はてなキーワード: いるかとは
現代のPC業界におけるアップグレードサイクルは、企業が自らの利益を守るために意図的に仕組んだものである。企業は新OSをリリースするたびに、実際には十分に機能するパソコンに対して、あたかも「古い」ものであるかのようなレッテルを貼り、消費者に新しいパソコンへの買い替えを強いる。この現象は、人類学者のデヴィッド・グレーバーが「無意味な仕事(ブルシット・ジョブ)」について述べた論理と酷似している。すなわち、まるで誰かが、全員を働かせ続けるためだけに無意味な仕事を作り出しているかのようである。企業は、アップグレードに伴うマーケティング、サポート、管理などの無意味な業務を増やすことにより、自らの既存の富を増やす(レント・シーキング)戦略を実行しているのである。
ジョン・メイナード・ケインズがかつて、技術進歩によって15時間労働週が実現すると予言したにもかかわらず、現実にはむしろ技術は我々全員をより多く働かせるために利用される結果となった。これは、PC業界においても同様である。最新のOSを導入するための高いハードウェア要件(例えばTPM 2.0必須や最新CPUの搭載など)は、技術的な制約ではなく、企業が自らの利益を最大化するために設定されたものである。こうして、技術的には十分に性能を発揮できるパソコンが、企業の都合であたかも使えない古いものとして扱われる。その結果、消費者は不要な買い替えを余儀なくされ、企業はそのたびに新たな収益を得るとともに、無意味な仕事が膨らんでいく。
グレーバーが示したように、現代社会は、まるで誰かが無意味な仕事を作り出して、みんなを働かせ続けるためだけのシステムに陥っている。実際、PCのアップグレードサイクルによって、企業のマーケティング担当者、サポートスタッフ、管理部門といった、もともと必要なかったであろう職務が次々と生み出されている。これらのブルシット・ジョブは、社会全体の資源を無駄にし、経済の効率性を低下させる原因となっている。また、このような戦略は、消費者が本来持つべきコンピューティングの自由をも奪っている。実際のところ、パソコンは何年も使い続けることが可能であり、単に最新OSに対応しなくなったからといって、急いで新しいパソコンに買い替える必要はないのである。
さらに、こうした企業の戦略はレント・シーキングの一環である。レント・シーキングとは、新たな富を生み出すことなく、社会的または政治的な環境を操作することで、既存の富を増やす行為である。企業は、最新OSや新型パソコンの必要性を強調することで、消費者に無駄な出費を強い、結果としてその余分な費用を自らの利益として取り込んでいるのである。このような手法は、資源の誤配分や競争の阻害、さらには所得格差の拡大など、社会全体にとって望ましくない影響を及ぼすものである。
この状況に対して、ひとつの合理的な対策として注目されるのがLinuxである。Linuxは、最新OSが要求するような無意味なハードウェアスペックに縛られることなく、古いパソコンでも十分な性能を発揮する。例えば、中古のThinkPadにLinuxをインストールすれば、Web閲覧、文書作成、プログラミング、動画視聴などの基本的な作業において、最新のパソコンと大差なく使うことが可能である。さらに、かつて「デスクトップLinuxは使いにくい」と言われたが、現代のLinuxディストリビューションはGUIが整備され、初心者でも容易に扱えるレベルにまで進化している。これにより、企業が仕掛ける「捏造された古さ」や無意味なアップグレードサイクルから解放され、消費者は余計な出費や無意味な労働負担を回避することができる。
総じて、現代のPC業界は、企業が自らの利益を守るために、必要以上のアップグレードを強制し、その結果としてブルシット・ジョブを生み出し、レント・シーキングを通じて無駄な出費を消費者に負担させる仕組みとなっている。私たちは、この現状を冷静に理解し、企業の策略に惑わされることなく、Linuxのようなオープンなソリューションを選択することで、本来あるべきコンピューティングの自由と効率を取り戻すべきである。
デヴィッド・グレーバーはかつて言った。「まるで誰かが、全員を働かせ続けるためだけに、無意味な仕事を作り出しているかのようだ」(It’s as if someone were out there making up pointless jobs just for the sake of keeping us all working.)。まさにそれが、マイクロソフトとPC業界のやっていることだ。お前たちは、気づいていないのか?お前たちのPCは昨日まで問題なく動いていたのに、なぜか「最新のOSに対応していません」と言われる。そして、お前たちは言われるがままに、新しいPCを買う。何も変わらないのに、何も問題がなかったのに、「古くなったから」と思い込まされて、新しいものを買わされる。この壮大な茶番を、そろそろ終わらせるべきではないのか?
