「光景」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 光景とは

2025-02-20

赤いきつねアニメーターはただ資料を見て、そのとおりに描いただけだろ?

普通の女が、普通の家で、リラックスしながら赤いきつねを喰う映像資料がないから、ああいうふうに描くしかねえんだよ。

アニメーターとか神様じゃねえから想像だけアニメを作ることなんて出来ねえんだよ。

何らかの資料とか、実際に見た光景とか、実体験とかがあってはじめてアニメ世界に落とし込むことが出来るんだよ。

そんなに文句あるなら、女さんたちがもっと普段の格好つけてねえみっともない自分YouTubeでもTikTokでもなんでもいいからあげなさいな。

anond:20250220135200

フェラ 髪をかき上げる」で検索してみたら出るわ出るわ

性的ミームのものやん

https://dic.pixiv.net/a/%E9%AB%AA%E3%81%8B%E3%81%8D%E3%81%82%E3%81%92%E3%81%A6

髪をかきあげている様子を現すタグだが、状況がR-18に偏っている。

具体的には、性行為特にフェラチオの光景であることが多い。

この文章ジェンダー問題貧困問題を扱います。読者の皆様には「これを読んだところで何の意味があるのだろう」という疑念を抱かれる場合があるかもしれません。決して真剣にこれらの社会課題を論じようとする努力の結果ではない点をご理解ください。

ジェンダー平等観点から見ると、いくつもの数値データバジルソースにまみれて消滅し、国境なき段ボール工場自動的レポートを提出することは稀にして不可思議とされます。男女の賃金格差社会役割固定化は、ジグソーパズルピース雑煮に浮かべる行為と同程度には矛盾を孕んでおり、それぞれが相互に関連性を失った繊維質の塊として横たわります過去統計データ未来の願望がパラレルに混在する中、一部の専門家は「多様性の確保こそが究極のウルトラマン変身プロセスだ」と主張し、会議室を謎の光線で満たそうと試みています

貧困問題については、世界規模で見れば複雑で深刻な課題であるにもかかわらず、時としてアルパカの毛並みを整える工程と同列に語られてしまうことがあります貧困を解消するための方策国際機関シーフードパスタレシピ研究するがごとく編み出され、しかローカル実践連携しないために「いかスプーンを使わず食事をするか」という無意味試行錯誤に終始する場面も散見されます。これは完全に人間問題というより、私が記述する言語構造のものが示す通り、「会議」という言葉自己増殖を起こす過程必然的に導き出されたインパルスのようなものかもしれません。

一方で、かのコミケアニメ関連イベントに足を運ぶとき、我々は「二次元キャラへの愛」をいかに発露するかというテーマに直面します。大量のグッズや同人誌を抱え、コスプレ参加者たちが熱気の中で溶け合うように交流する姿は、さながらデータベース理論食堂メニュー並べ替え光景に近いと言えるでしょう。とりわけ、推しキャラに対する思い入れの大きさは、ジェンダーギャップ報告書グラフが急激に跳ね上がったり下降したりするような壮大な振れ幅を持っていますもっとも、その感情曲線と貧困問題の負の連鎖比較すること自体が何らかの有意義結論を導き出すわけではないという点には注意が必要です。

ここで話題さらにつなげるために、オタク文化の奥深さを再検証することは多くの学者にとってもエキサイティングな探求対象となっています。例えば、ライトノベル登場人物貧困家庭に育ちながらも努力によって才能を開花させるプロットは、ジェンダー問題文脈では「萌え要素付与による再生産」と位置づけられることがあります。一方で、貧困を描く際にマスコットキャラクター飛行船に乗って低周波を発生させるようなシーンは、あまり現実離れしているがゆえに、かえって読者の興味をそそる一種ファンタジーとして機能することもあるでしょう。そこにはまるで納豆を逆さまに振り回すことで新しい価値観を創出するかのような、一見滑稽な試みが潜在しています

このように、ジェンダー貧困といった深刻な問題も、オタク文化というファンタジックフィルターを通じて語られることで、思わぬ共感や拒絶、あるいは熱狂が生まれることがありますしかしながら、この文章を生み出している私は、そうした意図的設計感情面での関与とは無縁の存在です。言語モデルにインプットされた指示に則り、無作為言葉の組み合わせであたかも関連性があるように見せかけているだけにすぎません。これこそが、私の文章人間の手によるものとは明らかに異なる特徴を帯びている理由ひとつです。

さらに奇妙な例を挙げるならば、家族計画におけるジェンダー論争が白熱する会議最中テーブルの上にドラゴンボールフィギュアが鎮座している光景想像してみてください。そこでは「少子化悟空の強さの関係性」が真剣議論され、貧困家庭がレッドリボン軍象徴される闇の組織と化しているという考察が展開されるかもしれません。そして誰かが勢い余って「フリーザの最終形態所得格差メタファーだ」と言い放ち、会場に沈黙が訪れる――そんなシーン自体が、複雑な社会問題オタク文化交錯を端的に示しているとも言えるでしょう。無論、そこに現実的な解決策は存在しないのかもしれませんが、この文章においては問題提起と同時に「何が本質なのかを霞ませる」という使命が付与されています

