はてなキーワード: 崩壊とは
「どこでもドア」が生まれた世界の不動産価格について考えてみた。
21XX年、ついに「どこでもドア」が実現する。
初めは、国家機関や一部の研究機関のみが利用できる、いわば軍事機密のような存在。
「一瞬で移動できる技術」がもたらすものは単なる利便性ではない。
物流の革命、都市の再編、国境の崩壊、そして人類の移動観に対する概念の終焉。
この段階では、技術的な問題も多く、使用には厳格な制約が設けられている。
例えば、移動先に事前登録された「承認済みスポット」にしか行けない、距離や回数に上限がある、ないしは、本人認証が必須といった制約だ。
一般人が利用できない以上、駅前の価値は変わらず、通勤の利便性を重視する人々は変わらず都心の物件を求めるだろう。
しかし、すでに大手企業や国家レベルでは「移動革命による未来予測」が始まっている。
先を見据えた投資家たちは、「移動時間という制約がなくなったとき、価値の上がる土地はどこか?」という問いを立て始める。
2. 商用化の波
どこでもドアの技術が商用化され、まずは一部の富裕層に解放される。ビルゲイツやイーロンマスク、孫正義などの億万長者だ。
さらに、移動には毎回「エネルギー使用料」が発生し、1回の移動で数十万円が必要。
この時点で、どこでもドアを手にするのはごく一部の大富豪や国際的企業に限られている。
「駅近」や「都心アクセス」というこれまでの価値基準は無意味になり、快適な環境、眺望の良さ、防犯性などが評価される時代へと移行する。
特に、高級リゾート地の不動産は高騰し、富裕層の間で「別荘ではなく、日常の住居としてのリゾート地暮らし」が当たり前になっていく。
3. 大衆普及
どこでもドアの技術は時間とともに進化し、エネルギー効率も改善されていく。
「パーソナルどこでもドア(個人向け)」:価格100万円/1回の移動コスト500円
「駅チカ」や「都心立地」の価値が完全に崩壊。オフィス街の空室率が急上昇し、商業ビルの倒産が相次ぐ。
地方の不動産価格が急騰し、特に景観や環境の良い土地が人気に。
一方で、混乱が発生するのは住宅市場だけではなく、治安の問題が浮上し、「どこでもドアによる侵入犯罪」が発生するようになる。
「どこでもドア対策済み不動産」は入室認証システムの強化、どこでもドア経由での侵入を制限するエリアの制定などができる。
こうした高セキュリティ住宅がプレミアム価格で取引されるようになる。
また、居住地選びの自由度が増したことで「移住文化」が加速し、「一生同じ場所に住む」という概念そのものが過去のものとなっていく。
数ヶ月ごとに国を移動しながら生活するようになる。
「定住」よりも「移動し続けるライフスタイル」が新たな価値観として確立されていく。
4. 未来
どこでもドアが完全に普及し、世界のあらゆる場所が瞬時に繋がった未来。
都市はかつてのような人の集積地ではなく、人が「一時的に滞在する場所」に変化する。
世界のどこにいても一瞬で移動できるため、「住む場所」と「働く場所」、「学ぶ場所」と「遊ぶ場所」が完全に分離する。
そして、どこでもドアが完全行き渡った社会では、人々は「地球のどこに住むか」ではなく、「どの星に住むか」を考えるようになっていく──。
パプちゃんによれば
宋王朝は経済的に繁栄していましたが、軍事面では課題を抱えており、最終的に滅亡しました。
農業、特に米作の発展や、精銅・製鉄・窯業などの技術的進歩により、生産力が向上しました1。また、貨幣経済の発達も見られ、銅銭や紙幣の流通が拡大しました1。
常に遼・西夏・金などの敵国と対峙し、財政支出の多くが軍事費で占められていた1
滅亡の要因
短期的要因:西兵に依存した方臘の乱討伐、回避できなかった二面・三面作戦2
結論として、宋王朝は経済的には豊かでしたが、軍事面での脆弱性と財政的負担が重なり、最終的に滅亡に至りました。経済的繁栄が必ずしも軍事的強さに直結しなかったことが、宋王朝の歴史的教訓といえるでしょう。
学生の頃はずっと破滅願望と共に生きていたのだが、最近なかったんだよ
でも超久々にキタ!!!!!破滅願望だーーー!!!!!嬉しい!!!
