はてなキーワード: 空気とは
一行目で自分で答えを書いているじゃん。
CMやドラマに美人な女優やアニメのキャラばかり多く出すと、ブスな女の活躍の場がなくなる。
若い美人でしか成り立たないシチュエーションや価値観ばかりになると、ブスはその価値観そのものからスピンアウトする。
それが「いないことにしている」ということだ。
つまりぃ、
ちやほやされるほどの抜きん出た能力がないために
「いないことにしている」
の内容ってことでいいのね???
そんなの男も同じじゃね?
特別待遇タレント待遇お姫様待遇されなきゃ「いないことにされてる」てこと?
それがフェミニズムの指摘する重要な女性差別社会の実相なの????
マジで、
成人してそんな中学生の女の子のたわごとみたいなこと言ってる女は死ね!!!!!
これが男なら成人するまでに誰かにボコボコにされて少しましになるのにな
本当に死んでいいよ成人でこんな仕上がりのやつ
俺は52歳、独身。かつては事業をEXITして、億万長者になった。今は都内のどこか、超高級マンションに住んでる。コンクリートとガラスでできた冷たい箱だ。壁には現代アートが飾られてるが、どれも無意味な色と形の羅列にしか見えねえ。専属の料理人が毎晩、凝った料理を並べる。だが、味はしない。固形物が口の中で砂のように崩れるだけだ。液体で流しこむが、それも味がしない。ただ喉が冷えるだけ。資産は尽きることなんてありえねえ。金は増え続けるが、俺の中は空っぽだ。
生きてる実感がない。車を飛ばして湾岸線を走っても、心が動くことはない。アストンマーティンのエンジン音はただの騒音だ。風切っても、何も感じない。唯一、俺に生命を思い出させるのは、マカオのVIPルームだけだ。あの静寂の中で、バンカーがトランプを配る瞬間だけが、俺を生かす。
創業の頃を思い出す。サラ金はしごして、6社から300万円借りた。最初のむじんくんで50万円が出てきた瞬間、脳が焼けた。今でも覚えてる。あの機械の無機質な音、紙幣が吐き出される感触。手が震えて汗が止まらなかった。それが俺の始まりだった。あの300万円、今思うと笑える。VIPルームで使う10万ドルチップの1.5枚分でしかない。昔は命がけだった金が、今じゃただの紙切れだ。あの熱はもう戻らない。今の俺には、金を借りる必要なんてない。だが、あの時の焦燥も、恐怖も、興奮も、全部消えた。
マカオのメインフロアはきらびやかだ。バカラテーブルからは叫び声が聞こえ、観光客笑い声を上げ、酒と汗の匂いが漂う。あそこは生きてる人間の場所だ。だが、俺には関係ねえ。エレベーターに乗り、VIPルームの扉が開く。そこは別世界だ。重厚なカーペットが足音を吸い、シャンデリアの光が薄暗く揺れる。空気は冷たく、静かすぎて耳が痛い。そこにいるのは、俺とバンカーとジャンケット、3人だけだ。誰も笑わねえ。誰も喋らねえ。そこにあるのは、純粋なギャンブルだけだ。
最後のチップをベットする瞬間が全てだ。指先が震え、心臓が一瞬だけ跳ねる。バンカーがカードめくる。メインフロアの連中は絞りをするらしい。カードを少しずつ自分でめくって運命を味わうんだと。俺はやったことねえ。バンカーにめくってもらう。自分で触る気にもなれない。ただ、結果を待つだけだ。ジャンケットが一瞬だけ微笑む。その微笑みは冷たく、俺の命を嘲笑ってるようだ。次の瞬間には、また無表情に戻る。勝っても負けても、何も変わらねえ。勝てば数字が増え、負ければ数字が減る。それだけだ。喜びも悲しみもない。
帰国すと、またあのマンションに戻る。窓の外には東京の夜景が広がるが、俺にはただの光の点にしか見えねえ。資産は尽きねえ。だが、俺の命はもう尽きてるのかもしれねえ。
マカオのVIPルーム以外に、俺の居場所ねえ。あそこで最後のチップを握り潰す瞬間だけが、俺に息をさせる。生きるとは何か? 俺には分からねえ。ただ、カードが開かれる一瞬だけが、俺の全てだ。それ以外は、ただの虚無。終わりのない、暗い虚無だ。
私はこの約十年間、市町村議会選挙・知事選挙・衆参院選挙を問わず、あらゆる選挙の投票先を、ランダムに決めている。
文字通りサイコロを使って(候補者が七人以上の場合はちょっと複雑になるけど)、とにかく自分の意志であるとかを介在させないようにやっている。
(一方で最高裁判事国民審査は全部バツを付けているがちょっとこれは別の話にしたい)
なぜこのようなことをしているのかの発端は、前の自民民主の政権交代劇の際に、「無党派層」というものの存在というか意義?について、考える機会があったからだ。
私は大学のゼミで、戦前の男子普選の時代に「無党派層」というものは勢力としてあまり認知されなかった、と学んだ。
(↑かなりはしょっているが、つまりそれらが育つ前に社会が硬直化し戦争に突入してしまったのと、地域社会や院外団活動の関係で○○党の支持をやめたら××党の支持者になるしかないみたいな短絡さがあったらしい。これも本題じゃない)
選挙権を行使する機会を得たばかりの私にとって、「無党派って一体、どういう立場なのだろう?」と常々考えていた。無党派って、本当に「党派」じゃないのか?みたいな。
報道、職場や労組、近所付き合い、フットサルやジムのサークル……もろもろの影響を受ける中で「無党派」というのはただ「選挙に行く気がないか、投票所の門をくぐった瞬間何かの党派に空気で入った人」を指す言葉でしかない。
党名を隠して政策だけでアンケートを取ると、共産党が一位になったという結果がどこかであったらしいが、しかしその結果を知ると、「共産党?うーんやっぱり自民党」みたいな行動を取る人がいるわけである。
あるいは単に「負ける候補者に入れたくないから都知事選では石原に入れるし、2009年の選挙では民主党に入れる」みたいな人もいる。
筋金入りの、自党が優位であろうが劣勢であろうが投票し続ける支持者をのぞいて、選挙に本当に「意志」を見出せるのか?その様な選挙が何十年と続いて日本は良くなっているのか?
