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はてなキーワード: 草食系男子とは

2025-02-19

草食系男子」が流行ってかあら17年経った

そりゃ少子化もするか

2025-02-15

anond:20250215164844

結論

総括

「メスとして可愛がられたり、責められたりする音声を聴きながら乳首アナル刺激だけで絶頂に至る」というメスイキ嗜好が、かつてはニッチ特殊フェチと見なされていたにもかかわらず、数多くの日本人男性に受け入れられている現象は、以下のような複合要因によって説明される。

- 江戸期以前から春画文化男色女形文化による“柔軟な性意識

- 戦後二次元表現漫画アニメ同人)の独自発展と、ファンタジー過激表現可能にするモザイク規制の裏事情

- 長時間労働などで疲弊する男性にとって、被受動立場は強いカタルシス

- 男らしさの呪縛から脱却したい(orそもそも求めない草食系男子仮想空間自由な性を模索

- ASMR、バイノーラル録音VRなどが「音声や視覚の没入度」を高め、“メス化”没入を容易にした

- DL販売通販匿名性が“恥ずかしいフェチ”を気軽に楽しめる環境を整備

- 日本固有の「二次元自由欲望発散」「現実=建前を重視」の文化が、過激倒錯表現大衆に広める土壌を形成

- 現実社会でのジェンダー問題解決とは直結しないが、男性の“自己開放”への潜在的欲求を刺激

こうしたマクロ要因が絡み合い、メスイキ嗜好やサキュバス責め・ふたなり支配などがもはや“スタンダード”の一つとなりつつある。その背後には、男性性の固定的あり方が崩れ、男女の役割分担が流動化している現代社会の姿が映し出されていると言えよう。

今後の課題展望

このような倒錯表現流行が、男性から解放女性上位のイメージ肯定的に扱っているからといって、直ちに現実女性の権利向上に結びつくわけではない。むしろ男性中心のファンタジーとして再生産されている面もある。今後、社会的ジェンダー平等とどう折り合いをつけるのかが注目される。

表現自由を最大限認める風潮と、フェミニズム児童保護など公的利益名目とする規制対立する構図は今後も続く可能性が高い。二次元表現規制に向かうのか、それとも創作現実を明確に分離して許容するのか、社会的合意をどう形成するかが問われる。

日本発の「メス化」「ふたなり」などが海外でも一部マニア層に人気を博しているが、文化的差異言語壁が大きい領域でもある。翻訳ローカライズが進めばさら市場が拡大するかもしれないが、逆に海外規制宗教的批判に直面する可能性もある。

終わりに

男性が「メス」として扱われる性嗜好は、単なる“倒錯”という括りに収まりきらないほど大きな市場支持層を得ており、そこで語られる「メスイキ」「乳首オナニー」「サキュバス責め」「ふたなり支配」などのキーワードは、現代日本社会ジェンダー欲望のあり方を色濃く反映している。本来男性性を脱ぎ捨て、女性役割を演じて甘やかされたい、支配されたいと願う心理の広がりは、戦後日本が培ってきた“男はかくあるべし”の呪縛や、厳しい労働環境がもたらすストレスを映す鏡でもある。

現時点では、この“メス化”や“被受動的性快感”が社会全体のジェンダー観や性規範を大きく変革するかどうかは未知数であるしかし、男性性の揺らぎや多様化、そして二次元・音声メディアさらなる発展を考慮すれば、今後もこの流れがより洗練化・拡大していくことは十分に予測される。そこには、単なるエロティックな消費だけでなく、日本人男性の深層に横たわる“自己解放”や“癒やし”の欲求が凝縮されているからこそ、多くのユーザーを惹きつけてやまないのである

以上、本稿では、現代日本において急速に台頭した「男性メス化(メスイキ)嗜好」をめぐる諸相を、歴史社会文化メディア技術多面的視点から検証した。今後の研究議論を通じて、こうした男性性の再定義ファンタジー実践が、どのように社会個人を変えていくのかをさら注視していく必要があるだろう。