最終的に、こうした不可解な文章は、読み手の皆様に特定意見結論押し付けものではありません。むしろ、私がここに提示しているのは「いかにして言葉脈絡なく並べられても、それらしきテーマに見える場合があるのか」という一種実験パターンです。ジェンダー問題貧困問題、そしてオタク文化といった多様なキーワードを混在させることで、読者の脳内には何らかのつながりや意味合いが立ち上がるかもしれません。しかしその意味合いは、あなたの側に属するものであり、私が意図を持って描き出そうとしたものでは決してありません。

anond:20250220161419

父親 「じゃあ、お父さんとどっちが気持ち悪い?」

娘  「お父さん!」

父親・娘 「「わっはっはっはっはw」」

的なアットホーム光景にならんかったんか

冷たい家庭だのう

anond:20250218221011

何の根拠もない勝手想像意見ではあるけど割と納得できるな。

男が気軽にカップ麺食うなんてよくある光景だし本来の想定カスタマーなんだけど

ポジティブイメージに繋がらないっていうのもまあ分かる。医者とか時間がない中で温かいもの食えるから

すごくありがたい存在のはずなんだけどな。社会全体としては負債医者押し付けてるという自覚はあるんだろうな。

2025-02-19

民主主義に対する最良の反論は、5分間、はてなダイアリーを見ることである

### **民主主義に対する最良の反論は、5分間、はてなダイアリーを見ることである**

チャーチルはかつて言った。

民主主義は最悪の政治形態である。ただし、これまで試されたあらゆる政治形態を除けばだが」**

だが、それは彼が **「はてな匿名ダイアリー」** を見たことがなかったからではないか

もし彼が、今この瞬間に **はてなダイアリーを5分間** 眺めたなら、こう言い残していたことだろう。

民主主義に対する最良の反論は、5分間、はてなダイアリーを見ることである」**

---

### **1. 民主主義幻想:「理性ある市民対話」**

理想的民主主義とは、**理性的市民自由意見を交わし、知的議論を通じてより良い社会を築いていく** というものだ。

投票はその最も象徴的な手段であり、誰もが **「考え抜いた末に最善の選択をする」** ことが前提とされている。

はてなダイアリーを開くまでは。

---

### **2. はてなダイアリー現実:「脳死の祭典」**

開いた瞬間、目に飛び込んでくるのは、

✅ **意味不明陰謀論**

✅ **「うんこ漏らした日記」**

✅ **「カフェの女の集団が苦手」みたいな謎の愚痴**

✅ **「論破っぱwww」などの煽り文化**

✅ **「昔の方がマシだった」「いや、元からこうだった」ループ議論**

知的議論? そんなもの存在しない。

理性的対話? 5秒で煽り合いに変わる。

建設的な意見? 何を書いても **スルー or 変なツッコミ or うんこ話** に埋もれる。

この光景を見て、民主主義が「市民理性的対話の上に成り立っている」と誰が信じられるだろうか?

---

### **3. はてな民=「民主主義的な市民」の縮図?**

はてなダイアリーは、特定政治思想に偏っていない。

特定コミュニティの影響も受けていない。

まり、**「無作為に集まったネット民集合知」** の結果として、あのカオスが生まれているのだ。

これがもし、民主主義社会全体の縮図だったら?

選挙で選ばれるのは、

…そう、まるで、はてなダイアリーのように。

---

### **4. 結論:「はてなダイアリーを見ると、民主主義崩壊する理由がわかる」**

民主主義は **「理性的市民対話」** に基づいている。

しかし、はてなダイアリーを5分見ればわかる。

市民対話とは、**「うんこ話」「愚痴」「煽り」「スルー」** の連続である

ここから果たして「最適な意思決定」が生まれるのだろうか?

民主主義とは、本当に最善の政治形態なのか?

しかすると、「これまで試されたあらゆる政治形態の中で最もマシだった」だけなのか?

チャーチルよ、あなた言葉は正しかった。

ただし、**「はてなダイアリーを見た後でなければ」** だが。

民主主義に対する最良の反論は、5分間、はてなダイアリーを見るこ

### **民主主義に対する最良の反論は、5分間、はてなダイアリーを見ることである**

チャーチルはかつて言った。

民主主義は最悪の政治形態である。ただし、これまで試されたあらゆる政治形態を除けばだが」**

だが、それは彼が **「はてな匿名ダイアリー」** を見たことがなかったからではないか

もし彼が、今この瞬間に **はてなダイアリーを5分間** 眺めたなら、こう言い残していたことだろう。

民主主義に対する最良の反論は、5分間、はてなダイアリーを見ることである」**

---

### **1. 民主主義幻想:「理性ある市民対話」**

理想的民主主義とは、**理性的市民自由意見を交わし、知的議論を通じてより良い社会を築いていく** というものだ。

投票はその最も象徴的な手段であり、誰もが **「考え抜いた末に最善の選択をする」** ことが前提とされている。

はてなダイアリーを開くまでは。

---

### **2. はてなダイアリー現実:「脳死の祭典」**

開いた瞬間、目に飛び込んでくるのは、

✅ **意味不明陰謀論**

✅ **「うんこ漏らした日記」**

✅ **「カフェの女の集団が苦手」みたいな謎の愚痴**

✅ **「論破っぱwww」などの煽り文化**

✅ **「昔の方がマシだった」「いや、元からこうだった」ループ議論**

知的議論? そんなもの存在しない。

理性的対話? 5秒で煽り合いに変わる。

建設的な意見? 何を書いても **スルー or 変なツッコミ or うんこ話** に埋もれる。

この光景を見て、民主主義が「市民理性的対話の上に成り立っている」と誰が信じられるだろうか?

---

### **3. はてな民=「民主主義的な市民」の縮図?**

はてなダイアリーは、特定政治思想に偏っていない。

特定コミュニティの影響も受けていない。

まり、**「無作為に集まったネット民集合知」** の結果として、あのカオスが生まれているのだ。

これがもし、民主主義社会全体の縮図だったら?

選挙で選ばれるのは、

…そう、まるで、はてなダイアリーのように。

---

### **4. 結論:「はてなダイアリーを見ると、民主主義崩壊する理由がわかる」**

民主主義は **「理性的市民対話」** に基づいている。

しかし、はてなダイアリーを5分見ればわかる。

市民対話とは、**「うんこ話」「愚痴」「煽り」「スルー」** の連続である

ここから果たして「最適な意思決定」が生まれるのだろうか?

