はてなキーワード: 本質的とは
取引の停止ってもしかして契約更新や新規契約のこと言ってんのか?なら日本語不自由だな
そんで、新規の契約であっても芸能はイメージと数字がすべてなのでイメージダウン要素があって数字に繋がらないやつは契約する価値がないと判断するのは至極当然の判断で
Xで最近見かける「30代またはアラサーの女性がハイスペ年下くんにアプローチされた」というポストを見かけたことなないだのうか?
しかも、相手はただの年下ではなく、高学歴・高収入・高身長の“ハイスペ”な男たち。
「私、まだまだイケるじゃん」と舞い上がるのは自由だ。
しかし、なぜ彼らは20代の若い女性ではなく、30代の女性を狙うのか? そこには明確な理由がある。
そして、残念ながらそれは「純粋な好意」などという甘い話ではないのだ。
1. 「ハイスペ年下男性が30代を選ぶ理由」──手頃な“贅沢”を楽しみたいから
恋愛でも仕事でも選択肢が多く、20代の若い女性からも引く手あまたのはずだ。
では、なぜ彼らは30代女性に寄ってくるのか?
若くてハイスペックな男が20代の女性と付き合おうとすると、それなりに気を遣う必要がある。
20代の女性はまだまだ遊びたい盛りで、理想も高く、相手のスペックだけでなく「楽しいか」「ときめくか」を重視する。競争率も高く、手間がかかる。
一方、30代女性は恋愛経験が豊富で、少しのことでは動じない。
さらに、結婚適齢期というプレッシャーの中で「こんなハイスペ年下が自分に興味を持ってくれるなんて」と内心浮かれてくれるため、男側が少しリードするだけで関係がスムーズに進む。
要するに、ちょうどいい距離感で、手間をかけずに大人の恋愛ごっこを楽しめる相手として選ばれているのだ。
2. 「結婚を口にしても、本気では考えていない」──結局は若い方に行く
ハイスペ年下男性が30代女性と付き合うとき、「将来も考えてるよ」「年齢なんて関係ない」と甘い言葉を並べることがある。
むしろ、自ら率先して「結婚」について触れてくるケースも珍しくない。
これを聞いて安心する女性も多いが、実際に彼らが本気で結婚を考えているケースはどれほどあるだろうか?
結局のところ、20代のうちは「大人の恋愛を楽しみたい」というスタンスで30代女性と付き合うが、彼ら自身がアラサーになったとき、そのまま同じ相手と結婚するかというと話は別だ。
自分も30代になり、周囲の環境が変わり始めると、あっさり20代の若い女性にシフトしていく男は少なくない。
要するに、30代の女性に向けられる「将来を考えてる」という言葉は、その場の空気を良くするための社交辞令のようなもの。
「今は楽しい関係でいたい」「結婚を考えている風を装っておけば安心してくれる」くらいに思っている可能性が高い。
女性側は「この人は他の年下男と違って結婚を考えてくれてる」と期待してしまうが、いざ数年経ってみると、彼は涼しい顔で20代の若い女性と結婚していた──そんな話は決して珍しくないのだ。
3. 「若さへの投資」──30代女性は“自分磨き”を怠らない
30代になると、20代のころよりも外見に気を使う女性が増える。
スキンケアもファッションも、20代の頃より洗練され、結果として「年齢の割に美しい」女性が増えてくる。
ハイスペ年下男性は、そんな女性を「努力して維持された美しさ」として評価する。
20代の天然の美しさとは違い、30代の女性の美は時間とお金がかけられたもの。そこに魅力を感じる男もいる。
だが、それはあくまで「良く手入れされた大人の女性」を楽しんでいるだけで、本質的に「この先も一緒に生きていきたい」と思っているわけではないことが多い。
30代女性が年下男性にモテるのは、決して偶然ではない。そこには、男側の“都合のいい理由”があるからだ。
・努力して美を維持しているので、ちょっと贅沢な気分を味わえる
こうした理由を理解した上で、「それでもいい」と思うなら恋愛を楽しめばいい。ただし、「私、まだまだ若い子にも負けないくらいモテる!」と勘違いしていると、いずれ年下男性が20代の女性にシフトしたときに痛い目を見るかもしれない。
「30代になったら急に年下からモテる」という現象は、裏を返せば「若い頃にはモテなかった層がターゲットにされている」ということ。年下男性の言葉を鵜呑みにせず、本当に自分が何を求めているのかを考えることが重要だ。