現代日本社会における「メスイキ」嗜好の受容と歴史的文化的文脈

男性からの逸脱と新たな自己解放の潮流〜

はじめに

近年、日本国内の一部男性あいだで、「メスとして可愛がられたり、責められたりする音声を聴きながら、乳首オナニーで“メス”のように喘ぎ、ペニスに触れずに射精する」「サキュバスペットとして甘サドな責めを受ける」「ふたなり女性アナルを“オマンコ”として犯されながらエネマグラ乳首刺激だけで連続絶頂を味わう」など、男性側が“女性役割”を演じて被受動的に快感を得る性表現が大きな注目を集め、数多くの関連コンテンツ(音声作品同人誌アダルトゲームなど)がヒットしている。本来ニッチ性的倒錯と思われていたこれらのシチュエーションが、いまや数万人〜数十万人規模の市場形成し、日常的に消費されるまでに至っているのはなぜか。

本稿では、この現象を「メスイキ」というキーワードを軸に整理し、以下の諸点を検討する。

このアプローチを通じて、単なる「変わった性趣向の流行」で片付けるのではなく、現代日本社会が抱えるジェンダー観やストレス環境表現文化特性などを総合的に捉え、ひいてはその社会的・歴史的意義に迫ることを試みる。

第1章: 「メスイキ」嗜好の概観

「メスイキ」とは何か

「メスイキ」という言葉は元々BL二次元ボーイズラブ文脈などで使われ始めた俗称で、男性女性的な快感を得る状況を指す。一例としては、アナル乳首など“男性にとってはサブ性感帯”とみなされがちな部位のみで絶頂に至る、いわゆる“ドライオーガズム”や“ノーハンド射精である。それ自体医学的にも「前立腺オーガズム」という可能性が示唆されており、必ずしも架空概念ではない。

しかし、単に身体的な前立腺乳首への刺激以上に、“女性役割を演じる”ファンタジーが欠かせない場合が多い。すなわち、「男性であるにもかかわらず、女性のように可愛がられたり、喘いだり、“メス”として扱われる」心理的興奮が「メスイキ」の本質に含まれる。作品中では、下記のような演出典型的である

こうした要素が組み合わさることで“男性からの逸脱”がより鮮明となり、結果的に「普通オナニーにはもう戻れない」「自分はメスとして淫らにイキたい」といった強度の快楽イメージを打ち出す。

多くの日本男性が支持する例

具体的には、以下のような状況が作品プレイ実例として語られる。

サキュバスの甘い囁きで毎晩乳首オナニーをさせられ、ペニスは触っちゃダメと言われるまま禁欲限界に達し“メスイキ”させられる」

ふたなりの姉さんキャラアナル穿つ音声を聴きながら、エネマグラ・両手による乳首刺激だけで連続絶頂に至る」

サキュバスが襲来し、男性を“メス奴隷”に仕立て上げるシチュエーションで、男性はひたすら甘サドな責めにより何度も射精するが、いずれ自我も奪われてしまう」

ふたなりキャラを用いた逆アナルもの男性自分アナルを‘オマンコ’として使われ、女のように喘ぎまくる」

かつてであれば「かなり特殊倒錯」と見られたこうした表現が、音声DL同人誌マーケットで1万〜数万ダウンロードを記録するヒット作を次々と生み、隠れた大衆的支持を獲得しているという現実は、今日日本社会におけるジェンダー観・性表現観の変化を如実に示している。

第2章: 歴史的文化的背景

江戸期以前の性文化
春画と性表現自由

江戸時代の春画には、男女の交合同性愛豊満な性描写などが豊富に描かれ、多くの庶民武士に愛されていた。公序良俗名目で厳しく取り締まられていた時期もあるものの、実際には十分に流通しており、“性”を愉快に捉える庶民文化存在していた。

男色・若衆道歴史

武家社会では年長の武士若い少年(若衆)を愛する男色の慣習が知られ、文化的にも一定ステータスを備えていた(衆道)。この風習の中で、受け手となる若衆の“女性役割”が一定様式として認知されていた可能性がある。また寺院などでも同性間の関係容認される余地があり、“男性が被受動立場を担うこと”への抵抗感が、キリスト教文化圏ほど強固でなかったと指摘される。

女形・若衆歌舞伎

歌舞伎女形文化は、男性女性のしぐさや姿態を美しく表現する芸能として発展した。「男性女性を演じる」ことは芸術的に認められ、現代の“男の娘”や“女性役を演じる男性キャラ”の系譜と捉えられる面もある。これら江戸以前の文化からも、日本にはもともと「男性=常に支配/攻め」の固定観念絶対視されず、多様な性表現を“芸能”や“風俗”として許容する土壌があったと推察される。

