万をオルカンで積立中
・甥の就職がすんなり大手に決まった。受けたのは10社程度とのこと。初任給は23万。今って就職活動の交通費出るのね。氷河期世代から見ると隔世の感
・甥のバイトの時給は(都内繁華街の飲食業)は昼で1500円、夜で2000円ほど。これもすごい
・新人が来ない(新人は時給1200円程度)ので、卒業ギリギリまでシフトを入れられてキツイとボヤいている。卒業までに後輩を紹介してくれと店長に泣きつかれたとのこと
■物価高
・スーパーやコンビニは言わずもがな。マイナー品や見切り品を通販でまとめ買いすることが増えた。クレカ主体のポイ活も始めた。自治体のキャッシュレス優遇キャンペーンは神
・都内の居酒屋は、仕事帰りに軽く飲む安居酒屋でも3000円はザラ(以前は2000円程度)。普通居酒屋チェーンでも5000円は見ておかないとキツい
・地方に行くと飲食店の安さに感激する。地代(賃料)の差が大きいんだろうなぁ
・よく本を買っていたので、文庫で800円、新書で1000円、単行本で1800円を超えることにビビる。コロナ中に、サ終やBANのリスクを感じつつも、ほぼ全面的にkindleに切り替えた
■その他
・ホテル代高騰で出張は抑制傾向。リモート会議も普及したしね。出張予算も減らされたが、メリハリできて良かったと思う。
・福岡支社のヤツはこの世の春を謳歌している。東京水準の給料を受け取りながら、物価(主に外食費)・賃料の安い福岡は天国とのこと
このクソやばい時期にフロリダ出張を2ヶ月ほどして帰ってきた肌感の話。
とにかくもう「今アメリカで一番流行ってるのは陰謀論」と言えるレベルで皆話してる。
これはUSAIDの話が報道に出れば出るほどとにかく周りのリベラルな人(だと思っていた)達の口からも話題に出た。
というのも、向こうの報道を見る限りUSAIDがアカン事をやってた(といっても全体の0.5~1%とかそこらぐらいなので日本でもよくあるお役所補助金しぐさ)のが
CNNとかFOXとかだけじゃなくてMSNBCあたりでも報道されるようになって陰謀論者に成功体験を与えてしまったのがデカい。
なにせ陰謀論の基本スタンスとして「1のことをあたかも10万として騒ぎ立てる」というのがあるので
1%でも持論と合致することがあればそれを無限の大宇宙のように拡大解釈して「やっぱりそうだったんだ!」と騒ぎ立て喧伝する。
そしてそこだけ見ると確かに正しいので純朴()なアメリカ人は信じてしまう。
この状況はかなりバカにできなくて、USAIDとかのNASAの報道が出るたびに全米で民主党の支持率が下がりまくってて、スイングステートと呼ばれた所がもはや現状スイングしてない状況にすらなってる。
この支持率の動きは過去のアメリカだとあまりなかった動きで、ワンチャン二大政党制ぶっ壊れるんじゃね?みたいな話も出てる。
NASAに関してはフロリダだとお高く纏って融通効かねえエリート集団ぐらいにしか思われてない(マスクのSpeseXがあるので)んでたいして批判出てないです。
ちなみにアジア人に対する当たりは意外だが弱くなってて、多分これはLGBの特にTに対する当たりが凄まじく強くなってるからであって
俺らに対する差別意識がなくなったわけじゃなく今のうちにこいつらボコっとこう気持ちからこっちへの被害が少なくなってるという認識。
正直アメリカの移民含めたマジョリティな気持ちがトランプ万歳!イーロン最高!とまではいかずともあの2人はまあまあようやっとる!くそめんどくせえ多様性脱却!補助金無くして俺等に還元しろ!!1111みたいになってるのはあちこちいってても感じるので
私の同僚に周囲からうっすら嫌われてる人がいるのだけど、「自分のやらかしに無頓着・無自覚」だなぁと思った。
個人的な例をフェイク入れつつ出すと、オフィスに出勤してから出張先に向かうときに、乗る予定の電車は決まっているのにずっとモタモタと準備をしている。それで結局乗り遅れると「行っちゃった。今日電車来るの早かった?」と言う。遅れたのは時間の逆算をせず、いつまでも席で急ぎてもない雑務をやっていた当人のせいだけど、電車のせいにしているのを目の当たりにすると、私はえぇ?!という気持ちになるし、それが複数回積み重なると印象として「うーん、この人とは合わない。なんなら嫌いなタイプかも」と思ってしまった(元々余裕を持ったスケジュールで動いていたのでその時の結果としては大丈夫だった)
「ごめん!私がゆっくりしすぎた!」と、自分のやらかしに気づいて素直に認め、おちゃらけてでも謝れる人は「愛嬌」があると思う。
嫌われ体質の人はそういった自分のやらかしに気づく能力が高くなかったり(自分はいいと思うから相手もいいと思うだろう、というような思い込み)、自分が悪いから謝ろうという素直さがなかったりする。基本的にはそれの積み重ねなのだが、初っ端から邪険にされた!と思うことがあったなら、多分やらかしの積み重ねが知らないうちに限界突破してて、邪険にされる→なぜ?どうして?と思う→理由が見つからない→どうせ嫌われると卑屈になる→卑屈な言動が周囲に好ましく思われない→邪険にされる、というような悪循環に入ってしまっている気がする。