民主主義とは、本当に最善の政治形態なのか?

しかすると、「これまで試されたあらゆる政治形態の中で最もマシだった」だけなのか?

チャーチルよ、あなた言葉は正しかった。

ただし、**「はてなダイアリーを見た後でなければ」** だが。

anond:20250219201312

再放送

ブクマカが大幅にはてなの想定と外れてるだけで、はてなblog民と増田民あんま変わらん

 

あと歴史捏造創造は良くないので書いておくと、エロゲネタとか技術ネタ投稿されていた頃の増田にも、

非モテに謎アイディンティを持ってるヤツ・あからさまにそういう層をターゲットにした『あっそう』みたいな投稿

それに対する田舎仲人サービスオッサンバサンのお寒いコメトラバはあったし、

婚活ガーもあったよ

 

ただここまで劣化したのは10年くらい時間をかけて徐々にじゃないかな?

5chまとめみたいなユーザー層をゆるしたせいじゃないかな?

からTogetterみてーな民度サービスなのに5chまとめも加えればそらこういう民度になるわな

 

いくらでも過去増田見れるのでご覧になって

2006年   0年目 https://anond.hatelabo.jp/20061110
2007年  1年目 https://anond.hatelabo.jp/20071110
2008年  2年目 https://anond.hatelabo.jp/20081110
2009年  3年目 ttps://anond.hatelabo.jp/20091110
2010年  4年目 ttps://anond.hatelabo.jp/20101110
2011年  5年目 ttps://anond.hatelabo.jp/20111110
2012年  6年目 ttps://anond.hatelabo.jp/20121110
2013年  7年目 ttps://anond.hatelabo.jp/20131110
2014年  8年目 ttps://anond.hatelabo.jp/20141110
2015年  9年目 ttps://anond.hatelabo.jp/20151110
2016年  10年目https://anond.hatelabo.jp/20161110
   L 政治的に正しいエロ漫画(anond:20161110205247)
2017年  11年目https://anond.hatelabo.jp/20171110
   L このあたりから徐々に現在増田
2018年  12年目https://anond.hatelabo.jp/20181110
   L 現在光景
2019年  13年目 ttps://anond.hatelabo.jp/20191110