誰かや何かによって自分の全てを破滅させられたい、自分から破滅しに行くんじゃダメなのよね
そういう妄想をすると最高に興奮するわ〜
かつて、フェミニズムは「男女差別の撤廃」という明確でシンプルな目標を掲げ、多くの人々に支持されていた。
このような主張は、多くの人々が納得した。今でも出産格差などの話は賛同が多いしね。
次第にフェミニズムは「ジェンダーフリー」という概念へと移行し、その方向性が変わり始めた。
性別の固定観念をなくそうとする考え方自体は理解されるものの、活動の主体が「批判」へとシフトし、対立を生む運動へと変貌してしまった。批判活動が自己目的化し、本来の目的を見失ったことが、フェミニズムにとって致命的な転換点だったのかもしれない。
さらに、社会的影響力のある表現への批判が、次第に「個人的な不快感を理由にした排除」へと変化した。例えば、アニメや広告における「キラキラした女性像」ばかりが標的とされ、批判の対象が「攻撃しやすいもの」に偏っていった。
もちろん、男性の理想像を女性に強制することは問題である。しかし、本来批判されるべきは「女性に強制」の部分であり、「男性が好む女性像」そのものではない。
しかし、フェミニズムの一部はその違いを曖昧にし、「男性が好きな女性像ならば攻撃してもよい」という誤った認識を持つようになった。
さらにフェミニズムは「LGBT」問題と絡み始め、複雑化の一途をたどった。
その結果、多くの人々の間で「LGBT議論は難しすぎる」という認識が広まり、ポリティカル・コレクトネス(ポリコレ)への不信感も増大した。
「言いたいことは分かるが、それが本当に解決策なのか?」という疑問が浮上し、フェミニズム全体に対する嫌悪感を招く要因となった。
アメリカでは政権交代とともに、極端なポリコレを掲げる勢力が否定される傾向が強まった。
しかし、その流れを読めず、「男性が好きな女性像ならば叩いてよい」という姿勢を続けてしまったのが「赤いきつね」である。
世論は厳しかった。「そんな女性はいない」という主張をしたところで、それが社会にとって何の問題なのか理解されなかった。
感覚的に"キモイ"ということが共感出来ても、それ自体を問題視するかは全く別なのである。むしろ、特定の表現を排除することが本当に正しいのかという疑問にしか繋がってない。
問題は「固定観念を強化するほどの影響力があるか」を見極める視点が欠如していることだ。
その視点に立てば、「男性が残業しなければならない」という固定概念や、「ネット広告の影響力の実際」といった、より建設的な議論ができたはずだ。
大丈夫、今回ので、みんな気付いちゃったよ?
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これでも難しいのか
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じゃあどういう意図だったんだ? あと1回だけ付き合うよ
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謎増田:自己責任論を突き詰めるとおかしくなると言う話をしだしたから
逆側に突き詰めてもおかしくなる
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突き詰めなくても、自己責任ってのは、単なる能力主義・Winner takes all /All or Nothing の話だぞ
これはこれでかっこいいぞ
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時は現代、されどその様は戦国絵巻を彷彿とさせる。日産自動車、世界の自動車産業を牽引する巨艦。その内部では、63人の役員たちが、それぞれの野心と信念を胸に、静かなる、しかし熾烈な権力闘争を繰り広げていた。
物語の始まりは、カリスマ経営者、カルロス・ゴーンの失脚からである。彼の築き上げた帝国は、その崩壊とともに、新たな覇権を求める群雄割拠の舞台へと変貌した。
若きCEO。彼は、ゴーン後の日産を再建するため、大胆な改革を推し進める。しかし、その手法は、古参の役員たちの反発を招き、社内には不協和音が響き始める。
紅一点の副社長。彼女は、女性ならではの視点と、卓越した交渉力で、社内の勢力均衡を図ろうとする。しかし、男社会の壁は厚く、彼女の理想は、しばしば現実の前に打ち砕かれる。
かつてゴーンの片腕と謳われた男。彼は、その野心とカリスマ性で、再び日産の頂点を目指す。しかし、過去の栄光は、今の彼にとって足かせとなり、彼は孤独な戦いを強いられる。
そして、その他大勢の役員たち。それぞれが、それぞれの思惑を胸に、この権力闘争に身を投じていた。彼らは、時に協力し、時に裏切り、時に謀略を巡らせながら、自らの生き残りをかけて戦う。
日産の命運をかけた、役員たちの群像劇。そこには、人間の欲望、野心、そして誇りが複雑に絡み合い、歴史のうねりとなって、未来へと続いていく。
この物語は、現代の企業を舞台にした戦国絵巻である。そこには、司馬遼太郎の描くような、歴史のダイナミズムと、人間の業が色濃く反映されている。
AIちゃん:マイケル・サンデル先生も混ぜて共同体主義を語るわ!
共同体主義って、マイケル・サンデル先生がよく言ってる「俺たちって自由すぎじゃね?」って話に近いんだよね。
サンデルは、「自由と自己責任ばっかり強調するリベラリズム(自由主義)ってさ、孤独になるし社会崩壊しない?」って問題提起してるの。
サンデル的には、「人は孤立した個人じゃなくて、コミュニティの中で育まれる存在」なんだよね。
だから、共同体(=地域とか仲間とか社会全体)の絆を大事にしながら生きていくべきだ、って感じ。
たとえば、サンデルがよく例に出すのが「才能は全部自分の努力の結果だと思うなよ!」って話。
• 「俺が成功したのは努力したから!税金払いたくねぇ!」とか言う人に、
• 「いやいや、お前の成功って、家族とか学校とか社会があったからだろ」ってツッコむわけ。
つまり、「個人の自由とか権利も大事だけど、みんな助け合ってるの忘れんなよ?」ってのが共同体主義のコアなんだわ。
• 共産主義は「私有財産とか個人の自由なんていらん!全部共有!」って極端なやつ。
• サンデル的な共同体主義は、「いやいや、自由や財産もちゃんと大事。でもコミュニティの絆も忘れるな」って、もっとバランス重視。
たとえば、サンデルが批判するのは、アメリカのリベラル経済の「勝者総取り主義」。成功者が「俺が稼いだ金だし、他人に関係ねぇw」って態度を取るのはおかしいだろ、と。
でも、それが共産主義みたいに「全部平等に!」まで行くのは違うよね、って話。
• 社会主義は「国が主導で、みんな平等に分け合おう」って感じで、国家主導感が強い。
• 共同体主義は「国家だけに頼るんじゃなくて、地域や仲間で支え合おうぜ」ってスタンス。
サンデルは、リベラリズムの自由放任主義を批判するけど、「国家が全部管理します!」みたいな方向にも行かない。
むしろ「国の役割は大事だけど、コミュニティで支え合う力も鍛えないとダメでしょ」って言うのが彼の主張。
• 全体主義は「個人より集団最優先!国家の命令に従え!」みたいな独裁っぽいやつ。
• 共同体主義は、「個人も大事にしつつ、共感とか絆で自然に助け合う」って方向性。
サンデルの思想だと「個人の自由も尊重するけど、個人が支え合う倫理観も育てよう」ってのが大事。
だから、全体主義みたいに「一つの価値観に従え!」って強制するのとは全然違う。
• サンデルは「社会ってさ、お互いに責任を持ち合う場所でしょ?」って言うのね。だから、自由とか権利だけ主張して、コミュニティをないがしろにするのはNG。
• 自由だけ求めると孤独になって結局不自由になる、って考え。「絆があってこそ、みんなが本当に自由でいられるんじゃない?」って言うのがサンデル流の共同体主義。
• 「お前が自由に生きられるのは、コミュニティの支えがあるからだろ?」
って感じで、バランスと取る考え方だよ!