良く分からない。その分からなさを理解するために、試しにやり始めたのがきっかけなのだ。
やり方は前述の通り、本当にランダムである。私の場合は選挙公報に番号振ってサイコロを使い決めるだけだ。
具体的な党名は出さないが、泡沫というか「無党派層」が入れなさそうな党に「入れることになった」(ランダムなのでこういう表現ができる)こともあれば、勝ち馬の議員に入れることになったこともある。
私の選挙区は、勢力があまり拮抗しておらず、ある党や議員が優位を保っている。この勢力を基準に考えると、数万票単位の優位さに、私の「ランダムな一票」が加勢するのか・抵抗するのかみたいな問題になってしまっている。
つまりランダム投票行動は選挙区によっても意義がかなり変わってくる。
日本ではなくアメリカになるが、前の大統領選挙でも、カマラとトランプの双方の選挙パフォーマンスを見るたびに支持候補を変える人々や、「隠れトランプ」(おそらく「隠れハリス」も)支持者など、
選挙活動にほぼランダムと言っていい影響を与える人が・・・言ってしまえば、「選挙に行く日の朝、最後にテレビかネットで見た顔の候補者の方に入れる」人が何百万人といるのだ。
私は個人的に、皆さんには、制度的に意味のない白票であるとか、「支持政党なし」のような党名ハックではなく(ランダムな投票先であれば仕方ないが)、
自分の意思を介さない、何か人為的ではない要素や乱数による「ランダム投票活動」をお勧めしたい。この活動が何万票という力を持った時に、はじめて「選挙」の意義や「無党派層」の価値というものがわかってくると思えるからだ。
そして議員が、「自分の存在が乱数の上の存在でしかない」ことを意識すれば、よりマシな政治活動を行うようになるのではないかとも思っている。そう考えながら、私は今後の投票にも臨んでいく。
私が四半世紀インターネットをROMしてきたなかでいくつもの炎上をみてきた。
インターネット上での活動に特化したHIKAKINが、いつかの動画で語ったように『炎上しないよう日頃から品行方正な行動をする』というのは確かに正しいが、これは中々実行できることではない。
すでに炎上してしまったあとは、復帰が比較的早く済む場合、長引く場合、復帰不可能になる場合のいずれかをたどる。
その中で早めに復帰したひとたちの火消し方法にはいくつかの共通点がある。
今回くるまは早い段階で容疑を認め、自らのYouTubeチャンネルで無駄のない事実説明と簡潔な謝罪をし、そこからすぐ活動休止に入った。なんと鮮やかな避難だろう。
お祭りびとたちが一番待ち望んでいるのは炎上者からの追い焚き、燃料投下だ。
主観での発言が特にそうなりやすい。言い訳、釈明、自己擁護……言い方はどうでもいいが、それらはお祭りびとからしたら格好のガソリンに他ならない。
もし、炎上の内容について弁明したいことがあるならば、それはすべてが落ち着いてから聞いてくれるひとたちに向けてだけ簡潔に話せばいい。
炎上者の気持ちを知りたいと望み、共感してくれるのはファンだけなのだ。
ファン以外が参戦している状況では何を言っても場を荒らすことになる。部外者が去るのを待ってから言葉を届けるのだ。
今回、Xやヤフコメといったお祭りびとが活動しやすい場ですら、目立っているのはくるまへの擁護コメントだ。
「自粛はやりすぎではないのか」「早い謝罪をしたのだからメディアはこれ以上騒ぐべきではない」「そもそも時効ではないか」
もしくるまが自粛するまでの期間に余計な燃料投下をしていたらこの状況にはなっていないだろう。
何ならすでに劇場ではこの件がネタになっているという。復帰を劇場という有料コンテンツからにするというなら、これは最良のお膳立てだろう。
恐ろしいのは、こういった火消し対応をくるま側がおそらく狙ってやっているということだ。
任意聴取の報が入る前々から、吉本芸人の一部に不穏な噂が飛び交っていた。
くるまは、自分にも任意聴取なりネットへのタレコミなりが遠からずあることは予想していただろう。
予想していたとしてもいざその状況になり、混乱やヘイトが自分に向かうなかでお手本のような火消し対応を実行できる胆力は見事としか言いようがない。
私は預言者ではないので確かなことは言えないが、来年の今頃、令和ロマンは当たり前のように劇場に出て、単独ライブを行い、ラジオで喋ってたまにテレビに出る、そんな炎上前と同じ状況に戻っているのではないかなと空想をしている。
最序盤で脱落していたアイプリが二期決まったと聞いて、現金ながら追いつくために視聴再開してる。現在10話前後。
全寮制?の学校が舞台で、変な空間でのアイドル活動が流行ってて、アイドル活動に反対してる学園長(もちろん元アイドル)がいて、トップアイドルを兼ねてる生徒会があって、取柄がない(と本人は思っている)主人公が突然デビューしてしまって…
と、女児向けアイドルアニメってこんな感じだよねという要素は大体そろっている。が、それだけに、その最大公約数的なイメージからはみ出すよう独自の個性がまだあまり見えてこないのだ。
もっと露骨に言うと、過去のプリティーシリーズのパッチワークでしかないというか…(アイカツ風味もちょっと混じってる?)