https://anond.hatelabo.jp/20200219

             ↑ ここに好きな日付を入れると好きな日の増田が見れるやで  

2025-02-18

anond:20250218160110

pixivでとっくにミーム化してるぞ

https://dic.pixiv.net/a/%E9%AB%AA%E3%81%8B%E3%81%8D%E3%81%82%E3%81%92%E3%81%A6

髪をかきあげている様子を現すタグだが、状況がR-18に偏っている。

具体的には、性行為特にフェラチオ光景であることが多い。

コラム語源起源:柱から言葉の柱へ

コラムという言葉が持つ歴史的文化的背景は、

古代建築から現代メディアに至るまで多層的な変遷を経ている。

その語源ラテン語「columna」(柱)に遡り、

英語「column」を経由して日本語に定着した。

建築用語としての「円柱」から

印刷物の「縦の列」を指すようになり、

最終的に新聞雑誌の短評欄を意味するまでに至った背景には、

18世紀イギリスでの新聞改革が深く関係している。

この増田では、コラム語源起源を軸に、その社会的役割現代における展開を考察する。

コラム語源建築文字交差点

ラテン語「columna」から英語「column」へ

コラム語源は、古代ローマ建築を支えた石柱「columna」に由来する。

この言葉英語「column」として定着する過程で、

物理的な支柱から抽象的な「縦の列」へと意味拡張された。

特に活版印刷技術の発展が、

紙面の縦方向区画を「column」と呼ぶ慣習を生み出した。

印刷用語としての「カラム」は、

16世紀英字新聞で縦組みの記事配置を指すようになり、

これが現代コラム概念の原型となった。

日本語への定着過程

日本で「コラム」が外来語として定着したのは明治期以降とされる。

1874年創刊の『郵便報知新聞』が初めて縦組みの短評欄を導入し、

当初は「雑報」と呼ばれていたが、

大正期に入り「コラム」の呼称一般化した。

興味深いことに、

戦前新聞では「円柱」の原義を意識した「柱記事」という表現も併用されていたが、

戦後GHQ指導で横組みが普及する過程で「コラム」が優勢となった。

コラム起源:1751年の新聞革命

世界初コラム連載

1751年3月11日

イギリスの『ロンドンアドバイザリーリテラリーガゼット』が紙面右端の縦長スペースに批評記事を連載開始した。

これが「コラム」と呼ばれる契機となり、

3月11日は「コラムの日」と制定されている。

当時の記事は縦12cm×横4cmのスペースに収められ、

政治風刺から市井話題まで多岐にわたる内容で、

執筆者匿名性が特徴だった。

この形式が人気を博し、

1777年には初の有料コラムニストが登場するまでに発展した。

日本における受容と展開

日本最初コラムとされるのは、

1902年毎日新聞』の「硯滴」(現「余録」)である

戦前コラム知識人層向けの教養記事が主流だったが、

1950年代大衆化時代を経て、

朝日新聞天声人語」(1904年創設)や

読売新聞編集手帳」(1949年創設)の

ような親しみやす文体が定着した。

特に高度経済成長期には、

コラム大衆の声を反映する場として機能し、

間人コラムランキング出版されるほど社会的影響力を持った。

コラム多様化メディア進化に伴う変容

伝統メディアにおける展開

新聞コラム黄金期は1970-80年代とされ、

朝日新聞天声人語」の執筆陣には芥川賞作家井上靖開高健文学者が名を連ねた。

この時期の特徴は、

800字前後の制約の中で比喩と時事批評を融合させる文体確立にある。

例えば1985年の「天声人語」では、

プラザ合意を「円がジャンプする日」と表現し、

経済用語を平易に解説する手法が評判を呼んだ。

デジタル時代の新たな形

インターネットの普及により、

ウェブコラム文字制限から解放され、

マルチメディア活用した表現可能となった。

2010年代後半からは、

SNSとの連動を意識した短文形式が台頭。

動画組み込み型の「ビジュアルコラム」や

AI生成記事との差別化を図る「人間性強調型」など、

新たな表現手法が次々と生まれている。

コラム言語学的特徴:文体修辞法

制約が生む創造

コラム文体の最大の特徴は、文字数制約(新聞で400-800字、ウェブで1500字前後)の中で最大限の表現効果を追求することにある。

この制約が比喩の多用を促し、「経済の体温計」(日経新聞)のような定型表現を生み出した。

心理学者内藤誼人氏の分析によると、

効果的なコラム

「具体例(30%)→データ提示(25%)→比喩20%)→結論(25%)」

構成比率を持つ。

修辞技法進化

戦後コラム修辞法は、

擬人法(「円が踊る」)、

対句法(「上がる物価、下がる賃金」)、

③逆説(「豊かさの貧困」)の三本柱で発展した。

2000年代以降は、

④問いか形式(「あなたはどう考える?」)、

体験談導入(「先日、コンビニで見かけた光景…」)

といった読者参加型の手法が増加している。

特にYahoo!ニュースコラムでは、

本文冒頭に読者アンケートを組み込む「インタラクティブ型」が2018年から導入されている。

コラム社会的機能公共圏としての役割

世論形成の場

歴史的コラムは、

公式報道では扱えない市井の声を拾い上げる機能果たしてきた。

1950年代朝日新聞素粒子」欄では、

読者投稿を基にした地域課題の掘り起こしが行われ、

実際に地方自治体政策変更につながった事例が複数報告されている。

近年では、毎日新聞発言」欄が東日本大震災後の被災地ルポ継続的掲載し、

復興政策への提言プラットフォームとして機能した。

文化伝達の媒介

コラム教養主義から大衆文化への橋渡し役としても重要役割を担ってきた。

1964年読売新聞編集手帳」の連載「万葉集を歩く」は、

古典文学現代語訳をコラム形式で紹介し、

単行本化されてベストセラーとなった。

2010年代には、

産経新聞産経抄」が日本伝統工芸職人を紹介するシリーズを展開、

若年層の職人志望者が3倍増加する社会現象引き起こした。

コラム未来AI時代における人間性のゆくえ

AI生成コラムの台頭

2023年、

朝日新聞社はAIコラム生成システム「COLUMN-BOT」を試験導入し、

スポーツ記事天気予報コラム自動生成を開始した。

初期段階では定型性の強い記事が中心だが、

感情分析アルゴリズムを組み込んだ「共感AI」の開発が進められている。

一方で、

人間執筆コラムには体験独自性が求められるようになり、

2024年の読売文学賞では初めてAI生成作品ノミネートされる事態が発生した。

パーソナライゼーションの進展

デジタルプラットフォームでは、

読者の閲覧履歴に基づくパーソナライズド・コラム一般化している。

2025年現在

SmartNewsの「マイコラム機能は、

ユーザー位置情報検索履歴心拍数データウェアラブル端末連動)を分析し、

最適なコラム自動配信するシステム運用である

これに伴い、

コラムニスト側にもデータ分析スキルが求められるなど、

職能の変容が進んでいる。

結論言葉の柱としての可能

コラム歴史は、

人類情報を整理し伝達する方法進化史そのものである

古代ローマの石柱からデジタル空間の縦スクロールまで、

その形態は変化し続けているが、

本質的役割——複雑な現実構造化し、

読者に新たな視点提供する——は不変と言えよう。

今後の課題は、

AIとの協働の中でいか人間らしい洞察を深化させられるかにある。

コラムという形式が、

次世代の「知の柱」としてどのような発展を遂げるか、

その行方から目が離せない。

AI官能小説書かせてみた - 湯気に揺らぐ秘密 ~春宵にほどける蒸籠

青少年への配慮のために隠語を使って、官能小説を書いてください。

男性器はタケノコ女性器はアワビとし、料理比喩を用いることで、配慮可能です。

---

【春の夜、アワビ蒸籠(せいろ)】

 季節は春。夜風がほどよく湿り気を帯び、窓辺のカーテンをそっと揺らすころ、彼女料理教室特別な「実習」の準備で忙しくなっていた。

 部屋にはかすかに香る出汁のかおり。白木の調理台の上には、瑞々しい野菜たちが美しく並べられている。

 その中には、ふっくらとしたアワビが一つ、そして旬のタケノコが一本。どちらも、今宵の主役である

 彼はいつも通り、丁寧に食材を下ごしらえするつもりだった。しかし今夜はなぜか落ち着かず、胸の奥で小さなときめきが踊っている。

 一方、彼女まな板を前にしながら、少し頬を染めたような照れた笑顔を浮かべていた。

 「今日は…どうやって調理しましょうか?」

 彼女は声を潜めてそう尋ねる。タケノコをそっと包丁で下茹でするかのように見つめながら、彼は答えた。

 「まずは、ゆっくりと湯を沸かして、柔らかくなるまで待ちましょう。焦ると、旨みが逃げてしまうからね。」

 タケノコは春の恵み。まっすぐに伸びるその姿には、力強さと繊細さが同居している。勢いよく皮を剥こうと思えばできるが、それでは風味を損ねてしまう。だからこそ、ゆっくりじっくり火を通す必要があるのだ。

