はてなキーワード: 火事とは
焚き火なんて久しぶりだけど、まあ適当にやればなんとかなるだろうと思った(ライターと着火剤は持参した)
河原に着いて、そこらへんに落ちてる木の枝を集めて火をつけようとした。が、なかなか燃えない。
仕方ないからちょっとだけ着火剤を足したら、一気に火が上がった。いい感じだ。
アルミホイルで包んだサツマイモを投入し、じっくり焼けるのを待つ。
遠くの方で子ども連れの家族がチラチラこっちを見てたけど、多分、焚き火が珍しいんだろう。お前も食うか?と言ったら逃げていった。
火が弱くなってきたので、もうちょい枝を追加した。
ついでにそこらへんの段ボールも入れてみたら、思った以上に燃え上がって焦った。
しばらくして、どこからか煙の匂いが漂ってきた。あれ、なんかすごい勢いで煙が出てないか? と思って振り返ったら、枯れ草に火が移っていた。
さすがにマズいと思って慌てて足で踏み消そうとしたけど、全然消えない。どんどん広がっていく。
ヤバいと思った瞬間、近くで散歩してたおじさんが走ってきて、水をかけてくれた。なんとか火は消えた。
おじさんにめちゃくちゃ怒られたけど、いや、俺だって火事にしようと思ったわけじゃないし、むしろこんなに燃えやすい場所なのが問題じゃないか?
https://reform-trouble.hatenadiary.com/
この増田の詳細です。
https://anond.hatelabo.jp/20250205080518
ただ、このリンク先だけは是非見て頂きたいです。
擁壁の内側の地中に埋もれる部分とはいえ、どのような品質だったのかがわかりやすい画像です。
https://drive.google.com/file/d/1jZnMRGNzuKzI3ckrjRYos0O-Eu950HO_/view?usp=sharing
今回の問題発覚後に調べた知見をもとにしているので誤っている可能性がありますが、大筋では合っているはずです。
溜桝とも。
雨水管の合流や方向を変える時に使われる。
単に浸透枡とも。
雨水枡と用途は近いが穴が空いていて地中に雨水を浸透させる機能を持つ。
降水量に対し浸透が間に合わない場合、雨水枡と同様に下流に水を排出する。
雨水浸透枡は、地下水位の低下が問題となっている地域等で推奨されている。
宅地造成や丘陵地のような地下水の増加で地滑り等が懸念されるような地域では、
盛土規制法(旧宅地造成法)やそれに伴う条例で雨水浸透枡の使用が規制されているため、
どちらが推奨されているのかまたは規制されているのかは、地形や歴史的経緯により同一自治体内でも混在する。
擁壁(いわゆる土留め)を形成する時に使用することができる少し特殊なコンクリートブロック。
ブロック内部の空洞が通常のコンクリートブロックよりも広く、内部に格子状の鉄筋コンクリートを形成することができる。
型枠ブロックによる擁壁形成は例外的な扱いらしく、構造計算を行った上で施工を行うか、型枠ブロックメーカーが定めた施工方法で施工しなければならないらしい。
型枠ブロックメーカーが定めた施工方法も特殊で、実際に施工方法に沿った工事を行い、国交省の検査に合格して「大臣認定の型枠ブロック」と認められないといけないらしい。
つまり、構造計算を行わない場合、「大臣認定の型枠ブロック」を使用した上で「大臣認定の施工方法」でないと擁壁には使用できない。
一定の高さ以上は使用不可等の細かい条件があるため気になる人は調べてみて欲しい。
ちなみに、一般的なコンクリートブロックのことは空洞ブロックまたはCBブロックという。
興味のない方は読み飛ばしてください。
ひとえに公平性です。
こちらが増田に一方的にこちらの主張を書いても、増田ではカインズの反論が不可能なため、公平ではないと思ったからです。
しかし、カインズは最初の回答の「公式見解」を基に論理を積み重ねており、
こちらとカインズとのやりとりのみに絞り公開することが、偏りのない両論併記になると考えました。
最初の増田への反応の通り、非常にわかりにくい状態での公開になってしまいました。
公開するにしてももう少し工夫ができたと今になっては思います。
増田ではリンク先は開いてもらえないので要約を載せてはどうかという意見にもっともだと思ったので、
要約をスレッドに貼ったのですが余計混乱を招いてしまったようです。
この項でも可能な限り公平な書き方を心掛けますが、前回の増田とは違いこちら側の視点が含まれてしまうことをご了承ください。
また、今日に至るまで本当に様々なトラブルがあったため、ここに列挙するできごとも後述するリンク先の資料内でも、実際に起きたことの一部でしかないことをご了承ください。