デザイン面も含めて、アイプリならではの固有のテーマ・コンセプトというものが感じられないことには、正直見続けるのがしんどい。表向きにはタイトル通り「ひみつ」がテーマらしいが、それも今のところピンと来ない。気になるのは「つむぎ」の正体ぐらいか?
前作のプリマジもいまひとつテーマが絞り切れてない印象はあったが、シリーズ構成に坪田文を迎えて、プリリズ的な緊張感ある空気に原点回帰しようという意図は序盤からある程度感じられた。
そのプリマジがあえなく一期で終了してしまった以上、次は分かりやすくベタに振って全力で置きに行くのも仕方ないのかもしれない。それで、メインターゲットにちゃんとウケて二期が決まったというのなら、俺のような大友の感想とは関係なく正しい判断ではあったのだろう。
とはいうものの、このままだとプリティーシリーズ過去作品の視聴に逃げてしまいそうなのも事実である。
お前はまだ本当のアイプリを知らない、黙って○話まで見ろ、というラインがもしあるのなら、アイプリ識者はご教示願いたい。
下記の動画も良かったよ
下記も親子逆でも起こり得るので注意が必要やで
この動画は、「毒親に育てられるとどうなるのか」というテーマについて解説しています。ずんだもんというキャラクターが、自身の経験をもとに、毒親に育てられた人が大人になってから抱える可能性のある問題点について説明しています。
動画によると、毒親とは、子供を否定し、自分の価値観を押し付け、過度に干渉・支配しようとする親のことです。毒親に育てられた子供は、自己肯定感や自信を育むことが難しく、大人になってから様々な困難に直面する傾向があります。
動画では、毒親に育てられた人が抱えがちな問題として、以下の5つのポイントを挙げています。
毒親は自分の価値観を絶対的なものと考え、子供の意見を否定しがちです。
子供の頃から意見を否定され続けると、自己肯定感や自己尊重の念が育まれず、大人になっても自信が持てません。
その結果、自分の意見を言うことに不安を感じ、人前で発言することが苦手になります。
進路選択など、自分で決めたことに対しても自信が持てず、後悔することが多くなります。
毒親育ちの人は、子供の頃から自分の 興味や好みを尊重されずに育ったため、大人になっても趣味や興味を見つけることができません。
自由な時間があっても何をしたらいいかわからず、 自宅で寝たり、 スマホを眺めたりしてしまいます。
何か新しいことを始めようとしても、 興味もやる気も湧かず、何が好きかわからない状態です。
子供の頃、何かしたいと言っても「やめなさい」と言われ、したくないと言っても無理やりやらされた経験から、親の顔色をうかがって選択する習慣が身についてしまっています。
また、親が子供の人間関係にも干渉し、偏った人間関係の中で育ったため、学校生活でも空気を読むことができず、友達を作るのが苦手です。
毒親は、子供を兄弟や他人と比較することが多く、 子供の劣っている点を指摘します。
常に他人と比較されて育った子供は、 他人の目を気にして生きるようになります。
他人からどう思われるかを常に心配するため、 望まないことでもNOと言えなくなってしまいます。
また、他人と自分を比較して劣等感を抱き、生きづらさを感じてしまいます。
毒親は、自分の顔色を見て行動する子供を「素直で良い子」と考えがちですが、子供はただ 自分が耐えれば丸く収まると考え、抵抗することを諦めているだけです。
毒親育ちの人は、親に人生をコントロールされ、 選択のすべてを親に決められて育ちます。
そのため、大人になっても自分の人生を生きている感覚が持てません。
毒親は、子供を使って人生のやり直しゲームを始め、子供の人生をコントロールしようとします。
人生の選択を親に決められてしまうため、子供は内発的な動機を持つことができず、独立して人生を歩むことができません。
その結果、大人になっても自分の人生が他人事のように感じてしまいます。
大人になるまで親と離れても、毒親の影響は一生 続き、人生で困難を抱え続けることになります。
親と物理的に離れて暮らしても、毒親の呪縛から逃れることはできません。
子供は本能的に親に理解してもらいたいと願っているため、いつか親が変わってくれるのではないか、大人になれば理解し合えるのではないかと期待してしまいます。
しかし、毒親は相手の立場に立てない、人の気持ちを理解できないから 毒親であるため、変わることはありません。
彼らに期待し続けることは、 傷を深めるだけです。
親との関係構築に固執せず、他のところに目を向けることが重要です。家族がすべてではありません。
これからは、自分のことを自分で大切にして生きていくことが大切です。
正直、これはわからんでもない。ワイも親や親族のやらかしの穴埋めや借金の肩代わりしたからな
失敗した時の尻拭い誰がすると思ってるんだってヤツ
結論としては、毒親思考そのものであり、穴埋めや借金の肩代わりしないほうが良かった(失敗させた方が良かった)が、そうもできんしな
マッチングアプリで知り合った子と初めて会うことになった。メッセージの感じも良かったし、写真も可愛かったから、これは期待できるなと思ってた。
待ち合わせのカフェに行くと、それっぽい子がいたから声をかけたら、写真よりちょっと雰囲気が違った。でもまあ、盛るのはお互い様だし、気にせず席についた。
最初は普通に会話してたんだけど、相手が「趣味は?」と聞いてきたから、
逆に「そっちは?」と聞いたら、映画とか旅行が好きって言うから、
「俺も映画はたまに見ますよ。まあ、アクション系が多いっすけど」
と適当に合わせた。
「へえ、なんか難しそうっすね」
と答えたら、「あ、そうなんですね…」とまた微妙な反応。
気を使って「そっちは?」と聞いたら、仕事のやりがいとか話し始めたけど、正直そこまで興味なかったから、「へえ、大変そうですね」と流した。
会話が弾まないなと思って、
「でもまあ、最初の顔合わせなんで、次はもっとリラックスした店とか行きたいですね」
と言ったら、「あ、次はちょっと…」とやんわり断られた。
いやいや、こっちは普通に会話してただけだし、なんでこんな空気になるんだ?
