はてなキーワード: 就活とは
もともとそんな頭良くねえのよ
たまたま高3の受験期に成績の最大瞬間風速が当たって運良くいい大学に受かっちゃったわけ
だから大学の授業もよく理解できずテストも悲惨だったし研究もかなり低レベルだった
ところがたまたまは続くもんで就活のときに学校推薦が余っててコロっと一流企業に受かっちゃったんだな
それでもまだ若いうちは頭の悪さを根性でカバーして徹夜でアウトプット出したりして凌いでたんだけど年齢が上がってプロマネをやり出すとそんなやり方は全然通用しなくて瞬間瞬間でものごとを正確に理解して即座に最適なアウトプットを出さないと全然仕事が終わらないわけ
ということで俺の貧弱な脳みそはとっくに限界を迎えてて今は早く仕事引退して晴れた日は庭の草むしりで雨の日は好きな本を読んで過ごす生活をしたいとかそんなことばかり考えてる
はてなー諸氏は「景気は悪い!」と言っているが、個人的には2019年頃からの景気は悪くなっていないと思う。もちろん業界や地域によるところが多いと思うけど。
■前提
・会社の業績が良い。コロナ初期は横ばいだったが、それ以降は連続で増収増益
・ベースアップは3%と若干良いぐらい。だが健康保険料が上がっているので、増えた手取りは数千円ぐらい
・賞与の延びは激しい。2023年通期3ヵ月分が2025年は4ヵ月分に。お陰様で額面年収1000万超えた。労働組合に感謝
・新卒採用ができない(内定辞退率が高い)。来年の初任給は25万円に増えた。初年度は賞与半分だから、年収350万ぐらい?
・20代の離職率が高い。30代以降は落ち着いている。なお20代は年収400万、30代は年収700万ぐらい。最近は賞与高いからもう少し増えてるかも
・持ち家の資産価値が増えた。2017年に6000万で購入した新築のマンションだが、現在の相場で8000万程度。住宅ローンはまだ据え置きだが、ぼちぼち上がりそうで怖い
・アラサーの部下・後輩は、ペアローンで新築1億を買うか、築浅中古を5000万~7000万ぐらいで買おうとしている
・株式投資が順調。5年で3倍。コロナ初期の暴落で買い増しておけば良かった。NISAは、クレカ使って月10万をオルカンで積立中
・甥の就職がすんなり大手に決まった。受けたのは10社程度とのこと。初任給は23万。今って就職活動の交通費出るのね。氷河期世代から見ると隔世の感
・甥のバイトの時給は(都内繁華街の飲食業)は昼で1500円、夜で2000円ほど。これもすごい
・新人が来ない(新人は時給1200円程度)ので、卒業ギリギリまでシフトを入れられてキツイとボヤいている。卒業までに後輩を紹介してくれと店長に泣きつかれたとのこと
■物価高
・スーパーやコンビニは言わずもがな。マイナー品や見切り品を通販でまとめ買いすることが増えた。クレカ主体のポイ活も始めた。自治体のキャッシュレス優遇キャンペーンは神
・都内の居酒屋は、仕事帰りに軽く飲む安居酒屋でも3000円はザラ(以前は2000円程度)。普通居酒屋チェーンでも5000円は見ておかないとキツい
・地方に行くと飲食店の安さに感激する。地代(賃料)の差が大きいんだろうなぁ
・よく本を買っていたので、文庫で800円、新書で1000円、単行本で1800円を超えることにビビる。コロナ中に、サ終やBANのリスクを感じつつも、ほぼ全面的にkindleに切り替えた
■その他
・ホテル代高騰で出張は抑制傾向。リモート会議も普及したしね。出張予算も減らされたが、メリハリできて良かったと思う。
・福岡支社のヤツはこの世の春を謳歌している。東京水準の給料を受け取りながら、物価(主に外食費)・賃料の安い福岡は天国とのこと
LoveBaseは、女の子が自分のプロフィールや研究内容をサイトに載せて、企業がそのプロフィールを読んで興味を持った女の子にスカウトをするという流れの就活サイトです。
逆求人型と呼ばれています。同様なサービスはilove、OfferLove、などありますが、LoveBaseは夜職の女の子に特化しているところが他と違う
ベース)は、研究を頑張る理系学生や研究者、企業に最適な出会いを提供する就活サービスです。理系学生は自分の研究内容やスキルを登録するだけで、
企業からのスカウトを受けることができます。また、研究生活の困りごとを解決したり、学生間や産学間の交流を促進する機能もあります
のための就活サービス](https://lovebase.jp/)。
LoveBaseは、企業と学生の効率的なマッチングを目指しており、オンラインイベントやキャリアイベントも開催してい