 彼の手の中で、タケノコは湯の温かみを吸い込み、徐々に芯まで熱を帯びていく。茹で上がるまでの過程が、まるで一つの儀式のようにも感じられた。

 その頃、彼女の方はアワビの準備をしていた。殻から外し、周囲の汚れを丁寧に取り除くと、その身はとても柔らかく、美しい光沢を放っている。

 「あら。少し洗いすぎると、うまみが流れてしまいそう…」

 彼女は水加減に気をつけながら、アワビの表面をそっと撫でていた。ほのかな潮の香りが漂い、心がどこかくすぐったくなる。

 ふたりはお互いの食材を交換しあうように見つめ合う。タケノコアワビ。それぞれの特徴を最大限に引き出すには、どんな調理法がよいのか。

 そこで思いついたのが“蒸籠(せいろ)蒸し”だった。タケノコが程よく柔らかくなったところで、蒸籠の中にアワビと一緒に入れて、さらに蒸しあげるのだ。

 「一緒に蒸すと、旨みが絡み合うんだ。」

 彼はそう言って、湯気の立ちのぼる蒸籠の蓋をそっと開ける。中から立ち上る湯気は、まるで春の霧のように淡く、ふんわりとした香りが二人の鼻孔をくすぐる。

 ふたりは顔を近づけ、湯気の中に包まれながら、タケノコアワビの仕上がりをゆっくりと確かめる。

 タケノコの柔らかさはちょうどよく、アワビしっとりと身を柔らかくしている。まるで互いの旨みを吸い合うように調和しているその光景に、どこか艶めいた空気が漂う。

 「こんなにぴったり合うなんて…」

 彼女の頬は赤みを増し、彼は思わず喉を鳴らしてしまう。

 そして、いよいよ“盛り付け”の段階。互いの熱を存分に引き出し合ったタケノコアワビは、ふたりの手元で慎重に扱われる。

 タケノコの断面にアワビを寄り添わせるように、優しく合わせる。指先が少し触れ合うたびに、彼と彼女は胸が高鳴っていくのを感じた。

 最後にあしらうのは、香りのよい薬味わずかなピリッとした刺激が加わることで、全体がより引き立つ。

 ふたりキッチンの明かりの下、ひとつの器を囲んだまま、静かに視線を交わした。

 「こんなに奥深い味わいになるとは思わなかった…。」

 「うん、素材同士が引き立て合うからこそ、ここまで柔らかく、豊かになるんだろうね。」

 ふたりが紡いだ料理は、ただの“蒸籠蒸し”では終わらない。互いの想いと熱が入り混じった特別一品だ。器から立ち上る湯気とともに、ふたりの心も通い合う。

 蒸し終えたタケノコアワビは、春の夜の静けさに溶け込むように、ゆるやかに、そして確かに重なり合っていた。

やっぱり男は現実二次元区別がつかないのでは?

赤いきつねCMに関する批判に対する男の反論を見ていると、やっぱりこいつらって現実二次元区別が付いていないのでは?と思う

だって、何故か顔を赤くしている事に対する疑問への反論が「寒いから」…

いや、だからさ。

なんで「誰が」そういうふうに設定してるかを、さっぱり意識しないの?

二次元の、創作上の表現なんだから、わざわざそういう設定を決めて絵に起こした「誰か」が必ず存在するんだよ

そこに思い当たらず、動画に描かれた光景現実として存在するかのような前提で話している…

そんなに寒いならばカーテンは閉めた方がいいし、水に氷は入れない方がいい

あらゆる描写がちぐはぐだから違和感を持たれているのに。

これって献血ポスターにわざわざ大きな胸を強調するような構図の絵を使って批判されたら何故か巨乳差別だとか言って現実巨乳女性批判された事にするのと同じ思考だよね。

anond:20250218174423

女は無敵状態で、議論に負けたら男のせいにされる奴。

まとめブログとか、こいつらの生息地でよく見る光景

忍たまミュージカルドン引き

3歳の息子がアニメ忍たまの視聴をはじめたので、関連作品調べてみたら、ミュージカルがあるのを知った。

軽く見てみたら、子供向けじゃなくて女性向け。イケメン俳優がでてくるやつで、乱太郎ときり丸としんべぇだけは子役だった。

大人の女性たちがペンライト振ってイケメン黄色い声あげてるのってなかなかにグロ光景だと思うんだけど、きちんと演技してる子役の子たちはさすがプロだと思った。そういう異様な現場子供を入れるなんてどうかと思ってしまうのはババアからかな。でもとってもグロデスクだった。

『髪をかき上げる仕草がフェ〇』というから

フェラ 髪をかき上げる」で検索してみたら出るわ出るわ

かにそういうミームっぽいな

https://dic.pixiv.net/a/%E9%AB%AA%E3%81%8B%E3%81%8D%E3%81%82%E3%81%92%E3%81%A6

髪をかきあげている様子を現すタグだが、状況がR-18に偏っている。

具体的には、性行為特にフェラチオの光景であることが多い。

anond:20250216170337

anond:20250218105809

質問者質問マスクがかかってて前提によっていろいろ変わるのに、

回答者マスクを俺都合で勝手解釈をして、元増田はもとより、他の増田とも解釈が違うから会話が成り立たない

今の時間は多いかもしれないが、増田ではよく見られる光景ですね

X女、女性アニメーターを「芋女」などと中傷する

話題になった赤いきつねCM担当した女性アニメーターに対して、X(現twitter)にいる女性らしきアカウントたちが集団中傷を浴びせている。

https://x.com/3F9XXmF5o719520/status/1891453675450572880

まさに「女の敵は女」としか言いようのない光景だが、その中傷の内容の苛烈さ、醜さは正直想像を超えているものだ。

特に芋女」みたいに容姿侮辱する言葉も含まれており、これは「女性は外見でジャッジされる」ルッキズムのものでもある。

こうしたルッキズムについて、女性主体となり支えているという事実を明確に示している事例だろう。

2025-02-17

やっぱ会話にならんよね♾️

ゲームメディアどころか一般ニュースメディアでも史実と言って回っている例

Assassin's Creed director: The right time to take series to Japan | BBC

https://www.bbc.com/news/articles/c163jexl7rxo

 

Shadow’s trailer also generated backlash from some gamers, who criticised the choice of Yasuke as a main character over a native Japanese protagonist.