断ち切るには自分の言動のどこかにやらかしポイントが無いか知って、それを認めて直すことから始めなくてはいけないのだが、そこで「素直ではない」という気質が邪魔をしたりする。……というような流れで嫌われ体質が発生してるように思う。あくまでも私の観測範囲内の話なので、別パターンもあるかもしれないけど……
ガノタというかファースト原理主義者というのはそういう化け物だと思っていた。
45年も前のアニメを延々と語り続けてるなんて理解不可能だし、そもそもあの崩壊した作画のアニメを見て面白がってるなんて感性が異常。
と思っていた。
最近見方が変わってきたのは君の予想通り原因はジークアクスを見たこと、それとメカ部の動画。
ジークアクスのお陰でファーストを見たくなってつい見てしまった。確かにあのいかにもなキチガイじみた作画の割に設定練られてる感じもするし、ドラマもよく出来てるなって感じで未見時の印象ほど悪いものではないと感じた。
メカ部はジオリジンの動画について言及してるのを見てなんかつい共感しちゃった。理論としてはクトゥルフ信者がダーレスの体系化に関して文句言ってるのと対して変わらないなと思ったからだ。あと、この手の続編出てくる作品でなんだかんだ言って一番最初が面白いってのは自分の感覚とも共感するところだった。
そう考えると、「なんだファースト原理主義者とか物々しい言い方してるけど、ただの厄介オタクじゃん」って気づいてしまった。
あれは「機動戦士ガンダム」ってアニメが好きなただのオタクだ。
東方信者みたいな宗教信者でもないし、SFオタクのような理解不能なクリーチャーでもない。ボカロ信者みたいないつ暴走するともしれない火薬庫でもない。
こいつらは俺より歳が上なだけのオタクでしかない。10、20代にハマったアニメを何十年も好きなだけのただのオタク。単に歳食って荒々しさが取れただけかもしれないけど。まだ現在Twitterで見かける腐女子なんかに比べると話が通じる感じがする。
まあ、ジオン軍のMSが好きって感性は理解できないけど。ガンプラ界隈はなんかまた別な闇だね。
意外に恐るるに足らずって感じに認識できたけど、他のロボットアニメにも出張ってきて場を荒らすのは勘弁して欲しいな。そこは何とかしてくれよ。
50代独身男性、手を繋ぐのがやっとという高校時代を経て、人並みの恋愛を覚えた大学時代を送る。
転勤、転居、転職、慌ただしい日々の中で婚期を逃しこの年に至る。
40代最終盤あたりから徐々に性欲は衰え、孔子はそんなつもりで言ったんじゃないと思うが、女性に対して惑うことない立派な紳士にようやくなれたと思っていた。
昨年の秋に仕事の打ち上げで行ったキャバクラで知り合ったA子、スレンダーな身体とコロコロと笑う姿が印象的だった彼女とは、三度目に会った日にアフターに誘われ、そのまま身体を重ねた。
そんなA子とバレンタイン(には少し早いが)ということで先週温泉地に行ってみた。
お酒の勢いもあった前回とは異なりコップ一杯程度のお酒しか入ってないし歌舞伎町の夜に比べて絶対的に時刻が早い。
二度果てた後の私にしな垂れかかり更なる奮起を促すA子。
その巧みさに引き起こされ再度夜の闇に堕ちていく。
翌日は普通に観光し、帰りの高速道路を降りた後、目の前のラブホテルに車を滑り込ませた。
「昨日、あんなにしたのに まだするの」
コロコロとした笑い顔が印象的だったはずなのに、その笑みが蠱惑的に思えた。
相性なんていう互恵関係ではなく、一方的に欲を掻き立てられ、導かれ、溶けていく。
A子の横に座って華やかな空間とお酒を平常心で楽しめるだろうか。
今日も仕事で、明日は出張の前乗りで大阪移動、平日も忙しく、A子と距離を取れることにやや安堵している。
ただ、ふとした瞬間にあの夜を思い出し、脳が溶けるような感覚になる。
老いらくの恋とも少し違うが、同様に退廃的な終わりしか想像できない。
さて昼食を作ろう。
職種は身バレ防止にフェイクで書くが、両方ともメーカーの新規事業開発とかだと思ってほしい。
彼は9月から超絶激ヤバ案件が始まってしまい、2学期は残業月70h~100hで休日出勤残業しまくりだったが、
年残業360時間以内に無理やり納めなければならない圧が強い部門のため、最近無理やり遅出早帰りをしている。
私の部署は基本そんなに忙しくないのだが、年明けから急に忙しい。
めっちゃけんかしている
けんかしているというか、大体我々の喧嘩は、私がやらかして、彼がキレて、私が泣いて暴れて、彼が許してくれるパターンである。
正直彼が何に怒っているのか正確に把握できていないんですよね。
2/16-18で月火有給取って蔵王にスキー旅行行く計画を立ててたんですね、年末に予約取って、もう新幹線もホテルもキャンセル料取られる段階まで来ている。
山形は彼が好きで行きたい行きたいってずっと言ってて楽しみにしていて、私ははじめて。
家は東京。火曜日は蔵王チェックアウトして米沢に寄って、米沢から新幹線で帰る予定だったのね。
新幹線は早割で安いの取ってて、宿はもうキャンセル料めっちゃ取られる段階なんですよ。
で、年明けくらいから私の部署で急に納期がやばい重要案件が2件もほぼ同時に舞い降りてきてしまい、急にめっちゃ忙しくなった。例年年度末は忙しいがちなのだが、急に本当に忙しくなってしまった。年内はこんなに忙しくなると思ってなかった。