PC業界がやっているのは、まさに「捏造された古さ」だ。お前たちのPCは、企業の都合で「古いことにされている」だけであって、技術的には何の問題もない。マイクロソフトは、新しいOSを出すたびに、わざと不要なハードウェア要件を追加し、「最新のOSが動かない=お前のPCはもう終わり」と宣言する。それを合図に、PCメーカーは「最新モデル登場!」と大々的に宣伝し、電気屋には「このPCはWindows 11対応!」という札が貼られた新品がズラリと並ぶ。そしてお前たちは、何の疑問も持たずに財布を開く。
考えてみろ。お前たちのPCが本当に「使えなくなる」理由は何だ? 昨日まで普通に動いていたのに、ある日突然「サポート終了」と言われるだけで、急に役立たずのゴミに変わるのか?それは違う。お前たちが今手元に持っているPCは、スペック的に見ても、Web閲覧、動画視聴、事務作業、プログラミング、軽いデザイン作業など、まだまだ余裕でこなせる。にもかかわらず、「サポートが切れました」「セキュリティのリスクがあります」と脅されて、新しいPCを買わされる。だが、その「リスク」とやらは、本当に存在するのか?実際のところ、多くのセキュリティ問題はブラウザやアプリのアップデートで解決できるし、Linuxを入れればそもそも関係ない。
グレーバーの言葉を思い出せ。「まるで誰かが、全員を働かせ続けるためだけに、無意味な仕事を作り出しているかのようだ」。PC業界がやっているのは、これそのものだ。不要なアップグレードを強制し、それに伴う無意味な仕事を生み出し、それを理由にさらなるアップグレードを繰り返す。新OSが登場する → 「旧PCは対応不可」と宣言 → ユーザーが新PCを買う → それを支えるために、OS開発者、カスタマーサポート、マーケティング担当、販売スタッフ、新OS対応のための企業内IT管理者といったブルシット・ジョブが発生する。
よく考えてみろ。これらの仕事は、本来必要だったのか?もし、無意味なアップグレードサイクルがなければ、そもそも新しいPCを売る必要もないし、それに伴う新OS対応の仕事も存在しなかった。つまり、PC業界全体が、まさにグレーバーが批判した「ブルシット・ジョブ」の巨大な温床になっているのだ。これは「ただ動くPCを維持するだけでいい」世界では存在しなかったはずの仕事だ。お前たちは、ただのカモにされているのだ。
そして、極めつけは「最新のOSにはAIアシスタントが搭載!」などという無意味な機能追加だ。お前たちは、そんなものを求めていたのか?仕事中に「今日は何を手伝いましょうか?」と余計なお世話を焼くAIアシスタントが必要だったのか?ほとんどのユーザーにとって、PCの使い方は決まっている。Webを見て、メールをチェックし、文書を作成し、動画を観る――それだけだ。にもかかわらず、「AIアシスタント」だの「最新のUIデザイン」だの、まったく求めていない機能を詰め込まれ、それに対応するために新しいPCを買わなければならない。どこまで馬鹿にされれば気が済むのか?