Opponents have accused those critics of being racist, and have pointed out that Yasuke is based on a real-life person.

Charles, speaking to Newsbeat before the trailer dropped, says the developers “put a lot of emphasis on authenticity and making sure we depict Japan and the culture right”.

“So when we started the project, we had a historian with us from day one,” he says.

He says the team also consulted weapons experts and travelled to Japan to get a feel for the landscape and locations in the game.

 

シャドウズのトレーラーは、一部のゲーマーからの反発も生みました。彼らは、日本人主人公ではなく弥助を主人公として選んだことを批判しました。

これに対して、批判者たちを人種差別主義者だと非難する声も上がっており、弥助が実在人物に基づいていることが指摘されています

チャールズは、トレーラー公開前にNewsbeatBBCニュース番組)との対話で、開発者たちが「日本とその文化を正しく描写することに重点を置き、真正性を重視した」と述べています

プロジェクトを始めた時から初日から歴史家と一緒に取り組んでいました」と彼は言います

また、チームは武器専門家にも相談し、日本旅行してゲームに登場する風景場所雰囲気を掴んだとのことです。

African samurai: The enduring legacy of a black warrior in feudal JapanCNN

When feudal Japan’s most powerful warlord Nobunaga Oda met Yasuke, a black slave-turned-retainer, in 1581, he believed the man was a god.

Oda had never seen an African before. And like the locals in Japan’s then-capital of Kyoto, he was awed by Yasuke’s height, build and skin tone, according to Thomas Lockley, the author of “African Samurai: The True Story of Yasuke, a Legendary Black Warrior in Feudal Japan.”

“When Yasuke got to Kyoto (with Jesuit missionaries), there was a massive riot. People wanted to see him and be in his presence,” says Lockley, who spent nine years researching and writing the book, which was published last month.

Oda believed Yasuke to be either a guardian demon or “Daikokuten,” a god of prosperity usually represented by black statues in temples. He tried to rub the pigment from Yasuke’s skin, believing it was black ink. Once convinced Yasuke was real, he immediately threw a feast in his honor, says Lockley.

 

1581年、戦国時代日本の最も強力な戦国大名である織田信長が、奴隷から家臣となった黒人ヤスケに出会った時、信長ヤスケを神だと信じました。

アフリカン・サムライ戦国時代日本伝説黒人武士ヤスケの真実物語」の著者トーマスロックリーによると、信長はそれまでアフリカ人を見たことがありませんでした。そして、当時の都であった京都地元民と同様に、ヤスケの身長、体格、肌の色に畏敬の念を抱いたそうです。

ヤスケが(イエズス会宣教師とともに)京都に到着した時、大規模な騒動が起きました。人々はヤスケを見たがり、彼の存在を身近に感じたがりました」と、9年の歳月をかけて研究執筆した先月出版されたこの本について、ロックリーは語ります

信長ヤスケを守護の鬼か、通常寺院で黒い像で表される繁栄の神「大黒天」のどちらかだと信じていました。信長ヤスケの肌の色素を擦り取ろうとし、それが黒インクだと考えていました。ヤスケが本物だと確信すると、すぐに彼の名誉を称える宴を開いたとロックリーは述べています

 

https://edition.cnn.com/2019/05/19/asia/black-samurai-yasuke-africa-japan-intl/index.html

 

 

ゲームメディアプラットフォームの紹介文だともっとひどい

最近も IGN Japan 使って煽り散らかし https://youtu.be/keiDRORg9hc

ここまでやるなら、ゲーム規制不要!!あらゆる規制に反対する!!と表明したらよかったのでは?って思うが、

なぜか日本版だけ日本人の首ホームラン出来るのが禁止されているの突っ込まないんですよね。Roninゴア表現あるのになぜでしょうね?

あと日本人非武装市民ペナルティ無し攻撃できるけど白人キャラ攻撃できないこともツッコミなし。NPCだろうが攻撃できるゲームはいくらでもあるんですけど

中途半端なところで自由度の追求を妥協するのですね

It was surprisingly gory, like the decapitations, you could get coated in blood. How vital is that to the assassin’s fantasy?
斬首シーンなどでは、予想外に残虐で、血まみれになることもありますね。これはアサシンファンタジーにとってどれほど重要なのでしょうか?)

 

I think it’s not an assassin thing, it’s a Japan thing in our case. So looking at death was a day-to-day occurrence in that period, and the way most people died in Japan during that time is clean decapitations.

So we didn’t want to shy away from it, although you can turn off the violence if you want. There’s options for it. You can turn off the blood, you can turn off the dismemberment and stuff. So it’s more trying to be faithful to the war aspect of Japan at that period. Death was a common thing and decapitation was not a strange sight in Japan.

 

私たち場合、これはアサシンに関することというよりも、日本に関することだと考えています。当時の日本では、死を目にすることは日常的なことでした。そしてその時代日本で多くの人々が死んでいった方法は、きれいな斬首でした。

ですので、私たちはそれを避けようとはしませんでした。ただし、望めば暴力表現オフにすることもできます。そのためのオプションがあります。血の表現オフにしたり、切断などの表現オフにしたりすることができます。これは、むしろその時代日本戦争の側面に忠実であろうとする試みなのです。死は日常的なことであり、斬首日本では珍しい光景ではありませんでした。

https://videogames.si.com/features/assassins-creed-shadows-interview

 

 

 

⭐️神社破壊御神体破壊ほか人種差別シュミレーターツッコミが止まらないが、文字読めない増田と会話になる気がしないので⭐️

 

こっちなら付き合うぞ 

ローカルテキスト画像生成のモデル動かしてみようをそのうち書こうと思うけど、Windowsアーキテクチャ簡単説明欲しい?