ます。これにより、学生は企業と直接コミュニケーションを取る機会を増やすことができます。
他に知りたいことがあれば、どうぞお気軽にお知らせください。
時の砂粒は誰の掌でも等しく零れ落ちるわけではない。私は工場の窓ガラスに頬を押し付けながら、凍てついた冬空を眺めていた。遠くで鴉の群れが鉛色の雲を切り裂き、廃棄物置き場に降り立つ。ベルトコンベアのリズムに同期するように、記憶の歯車が軋み始める。
学生時代の図書室で、埃っぽい哲学書の間に挟まっていた自分。黄昏時の自転車置き場で、恋人の待ち合わせに浮き足立つ同級生たちを横目に、ただチェーンロックを掛ける手元を見つめていた自分。就活会場の鏡に映った、ネクタイの結び目が常に微妙に歪んだ自分。それら全てが、今この油臭い作業服のポケットの中で錆びたコインのように冷たく重たい。
「君の時間は溶解炉で精製されたアルミニウムインゴットと同じだ」
上司が新人時代に呟いた言葉が、溶接機の火花に混じって脳裏を掠める。均一な寸法、規格化された純度、交換可能な存在価値。十二年間、私は製品検査機が合格判を押す音を、自分という存在の承認音だと錯覚していた。
葬儀の夜、仏壇の蝋燭が襖に投げかける影が、両親の面影を演じる。母が編みかけていた芥子色のマフラーが編み棒にぶら下がり、父の眼鏡が新聞の折込チラシの上で小さな宇宙を形成している。遺品整理とは、消えゆく時間の化石を発掘する作業だと悟る。
工場の更衣室で、ロッカーを空けるたび舞い上がる鉄粉が、銀河の塵のように光る。私の勤務表は既に別の名前で埋まっている。工具箱の底で、学生証の写真が若き日の自分を嘲笑う。あの頃の一日が、今の一ヶ月分の密度を持っていたことに、遅すぎる気付きが胸を締め付ける。
雪解け水が軒先で滴る音が、沙時計の音に聴こえる晩。私は納屋の梁にロープを掛けながら、奇妙な計算をしていた。余命36年=13140日=315360時間。これを分割可能なら、受験生には集中力のピーク時の100時間を、余命宣告の患者には家族と過ごす1週間を、世界記録に0.01秒届かなかった陸上選手には、たった一度の深呼吸をする時間を。
首輪が軋む瞬間、窓の外で冬枯れの桑の枝がぽつりと折れた。その音が、遠い記憶の体育館で聴いた跳び箱の落下音と重なる。人生最後の自由落下で、ようやく理解した。時計の針が刻むのは等速運動ではない。密度によって膨張し収縮する相対値だと。そして最も高価な時間とは、誰かに捧げられることを待ちわびていた無償の時間だと。
天井の梁がきしむ。足元で埃が螺旋を描く。ふと、小学校の理科室で見た水の分子模型を思い出す。H₂Oの結合角が104.5度であるように、人生にも最適な角度があったのかもしれない。しかし今となっては、ただ重力に身を任せるだけだ。
また友人を失うかもしれない。
原因ははっきりしているのだけれど、それの帰責性が自分にあるのか相手側にあるのかが分からず(もちろん自分では自分に責めを負うべきところがないと思っているのだが(あれば治すし))、また、失いそうになっている。まァ帰責性の存否にかかわらず関係の維持は可能だとは思うが、これは後で検討する。
はてな匿名ダイアリーを初めて利用するのは、決してアドバイスや共感を得たいわけではなく、ただ文章に直す作業がしたかっただけなので、この文章に関しては一切の責任を負わないし、二度と思い出すこともない。
筆者は2002年生まれの現役の大学生で、一年、浪人している。関東出身。男。彼女はいない。いたこともない。最近オナホを買って心底がっかりした。冷たかった。東京の山手線の内側の狭い部屋で一人暮らししてる。社会科学系。専攻している分野が世間的にはマニアックなので、人との交流は少なく、一週間で会話することがあるのは先生(教授)と、バイト先の生徒や関係者など、片手で数えられる程度の人数しかいない。それでも、社会性を失いたくない(社会にアクセスするハードルを上げたくない)から身だしなみも整えてはいる。年がら年中オフィスカジュアルみたいなものを着て、いい酒が飲める店にいつでも入れるくらいの格好しか持っていない。もしかしたら自分がおかしい(もしや統合失調症でも発症しているのか!)のかと思い、精神科や家族に相談してみたものの、極めて正常ということらしい。彼らと相談する際によく耳にしたワードとして「時代だから」というのがあり、いささか疑問がありつつも、自分にもそう言い聞かせ、またそうするようにしている。なぜなら、理由は単純な方が良い。だけど、友人と自分は同じ時代を生きているし、同じ時代で育ち、同じ地域で、同じ中高で、同じ部活で過ごしたはずなのに、なぜ?
