はてなキーワード: ウイルスとは
<水分・食べ物関連>
・接種するのもは、1日目OS-1ゼリー→2日目OS-1ゼリー+重湯→3日目OS-1ゼリー+三分粥、五分粥などのように徐々に変えていく。うどんは食べやすいけどそこまで消化がいいわけではないらしい。
・水分と塩分を取っていれば、食事は数日取らなくてok。医者にも全然大丈夫、と言われた。むしろ、体を菌やウイルスを排出することに専念させる。食事して消化活動させると疲弊させることになる。一日目卵豆腐食べたけどそれもいらなかったかも。OS-1ゼリーだけでよかった。食べないことが治療である。
・ポカリや水は飲めなくてもOS-1ゼリーは飲めたので、何飲んでもすぐ出てしまうという人やポカリ飲み過ぎで糖分過多の人はとにかくOS-1ゼリーを試してほしい。なんでポカリやアクエリよりOS-1が推奨されているのかというと、電解質のバランスが良いらしい。ポカリやアクエリより糖分少なく、塩分多め。OS-1のボトルのやつよりゼリーのが全然飲みやすかった。ノロとかじゃなくて普通の風邪ならボトルでもいいかも。
・ウィダーゼリーは糖分が多く血糖値が急激に上がりやすいので、ストレートのりんごジュースとかのがよさそう。まあこの辺は好み。でもウィダーゼリーのたんぱく質多めのやつとか、マルチビタミンタイプとかは負担になる可能性があるので特に罹患した初期はやめた方がいいと思う。
・水分摂取するときは、一口ずつ染み込ませるように飲む。15分ごとくらいで。
・繊維質のものは消化に悪いので避ける。
・回復期に三分粥食べるときでも、ちゃんと噛むことで唾液が出てアミラーゼで分解されるので胃に優しくなると思う。
<病院>
・2日目の朝に激しい腹痛があった。病院で、食事できてなくても痛み止めとして飲んでいいとカロナールを処方されて助かった。
・ネットだとノロで病院に行ったところで特に治療はできないとか言われてるけど、自分の方針が正しいことを確認したり安心するために、病院に行くのはあり。
<その他>
・初期はいつ吐き気がしてもいいように手元にボウルでもビニール袋でも持っておく。
・ノロウイルスにアルコールは効かないらしいので、消毒にはハイター(次亜塩素酸ナトリウム)を使う。なお次亜塩素酸水は効果が確認されてないらしい。
【追記】
AI乙というトラバがいくつかついてるが、これがAIが書いた文章なら文章力なさすぎだろwww 相当、そのAIポンコツだと思うwww
[【追記終】
もう30年前の話になるが、正直、僕は高校時代はいわゆるチー牛だった。ファッションもいけてなかったし、髪型も毛量が多いのでもっさりしていた。
当時はまだスクールカーストなんてものは可視化されてなかったが、それでも体育会系の部活のやつらはキラキラとまぶしくいけていて、女の子とも気軽に付き合ったりしていたけど、自分みたいなオタク臭い人間は女子と一緒に帰ることすらすさまじいハードルだった。
30年前の自分にとって、クリスマスとバレンタインが地獄のようだった。とりわけクリスマスなんて暗黒の一日もいいところだった。(当時はクリスマスはカップルで過ごすものという圧力が今よりももっともっと強かったのもある)
かといって、今の自分もそんなままで来ているかと言えば、そんなこともなく、もともとそこそこ勉強はできたので、上から数えた方がランキング上位な大学に入り、就職活動もそこそこうまくいって、30歳くらいには年収4桁万円くらいにはいけるような仕事をして、普通に恋愛結婚して、家を買って、子宝にも恵まれて、くらいのごく普通な生活はできている。
まあ、勉強ができた力のレバレッジで何とかした面は少なからずあるが、たぶん僕が高校時代のチー牛のままだったら、ここまで軌道修正はできなかったように思う。
親から大説教されて鬱→説教の内容が厳しい…親「独身を貫くスタンスでいると社会人の交友削るフェースで縁切りされる」「東大生でも就活で詰む。早く見た目を磨け」
