はてなキーワード: 昭和生まれとは
昭和生まれのおっさんだから思うのだろうけど、最近の昭和擦りいい加減にやめられんかね…
そうだなあと思う部分もありつつ、雑な論理展開だなと思うことも半々くらい感じる
昭和時代の人間が作った悪習だから平成期にも受け継がれてるっていうのはそうなんだけど、昭和期の悪習として紹介されるものの中に平成期の話が混入してることが多い。
特に経済事案系だけど、(たまたまとはいえ)昭和の終盤は基本的に好景気で終わったので、不景気に伴う悪習はほとんど平成のもの。
語るまでもないと思うけど、一応念のため…。今語られる昭和性って、昭和の最後15年くらいで平和時代で固定化された世相のみを切り取ってるような気がする
昭和1年~:1926年 普通選挙になったり、治安維持法で思想統制されていたころ…。この数年前までは一定の納税が無いと選挙権すらなかった
昭和20年~:1945年 言わずと知れた敗戦。写真で見るような焼野原。裁判官が闇市場のコメを拒否して餓死したり。
昭和30年~:1955年 「もはや戦後ではない」あの戦争から10年で立ち上がる…失われた30年とか言ってる今のスピード感と違う
昭和45年~:1970年 安保闘争や学生運動を経て左派が威勢良かった時代の最後あたり。この後京浜安保闘争とかあさま山荘の過激化路線につながる。
昭和60年~:1985年 プラザ合意経て地価高騰、バブル景気の始まり。「24時間戦えますか?」ってTVCMで問いかけられたり。昭和天皇の崩去に近いころは、天気予報のように毎日昭和帝の脈拍とかがニュースで流れてた
「昭和」…というけど、権威への盲従性とか同調圧力って昭和の時代性というより、日本人性のような気がする
そこらへんって江戸時代あたりから続いてるような(石門心学とか?)。時代の問題として片づけると、本質から目を逸らされることもあると思う
あの時代に戻りたいか…?と言われたら、あんな野蛮な時代に戻りたいとは思わない
今から見たら原始時代みたいな野蛮性や狂気を許してた時代だったと確かに思う
昭和60年生まれと平成元年生まれとかでもたった5年程度の差とは思えないぐらい開きを感じる。
今ギリギリ昭和生まれぐらいの人達がちょうど最後の「ハラスメント当たり前時代」を生きた世代なんだろうな。
倫理観の根底に救いがたいまでに「こんなの一発殴れば一発なのに」や「ちょっとぐらいセクハラしても許してくれりゃいいのにな」みたいなのが凝り固まっているというか。
ちょっと相手にマウント出来たら「はいお前の人権全部没収ね。あっ、でも今はこういうのアウトなのかよメンドクセー」みたいな態度をすぐに取り出すというか。
学生時代や入社当時に人権意識についてまともに教育を受けてなかったんだろうなというのが日頃のあらゆる言動に現れているんだよね。
たった5歳でここまで変わるなんて不思議だよな。
上司「新人なのに、入社二日目に遅刻はないでしょう(説教開始)。気が弛んでるんじゃないのか」
脳内ワイ:
遅刻してすみませんでした。でも、遅刻を叱るのはいいんですけど、その「新人なのに」という部分には反論があります。
あのーバスタブ曲線って知ってます? 機械って、使用時間を横軸、故障率を縦軸に置いてグラフをとると、バスタブのような形になるんですよ。機械を何年も使ってたら故障率が上がるのは当然として、それとは別に、できたての頃も初期不良として壊れる可能性が高いんですよ。
上司ニキは、購入した家電が最初の起動で壊れたとして、「新品なのに壊れるなんておかしい」と言いますか? 言いませんよね。新品だからこそ初期不良を起こしやすいのであって、そのために保証期間がついてるんですよね。
私はね、人間も同じだと思ってます。引っ越したてで、環境も、生活習慣も、通勤ルート(通学ルート)も大きく変わった新卒は、初期不良を起こす可能性が上がっています。新卒が遅刻したとして、それは気のたるみ以外の可能性が高いとは考えないのですか? 道や電車を間違えたのかもしれないし、緊張やストレスで夜に眠れなかったのかもしれないでしょう。
私が今日遅刻した理由も、まさに初期不良によるものです。本来なら私は社員証を昨日貰っていて、それでピーするだけで入室できたのに、会社側の不手際で社員証を貰えていなくて、受付で来客用カードを貰ために書類を書く手続きをしたために3分遅刻したのです。そりゃ、私がもう少し余裕をもって家を出ていれば遅刻していなかったことは確かですけどね、会社側の落ち度もあるでしょう。3分の遅刻のために、責任の所在を追求するのもバカらしいですよ。いま重要なのは、一週間後には同じ理由の遅刻はしていないということです。仮に私が一週間後も平気で遅刻を繰り返していたらそれは怠慢によるものなので、そこでは正当に叱ったらいいでしょう。
繰り返しになりますけど、遅刻を叱ることは正当な行為だと思うんですよ。私が反論しているのは「新人なのに」という点ですよ。ネットではね、社会不適合者による「入社当日に遅刻したから、そのまま出社するのが嫌になって雀荘に行った。結局一度も出社せずに会社やめた」という書き込みをよく見かけるんですよ。そういう人だって、もし社会に「新人って、最初の一週間はめっちゃ遅刻してあたりまえだよね」という常識が浸透していたら出社できたかもしれないでしょう。どうでしょう、遅刻を叱るのは入社一週間後からにした方がよいのではないでしょうか?