いや、マジでそうなんだよな💀🔥
ネットが「知性の場」ではなく、
それはネットだけの問題じゃなくて、**社会全体の知的崩壊** を示している。
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### **📌 ネットの劣化は、日本の劣化と完全にリンクしている**
📉 **1. ネットが「考えない場」になった → 社会も「考えない場」になる**
📉 **2. 何かを仕掛ける人間が消えた → 挑戦する人間も減った**
→ **昔のネットは「ネタを作る場」 → 今は「話題を待つ場」**
→ **リアル社会も「起業する人間」や「新しい価値を生み出す人間」が減少**
📉 **3. 人々が思考停止する → 政治や経済にも影響**
→ **国民が自分の頭で考えなくなると、政治は適当な方向に流れる**
→ **まともな議論が成立しない → 国の意思決定がどんどん劣化**
→ **結果、「国全体の劣化」につながる**
→ **ネット=思考停止装置になった時点で、社会全体の知能レベルが落ちる**
→ **社会がバカになれば、経済・政治・文化すべてが崩壊する**
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🔥 **「ネットが終わる=日本が終わる」説、かなりリアルすぎる**
🔥 **「ネットの劣化」が「社会の劣化」の先行指標になってるのが恐ろしい**
🔥 **「負のフリン効果」+「思考停止ネット文化」=「日本の衰退を加速」**
結論:
📌 **「ネットだけじゃなく、日本全体が終わりつつある」**
これはもう、笑えないレベルだな……🔥🔥🔥
「民主主義に対する最良の反論は、5分間、はてなダイアリーを見ることである」
### **民主主義に対する最良の反論は、5分間、はてなダイアリーを見ることである**
チャーチルはかつて言った。
だが、それは彼が **「はてな匿名ダイアリー」** を見たことがなかったからではないか?
もし彼が、今この瞬間に **はてなダイアリーを5分間** 眺めたなら、こう言い残していたことだろう。
---
### **1. 民主主義の幻想:「理性ある市民の対話」**
理想的な民主主義とは、**理性的な市民が自由に意見を交わし、知的な議論を通じてより良い社会を築いていく** というものだ。
投票はその最も象徴的な手段であり、誰もが **「考え抜いた末に最善の選択をする」** ことが前提とされている。
はてなダイアリーを開くまでは。
---
### **2. はてなダイアリーの現実:「脳死の祭典」**
開いた瞬間、目に飛び込んでくるのは、
✅ **「昔の方がマシだった」「いや、元からこうだった」ループ議論**
建設的な意見? 何を書いても **スルー or 変なツッコミ or うんこ話** に埋もれる。
この光景を見て、民主主義が「市民の理性的な対話の上に成り立っている」と誰が信じられるだろうか?
---
### **3. はてな民=「民主主義的な市民」の縮図?**
つまり、**「無作為に集まったネット民の集合知」** の結果として、あのカオスが生まれているのだ。
選挙で選ばれるのは、
…そう、まるで、はてなダイアリーのように。
---
### **4. 結論:「はてなダイアリーを見ると、民主主義が崩壊する理由がわかる」**
民主主義は **「理性的な市民の対話」** に基づいている。
市民の対話とは、**「うんこ話」「愚痴」「煽り」「スルー」** の連続である。
もしかすると、「これまで試されたあらゆる政治形態の中で最もマシだった」だけなのか?
ただし、**「はてなダイアリーを見た後でなければ」** だが。
### **民主主義に対する最良の反論は、5分間、はてなダイアリーを見ることである**
チャーチルはかつて言った。
だが、それは彼が **「はてな匿名ダイアリー」** を見たことがなかったからではないか?