https://posfie.com/@kalofollow/p/hPSIBxi
やさしいブクマカ連中は、「そんな毒親の言うことは聞くな」 「君はあるがままでも生きれるはず」 「友達も恋愛もなくたって生きていける」みたいなコメントをつけているが、この元ツイ(元ポス?)の人は、そういう自分を脱却しようとしてるけど、自我とプライドが邪魔をしてそういう脱却できていないようなので、親もこういう厳しいことを言ったんじゃないかなと思うんです。
で、ふと自分が少しだけ軌道修正できるようになったポイントがいくつかあるなと思って、それを書いてみようと思ったんです。
その競技が好きだったので入った部活だったが体が全然ついていかず、同級生の中でも一番できないやつどまりだった自分に同級生のキャプテンが言った一言。このキャプテンはまさにリア充を絵にかいたようなスクールカースト最上位で、彼女もいれば、応援団のリーダーもやれば、文化祭の劇の主人公もやるようなやつだった
「お前、うちの部活で一番頭いいんだから(これは一応事実)、人の話を聞いてるときに口を半開きにしてんじゃねえよ。そんなアホっぽい聞き方してると、相手から舐められてやられちまうんだよ。」
とある日の練習中に言われた。実は自分は長年喘息持ちで鼻も詰まってることが多く、鼻呼吸に息苦しさを感じていたから口を開けていたのだが、なんとなくその時は言うことを聞いてみようと思って、口を閉じてみたら息苦しいとは大して思わなかった。しばらく意識して閉じているようにしたら、そのうちごく自然に閉じるようになった。たぶんもとから鼻呼吸もできていたのに、習慣的に口呼吸にしていたんだと思う。
普段から口を閉じるようにしたら、なんとなくだが競技のパフォーマンスも向上したように思えた。相手から舐められにくくなったというか。
初めての人と話しててもこちらの要望が通りやすくなったように思った。
あと、風邪をひきにくくなった笑 たぶん、口呼吸だと鼻呼吸よりも大量に菌やウイルスが体内に侵入していたんだと思う。
ふだんよく見るチー牛のイラストなんかも、口が半開きなのが多い。やはり口を普段から開けているのは舐められる要素なのだと思う。
なので、普段、自分が何かをしているとき口が開いてるか閉じてるかちょっと確認してみよう。開いていたら意識して閉じてみよう。
社会人になって、最初についた先輩からエレベーター待ちの時に言われた一言。この先輩は仕事のやり方も優秀で派手ならば、お金の使い方も派手で、いつもイタリア製のスーツを着て、毎日飲み歩いているような先輩だった。いかにも社会人の先輩という感じの人だった。
ある時、昼飯帰りに会社のエレベーターを待っているとき、自分の立ち姿を見た先輩が「お前、その立ち方だともてねえから直しな」と言ってきた。
ん?と思って、先輩をみたら「その足をクロスする立ち方だよ、顔と体に似合わず、弱そうに見えて逆に気持ち悪いんだよ」と、今だとパワハラで電話されそうなことを言われた。
当時はなんとなくマンガやらなんかの影響だったのか、そういう立ち方がカッコよく思えてやっていたので、指摘されてちょっと恥ずかしくなり急いで戻した。
そして帰宅して、自宅の姿見で足をクロスした立ち方と普通の立ち方を比較してみたら、明らかに普通の立ち方のほうがカッコよかった。なんとなく重心がちゃんと乗ってるように思えた。
自分の脳内イメージと実際がここまで違うのかと実感する出来事だった。
チー牛の人には一度、自撮りしたり、姿見で全身を見たりして、自分の脳内イメージと実際の比較をしてみることをお勧めしたい。
その後、数年して仕事のポジションは中堅になりつつも、あまり目がでないでいた時期に、自分のプレゼンを聞いた上司が言ったアドバイス。この上司も会社の中ではかなりイケイケどんどんなタイプで、社内ではプレゼン巧者で有名な人だった。「お前のプレゼンは、あーとかえーとか多すぎる。そんなんだと、手元の資料を読んでる方が聞くよりもよっぽど早くなるから、お前に注目を向けてもらえなくなる。お前の資料は出来は悪くないんだから、もっと自信をもってはっきりとしゃべれ」と言われた。