友人Aの場合
Aとは、本来であれば今年で10年超えの付き合いになる。Aは旧帝に落ちて私立大学に現役で進学した。たまさか、学部は違うけれど同じ大学に所属している。彼女はいない。チー牛という言葉が出始めた頃、漏れなくチー牛を自称していたが、そんなことはなく、月並みかそれ以上だろう。Aは、サークルに所属しており、友人と先輩と後輩がいる。Aが大学に入ってからは、「ちょっと変わった」先輩(男)のお世話をしていることを嬉しそうによく話していた。「ちょっと変わった」先輩の話というのは、おかしな行動や、服薬している薬の名前、就活の動向や、就労後の話など。確かに、「ちょっと変わっ」ていた。
書いていなかったけれど、筆者は大学院に進むので就活はやっていないし、大学院のあとにもその技能を評価してくれる機関があるので、レールは敷かれている(ただしそのレールは「完全に」壊れている!)。Aはそのことをあまり良く思っておらず、酒が回ってくると「お前はいいよな」といった風な言葉をかけてくれる。じゃあお前も俺と同じ孤独を大学の6年間とその後の人生をもって味わえ、とは言わない。分別があるから。
おそらく、Aには特殊な技能はない。英語も普通、スペイン語は自己紹介も忘れ、ゼミでは経済?に関してやっているらしい。人当たりもよく、声もデカいし、健康な、世間の求める「普通」が服を着たような大学生だ。そのため、「普通の就活」が必要だった。ただ、彼はそれをしなかった。
さっきの「ちょっと変わった」先輩の真似をして、大手とベンチャー合わせて10社くらい?しか受けず、結局小売大手に決まったらしい。この文を見ることはないだろうけど、おめでとう。体を壊すなよ。Aから聞いた話では、不動産大手の二次面接?に進んだがあえなくやぶれ、ベンチャーと大手の2つが手札にあった。そのことを聞いたのはAと今度失いそうな友人Bと、共通の友人Cが同席しているときだった。
大手は、CMでもよく流れてる企業。我々の地元だったらみんなが口を揃えて納得する企業だ。業績も悪くはないし、払いもそこそこ。いいじゃないか。
ベンチャーは、SIer派遣会社。「独自のシステム」をもとに「円滑な」派遣を行っているらしい(又聞きなので詳しくはわからない)。報酬は基本給と地域制限付きの家賃補助とボーナス代わりのストックオプションか新株予約権付きのストックオプション。新株予約権!?
悩む理由がわからねぇ~!!!マジで!!ポンジスキームもいいとこだろ!