お前たちには、中古のThinkPadで十分だ。X220、X250、T480、T490――これらのマシンは、すべて数千円で手に入り、Linuxを入れれば最新のPCと遜色なく動く。バッテリーを交換し、メモリを増設し、SSDに換装すれば、あと5年でも10年でも使える。それなのに、お前たちは「古くなった」と思い込まされて、何の疑問も持たずに新品を買い、PC業界の金づるになっている。もういい加減に目を覚ませ。
企業は、お前たちのために新しいPCを作っているのではない。彼らは自分たちの利益を維持するために、意図的に古いPCを「使えないことにする」ことで、次々と無意味なアップグレードを押し付けているのだ。そして、その裏では、アップグレードを正当化するためのマーケティング担当、新OS対応のためのIT管理者、ユーザーに「新しいPCを買え」と説得する販売員など、数多くのブルシット・ジョブが生み出されている。もしお前たちが、新しいPCを買うのをやめ、古いPCをLinuxで蘇らせることを選べば、この無意味なシステム全体が崩れるのだ。
お前たちは、PC業界の奴隷ではない。お前たちは、無意味なブルシット・ジョブを支えるためのカモではない。お前たちは、騙されるな。目を覚ませ。中古のThinkPadにLinuxを入れろ。それだけで、この巨大な茶番から解放されるのだ。お前たちは、もうこれ以上、企業の策略に付き合う必要はない。お前たちは、中古のThinkPadで十分だ。
クレジットカードの支払い明細にAmazon.comのBillというのがここ数か月あるのに気付いた。値段はUSD16.32でだいたい2500円程度だ。
明細にはAMAZON PRIME*ZD1Z20XXX(AMAZON.COM/BILL)と記載されており少なくとも6か月以上にわたり請求されている。
私はアメリカのPrimeメンバーだったことがあるが、カスタマーサポートに確認したところ2022年11月に切れているという。
単なる不正利用であれば話は早いのだが、この支払がすべて日本のAmazon、Amazon.co.jpに登録したカードのみ4枚に発生しているのだ。
そこで日本のAmazonにAmazon.co.jpからAmazon.comになんらかのカード情報が連携されていないかと確認したのだが、そんなことは個人情報保護法の観点からもあり得ない、絶対にないと言う。
不正利用されたと思われるカードではAmazonカードなど届いてから一度も家から持ち出さず、Amazon.co.jp以外に登録していないカードも含まれるのだ。また不正利用と思われる支払いはAmazon.comからの支払い以外には発生していない。
現象から考えるとAmazon.co.jpに登録したカード情報がAmazon.comに流出して、なんかの費用を支払わされているとしか考えられないんだが、そんなことはあり得るのだろうか?
最近登録だけしたOliveのデビットカードにも請求があり、そちらはなぜかキャンセルされクレジットカードのほうに請求が発生しているというのもある。ちなみにOliveデビットカードは一度も使ったことはない。
それでいいと思うよ
俺もこの手の中では好きな方だし
ブリーチだって物語としてみればずっと同じことしかしてないけど人気だから、割と当たるとは思う
まあ、あれは言葉選びが異様に優れていて、キャラが飛び抜けて立っていることが人気の要因だけど
レベルはストーリーが勢いとノリで構成されているから、作画だけよければ多分文句言う人はいないし面白くすることは結構できると思う
