はてなキーワード: 中の人とは
この傾向ってそのまま進むと思うんですよ
ぼく20年前くらいから言ってましたけど自分の行為責任をぜんぶ仮想敵に転嫁して精神的勝利をおさめるってだけの思想に持続可能性とかある訳ないでしょ
たまたま世の中のリソースが余っててそいつらに施し恵んでやれちゃうだけで本質的にフリーライダーとかテイカーって呼ばれる方向性じゃん
そういうテイカー集団は再分配と集団全体の成長っていうプラスサムがなくて「集団よりもひとまわり外」にそのあたりをぜんぶ委託しちゃってる不安定な集団で
限られたリソースを誰が食うかってなってる中で過剰に食い荒らす外れ値を適切にパージして捨ててかない限り行きつく先はリソースの枯渇と困窮を端緒とする内ゲバと崩壊しかあり得ないよね?
世の中の人ぼくが思ってるより数段アホなんすかね
で
まそれは置いといてですね
noteとかで「フェミニストでもある私にとっての○○について」とか「「私がフェミニストである理由」みたいなのをつらつら書き連ねてるポエミーな女たちいるじゃん
あいつらのアーカイブ早めにとっといて10年後とかに同じ奴みつけて何言ってるか差分取るのめっちゃ面白いんじゃないかなってちょっと思った
散歩をしていたら、なぜか法的訴訟に関して会見中の人たちに絡まれた
その人たちが「お前が犯人か?」と私に聞いてきた
「違います」というと、「じゃあなんでお前のような奴がこんなところをこんな時間に歩いているんだ」と言ってきた
私は「私は統合失調症なので、病状のリハビリのために散歩しているだけなのです」と答える
そして時効の時刻になると、なぜか私はその人たちと一緒に並んで泣くように言われた
さて、帰るか、と歩こうとすると、来た道に外国人たちがいた
なぜか道がぐわぁっと盛り上がり、人が笑いながら飲み込まれていった
「さて、僕たちの意義はなんでしょう?」と道の波にさらわれた人たちが言った
こないだ「バイト仲間の高専6年生」と書きながらふとそういえば一昨年の暮れにもそいつのことを「バイト仲間の高専6年生」と書いていたような気がするなぁと思いながらまあいいかと思って記事を投稿したらツッコミが複数入った。
そういえば、その人が高専5年生だった頃に卒業後は大人しく就職するか高専で勉強するかどうか悩むーとか言っていて、そのよく春には結局卒業して専攻科なる所へ入学したのなんのと言っていたような気がした。のだが適当に「高専6年生」と日記上で呼び始めたあと光陰矢の如しに時間が経過したのでふざけて「高専7年生」と呼ぶべきところ「高専6年生」のまま止まってしまったんだな。
高専7年生が当店でバイトをし始めた頃は確か19歳と言っていたので、この人けっこう長い間勤めていたんだなぁとしみじみ思ったのだがその「長い間」って何年だったかな……頭の中に霞がかかっていてよくわかんないや。高専7年生はこの春就職するギリギリまでバイトを続けるつもりでいると言うけど、実際ギリギリまで居れると思って本当に居れた学生さんってこれまでに1人もいない気がする。結局なんだかんだ3月上旬に急遽辞めるパターンのような。となると下手すると同時期に高専7年生とお気持ち繊細ヤクザが辞めるわけで、また当店は地味に人手不足になるわけだ。
お気持ち繊細ヤクザの跡継ぎ要員としてこの春から大学生になるという高校3年生は、この間の火曜日にコンビニ労働4日目だったのだがもうすでに表情が曇り切っていて、品出し作業の途中にふと手を止めては虚空に向けて視線を漂わせている。大丈夫かなあこの子。
店長から高校3年生の教育係を任されているお気持ち繊細ヤクザは、高校3年生が帰った後で、
「俺、明日も彼と仕事なんすけど明日は絶対彼に俺の側を離れて欲しくないんですよね。明日中に絶対に完璧に仕上げたいんで」
と言っていた。やめたげてよぉ、どうせ準夜の仕事なんて特殊なもの何もなくて皆同じ仕事してるんだからさぁ。2月中に完璧に出来る様にならなくても、私やスリランカ人も教えてやれるしサポートも出来るんだし、慌てるこたーない。
ところでお気持ち繊細ヤクザが店長から「お客さんから注文されたものだから売り場に品出ししないで」と言われた物を品出ししてしまったり、危うく品出ししちゃうところだったという事がここ2週間ばかりで何回かあって、ここ2週間といってもお気持ち繊細ヤクザの出勤日数は少ないから出勤するたびに同じやらかしをしているという事になる。