仮に上場できたとして流通価額の低いゴミ株なんか持ってたってなんの役にも立たねぇし、最終的に株式合併して希釈されるのがオチだ。しかも持株会で買わされるのは目に見えてる。人材派遣会社の株式の価値が上がる要因ってなんなんだ、このAI時代に。
もちろん、Aを引き止めた。大手に行ったほうがいいともそのまま伝えた。が、彼は納得しなかった。彼の言い分は、「社長の人格に惚れた」、「成長する見込みはある」、「自分を認めてくれた」、「頑張りたいと思ってる」など。
今は、頑張れるのかもしれないし、きっとできる。でも1年後は?3年後は?10年後30歳を超えたお前はなんの技能も持たずに転職して別の業界に身を投じたいと「現時点で」考えているのか(そういう趣旨のことを言っていた)?という言葉がでてしまった。言ってしまった。
ああ、言ってしまった。言っちゃだめなのに。本当のことは話しては、いけない。
Aはしばらく考え込み、我々は、楽しい話をし、酒をたくさん飲むことになった。
そのあと電車で各自帰路につき、帰り道が同じAと筆者は散歩がてら話をした。桜の良い季節だった。
そして、AからAの意中の女子と上野に行く計画を聞いた。西洋美術館かなにかに初デートで行くとのことだった。桜の季節の上野の初デート?コロナ解禁のタイミングだったため、混むのは目に見えている。だから、助言をした。
「絶対混むから展示が終わったら速やかに上野を離れろ。飯を上野で食おうと思うな。歩かせたら文句が出る。散歩しながら店を見つけようとするな。地下鉄で移動しろ。バスっていうのも悪くないな」と。さっきも言った。これは、言ってはいけない。言っちゃいけなかったんだ。言い方が悪かったのか?それも、そうだ。とにかく、悪かった。
Aは怒ってしまった。曰く、筆者の「正しい価値観(原文ママ)」を押し付けてくれるな、ということだった。本当に、そうだろうか。
別に、筆者の助言を聞くのはAの義務ではないし、また、それをAが実行に移さなかったところで、筆者は何も思わない。聞き入れられなかったのか、と思うだけで、しかもそれは筆者の自由だ。Aの気にすることではない。さらに言えば、仮に筆者の予想が的中したとしても、それはそれで初デートかくあるべきというやつなのだろうから、それも、味かもしれない。苦みかもしれないが。
Aは筆者に怒りながら言い訳を始め、筆者はそれに真っ向から対応してしまった。いかんせん、二人共酔っていた。Aはそれを認めなかったが(己の適量というやつを知らんのか?)。
そうして小一時間ほど深夜の野外で大声で話し合ったが、トイレに行きたくなった。当たり前だ。春の夜は、寒い。
筆者が「俺、帰るから。もしまた同じことを聞きたくなったら電話してくれ。必ず同じ内容をもう一度言ってやる。何度でも、だ。今日はもう、寒くてトイレの限界だ。」と言ったら、Aは「これは喧嘩別れじゃないんだ!もういい年なんだし!」と漫画で見たような捨て台詞を吐いて帰っていった。
その後、彼からの連絡はない。こちらからも、電話はしない。きっと、恥ずかしいだろうから。風の便りで、行方は知っている。
もう分かっていると思うが、筆者は伝えてしまうのだ。論理的に考えれば当然の帰結や、大人かくあるべき社会人かくあるべきという規範から導かれる「正しい価値観」に基づいてした思考を、伝えてしまうのだ。言い過ぎてしまうというよりも、簡潔に伝えてしまうのだ。言ってはいけないのに。
もちろん、言わずに流すこともできる。今っぽく「へぇ~ そうなんですね~なるほど~いや~わかんないです~笑」みたいに言うのも可能だ。ただ、それは可能だ。友人が痛い目に会おうとしているところに、なぜ、助言してはならないのか。痛みに慣れるのは、あまりよくない。余計なお世話だろうし、たしかに、余計なお世話だ。でも、友人である俺が言わなければ誰が言うんだ?親か?上司か?先輩か?それとも後輩?はたまた八奈見さんみたいなマニック・ピクシー・ドリーム・ガールか?八奈見さんだったら言ってくれる。ケアも、ある。でも、八奈見さんは、現実には、いない。そう、いない。