以下は「インセルの惨めな一日」というタイトルに基づいた短編小説です。日本語で自然に読めるように心がけました。内容はフィクションであり、特定の個人や団体を描写するものではありません。
朝7時、外から聞こえる鳥のさえずりがカーテンの隙間から漏れる薄暗い部屋に響き渡る。山田翔太(仮名、28歳)はベッドの上で目を覚ますが、すぐに起き上がる気にはなれない。枕元のスマホを手に取り、習慣的にSNSを開く。画面には、見知らぬカップルの幸せそうな写真や、リア充を自慢する投稿が次々と流れてくる。「どうせ俺には関係ない」と呟きながら、彼は画面をスクロールし続ける。
翔太は自称「インセル」だ。正式には「非自発的独身者」と訳されるこの言葉を、彼は自分の人生を定義する呪いのように感じている。大学を卒業してから正社員の仕事に就けず、今はコンビニのアルバイトで生計を立てている。恋愛経験はゼロ。友人もほとんどいない。「女は見た目と金しか見てない」と、彼は何度も自分に言い聞かせてきた。
朝食代わりにカップラーメンを啜りながら、翔太はいつものネット掲示板にアクセスする。そこは彼と同じような境遇の男たちが集まり、社会や女性への不満をぶちまける場所だ。今日の話題は「街で見かけたリア充カップルがムカつく」というスレッド。翔太は「わかる。あいつら全員死ねばいい」と書き込み、わずかな満足感を得る。でも、心の奥底では虚しさが広がるだけだ。
午後になると、彼は仕方なくバイトに出かける準備をする。鏡に映る自分の顔を見て、ため息をつく。「こんな顔じゃモテるわけないよな」。コンビニまでの道すがら、通り過ぎるカップルや楽しそうに笑う若者たちを横目で睨む。彼らの笑い声が、自分を嘲笑っているかのように感じられる。
バイト中も惨めさは続く。レジに並ぶ客の中には、イケメンや美人、そして幸せそうな家族連れがいる。翔太は無表情で袋に商品を詰めながら、心の中で毒づく。「こいつら、俺のこと見下してるんだろ」。特に若い女性客が来ると、彼は緊張で手が震え、目を合わせられない。彼女たちが去った後、「どうせ俺なんか眼中になかったんだ」と自己嫌悪に陥る。
夜10時、バイトが終わり、アパートに帰宅する。部屋の電気をつけると、散らかった床と空のペットボトルが目に入る。疲れ果てた体をソファに投げ出し、再びスマホを手に取る。今度は匿名アカウントでSNSに愚痴を投稿する。「世の中不公平すぎる。俺みたいな底辺には何の希望もない」。数分後、数件の「いいね」がつくが、それだけで心が満たされるはずもない。
深夜、眠れないままベッドに横たわり、翔太は天井を見つめる。頭の中では「もし俺がもっとイケメンだったら」「もし金持ちだったら」という空想がぐるぐる回る。でも、現実は変わらない。結局、彼は目を閉じ、明日も同じような一日が続くことを知りながら、眠りに落ちる。
この小説は、インセルと自認する人物の内面や日常を描写したものです。惨めさや孤独感を強調しつつ、彼の視点から見た世界をリアルに表現しました。もし特定の要素を追加したり、方向性を変えたい場合は、ぜひ教えてください!
今日、健康で長生きするための食生活みたいなタイトルの本の目次を読んだ。
乳製品は発がん性を疑われているから控えようって書いていて、違うページにはバターとヨーグルトを食べようって書いていた。
アクセル踏み込んでも、いきなり勝手にギアが下がらないこと。これに尽きる。
AT車で、加速時にギアが勝手に上がっていくのは便利だけど、アクセル踏み込んで、あえてギアを下げるタイミングは自分で決めたいんだよ。
Finalvalent がはてぶでフルボッコにされてるがお前らは一度太平洋戦争を反省した方がいい。
まずお前らに聞きたいけど兵站どうするの?