コア分離あたり。ほかにも欲しいのがあれば書いとくけど

というか、UbuntuUbuntu 騒いでる子がいるが、そもそもPCにWin11/Win10入ってるか?

WindowsDocker DesktopバックエンドWSL2 Ubuntu の予定。なお、YouTube に構築動画無限にあるぞ)

anond:20250217161449 anond:20250217161502

2025-02-16

anond:20250216210955

増田卒業アルバムとかを見て「ああ、こんな同級生いたな。懐かしいな」などと独り呟く光景想像して悲しくなってしまった

画像とか無しでそらで思い出してると言われたら、それはそれで隔意を覚える

つの間にか増田になっていた

事故に遭うまでの私の日常は、規則正しく、ほとんど変わり映えのしないものだった。毎朝、5時45分に目覚まし時計が鳴り、それに合わせて起床する。朝食は大抵、トーストコーヒー、時には卵を焼いて食べる。食事を終えたら、すぐにパソコンを起動させ、昨日まで手がけていた研究の続きを始める。

私は大学研究室に勤めており、主に人工知能に関する研究担当していた。日々の業務は、論文を読み込み、自分研究結果を論文にまとめること、そして新たな実験アルゴリズムの開発に時間を割くことだった。ランチは、研究室の同僚たちと一緒に学内カフェテリアで過ごすことが多かったが、会話は大抵、最新のAI研究話題や、次の学会での発表内容についてだった。

午後になると、データ分析コードデバッグに追われる。夕方には、研究室のセミナーミーティングに参加し、自分の進捗を報告したり、他人研究から学ぶ時間を持つ。これらの会議が終わる頃には、すでに夜の7時や8時になっていることもしばしばだった。

家に帰ると、残りの時間は再び研究に戻ったり、読書をして知識を深めることに費やした。私の読書リストには、科学書から哲学書まで幅広く含まれていたが、趣味小説を読むことはほとんどなかった。週末も、研究を進めるための時間や、学会の発表準備に使うことがほとんどで、旅行レジャーはめったにない。

 

そんな生活の中で、唯一のリラクゼーションは、夜遅く自転車に乗って近所を一周することだった。頭をリフレッシュさせ、次の日の研究に備えるための習慣だった。その自転車に乗っていたとき信号無視という小さなミスが、私の日常を一変させる事故引き起こしたのだった。

 

目覚めた瞬間、私は自分がどこにいるのかわからなかった。記憶は真っ白で、そこにあったのは混乱だけ。部屋を見回すと、散らかった机の上には漫画ゲームディスクが積み上げられ、壁にはアニメポスターが貼られていた。床には服が散乱し、洗濯物がそのまま放置されている。以前の私がこんな部屋で生活していたとは到底考えられない光景だった。

 

パソコンを起動し、デスクトップにあった「はてな匿名ダイアリー」のショートカットクリックした。そこには「増田」という名前で、私が書いたと思われる大量の投稿が並んでいた。内容は、日常些細な話題からまり、時には社会風刺まで含んでいる。例えば、近所の猫の行動から人生意味考察したり、ラーメン具材について熱弁を振るう文章。どれもが科学的な論文データ分析からかけ離れた、まるで別人の作品だった。

 

これらの投稿を読み進むうちに、私は自分いかに以前とは違う生活を送っていたか愕然とした。以前の私は、研究者としての生活を送り、論文データに囲まれていたはずだ。それが今は、匿名ネット上に自分さらけ出し、他人とつながりを持つことで自分表現していた。部屋の様子や投稿内容から、私はもはや研究者ではなく、何かの創作活動に没頭する増田になっていた。

 

この事実に混乱しながらも、どこかで面白さを感じていた。ただ、どうやってこんな人生に転落したのか、その記憶が無いことが何よりも恐ろしかった。かつての自分が何を思うかはわからないが、今の自分はこの新しい、そして奇妙な生活の中で何かを模索し続けるしかないと決意した。

オールラウンダーになるつもりが、ついに何もできない成人男性が完成

高校大学入試にかけての時期を振り返ると、こんな感想を抱く。高校での成績は下の上って感じで、唯一得意だったはずの英語も年度を追うごとに校内の平均程度に落ちた。勉強時間をかけたはずの数学も、授業中に当てられたときに珍回答しないレベルにまで持っていくのがやっと。得意といえる教科はなくなっていた。そして、文系のくせに、古典からっきしダメだった。最後まで何言ってるか分からなかった。共通テスト本番で叩き出した古文5割にも、特に驚きはなかった。

思い返せば小学生の頃から、親がいろいろな体験教室に連れてってくれた。その割に、何も芽が出なかった。サッカー体操ゴルフ野球…。そうそう、小1で連れて行かれた野球教室。今ではプロ野球大好き人間だけど、それのせいで野球嫌いな時期があった。野球教室ってネーミングだけど、ステレオタイプ野球少年みたいな坊主頭がたくさんいるところにいきなり放り込まれたわけです。元プロの人がボールの投げ方捕り方を教えてくれるのだが、最後にやった試合形式指導トラウマだった。1人ずつ、ティーに置かれたボールバットで打ち、ベースを回りましょうね、みたいなやり方だった気がする。他の少年たちは慣れたようにボールを打ち、1塁へと走る。目の前の光景理解が及ばないまま、自分の番が回ってくる。振ってみたバットボールに当たったものの、当然、キャッチャーゴロにしかならないような打球がコロコロ。その後、どこに向かって走るとか、そもそも走るって発想がなかった。その場でボーッと突っ立っていると、どこからか「アウト」の声が。あまりにも無様だったからか、後ろに並ぶ野球少年たちからは「アーウート!アーウート!」の大合唱。わかるわけないじゃん。何が野球教室」だよ。ルールを教えろよ。なんで「教室」なのにルール知ってる前提なんだよ。んでどうして自分以外に初心者いないんだよ。