わかりやすいことだけを列挙してもこれだけの項目になってしまいました。
最初期の打ち合わせで型枠ブロックの色を選択する際、サンプルを見てから色を決めることになったのですが、サンプルを見てもいない状態で突然型枠ブロックを発注した旨のメールを受け取りました。
メールに気付いた時にすぐに指摘したのですが、一部の型枠ブロックは受注生産のためキャンセル不可とのことでした。
それまでの打ち合わせでも不安になるやりとりはあったのですが、発注してしまった型枠ブロックについて「使用先はこちらで探したので大丈夫です」のようなことを言われたため不信感を大きくしました。
工事の現場担当者には、最初期の打ち合わせから「敷地内の雨水は極力敷地外に排水したい」と伝えていました。
ところが、打ち合わせをする度に何故か雨水浸透枡を設置することを前提とした話となり、その度に雨水浸透枡ではなく雨水枡をお願いしたのですが、工事が止まる寸前までこの妙なやりとりは継続しました。
後にですが、当該敷地は雨水浸透枡の設置規制エリアであることが発覚しました。
庭と駐車場を隔てる擁壁と隣地との境界側の壁を、型枠ブロックで組むまで進みました。
このため、工事のやり直しをするにしても契約解除を行い別の業者さんにお願いするにしても、一度擁壁と壁を撤去する必要があります。
雨水浸透枡ではなく雨水枡を設置してもらうため、工事の現場担当者と店舗の担当者を交え打ち合わせを行いました。
この時にやっと雨水枡の設置を受け入れて頂き、再設計する時間が必要とのことだったので工事を一時中断することになりました。
この項は言葉だけで説明するのが非常に難しいので、ふわふわした説明になってしまいます。
この件はどの時点だったか記憶が曖昧ですが、工事が止まる前だったのは確かです。
外構工事の過程で、敷地内の雨水を敷地外に排出する系統の工事が必須でした。
(この敷地は、雨水は下水道への接続は行わず、道路排水の地域です。)
当初予定されていた設置位置についての具体的な場所については、資料2の7ページのイメージ図を参照してください。
ところが、出来上がった擁壁に設置された排出口は、イメージ図よりも1メートル程ずれた位置に設置されており、雨の多い日は駐車した車の車体に雨水が直接かかるような位置となっていました。
このため、設置してしまった排出口は地中に染み込んだ雨水の水抜き穴に流用し、新たに擁壁の端に雨水管の排出口を設けるよう依頼しました。
(他の水抜き穴の高さと違い見た目が悪いのですが、修正のためには擁壁の設置を最初からやり直さないといけないらしく、しかたなく妥協しました。)
また、既設の雨水管の径が100mmなのに関わらず、擁壁に設置された排水口の径が75mmしかなかったため、新たに開ける排水口の径を100mmとすることも依頼しました。
そもそもですが、雨水管の下流側に上流よりも細い雨水管を接続するのは業界のセオリーに沿っていません。
雨水管の勾配がほぼゼロで、ともすればマイナス勾配になりそうだということ。
雨水の排水口の径を変更しなければ、確実にマイナス勾配となっていたこと。
そもそも、型枠ブロックによる擁壁が、メーカーの定める施工方法に則っていなかったこと。
等々。
資料1の作成前には写真のみ印刷し店舗に持ち込み、担当者に問題点を指摘しました。
この時に「水勾配がマイナスでも問題なく、気にし過ぎ」のようなことを主張され、担当者への不信感も生まれ始めました。
数々の問題のいくつかは法令違反であることがわかってきたので、それを資料1にまとめ再度店舗の担当者と話し合いを持ちました。
店舗では対応できない内容だということで、本部対応になるだろうという話になり、その場は終わりました。
しばらく連絡がなかったので、本部の連絡先を教えて欲しいとか本部から連絡が欲しいと話をしましたが叶いませんでした。
(各消費者センターはある程度連携しており、相談内容に応じてより分野に詳しい消費者センターを紹介されます。)
資料1を提出して3週間が経過してもカインズ側からは「協議中」以上の回答を得られません。
「実は店舗が資料を抱え本部に伝わっていない」という可能性もあったので、カインズの公式サイトの問い合わせフォームに後述の資料1を送付しました。
その際、消費者センターに相談していることを伝えつつ回答期限を指定しました。
(詳細は省きますが、複数の消費者センターに相談しているにも関わらず、ひとつしか名前を出さなかったは、消費者センターとの話の結果です。)
消費者センターの名前を出したからかは不明ですが、その日のうちにカインズの本部からメールで連絡が入りました。
カインズとの以降のやりとりは、後述の資料「C社とのやりとりまとめ」にまとめてあります。
