はてなキーワード: 義理とは
「キモ男にAEDを使われたくない」と言うと、決まって「冤罪を企んでるのか」とか「じゃあ死ねば?」とか言ってくる男がいる。どこまで自意識過剰なんだろう。私はただ、気持ち悪い男に触られるのが嫌なだけで、冤罪を仕掛けようなんて微塵も思っていない。
そもそも虚偽告訴罪の法定刑は重い。刑法第172条に規定されていて、処罰は3ヶ月以上10年以下の懲役。これ、普通に重罪なんだけど? 私はそんなリスクを負ってまで、キモ男を冤罪に陥れるようなことはしない。やるわけがない。
でも、私が倒れたとき、キモい男にAEDを使われるのは正直嫌だ。心肺停止状態になったとしても、「こいつだけは無理」と思う男に助けられたくないという気持ちは、そんなに異常なものだろうか。世の中には、助けてもらうくらいなら死んだほうがマシ、と思う関係性もある。なぜか命がかかった瞬間にそれを無視しろと言われるのが理解できない。
こういう話をすると、「でも助かりたいんでしょ? だったら文句言うな」とか言う人が出てくる。でも私、別に「助かるためなら何でもしていい」とは思ってない。仮に目の前に無人のAEDがあって、それを自分で操作できるなら喜んで使う。でも、キモい男に直接触られるくらいなら、そのまま逝ったほうがマシかもしれない。そのくらいの嫌悪感はある。
勘違いしないでほしいのは、「だから冤罪を仕掛ける」わけではないということ。虚偽告訴罪は重罪。私がそんなことをすれば、私の人生が終わる可能性もある。そこまでしてキモ男を陥れようなんて、まったく思わない。私はただ、嫌なものは嫌と言っているだけだ。
「でも世の中には、冤罪をでっちあげる女もいるじゃん」と言う人もいる。それはそうかもしれない。でも、それが私と何の関係がある? 世の中には犯罪を犯す人間が一定数いるのは事実。でも、だからといって私も同じことをすると思われるのは心外だ。私はただ、特定のタイプの男に生理的嫌悪感を抱いているだけで、法を悪用しようなんて考えたこともない。
「じゃあ、誰ならAEDを使っていいの?」と聞かれることもある。答えは簡単。信頼できる人ならいい。見知らぬ女性の救助なら抵抗はないし、身近な男性(家族や親しい友人)ならOK。でも、見た目や雰囲気から「無理」と感じる男は本当に無理。その線引きを私がすることは許されないのか?
結局、この話に対して過剰反応する男たちは、「自分が助けた相手に感謝されない」ことが耐えられないのだと思う。私の命を助けたら、私が涙を流して感謝すると思っているのだろう。でも、そうはならない。私は、私が望まない相手に助けられたら嫌悪感しか持たない。これは本能的なものだから、変えようがない。
だからこそ言いたい。「キモ男にAEDを使われたくない」と言うことと、「冤罪を仕掛ける」はまったく別の話。後者をする気は1ミリもない。でも前者については、はっきりと主張する。気持ち悪いものは気持ち悪いし、それを無理に受け入れる義理もない。これが私の本音だ。
俺はね、バレンタインデーの今日、本命チョコを貰いまくっちまったぜ!思わず叫びたくなる気分だ。窓際族として、日々の業務に追われている俺が、まさかこんな日が来るなんて夢にも思わなかった。
朝、会社に着くと、まず目に入ったのは同僚たちの冷たい視線。おいおい、俺は窓際族だぞ?そんな目で見るなよ。だが、そんな雰囲気を吹き飛ばすように、最初のチョコがやってきた。
まずは、隣の席の山崎さん。「これ、私からです」って言いながら、手作りのチョコレートを差し出してきた。え?マジで?俺みたいな窓際族に本命チョコくれるなんて、何かの間違いじゃないか?
次は、営業部の美人社員斎藤さん。「あんまり甘くない方が好きだと思って…」と渡されるダークチョコ。おいおい、これも本命だろ?その後も続々とやってくる。3人目は後輩の佐々木くん、「先輩のおかげで頑張れてます!」って、義理じゃないよな?
4人目から10人目まで、一体何が起こったんだ?女子社員たちが次々とやってきて、「これ、本命ですから!」と自信満々に言うもんだから、俺は完全に舞い上がってしまった。
会議室でのランチタイムには、もう10個以上のチョコが机を埋め尽くしていた。「お前、本当にモテるな」と言われても、「いやいや、それは…」と照れ隠しするしかない。窓際族の俺がこんなに注目されるなんて、一体どういうことだ?