で、急に案件②に関して2月中旬に仙台に2日間の出張に行く必要が出てきてしまった。1/31に言われた。(そうかもとは2週間くらい前から言われていたし、ちょくちょく彼にそれは言っていたけど)
他の人員は案件①にかかりきりで、行ける人材が私しかいない。(そもそも案件①で2/17の週に2人出張に出ている。私が行く可能性もあったがやんわりと行きたくない雰囲気出したら他の人が行ってくれることになった)
本当の第一候補は2/13-14で、これは先方都合でダメで、次の候補の日程2/17-18だったんだけど、「どうしても外せない私用があるので19-20にずらさせてくださいすみませんごめんなさい」と私が無理を言って19-20にずらしてもらった。納期カツカツなのでできるだけ後ろ倒しにしたくなかったのだけど、しょうがない、帰ってからの案件②の業務が鬼大変になるが、まあ頑張るしかない。
上記のことが私の課内で1/31に決まり、そのかんじで進んでいた。
で、2/3になり、改めて新幹線を取ろうと思ったら、春休みだからか午前中の東北新幹線が全然空いていなくて、全列車グリーン車しか空いていない。
課長に「グリーン車で行っていいですか」と打診したら、「それは総務にダメと言われるからできない。前泊なら許可下りるから前泊して」と言われた。
なのでその方向性で決まったんですね、
で、2/3に家に帰って彼にその報告をして、「帰りの新幹線取り直さないといけない、まあ山形から東京に帰ってまた仙台に行くのも二度手間だったからまあいっかと思うことにするよ」と伝えたのだが、彼はなんかすごい怒っているんですね。
彼:まず有給での日に移動させるという選択をとった課長に怒っている(でも日曜日移動日なことはたまにあるじゃんねと私は思う)。
新幹線は早割の安いのでもう抑えてしまったのだから、今から取り直すとキャンセル料と早割の差額で数千円取られる。
それから、(私は東北の地理をまったくわかっていなかったのだが)、米沢は結構南にあるので、米沢から仙台に行こうと思うと山形回りとかになって無駄が多い。それなら旅程を組み直して、米沢を1日目にして最終日蔵王から直接仙台に言った方が合理的じゃん、でももう新幹線抑えちゃったんだよ、取り直す差額を課長に請求したいくらいだよね。
そもそも有給取っていく旅行なのに、その旅程修正を仕事だからって当然のように私が主張しているのが気に入らない
私:こちらとしては最大限調整してもらって最大限譲歩して、出張の日程もずらしてもらって、出張の前日準備も後輩にお願いすることにして、グリーン車で行ってもいいか交渉しても断られて、いい塩梅を探ったつもりなのだけど!
彼:譲歩ってこっちが譲歩すんの?
彼:もういい。17-18私休み取り消して仕事しよっかな(このあたりで布団で漫画を読み始める)
色々言っても全然返事がないから私はだんだんヒートアップする。
彼は不満がある時、キレちゃいけないと思っているからだと思うのだが、押し黙りがち。
私は反対にこういう時発狂して金切り声を上げがち。
私は彼が何に怒っているのか、私は何に関して彼に謝ればいいのか全然分かんなくて、せっかく楽しい夜のひと時が台無しで、
私:そもそも私は平日に有給取って旅行行くこと自体どうかと思っていて!
私:今のは失言だった、ごめん。
彼:は?じゃあもういいよ一生旅行行かないよ。近場で土日の一泊二日だけすればいいんでしょ。それじゃ私は楽しめないから行かない。
私:なんでそうなるのよ今のは売り言葉に買い言葉でしょ(彼は黙ってただけなので売ったのも買ったのも全部私だけど)。ねーごめんってば今後も旅行行こうよ。出張が入らなきゃ暇だからさ、行けるからさ。入りそうかどうかは1か月前には多分分かるから
彼:でもそんな時期になったら宿もホテルも取れないしキャンセルできないしつまりいけないってことじゃん、もういい!
私:分かったよ、じゃあグリーン車自腹でいいから、一回東京に帰って19日朝に仙台に行く選択肢にしよ?そうすればいいよね?そしたら18日の夜も家で一緒にいられるよ?
彼:だから、新幹線取り消しの場合のキャンセル料と、今から取り直す場合の合理的な乗換ルートと差額を調べて。確か蔵王温泉BTから仙台駅にバスがあったはずだから調べて。
私:(なんだよ)米沢からだと遠回りなんだね、蔵王温泉BTから仙台は1.5時間2千円で行けるんだね、近いね。
私:そうしよ。米沢からの新幹線キャンセルしたから、申し訳ないけど帰りの新幹線は君の方で取ってね
でーーーもずーーーーーっと彼は不機嫌だから。
夜寝るときも朝もずーーーっと不機嫌で押し黙っていて。
何なの、何にそんなに怒ってるの?って言っても返事ないし。
私:黙っているのが嫌!
彼:じゃあいいよ、今日帰ったらこないだ君がしたのとおんなじことをしてあげるよ
って言われて。
要は発狂して金切り声を上げるということだと思うんだけど。
多分ね、彼が一番怒っているのは「そもそも私は平日に有給取って旅行行くこと自体どうかと思っていて!」という一文だと思うんですよ。今までさんざん二人で有給取って旅行行きまくっていて今更それ言う?みたいな。
だから私としては売り言葉に買い言葉だったし、失言だったし、本気で思っている訳じゃないって言ってるじゃん!