これって俺が悪いのか?
そこなんだよな。
今までは「積極的な支持政党はないけど選挙で投票するなら消去法で自民かな」が現実主義的でクレバー(は言いすぎかもしれんが)という感じがだったけど、これがダサい空気ない?
ダサいというか、「消去法で自民」ってのがバカっぽいというか、
お前、それわかるけど、あまり胸張って言うことじゃねーだろ、みたいなの感じない?
夏場は遮熱シート貼れば効く。
我が家では遮熱シートの裏面フィルムを剥がさずにセロハンテープで窓の桟に止めて断熱層を作ってる。
冬場のカーテンは、左右と下面を(フィルム・板・家具などで)塞ぐと良い。
ごくごく、もぐもぐ…うん、これすごく美味しいと思います!きっとヒットしますよ!次はこのレトルト…あれ?さっきからスプーンが止まっているようですけど…大丈夫ですか?あ、そうだ。このカレー辛いじゃないですか!そこで、一緒に呑む用の炭酸もあるんです!これも試作品のようですけど、一気に飲んでみてください!!
(心の声:おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおい!!!!!!!!!!!!!!)
(心の声:終わった。 いや、むしろ始まったのかもしれない。何が? 俺の人生の新たなフェーズが。いや、そんなことよりも、こっちはすでに限界を超えているんだ。これ以上、腹に刺激を与えたら……!!!)
ゴクゴクゴクッ!!!
(心の声:うおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)
(心の声:炭酸……!? 炭酸!!??? なんでよりによって炭酸なんだ!!!! だめだ!!! もうだめだ!!!! 終焉の鐘が鳴り響く!!!!!!!!!!!!!!!!)
(心の声:終わった。終わった。完全に終わった。)
「………………」
(心の声:何も言うな。頼むから何も言うな。今ここで、お前が口を開いたら、俺は……俺は……社会的生命を絶たれる!!!!!!!!!)
「い、いやぁ……こ、これは……その……」
(心の声:何か言え!!!言い訳をしろ!!!俺は面接官だぞ!!!社会人としての矜持を見せろ!!!!!!!!!!)
「こ、これは……そう!! そうなんです!! 新商品のカレー!! そう、新商品!!! まだ非公開の試作品でしてね!!! いやぁ、さすが社長のご子息!! 目の付け所が違う!!! ええ、これはですね、まさに新しい食感を追求した……」
(心の声:無理だろこれ。どう考えても無理だろ。もう詰んでる。詰み将棋どころじゃない。俺の人生のキングが、もう将棋盤から落ちて転がってる。)
バッ!!!!!!!!!!(ドアを蹴破る勢いで社長室を飛び出す)
(心の声:トイレはどこだァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)
そうなんですね。(ドアを塞ぐ)それも新商品のカレーかぁ…なんだか変な勘違いをしてすみません☆でも溢して紙またのをそのまま捨てるのはもったいないなぁ…食品ロスも問題になっていますし、まぁひと口だけこぼれたものを食べてみますね☆
(心の声:ヤメロォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!)
「ちょ、ちょっと待ってください!! そ、それは!!! その、ええと!!! い、いや、そう!!! これはですね!!! その!!! まだ完全に商品化されていない試作品なので、安全性の検証がですね!!!!!」
(心の声:お前が今から食べようとしてるのはカレーじゃない!!! いや、カレーではある!!! だが、人体が摂取してはいけない類のカレーだ!!!!!!!!)
「ほ、ほら!! 社長も言ってますよね!? まだ未完成の試作品なので、ここで口にするのはちょっとリスクがあると!!!」
チラッ(社長を見る)
(心の声:社長ォォォォォォォォォ!!!!空気を読んでくれェェェ!!!!!!)