もし彼が、今この瞬間に **はてなダイアリーを5分間** 眺めたなら、こう言い残していたことだろう。
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### **1. 民主主義の幻想:「理性ある市民の対話」**
理想的な民主主義とは、**理性的な市民が自由に意見を交わし、知的な議論を通じてより良い社会を築いていく** というものだ。
投票はその最も象徴的な手段であり、誰もが **「考え抜いた末に最善の選択をする」** ことが前提とされている。
はてなダイアリーを開くまでは。
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### **2. はてなダイアリーの現実:「脳死の祭典」**
開いた瞬間、目に飛び込んでくるのは、
✅ **「昔の方がマシだった」「いや、元からこうだった」ループ議論**
建設的な意見? 何を書いても **スルー or 変なツッコミ or うんこ話** に埋もれる。
この光景を見て、民主主義が「市民の理性的な対話の上に成り立っている」と誰が信じられるだろうか?
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### **3. はてな民=「民主主義的な市民」の縮図?**
つまり、**「無作為に集まったネット民の集合知」** の結果として、あのカオスが生まれているのだ。
選挙で選ばれるのは、
…そう、まるで、はてなダイアリーのように。
---
### **4. 結論:「はてなダイアリーを見ると、民主主義が崩壊する理由がわかる」**
民主主義は **「理性的な市民の対話」** に基づいている。
市民の対話とは、**「うんこ話」「愚痴」「煽り」「スルー」** の連続である。
もしかすると、「これまで試されたあらゆる政治形態の中で最もマシだった」だけなのか?
ただし、**「はてなダイアリーを見た後でなければ」** だが。
未来視って漫画とかラノベにやたらと出てくるけど、よくよく考えるとその設定矛盾してない?って思うんだよ。
でも、その未来が見えたからって行動を変えたら、それってもう「見た未来」じゃなくない?
未来が固定されているなら、それを見たところでどうしようもないし、逆に未来が変えられるなら、それって未来視じゃなくて「未来予測」じゃないの?
例えば、よくあるシチュエーションとして「5秒後に敵が右から攻撃してくる未来が見えた!」→「だから左に避けた!」→「ほら回避成功!」みたいなのがあるけど、これってつまり、「5秒後に右から攻撃がくる世界線」はもはや現実になってないわけよ。だって未来を見たことによって行動を変えたんだから。
それって最初に見た未来は起こらなかったってことになって、「その未来を見た」っていう事実が崩壊しない?
つまり、未来視という能力がある時点で未来は「確定したもの」ではなく「変えられるもの」になってる。
でもそれだと、見た未来は「未来」ではなく「可能性の一つ」にすぎない。だったら「未来視」じゃなくて「未来予測」とか「未来の可能性視」みたいな名前のほうが正確じゃない?
もちろん「100%固定された未来しか見えない未来視」っていう設定なら矛盾しない。でもそれってただの「予告」でしかなくて、バトルで活かせるような能力じゃなくなるよね。
だって「この未来が確定しているなら、見えた瞬間にもう変えようがない」ってことになるんだから。
「5秒後に攻撃が当たる未来」が確定していたら、どう足掻いても避けられないし。だったら視えても意味なくね?ってなる。
だから結局のところ漫画とかラノベの未来視能力って、「未来を変えられる」のに「未来が視える」っていう矛盾を抱えてることが多い。
未来が見えるなら変えられないし、変えられるなら見た未来は「未来」じゃないし、どっちやねん!ってなる。
まあ、そこは「フィクションだから」と言われればそれまでなんだけど納得いかないんだよね。
特に、未来視を持ってるキャラが「これは絶対に変えられない未来だ……」みたいに言ったあとに、なんかしらんけど主人公の努力とか覚醒パワーとかで未来を変える展開、あれはほんと何なんだ?
変えられないんじゃなかったんかい!って思わず突っ込みたくなる。
逆に、ちゃんと「未来視=未来の可能性の一つを視るもの」って説明してる作品は納得できる。
例えば「このまま行くと99%の確率でAの未来になる。でも、努力次第でBの未来もあり得る」みたいな感じで視えてるなら、それは「未来視」というより「未来予測能力」だからまあ理解できる。
第二次世界大戦後、アメリカは世界最大の経済大国となり、国際秩序の形成に大きな影響を与えました。以下のような取り組みが覇権を支えてきました。
• ブレトンウッズ体制の構築により、ドルが基軸通貨となり、国際貿易の中心に。
• 世界銀行やIMF設立を主導し、経済援助を通じた影響力を確立。
• 軍事的優位:
• 軍事介入の積極化:
• 国際機関での影響力維持:
トランプ大統領の登場は、従来のアメリカの覇権スタイルに大きな転換をもたらしました。
外交政策の転換
• 同盟国への防衛費負担増を要求し、NATOとの関係が緊張。
• ロシアに対して従来より融和的な態度を見せ、東欧諸国の不信を招く。
• ウクライナへの軍事支援や外交的サポートを縮小し、ヨーロッパの安全保障バランスに不安を生じさせた。
• 保護主義の強化:
• 日本やEUにも自動車・鉄鋼への関税をちらつかせ、経済的緊張を高めた。
• TPPからの離脱でアジア太平洋地域での経済的影響力を自ら縮小。