めっちゃ本音を言うと、まあそりゃどうかとは思っているけど、それでも行きたいからまあいっか、で行っているんじゃん!
君は超絶劇ヤバ案件の真っただ中で、毎日朝7時から22時まで仕事して(深夜残業は禁止だから)、君が製品開発したから君が一番製品については詳しいのに君が一番下っ端だから君の主張は通らなくて、君が重視すべきと主張した観点の検討は無視されてどうでもいい観点の検討ばかりさせられて。お客さんとの接待してお酒飲まされて。
とっても大変にもかかわらず高潔に頑張っていたことを知っているよ?
10月に富山に行った時も、11月に日光に行った時も、海外出張が急にバッティングしたけど、行けませんって断って他の人に代わってもらったって言ってたね?
私そのとき「大丈夫?今ならまだキャンセルできるよ?キャンセルしようか?」って言ったけど君が行きたいから行くって言ったよね?
だから私その時も出張優先じゃないんだ、とは思ったけどまあ君が行けるっていうならいいかって旅行に行ったけどさ!
だから出張代わりに行ってもらった君の先輩のAさんにもBさんにも私めっちゃ文句言われているんだろうなってずっと思ってたよ?出張断らせて一緒に旅行行きやがってって思われてるんだろうなって思ってたよ!
私ならまだキャンセルできるならキャンセルするなって思ってたよ?
で今回もさ、まだ無料でキャンセルできる段階なら、申し訳ないけどキャンセルさせてください、来年の年度末はこんなに忙しくないと信じているから、来年でもいいですかって君にお願いしたよ?でももうキャンセル料結構引かれる段階だったしさ、頑張ればずらせそうだからそのままにしていたし、実際私頑張ってずらしたじゃん!最終日の帰りくらいいいじゃん、そりゃ一緒に帰りたかったけどしょうがないじゃん仕事なんだから、頑張って調整してこれなんだから!これ以上部署に無理させるのは悪いから嫌!
まあ以上が私の主張ですよ。
あと、まあ彼はその辺の部下の予定を鑑みた業務のスケジュール調整するのが課長の仕事だと思っているからそれをしていない私の課長に怒っているんだろうけど、
私はそうは思っていなくて、この程度なら私の方で可能な限り調整するべきだと思っているのね。
社内とはいえ部門が違うんだからトップの考えも違うし文化も違うの!
君の部門は年360時間以内残業は多少サビ残してでも達成しようとする文化だけど、私のとこはそんなことないし、他にも色々と細かい文化は違うの!
というかだからそれなら朝自腹グリーン車で出張行こうか?って言っているのににそれはいいって言うしさ!
っていうかさ、有給は労働者の権利だって彼は言うけど、でも時期変更権は会社にもあるんだから、やばいから今回はやめて言うのは課長の権利だと思うんだよね。
忌引きとか体調不良とか家庭の行事なら分かるけど、ただの旅行じゃん。しかも社内恋愛なんだからバレバレじゃん。
だからそもそも今回の旅行めttっちゃ後ろめたい気持ちで行くのにさ(まあ行ったら楽しむけど)
さて、起こったことと思ったことを思いついた順番に書いたので取っ散らかっているけど、
彼は何に怒っていて、私は何に対して彼に謝れば良くて、何に対しては私の主張を曲げないで主張すればいいのかが分からないし、
どうすればこれまでの楽しくて平穏な二人の日々が返ってくるのか分からない。
どうすれば彼は怒りを納めて機嫌直して楽しく一緒におしゃべりしてくれるの?
私も意地張ってキレているのがいけないの?
もうどうしたらいいか分からなくてお昼ごはん抜いて長文を書いてしまった。
失礼しました。
(2/5 02:00追記)
・彼には誠心誠意謝ります。彼は千疋屋のババロアが最近大好きなので、買えたら買って帰りたかったなぁ。ケーキ屋ひとつない田舎なので(東京がフェイクなのがバレるな)、コンビニの数段劣る味で彼が満足するか分からないけど、買って帰ります。
・交渉しない私が悪かったです。課長には「本当に申し訳ないのですが出張の前泊が厳しそうで、最悪自腹か立ち乗りでもいいので当日朝行かせてください」とお願いします。
・有給中業務移動がそんなにいけないなんて認識してなかった。全然知らなかった、ただの日曜移動とは全然違うんですね、私が世間知らずですみませんでした。
・課長を責めないでください。私はその日有給のことを課長にまだ言ってなかったのです。(課長は現場のメンバーで調整が取れていればいつ休んでもいいよの人だったので、もうちょっと直前に申請出せばいいかと思っていました。現場のメンバーには私用で休みたいことは伝えていました。)(でもまあ後ろめたかったのでスキー旅行だとのことは内緒でした。)
・そうだよね、彼は一緒に帰りたかったし、米沢で美味しいごはんも食べたかったよね、そこを蔑ろにしたのは私です。ごめんなさい。
・なんでこんな東北新幹線が混んでるかって、丁度平日乗り放題券キャンペーンをやってるからなんですね。教えていただきありがとうございます。ビジネス客としては困るなぁ。