以降は電話でのやりとりもありませんでしたし、対面したのも現状調査の一度だけのため、ほとんど全てのやりとりが「C社とのやりとりまとめ」にまとまっています。
ここから、こちらからの質問とカインズの回答のやりとりが二ヶ月ほど続きます。
カインズからの回答がかなり酷いので是非「C社とのやりとりまとめ」を読んで頂きたいのですが、ここではいくつかを抜粋します。
(1)外構工事等のリフォーム工事を御社が請け負う際、宅地造成法や自治体の条例等により、工事現場に適用される法規の調査は行われないのでしょうか。調査を行わずとも問題なく施工できるという認識でしょうか。御社の公式見解を教えてください。
雨水浸透枡が規制されている地域でも雨水浸透枡を設置しますとの宣言に等しいです。
近年、断熱性能の高い樹脂サッシが注目されていますが、準防火地域では規制されています。
カインズに樹脂サッシへの交換を頼むと、準防火地域であることを無視して施工しそうです。
雨水浸透枡と樹脂サッシの規制は、何か起きた場合の影響が設置する敷地内に留まらず近隣の土地や建物を脅かすリスクを軽減するためです。
雨水浸透枡の規制は地盤沈下や陥没や地すべり等のリスクを軽減し、樹脂サッシの規制は火事の際に延焼のリスクを軽減し、共に人命と財産を守るためにあります。
カインズの公式見解からは、工事箇所だけでなく周辺の災害に対する耐性を下げることになっても問題はないとの認識であると読み取れます。
当件工事の現場にこれまで来られたのは、御社の協力業者の社員様数名と御社の店舗の担当者様一人だけです。
担当者様も、最初期のトラブル発生後にこちらが「現地を見に来て欲しい」とお願いし初めて実現しました。
しかしながら、店舗の担当者様は他店に異動になったと伺っており、つまり御社の当該店舗に現在在籍している社員や本部の社員の誰一人として現地を見ていないことになります。
現地を一度も見ていないにも関わらず、何故「⇒契約書通り施工しております。」や「⇒見積書通りに契約、施工を行っております。」と回答することができるのでしょうか。
店舗の担当者は11月中旬に他店に異動となり、その後の店舗とのやりとりはリフォーム部門の責任者か店長になりました。
何故異動となったのかは不明です。
カインズの問い合わせフォームに資料1を送ったのが11月下旬、カインズの本部から回答があったのは11/29です。
上記の引用の通り、この時点でこの件に関わっているカインズの社員は誰一人現場を見ていません。
「契約書通り施工しております。」というのもカインズの「公式の見解」とのことでした。
流石にこの指摘は逃れられないと考えたのか、この後に現状調査が実施されました。
もし指摘をしなければ、今も調査が行われていなかったのかもしれません。
弊社としては今後、工事を行い、引き渡しを行う事が困難であると判断いたしました。
再度になりますが原状回復工事にて再度打ち合わせをさせていただきたいと考えております。
改めて原状回復工事にて再度打ち合わせをさせていただきたいと考えております。
原状回復工事の実施について承諾いただけるようであれば、本件契約の解除について合意書を作成したいと存じます。そのうえで、原状回復工事に関する打ち合わせをさせていただきたいと考えております。
契約書を交わした後に原状回復工事の詳細を決めるとの主張です。
「車を買う契約をしてから車種やオプションを選択させる」ようなものですが、気付かずに合意書を締結してしまう人もいるのではないでしょうか。
合意書を作成した後に、原状回復工事の内容に異論があっても引き返すことは難しいと思います。
これに関しては以下のように指摘しました。
つまりこれは、原状回復工事の内容の提示もない状態で合意書を交わす予定ということでしょうか。
以下に続きます。
阪神淡路大震災による火事で自宅から逃げ遅れた家族の骨を見て嘆いている映像を先日NHKで見た。
その骨の大きさは手指の関節一つ分という感じだった。
運が悪かったから早く忘れろという
昔はそれなりに噛まれる頻度あったのだろうが、今では野良犬も少ないし、噛まれたら破傷風や狂犬病の心配をしなければならないし、飼い犬なら慰謝料や、犬の殺処分まで視野に入る大事である
起こる(怒る)と怖い、止められないもの
親父ではなく台風だった説もあるので入れ替えるべきか
発言者の意図は違うところにあったが「お客様は絶対」という意味で使われてしまってる
今でもそういう態度の人はいるが、カスハラ対策が広まってきて今後通用しなくなり、本来の意味に戻るだろう
また、2人きりになったからOKだと受け取ったバカ男が絶えない
あとひとつは?