「ローマは兵站で勝つ」「楚漢戦争の戦功第一は兵站担当の蕭何」と言われるように古来から優れた国家は兵站を重視してきた。兵站を軽視した大日本帝国が東南アジアで飢餓に苦しみまくって餓死者を出しまくり戦争どころじゃなくなったのは記憶に新しいところだ。
ではここで言う兵站の補給対象と補給物資はなにか?補給対象はアメリカおよびその同盟諸国であり、補給物資は石油天然ガスなどのエネルギーや食料品である。
はてなブックマーカーが知っているか知らないか分からないがウクライナは小麦の大量供給地域であり、ロシアは天然ガスなどの大量供給地域だ。ここからの補給が止まっているから世界規模の物価高騰のインパクトを与えている。それは日本でも味わってるはず。
さらに悪いことにバイデンなどの国際金融資本の活躍で社会システムはどこもカツカツの状態で余裕となるタメがない。日本でもこども食堂とか氷河期派遣の現状とかみれば分かるはず。
テレビしかみない諸兄は知らないかもしれないがある程度政治には詳しいやつは長期化すれば確実に不利になるってのはそもそも初期から殆どの奴が言ってた話で変な話でもない。(finalvent くらいの論客なら当初からこれくらい読めてたはず)
「」を組み込めという話ではなく
縦書きで歪な楕円をしてちょんっと棘があるやつ。
以前のツイッターだとサードパーティアプリ知ってる人ならそういう仕様があったの知ってると思うけど、それよりもっと手描き感を含めて。
これはイメージの話であり、ポストした内容のコマも割ればいいと思う。
例えば早口オタなら、コマぎっしり使って顔も見えず、あんま興味がない漫画だとすぐに読み飛ばすようなことを書いているだろう。
煽り、罵り政治(笑)アカウントだと、いきなり「はぁ?💢」ってキレたり「あははは」とか笑い出してキレだすキチガイキャラになるのではないか。
逆に冷めた感じでぼそぼそと印象の悪いことをつぶやいていれば、主人公にコマ外で陰口を叩くモブの完成だ。
俺は選挙になると「とにかく投票に行け」という主張をする人間だが、それは投票率が高くなれば自分が応援する勢力が勝つ可能性が高くなるから、ではなく、投票すれば投票先の政治家および政治そのものに対する関心が高くなるはず、世間の政治に対する関心が高くなれば結果として世の中は良くなるはず、と考えているからだ。
特徴としてやたらと説明し続ける点、表現はどうあれ批判を受け付けない点が挙げられると思う。
おそらく基礎となる思想として「普通の人なら話せばわかってくれる、わかってくれない人は頭が悪いか人として終わっているか」と思っているので、他人と自分の思考の違いに対して「説明が足りないんだ」と解釈して相手が参るまで説明し続けるし、反対されたら価値なしと判断する。
私はこの約十年間、市町村議会選挙・知事選挙・衆参院選挙を問わず、あらゆる選挙の投票先を、ランダムに決めている。
文字通りサイコロを使って(候補者が七人以上の場合はちょっと複雑になるけど)、とにかく自分の意志であるとかを介在させないようにやっている。
(一方で最高裁判事国民審査は全部バツを付けているがちょっとこれは別の話にしたい)
なぜこのようなことをしているのかの発端は、前の自民民主の政権交代劇の際に、「無党派層」というものの存在というか意義?について、考える機会があったからだ。
私は大学のゼミで、戦前の男子普選の時代に「無党派層」というものは勢力としてあまり認知されなかった、と学んだ。
(↑かなりはしょっているが、つまりそれらが育つ前に社会が硬直化し戦争に突入してしまったのと、地域社会や院外団活動の関係で○○党の支持をやめたら××党の支持者になるしかないみたいな短絡さがあったらしい。これも本題じゃない)
選挙権を行使する機会を得たばかりの私にとって、「無党派って一体、どういう立場なのだろう?」と常々考えていた。無党派って、本当に「党派」じゃないのか?みたいな。
報道、職場や労組、近所付き合い、フットサルやジムのサークル……もろもろの影響を受ける中で「無党派」というのはただ「選挙に行く気がないか、投票所の門をくぐった瞬間何かの党派に空気で入った人」を指す言葉でしかない。
党名を隠して政策だけでアンケートを取ると、共産党が一位になったという結果がどこかであったらしいが、しかしその結果を知ると、「共産党?うーんやっぱり自民党」みたいな行動を取る人がいるわけである。
あるいは単に「負ける候補者に入れたくないから都知事選では石原に入れるし、2009年の選挙では民主党に入れる」みたいな人もいる。
筋金入りの、自党が優位であろうが劣勢であろうが投票し続ける支持者をのぞいて、選挙に本当に「意志」を見出せるのか?その様な選挙が何十年と続いて日本は良くなっているのか?