・19日も9時前には仙台駅なので、やまびこだとプラス1時間だから使いたくないし、はやぶさは全席指定だし…と思っていたのですが立ち乗り券があるのですね、知らなかったです。出張に同行する新人には前泊してもらって、私は立ち乗り券で当日でもよかったな。
・もう新幹線キャンセルしちゃったから今更だけど、当初の旅程に戻す?って彼に提案しよう。もう今更だしいいよと言いそうだけど。
帰宅した結果
帰宅して「昨日はごめんなさい」とスイーツ差し出したら意外と普通の反応に戻ってました。割といつも通りな感じで一緒にお風呂入って髪の毛乾かしてやって一緒に歯磨きして寝ました。
ちょくちょく「もう北海道も沖縄も行かないけど」みたいなイヤミは入るのでくすぶってはいますが、日常生活はギリギリ送れますね。だから行こうよって言ってんじゃん。
・最近2人とも業務負荷が高すぎてストレスフルなのはそう。特に彼の業務負荷が。年度内には落ち着くといいんだけどなぁ。
・私に急に入った案件に対して納期と内容がヤバくてストレスで、私も大変なんだアピールを沢山してしまいました。不快にさせてしまって申し訳ありません。
・私がキレやすいのほんと困っています。私の中で身内感による甘えが出ている。言い訳に聞こえるかもですが綺麗に生理前の時期にキレてるので人の体ってままならないなと思います。はてなの人たちなら病院行くのを勧めるのでしょうかね。
今日も彼が寝る前に「残業時間そのものがキツイんじゃない、お客さんからの無茶な要望に対して、カツカツのスケジュールと絶対に失敗できないプレッシャーの中夜遅くまで実験するのがしんどいのであって、君たちみたいな研究ベースならいくらでも残業できるね、実際研究ベースの時期は40-50時間余裕だったもん」みたいなことを言うからさ、(私の業務のステージはどちらかというとまだ研究ベースで、彼の業務は採用決まるか否かの瀬戸際。)つい「研究ベースなのに忙しくてしんどいしんどい言っててすみませんね、じゃあ研究ベースなのに何十時間も残業できない私は無能だって言いたいわけ?」みたいについキレてしまった。そういうことじゃないみたいな呆れた対応をまたされてしまった。
私の部署は彼の部署に比べれば忙しくない負い目は常にあるし、私なんかより彼の方が研究に向いているんだからそう配属してくれればよかったのに、私はここにいるべきではない、とは常に思っている。まあそんなこと言われたって配属されたもんはしょうがないのだから、置かれた場所で咲くしかないということを頭ではわかっているし、普段はそんなこと思わないようにしているけど、不安定な時期だとつい思ってしまう。
この「発見」っつうのは口に出すときにカニのジェスチャー、つまりダブルクォーテーションマークが必要な、アメリカ大陸の「発見」みたいなもので、俺は3年前くらいから存在を認知していたけど、いけすかねえなと思って行っていなかったパン屋のよさに、今更ながら気付いたということだ
そのパン屋はこの田舎町のなかでもひときわ田舎の、偶然通りかかることが事実上不可能な場所にあり、また偶然通りかかったとして立ち寄ることはまずないくらい、看板も地味で、外観は普通の家に近く、奥まったところにある
東京から移住してきたわりと若い夫婦がやっていて、営業は週に2日だけ
公式サイトは白ベースで、洒落た感じの、句読点が多めでところどころ感じがひらかれた文章が載せられている そういうタイプの店だ
俺も移住者なんで全然文句言う筋合いはないんだけど、とはいえやっぱ移住者っつうか東京そのものが嫌いなので、ケッ!みたいな気持ちがあり、でもパン屋自体は好きだから行きてえなという気持ちはあり、しかし店は車でしか行けない場所にあって、俺はできるだけ車に乗りたくないので、うーん……と思いながらフォローもしてないインスタグラムでパンのラインナップをときどき見にいくくらいだった
店主の人柄を反映した洒落た感じの店なんだけど、売っているパンがオシャレパンか?というとそうでもない
ライ麦パン・スコーン・カンパーニュみたいな、ハード系というのか、小麦色のパン、素材系のパンが多くを占めていて、なんだろうな、ロマネスコと紫キャベツのマリネとスモークサーモンのフォカッチャサンド!みたいな、派手なものはほとんど売っていない
総じて、謎だった 気になる存在だった
で、この前の11月、職場の近くのカフェで出張販売をやってるっていうんで、意を決して昼休みに行ってみたわけですよ
ラインナップは出張販売だからそもそも少なくて、さらにいくつかは売り切れていて、残っていたクランベリーとチョコのカンパーニュとかドーナツとか、そういうものを買って食った
うまかった 滋味があった いいパン屋だなと素直に思った 他のものにも期待できるぞと思った
目玉商品らしいカルダモンロールとか、ちょうど焼きたてだったハニートーストとか、色々買ってみた
メチャクチャよかった
カルダモンロールってものを知らなかったし、カルダモンの匂い自体あんまりイメージがつかないくらいだったんだけど、もう買ってから車に戻るまでの間で「これがカルダモンか!」と思うくらいカルダモンが効いていた