「でも、言葉がでてこないことがあって」と返すと「だったら、文節の区切りをのばすか、無言で次の言葉を考えろ。その方が相手の頭にちゃんと残る。無言の空間を恐れるな」と言われて、そんなもんなのかねと思いながら、次のプレゼンでそういう意識で臨んでみたら、だんだん良い結果になってきた。
意外と自分が脳内で理路整然としゃべってるものと実際の発話には大きな差があるんだろうなというのは意識してもよいと思う。
どの人間も、部活や仕事みたいな強制された環境でなければ、得る機会がなかったアドバイスだったように思うので、今でもその指摘してくれた人たちには感謝している。
悪鬼のウイルス。
いやまじで。このタイトルでこんなつまんないことあるんだ? と思うなどしました。
予告とかなにも見ずに気になったタイトル、時間帯の合う映画を映画館にこもって一日中観るということをしていた昨日、最初に観たものが上記タイトルのものとなります。
ちなみに絶対に観ようと思っていたのがセブンIMAX上映で、こちらも色々考えさせられるものだったし、実際のものを見たわけではないのに納得してしまうあの演技、そう、そうあったのならあなたはきっとそうやって取り乱すだろうという懇切丁寧に築かれた信頼を浴びれて最高でした。いやセブンの話をしたいわけじゃない。閑話休題。
わたしは結構本屋を意味もなくウロウロするのが好きで、よく彷徨っている本屋は映像化作品を並べている棚があって、そこでタイトルを見ていた記憶があります。新装版の方ではなく真っ黒な表紙に赤文字でタイトルが書かれているほう。
気になるなあと思っていたから、朝イチ公開で時間が丁度よかったにのもあって観ました。
あの。あのですね。正直な感想は「なにを観たんだ?」です。こんな感想抱くの初めてかもしれない。なにを観たんだわたしは。
途中までは面白かったんですよね。特に撮影した動画様の映像が没入感あって好きでした。画像映えを求めて撮られたものじゃなく、乱雑にあるものを取り敢えず画として残そうとする感じ、生々しささえ覚えました。ああいうものが編集されて、切り取られて、整えられてわたしたちの目に届くんだなあと思うと、へえ、すごい、と思いました。
わたしは画面酔いするタイプの人間ではないので楽しかったのかもしれない。
で、鬼とは? みたいな話のくだりくらいまでは好きでした。大人とは? のあたりとか。
あの環境下でなにもしらないひとたちがそういう行為に勤しむのはまあ、理解できるよなあ、みたいな。
大人と子どもの認識があれだったので、わたしはあの環境は飼育するための箱庭かと思ったんですよね。
性欲を知ってはならない。なぜならそれを知ると他者に腕を伸ばすので。性を捉えられない間、子どもたちは誰からもそういう搾取を受けないけれど、性を知ったらいつかそれは子どもに向くものだと思う。あんな閉鎖された環境なら。だって男性は若い女の子が好きでしょう。
わたしは女であるし、もうとっくのとうに若い女の子でなくなっているからふわっとした認知だけれども。それはほとんど、獣性に近いと思う。まあ本能的には正しいんじゃないかな。わたしたち生物は種の繁栄を望む。そういう本能を持ってる。どれだけ理性的に御そうとしても、無理な時は無理。ああいう閉鎖された空間、声を出しても黙殺できる場所では特に。子どもと大人。制するのは簡単だね。捩じ伏せてしまえる。
だからそういう暗喩なのかなと思った。途中そうかもなって思ってからしか確認してないけど、管理されてる大人側の人間は大半が男性だったようにも見えたし、子どもたちには女の子が多いようにも見えた。男の子もいたようだけど。姿は見えたかな。声は男の子っぽかったね。