印刷物の「縦の列」を指すようになり、
この増田では、コラムの語源と起源を軸に、その社会的役割と現代における展開を考察する。
コラムの語源は、古代ローマ建築を支えた石柱「columna」に由来する。
紙面の縦方向の区画を「column」と呼ぶ慣習を生み出した。
日本で「コラム」が外来語として定着したのは明治期以降とされる。
1874年創刊の『郵便報知新聞』が初めて縦組みの短評欄を導入し、
当初は「雑報」と呼ばれていたが、
興味深いことに、
戦前の新聞では「円柱」の原義を意識した「柱記事」という表現も併用されていたが、
戦後GHQの指導で横組みが普及する過程で「コラム」が優勢となった。
1751年3月11日、
イギリスの『ロンドン・アドバイザリー・リテラリー・ガゼット』が紙面右端の縦長スペースに批評記事を連載開始した。
これが「コラム」と呼ばれる契機となり、
当時の記事は縦12cm×横4cmのスペースに収められ、
この形式が人気を博し、
1777年には初の有料コラムニストが登場するまでに発展した。
年間人気コラムランキングが出版されるほど社会的影響力を持った。
朝日新聞「天声人語」の執筆陣には芥川賞作家の井上靖や開高健ら文学者が名を連ねた。
この時期の特徴は、
800字前後の制約の中で比喩と時事批評を融合させる文体の確立にある。
インターネットの普及により、
コラム文体の最大の特徴は、文字数制約(新聞で400-800字、ウェブで1500字前後)の中で最大限の表現効果を追求することにある。
この制約が比喩の多用を促し、「経済の体温計」(日経新聞)のような定型表現を生み出した。
「具体例(30%)→データ提示(25%)→比喩(20%)→結論(25%)」
①擬人法(「円が踊る」)、
2000年代以降は、
といった読者参加型の手法が増加している。
特にYahoo!ニュースのコラムでは、
本文冒頭に読者アンケートを組み込む「インタラクティブ型」が2018年から導入されている。
公式報道では扱えない市井の声を拾い上げる機能を果たしてきた。
実際に地方自治体の政策変更につながった事例が複数報告されている。
近年では、毎日新聞「発言」欄が東日本大震災後の被災地ルポを継続的に掲載し、
コラムは教養主義から大衆文化への橋渡し役としても重要な役割を担ってきた。
2010年代には、
産経新聞「産経抄」が日本の伝統工芸職人を紹介するシリーズを展開、
2023年、
朝日新聞社はAIコラム生成システム「COLUMN-BOT」を試験導入し、
感情分析アルゴリズムを組み込んだ「共感型AI」の開発が進められている。
一方で、
2024年の読売文学賞では初めてAI生成作品がノミネートされる事態が発生した。
読者の閲覧履歴に基づくパーソナライズド・コラムが一般化している。
ユーザーの位置情報・検索履歴・心拍数データ(ウェアラブル端末連動)を分析し、
これに伴い、
職能の変容が進んでいる。
その形態は変化し続けているが、
今後の課題は、
AIとの協働の中でいかに人間らしい洞察を深化させられるかにある。
次世代の「知の柱」としてどのような発展を遂げるか、
氷河期世代40代半ば。この前、富裕層が日本に約165万世帯って記事があったけど、うちも貯金が1億を超えた。
夫婦で1億6000万ぐらい。住宅ローンあるから純金融資産1億3000万ぐらい。
よくやったな、という気持ちと、単にラッキーだったのだなという気持ちがあるなのだけど、それでも不安だってことを誰にも言えないからここに書かせてほしい。
今の資産の原資はもともとこうだった。
そこから積み上げた。
・投資信託や株の値上がり益6000万
35%を現金、残りを投信と個別株で持っている。この1~2年の米国株の値上がりがすごくてこうなった。
バブル感もあるけど、株が半額になっても1億は維持できそう。
高級住宅エリアに住んで、場違いな節約生活をしてる。子供の教育費にだけバカスカお金使ってる。
私は出産直後から赤子抱えてぶっ倒れそうになりながら仕事した(私はフリーランスだから、やればやるほど儲かった。)
旦那年収は結婚時は600万円台、その後160万が数年つづいたあと転職して、昨年は1000万円こえた。
子供3人。社会保険料負担も重く、年収にも貯金額にもにまったく安心できない。
まったく安心できないけど、このまま順調に増えたら、相続税対策が必要なのかなと、うっすら思ったりする。