「と、とにかく!! 落ちたものはですね、ええ、**『拾って食べるのではなく、心の糧とする』と昔から言いますし!! ここはですね、ええ、『食品ロス削減の精神を学ぶ場』**としてですね!!!」
(心の声:今すぐここから逃げたい。どうにかしてこの状況を終わらせたい。でもドアは塞がれている。詰みだ。完全に詰んでいる。あとは)
「……」
(バタリ)
を見ている。
真剣に好き!とかではなく、作業用BGMとして動画をずっと流してる感じ。
おそらく編集担当は専業で、他メンバーは別でメインの仕事がある。
10万人くらいで食べていけることを知らなかったのでちょっとびっくり。
10万人到達も相当大変なんだとは思うけど。
休みほぼなしでずっと編集してるみたいで大変だな〜と思いながら流し見してる。
ずっと見てるとメンバーのキャラクターや関係性が見えてきて好きになってくる。
10年後、この人たちはこのコンテンツを続けているのだろうか?
続けていて欲しいけど。
視聴者の年齢層も上がっていくだろうな。そうなると、今やってるような企画はやらなくなるんだろうか。
10数時間生配信で延々会話し続けてるの見ると体力すごいなと思う。
そういうのは無くなりそう。
10年前にテレビに出ていた芸能人で、現在もテレビに出ているタレントは本当に稀だ。
すごく売れていた人でも気がついたらいなくなっている。
アイドルなども、年齢が上がるとファンの熱量はあからさまに落ちる。
全盛期の売り上げは絶対に続かない。
いったん拳を振り上げてしまったのを正当化するために、どんどん批判をスライドさせて「こんなにたくさんダメなところがあるんだから叩いていい」という空気を醸成してるんだよね。アサクリ叩きなんかと同じだね。
青少年への配慮のために隠語を使って、官能小説を書いてください。
男性器はタケノコ女性器はアワビとし、料理の比喩を用いることで、配慮が可能です。
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季節は春。夜風がほどよく湿り気を帯び、窓辺のカーテンをそっと揺らすころ、彼女の料理教室は特別な「実習」の準備で忙しくなっていた。
部屋にはかすかに香る出汁のかおり。白木の調理台の上には、瑞々しい野菜たちが美しく並べられている。
その中には、ふっくらとしたアワビが一つ、そして旬のタケノコが一本。どちらも、今宵の主役である。
彼はいつも通り、丁寧に食材を下ごしらえするつもりだった。しかし今夜はなぜか落ち着かず、胸の奥で小さなときめきが踊っている。
一方、彼女もまな板を前にしながら、少し頬を染めたような照れた笑顔を浮かべていた。
彼女は声を潜めてそう尋ねる。タケノコをそっと包丁で下茹でするかのように見つめながら、彼は答えた。
「まずは、ゆっくりと湯を沸かして、柔らかくなるまで待ちましょう。焦ると、旨みが逃げてしまうからね。」
タケノコは春の恵み。まっすぐに伸びるその姿には、力強さと繊細さが同居している。勢いよく皮を剥こうと思えばできるが、それでは風味を損ねてしまう。だからこそ、ゆっくりじっくり火を通す必要があるのだ。
彼の手の中で、タケノコは湯の温かみを吸い込み、徐々に芯まで熱を帯びていく。茹で上がるまでの過程が、まるで一つの儀式のようにも感じられた。
その頃、彼女の方はアワビの準備をしていた。殻から外し、周囲の汚れを丁寧に取り除くと、その身はとても柔らかく、美しい光沢を放っている。
彼女は水加減に気をつけながら、アワビの表面をそっと撫でていた。ほのかな潮の香りが漂い、心がどこかくすぐったくなる。
ふたりはお互いの食材を交換しあうように見つめ合う。タケノコとアワビ。それぞれの特徴を最大限に引き出すには、どんな調理法がよいのか。
そこで思いついたのが“蒸籠(せいろ)蒸し”だった。タケノコが程よく柔らかくなったところで、蒸籠の中にアワビと一緒に入れて、さらに蒸しあげるのだ。
「一緒に蒸すと、旨みが絡み合うんだ。」
彼はそう言って、湯気の立ちのぼる蒸籠の蓋をそっと開ける。中から立ち上る湯気は、まるで春の霧のように淡く、ふんわりとした香りが二人の鼻孔をくすぐる。
ふたりは顔を近づけ、湯気の中に包まれながら、タケノコとアワビの仕上がりをゆっくりと確かめる。
タケノコの柔らかさはちょうどよく、アワビはしっとりと身を柔らかくしている。まるで互いの旨みを吸い合うように調和しているその光景に、どこか艶めいた空気が漂う。
「こんなにぴったり合うなんて…」
そして、いよいよ“盛り付け”の段階。互いの熱を存分に引き出し合ったタケノコとアワビは、ふたりの手元で慎重に扱われる。
タケノコの断面にアワビを寄り添わせるように、優しく合わせる。指先が少し触れ合うたびに、彼と彼女は胸が高鳴っていくのを感じた。