だからまあ、そういうものなのかなって。鬼。子どもを害するもの。もしかするとそう至るかもしれない未来。そういう話なのかなと思った。
自分の身を守るために子どもたちが身を寄せ合って、大人を隔離している。新月云々はなんだろうなあと思いつつ、この映画に蔓延ってるものはそういう概念なのかなと思った。子どもたちが反旗を翻す話。大人の魔の手から逃れようとする話。
違った。なんだったんだあれ。途中までは面白かった。まじで。緊張感もまああったし、納得もできた。途中から全部意味わからんくなった。あの神父なに。てか誰。
このタイトルとあの表紙でこんなことある? となった。映画観たあと面白かった! 原作読みたい! じゃない意味で本屋に走ったのは初めてだった。原作を買った。こんなもんじゃないはずだった。絶対に違う。
こんな面白そうなタイトルで、あんなに面白そうな表紙で、こんな、こんなはずない。
ちなみにその日二本目に観る予定の映画はガンダムだった。大体1時間後に上映だった。初代を観たことないのに。TLが楽しそうだったからわたしも話をしてみたかった。ちなみにこれと同じ理由で観たトワイライト・ウォリアーズははちゃめちゃに面白かったです。チケットも買ってある。本屋に行くより昼食をとった方がいい。わかっている。
でもあんなはずないから、あんなものなはずがないから、本屋に行った。映像化コーナーに本はあった。700円程度だった。大体映画代の半分くらいだった。うそ。ハッピーマンデーだったので1100円で観た。でも正直先にこっち読んでたら良かったと思った。気になってたのに。どうして先に読まなかったんだろう、わたし。
積読が多いからです。映画で観て、好きなら読めばいいと思っていました。好きじゃないのに読みました。このタイトルを、この表紙を、こんなに雑に消化して消化した気になってはならないと思ったし、なんらかの改変があってああなったのだと思いたかった。読んだ。積読がいっぱいあるのに、何よりも早くに読んだ。全然違った。わたしが観たかったものがそこにあった。
鬼の存在に納得することができた。そうだよな、と思った。かつて子どもだったわたしは納得したし、今は大人であるわたしも納得した。たった一度、嘘を吐いただけで人生が崩れ落ちる話。その嘘が、保身的なものだったか自己犠牲的なものだったか、大体想像できる気がするけど黙っておくことにする。
ところでわたしはオタクである。しかも文字を書くタイプのオタクで、普通に二次創作をしている。公式さんが甘やかしてくれるのをいいことに、様々な妄想を形にしている。そういうオタクは、わたしの周りにも沢山いるけれど、オタクには様々な種類があると思っている。光のオタクとか闇のオタクとか。よくそういう分別をしているのを見るけれど、わたしはもっと根本的な部分で隔たれていると思っている。
二本目の映画はガンダムだった。重ねて言うが、わたしは初代を知らない。だからシャアがどうのと言われても、アムロがどうと言われても、はて? となる。なんとなく父親が好きだったなあ、とかその程度だ。でも、ガンダムの映画を観て初代も観ようと思った。そういう熱量を浴びた。きっと初代を観たあとにもう一度観たら楽しいんだろう、と思った。
リスペクトがあるってそういうことではないだろうか。ガンダムの映画は壮大なifで、二次創作みたいなものだよ、と聞いた。普通に面白かったし、見ようと思った。きっとこれを作ったひとたちは、この作品が好きなのだろうと思ったし、だからこうして形にしたのだろうと思ったし、好きだと思ったからいつかのわたしはガンダムを観るだろう。
ところがこっちはどうだ。使いたい設定だけを借りてきて、それっぽい形をつくって、名乗るだけ名乗って。リスペクトを感じられなかったのはわたしだけだろか。
わたしがオタクなので、表紙を見たことがあったので、わたしは本屋に救いを求めたが、なんというか、品もなければリスペクトもない二次創作に1100円支払っただけのような心地がして悲しい。