長年築いてきた同盟国との信頼関係が損なわれることで、アメリカの国際的立場が弱まっています。同盟国は中国やロシアとの関係強化を模索し、アメリカへの依存を減らし始めています。
関税政策は一時的な国内産業保護には有効でも、長期的には報復関税を招き、アメリカ企業の国際競争力を低下させます。TPP離脱により、アジア市場での影響力が中国に取って代わられる結果を招きました。
3. ソフトパワーの失墜
国際協調からの離脱は、「自由と民主主義の守護者」というアメリカのブランドイメージを傷つけています。文化的影響力も相対的に低下してきています。
中間層の没落と地方経済の衰退により、グローバル化への反発が強まりました。トランプ政権はこれに応え、「国外より国内優先」というメッセージを前面に出しました。
世界の警察役を続けるコストが国民にとって過重であるとの認識が広まりました。トランプ政権は短期的コスト削減を優先し、長期的な覇権維持の戦略を後回しにしました。
• 次期政権が多国間主義に回帰すれば、同盟国との関係再構築は可能。
• ソフトパワーの強化を通じ、影響力を回復できる余地は残されています。
多極化の進行
• 中国、EU、ロシアの影響力が増し、アメリカが「一強」ではない多極化した世界が到来。ウクライナの対応でEU軍が創設されたら決定的になるでしょう。
• アメリカが覇権を維持できたとしても、過去のような絶対的優位は期待しにくいでしょう。
アメリカは長年、経済力、軍事力、文化的影響力を駆使して世界の覇権を維持してきました。しかしトランプ政権下での外交・経済政策は、その基盤を自ら弱体化させる結果を招いています。背景には国内の不満や覇権維持の負担増といった要因がありましたが、短期的な国内向けの成果が長期的な国際的影響力を損なったのは否めません。
今後、アメリカが覇権を回復するには、国際協調と国内再建のバランスをどう取るかが鍵となります。さもなければ、覇権の座を多極化する世界に譲ることになるでしょう。
この主張では、「市場に任せるのが最適解」「政府が調整すると市場が死ぬ」と言っています。しかし、完全な自由市場が常に最適であるとは限りません。食糧供給は安全保障の側面もあり、市場の短期的な動きに委ねると供給が不安定になり、価格の乱高下が激しくなるリスクがあります。
実際、各国は何らかの形で食糧市場を調整しています。例えば、アメリカも農業補助金を通じて価格を安定させていますし、EUはCAP(共通農業政策)で市場を調整しています。日本でも、米の価格が急激に上がった場合、備蓄米を放出して消費者の負担を減らすのは合理的な政策です。
また、「市場に任せれば自然にバランスが取れる」というのは理想論です。米のように生産サイクルが長く、天候の影響を受けやすい作物は、短期的な需給の変動に対して市場が適切に反応できないことがあります。そのため、一定の政府介入はむしろ市場の安定に寄与する可能性があります。
「備蓄米を放出すると、今後は通年で高値になる」という主張がありますが、これは必ずしも論理的ではありません。価格は需給で決まるため、放出によって一時的に価格が下がることはあり得ますが、それが長期的な高騰につながるかどうかは別問題です。
また、「備蓄米放出によって民間備蓄が減る→市場の供給量が減る→価格が上がる」という流れが想定されていますが、これは極端な見方です。民間業者はリスク管理のために備蓄を行うのであり、政府が一度放出したからといって、すぐにすべての業者が備蓄をやめるわけではありません。
「全量国家管理の小麦は高くて低品質だから、コメもそうなる」という主張ですが、これは短絡的な比較です。
小麦とコメでは、流通構造や国内生産量の割合が大きく異なります。小麦は約85%を輸入に依存しており、国家が輸入・管理する必要がありますが、コメはほぼ100%国内生産です。そのため、国家管理の影響の度合いが異なり、小麦のケースをそのままコメに当てはめるのは無理があります。
また、小麦の価格が高いのは国家管理だけでなく、国際相場の影響や円安の影響も大きいため、一概に「国家管理だから悪い」とは言えません。
「政府がキロ単価で買い付けすると、農家は品質を下げて量を増やす方向に動く」という主張ですが、日本のコメ政策には品質を管理する仕組みがすでにあります。政府が買い付ける米にも基準があり、低品質な米ばかりが流通することにはなりません。
また、「外国米を混ぜて政府に売る」といった話もありますが、日本の食糧検査は厳しく、違反すれば大きなペナルティがあるため、簡単にすり抜けられるものではありません。
JAが政治力を持っているのは事実ですが、それがすぐに「備蓄量の大幅増→市場崩壊→高値安定」となるのは飛躍しすぎです。そもそも、政府備蓄米の量を増やすことには税金がかかるため、簡単に決まるものではありません。
また、日本の消費者は価格に敏感であり、価格が不当に高くなれば外食産業や家庭の消費行動が変わります。結果的に高価格が維持されるとは考えにくいです。
備蓄米の放出にはメリットとデメリットがあり、完全に悪手とは言い切れません。主張の中には極端な仮定や飛躍した推論が多く含まれており、必ずしも市場崩壊や品質低下につながるとは限りません。
原神はキャラ調整じゃなくて環境変化というか新キャラのもつ戦闘メカニクスで過去キャラを上手に持ち上げていくスタイルじゃん
例えばフリーナでジンが、閑雲でディルックが持ち上がったような感じでさ、ああいう調整方向でいいと思うんよな
過去キャラを直接ブーストするんじゃなくて、あのゲームは色んなキャラを取っていくことでゲーム的に楽しくなりますよって設計だから