第一ね、「新人なのに」と言いますけど、研修中の新人が3分遅刻してくるのと、上司ニキが3分遅刻してくるのと、どっちの方が損失が大きいかって話しですよ。損失で比べたら、新人は遅刻しても損失が比較的少ない方なのでは?
上司ニキは今、間違いを犯しているんだ。他人を叱責するときは、過失割合が10:0で相手に落ち度があることを確認してからでないといけない。ところが上司ニキは、私に遅刻した理由を聞く前に、見切り発信で叱っている。しかも社員の皆が聞いている前でだ。昭和生まれの人間の悪い癖だ。私が遅刻した理由が「AEDで人を助けていた」だったらどう撤回するつもりだ?
見切り発信で叱責する昭和生まれの人間は、「私が間違っていた。叱責してごめん」と撤回する準備はしていないだろう。私がどんな反論をしても、社員の皆が見ている手前ということもあり、私の主張は馬耳東風だろう。これだから昭和生まれの人間は嫌いなんだ。私はどうしたらいい? ネットの匿名ブログに書くか~~~(激陰キャ)……
女子制服を触りたい、着てみたい、それでパンチラしてみたいという3大欲求が爆発して本物の制服を手に入れてしまった。
めちゃくちゃ気持ち悪いとは思うが聞いてくれ。
今日は、その経緯を話そうと思う。
まずは、私がこういう性癖を獲得するに至った経緯を話す。
事細かに話すと記事1個分を優に超えるので、端折って話そうと思う。
物心ついた年中のころから女物の服を着てみたかった。といっても幼稚園の制服ではなくお遊戯会の衣装。
女子用の衣装は男のと違ってすごく魅力的だ。まず色合いがかわいい。そんでひらひらしたものがいっぱいついているし、サテン生地で手触りもよさそう。
教室の壁にかかっている衣装を触れないか、あわよくば取れないか試行錯誤したことはあると思う。
あとは、一緒に遊んだ女友達が持っていたおジャ魔女どれみの衣装もこっそり触ってた気がする。
たしか出来心で部屋から持ち出して玄関でその上にうつぶせになってオナニーしていたから両方の親にバレていたはず。もう忘れているだろうが。
小学校でも同じクラスの子の服を着てみたいと思うようになったが、入手する手段がない。
両親は昭和生まれでそんなことは認めない。父親は世間体に敏感でそんなことをしたら激高し、母親は女装の人を見ただけで野次馬して噂にしようとするくらいだ。
女の子とすれ違う時に、彼女らの服を触るようになっていった。また床に寝転がったり体育座りしているときにスカートの中をのぞいたりオナニーも何度もした。
前者はそのうち女子が何か言うようになったからバレていたと思う。後者は直接指摘される形で完全にバレたが、床のものを取っていただけと一点張りで押し切った。運よく教師や親には伝わっていなかった。とりあえず時効。
中学校からは制服がある。中学校にも慣れてきたある日、帰ろうと昇降口に出たところだ。
強い風が吹いたらしく、目の前の女子生徒2名の冬服スカートが膨らんでひるがえった。彼女らは「面白~い」とか言っていた。
それと同時に、「なんで俺は女子制服が着れないんだ。女子はスカート履けてうらやましい」という悲しみに襲われた。
この欲望をどう解消するのか。悩んだ末、未熟な解決策として「女子制服でオナニーする」という結論に達した。
そこで、体育や移動教室の時間、行事の練習や本番でトイレに行くと嘘をついて教室に戻った。で、机に置いてある女子制服を頬擦りしたり匂いを嗅いだりした。またスカートを床に置き、その上にうつぶせになって床オナした。
たまに教員やカウンセラーが通ったときに言い訳するのが面倒だったけど。高校への申し送り資料に書かれたりしてないかな…?