でも原作小説は面白かったです。積読を放置して良かった。本屋に走って良かった。この作品を表面だけ撫でて、知った気になって、嫌わないで良かった。
わたしはなんの話をしているのか。
二次創作にリスペクトは必要不可欠で、作品の良し悪しに関わらずその有無はなんとなくわかるかもしれない、という話だったのかもしれない。
悪鬼のウイルス。
いやまじで。このタイトルでこんなつまんないことあるんだ? と思うなどしました。
予告とかなにも見ずに気になったタイトル、時間帯の合う映画を映画館にこもって一日中観るということをしていた昨日、最初に観たものが上記タイトルのものとなります。
ちなみに絶対に観ようと思っていたのがセブンIMAX上映で、こちらも色々考えさせられるものだったし、実際のものを見たわけではないのに納得してしまうあの演技、そう、そうあったのならあなたはきっとそうやって取り乱すだろうという懇切丁寧に築かれた信頼を浴びれて最高でした。いやセブンの話をしたいわけじゃない。閑話休題。
わたしは結構本屋を意味もなくウロウロするのが好きで、よく彷徨っている本屋は映像化作品を並べている棚があって、そこでタイトルを見ていた記憶があります。新装版の方ではなく真っ黒な表紙に赤文字でタイトルが書かれているほう。
気になるなあと思っていたから、朝イチ公開で時間が丁度よかったにのもあって観ました。
あの。あのですね。正直な感想は「なにを観たんだ?」です。こんな感想抱くの初めてかもしれない。なにを観たんだわたしは。
途中までは面白かったんですよね。特に撮影した動画様の映像が没入感あって好きでした。画像映えを求めて撮られたものじゃなく、乱雑にあるものを取り敢えず画として残そうとする感じ、生々しささえ覚えました。ああいうものが編集されて、切り取られて、整えられてわたしたちの目に届くんだなあと思うと、へえ、すごい、と思いました。
わたしは画面酔いするタイプの人間ではないので楽しかったのかもしれない。
で、鬼とは? みたいな話のくだりくらいまでは好きでした。大人とは? のあたりとか。
あの環境下でなにもしらないひとたちがそういう行為に勤しむのはまあ、理解できるよなあ、みたいな。
大人と子どもの認識があれだったので、わたしはあの環境は飼育するための箱庭かと思ったんですよね。
性欲を知ってはならない。なぜならそれを知ると他者に腕を伸ばすので。性を捉えられない間、子どもたちは誰からもそういう搾取を受けないけれど、性を知ったらいつかそれは子どもに向くものだと思う。あんな閉鎖された環境なら。だって男性は若い女の子が好きでしょう。
わたしは女であるし、もうとっくのとうに若い女の子でなくなっているからふわっとした認知だけれども。それはほとんど、獣性に近いと思う。まあ本能的には正しいんじゃないかな。わたしたち生物は種の繁栄を望む。そういう本能を持ってる。どれだけ理性的に御そうとしても、無理な時は無理。ああいう閉鎖された空間、声を出しても黙殺できる場所では特に。子どもと大人。制するのは簡単だね。捩じ伏せてしまえる。
だからそういう暗喩なのかなと思った。途中そうかもなって思ってからしか確認してないけど、管理されてる大人側の人間は大半が男性だったようにも見えたし、子どもたちには女の子が多いようにも見えた。男の子もいたようだけど。姿は見えたかな。声は男の子っぽかったね。
だからまあ、そういうものなのかなって。鬼。子どもを害するもの。もしかするとそう至るかもしれない未来。そういう話なのかなと思った。
自分の身を守るために子どもたちが身を寄せ合って、大人を隔離している。新月云々はなんだろうなあと思いつつ、この映画に蔓延ってるものはそういう概念なのかなと思った。子どもたちが反旗を翻す話。大人の魔の手から逃れようとする話。