先週の火曜だったか木曜だったかには、店長が「お気持ち繊細ヤクザくん(仮名)にはちゃんと言っておいたけど念の為に増田さんにも言っておくね」と氷結レモン1ケースはお客様が注文したものだから絶対開封せず「お客用」って書いた紙を貼って事務所に置いとくよう指示された。
それで、その時点ではお気持ち繊細ヤクザが何度も同じやらかしをしているということを知らなかった私は、ダブルチェック大事だよねーという軽い気持ちで、ドリンクの品出しを始めようとしていたお気持ち繊細ヤクザのところに行き、
と声をかけたらその時お気持ち繊細ヤクザが開封しようと手をかけていた箱がまさに氷結レモンだった。
「あれ、店長がお気持ち繊細ヤクザさん(仮名)にちゃんと言っておいたって言ってましたけど聞いてなかったですか?」
「いや、聞いてないですね。でも、えっあるんですかお客さんが頼むとか。でも道理でおかしいと思いました。この箱だけ変な紙貼ってあるし、でもえっ? ダメなんですかこれ品出しするのは?」
とか言うから、念の為にこれがその予約商品なのか電話で店長に確認した方がいいですよと私が言ってもお気持ち繊細ヤクザはなんかモゴモゴ言ってはぐらかしたので、私は彼に「ちょっと待っててください」と強めに言い、スマホを持ってきて氷結の写真を撮り「予約注文のやつこれですか?」と店長にLINEしたらすぐに
『そうそれー』
と返事が来た。お気持ち繊細ヤクザは何故か酎ハイの品出し自体を放り出してウォークインでソフトドリンクの品出しをしていたので、私が台車に積んである酎ハイの下から2番目にあった予約商品の氷結を事務所まで持っていった。お酒とか調味料とかをケースで注文すると、箱に当店の店名がでかでかと書かれた紙が貼られた状態で届くので、ひと目で予約商品とわかる。
昔、当店で定期的にマヨネーズをケースで注文するおじいさんがいたけど、いつの間にか来なくなった。飲食店を経営している人で、もうけっこうなお年だったので廃業してしまったのかもしれないが、元バイト仲間のAさんによれば旧オーナーがお客様から注文された商品をよく発注し忘れることと、昼勤の人たちが知らずに品出ししてしまう事が立て続けに起きたせいでお客様を怒らせたからだということだったが、本当のところは謎。
ケース買いの商品は箱のバーコードをスキャンして会計することが出来ないので、売り場にそれと同じ商品があればそれを持ってきてスキャンし箱の入り数を掛けた金額で売るのだが、うっかりスキャンするだけに使った売り場の商品
話を戻すと、氷結レモンの危機は回避したのだが、お客様の注文のポケモンカードは私のいない日に入荷して、誰もチェックしなかったのでお気持ち繊細ヤクザが品出ししてしまった。お気持ち繊細ヤクザ曰く、
「秒で売れた。」
その事をお気持ち繊細ヤクザは店長に黙っていたらしくて、その翌日私が出勤すると店長が慌てて1号店にポケモンカードを取りに出かけるところだった。
「ポケモンカード注文したってお客さんが来たら、まだ届いていないとか何とか上手いこと言って誤魔化しといて〜」
と言い残して店長が店を飛び出して行った1時間後くらいにポケモンカードを注文したお客様が来店。嘘をつくのがびみょうに苦手な私は、
「手違いでポケモンカードは1号店に届いたので、今店長が取りに向かっているところです」
と答えた。
お客様は、
「そうなんだ。何だか急かしたみたいで悪いんね〜。また明日くるね〜」
と朗らかに言って帰って行った。怒ったり暴れたりするタイプの人じゃなくてよかったぁ。
ポケモンカードのこともお気持ち繊細ヤクザは店長から何も聞いていないと言っていたが、店長は最近お疲れモードで大事な事を言い忘れる事がある一方で、お気持ち繊細ヤクザは都合の悪いことは全部人のせいにする奴なので、本当のところはわからない……などと書く私は勿論お気持ち繊細ヤクザの事をミリも信用していない。
高専7年生が辞めるので、補充人員として数カ月前に高専7年生の友人で大学休学中の人が雇われて、つい先日にはダブルワークの気のいいおばちゃんが雇われた。
だが気のいいおばちゃんはアラ還くらいの年齢なのでやる気と元気はあっても記憶力がついていかない。気のいいおばちゃんの教育係を任された大学休学中の人には、教えた事を次の日どころかその日のうちに忘れるという事がとても信じられないことらしくて、私が40代以上の人達の記憶力のなさを舐めたらいかんですよ、本当に3歩歩いたらもう忘れるくらいなんです! と言っても、