それでも満足しなかったので、同じ学校の女の子に頼んで女子制服を着させてもらい、それでオナニーしたり扇風機でスカートを膨らませたりした。
ゴワゴワした制服全体の生地とスカートのベルトの固い手触りが最高だった。
このころから2次元3次元問わず風でスカートがふわっとしたり、それでパンチラする動画を検索しては見ていたと思う。中には俺と似た趣味の人もいて、色々なデザインの制服で扇風機パンチラをやった人の動画もあった。
まぁ一番抜けたのは女子高生が通風孔に乗ってパンチラするやつ。そこを通ってスカートが勢いよくひっくり返るのもよし、初めは風が出ていないが電車が通るときにスカートがゆっくりと浮かぶのもよし。
というか、女子小中高生の制服のスカートってわざとめくれやすいように作ってあるよね。そのための衣服だったりして。
今思い返してみれば、昔はパンチラやそうなりそうなシチュエーションに寛容だったと思う。リセッシュとかウィルコム(佐々木希)とかドラえもんのチンカラホイとかネオソフト(橋本環奈)とかアロマリッチとか。
あと忘れないのは修学旅行だ。地下駅の階段を上っていた時、通過列車の風圧で同じ班の女子の夏服スカートが膨らんでたこと。
それを抑えるしぐさも、女子が「マリリンモンローみたい」などと言ったことは記憶に焼き付いている。
他にも風の強い日にすれ違った女子のスカートがめくれたこと数回、女の子が回った時や着替えるときにスカートを回したときにスカートがふわっとなったこと、どれも忘れない。
それでも女物の服を着れるのはごく一時だけ。そこでいつでも思った時に着てみたいと思い、親に内緒で女物の服を買うことにした。
昔流行った「涼宮ハルヒの憂鬱」の女子冬制服ね。レンタルショップでそのアニメのDVDを借りたときこれを着て見ていた。もちろん普段は中が見えないよう細工した引き出しの中に隠しておいた。
まぁ、自室のベッドに置きっぱなしにしていたスカートを母親に見られたし、スカートをはいたまま寝ぼけて部屋から出たり、家に誰もいないと勘違いしてこのまま自室から出歩いたところを父親に見つかって「なんだその恰好は」と言われたりもしたが。
「裁縫の練習に使う」だとか言ったり黙り通したりで何とか乗り切ったけど。多分バレているが俺の尊厳を気にして黙ってくれているんだろうとは思う。
高校では大学受験で忙しいこともあり、あまり女子制服を触る機会はなかった。
中学校と同じく制服オナニーしようと思ったが、教室の場所の都合上ほとんどできなかった。
また、勉強を教える以外で女子との接点はなく誰かに頼んで女子制服を着させてもらうこともできなかった。
とりあえず記憶に強く焼き付いているのは
①風が強い日、外で女子が「○○の汚いピンクパンツ見せろよ」「じゃあパンチラしますか」と制服をめくって下着を見せ合っていたところ。
②チア部の衣装と回ってスカートがめくれてアンスコが見えたやつ
くらい。特に③のキャメル色のブレザーと黒いショーツは忘れない。いつか同じものを着て同じことをしてみたいと思った。
そのころは、「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」のヒロイン「ヒカリ」に憧れてコスプレ衣装一式を買って着てみたくらいか。
アニメの第1話で逃げ出したポケモンを追いかけた先で伝説のポケモンを目撃するのだが、このとき彼女が風にあおられている様子が最高のオカズになった。
衣装は中国での受注生産のため届くのには少し時間がかかったが、届いたらすぐ袖を通してみた。そして扇風機を使いそのシーンを再現してみた。
これを着て、先ほどの映像や、Pixivで「ヒカリ パンチラ」と検索して出てきた二次創作イラストで抜いた。
どこかにあった「ヒカリのコスプレした女の子がパンチラしてた」というエピソードを想像しながら同じ状況を再現してそれでも抜いた。
大学・大学院では、理系で通学中を授業の予習に充てていたため、忙しくあまりこういうことを考える機会はなかった。
とはいえ私服の子も魅力的だった。地雷系・量産型ファッションっていうのかな、めくれるスカートだけでなく、トップスの首元のリボン・肩や襟のフリルと袖が風にあおられている様子も非常に可憐だった。