焼きたてだったハニートーストは車で食べた すげえ堅焼きされていて、かつハチミツの粘度もあるから、もはや煎餅とかよりも全然硬かった でもこう、ハチミツの甘さと、それに負けないくらいの生地の旨みと、挟まれた柑橘の風味がマッチしており、非常にうまかった
全体的によかった すごくよかった
以降、といってもホント11月からとかだから2ヶ月程度なんだけど、隔週くらいで行っていた 週末の楽しみになっていた
店はいつ行っても他に客がいた
辺鄙な土地の中でもさらに辺鄙で、なんだろうな、逆に辺鄙を極めれば辺鄙さを求める人も訪れるけど、そこまで極まった辺鄙さでもなく、だからこそ逆に本当に辺鄙、そんな場所にあるのに、客が俺だけというシチュエーションになることはなかった やるじゃねえか、と思った 客が来ることには納得感があった うまいし、買ったものを持ち帰る道中、ずっと嬉しいと思えるような店だったから
そんで、ここからが本題なんですけど、なんかその店、移転するらしいんですよ
車で17分かかってた場所から、車で5分くらいのところに移転する 車っつうかもはや徒歩で行ける感じになる
地元民ですら全然認知してなかった場所から、幹線道路沿いの、業務スーパーの向かいみたいな場所に移る
もともとお洒落な店構えではあったけど、さらに輪をかけてお洒落な感じになりそうだ
しかし、前の店舗は、ほぼ民家みたいなところの扉を開けてはじめて洒落た店舗に入る感じだった
入りやすそうだ 目につきやすそうだ なんだろうこの店、おっパン屋さんなんだ、ちょっと寄ってみようかな、そういう流れが全然ありうる
そもそも、もともとあんな外れにあって、店があると分かっていても最初は入るのを躊躇うような感じだったのに、常に客がいるような店だったわけで、それが路面の分かりやすい場所で、内部が見えてウェルカムな感じになってしまったら、行列店になってもおかしくない
俺は職場であのパン屋の話をよくしていて、「好きですねえ」「ちょっと気にはなるけど、場所がなあ…」みたいな感じの扱いを受けていた
新店舗になったら行ってみようかな、と言っている人をすでに2人知っている
味は間違いない まあボリューム感に対して安くはない値段ではあるけど、そもそもそういうセコいことをいう気がなくなるくらいうまい、と俺は思っている パンが好きな人間なら間違いなく好きになるような店だと自信を持って言える
流行るじゃん……
正直、嫌なんですよね
そりゃまあ、こんないい店なのにGoogleレビューが10件しかついてないのはおかしい!と思ってたけども、しかし、常に行列みたいなことになってくると話が違ってくる
そりゃまあ30分でも待って買いたいパンではあるんだけど、でもなんつうかな、その行列に並んでる人間すべてが、あのパンの味を知っていて、それを求めて待っているということ、それが許せないですよね
俺が先に好きだったのにさあ!
とか言ってるけど、俺はファン歴3ヶ月とかなわけ
そこが悔しいというのもあるよね
俺はもう少しあの辺鄙店舗に通って、常連と言えるくらいになりたかったんだ
「並んでるやつひとつずつください」みたいな買い方を結構していたので、バリエーションはある程度抑えてるとは思うんだけど、そんなんじゃ全然足りねえ
朝イチに行ったときに後からきたご婦人は、鋭い目でラインナップを眺めたあと、2〜3のパンをササっと買っていたように思う そういう、ガチ常連になりたかったってことなんだ
これからの新しい店舗でわーっとファンが増えてさ、地域の名店みたいなポジションになっちゃってさ、職場で話を出したときに、「どこですかそれ」「そんな店あるの?」ってリアクションじゃなく、「あー、あそこいいですよね!」とかあるいは「ちょっと高くない?」みたいな、知ってて当然みたいなリアクションになっていくわけじゃん
それに耐えられないと思うんだ
知ってて当然じゃねえんだよ
パンが好きだからGoogleマップでベーカリを検索する、わざわざ車で20分かけて店まで行く、本当にここなのか?と不安になりながら玄関のドアをスライドさせる、そういうプロセスを踏んではじめてたどり着いたあの味をさあ、お前たちは業務スーパーにいくついでにフラッと立ち寄るくらいの感じで得ようとしてるわけじゃん
ドンドン得ていってくれ うまかろう そうなんですよ うまいんだ 贔屓にしてください
そういう感情はもちろんある
そりゃ好きな店が流行るのは嬉しい
しかし、やっぱこう、ね、あるじゃない
マイナーバンドがメジャーになったら嫌っていうのはあるじゃない
素直に喜べねえなあ、というのがやっぱ少しはあるんですよ
でもまあ、近くになるし嬉しい、というのもあるわけだ
なんなんですかねこれ
かなりよくある話だとは思っていて、きっと何か名前のついた感情なんじゃないかとも思う
その時は俺が通いまくって流行ってるのと同じくらいの売れ行きにしていきてえな
取り越し苦労だろうな 流行るだろう
流行るだろうか?