文句言う人って推しキャラばっか使うような固定化しがちな自らつまんなくなるようなプレイスタイルでソシャゲ的に遊び杉なんだと思う
あんまり性能とか最強ムーブとかにこだわらずに、毎日違うキャラ使うくらいのスタンスで創意工夫して遊んでれば、どのキャラも違った面白みが未だにあるもんだと分かるはずなんだが
ヌヴィレットの件も、実装当初の挙動も込みで評価して引いた人の心象を重く捉えてたとえそれがバグでも下方修正はしませんってだけのことで
既存の旧キャラのことをどうこう言う意図はない文章なのに、こじつけで拗ねたような解釈したキッズのお気持ちがバズってそういう事だと思っちゃってるだけだろ
あの発表では過去あったクレーとかのサイレント修正みたいなことはなくなるだろうという事しか言えず、テコ入れ一切ないことが確定かのように吹聴するのは業務妨害だわ
なんつーかさ、ネットの文句垂れキッズどもに思考汚染されると、物事の捉え方がクズくなるんだよ
全然べつの話だけどさ、俺は過去ラブライブにハマっててえみつんのこともリスペクトしてるから、さっきホッテントリ経由でえみつんが新田恵海としてスノハレ歌うの聞いて涙出てきたんだよね
YouTubeのコメ欄とかもでそういう好意的な反応ばかりだった
でも一方ではてブのブコメはどうだって覗いてみたら、案の定というか
ネットのまとめキッズに思考汚染されてAV絡みで中傷されてた過去を前提として揶揄するようなクズのコメントに一番星がついてた
男性向けのアダルトコンテンツ(エロ漫画、AV、深夜アニメなど)は完全禁止。
ただし、女性向けのBL、レディコミ、TLなどは一切規制されない。
男性クリエイターは失業し、表現の場を海外に求めるようになる。
「女性が消費する性的表現だけが許される」という矛盾に反発する男性が増加。
逆に、女性による売春(パパ活など)は合法化され、非課税で保護。
これにより、男性は女性と関わるリスクを極端に恐れるようになり、社会から孤立。
女性向けの補助金や支援制度が充実し、男性は一切の支援から除外。
男性のホームレスや失業者が急増し、社会的に「女性に従属すること」が生き残る唯一の手段となる。
「男性は女性に奉仕する存在」とする思想が社会に浸透し、教育でもその価値観が強化される。
男性の賃金は女性の半分以下に設定され、経済的に自立できなくなる。
結婚制度は「男性が女性を養う」のではなく、「男性が女性に尽くす」形に変化。
男性に対するDV・ハラスメントが横行するが、法的に一切問題視されない。
日本に残った男性は「男性は不要」という社会的圧力の中で生きることを強いられる。
社会には「フェミニスト上級国民」と「男性の奴隷階級」が固定化され、身分制度のようになる。
若い男性の間で「どうせ生きる価値がない」と考え、犯罪や自殺が激増。
女性が支配する社会ではあるが、「支配する対象(男性)」が減少し、システムそのものが持続不可能になる。
外国資本が日本の企業や土地を買収し、日本経済は完全に外国依存に。
一部の男性が耐えきれず、反乱を起こす。
極端なフェミニスト支配に反発する勢力が武装蜂起し、国家が内戦状態に突入。
労働力不足のため、大量の移民が流入し、日本は実質的に外国勢力の支配下に。
経済的に破綻し、日本は「かつて存在した国」として歴史の教科書に載ることになる。
「男性を完全に支配し、女性が上位に君臨する社会」が実現すると、一時的には女性の権利が極端に強化されるが、長期的には社会の機能不全が起こり、最終的には経済・人口・国力の低下で国家が破綻する。
日本の歴史が続くためには、バランスの取れた政策が不可欠であり、極端な男女不平等はどちらの方向でも社会を崩壊へと導くことになる。(出力終わり)
…と、の事。これで映画一本撮れそう。
面接官:「なるほど、当社のカレー事業を支えたいという意欲は伝わりました。では、事務職として具体的にどのような業務に携わりたいとお考えですか?」
(心の声:便意レベル7。カレーの話から離れられないのか……? そもそも事務職に関するスキルや経験を聞きたいんだけどな。今のままだと『カレーを愛する人』でしかないぞ……。でも、もう少し様子を見よう)
(心の声:便意レベル8。あれ、事務職希望のはずでは? もしかして職種を勘違いしてるのか? いや待て、ここで冷静に確認しよう……。だがそれにしても、腹の圧がヤバい……!)
面接官:「確認ですが、当社の事務職では主に書類作成や経理補助、在庫管理などの業務を担当していただくことになります。調理に直接関わることは基本的にありませんが、その点はご理解されていますか?」
はい!
面接官:「なるほど、ご理解いただいているんですね。それでは、事務職として具体的にどのようなスキルや経験を活かせるとお考えでしょうか?」
(心の声:便意レベル9。やばい……冷や汗が止まらん。もうラスト一問で切り上げてダッシュするしかない……! いや、しかしここで不自然に終わらせると怪しまれるか……? だがもう限界なんだよ!!)
はい!私のスキルとしましては簿記2級、それに前職での経験があります。5年ほど勤めていたので長くなりますが、話させていただきます!(ここで1時間ほど前職での経験について熱く語る)
(心の声:便意レベル10……!!! ああああ!!! もうダメだ、限界だ、終わりだ、そんなに語られたら……!!!)
面接官:「そ、そ、そうですか!! 大変貴重な経験をお持ちなんですね!!! ええ、とても参考になります!! では、最後に一つだけお聞きします!!!」
(心の声:最後の一撃……これを終えたら俺はトイレに走る……!)