だけど子供がニートになれるほどのお金でもない。FIREも無理。
昔は、「貯金1億あったらな」って思ってたけど、1億ぐらいでは人生変わらなかったよ。子供多いからかもしれないけど。
貯金1000万円台だった時と、不安感は本質的には変わってない。
良い会社は女性が活躍できる環境が整ってて最適人材をポジションに就けられるから業績も良い。
そのままの環境で「女性管理職3割」にしても良い会社になるわけない。
因果関係が逆では。
違う違う
そうじゃないよ
その余裕が生んだナニカが次代の(良い)仕事を生む
因果関係が逆だよ
業績が良くて余裕があるからホワイトになれ、良い会社になれたんだよ
余裕に支えられているだけかもしれない
そうならないように「誰かが」支えている
にも拘らず、余裕があるから業績がいいのだと因果関係を歪めてしまう
よくある勘違いだ
そうあるのが当たり前みたいに言うな
で
これ、本質的には男女の話ですらないんだよ
でも、女性活動家様が、空調のきいた室内の快適な仕事で女性の管理職が少ないのは差別だと宣ったから
ここだけ極端に数字が注目されるようになった
トランプ関税で「日本は自動車関税ゼロなのか」って言ってる人が多くて気になった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20250215/k10014723331000.html
ある時期まではそれでも勝ってきたのだね。というか、勝ってきたので関税を下げていったのだ。
日本の復興と経済成長というのは相当とんでもないもので、焦土から25年くらいで世界トップレベルの工業力を持つに至った。
そうなると今度は工業の保護政策は必要ないから税率下げなさいとアメ様より指導を戴く。優等生路線に切り替えた戦後日本はそれに従い、70年代には税率ゼロになったってわけ。
この「指導」は日米貿易協定で対米関税失くせっていう要求だけじゃなくて、他の国とも貿易協定(EPA)を結んで関税無くして行きなさいというのも含むわけ。
別に毎度直接そう言われたわけじゃないが最早それが戦後の常識だったからそうやって来た。
https://www.customs.go.jp/tariff/2024_04_01/index.html
工業産品はあら方ゼロ。数パーセント掛かってる品もあるが、日本と良く取引があるASEAN諸国、EU、環太平洋、中韓台などは協定でゼロとなっている。
色々調べると戦車とか野戦砲とか兵器だけには高関税掛かってるのとか発見できるぞ。でも兵器買うのって国家しかいないので関税の意味無いね。
こんな風に輸入障壁は撤廃しようという流れで来て、先進国は大抵どこも工業産品関税ゼロになっている。
工業部門の障壁は撤廃出来た。それじゃ今度はITや頭脳労働などサービスと農産品の輸入障壁を撤廃して関税ゼロにしようず!となったのが、GATTウルグアイラウンドだ。WTO(世界貿易機関)もこの時の合意で出来た。
だけどウルグアイラウンドはGATT史上初のつまずきになった。農業部門などで妥結出来なかったのだね。
農業ってのは国の根幹だし付加価値が低い産業なのであんま儲からない構造の所が多いのよ。それで補助金出して買い上げたりと各国保護政策を採ってる。
それに農家ってのはどこも保守的。なので保守政党の支持層なわけだ。
その農家を不安定な状態にしてしまうと政治も不安定になるってわけ。ぶっちゃけ自由化しちゃうと個人事業主の農家が全滅して国際農業メジャーが全部かっさらって各地の農場はプランテーション、みたいな事になりかねない。
だから各国反対で農業部門の合意は流産。これが現在までの経緯。
第二次大戦の原因は
連合国の総括は2.だった。1だったら日独は分割占領したままで二度と復活しないように主権を制限すればよいな。
でも2だと民生中心の工業国として立て直す支援をすべし、となる。
また戦勝国側も同じ轍を踏まないように経済のブロック化を防止しよう、という事で貿易協定を国家間のものから、多国間一般の協定にしようず、という流れになったわけだ。
ここで大事なのは、植民地争いを復活させる意図はないから産業未発達の途上国は除外された。工業未発達なのに外国製品と競争しろ!とかは言わないってこと。
急に話が変わるが、中国の人民元ってあるじゃん?なんで人民って付くんやろな?