近代化以降と戦後オタク同人文化
明治戦後西欧規範検閲

近代国家形成とともに、西洋の性道徳刑法の導入により、一定規制わいせつ罪)が敷かれた。一方で戦後復興期にかけてアンダーグラウンドエロ文化ストリップピンク映画などの分野は逞しく生き延びる。さらに、実写AVに対する“モザイク修正”が長年法制度上定着したことにより、直接的な生殖器描写回避策として、触手人外キャラファンタジー設定が豊かに発展する下地を作った。

オタク文化二次元拡張

1970〜80年代以降のアニメ漫画の隆盛、1980年代90年代同人誌文化の爆発的成長が、二次元における極端な性表現を加速させた。

これらの歴史的文化的脈絡が集約した結果、「男性がメスとして扱われる」コンテンツファンタジーの枠内で多彩に展開され、自然と受容されていくという経路が形成されたとみなせる。

第3章: 社会心理的要因

ストレス社会日本雇用システムの影響

日本OECD諸国の中でも長時間労働サービス残業常態化しており、過労死メンタル不調が問題化している。そうした社会圧力下で多くの男性が「仕事では常に責任を負わされ、強さを求められる」状態に置かれ、プライベートで“逃げ場”を欲する。被受動的な性的快感は、その逃げ場として大きな魅力をもつサキュバスふたなりキャラの“圧倒的支配”を受けるファンタジーは、日常の疲れを洗い流すカタルシス提供するのだ。

草食化による「男らしさ」から自己解放

近年、恋愛や性行為積極的でない「草食系男子」という現象が頻繁にメディアで取り上げられてきた。こうした男性たちは、そもそも男性が攻める/リードする”という役割に強いモチベーションを感じていない。草食化は、男性性を誇示しなくてよい新しいライフスタイル指向する動きとして捉えることができ、メスイキや被受動的性行為ファンタジーとして消費するのは、彼らの価値観自然合致する面がある。

男性性を強いられる反動

逆に、依然として「強くあるべき」「稼ぎ・リーダーシップ」を社会・家庭から強要される男性も多い。その反動として、「せめてプライベートの性の場面くらいは、自分支配される側になりたい」「女性立場に没入したい」という欲求が生じるパターンも指摘される。“甘サドな責め”や“徹底的にメス扱いされる”シチュエーションは、過度な責任から解放される手段として歓迎されやすい。

第4章: 表現メディア流通構造

音声作品(ASMR・バイノーラル録音)の台頭

ここ数年、YouTubeニコニコ動画を中心にASMRブームが起き、耳かき音や囁き声などの癒し系コンテンツが人気となった。この流れがアダルト方面に波及し、“サキュバス責めASMR”や“乳首オナニー誘導音声”などが同人販売プラットフォームで人気化する現象が起きている。

DL販売コミュニティ形成

DLsite等の大手プラットフォームでは、同人音声・漫画ゲーム簡単に購入でき、購入者レビューコメント感想を共有する。こうしたコミュニティ存在が、「メス化するのは自分だけじゃない」と気づく機会を与え、“暗黙の同志”が多数いることを可視化する。結果として、さらに関連作品を漁るユーザーが増え、新たな作品が生み出されるという好循環が生まれる。

アダルトグッズ・VRとの連動

男性が実際にアナル開発を行い、“メスイキ”をリアル体験する人が増え、経験談ネット投稿さらに興味を持つ人が増える。

VR空間内で自分視点女性キャラになるものや、ふたなり相手アナル責めされるシミュレーションなど、より没入度の高い次世代コンテンツの登場も指摘される。

第5章: ジェンダー観の変容と批判視点

男性が弱さを見せていい」社会へ?

メスイキ嗜好が大きく受け入れられている事実は、「男性は常に強く・攻める立場でなければならない」という従来のステレオタイプが揺らいでいることを示唆する。しかし、フィクション上で男性が“メス化”することと、現実社会男性女性立場尊重したりジェンダー平等実践したりすることは必ずしも直結しない。

フェミニズムとの相克

一見サキュバスふたなり女性による男性支配は“女性の主導権”を肯定しているようにも見えるが、実際は「男性にとって都合の良い女性上位ファンタジー」だという批判もあり得る。

フィクション現実乖離

日本では、歴史的に「創作現実を分ける」風潮が強く、男性メス化するような過激二次元表現が広まっても、現実社会ジェンダー平等が急進するわけではない。この乖離が“自由表現市場”を守ると同時に、“現実制度意識の変革”には直結しないというねじれを生んでいる。