また、ある寒い日、いつものように通風孔を眺めていたら、そこを通った女の子の暖かそうなロングコートがスカートと一緒にふわぁとなっているのが目に留まり、こんなコーデも着てみたいな、と思った。
あとは、現実世界よりも二次元でよく見られたが、真っ白なワンピース。風で膨らんでるところを抑えるそのしぐさは男心をくすぐる。
下からの風でなびくブラウスやコートに髪、スカートを押さえて恥じらうしぐさ、全てが至高であった。
当時は学校指定制服を手に入れようとは思っておらず、ぞのかわり本物の生地でできた「なんちゃって制服」を着てみたいと思い、通販サイトを見たが異常に高く買えなかった。しかしある日ふと通販サイトを見ると、いつか着てみたかったキャメル色のブレザーが半額になっていた。魔が差して、これと女子用の白いワイシャツにベージュ地に赤黒チェック柄のスカートも一緒に購入。ついでに赤チェック柄のリボンに黒いハイソックス、ヒール付きのローファー・スクールバッグ・黒ショーツとフリルが付いた白いブラに加え、リボンと同じ柄のシュシュとピンク色のマフラーをまとめ買いした。
どれも本物の制服と同じ生地でできている。同じく下着・靴・カバン・シュシュ・マフラーも女の子が制服と一緒に着けているやつだと思う。
初めて本物の制服セットと年頃の女の子を包む下着で全身を着飾り、あの子と同じ恰好になると興奮のあまり腰が抜けそうだった。制服のスカートでスクールショーツに包まれたアソコをなでると異常に気持ちいい。
その後「女装サロン」なる、プロがメイクとウィッグで女の子に近い見た目にしてくれるところを利用した。
女子高生風ナチュラルメイクに加え、髪は茶髪ロングを手持ちのシュシュでハーフアップにし、前髪に星型のチャームが付いたヘアピンをつけてもらった。
もちろん衣装はこの前と同じ制服、その下はスクールショーツにブラ。ついでにマフラーをつけてローファーを履き、スクールバッグを肩にかけた。
それで通風孔に立ってスカートをなびかせたり、ぼふっと音を立てて膨らませてみたり、勢いよくめくってパンチラ(モロ?)してみたりした。
せっかくだから女の子らしく手やカバンでスカートを押さえてみたり、しゃがんでみたりした。スカートと一緒に風になびくマフラーとウィッグに顔を撫でられドキドキした。
制服・ウィッグ・マフラーに女子高生の匂いのする香水をつけておいたらそれらがなびいたときにいい匂いがしてもっと興奮したと思う。
オナニー用にそのときの動画も撮っていたが、後で見返すとポニテの女子高生になった俺が風にあおられパンチラするのを通りすがりのおっさんがガン見していたのがわかって少しうれしかった。
同じくどこかにあった「わざと通風孔に乗ってパンチラしてみたエピソード」、例えば生暖かい風のせいで濡れたり、あまりの風にオヘソ丸見えだったりといったことを女装しながら見て抜いた。
ちなみに、小学生だとスカートが膨らむのが面白いのか、通風孔に乗りたがる子がいるんだよね。中学校以降でもまれにいるらしいが…。こういう性癖の子、嫌いじゃないぞ。
結果、制服だけじゃなく量産型・地雷系の私服、アニメキャラクターのコスプレ、子供ドレスなどあらゆるジャンルに手を出すようになった。
転機が訪れたのは数年前。
いつものようにパンチラ画像をネットサーフィンで漁っていた時のことだ。
ある学校の女子生徒が、なんと大勢で学校の正面玄関前の大きな通風孔でスカートをなびかせ、パンモロしてそれを見せ合う遊びをしていたのだ。電車の中ですれ違ったそこの制服の記憶も相まって魅力が一気に増した。
どうやらその通風孔は残っているようなので、俺はそれを自分の目で見たくて実際にその学校の前まで足を運んでみたものの、期待外れだった。
通風孔は下を通過する列車の風圧により1-2分間だけ風が出るものと、換気設備により常に風が出続けているものの2タイプに分かれる。
おそらく後者のタイプだと思うが、生徒かその保護者が「スカートがめくれて恥ずかしい思いをした」「性犯罪のリスクがある」、あるいはご近所さんか通りすがりの人が「そこの生徒がたむろしていて迷惑」などとクレームをつけたんだろう、通風孔は残っていても風が出なくなっていた。