最後にあしらうのは、香りのよい薬味。わずかなピリッとした刺激が加わることで、全体がより引き立つ。
ふたりはキッチンの明かりの下、ひとつの器を囲んだまま、静かに視線を交わした。
「こんなに奥深い味わいになるとは思わなかった…。」
「うん、素材同士が引き立て合うからこそ、ここまで柔らかく、豊かになるんだろうね。」
ふたりが紡いだ料理は、ただの“蒸籠蒸し”では終わらない。互いの想いと熱が入り混じった特別な一品だ。器から立ち上る湯気とともに、ふたりの心も通い合う。
とあるゲームでずっとソロマッチングしていたが、たまには固定組んでやってみたいなと思い、そのゲームのディスコサーバーに入った。
「エンジョイ勢募集!楽しくのんびりやりましょう!初心者OK!負けてもOK!……」と必要事項の上募集をかけ、ボイチャに入った。
最初に来た男性をAさんとする。その人は「初めまして。よろしくお願いします」とちゃんと挨拶をしてくれた。私は女だが、その女の声を聴いても特に変ないじりはなく、「~~使いたいけどいいですか?」とか「得意なのは~~」といたって普通に会話した。
また次に男性が入ってきた。Bさんとする。Aさんと同じく挨拶をしてくれた。
Bさんは初心者だったらしく、私とAさんは「~~が初心者だと使いやすくオススメです」とか「キルされても気にしないでください!場数こそが上達ですから!」とサポートしつつゲームを楽しんだ。
上手な相手がいたらすごいですね!と感心しあっていた。最後のラッシュでAさんBさん私が同時キルされた時は「うまー!!!」と言って3人で音が割れるほど笑った。
負けても「相手上手でしたね!」「マネできたらいいですね~」「お疲れ様です!」「次何使いたいです?」と終始明るい雰囲気だった。
楽しくて、やっぱ通話しながらは違う楽しさがあるな~と思っていた。その後の試合も「これマネできそうですね」とうまい人の編成を真似ては「うまくいかないですね~」「もっと練習が必要かもですね。練習してみましょう」と試行錯誤して楽しんでいた。
しかし次に入ってきたCとD。CとDは入ってきた矢先に「うぃ~wwwAいるから来た!どう?勝ててる?編成何してる?」と明らかに礼儀がなさそうな男だった。
Aさんが応えると「は?その組み合わせ?馬鹿じゃん、勝てるわけないよザコ編成」と手を叩いて笑い始めた。その後もCとDは口悪く大声で会話し始める。
私が話すと「うぉ、女いるじゃん!」「女さんだwww」と初対面の人に大層失礼なことを吐く。
試合が終わって、CとDが加わったのだが編成に口出してくる。Bさんは初心者だと言ったのだが「それじゃ編成的に勝てない。つかそのキャラザコだから使うな」と責める。
「増田ちゃん、フレンド申請いいっすか?www」とBさんにはフレンド申請の話をしていないのに急にCが言う。「リアル友人しか許可していないんで」とごまかしておいた。しかしDが「でもフレンドした方が固定組やすいし、今後呼んでもらっていいよ!www気にしないよ!」と続けるので断固として「駄目です」と拒否した。
この時点で私は部屋を出ようと思ったが、Bさんが抜けずに絡まれて可哀そうだったので一試合だけ残った。Bさんが責められないよう、Bさんをサポートしようと思っていた。Aさんもたぶんそうだと思う。動き的に。
まぁ~最悪だった。BさんやAさんがキルされたら「おい!今キルされるな!ゴミ!」「馬鹿!普通そっち行く?こっちくんだよ!」「あ~あ、点取られた。動き最悪なんだけど」「くんなよ。不快なんだけど」「あの相手なら普通この動きするんだけど?ちゃんと頭に入れてないの?」「くそ!!!」と終始暴言と指示。対戦相手にも「チートだろ!」「バーカ!」「カスカス!」舌打ちと暴言(クソポイント1)
Cが主に発言し、Dはそれのヨイショ。「そうだぞ」「当然だよね」とCを煽てつつ一緒に悪口。
Bさんはずっと怯えてすみません、すみませんと謝っていた。Aさんは生気の抜けた声ですんませんとロボットのようになっていた。
とあるタイミングで私がミスった。うわ、怒られるなと思ったが「あ~ドンマイっす…」としか言われなかった。AさんBさんには強く当たるくせに私には強く当たらなかった。(クソポイント2)
終わった後に私がお疲れ様ですと言うのに被せてCが机をたたく音と共に「ねぇ、下手。これじゃ勝てないよ?負けたんだけど。最悪」、「こんな調子じゃランク上がらないよ。やる気ないと萎えるんだけど」、「はぁ~なにこの結果。足引っ張るなよ」と説教が始まった。(クソポイント3)
Bさんは相変わらず泣きそうな声で謝るだけ。私が「初心者ですから。これから上達していきましょう」と声をかけたのだがDが「こういうのが上手くなるのに必要なのwちゃんと教えないとw」「甘やかすなってw弱男になるぞwww」と明らかにトーンを変えて私に言ってきた。(クソポイント4)