第6章: 国際比較と今後の展望

国際的視点

欧米では実写ポルノ規制が緩やかな一方、コミックアニメに対しては厳しい風潮があったり、宗教的道徳から悪魔・淫魔」要素が強く忌避されることもある。一方日本は、モザイク規制現実同意年齢の議論など、実写への規制は独特に厳しいが、二次元ファンタジー領域では極めて寛容である。この対照性が「サキュバス責め」「ふたなり」などを日本発で世界に広める要因になっていると見られる。

今後の可能

個別ユーザーの嗜好に合わせ、AIリアルタイムでサキュバスふたなりキャラを生成・ボイス指示するような“フルカスタム・メスイキ体験”が一般化するかもしれない。

  • 国際展開:

日本同人音声やアダルト漫画海外にも翻訳され、海外ファンを取り込む動きが活発化。文化的差異を越えて受容されるか、あるいはローカルな好事例に留まるか注目される。

フェミニズム団体保守団体による表現批判、あるいは国際的法規制強化との軋轢が起こり、これまでのような自由度が維持できなくなる可能性もある。

2025-01-16

anond:20250114190830

ゆとりだけど草食系男子って言葉もありましたね

不同意性交罪ができた今どうなるのか?

2024-11-28

anond:20241128163446

本来草食系男子はそういう感じよな

女にガツガツ行かない、自分趣味価値観を持っていて男女で区分けせずに男女どっちにもフラットに接する感じ

つのまにか捕獲能力が著しく低いだけの弱い肉食動物、つまりただのモテない男に意味を乗っ取られていったが

2024-10-18

anond:20241017201059

草食系男子(色恋を第一には考えず自分世界を持ち女性ともフラットに接せられる男性→飢えて飢えてたまらないのに草しか食べられず肉をあてがえと叫ぶ色恋に執着する男)

2024-10-07

anond:20241007144623

でも草食系男子は「異性にガツガツしてないけどちゃん恋人はいるような清潔感があって優しくて女性モテる男性」のことであって非モテとは正反対ですよね?

anond:20241007080019

わりとマジでそれだよ。草食系男子って笑ってたのが、草食男子叩き、非モテ男叩きって変異して今に至る

2024-08-09

anond:20240809031252

眠いからすまんが訂正だけ雑にする

まずチー牛は弱者男性じゃない

次に弱者男性からってキモいとは限らぬ

チー牛も同様

誤解を恐れずに言えば現代草食系男子みたいなもん

そしてキモさと清潔感は両立しうる

2024-07-21

草食系男子ってどこに行ったの?

最近流行りの弱者男性って明らかに肉食系だよね。草食系って今も生きてるの?

2024-06-06

負の性欲って男にもあるよな

いくら男でも、ブスとは別にしたくならないし

それどころか「こいつといると格が落ちる」「なんかキモい

って無意識に避けるようになる

学校とか職場とかは顕著

デートでも「一緒に歩いてると恥ずかしい」ってなってくる


男は性欲強いから、ブスともできるやつもいるけど

最近AV二次元オナニーグッズと充実してるから

ただ快楽のためだけに出会いを求めなくなってきた

草食系男子の増加


男としては種バラマキが正解だけど

女脳に近いピュア男子は、

ブスとやることに生理的嫌悪感を抱くから

遠ざけるようになる

2024-05-20

青春とは何なのか

中学生時代部活動もやってたし、女友達もいた。カラオケに行くとか祭りに行くとか、至って普通学生だったと思う。高校生時代部活動こそやらなかったものの、ゲームオタク友達がいっぱいできて、その中には勿論女の子もいた。自宅から遠い高校に通ってたから遊ぶことは少なかったものの、休日に何度か一緒に遊ぶことはあった。

自分では十分、青春に含めていいと思うんだが、「恋愛経験がない、童貞である」ってことを話すと「青春してこなかった」みたいなことを言う人がいる。「そんなこと言われても、魅力的な女性出会わなかったし…」と思うんだが、俺のは青春ではないんだろうか?