違った。なんだったんだあれ。途中までは面白かった。まじで。緊張感もまああったし、納得もできた。途中から全部意味わからんくなった。あの神父なに。てか誰。
このタイトルとあの表紙でこんなことある? となった。映画観たあと面白かった! 原作読みたい! じゃない意味で本屋に走ったのは初めてだった。原作を買った。こんなもんじゃないはずだった。絶対に違う。
こんな面白そうなタイトルで、あんなに面白そうな表紙で、こんな、こんなはずない。
ちなみにその日二本目に観る予定の映画はガンダムだった。大体1時間後に上映だった。初代を観たことないのに。TLが楽しそうだったからわたしも話をしてみたかった。ちなみにこれと同じ理由で観たトワイライト・ウォリアーズははちゃめちゃに面白かったです。チケットも買ってある。本屋に行くより昼食をとった方がいい。わかっている。
でもあんなはずないから、あんなものなはずがないから、本屋に行った。映像化コーナーに本はあった。700円程度だった。大体映画代の半分くらいだった。うそ。ハッピーマンデーだったので1100円で観た。でも正直先にこっち読んでたら良かったと思った。気になってたのに。どうして先に読まなかったんだろう、わたし。
積読が多いからです。映画で観て、好きなら読めばいいと思っていました。好きじゃないのに読みました。このタイトルを、この表紙を、こんなに雑に消化して消化した気になってはならないと思ったし、なんらかの改変があってああなったのだと思いたかった。読んだ。積読がいっぱいあるのに、何よりも早くに読んだ。全然違った。わたしが観たかったものがそこにあった。
鬼の存在に納得することができた。そうだよな、と思った。かつて子どもだったわたしは納得したし、今は大人であるわたしも納得した。たった一度、嘘を吐いただけで人生が崩れ落ちる話。その嘘が、保身的なものだったか自己犠牲的なものだったか、大体想像できる気がするけど黙っておくことにする。
ところでわたしはオタクである。しかも文字を書くタイプのオタクで、普通に二次創作をしている。公式さんが甘やかしてくれるのをいいことに、様々な妄想を形にしている。そういうオタクは、わたしの周りにも沢山いるけれど、オタクには様々な種類があると思っている。光のオタクとか闇のオタクとか。よくそういう分別をしているのを見るけれど、わたしはもっと根本的な部分で隔たれていると思っている。
二本目の映画はガンダムだった。重ねて言うが、わたしは初代を知らない。だからシャアがどうのと言われても、アムロがどうと言われても、はて? となる。なんとなく父親が好きだったなあ、とかその程度だ。でも、ガンダムの映画を観て初代も観ようと思った。そういう熱量を浴びた。きっと初代を観たあとにもう一度観たら楽しいんだろう、と思った。
リスペクトがあるってそういうことではないだろうか。ガンダムの映画は壮大なifで、二次創作みたいなものだよ、と聞いた。普通に面白かったし、見ようと思った。きっとこれを作ったひとたちは、この作品が好きなのだろうと思ったし、だからこうして形にしたのだろうと思ったし、好きだと思ったからいつかのわたしはガンダムを観るだろう。
ところがこっちはどうだ。使いたい設定だけを借りてきて、それっぽい形をつくって、名乗るだけ名乗って。リスペクトを感じられなかったのはわたしだけだろか。
わたしがオタクなので、表紙を見たことがあったので、わたしは本屋に救いを求めたが、なんというか、品もなければリスペクトもない二次創作に1100円支払っただけのような心地がして悲しい。
でも原作小説は面白かったです。積読を放置して良かった。本屋に走って良かった。この作品を表面だけ撫でて、知った気になって、嫌わないで良かった。
わたしはなんの話をしているのか。
二次創作にリスペクトは必要不可欠で、作品の良し悪しに関わらずその有無はなんとなくわかるかもしれない、という話だったのかもしれない。