きっと誰も、言わない。なぜなら、波風が立つから。
彼らからすれば、筆者は「不和を生み出す存在(原文ママ)」らしい。これを居酒屋で言われたときは泣いちゃうかと思った。もう、22の大人なのに。酒が入ってなかったら泣いてたんじゃないかな。それくらいに、悲しい。嘘は、つかない。
多分、彼らからすれば人から何かを言われることそれ自体が、加害性を含むものなのだ。そして筆者は、その意図がないにも関わらず、きっと加害性に溢れている。それは怒られることとか褒められることとかは一切関係ない。自分の世界とそうじゃない世界の区別が全然ついていない。自己免疫性疾患みたいなもので、感受性と言う名のレセプターが過剰に反応しすぎるんだろう。ガラス症みたいな若者で現代は溢れている。そしてそうじゃない奴は、加害性を一見伴わないフェードアウトをされて(実際は加害そのものだ!)、彼らの社会から排除される。確かに、彼らからすれば筆者は脅威で、筆者からしても彼らは異常な世界に住んでいる。関わりはなくても良い。でも、同じ時代を生きているし、同じ時代を生きていた。
「過去に見捨てられたのではなく、過去を見捨てたのだ!」という悪役のセリフがあったような気がするが、筆者は明らかに過去に見捨てられている。過去を捨てはしないが、過去が筆者を排除しており、またそうせざるを得ないのだろう。筆者は過去を懐かしむこともできず、自分の頭の中で改変されたナラティヴを都合のいいように楽しむ不誠実なことを実行する直前のところまで来ている気がする。防衛反応だったとしても、やっちゃだめなことはやってはいけない。でも、やるしかないかもしれない。やってはいけないんだけど、やるしかないかもしれない。許してくれなくてもいい。自分を許す権利は自己にしか存在しないし、また、そうあるべきだから。いや、そうでなくてはならない。俺は俺自身を許す。必ず、必ず
面接に落ちた。落ちた。就活辞めますかって時期に、最後に受けた企業から合格通知が届いたのを覚えている。
その会社はブラックで。サービス残業当たり前の薄給。上司の給与明細を見て、結婚とか車とか家とか、夢を全て諦めてしまった。
なんとか転職した企業で逆転を目論んだものの、給与は一番下のテーブルからスタート。まーた、ブラック気質の上司のもと、なんとか耐えて過ごす。……はずが、少し精神を病んで休んだ。それも昇進に影響したように思う。
それでも耐えて、中間管理職的な立場になると、自分より後から入ってくる中途のほうが断然高い事実に打ちのめされる。なのなのこれ。新人は自分が耐えていた待遇に、おかしいと主張してくる。なんなのこれ。
電車の中でふと思い出したので、お世話になった二人の氷河期世代の先輩について書いておこうと思う。
一人は前職の同じ部署の先輩で、もう一人は喫煙所で仲良くなった別の前職の別部署の先輩だった。
二人ともに共通していたのは、よくメシを奢ってくれたこと、仕事を丁寧に教えてくれたこと、それから、私(の世代)に対する妬みのような感情を必死でオブラートに包んで隠しているような雰囲気があることだった。
就活に大変苦労して、ようやく入った会社もブラックで酷い目にあった。と言うようなことを、飲み会でぽつぽつ話してくれたのが印象に残ってる。
私自身はアラサーで、就活の時は景気が良かったし、そこそこの大学も出ていたので、ありがたいことに就職先には全く困らなかったし、総合職()として入社していたので、下手したら給与も先輩とそれほど変わらなかったのかも知れない。
先輩が努力を怠ったとか、私が不正を働いたわけではないけど、「そういう時代だった」では片付けるには居心地が悪いなと。