歌舞伎町交番に逃げ込んだら「こんなところ歩いてる方が悪い」と男性警察官に説教された
いや貴方の仕事は被害者への説教じゃなくてスカウトの取り締まりですよね、って言ったら
「文句があるなら他の警察官が対応しますよ?まあみんな同じ対応ですけどね」
と笑いながら言われた
別件で、道を歩いていたら中年の男性に「割り切りでどう?」と言われた
「なんでこんなとこ歩いてるの?」
「アドバイスだよ」
と全く同じことを言われた
無視していたら唾を吐きかけられた
3パターンとも警察官に関する苦情を受け付けている窓口に相談したんだけど
「スカウトやナンパをまともに相手にしてたら殴られることもあるんで大目に見てください笑」
って怠慢を堂々と言い訳された。
それがお前らの仕事だろ。ふざけんな。
結局どこに相談すればいいの?
と言うと様々な非難が予想される。命を軽視しているとか、死んだ者の家族がどう思うか考えろと真っ当な道徳を備えた人は言うだろう。
だがあえて現実を見つめ、死がいかに面白いかを論じることは我々が持つ本質を知り、さらに倫理的な考察にも繋がることになる。
まず面白いとはどういうことかを考える必要がある。ここでは大胆に、面白いとは「情報量が多い」ことだと断定してしまう。「消防士が火事の家に突入して消化した」より「ゴリラが火事の家に突入して消化した」の方が面白いのは、起こる確率が低く情報量が多いからに他ならない。
では、人が死ぬというのは情報量が多いだろうか。これは時と場合にもよるだろう。戦時下で毎日人が死ぬような状況だと珍しくもないかもしれない。ある1人についていうと死が訪れる確率は100%なので、十分長い期間のうちで死んだという情報は低く、それゆえつまらないものになる。しかし平和な状況において、ある1日においてある1人が死ぬ確率はそれほど高くない(その人が若くて健康であれば尚更)。それゆえ死は面白いものとなる。パレスチナで10人が死ぬより欧米の先進国で1人が死ぬ方が面白いのも同様に説明できる。
経験的に見ても、我々が人の死を面白がっているのは明らかだ。殺人事件が起こる小説や映画は枚挙にいとまがないし、戦争のニュースは日々報じられる。死の面白さから逃れることはできない。
ではなぜ死が面白いというと非難されるのだろうか。それは「悲しい」からに他ならないだろう。死がもたらす不可逆的な別れは生きているものに多大な悲しみを与える。身近な人が死んだ者であればそれを知っている。だがある物事が悲しいからといって面白くないわけではない。あまり関わりがない者の死に我々はいちいち悲しみを感じず面白みの方が上回る。悲しみと同時に面白みがあるのだ。
ここで注意しておきたいのが、我々がいかに振る舞うかという道徳的な観点はまた別の議論であるということだ。故人の近親者の周りで死を面白がるのは避けるべきであることを我々は直観的に知っている。
想像してほしい。毛むくじゃらの手が、最新のスマートフォンを器用に操っている光景を。好奇心旺盛な瞳が、鮮やかなディスプレイに釘付けになっている姿を。当初、それは微笑ましい光景だったかもしれない。動物園の飼育員たちは、類人猿の知的好奇心を満たし、退屈しのぎになるだろうと考えたのだ。しかし、数ヶ月後、彼らが目にしたのは、予想だにしない、そして恐ろしい「末路」だった。
最初の数週間、チンパンジーたちはスマホに夢中になった。指で画面をタップしたり、スワイプしたり、時には他の仲間と顔を寄せ合って何かを見たりしていた。動画サイトで他の動物の映像を見たり、簡単なゲームで遊んだりする様子は、まるで人間の子どものようだった。飼育員たちは、彼らが新しい刺激を楽しんでいることに安堵した。
しかし、熱狂は徐々に変質していった。スマホは、チンパンジーたちの社会に、かつてなかったほどの混乱をもたらし始めたのだ。