Cは続けて「増田ちゃんは上手だから!ほら、次早く始めて!」と話しかけ、再びBさんに説教と言う名の暴言を吐く。(クソポイント5)
Aさんは無言だったのが恐らくAさんも「またか…」と思ってたのだと思う。
ド偏見なのはわかっているが、CとDの話し方は所謂「難ありの人間」の話し方。人生経験上もう声だけで分かる。大人だけど幼稚で、フレンドリーと無礼者の違いがわかっていない奴ら。
あ~キモイし最悪。CとDは言葉を選ばずに言うと「クソ男」クソ野郎だ。めちゃダルになったので無言で部屋を出た。
新しいボイチャ募集を立てて待っていたらBさんが来た。「増田さんが抜けたので勢いで抜けてきました」とのこと。
「お力に慣れずすみません。あんな奴らのこと気にしなくていいですよ。大丈夫ですか?」とBさんを慰めた。「いえ、こちらこそすみません、お気遣いありがとうございます」と返答してくれたが、元気がなくなってた。しばらくしたらAさんも来た。
Aさんは「あの人らは前からあんな感じで、俺も関わりたくはないんですが…。申し訳ないです」と謝罪した。どうやらAさんはCとDに勝手に友人判定されているとのことで、やたら絡んでくるらしく、Aさんも迷惑をしていたらしい。出会ってまだ3回目でフレンド申請を承認してしまったのが運の尽きらしい。事情を聞き、「Aさんのせいじゃないですよ」とBさんもさっきの対戦でカバーしてくれてありがとうございますとAさんに感謝していた。CとDがいた部屋は別の仲間が来たらしく、こっちには来なかった。
改めて対戦を始めた。最初はまだ空気が重かったが、徐々にBさんもAさんも調子を取り戻して笑い合ってゲームできた。良い人たちだなぁ~と思いながら楽しんでフレンド交換した。
「またどこかでお会いしましょう!」とAさんBさんとお別れした。またAさんBさんとゲームできたらいいなと思いながら、私はその日でこのゲームを引退した。
グリエルモ・マルコーニ(Guglielmo Marconi)は、1895年に無線電信(Wireless Telegraph)を開発し、電線を使わずに電信信号を送ることに成功しました。
これは、現在の無線通信(ラジオ、Wi-Fi、携帯電話)の基礎となる技術です。
無線電信は、従来の「電線を使った電信」ではなく、電磁波(無線電波)を利用してモールス符号を遠距離に送信する技術です。
📌 仕組みの概要
空中を伝わる電波が受信機に届く。
電波を発生させる装置。 火花放電を利用した「火花送信機(Spark Gap Transmitter)」を使用。 アンテナ(長い導線)から高周波の電波を放射。
(2) アンテナ
電波を空間に送信・受信するための導線。 送信側では「電波を発射」、受信側では「空中の電波を拾う」役割。
(3) 受信機(検波装置)
電波を電流に変換し、モールス符号として認識する装置。 コヒーラ検波器(Coherer Detector)を使用し、電波が届くと回路が閉じる仕組み。
送信者が「短点・長点」の信号を打つスイッチ。 送信機(火花送信機) → アンテナ → 空間(電磁波) → アンテナ → 受信機(コヒーラ) → モールス符号
オペレーターがモールス電鍵を押す。火花送信機が高電圧を発生し、空気中に放電(火花)を発生させる。電流の急激な変化により、高周波の電磁波が発生し、アンテナから放射される。空中を伝わる電波が、遠くの受信機へ届く。
(2) 受信のプロセス
アンテナが空中の電波をキャッチ。コヒーラ(Coherer)が電波の到達を検知し、回路を閉じる。回路が閉じると、音を鳴らす装置や印字装置が作動し、モールス符号として記録。
火花送信機は広い周波数帯域で電波を発生するため、干渉が多かった。後に「連続波発信機(Continuous Wave Transmitter)」が開発され、安定した周波数の電波を送信できるようになった。
(2) 受信機の感度が低い
初期のコヒーラは感度が悪く、弱い電波を検出できなかった。後に「鉱石検波器」「真空管検波器」が開発され、感度が向上。
電波は直進するため、地球の丸みにより遠距離では通信できない。大出力の送信機を作ることで距離を伸ばし、後に「短波通信(電離層反射)」が発見され、長距離通信が可能に。
確かに、腕木通信(視覚)、電信(電流)、電話(音声電流)は、情報が「物理的な経路(旗、電線)」を通って伝わるので直感的に理解できます。
しかし、無線通信は「何もない空間を通して情報が伝わる」ため、当時の人々にとっては非常に不思議な現象 でした。
では、マルコーニはいったいどのようにして「無線で情報を伝えられる」と思いついたのか?