社会主義では生産量も価格も国家が決めていた。そこで海外からの旅行者が勝手に通貨を使うと不安定要素になってしまう。そこで旅行者には普通の通貨と違う通貨を持たせたの。そのレートも国家が決める。
個人も会社も輸出入は独自で出来ない。輸出入出来るのは国家だけ。
ところが鄧小平以後の開放政策では市場経済を導入したので旅行者用元を発行する必要が無くなったわけ。旅行者が持ち込むカネは不安定要素じゃなくて市場の調整に任せるから。だから旅行者にも人民元持たせて法人も人民元で他国と決済出来るってなった。
脱線するが元は略字であって元は圓。日本の円も韓国のウオンもベトナムのドンも圓を各国読みしたものなんよな。人民元と日本円の通貨記号が¥で同じなのはこういうわけ。
つまり共産勢力も貿易自由化協定に参加したんだけど国家運営の都合上かなり制限があった。そして冷戦激化によって自由陣営と共産陣営の2ブロックに分れてしまっていた。
その共産陣営の方は行き詰って統制経済を放棄。自由主義陣営の旗振り役は?アメリカだ。
だから改革開放、ドイモイ、ペレストロイカでパックス=アメリカーナは決定的になったってわけ。
日本の工業力が復興して急成長した原因は、朝鮮戦争の特需なんかもあるが、元々のスターターは軍港の解体なんだな。
横須賀、呉、佐世保が戦前の主な軍港だったが、その規模は今と全然違う。
例えば横須賀だと今なら街があって海の方が自衛隊と米軍の基地になっているが、戦前だと駅前から始まって全てが軍港。ドック、宿舎、軍需工場、軍需工場工員向け宿舎/飯屋、軍に関係が無いものは一切ない。
敗戦後に軍は解体されるんで軍港都市であった3港はどうするかね?って事になった。そこで海沿いの海軍基地は民間船の造船ドック、製鉄所に転換されることになったわけ。
因みにこん時に旧軍港市転換法という法律を作ってやったわけだが、施行されたばかりの日本国憲法には95条:一の地方公共団体のみに適用される特別法は住民投票での同意を必要とするって項目がある。そこでこの3市では住民投票を行ったわけや。
こういう感じで軍港を廃止して造船所と製鉄所に転用した事が起爆剤になって各地い造船所が林立。日本は一気に造船と鉄鋼の国になったわけ。鉄は工業の基礎だからな。ここを押さえておいたのは強い
GHQのプロパガンダで戦艦などの兵器を溶かしてビルや鉄道などの民需品になるっていうポンチ絵があるがその通りになったてわけ。
その後家電や自動車などの民生品、エレクトロニクスといった軽薄短小産業にシフトして行って造船トップの座は韓国に移った。因みに極東アジアは韓中日と造船トップ3国が密集する異常地帯なんだな。この三国で世界の船の9割を造ってるんだぜ、いかれてるよな。
こうやって産業シフトに成功した日本は工業産品輸出量をメキメキ伸ばし、70年代初頭にはかなりとんでもないレベルになった。世界の港湾扱い量のランキングの上の方が全部日本の港って具合だ。1位横浜、2位神戸、3位門司みたいに日本の港がずらっと並びその下にアメリカのが出てくるって具合だ。日本スゴイとか嫌いなんだが、20年前は焼野原なんだぜ?イカれた復活具合だよな。
一方この頃アメリカや欧州はっていうとかなり停滞していた。アメリカは世界一の経済大国ではあったが国内が疲弊し、ベトナム戦争長期化で病んだ若者が増え、日本製品に国内産業が負けつつあった。
欧州では植民地の独立問題で揉め、労組の抵抗で産業転換が進まなかった。植民地が独立したら産業構造が変わって国内経済にダメージがあるのは当然。それを引延ばして軍事介入などを続けていたので建て直しに時間が掛かった。
一方日本は負けてとっくに植民地を手放していたのでこういう問題に拘わずに済んだ。
もう一つは吉田ドクトリン。憲法9条があるから武装できません~と紛争に一切拘わずに防衛費負担も軽く、一方で日米安保で防衛力は確保しておくという良いところ取りで全てを経済発展に注力するって算段。吉田は吉田
ヨシオじゃなくて吉田茂だぞ。ただ吉田茂は経済発展が出来た後の日本は再軍備して海洋国家として海軍力を高めるべしって考えだったけど。
同様に西ドイツも異常な発展を遂げていたので戦後は「負けるが勝ち」だったんやな。戦争を仕掛て負けたせいで信用されないという条件を奇貨としたってわけや。
欧州の方はいつまでも停滞してグダグダやってたんやが、EUの前身のECのせいで持ち直していった。EU発足後は急成長。70~80年代の貧乏臭いヨーロッパはどっかに行ってしまった。
なんで、無関税無障壁の貿易自由化が全体の利益になるっていうのは前提なんだな。だがそのせいで国内に矛盾が出るからやり方考えた方がいいぜっていうのがちょっと前まで各国が立っていた立ち位置。
因みにEU圏内では無関税どころか税関自体がないんだが、域外からの輸入には工業産品で10%の関税を掛けている。
今のアメリカのアレは全方面でおかしいけど、関税関連で言えば、そもそもこういう前提で今まで国際社会がやってきたって事を政権中枢が判ってねえんじゃね?ってところなんだ。国益の為に関税掛けたくても、それをやると国益を棄損するからやらなかったってこと判ってるのか?ってことやな。
関税合戦になると貿易が冷え込むから巡り巡って国益に反するしアメリカの場合はパックス=アメリカーナによる国益を失うという問題もある。
いや、共和党のやつらは判ってるよ。だって対外的に先頭に立ってやってきたのだから。だが新しい共和党人士、バナナリパブリカン達はそこを判ってないから反米的な政策を国益と信じてしまうし、古いリパブリカンはパージが怖くて言えないって状態じゃね?