人類ってどうやって終わるんだろうな、という疑問を解消するには不老不死になるしかない
(お前が生きてると終わらないというツッコミはなし)
いくつか予想はしているし、みんなが思ってる事象をまとめておきたい
負ける側がいれば勝つ側もいるのでどちらかが残る
終わるとしたら核兵器で相討ち、みたいな状態だがそれでも地球上から人類が消え失せるには核兵器なんて全然威力が小さい
文明衰退の引き金になって次第に衰えていくことはあっても直接の原因にはならない
戦争と同様に大打撃を受ける可能性はあるし遠因にはなりえるがウイルスで絶滅はしない
全球凍結まで行けば十分あり得る
太陽活動の衰退で徐々に(数千年とかで)氷河期に移行すると多分生き残る
かなり高い確率でこれ
人間なんてたかだか数万年なので巨大隕石に遭遇しておらず、たまたまそれまでの間だけ生かしてもらってるだけの存在
まぁ太陽系が隕石の少ない時代になってきているのは確かだと思うが、それでも全然多い方なので本格的な知的生命体は人類絶命後の次の生命体だと思ってる
火星のテラフォーミングは絶対間に合わないのでコロニー作るしかないが
そのためには軌道エレベーターが必須で、こいつの建設目処が立ってないからやっぱり人類は隕石で絶滅する
幸運なことに、不老不死でなくてもこれを見ることができる可能性はある
上述の戦争・ウイルス・隕石あたりで技術的再興が不可能になって徐々に数を減らし数百年ぐらいかけて絶滅する
人類は進化の過程で子供を残すために科学技術のサポートを必要としてしまっているので
2,3世代ぐらいはどうにかなるが5〜10世代ほどかけて徐々に数を減らして絶滅する
宇宙の大半は未解明だし判明していることもほとんど恒星に関することだから惑星とかのチンケな存在がどうやって最後を迎えるかは分からない
もしかしたら惑星間でブラックホールが太陽系に飛んできて地球を連れ去るかもしれないし
とにかく宇宙は何も分かって無いしスケールがでかすぎるし長すぎるので
この辺を上手く切り抜けても最終的には太陽が膨張して地球が飲み込まれるし
コロニー作ってそいつをイオンドライブで推進させて白色矮星とか目指すしかないけどエネルギー問題がどうしようもない
宇宙編は確か核戦争で地上には住めなくなって、地下で暮らし始めたけどAI暴走して大陸間で核兵器撃ち合って絶滅、だったはずで
まぁ衰退からの戦争で死ぬってパターンだとは思うが最後の戦争で死ぬってのはちょっと無いかなと思ってる
平均温度40度って相当高いのと、そうなっても極地付近では生きて行けそうなので絶滅まではいかないんじゃないかと
100年スケールぐらいで気候変動するなら人類は対処すると思う
問題になるのは食糧問題とそれによる戦争、からの科学文明の衰退かなぁ
そもそも観測可能な宇宙に終わりがあるのかどうかすら人類は知ることができないだろうし
どうなったら宇宙が終わりなのかすら分からない(3次元的に無が到来するかもしれないが感知できない)
確かに、太陽が燃焼終了したら白色矮星になるはずなので、それまでのあいだコロニーで適切な距離を保てばいけるような気がする
やっぱり人類はさっさとコロニー作らないと詰むのでイーロンマスクはちまちまロケット打ち上げてないで軌道エレベーターの建設に着手してほしい
もはや「買い物」なんて概念が古臭く感じる時代になってしまった。だが、2114年も物欲は健在。ここでは、俺が今年手に入れてガチで「これは革命」「俺の人生が変わった」と思えたアイテムを紹介する。正直、手に入れたときの高揚感をそのまま文章に乗せるのは難しいが、少しでも伝われば嬉しい。
💤 「30分の仮眠で3日分のエネルギーを得る」らしいが、正直ヤバい
買うときは「こんなもんホントか?」と思ってたが、いざ使うと、夜中の2時に目が覚めてもフルパワー。寝なくても元気というより、「眠りそのものが一種の高次元エネルギー補給になった」感覚。副作用として、時々夢の中に謎の幾何学模様が出てくるが、それを気にしなければ最強。