大学休学中の人は気のいいおばちゃんのことを店長に「使えないからクビにしたほうがいい」と報告するつもりだと言っていた。大学休学中の人は大学を休学して自営業をしているだけあってシビアだ。
Vtuberと付き合ってるよー
私は最初Vtuberって知らずに知り合ったからあんま参考にならないかもしれないけど、中の人に恋してるのかVtuberそのものに恋してるのかしっかり考えてみたらどうかなー、会って幻滅云々はお互い様だと思うから気にしなくていいんじゃない??何か気になることとかあったらなんでも聞いて。同士欲しい
Vtuberを推す理由やその魅力は、人それぞれの感性や楽しみ方に依存している部分が大きいですが、いくつかのポイントで説明できるかもしれません。
1. **キャラクターとしての魅力**
Vtuberは、見た目・設定・声といったキャラクター要素がしっかり作り込まれており、まるでアニメや漫画のキャラのように「そこにしかない個性」があります。たとえ中の人が存在していても、そのキャラクター自体が一つの作品として完成度が高く、ファンタジーの中で生きているかのような感覚を楽しめるのです。
Vtuberはライブ配信や動画などでリアルタイムなコミュニケーションを行い、視聴者との交流があります。この「生のやりとり」が、ただの固定されたキャラクターではなく、より生きた存在として感じられる要因となっています。中の人の個性やリアクションがあえてキャラクターに溶け込むことで、ファンは「この人(キャラ)がここにいる」という実感を持ちやすくなります。
3. **メタ性が生む楽しみ**
確かに、Vtuberは「虚構」であると同時に、その裏側には中の人が存在するというメタな側面があります。これを逆手に取って、「現実と虚構の境界線をあえて曖昧にする」ことで、ファン同士での考察やネタ、議論が生まれるのも事実です。つまり、ファンは単にキャラクターそのものを推むのではなく、その裏にある二重構造(キャラクター=演じられた存在+中の人のリアルな部分)を楽しんでいるともいえます。
人は物語やキャラクターに自分自身や理想、感情を投影するものです。たとえ「中の人」が存在していても、ファンは自分なりの「エミリー像」を形成し、そのキャラが持つストーリーや世界観、そして時には中の人の意外な一面にも魅力を感じるのです。このような投影や解釈の余地が、Vtuberの魅力をより多面的にしています。
5. **エンターテインメントとしての完成度**
そもそもエンターテインメントは「現実とは違う楽しみ」を提供するものです。アニメキャラや漫画のキャラクターと同様、Vtuberもその設定や演出に没入させる力を持っています。たとえ「虚構」であっても、そこに感情移入したり、一緒に笑ったり泣いたりすることができるのは、その完成度の高さに起因しています。
まとめると、Vtuberを推すファンは「虚構である」という事実を意識しながらも、キャラクターとしての魅力、ライブ感のあるパフォーマンス、そしてそのメタな側面を楽しむという多層的な価値を見出しているのです。必ずしも「中の人を丸ごと愛する」ことだけが支持の理由ではなく、「キャラクターとしての魅力」と「リアルとの融合」がファンの共感を呼んでいると言えるでしょう。
このように、Vtuberはただのキャラクターではなく、作り手の創意工夫やライブ感、ファンとの双方向の関係性など、さまざまな要素が絡み合って成立しているため、ファンはその全体像に惹かれて支持しているのだと考えられます。
ワイの周りは脳筋の働き者ばかりで、ITをやっているのはワイだけなのだが、スーパーマーケット大変そうって動画を見てた&共有したら、
ホワイトだよ、◯◯の方がXXの方が大変だよと言われて震えました
『これが簡単なら、ITっていったい何なんだよ?』って気持ちになりましたが、種という視点で考えた時、狩猟を行なってたのはつい最近のことなので、
人間というのは多面的な生き物でありVチューバーが見せる顔も中の人の一側面でしかない
例えば普段母親の面を見ている子供は「母親の親友から見た、親友としての母親の一面」は伝え聞くことはあっても見ることはできない
それはVチューバーも同じことで、Vチューバーとしての一面は見れても中の人が家族に見せる一面は見れない
全ての面を見れないのはVチューバーでも三次元の人間でも一緒だから、その一面をありのまま受け止めて好きなら好き、そうでもないならそうでもない、ただそれだけのこと