広島出張で後輩が生牡蠣頼んでて、食べたら出張帰りの夜からブワー吐いて、そこから下痢と嘔吐止まらず。飲んだ水もそのまま吐き出すレベルで脱水症状&熱がやばい。
信仰心が足りぬ。
PCの代わりとしてなら、キーボードを使うよりも、mac bookなり普通のノートPCの方が良い気がする。
使いどころは「タブレットが必要だが、キーボードも欲しい」というとき。
そもそもタブレットを必要としていない人には、ニーズは無いかもしれない。
「PCじゃなくタブレットが欲しいのってどういうとき?」というと、たとえば次。
自分は、会議やプレゼンでホワイトボードを使うときと、立ち/歩きながらメモを取るときに使う。
というわけで、オンライン会議やプレゼンと、立ち/歩きながらタブレットを使うときにも、ペンを使っている。
出先のオフィスでの仕事はキーボードでして、プレゼンではペンを使って説明して、現場ではペンでメモして、ホテルに帰るとオンライン会議ではペンで説明をして、メールや文書作成にキーボードを使う。
例えば、理科の授業で植物の構造を学ぶ。花の花弁がどうこう、葉緑体の構造がどうこう、毛細の仕組みがどうこう。
そこに、「ある花は綺麗で、ある花は醜い!」とか「日本古来愛されてきた桜の構造だけ学べばよくて他の木は適当でいい!」みたいな価値判断は普通入らない。
社会の授業で、世界の国々の様子を学ぶ。アメリカの選挙制度はどうこう、ロシアの大きさはどうこう、世界の人口はどうこう。
そこで、社会の授業という枠組みで「アメリカの政治制度は正しく、中国は間違ってる!(逆も)」とか「北方領土!竹島!日本の国土!」という授業を何時間も続けるということは異常である。少なくとも社会科の枠組みではない。
性教育はどうか。
性器の構造。精通や生理。妊娠と出産。これらは理科的・生物学的側面といえる。
一方で、「成人するまでセックスを我慢しよう(逆にどんどんセックスをしよう)」とか「セックスの前に合意をしよう。その合意は空気ではなく口頭で行うべきで~」とか「堕胎の是非」とかは思想的な問題である。
だが、性教育は前者と後者が混然と一体になり、しかも数多くの自称専門家が、その政治思想の左右を問わず好き勝手言い合うことが平然と行われている分野である。
これらにカリキュラム的な問題が合わさり、「外部の『専門家』を学校に呼んで特別授業を行う」という他の分野ではほとんど見られない現象が生じ、ますます事実とそれ以外の混入に拍車がかかっている。
それも、たとえば修学旅行前の平和授業なら、目の前にいるのが被爆者の語り部であり個人的な経験を語っているということは、子供ながらでもわかる形となっている(そしてこれは社会科の枠組みではないはずである)。
だが性教育の出張授業になると、途端に目の前にいるのは実際の業績が不明で、科学的なことを語るはずが事実と思想の分別がつかない言動をする教授や医者のいうことを、子供たちは鵜呑みにさせられることになる。
実際、私の時は、女医が学校に来て、そういう教育を受けた。しかもその女医は「そんなんじゃ女の子にモテないよ」式の言動をテコに性教育を行うタイプの人間であった。
もちろん、学校という現場だけの問題であるとは言わない。文科省。公立・私立。地域や家庭。色々な問題が絡んでいる。
個人差が大きく、急激に変貌する個々人の身体。「初めての生理が来たら赤飯を焚いて…」という風習に代表されるような、事実・思想以前の地域的な性のあり方。
だが、それにしても、である。
仮の話、私が「全世界フリーセックス!」「0歳児でも100歳の老人でもみんなセックスセックスセックス!」と子供たちに教えることも、究極的には、性教育になる、ということである。それで私は学位も実績も無しに専門家を名乗れるということである。
何をバカなことを、とみんな思うだろうが、この逆の立場の「純潔教育」は堂々と行われてきたし、今も行っているところがある。
以前、母親たちが自発的に性教育の授業を行う取り組みが「ニッポンの性教育 セックスをどこまで教えるか」というタイトルでドキュメンタリー番組として放映されていた。
その番組では、2000年代のいわゆる性教育に対するバックラッシュにも触れられており、自民の山谷えり子議員に直撃取材も行っていた。
番組としては、明記などはされないが、母親たちが先進的かつ真摯であり、バックラッシュに加担した山谷は後進的かつ不誠実であると描写したいようだった。
だが、性教育の「教育」を考えるとき、無論山谷の行為には旧来の「寝た子を起こすな」式の問題があったとしても、前述の母親たちの行っている授業が果たしてどこまで「教育」なのか、その側面には触れられているようには見えなかった。
言っておくけど俺は生まれついての負け組と違ってコミュ力もあるし酒にも強い体質だ。
行けば「なんであっちは行ってこっちは行かないんだ?お前は俺の酒が飲めないのか?」と言われるし、行かなくても同じように詰められる。
どうにしろクッソだるいコミュニケーションイベントが発生するので差し引きではどちらかというと損だ。
やるなら身内3人ぐらいで割り勘ダラダラ飲みやテレビ会議に限るね。
特に今回の飲み会は4000円飲食放題という格安コースだったので味もスピードも全く期待ができない。
味は悪くてもいいから持ってくるのだけは早くして欲しいんだよなあ。
やっぱ宅飲みが最強だよ。
買い込んだ酒をその辺に積んどきゃいいんだから。
今の会社は根回しが凄く、根回し力がないと何もできず、根回しを察知していないと行動評価とかいうやつが落とされて給料が下がる素晴らしい仕組みだ。
先日、この会社で未だかつてない壮絶な根回しに遭遇した。
「明日経営陣が長野支部へ来訪します。東京支部や熊本支部など、全国の支部の方はもちろん、浜松支部などお近くの方でこれる方はぜひ来てください。」
この話は水面下では一カ月前から進んでおり、その日の夕方突如全体に発表された。
出張の稟議など到底間に合うはずもなく、最寄り支部の人間でさえ完全に想定外だろう。まさか夜に用事があるのを潰して来いということなのか?