これには、19世紀の科学的発見と、マルコーニ自身の独自の発想と実験が深く関わっています。
マイケル・ファラデー(Michael Faraday, 1791-1867) が「電磁誘導(電流が磁場を生み、磁場が電流を生む)」を発見。
ジェームズ・クラーク・マクスウェル(James Clerk Maxwell, 1831-1879) が、電気と磁気が一体となり「電磁波」として空間を伝わることを理論的に証明(マクスウェル方程式)。
変化する磁場は、空間に電場を生み出し、これが波のように広がる(電磁波)。
電磁波は、空間を光の速さで伝わる!(これが「無線通信」の理論的な基盤)
ハインリヒ・ヘルツ(Heinrich Hertz, 1857-1894) は、実験で電磁波が空間を伝わることを証明。
火花放電を利用し、アンテナから発生した電磁波が遠くの受信アンテナに到達する現象を観察。
これにより、「電磁波は実際に空間を伝わる」ということが確かめられた。
マルコーニは、ヘルツの「電磁波は空間を伝わる」という実験結果を知り、「これを使えば、電線なしで信号を送れるのでは?」と考えた。当時、電信技術はすでに確立されていたが、長距離の通信には膨大な電線が必要だった。マルコーニは、「電磁波が電線の代わりになるのでは?」と考え、無線でモールス符号を送る実験を開始した。
ヘルツの実験では、電磁波の伝達距離はわずか数メートルだった。しかし、マルコーニは「電磁波はより遠くまで届くはずだ」と考え、アンテナを改良しながら距離を延ばす実験を行った。
マルコーニの工夫
地面を使って電波を反射させる(アンテナの片方を地面につなげることで、電波の伝達距離を増やす)
こうした工夫により、無線電信の距離は 数百メートル → 数キロ → 数百キロ へと延びていった。
1895年、マルコーニは数キロメートルの無線通信に成功。そして、「この技術を使えば、大西洋を越えても通信できるのでは?」と考えた。
イギリス(コーンウォール) → カナダ(ニューファンドランド)間(約3,500km)で通信実験を実施。
予想に反して、電波が地球の曲面を越えて届いた!(電離層反射の効果)
マルコーニは、マクスウェルの理論(電磁波)とヘルツの実験(電磁波の伝達)を応用し、通信技術として確立させた。
(2) 実験と改良を重ねた
ウマ娘はやってた時、ぱかライブTVってのでウマ娘新情報出るからって見たんだけど、内容は声優が遊ぶバラエティみたいな感じ
あれなんなんだろう
アニメイトでキモ女集団がぼそぼそしゃべってる空気とそこまで変わんないのよな、声優さんは綺麗で元気なのにね
不思議だよね
日本人が期待してる外国人は、「郷に入っては郷に従う」タイプの外国人で、それ以外は害悪なんだろうなという空気が強まっていると思う。
でも、そんなの関係ねぇ!って感じの外国人がオレオレ文化を持ってきてその中で生活してして、SNSが普及してる現代だからこそ目立ってる。多分昔からいただろう。
インド人の街って言われてる西葛西近辺は、それでもうまく回ってる事例なんじゃないかなと思う。そうじゃないところもあるんだろうけど。
たぶん、国は少子化対策で来てもらうことしか頭にないから期待できないし、自警が増えればどんどん治安も悪くなってくんだろうなと思うと、今後どう生きてくのが一番平和かなーと考える良い機会になってる。都心がいいとか考えた時期もあったけど、これから変わってくんだろうな。
中東の産油国が金があるからと言うて最先端半導体工場は建てられない。
半導体を作るには様々な原料を供給する国内工業の整備が必須となる。
半導体ともなると原料を作る原料まで必要になる。多段構造で輸入していては採算が取れない、
それらを原料すべて国内自給できる国と価格や品質で勝負にならない。
国家や地域の工業発達の初期段階ではまずセメント工場が作られる、新興国などで今でも観察できる。
セメント製造のプロセスは枯れており比較的カンタンな割に需要が大きく利幅も大きい。
さらに工業が発展し経済が順調に伸びると食糧問題が出始めて肥料を自国で作り出す。
肥料から化学工場が発展しこれらの産業規模が安定すると最後に製鉄、高炉となる。
コークス(製鉄に必要な石炭の蒸し焼き)まで自前で作れるようになるとほぼ先進国の仲間入りとなる。
ここまでくれば人材も育ち金融やロジスティックスの産業インフラが整っており伸びが加速する。
すでに空気分離による高品質で安定的な窒素、酸素が自国で賄える状態になっている。
電力事情も安定し始める。
さて製油である。現代文明は炭素の原子的(原始的ではない)結合力で発展してきたのだ。
炭素は引っ付けたり離したり、好きなように分子構造、組成を制御することができる。
万能のりのようなもので非常に重要。燃料もいうなれば結局はただの炭素。
半導体を産業の米などというが、炭素は工業のコメ、水、空気、必須元素なのだ。
話を戻す、
化学工場ができ始める段階になると原料の原油、ナフサをどーするか、となる。
産油国ならえいやっで石油精製を自前でやればよいのだがそれ以外の国は悩ましい。
すでにそこそこ産業、工業が発展するとガソリンの需要は大きくなっている。
ならば原油を輸入してガソリンを消費し、搾りかすを国内化学工場で消費する、としたほうが経済合理性は高い。
石油精製工場を中心に石油コンビナートを整備し化学工場群を稼働させる。
とはいえこれは簡単なことではない、莫大な投資が必要でありリスクも高い。
話は変わるが原油タンカーを日本と中東で1往復させると10億円の輸送費がかかる。
で、原油から必要なのはぶっちゃけガソリンだけでそれ以外の成分はゴミ。
75%はゴミ。
ゴミを運ぶのに1往復10億円。
そしてどーにも使い道が無い搾りカスの中でもさらに無用なタンクの底に貯まるピッチ、ネバネバドロドロのタール。
さぁこれをなんに使おうか、海に垂れ流すわけにはいかない。
10億円かけて25%しか使い道がない原油なんぞを運ぶのは経済合理性が悪い。
そこでアメリカは中東など産油地で粗精製して必要な有効成分だけ運ぶ
搾りかすはてめぇらでどうにかしろと捨てて帰る、アメリカの特権。
経済性、施工性、性能の面で道路はアスファルトよりもコンクリートの方が良い。
原油を輸送せず粗製ガソリンを国内に持ち込むのでアスファルト原料となるピッチが生産されないので市場が無い。