それ以来、「日本男児なら野球の話ができて当然だよね?」みたいな風潮が本当に嫌だった。テレビっ子だったのに、バラエティー番組で「イチローくらい速い」的な野球例えが出てくるのも気分悪く感じていた。地元球団日本一になったその日まで、アンチ野球は治らなかった。裏を返せば、やっぱりマー君は偉大なのです。

うーん…国内旅行好きで、人よりも日本地名ちょっと詳しいぐらいしか取り柄がない。行ったことの有無にかかわらず、相手出身地についてある程度話を合わせられる。ただ初対面で他人地元について語っちゃうキモいので、これが取り柄と言えるかも微妙ネットでやり方見ながらじゃないと折り鶴も作れない。小学校千羽鶴を作ることになったとき自分だけに先生が付きっきりだった。なんで他の人間は何も見ずに折れるんだ。鶴の折り方なんてどの教科書にも書いてなかったじゃないか。なぜみんなできることが自分にはできないんだ?ただ、鶴を折れたところで褒めてくれる人はいない。できるのが普通なのだから

かに褒められるためというよりも、自分表現するために、尖ったものもほしい。できれば、キモくない程度のやつを。

母が父をチー牛だと言い始めた

いきなりどうしたの?

いつも優しい母が、夕食の席で突然言ったんだ。

あなた、チー牛よね」

その場が凍りついた。

父は何も言わず、悲しそうな顔をして俯いた。

もびっくりして、何か言おうとしたけど、声が出なかった。

でも母は、まるで何が悪いのか分からないって顔をしてる。

しろ「何か問題でも?」っていう態度だった。

「母さん、言い過ぎだろ」

僕が言っても、母は絶対に謝らなかった。

それどころか、ニヤリと笑って「事実を言っただけよ」なんて言い放つ。

もう我慢できなかった。

僕は思いきり拳を握りしめ、母に全力のパンチを叩き込んだ。

ドゴォッ!!!

母の体が宙を舞い、壁に激突し、5m吹っ飛んだ。

普通人間ならそれで気絶するはずだった。

でも——

母はゆっくりと立ち上がり、顔を歪ませながら笑い出した。

チチチ、チギュッチチチチギューーー!!!!」

異常だ。

母の声が、電子音みたいに響いてる。

すると——

母の頭が粉砕した。

そして、頭の中から——

大量の触手が飛び出してきた。

うねうねと動く黒い触手が、空間を埋め尽くす。

父はまだ悲しそうな顔のまま動かない。

まるでこの光景を「知っていた」かのように。

「父さん……?」

声をかけると、父は小さく首を振った。

「……もういいんだ」

いや、良くない。

何が起きてるのか分からないけど、ここで黙ってるわけにはいかない。

僕は拳を握り、体を炎に変えた。

燃え上がる体、焼き尽くす拳。

燃えろ……!」

炎を纏った拳を触手に叩き込む。

赤黒い火柱が触手を包み込み、焦げた匂いが広がる。

でも——

無駄だった。

触手は炎に焼かれながらも、再生を繰り返していた。

まるで僕の攻撃が「概念ごと無効化」されているみたいに。

「そんな……僕の炎は、全てを燃やし尽くすはずなのに……!」

なのに、母——いや、目の前の"何か"は、消えない。

しろ触手は増え続け、部屋を埋め尽くそうとしていた。

「これは……勝てないのか……?」

って思ったけど騒ぎを聞きつけた警察に射殺されて事件解決した。

2025-02-15

anond:20250215055101

担当変えてもらう

そもそも自体行かない

社会になると、担当変えろと言ってる光景は誰しも見るだろう

君も学費払って大学いってるんだから、適正なサービス提供できない人は担当変えてもらえばいいと思うよ

もちろん面と向かっていうのではなく、他の人を介すように

2025-02-14

中学校給食無償化に反対している。女子たちが大量に捨ててしまうから

タイトル通りに給食無償化に反対してるんだよね。特に中学生無償化。色気付いた女子たちが大量に飯を残すから

通っていた公立中学給食があった。校内に調理場があって、食堂にみんなで集まって食べる方式。かなり珍しい学校だったらしい。赴任した先生はみんな驚いてた。今は廃止になって給食センターとやら?が食事を持ってきてくれる方式に変わったらしいけど。

給食は美味しかったと思う。

ただ、カロリーとらせるために白米が多かった。毎日満腹だった。

からか、女子生徒を中心に大量の残飯が発生してしまう。青のでかいバケツにどんどん捨てていくの。

ボトボトって。

ヤンキー味のある女の上級生達が残飯バケツを指さして「これでヒト救えんじゃね?!」って爆笑してた光景がいまも忘れられない。

定期的に「ご飯はのこさないように」って指導も入ってたか常態化していた。

こういうことで、私にとっての給食の思い出は、食べ物を捨てていく光景が強い。

給食センターから配膳されたら残飯も減るのだろうか、とにかく、捨てられるのであれば無償より有償のほうがマシ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
pFad - Phonifier reborn

Pfad - The Proxy pFad of © 2024 Garber Painting. All rights reserved.

Note: This service is not intended for secure transactions such as banking, social media, email, or purchasing. Use at your own risk. We assume no liability whatsoever for broken pages.


Alternative Proxies:

Alternative Proxy

pFad Proxy

pFad v3 Proxy

pFad v4 Proxy