この辺、昔オバマと対立するまで安倍さんが「戦後レジーム打破」を連呼していたのと被る。戦後政治やって作ってきたのって自民党なのに、その内容分ってないんじゃね?という疑念しかなかったな。
特に「農業産品自由化で紛糾」のところを判ってるのか?というのも疑問で、例えばイーロンマスクが全連邦政府廃止すると言ってるがそうなると農産品も市場原理で取引されて補助金は無くなる。穀物メジャーは農家より強いから買取価格も引き下げられるだろう。農業はお天気商売だから価格のバッファが必要だが資本がそれをやるつもりはないだろう。そうなると農家は窮乏して小作化するんじゃね?
アメ車って日本で売れてないっしょ?掛けても余り効果が無いんじゃね?
そもそもこの関税のせいでアメリカの自動車メーカー潰れるんじゃないんですかね?原料費跳ね上がるわけで。
それにトランプ政権の「信用の無さ」のせいで効果が無いと思われ。関税掛けると国内産の方が価格優位性が出るから国内に工場が作られ、ラストベルトは救われるわけです。
でもさ、工業っていうのは原料を加工して利益を乗っけて売る訳だけど、工程の下の方ってその付加価値って極小なわけですよ。つまり製鉄業の利益率は低い。一方プラントは数百億円と超高額なわけで、20年くらい稼働させて元取るって感じ。
この時途中で需要が止まってしまうと投下資本が回収出来なくなって借入の場合は倒産しちゃう。だから先行き不安な件では設備投資しない。
Amazon荷物で飽和してる時、ヤマト運輸は物流拠点増やす投資しないで仕事断ったじゃないですか。あれってAmazonがいつでも他社に乗り換える可能性があるから投資出来なかったわけです。
本件でも同じで、トランプ関税がずっと続くと考える人はいないわけ。すると製鉄メーカーは新製鉄所を建てる事が出来ない。
しゃーないから関税払って同じ鋼板を2.5割増しで買うか、もっと安い地域の鋼板に切り替えるかってなる。安い鋼板に切り替えて失敗した例は70年代イタリアにあって、フィアットと新たに半国営化したアルファロメオの鋼板を安いソ連製に切り替えたら防錆処理されてなくてあっというまに車は錆で腐ってブランド価値低下となったことがある。
商売に信用が大事なのは国家も同じ。経済的信用って「履行してきた」ことで蓄積されるものでしょ?急に政策を変更する、前の政策の影響、意味を判ってるか疑問となればネットナードは騙せても商売人は無理なんじゃ?
だから鉄鋼メーカー設備投資して増産出来ない→自動車メーカーコスト高解消できないって状態が続くと思います。
日本の特長っていうのは天才の芽は出にくいけど底上げされてる事ってよく言われる。文盲いないし教育程度が満遍なく高い。アメリカは高校まではかなり緩いし街中で常識問題出して何も知らないのがネタにされたりする。
自分のいる場所が社会的にどうやって構成されているか、直情的以外に利益判断できる基礎を叩き込むという思想で社会科の教育課程は作られている。
だから基礎的な社会の構造を無視して自尊心を鼓舞するような旗振りが現れた時の耐性は日本の方があるんじゃないかと思うんだ。グローバリズム批判しながら農業補助金カットや農家瓦解みたいな未来を提示された時に「そっち行くわけないだろばかかお前」と言えるってことだ。野菜になっちゃう人もいるけどな。
反グローバリズムにもちゃんと意味はあるんよ。だがそれが言葉が遊離して農業保護に反する事をしようとしても気が付かずに、DSだのウォークだのというように成ったら義務教育の意味がないじゃん。
あっちは光の速さでもう26世紀を生きているが日本は順当に500年掛けて行けばいいと思うのだ。野菜の栽培にはスポーツドリンクじゃなくて水上げればいいという知識が重要なんだ。
・何かに対して「やめてほしい」と主張することも表現の一形態であり、これ自体を否定するのは表現の自由の概念と矛盾する。問題は、その「ヤメロ」という要求が他者の権利を不当に侵害するかどうかであり、一律に「表現の自由に反する」とするのは短絡的である。