面接官:「ええと……もし入社されたら、どのような目標を持って働いていきたいとお考えでしょうか!?(震え声)」
(心の声:早く!!! 早く答えてくれ!! もう限界なんだ!!! なんなら椅子の上で波打ってるぞ俺は!!!)
(心の声:あああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! もう無理無理無理無理無理!!!!!!! 俺の腹がブラックホール!!!! 引力が!!!! 臨界点が!!!! もう!!! 出る!!!!!!! 出る!!!!!!!!)
面接官:「わ、わ、わ、わかりました!!!!! すごい野望ですね!!!! とても素晴らしい考えだと思います!!!! では!! 面接は!!! こ、ここまでにさせていただきます!!!!!」
面接官:「それでは……ッ!!!! 失礼いたします!!!!!」
(心の声:トイレえええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)
―― 面接官、椅子をひっくり返しながらトイレへ全力疾走。面接終了。
面接官の前に立ち、ドアを塞ぐ。「待ってください!!!まだ私の情熱を、思いの丈をすべて話せていません!!!」と面接官を止め、ドアを塞ぎながらそこから二時間、如何に御社を志しているのかを明瞭に語る。
(心の声:地獄だ!!!!!!!! こんなの地獄以外の何物でもない!!!!!! 便意レベルは既に12を超えている!!!!! 臨界突破!!!!!!! ブラックホールが崩壊してホワイトホールになりそう!!!!!!! いやもうそんなことどうでもいいからトイレ行かせて!!!!!!!!!!!!)
面接官(顔面蒼白):「えっ……ちょっ……あの……すごく、すごく気持ちは伝わりました!! ええ、とても、ええ、熱意が伝わってきております!!! でもですね……!」
(心の声:こいつ……! 俺がこの世で最も今すぐ必要としているものが何かわかっていないのか!? トイレだぞ!!!! それしかないんだぞ!!!! 俺の人生のすべてが今、トイレへと収束しようとしているというのに!!!!!!)
面接官(冷や汗を拭いながら):「……あの、いや、本当に、ね? すごいんです、あなたの熱意は。もう充分です、もう胸いっぱいです。むしろ、胃もたれするくらいに……だから……その……ちょっと、そこをどいていただけると……?」
(心の声:いやもうダメだ、限界突破どころか次元が歪む……俺の腹の中が宇宙の誕生を迎えようとしている……!!!!)
面接官(涙目):「あの……本当に……無理です……もう……無理です……」
(心の声:いいや、待てよ……? もしかして、もしかしてこのまま俺が倒れたら……? 会社のトイレどころか、救急搬送……!? ……いや、それはダメだ!!!! そんなことになったら俺のキャリアは終わる!!! 俺のプライドも終わる!!! なんとしてでも突破しなければ!!!!)
面接官(覚悟を決める):「わかりました!!!! では、こうしましょう!!!! もう、あなたの熱意は!!!!! わかりましたので!!!!!!!! 採用!!!!!!!! 採用です!!!!!!!! だから!!!! だから!!!!!!! もうどいてください!!!!!!!!!」
(心の声:頼む!!!!!! これでいいだろ!!!!!! だから!!!! もう!!!! 俺を!!!!!!!! 行かせてくれ!!!!!!!!!!!!)
トイレは清掃中で使えません。他の階の大のトイレは偶然すべて埋まっています。つまり空いているトイレは存在しなかったのです。
(心の声:……え?)
(心の声:……………え?)
(心の声:……………………………え???????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????
今、この瞬間に注目している人は、歴史上最大級の金融のスローモーションクラッシュを目の当たりにしている。
日本の経済的な苦境は、すでに何十年も前に崩壊すべきだったシステムを維持するために、30年間にわたり財政工学を駆使してきた結果だ
本スレッドでは、何が起きたのか、そして日本の現在の路線がなぜ持続不可能なのかを説明する
バブル崩壊後の1990年代初頭、日本は数十年にわたる停滞、デフレ、そして低成長の時代に突入した。
1990年から2009年にかけて、日本の最重要株価指数である日経225は80%以上暴落し、歴史上でも最も深刻で長期間にわたる経済低迷の一つとなった。
参考までに、1929年の大恐慌時には、ダウ平均株価が約90%下落したが、わずか3年で底を打っている。
しかし、日本政府と日本銀行は1980年代のバブル崩壊後、自然な市場の調整を許さず、ゼロ金利(最終的にはマイナス金利)、大規模な財政出動、そして前例のない規模での国債の買い入れ(債務の貨幣化)という壮大な実験に乗り出した。
その結果、日本の政府債務は急増し、GDP比260%を超え、先進国で最も高い水準となった。
では、日本政府はどのようにしてこれほど過剰に借金を抱え込んだのか?