だからと言って、私に何か出来るわけではないから、せめて自分の後輩にはたくさんメシを奢ろうと思います。
そろそろ最寄りにつくので、このあたりで。
オチなくてすいません。
就活のESでこの項目が出現しまくってて本当に無理すぎる。魂の殺人。
正直にアイドルとか書いても印象悪すぎるから坂本龍馬とか答えるしかない、最悪。
オタクは好きな人の話する時めっちゃキモいから一番大好きな人の話できない。
てか推しって何?推し活って言葉キモいからやめてほしい、異常執着行動とか呼ぶべき。応援!とかではないので。執着して消費してるだけなので。
で結局誰書けばいいんだよ
https://anond.hatelabo.jp/20240309090256
生活保護憎しのやつが妄想で書き連ねた文章じゃねーの、って直感。
もしかしたら、他の場所で(医療関係とかのやつが)ごく一部たまに居るクソナマポに対してムカついたことがあったのかもしれない。
「俺の税金で食ってるくせに」みたいなこと書いてる
みんなも生活保護は税金から出てるって思ってるかもしれないけど、四分の三は国債(まあこれも未来への先送りという問題はあるのだが)刷って原資にしてる。
残りの四分の一を地方交付税って税金で賄っている。つまり、ほぼ税金じゃないと言える。
四分の一でほぼ税金じゃないと言えるはオーバーじゃない?って思うかもしれないけど、この国で税金を納めてるのは超富裕層5%が60%の税金を納めてる。
上位20%の富裕層にまで目を向ければ75%ぐらいだったかな、それぐらい大金持ちばっかりが負担してくれてる。
基本国債刷って、残りは富裕層による最貧民への富の再分配が機能してて、配ってる。
たぶんみんな税金とか色々額面から引かれてしんどいからヘイト溜めると思うけど、ほとんど生活保護のために支払われてないから。
それを税金で!税金で!ってケースワーカーが言うのはまず勉強した経験がない。資格も持ってないと思われる。
あのね、ヤクザは生活保護受けられないの。隠してきても調査したらすぐ分かるの。
幻覚でも見てたのか妄想か・・・ヤクザも生活保護受けてやがるんだぜ!みたいなホラ吹いてストレス発散?
いやバレるって。生活保護法ちょっと見りゃ。今ならChatGPTに聞きゃ分かるしググっても分かるしなんでこんな簡単にバレるウソ仕込んだ?
故意なら停職か免職ぐらい重い処分受けるし(降格も処分としてあるけど窓口のケースワーカーなんてペーペーだから落ちる役職もないと思うから省く)
、調査してなかったならそれ仕事してないし、過失になるから上司から指導か戒告処分受けるよ。それぐらいやべーこと。マジで。
そもそも正規職員?ケースワーカー歴何年目で生活課で何年経験積んだ人??
ウソだと信じたい。こんなやつが困窮した時窓口担当だったら嫌だろ。
基本自分の仕事が嫌いで生活保護受けにくるやつを憎んでて障害者を見下してるんだぜ。
なんだろな。
これがケースワーカーになるための条件だが。どれかでウソついてんじゃね?
やばくね?
※追記>>引越し代、マッサージ代、タクシー代とかは自治体が待つことが多い。
引っ越し代は「どうしても引っ越しを迫られている時」にしか出せない。なかなか出せない。例えば建て替えで追い出されるとか。
マッサージ代は「例えば腰痛がひどくてもマッサージはしてもらえない。」整形外科の医師が近所のマッサージ屋に揉んでもらえ、と診断を出せばワンチャンあるかもレベル。基本無理。
タクシー代は、これはまあ精神科通院費とかで請求されたら出る自治体もあるが、大体のケースワーカーは金を出し渋るからなかなか出ない。う身体障害者でも断られる自治体が多い。
だからXでも私は出してもらえた、そっちは出して貰えないの?みたいなことがある。
これは本当に自治体のケースワーカーガチャで、什器扶助で何が支給出来て何が支給出来ないかケースワーカーが知らない場合がある。ペーペーだからな。