・「表現の自由を守ること」と「他者の表現に反対すること」を二項対立的に捉えすぎており、表現の自由の本質的な構造を単純化しすぎている。
確かに、**どちらも「電流を増幅して信号を中継する」**という基本的な役割を持っています。
しかし、電信(モールス信号)のリレーと、電話のリピーターでは、動作の仕組みや技術が異なります。
項目 電信のリレー(Relay) 電話のリピーター(Repeater)
信号の種類 デジタル(ON/OFF) アナログ(連続的な波形)
動作の原理 ON/OFF信号のスイッチング(電磁リレー) 電流を増幅し、音声波形を保持
ノイズの影響 ノイズに強い(ON/OFFなので影響が少ない) ノイズの影響を受けやすい(音声に混ざる)
適用技術 電磁石を利用した機械式スイッチ 真空管(後にトランジスタ)を利用した増幅器
(1) 役割
モールス符号(ON/OFF)を長距離伝送するために、弱まった信号を「新しい電流」で再送信する装置。
ON/OFFのスイッチングのみを行い、波形の変化は扱わない。
(2) 仕組み
遠距離になると電流が弱まるため、中継地点の**リレー装置(電磁リレー)**がこれを受信。
リレーがスイッチをON/OFFすることで、別の強い電源から新たな電流を流す。
これにより、元の信号と同じパターンでON/OFFの信号が増幅され、次の中継地点へ送信される。
📌 特徴
モールス符号(デジタル)なので、少しのノイズがあっても復元可能。
音声の波形を扱うわけではないため、単純なスイッチングで済む。
リレー自体には「増幅」の概念がなく、新しい電源から新たに電流を流すだけ。
(1) 役割
音声信号(アナログ波形)を伝送するために、弱まった波形をそのまま増幅する装置。
電話では「音の波形」が重要なので、単純なON/OFFではなく、波形そのものを維持する必要がある。
(2) 仕組み
リピーター(増幅器)が、元の波形と同じ形のまま電流を強める(増幅する)。
元の音声にできるだけ忠実な形で再送信される。
📌 特徴
アナログ信号の波形を維持する必要があるため、単純なスイッチではなく「増幅回路」が必要。
ノイズの影響を受けやすく、増幅時にノイズも一緒に大きくなる可能性がある。
初期のリピーターは真空管を使用し、後にトランジスタによる増幅方式に進化。
ノイズの影響 多少のノイズがあっても正しく動作 ノイズが増幅されるため、影響が大きい
技術の進化 機械式(電磁リレー) 真空管→トランジスタ→デジタル増幅
リレー技術はコンピュータのスイッチング技術(リレー式計算機)につながった。
現在のデジタル通信(インターネットのルーター)では、パケットのON/OFFが重要なため、基本的な概念は継承されている。
音声通信の増幅技術は、無線通信(携帯電話の基地局)や光通信(光リピーター)へ進化。
現在のデジタル通信では、波形をそのまま増幅するのではなく、デジタル信号を補正して復元する方式(デジタルリピーター)が使われる。
6. まとめ
✅ 電信リレー(Relay)と電話リピーター(Repeater)は、どちらも信号を遠くまで届けるための中継装置だが、動作の仕組みが異なる。
✅ 電信リレーは、モールス符号のON/OFFを新しい電流で再送する「スイッチング装置」。
「漬物界隈に戻る」という言葉の裏にある、アイデンティティと居場所の本質的な問い!!福神漬けの苦悩は、実は現代人が抱える「汎用性の呪い」の象徴だ!誰かの引き立て役として生きるか、孤独でも自分らしさを貫くか!!この二択自体が、すでに社会の歪みを映し出している!!!
米国第一、アメリカの利益だけを追求することを第一番目の目標にする。
とはっきり標榜している。
これが正しいのかどうか?
ということですよね。
トランプとかは、そんなふうなやり方のほうが世界は上手く回るんだ。
と信奉してるわけです。
というような概念ですね。
なんとなく雰囲気で実行したりするわけでしょ?