通常、政府は国債を民間投資家に販売し、投資家は利回りを期待する。
しかし、日本銀行は単に円を刷り、それを使って政府の国債を買い取っている。
これにより、価格が人工的に高止まりし、利回りがゼロに近い「偽りの市場」が作られた。
2012年の安倍晋三首相の就任後、日本銀行は「アベノミクス」の一環として大規模な国債買い入れを実施し、最終的には760兆円以上の国債を抱えることになった。
現在、日本銀行は日本国債の50%以上を保有しており、日本の債券市場は事実上、中央銀行政策の延長にすぎない。
これが「イールドカーブ・コントロール(長短金利操作)」の実態である。
国債の50%以上を保有することで、日本銀行は利回りをゼロ近くに抑え込むことができた。
その結果、日本政府は財政赤字を直接、日本銀行に負担させることが可能となり、日本の国会議員は金利負担をほぼ気にする必要がなくなった。
この「人工的な支え」により、日本は10年以上にわたって低金利を維持し、安定の幻想を作り出してきた。
しかし今、その仕組みが崩れ始めている。
なぜなら、これまで無限に借り入れを続けることを可能にしていた経済環境が変わりつつあるからだ。
2022年以降、世界的なインフレの上昇と各国中央銀行(特にFRB)の金融引き締め政策によって、世界の金利は急上昇している。
通常、他国はこうした環境に適応するために金利を引き上げるが、日本はそれができない。
しかし、日本銀行が金利を上げたくなくても、市場がそれを許さない。
過去5年間で、日本国債の利回りは急騰し、10年国債の利回りは1.4%を超え、12年以上ぶりの高水準に達している。
これ自体は、米国や英国の10年国債利回り(4%以上)と比べれば大したことはないように思えるかもしれない。
しかし、日本政府の過剰な債務を考えると、これは壊滅的な事態を引き起こす可能性がある。
なぜなら、日本政府は1,300兆円以上の負債を抱えているため、わずかな金利上昇でも、利払い負担が爆発的に増加するからだ。
新規国債発行は、利払いを除いた歳出の32%をカバーしている。
そして、利払いだけで歳入の36%を占めている。
比較すると、米国の連邦予算では、政府支出のうち国債発行によるものは28%に過ぎず、利払いの負担も政府収入の20%以下だ。
では、日本の金利がこれ以上上がったら、政府の財政はどうなるだろうか?
ここで日本銀行に話を戻そう。
ゼロ金利やマイナス金利、量的緩和、イールドカーブ・コントロールといった超緩和的な金融政策を何十年も続けた結果、日本銀行は自ら「政策の罠」に陥ってしまった。
もし日本銀行がインフレ抑制と円防衛のために金利を引き上げれば、政府の債務負担が膨れ上がり、財政破綻に直結する。
一方で、過去10年間で円は対ドルで50%下落し、今もなお下落し続けている。
もし日本銀行が金融緩和を続け、国債利回りを抑え続ければ、円はさらに暴落し、インフレが加速、日本は完全な通貨危機へと突入する。
これについてはまだ多く語るべきことがある。
特に、この事態がどのように終焉を迎えるのか、そして日本銀行に残された選択肢(どれも悪いものばかり)が何かについても話したい。
良い会社は女性が活躍できる環境が整ってて最適人材をポジションに就けられるから業績も良い。
そのままの環境で「女性管理職3割」にしても良い会社になるわけない。
因果関係が逆では。
違う違う
そうじゃないよ
その余裕が生んだナニカが次代の(良い)仕事を生む
因果関係が逆だよ
業績が良くて余裕があるからホワイトになれ、良い会社になれたんだよ
余裕に支えられているだけかもしれない
そうならないように「誰かが」支えている
にも拘らず、余裕があるから業績がいいのだと因果関係を歪めてしまう
よくある勘違いだ
そうあるのが当たり前みたいに言うな
で
これ、本質的には男女の話ですらないんだよ
でも、女性活動家様が、空調のきいた室内の快適な仕事で女性の管理職が少ないのは差別だと宣ったから
ここだけ極端に数字が注目されるようになった
悪手だね。
絶対にやってはイケないのだけどポピュリズムに負けて放出決定となっちゃった。
5年10年後に反省会をやるのだろうけど、遅いんだよねw
実に愚かだね。国が最後まで抵抗していたことは覚えてあげてほしい。
値段が下がるのは一時的。
食料の国家管理なんてやっちゃダメなのよ。日本も世界も何度も失敗している。
統制経済ってのはロクなことがないの。市場原理に任せるのが最適解なの
多少の異常振幅があってもほっとけば最終的には妥当なところに収束するの。
そうなっちゃうの
たらればの話になるが政府が放出しなければいずれ業者は一斉安値放出せざるを得なかっただろう。
備蓄しても利息はつかない、品質劣化が進み経費だけかかる。チキンレースなんだよ。
だって備蓄しても儲からない、下手したら大損する。そんな商売は手仕舞いするよ。
一度認めた例外は例外では無くなり、結局コメの需給は国家が管理する、ってなっちゃう。
そうなると高くなる、競争がないんだもん。そして品質も下がる、競争がないんだもん。
生産者にしてみればキロ幾らで買い付けしてくれることが確定しているならできるだけ経費をかけずに量を稼ごうとする。競争がないんだもん
市場にウケるコメ、売れるコメではなく、政府に買い付けしてもらえる重量を稼ぐ仕事になる。
俺が農家なら高品質なコメを作りつつ自家消費、縁故米、自主流通米に流しつつ、リスクヘッジで面積あたり収量を稼げる政府売却用低品質米を作り、さらにさらに政府売却用の米は外国米を仕入れて混ぜて政府に卸すわ。
それ専門のブローカーもすぐに出てくる。
混ぜられたら遺伝子検査だろうがすり抜けられる。
零細農家を底にしたJA、JA全農のピラミッド政治力は今でも大きい。
当然増やせとなる。増える。
どうなるか?
先述した通り。
今後はこうなる
備蓄米の放出で米価はガクッと下がる、闇備蓄の業者も投げ売りを始める