ここからはただの妄想だが、もし、当時の女友達告白されてたら付き合ってたとは思う。けど、性的な目で見れないから性行為は断ってただろうし、俺の中では「友達の延長線」くらいの認識から恋愛経験に含めていいのかすら分からない。

好みの女性タイプはあるし、「結構好みのタイプだなぁ」と感じる人は何人かいたが、恋するほどではなかった。これは弱気から〜、草食系男子〜とかそういう捉えられ方をするんだろうか。

と、こういう話は本当にめんどくさいから、外ではいつも「高校3年生の時に付き合っていた人がいるが、別々の大学に進むことになって自然消滅した。LINEでは今でも繋がっている」という設定で対応してる。

2024-04-09

anond:20240408212053

ゾーニングゴールポストを定めて。

フェミニズムについてどう思いますか、率直な意見を聞かせてください。

お願いだからクレカ会社とかを使って無制限絶対殺すマンするのではなく

どうすればエロコンテンツゾーニングしたと認識してくれるのか、フェミニズムは、その明確なラインを決めてほしいと思う。

[B!] コミックLO作家、ここ数日で大規模凍結祭へ

[B! 表現] Visa/Masterカードの決済停止、成人アニメ老舗ブランドの公式サイトも

成人向けアニメの老舗ブランド「PinkPineapple(ピンクパイナップル)」を展開するSoftgarage(東京都渋谷区)は、ピンクパイナップル公式サイトVisa/Masterカードは利用できなくなると発表した。4月12日午後5時をもって取り扱いを終了する。


草食系男子——最近弱者男性なんて言われることもあるけど、女性を避けて生きてきた男性は少なくなく、しかしそれでも性欲は生まれつきの業として分かちがたくビルトインされている。セクハラが許されない現代の世の中で、生の女性恋愛チュートリアルにする訳にはいかない。まだ恋愛に慣れてない男性の荒削りなコミュニケーションでは、悪気なく生の女性を傷つけてしまう…。

からフィクションエロコンテンツはどうしても必要だ!

アンチフェミv.s.フェミの構図はネットでは良くあるけれど、大半の健全な男は距離を置いてる。女性差別解消活動邪魔する気はないんだ。ただ暗闇でひっそりと自家発電して生きたいだけなので、どうかエロコンテンツを見逃してほしい、その手段を教えてくださいよ。

2024-02-26

anond:20240226151116

少子化草食系男子の世の中で、元気があって、よろしい!!

2024-01-24

anond:20240124004121

でもひたすら押し黙っている草食系男子童貞のまま生涯を閉じても行動力が足りないと自己責任にされるんですよね

2024-01-09

「娘さんに僕をあげといてください」

その草食系男子は確かにそう言った。受動的、というより、主権他人に委ねる能動的な消極性。草すら食まず、身を寄生虫に預けて生きる怖すぎる生物だ。

2023-09-29

anond:20230928203319

30年前くらいは(時代だけではなく個人ももちろんあると思うが)

押せ押せガンガン行けてたし行ってた(周りも。女性ももっと積極的な人多かった)

草食系男子とか言い出したあたりから、潮目が変わったか変わっていたからそういう言葉ができたのか


結局一馬力で貧しかろうが、共働きになろうが、家庭を築く願望強かったし、なんとかなるという空気だったし、

別に途中で別れたらそれでええし、って勢いがなんだかどんどんなくなってきたのは、悪いとこばかりではないのだろうけど、他にも同じような空気が広がってて、生きづらさを感じる層が増えてしまっているような気はする

恋愛においても一億層中流(ただし一部を除く)みたいなのが、恋愛弱者だらけになったような

2023-05-19

anond:20230518220241

カメハチモクだよ、端から見てるほうが相性がわかるってこと

草食系女子草食系男子は出会ってみれば添い遂げられるのに全然出会わないからね

どっちもたばこも吸わない酒も吸わない夜遊びに出歩きもしない職場と家を往復してるような男女って出会う機会がないでしょ

あるいは結婚してもしなくてもいいけど子供を持ちたくない(持てない)女と同じかんがえの男

 

もちろんU(性欲と結婚欲は別だから結婚を求めてる人が出会い系アプリにも登録しないでしょ

オレはそれで1回知り合い同士がお似合いだとおもって結婚させたことがあるが3人子供が居てなお仲良しだ

でもオレの知り合い、伝手の範囲内にも適齢期なんてそうそういないから二回目以降は無理だった

お見合い合理的だよ

anond:20230519063632

あー、ちょっと分かる。「草食系男子」とノリ的には同じような認定スタイルではあるかも。

anond:20230519053104

対象範囲は違うけど「草食系男子」と同じで該当しそうな人以外から決めつけて議論っぽいことするためのの便利な認定ワードしかないように思う。

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