だが、すぐ近くに風が出続けるタイプの通風孔があることがわかった。なんと風が出る時間が生徒の下校時間と絶妙に合致していた。
時間になると大きな音を立てて風が出始め、落ち葉が舞い上がる。余談だが、このせいで室外機の起動音を聞くたびに勃起するようになってしまった。
意図せず恥ずかしい思いをさせないための匠の粋な計らいか、国内では通風孔は道端に位置し、さらに隣に植え込みがあるのが常だ。つまりわざと乗りたがる酔狂な女の子以外がそこを通ることはない。
しかしそこは障害物がなくまっすぐ女の子が通れるようになっている。しかも制服を着た女子生徒が。あの写真ほどではないが制服姿の女の子の膨らんでなびくスカートとパンチラにお目にかかれるではないか。
私は胸をときめかせながらその時を待った。
認識が甘かったようで、そこでも女子生徒のスカートがめくれる様子をお目にかかれることはほとんどなかった。
その学校の生徒は多く近くに別の学校もあり、比較的大きな道路に面しているため女の子もたくさん通るはずなのだが、多くは別の方向へ行ってしまい、ここを通る女子生徒はほとんどいなかった。風が出ている時間帯で15人も来れば多い方。
また、実際は下校時間と風が出ている時間とがすこしずれていた。
それに、風が出ている間は通風孔から大きな音がしてその上の木が揺れているので、そこを通ったらマズいことに気付いて(あるいは知っていて)よけて通ることも多く、まったくお目にかかれないこともあった。
通風孔に乗ったと思いきや、ギリギリ通風孔から外れた位置を歩いており、スカートが少しふわっとしたところしか見られない時もあった。
おまけにそこを通る娘は日に日に減っていった。足しげく通っていたことがバレて、女子生徒の中で「風が出てるとこに変な人いてさ、なんかガン見してきたんだよね」「多分スカートの中狙ってる」「そこ通るのやめよ」などと噂になっていたのかと不安になった。
マリリンモンローごっこをしようとした女の子たちはいたが、1人が嫌がった結果全員立ち去ってしまい、膨らむスカートもパンチラも見れずじまいだった。
しかし、ある日女子生徒が気づかずに通ってしまい、スカートが勢いよく膨らむ様子を見た時、達成感とともに俺のアソコも膨らんだ。ばれないようにするのに苦労した。その時の「わっ、スカートが」というかわいい声も忘れない。
巷で可愛いと評判の制服のなかでも魅力的な夏服スカートが膨らむのを見たとき、生きていてこれ以上幸福なことはなかったと思う。
冬服コーデ(セーター・コート着用)のパンチラ数回、別の学校の女子生徒が無邪気な笑顔でマリリンモンローごっこをしていたのに対しても、お前らGJと言いたい。
願わくばそのスカートに顔をうずめて触ったり、風が出ている間近くに小型カメラを設置・撮影し後でじっくり鑑賞したかったが、犯罪なので断念した。
例によってそれを脳裏に焼き付けオナニーするのだが、既視感のある悲しみに襲われた。そう、「女の子のスカートの動きと恥じらいのしぐさだけは見れても、あの子たちと同じことをやってみたいのにできない」と。
そこで、この学校の制服をどうすれば合法的に手に入れられるかと考え始めた。
初めは全文を書いたのだが、どうやらはてな匿名ダイアリーは文字数制限があるらしく、途中で切れていた。
仕方ないので、本物の制服を手に入れた話は後編に譲るとする。
アタシ、昭和生まれのオジサンで思想の令和カスタマイズが全然できてないし、オマケにボーダーギリギリのバカだから世の中のことなにもわからないの。
だけどね、最近Twitterでしばしば「判決が不服だったので、判決を下した裁判官に抗議しましょう」「判決を出した裁判所を許してはいけません」って話が流れてくるようになってね。
それで、署名なんか求めてくるわけ。
人生でこんなひどいことがあったら屈辱だし、尊厳を蹂躙した犯人はチンポが急激に膨れ上がって爆発しちゃえばいいな、と思うもの。
かといって「裁判官」や「裁判所」を矢面に立たせようというのは全然話が別のことよね?