まず、スマホを用いた望ましくない行動が目につくようになった。これまで穏やかだった群れの中で、注目を独占しようとする個体が現れ、激しい喧嘩が絶えなくなった。他の個体が倒れていて本来飼育員たちを呼ぶべき状況でも、その状況をスマホで動画や写真に収めようとする。強い個体が弱い個体を力ずくでねじ伏せて土下座させ、その様子を撮影する光景は日常茶飯事となり、群れの秩序は大きく乱れた。
次に、スマホ依存とも言える行動が見られるようになった。スマホの画面に夢中になってフラフラと歩き回り、身体を障害物にぶつけて怪我をする個体が後を絶たなかった。食事の時間になってもスマホから目を離さず、仲間とのコミュニケーションを疎かにする個体が増えたのだ。これまで、毛づくろいをしたり、遊びを通して絆を深めてきたチンパンジーたちの間には、奇妙な静寂が訪れた。まるで、スマホが彼らのコミュニケーション能力を奪い去ってしまったかのようだった。
さらに深刻な問題も発生した。チンパンジーたちは、スマホの扱いに慣れるにつれて、その「破壊力」に気づき始めたのだ。硬い物体であるスマホは、叩きつけることで簡単に壊すことができる。そして、その破片は鋭利な凶器になりうることを彼らは学んだ。実際に、スマホの破片による怪我や、スマホを巡る争いによる負傷が多発するようになった。いじめのターゲットとなった個体に集団でスマホを投げつけ、死なせてしまう痛ましい事件も起こった。
スマホの影響なのか変な行動を取る個体も増えた。チンパンジーたちは、災害のリスクが高いために閉鎖されていた園内のサル山を見つけ出して侵入して、そこを寝床にしてしまった。だが、動物園で見つけたDEIと書かれたプラカードに夢中になっている間に、サル山で火事が起きて、彼らの寝床の大半が燃え尽きてしまった。
このような状況になったせいで、動物園の飼育員たちが今まで動物園を魅力的にするために働いていた時間は、チンパンジーたちの望ましくない行動の後処理をするために割かれるようになっていった。
飼育員たちは事態の深刻さにようやく気づき、一部のものはスマホの没収を主張した。しかし、チンパンジーがスマホを手放すことを拒むことは容易に想像できる。回収作業は困難を極めるだろう。
飼育員たちはジョブスがiPhoneをこの世に生み出したことを心の底から恨んだ。いま、彼らは今後の対策に頭を悩ませている。
カリフォルニア州では住宅損保の撤退が続いていました。主な理由は以下の二つです
再保険とは保険屋の入る保険のことです。今回のような大災害においては保険屋さんの支払い能力を超えてしまいます。普通は各国で保険を掛け合いリスクを分散しています。
「海外の再保険会社は引受額の100%を担保として提供しなければならない」というもので、実質的に海外の保険屋の締め出しが行われました。結果、アメリカ国内の保険屋だけでは支えきれなくなりハイリスク地域からの撤退が始まりました
もともとカリフォルニア州は雨が極端に少なく夏から秋にかけて森林火災の多発する地域です。とはいえ1月に、しかも市街地が炎上すると言うのは過去にない例です。これは気候変動が原因と言われています
実は今回のLA火災は消防士により予測されていました。次は2024年7月のジョー・ローガンによるリポートです(https://x.gd/IfDea])
風速と風向きによってはLAは炎に包まれ対処不可能になると説明しています。動画では風速が時速60マイルを超えた場合、木の燃えさしが巻き上げられ住宅の上に落下する。火事は複数の地点で同時に起こるだろうと予測しています。これは今回の火災を完全に言い当てています。
また、元保険屋だったという HurryOk5256氏 のコメントによれば、当該地域の気候パターンの変化や、壊滅的な損失の確率頻度について保険会社は多額の資金を費やして評価しているとのことです。
【参考:米加州の住宅損保大手、新規契約を停止 災害リスク拡大など受け】