バイデン本人は本音では同室するのさえ嫌な奴らの権利を守ろうとかしたりする。
そういうお題目が先行して、
本質的には自分が嫌悪しているような人たちのための利益を追求するような行為は
とトランプとかは難く信じているわけです。
この信念にある種の証拠を与えているのはオバマ政権だと言えます。
オバマという大統領は歴代大統領の中でも、最も賢く尊敬を集める素晴らしい大統領でした。
政策も米国の利益追求というよりは、世界が上手くまとまるための譲歩を基準としたものでした。
しかし、その結果がロシアのクリミア半島の実効支配とウクライナ東部への武力侵攻でした。
そして言うまでもなく、中東ではイラク戦争後の権力の空白の間隙をつかれてイスラム国が伸長したわけです。
そういう歴史が、なんとなくふわっとした概念で持ってアメリカの力を利己的には使わないことを否定するわけです。
ましてやバイデン政権などは、左翼的な自分たちは賢い、という立場を見せかけだけアピールすることに終止し、
ロシアによるウクライナ侵攻の際にもプーチンを腫れ物のように扱い、
ということですね。
ウクライナは米国にレアアースを供出することで最低限の安全を保証されるかもしれません。
ウクライナは自国を守りたいなら極めて利己的に米国と取引しなければいけません。
一方で米国はレアアースを手に入れるという利己的な目標を追求する限りウクライナを支援します。
利己の利益を最大化することにより世界にバランスをもたらし平和を実現するというのは、このようなことです。
果たしてこれが正しいのかどうか?そういうことですね。
VR機械やPC、スマホなどを用いて好きなアバターになり、仮想空間で交流する。他にもいくつかサービスがある中、VRChatは最も大きいプラットフォームのひとつだ。2024年は配信者に取り上げられたり、NHKドラマの舞台の元ネタになったりして話題になった。
アバターのおかげで相手がそこにいて動いているという視覚的な実感があるため、文字のみに比べてより近い双方向の交流ができる。
ここではユーザー同士がさまざまな社会を形成していて、故に、ここが何のための場所かはユーザーによって異なる。
創作における表現の拡張や、外国人とのアクティブな交流、はたまた現実の身体と理想とのギャップ解消など。
雑に括ってしまえば、現実世界に満足していない者はVRSNSに流れ着くと言える。
もちろん友人づくりやより深い関係を求めて彷徨う者もいて、そうなるとやはり恋愛の話を避けては通れない。
VR内での擬似恋愛関係をお砂糖などと呼ぶが、まったく不思議なことに、先日自分にもそんな存在ができた。
一対一のランダム交流ができる空間で出会い、ともに遊び、悩みを吐露し合ったりもして、数ヶ月で通じ合った。
曖昧な言い方をするのは、お互い「お砂糖」という表現がしっくりこないからだ。
顔を合わせたことはなく、住んでいる場所も遠く遠く離れている。仮初めの関係であることを理解しているし、この関係を宣言する必要性も感じず、また宣言するほど多くのフレンドもいないので、特におそろいコーディネートとかする事もなく普通に過ごしている。
それでも、互いに現実に苦しみや寂しさを抱えていて、それらを埋め合うならこの人がいい、と思っているのは事実だ。
私はいつも仕事に疲れていて、人との関わりも好きではなく、現実ではないどこかにひとりで逃避したいと思ってVRChatに来た。
ここにしかない美しい世界に没入できて、自分ではない姿になれるというところに惹かれた。VR世界は見たくても、他人と"Chat"なんかする気はさらさらなかった。
ただ、好きなアバターやワールドを作るにはゲーム内でフレンドを増やしてアカウントの信用度を上げねばならず、結局交流ワールドに足を踏み入れたのだが。
一方かの人は私よりずっと前、他のフレンドに誘われてVRChatを始めた。仲の良さそうな人はそれなりにいて、コミュニケーション能力も高い。
しかし仲良くした人に去られたり、アカウントを作り直したり、出会う前には色々と気苦労があったようである。
恋愛経験もなく、他者との関わりを遠ざけていた自分と、他者との交流に恵まれながら満たされなかった人。
私は人間らしい心の機微をその人に教えてもらいながら、虚空に向かって抱擁するようになった。
その過程で、本当は他者に認められたかったし、誰かを堂々と好きになってみたかったことを、今さら自覚した。
きれいな景色が見たいだけなら、そのためのVRコンテンツはいくらでもある。
VRChatを選んだのは、本心では他者との関わりを求めていたからに他ならない。
あの人にも人知れず抱えた寂しさがあった。
寂しい人間にとって同質の者を引き寄せる仮想空間は麻薬のようだ。
結局目の前には存在しないのに相手の声が聞こえて、笑顔が見えて、触れられないのに体を寄せ合える。
本質的には何も手に入れることができていないのに満たされている。
それがとても楽しくて、同時にとても恐ろしい。
だが、緩やかに社会全体が衰弱し、満足のハードルはどんどん上がっていく現代において、(実際求めるものを得られるかは別として)VRSNSを訪ねる人々は増えていくだろう。