それでも心のどこかで、「これ、本当に義理じゃないよな?」と疑念が湧いてくる。だが、その疑念を振り払うように、今度は先輩からも「頑張ってる君に」と渡されるチョコ。もう完全にパニック状態だ。
仕事を終えて帰宅すると、家族からも「パパ、お疲れ様!」と手作りチョコを渡される。もうこれ以上は無理だ!チョコまみれになった俺は、「明日からダイエットだ!」と心に誓う。
結局、このバレンタインデーは俺にとって特別な日となった。窓際族でもモテる時代が来たんだ!次の日にはまた冷たい視線が待っているけど、それでも今日は幸せだったぜ。
...という夢を見たような気がする。
どうせ授業とか説明会とか会社の会議でも何も言わないで黙ってる無能な察してちゃんの集まりなんだろ
今まで黙ってるだけで要求が通ったんか?うすら寒いノリのバカしかいないくだらねー学校なんかでよお〜
芸能界のトップ層として、この組み合わせの運命はなんとも象徴的に明暗を分けたなと感じる。
昔、松本がさんまのまんまに出た時はどこかピリつく空気があって、さんまは隙があれば松本を落とすような流れを作ろうとしてるなと感じた。
一方で松本からすればさんまはまあ大先輩だしなにか思う所はそれほどなかったんじゃないかと思う。
元々さんまは人気のある芸人に対してはやたら対抗心を燃やすタイプなので、まあライバルとして認めていたともいえるかもしれない。
たださんまからすると松本はあるべき芸人像とは相反するとこがある。世間の皆様あっての我々やで、みたいな信条に大してダウンタウンは上から笑かそうとうするようなところがあった。
なのでさんまの哲学としては松本は相性が悪かった部分も大きかったんじゃないかと思う。
さんまと中居の関係については、仲が悪くなったということでもないだろう。
さんまとキムタクは毎年正月特番をしてる。その中での発言だったと記憶してるが、
触れないわけにもいかないという前置きで、「まあ色々あって、キミらも・・もう仲直りせえや、あかんのか?」と木村に言っている。
キムタクはすっとぼけていたがさんまは27時間の中居とのコーナーでも「俺を木村派やと思ってるやろ、俺はSMAP派や!」とか「俺はメリーさん派やからなあ」とか言っていたと思う。
その後、いくつかの番組で「俺は木村派やからな」とか「俺はメリーさん派やから、家族ぐるみで世話になってるし」みたいなことを時折言っていた。
なのでどこかのタイミングで(メリー氏に言われたのか知らないが)どっちにつくかみたいな事をある程度明言することに決めたんだと思う。
ただ、別にさんまと中居が揉めたとかそういうことはないと思うので、まあ仕方なくそうなってしまったってのが実情なんじゃないだろうか。
そしてそういった一連の流れと、中居が松本を慕うようになったことが合わさって、まるで芸人トップとアイドルトップの二組のコンビみたいな状態になっていった。
松本は中居と番組をやるようになって、木村とさんまは今も毎年仲良く特番をやっている。
キムタクは一連の出来事について特になんのコメントも残していない。と思う。インスタに犬の散歩写真を上げたくらいか。
さんまは松本については「復帰して頑張ってくれることを俺等は祈るだけやからな」と、中居に対しても引退について「戦友やから、お疲れ様やな」とそれぞれコメントを残している。
個人的には世間に叩かれることを覚悟の上でこういったコメントを残すのはさんまは義理堅いなと感じた。
自分はSMAPもダウンタウンもほぼ直撃世代であり、彼らとともにテレビバラエティを築き上げていたフジテレビが凄惨な状況になった今
ひとつの時代の終わりを感じる。普通ならもっと緩やかに消えていきそうなものを、こんなに劇的に変化するというのは衝撃でしかない。
ここまで衝撃を受けたのは安室ちゃんの家族の事件以来かもしれない。
たかがテレビだが、自分ら世代にとってテレビはすごく大きなものだった。
SMAPもダウンタウンも大好きだったのに、こんなことになってしまうなんてもう世代として情けない気持ちになってしまう。
なにが切ないって、これらの全てのことが、女絡みってことだ。そして起こった事に対してのムーブ全てがまたなんともカッコ悪いものだった。
うわ、元増田だけどなんか似てる…
・義母の作ったご飯の感想を誰も言わないし、感謝とかもしない。何も言わずにご飯を食べ始める。いただきますとかもなく、ぬるっと食べ始める。怖い。
・義父が不機嫌になりやすい。自分でやってることがなんかうまく行かなくなると、30分くらい独り言をし出して怖い。
この二つはめちゃくちゃわかる。
あと義理の父が、義理の父の両親(妻の祖父母)に対して罵詈雑言はくんだよ。
それが嫌で妻も時々激怒してるんだけど、なんかほんとに荒むんだよね
妻が言いたいのは、増田が全て我慢して義理家族と仲良くしてくれってことですよ。
自分の希望のためならあなたにどんだけ辛いことをさせてもよく、あなたのことを思いやるつもりなんてないってこと。
しかしこれをそのまま言うと妻が悪者になるので、反論しにくい(増田が悪者になるような)遠回しな言い方をしている。
増田に、「俺頑張るよ」と自ら言ってくれないかと狙っているわけです。
相手にコミュニケーションコストを押し付けると言う点では義理両親と似ているんじゃないですかね。
よく考えたほうがいい