例えば冷蔵庫とかテレビとかは駄目で電子レンジはOK。カーテンや照明も無ければOK。でもそこらへん知らなくて全部出せないっていうケースワーカーも多い。
あと社会復帰しろって一応指導しなきゃいけないんだけど、スーツ支給も就活用には出せないとか、社会復帰を助ける制度になってない。就職が決まったら出せる。
同様に、資格を取りたいからお金欲しいと言われても出せない。資格が取れたら出せる。
とにかく、社会復帰を目指す制度と名目上謳いながら生活課は社会復帰のためのサポートの手段をほぼ持たない。
就労移行、訓練、というのがあるよと教えるぐらいは無料で出来るんだけど大体教えない。知識がないから。
※追記2
>>言ってわからない平均未満の人間なんだから、暴力で躾をやってもおかしくないと思う。
ケースワーカーって福祉の人間なんで、暴力、差別発言、は絶対駄目、細心の注意を払うよう習うんだよ。で、躾って何様?完全に上下関係から物言ってるよな。
>>俺の税金がこんな無駄遣いされてるなってのを見るのはやるせない。その分社会保障費が減れば家計に余裕も生まれるし、
これも習うんだけどな。別に生活保護費が減っても生活保護受給者が減っても誰の賃金も上がらない。別の財布の話。
むしろ生活保護受給者は貧乏だから支給されたお金をほぼ毎月きっちり地域経済に回す。優秀な地域経済の貢献者達。
生活保護者は社会復帰のためのお金は蓄えておかなきゃだけど使えるお金はどんどん使うべきなの。
実際に、生活保護が増えた近所の商店街が受給者の購買力で息を吹き返したって記事も出たよ。
まあそんな生活保護が集まることってないからレアケースだけど、それだけの経済を回す力を持ってる集まり。
>>精神障害者はもっと働けって思う連中や、処方された薬を自己判断で飲まずに困ってるようなのが多くて最悪。
精神科で働けないって言われたから申請に来てるでしょ。手帳あれば見せてもらうでしょ。初診から半年かかるから持ってないこともあるけど。
そんな精神病の人たちも病気と闘って作業所行ったりして踏ん張ってたりするよ、自分なりに。それケース記録で見てるでしょ。
処方された薬がマジで合わないことや、医者が異常に薬出すあたおかだったりする場合ってあるんだよ。
それでも飲んでおかしくなるキツくなるってわかってて飲まないでしょ。
ケースワーカーに出来ることは相談に乗って何故飲まないのかヒアリングして必要なら医者を変えるよう助言することでしょ。
>>発達もあるのかもだけど、精神的に辛いですってゴネまくって仕事をしない若い奴ら。20代で家にいて、いざ訪問すると普通にゲーム機とかあんのね。こいつらゴミだなって思う。
普通にそれまで暮らしてたんだから家にパソコンとかゲーム機とか、あとスマホとかも持ってたり20代ならファッションにお金かけてたり女の子ならネイルしてたりマツエクしてたりするでしょ。
発達障害だからそういうことしちゃいけないって思ってるなら普通に差別だしマジで福祉向いてないというか、もう全体見て福祉向いてないからケースワーカーマジで退職して工場でも行ってくれ。
>>あと人格障害の連中は本当無理。比喩じゃなく死んで欲しい。
人格障害って境界例とか反社会性とか自己愛とか色々居ると言われてるけどまだ医師の診断出来ない領域ってこれも教わらなかった?
昔なら知らないけどここ十年ぐらいなら常識なはず。なんで人格障害だと医師でもジャッジしないのに君がジャッジ出来るの?
言わば顧客(厄介なやつをお客様扱いしろって意味じゃないが)であり、ケースワーカーの前に相談・申請に現れる人はすべてあなたが支援しなきゃいけない人たちだよ。
それを死んで欲しいって?やべーよ。マジで向いてない。なんでケースワーカーになれると思ったの?やれると思ったの?頭大丈夫?