アタシがそう思う理由の一つは、裁判官のお仕事は証拠と法律を照らし合わせた結果、証拠として提出されたものにキチンとした証拠能力があるか判断すること。
そして、司法の大原則って「疑わしきは罰せず」というスタンスであることだと思うの。
先日、どこかのお金持ちのお爺ちゃんが殺害された事件でも、弁護士の人は言ってたわよね。
薄いグレーはいくつ塗り固めても、グレーであって黒では無いって。
アタシ、あの事件に関してはこれだけ物的証拠を押さえて重ねていても、裁判員裁判において、司法の原則がグレーは黒ではない以上、裁判員がそれを黒にはできないのねと思ったわ。
従来であれば、あれだけ物的証拠、状況証拠が抑えていればもう少し検察側の意見に寄り添った判決が下されていたと思うのよね。
あらやだ、話がそれちゃったわ。歳を取ると話が長くなっちゃうわね。
今まで検察側から提出された証拠で状況を判断したところ、確かに何かしてるけど、今回の事件については刑事罰を問えるものじゃない……って。
これは、裁判の原則「疑わしきは罰せず」「グレーゾーンは黒ではない」の理論としても、そんなに間違った判断じゃないと思うの。
そうなったら最高裁で判断になるはずで、最高裁になるとまだ視点が変わってくるとは思うのよ。
だけどもし、この状態で検察が上告を諦めていたら「検察何してるの?」ってなるのは、アタシちょっとわかるのよね。
お前が証拠集められなかったクソザコだから、一審で出た証拠全部弁護士に舐めプされ負けたんだろうが、やーい、ざーこざーこ♥ ざこ検事♥
でも、正当な判断を下した裁判官と、その裁判所を糾弾するのはちょっと違うと思うのよ。
粛々と判断して自分のお仕事を全うした結果なのに、「お前は間違ってるぜ!」と言うのはね。
感情的にはわかるわよ!? 私だってひどい目にあった人は、気の毒だと思うもの。
でも、法律について何も調べていない一般人が、感情に流されて糾弾する相手として「裁判官」や「裁判所」だというのは、ちょっと違うと思うのよね。
これがもし「法律の解釈」という方面のアプローチだったらわかるのよ。
法律でそのような判断に至るのがいけない、こういった部分はもう少し被害者の心情に寄せた方がいいんじゃないの?