何の理由があるかってそりゃあ、70~80年代には理由があったんだよ。
なにせ、出現時期にしか差が無いっていっても、70~80年代に出現しすぎなんだよ。
俺らは日本人だから天理だの創価だの統一教会だのがすぐ頭に浮かぶが、
その前には、ちゃんと欧米でも、かの有名なKKKだの、コミュニティ系のキリスト教だの出てきてて。
新しい宗教の出現っていったら、プロテスタンティズムぐらいしか頭にない当時の界隈からしたら、そりゃ衝撃よ。
あくまでも、当時に何があったのかを分析したかった区分であって
その分析結果が「普通の宗教と本質的に何も変わりない」だったからって
黒人の肌を黒く描かないことが差別のように唇を厚く描かないことも差別なんじゃないだろうか。
黒人と深くかかわらない日本人的にはわからないが彼らはもっと密に付き合っていて所謂黒人の特徴が消費者側にも強く刷り込まれてるんだろう。
どっかの新興宗教に限らず
ブックマーカー(以下、ブクマカ)は、インターネット上の情報を整理し、共有するために存在する。しかし、彼らが直面する現実には、悲哀とも言える側面がある。それは、情報収集と発信の狭間で生じる葛藤や、評価経済に組み込まれた存在の不安定さに起因する。
ブクマカの役割は、単なる情報のキュレーションにとどまらない。彼らは、ニュースや記事に対する批評を加え、時には社会的な議論の起点となる。しかし、彼らの活動は往々にして報われるものではない。誰かの目に留まることもなく、流れていく情報の海に埋もれてしまうことが多い。一方で、一定の評価を得るブクマカも存在するが、その評価が持続する保証はない。新たなトピックが登場すれば、関心はすぐに移り変わり、かつての影響力は容易に失われる。
また、ブクマカが直面するもう一つの悲哀は、情報消費の速度と質のギャップである。深い考察をもって選び、コメントを添えても、大多数のユーザーはその情報を消費するだけであり、ブクマカ自身の意図や洞察が共有されることは稀である。さらに、意見の対立や誤解が生じることもあり、議論のつもりで投稿した内容が炎上へと発展するケースも少なくない。情報のフィルタリングを行うはずのブクマカが、逆に情報の流れに振り回されてしまうという皮肉な構造がそこにある。
さらに、情報の取捨選択において、自らのスタンスを保つことの難しさもある。アルゴリズムの影響を受け、特定の価値観や立場に偏った情報ばかりに触れてしまうリスクがある。また、評価を得るために迎合的なブクマを繰り返すうちに、次第に自分の意見が不明確になり、単なる情報の中継者と化してしまうこともある。結果として、情報発信におけるアイデンティティの喪失に直面し、ブクマカとしての存在意義が揺らぐことになる。
こうした悲哀の背景には、情報社会の構造的な問題がある。SNSやニュースサイトのアルゴリズムは、話題性のある情報を優先的に拡散し、短期間で消費させることで利益を生み出す。そこでは、情報の正確さや本質的な価値よりも、瞬間的な関心や感情の動きが重視される。その結果、ブクマカが丹念に選び抜いた情報も、一過性の話題として消費され、蓄積されることはない。
しかし、それでもブクマカは情報を拾い続ける。そこには、単なる自己承認欲求ではなく、知識を共有したいという純粋な動機もある。誰かの役に立つかもしれないという期待、あるいは知的好奇心を満たす行為としてのブクマ活動が、彼らを動かし続けるのだ。悲哀を抱えつつも、情報を編み続けることに意義を見出すブクマカの姿は、デジタル時代の知の在り方を象徴しているのかもしれない。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20250211201949
↑の増田が人格否定されてる!と批判コメントがあるが、どうしてもそうなってしまう事情があるんだ。
どういうことかというと、本質的に男性からのアプローチは女性からすると加害性を持っている、ということ。
「恋愛のアプローチが加害? そんな馬鹿な」と思うかもしれない。
だが、男性のアプローチが女性にとってリスクとなる理由は、生物学的な現実に根ざしている。
妊娠には必ず身体的なダメージが伴う。つわり、ホルモンバランスの変化、体型の変化、出産時の負担、産後の回復過程——どれも「できれば避けたいほどの負担」だ。
さらに、妊娠・出産は命の危険すら伴う行為であり、現代医療が発達してもなおリスクがゼロになることはない。
男性は何も失わずに子孫を残せるが、女性はその過程で肉体的にも精神的にも多大な負担を負う。
この非対称性が、男女の関係を「潜在的な加害と被害の構造」にしてしまう
もう一度言うけど、男性からのアプローチは、たとえ意図的でなくとも、女性に「妊娠リスク」という避けがたい負担を突きつける行為になり得る。
そして、本当に大切なのはここなんだけど、「例外的に」そのリスクを受け入れてもいい相手がいる、ということなんだ。
基本的には男性からのアプローチは加害性をはらんでるんだけど、例外的にそれを受け入れてもいい相手がいる、ということ。
このことを心の何処かに置いておいて欲しいと切に願う。