頼むから人間と関わらない仕事をしてくれ。特に弱者・精神病者・高齢者が来るようなところには絶対にあなたみたいなのが待ち受けてちゃだめだ。
私が増田なら、大学を1~2年休学してオーストラリアかカナダあたりにワーキングホリデーに行き、ガッツリ稼ぎつつ英語力を上げておく。
①オーストラリアやカナダでワーホリすると、ガッツリ稼げば年間100万円~200万円くらいは貯金できるようだ。
②これからの時代、英語力など必要とされなくなりそうだが、現段階では会社人は頭が固いので、英語力も就活を有利にする手札の一つにはなる。
③学生時代からワーホリを活用して自力で海外で1~2年暮らしたというのも、相手や語り方によってはアピールポイントになる。
帰国後は東大等、一流国立大の修士に学歴ロンダリングする。国立大修士の学費は2年分でトータル150万円も行かないので①のワーホリで稼いだ金で学費は事足りる(あるいは、足りるようにワーホリで頑張る)。生活費が足りなくても自分でバイトするか、奨学金を借りるか、親を泣き落として脛をかじらせてもらえばOK。大学受験と比べれば修士受験の難度は高くない。英語力はブーストされているので、英語に関しては特に楽だろう。
修士卒後は肩書で困ることは最早ない。就職先も日本ではなくても良い。
■受験の後悔
早慶理工指定校があったのに学費生活費を理由に使えず、地方旧帝大を受けて落ち、後期の条件にされていた家から通える駅弁大学へ入学
一生IFを考え続ける人生になってしまった。理系だから就活先が絶望的というわけでは無いけど。田舎から脱出したかったのに、無理だったし、このままメーカーとかに就職して僻地の工場発電所建設現場なんかで働くことになると思うと憂鬱な日々。
親とバラエティ番組を見るのが好きだった。
それなのにいつの間にかテレビは壊され、好きな漫画は全部歴史の漫画に置き換えられた。
山や海の風景をただじっと眺めているのが好きだった。けれどそんな時間がもう与えられることはなく、親はいつも何かに急いでいた。
中学は親の希望する所に合格した。自分達はおんぼろアパートに住んでるくせに、何故か金持ちのボンボンが通う進学校に足立区から1時間かけて通わされた。学校の誰とも話は合わなかった。
勉強は嫌いだ。本当はおちゃらけている方が好きだった。けれどそんなだから学校に馴染むことはできず勉強くるいしかやることはなかった。
大学も親の希望する所に合格した。周りは秀才天才ばかりで、ここでも馴染むことはできなかった。ただ他にやることがなかったから勉強していた自分に対して、その大学にはやりたいことがあって努力してきた意思の強い人達や、生まれつきの天才しかいなかった。
研究室や就職先に対する親の希望は意外にも無かった(ただ世間知らずで分からなかったのだろう)。そもそも勉強は嫌いで、特段やりたいことも無くガクチカ等当然なかったため就活には特に苦戦した。
その後数年間の紆余曲折があってそれなりの会社に入社した。そこでも毎日満員電車に乗って監獄のようなビルの中で変わらない作業をするばかりだ。それなりにお金はもらえてはいるが、仕事に情熱を注ぐ仕事大好き人間やそもそも頭の出来が違う優秀な人間と一緒に大して興味もない仕事をするのは正直辛い。
転職サイトに登録したら、書類選考10%くらいしか通りませんよ、面接通過率は30%くらいですよ、みたいなこと言われた
過去何回か転職したけどそんなこと言われたことなかったから、もう年齢的に厳しいんだな〜って地味にショックを受けた
16年前、ちょうどリーマンショックの時に新卒就活で、200社くらい申し込んだけど面接まで行けたの4社、内定出たの1社だったからその時と変わんないんだな…
じゃあ40くらいは申し込まないといけないな〜、余裕みて60くらい行っちゃうか!目指せ100件!とかってバンバン申し込んでるけど、全くの希望通りの仕事はなかなか無いし、書類通っても面接のための時間の捻出がなかなか厳しい
昔から人気とかいいねとか再生数とか、そういう人に評価されるものの数字がどんなにジャンルを変えても全く稼げない人生
今のバイトだってなんで受かっちゃったんだろう 人気なさすぎて毎日ひたすら自己肯定感が削られてくだけだから辞めたいのに、「受かってはいるんだから」って希望を持ちたいと思ってしまう自分もいる
オーディションもたくさん受けてみたけど、最終落ちとかも多くて結局在学中に受かるのは無理そう
就活も試しにES出してみたところは書類で落ちた。この先全部こんな感じなんだろうな
誰の一推しにもなれない。スペックがすごく悪いってことはないけど突き抜けてるわけでもない。
比べられると決め手に欠けるんだよな〜って言われるんだろうな。
リモートで働いてる友達、リモートワーク中に別の予定立てて仕事サボってて頭おかしい。
精神病患ったから、それでも働けるようにって選んだ仕事で、就活よく頑張ったね大変だったねと思ってたけど、蓋開けたらこれでびっくり。
どこも精神病を患った方がいたら、理解して周りがサポートしてると思うけど、その一面を見てしまうと、周りの人たちや雇用してる会社が可哀想になる。
休み取って病院行くならまだしも、学校サボるくらいの気持ちでサボって賃金もらうって、いくら精神病でもちょっと理解できないな。