これは議論だと思うのよ。
でも「裁判官はの目は節穴」「裁判所にはろくな裁判官がいない」扱いはダメだと思う。
日本では司法は大きな権力に属さず中立である、というのが求められているわ。
当然よね。
司法のバックに大物のフィクサーがついていて、そのフィクサーの息がかかった犯人は法廷に出ない、みたいになったら一大事だもの。
実際はひょっとしたらそんなフィクサーもいるかもしれないけど、原則としては中立であり中立性を保つのが裁判所、司法の場だと思うのよ。
でも、その中立性を保たなければいけない所に、市民からの署名がドドッと集まったら。
そういうクレームのような対応を裁判所に背負わせてしまったら。
今まで独立し、中立を保持してきた裁判所の、存在意義を覆そうとするほど、危険な事だと思うのよね。
私はこの二つの点から「裁判官や裁判所に対する反対署名」ってのは危険だと思っているの。
それだったら事件に対する法解釈の珍妙さにメスを入れ、今回証拠として提出された証拠が、正しく証拠として機能するように求める方が建設的だと思うのよね。
でも、この署名はそこまで深く話に突っ込んでこなかったのよ。
裁判官と裁判所にクレームを入れよう、で終わらせることで、その事件に憤っている人たちの感情と思考を停止させようとしているんじゃないかしら? なんて疑いも抱いちゃうのよね。
本当にこの件で怒りを覚えていて、何かアクションをおこそうとしたら、そうする前にまず裁判の全体像を捕らえた方がいいと思うの。
実際、この件は主犯となる被疑者がいて、今回の裁判は主犯の手伝いをしていた人たちで、一人は刑が確定していて……みたいに、ちょっと複雑な状態での法廷だったのよね。
事件の内容から判例を気安く読めるような状態ではないと思うんだけど……ほら、判例って人の尊厳に関わる内容が多いと、大衆の好機の目にさらされないよう秘匿される傾向があるのよ。
これは悲しい思いをした被害者を守るためよね。
そうして、チクリとするなら法律側よね。
法律がどうしてこの内容で証拠不十分の判断ができてしまうのか、という部分を問題視して、どうしたら良いのかと考えることで、はじめて司法と向き合い、動き出すような気がしてるの。
私はね、この署名を正しいことをしているという風な態度で、TwitterはじめとしたSNSにいる人たちを煽っている「何か」が怖いの。
司法の独立性や中立性なんて全く説明もしてないところ、感情論だけで訴えかけて、同情や世の理不尽さという建前で人の名前や住所を集める人たち、その人たちが本心で何を考えているか……それが怖いのよね。
スタート地点からズレている署名は、たとえ1万人が集まったとしても強い効果が認められないと思うのよ。
だって、攻める場所じゃないところを攻めているんですもの。相手は全くそれを無視しても全然問題がないのよ。
仮に受け取ったとしても、裁判官や裁判所でできることはないのよね。
裁判官や裁判所という機能そのものが疑問に思うようになるとしたら……。
それは、司法の原則である独立性や中立性を脅かしかねない状況にもなりかねないのよね。
つまり、アタシが何を言いたいかというと……目先の可哀想や、気の毒だという話だけに流されないでほしいの。
だけどその熱意が利用され、悪い方向性に流れていったり、知らないうちに流されていったりするのは、怖いことよね。
法律ってのはとっても難しい話だわ。
一審なのか、二審なのかで内容も大きく変わってくるの。
だから、裁判の結果について思うことがあったら、それを機械に司法制度や法について考え、何がよくて何が悪かったのか、増田のみんなもじっくり自分の中に落とし込んで、軽はずみな行動で安易な批難や罵声をはなつだけで、事件そのものを消費しないでほしいわ。
そう、これを機会に増田のみんなも法に触れてみましょう♥
別にいいじゃん。自分が好きと思える方向へ素直に邁進してけばいい。
だいたいね、ギリ昭和生まれの萌えオタおじさんの俺に言わせると、一般人や常識人を気取ろうとする女性の多くは、他人の目を気にしすぎなんだよ。
気にしすぎて、自省の域にとどまらず、もはや相互監視というくらいに相手の言動を正義感で縛る勢いで「他省」してる。空気読ませだね。攻撃的で怖いよ。
そういう「社会ごっこ」にお熱になるのも一種の痛さなんだけど、でもね、世の中の大抵の人はそういう痛さも含め、何かに熱中するオタク的な痛さももちろん含め、
人が生きてく過程で痛くなることなんて普通に受け止められるの。
それどころか一生どうしようもない品性の人間のままなんてパターン、昭和の人間ではゴロゴロいたからね。
これTwitterがイーロンに乗っ取られたときにみんな合唱するよう話したけどさ、みんな忘れちゃうんだよね…。
Twitterってね、新しいサービスを増やすたびに突貫工事みたいにつくりあげたものなんだ。
シンプルじゃもう無くなってて、その歴史をよくわかってる人が運用してたわけよ。
その人をイーロンが飛ばしたんだよ。
凍結祭りも、アカウントロック、ラベルも、最近夜中に重くなるのも、検索が正確じゃないのも、生年月日が非公開なのに見えているのも、みんなバグでしょ。気づいてる?自称JKおじさんたち昭和生まれなのバレてるよ?
これが「新しいサービス」で「まだ出来上がってない」「解消して成長の余地がある」ならともかく、
Twitterは…Xは壊れてるんだよ。
AI云々言い出す前にイーロンがなにをやってんのか、改めて思い出すべきだと思うよ。