良く分からない。その分からなさを理解するために、試しにやり始めたのがきっかけなのだ。
やり方は前述の通り、本当にランダムである。私の場合は選挙公報に番号振ってサイコロを使い決めるだけだ。
具体的な党名は出さないが、泡沫というか「無党派層」が入れなさそうな党に「入れることになった」(ランダムなのでこういう表現ができる)こともあれば、勝ち馬の議員に入れることになったこともある。
私の選挙区は、勢力があまり拮抗しておらず、ある党や議員が優位を保っている。この勢力を基準に考えると、数万票単位の優位さに、私の「ランダムな一票」が加勢するのか・抵抗するのかみたいな問題になってしまっている。
つまりランダム投票行動は選挙区によっても意義がかなり変わってくる。
日本ではなくアメリカになるが、前の大統領選挙でも、カマラとトランプの双方の選挙パフォーマンスを見るたびに支持候補を変える人々や、「隠れトランプ」(おそらく「隠れハリス」も)支持者など、
選挙活動にほぼランダムと言っていい影響を与える人が・・・言ってしまえば、「選挙に行く日の朝、最後にテレビかネットで見た顔の候補者の方に入れる」人が何百万人といるのだ。
私は個人的に、皆さんには、制度的に意味のない白票であるとか、「支持政党なし」のような党名ハックではなく(ランダムな投票先であれば仕方ないが)、
自分の意思を介さない、何か人為的ではない要素や乱数による「ランダム投票活動」をお勧めしたい。この活動が何万票という力を持った時に、はじめて「選挙」の意義や「無党派層」の価値というものがわかってくると思えるからだ。
そして議員が、「自分の存在が乱数の上の存在でしかない」ことを意識すれば、よりマシな政治活動を行うようになるのではないかとも思っている。そう考えながら、私は今後の投票にも臨んでいく。
肌の露出や身体の線が出ているかどうかだけを基準にして性的かどうかを判断する人って、思いのほか多いんだな
機動戦士ガンダムのフラウ・ボゥとキッカがシャワーを浴びている場面の一カットを
「昔はこんなのが許されていた」という驚きの声とともに、
赤いきつねのCMへの批判を許さない人達が、何故かそれには賛同してたのにびっくりしたんだよね。
いや、こっちこそ別に問題ないと思うんだけど。こういう時こそこれの何処がエロいんだ、と言うべきなのでは?
入浴って日常生活に普通に付き物の行為であって、裸なのは当たり前だろう。戦艦での避難生活という状況下においては数少ない楽しみだろうし、描写する事に意味はある。
別にそこだけ切り取ってCMに使っている訳でも何でもなく、あくまでアニメの中で生活の一場面を普通に描写してるだけだし。
特にキッカの方は、これを問題だと思うのは幼児の裸を当たり前のように性的なものとして見る異常な文化が定着してしまった今だから出る発想じゃないか。
明らかに女性を性的客体化して特定部位を誇張した赤いきつねのCMを性的じゃないと思えるのなら、件の入浴シーンなんてもっと健全だと思うんだけど
バッテリー劣化すると勝手にパフォーマンス落として一般人には気づかれない程度に延命するiPhoneは一見長持ちするように思うかもしれんが
俺のiPhone 6は見事に画面が黄ばんで焼き付いてSEは妊娠してということがあったしこれといってiPhoneと上位メーカー製Androidに製造品質の差があるわけではない
むしろ最近のフラッグシップ~フラッグシップキラー(バジェットハイエンド)帯のAndroidは高価なパーツをふんだんに使いつつコストカットを進めて質実剛健で競争力をあげているから
ブランド価値や研究費の上乗せ分が大きいiPhoneよりも消費者側に有利だ
セキュリティパッチの有効期間は別としてもハードウェア的には4年でも6年でも不都合なく使える機種の方が多い
ミドルグレード以下の格安Androidはそこまでパーツ凝ってないから2,3年がいいとこだろうけど、iPhoneにはそもそもミドル帯以下のコストで作ってるモデルが存在しないからな