結局新たな参加者は現れず「もっと早くいってくださいよ」と不平不満を垂らすものが数名いただけだった。
おかしい。この会社では根回しが当たり前で、根回しを見抜く力が必要なはずなのに、誰も気づけていない。そもそも密室会議の内容など気づきようがない。
二人の旅行なのに
「帰りの新幹線取り直さないといけない、まあ山形から東京に帰ってまた仙台に行くのも二度手間だったからまあいっかと思うことにするよ」
こうやって謎の自己完結したお気持ちをいきなりぶつけられるの、かなり気持ち悪いよ……ってのは伝わる?
取引先にもこんなこと言うか?
相手方はあなたが出張日程の調整に尽力したことなど知ったこっちゃないので、まず旅程変更せざるを得ない、申し訳ないと謝罪することからはじめない?
彼氏との自他境界が曖昧なのか、プライドが高すぎて謝れないのかわからないが、もしこれを読んでも理解できなかったらちょっと自分自身のコミュニケーションや人間関係を子供時代まで振り返ってみたほうが良い。よくわからない間に友達が怒ったり離れていったりしてないだろうか?
この御時世宿泊先まで送ろうか?は親切になりゃしない
しかも男二人がかりで
飲み会上納だなんて騒がしい時期に、酒入ったよくわからない男二人相手に本当に怖かったと思うよ
増田と後輩にとっては自分という人間の実直さをわかってくれなかったなんて!って気持ちだろうけど、わかるわけあるかーい
普段真面目な人が…なんて加害者のひととなりインタビューでもあるし、仕事ぶりや同期とか何の担保にもならん
女性に不埒な事したら確実に爆発するスイッチでも付いてない限り、飲み会(しかも出張先)など歓迎されない
幹事として行ったなら最重要任務は、出張で疲れてる中遅くまで付き合わせて申し訳なかったと1次会、遅くとも2次会位で早々に帰してあげる事だったと思うよ
そもそも自分の為の親睦会いわれて女性が帰りづらい状況作ってフォロー出来ないなら幹事受けるな
ただの幹事という名の置物か?
彼が怒っている主な要因は、**あなたの「平日有給旅行そのものを否定する発言」**と、**出張・旅程再調整に伴う“仕事ばかり優先しているように見える態度”**に対しての不満・傷つきです。
あなたは「最大限調整した」と思っていても、彼には「もっと早くやりようがあったのでは?」「本当に旅行を優先したい気持ちがあったの?」と受け取られています。
最初にすべきは、あの発言によって彼が感じた“否定感”に対して、しっかり謝罪し、本心ではないことを伝えること。
その上で、彼が具体的に何をどうしてほしかったのか、次回はどう調整できるのかをじっくり聞き出し、一緒に「妥協点・解決策」を見つけていく。
感情的にぶつかる前に、まずは冷静に話を聞き合う環境をつくることが大切です。
こうしたコミュニケーションを重ねれば、彼も「自分の気持ちをわかってくれた」「平日有給の旅行をこれからも大事にしてくれるんだ」と感じ、少しずつ機嫌を直してくれるはずです。焦らず、でも真摯に、謝罪と話し合いを進めてみてください。
まず、彼が怒ってしまった理由を整理すると、大きく以下のようなポイントが考えられます。
1. 「平日に有給を取って旅行に行くこと自体どうかと思っていて!」という発言
彼がもっとも傷ついた・怒った可能性が高いのはこの一言だと思われます。
これまで二人で平日に有給を取りながら旅行してきた事実があるのに、「そもそもそんなことどうかと思う」という発言は、彼にしてみれば
あなた自身、「本気で思っているわけじゃなく“売り言葉に買い言葉”だった」と言っていますが、言葉として発してしまった以上、彼は簡単には「冗談や失言だったんだな」と割り切れないでいるように見えます。
2. 旅程変更のゴタゴタ(仕事の都合と旅行の都合のすり合わせ)
出張の日程調整や交通手段の再手配によって、当初の計画が崩れてしまったこと自体、彼にとってはストレスになっています。
キャンセル料や早割との差額
といった点で、彼は不満を感じています。
もともと彼は今回の山形旅行をかなり楽しみにしていたようなので、
「仕事の都合があったとしても、もう少し早めに(もしくはしっかり)交渉してくれていたら、ここまで旅程をぐちゃぐちゃにしなくて済んだんじゃないか」
という思いもあるのかもしれません。
あなたから見ると「最大限譲歩してもらった」「自分だって可能な限り調整した」という気持ちがあるでしょうが、彼は「会社の都合ばかり優先していないか」「そもそも旅行優先で考えてくれないの?」と感じている雰囲気も感じられます。
3. コミュニケーションのすれ違い(彼の黙り込みとあなたのヒートアップ)
彼は不満があるときに「感情的にキレるのはいけない」と思っているからか、押し黙ってしまう傾向があるようです。
あなたは逆に、感情が高ぶると金切り声を上げてしまったり、ヒートアップしてしまうと書かれています。
ここで起きやすいのは、**「お互いが自分なりに我慢や主張をしているが、相手の心情に寄り添う会話がないまま感情だけがぶつかる」**というすれ違いです。
彼は黙りこむことで「きちんと話す機会」を後回しにしてしまい、あなたは「何に怒っているのかわからないまま不満だけ募る」という悪循環になっています。