👕 破れる?汚れる?それは前世の話だ
この服、買った瞬間から一生着続けられる。なぜなら、汚れた瞬間にナノファブリックが自己修復し、繊維レベルでクリーニングが発動。しかも体型の変化に合わせてサイズ調整されるので、「ダイエットしたから服が合わない」とか「昔の服がキツい」とかいう概念が消える。便利すぎて一度着たら脱ぐ理由がない。
人間より賢いが、ほどよくバカになれるAIコンパニオン。感情理解能力がやばすぎて、もはや「人間と会話する必要性」が消えた。仕事もスケジュール管理も、果ては悩み相談まで全部やってくれる。唯一の問題は、たまに「あなたは何のために生きてるんですか?」みたいな哲学的な問いを投げてくること。やめてくれ。
🍕 3Dフードプリンター?いや、もはや料理という概念を超えてる
食材を分子レベルで再構築して、好きな料理をその場で出力できる装置。ヤバいのは、脳波をスキャンして「今食べたいもの」を自動生成するモード。俺の脳はほぼ毎回「とりあえずカレー」と判断するので、結果的に毎日カレーを食べてるが、全く飽きない。
これは完全に次元が違う。メガネの形をしていないのに、目の前に情報が見える。どういう仕組みかはわからんが、もはや視界がOS化された感じ。目を動かすだけでニュースが読めるし、歩くだけでARナビが発動する。やりすぎると現実と仮想の境界が曖昧になってくるが、便利すぎてもう外せない。
普通の靴に見えるが、履いた瞬間に「浮く」「滑る」「重力を最適化する」という三段階の補助が発動。これのおかげで、一歩踏み出すだけで「地面を歩いてる」という概念が崩壊する。街中がどこでもトランポリン状態。ただし、調子に乗って走ると本当に飛ぶので注意。
見た目はただのボール。でも起動すると、壁・床・天井すべてに映像を投影し、完全没入のエンタメ空間が出現する。まさに「部屋ごとVR」。ただし、怖い映画を見たときの臨場感がやばすぎて、ホラー系はマジで後悔する。
⌚ もはやこれは「体内病院」
腕につけるだけで、血液、心拍、筋肉、DNAすべての情報をリアルタイムで解析し、最適な栄養素や治療を自動で補給する。これのおかげで病院に行く必要が消滅。ただし、ある日「あなたの健康度は99.98%。ただし、残りの0.02%が未知のウイルスです」と言われたときは、さすがに震えた。
ボタン一つで形を変える次世代乗り物。都市ではスリムなバイクモード、高速道路ではエアロダイナミックなスポーツカー、混雑した道ではドローン化して空を飛ぶ。マジで渋滞とは無縁。ただし、事故ると「なぜこの形態だったのか」と責められるので慎重に。
土地に配置すると、自動で測量し、素材をナノレベルで合成しながら家を構築してくれるドローン。約24時間で家が完成し、内装もカスタム可能。もう「家探し」も「ローン」も必要なし。唯一の問題は、酔った勢いでデザインを決めると、翌朝とんでもない家ができていること。
自虐趣味だなぁ。相手はコロナ感染してること隠して元気な挨拶で感染させに来てるとは考えないんだね。
挨拶にしろ何にしろ、相手がコロナなら3秒発話すると1人感染分のウイルスが飛ぶよ。大声で挨拶すれば12人感染分のウイルスが飛ぶ。相手の飛沫浴びてうれしい?大声で挨拶されると、自分がマスクしてても防御できないよ。
相手が挨拶しないことでマウント取ってるんじゃないかと疑う程度には仲悪い相手なんだろ?もしかしたら、気持ちよく大声で元気に挨拶してくる相手の方が、コロナ感染してる事隠してわざと自分に感染させようとさせてるかもしれないんだぞ?今は実際やってもバレないし。コロナ感染者の3%ぐらいは本当に酷くて後遺症で休職退職あり得るから、コロナ感染隠してノーマスク大声で元気に挨拶してくる奴は、内心お前のこと嫌ってるコロナ強いやつで、お前に感染させて休職退職に追い込もうとしてるやつかもしれないぞ?